◆ 2018-04-03 00:00:02 |
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>Chloe
出るさ。クロエの美味しいパスタがね。
(パフォーマンスの時と全く別の顔を見せる彼女の反応に悪戯が成功したかのように愉し気に煽てつつも、彼女の作るパスタに期待に胸を膨らませて。パスタの袋を受け取り、急ぎ足でキッチンを後にする相手を見送り「さて…パスタはいいけど、他もやるべきか」自分の食事を用意するだけなら兎も角、彼女も食事を取るならば品数を増やすべきかと悩み。鍋の湯を沸かしつつ、冷蔵庫にある自身のサインを記した袋からトマトとモッツァレッラチーズ、バジリコを取り出して。湯が沸けばパスタを投入し、その間にトマトとチーズを食べやすい大きさに切っていき。頼まれた時間通りにパスタを鍋から出し十分に湯切りし、麺を一本口にして硬さを確認して)
>Junlong
ん、おはよう…。今日も、精が出るね。何を食べたらそんな風になれるのやら。
(先刻目覚めたばかりの寝ぼけた頭でキッチンに向かえば、先客に出くわし挨拶するも、眠たげに口元に手を添え欠伸を掻き仮面を少し浮かせ目を擦って。アクション俳優を志す彼なら当然なのだろうが憧れてしまう程の体つきに、視界に入る自身の細腕に虚しさを感じながらも、走り込みを終えたであろう相手に労いと疑問の言葉を送り。徐に棚から菓子パンを取り出し袋を開け口に銜えながら、専用のマシンから水色のカップにエスプレッソを抽出し)
(/初めまして。夢にも恋愛にも一途な素敵な息子様に早速絡ませていただきました。愚息、背後共々宜しくお願い致します)
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