◆ 2018-04-03 00:00:02 |
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>Junlong
(部屋着姿のクロエ_昨晩遅くまでダンス仲間と練習をしていた為帰宅時間は深夜になってしまった。疲れのお陰で空腹より眠気が勝ってしまい珍しくも今日の起床時間は通常より遅めだった。起床するなり空腹を訴える身体に何か与えようと朝の支度を一通り済ませればキッチンへ向かうとそこにはすでに先客が、)
あら、ジョギング帰り? お疲れ様。
(相手の身なりを見る限り運動から帰ってきたことに間違いはない、息を弾ませながらも喉を潤すべく飲み物を飲む彼にそう述べ)
(/初めまして、クロエで参加させていただいております。ハリウッドスターを目指す素敵なアクタージュンロン様、今後の展開が楽しみです!宜しくお願いします!)
>Edel
ありがとう、エーデル!
(料理が苦手な事は彼女がシェアハウスに来た時から知っていた、その為彼女が自主的に手伝ってくれると言ったときは料理仲間が増える、と喜びもあり歓迎。苦手だという事は知っていたものの受け取ったマッシュルームを見て多少サイズにバラつきはある物の包丁の持ち方も申し分ない、むしろ歯ごたえがあっていい感じだ。此方もにんにくをみじん切りにし終りオリーブオイルを取り出してはフライパンに流しこみ具材を炒め始める。「ソースは私が作っちゃうからエーデルはパスタを茹でてもらえるかしら?」手が塞がっている為そこの棚の中にパスタがある、と指さし、)
>Noah
あら_そ、そうだったのね! よかった…。
(芸術的センスも無ければそういった知識等皆無、アイデア考案中に妨害でもしてしまったらもう二度とそのイメージが彼の中では浮かばないのではないかと緊張を走らせていた物のどうやらその逆、今日は筆が進んだよう。安堵で胸をなでおろす_ちょっと吃驚したけれど問題ないわ、そういって親指を上向きにしてぱちりとウィンク。)
あ! そうだわ、ノア_朝食はもう済ませちゃった?
(少し取り乱してはしまったが此処に来た理由は先ほど購入したパンを置くため。どうやらキッチンやリビングには人気が無いようなので皆出かけているのだろう、折角ならまだ温かいパンを彼に食べてもらおうと紙袋一杯に入った出来立てのパンを見せる。「チーズクロワッサンやレーズンパン。フランスパンが良ければスライスするわ」、勿論今じゃなくてもいいのよ、と付け加えれば自分も朝食を取っていなかったのでどれにしようかと目移り、)
>Leone
全く、お上手ね。今日は美味しいのを作るわ!
(くす、と笑みが零れる_彼との会話は何だかドラマチックで新鮮なもの。勿論何時も美味しくなるように作っているが今日はもっと美味しく作れそう、そんな気がして。_自室に戻ると即手にしたのはドライヤー。スイッチは勿論強風設定、髪を解くと熱風を髪に当てがいながらもタオルできちんと乾かす。殆ど乾いていた為湿っていた髪はさっぱり、髪を高めに結びなおすと部屋を後にする。「お待たせレオーネ_あら?」、パスタは茹で上げられており彼は別の品を作っていたのか手元の食材を見ると直ぐ何を作っていたのか閃く。)
カプレーゼよね? とっても美味しそうだわ!
(野菜もチーズも好物、何よりパスタだけでは寂し気な食卓も彩り豊かなこの一品でがらりと変わる。こちらもパスタに絡めるべくソースを作ろうと冷蔵庫を物色。_レオーネが良ければ一緒に昼食を作らないか、と提案を持ち掛ける。もう半分以上やってもらってしまっているがこうしてキッチンに並ぶことは少ない為、)
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