ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>火黒、藍緋
ハッ、…ばーか。
(母親の瞬きを見てから父親の火黒から何でバラすのと焦るのを目にし、強く優しい、いつも余裕そうなこの男の焦る姿に気まぐれかふっと微笑し父親である火黒を揶揄って)
………、…。
(おいで?と瓜二つである父親の優しい笑顔で迎えてくれ、肩を指でとんとんと示されて誘われるが中々そちらへ寄らない黒咲。自分はまだまだ妖力も戦闘能力も、きっと度量の器も、父親の足元にも及ばない、言う事をすんなり聞くのも一個人としてのプライドが邪魔をする。父親の火黒と母親が何かを話してる、ひょこっと覗く母親の藍緋の顔をチラッと見れば一緒に撮ろうと言われ、間をあけて溜め息し、仕方無さそうに腕を組んだまま半歩、写真の枠に収まるように父親と兄の紺夜の側に無言で寄ってやり)
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