◆ 2018-04-03 00:00:02 |
通報 |
>Junlong
美味しくない物をよく口にできるね。僕には考えられないよ。
(不快そうな顔をしながら語る姿に、美味しくないなら食べなければいいのにと思いつつ、体型維持や筋力増強のために必要なのだろうと素直な感想を述べて。今のご時世プロテインは一括りに言えず、彼の言うように人工甘味料を取り入れ飲みやすくなった物もあるが取る気にもなれず「プロテインは遠慮するけど、重くない物なら是非頂くよ」何か作ると提案する彼の言葉に苦笑しながら頷いて。次いで演奏を聴きたいと言う言葉に微笑んでは「もちろん、大歓迎さ! 前以て言ってくれれば、特等席を用意しよう」規模は小さいとはいえ、日頃顔馴染みの常連客らで賑わいを見せるライブハウスの席は予約も含め早々に埋まってしまい、立ち見をしようにも観客は限られてくる。事前にオーナーに相談すれば、特別に案内できると告げて)
>Edel
…ああ、いいとも。
(バイオリニストなら誰しも憧れるパガニーニの代表作“カプリース”にピクリと反応して。24曲からなる伴奏無しのヴァイオリン独奏曲として、数あるヴァイオリン曲の中でも最高難易度に分類される楽曲、その中でも24番はフィナーレを飾るに相応しく最も高度な代物。何とも難儀な注文をしてくると苦笑しながらも、尊敬する偉人の名曲に失礼のないよう立ち上がり窓辺で基本姿勢を取って。その軽快且優雅に、繊細で大胆な曲調に惚れ込み、会得するまで随分苦労した十八番の一つだが、少しでも気を抜けば一瞬にしてその旋律は崩れ寸分の狂いも許されない。愛おしくも厄介な曲に、静かに深く息を吐くと空気がガラリと変わり、神経を研ぎ澄ましただ一点に楽器を見詰め流れるように弦を弾き奏で始めて)
>Chloe
Esatto! 流石クロエ、よくわかったね。
(戻ってきた彼女に作っていたものを言い当てられ、声を弾ませ思わず母国の言葉が出て。イタリアを代表するサラダの一つ“カプレーゼ”、材料さえあれば簡単でシェアハウスに入居する前から作り慣れていて。チーズやトマトといった女性には嬉しい食材をふんだんに使いながらもその彩りも鮮やかなもの。彼女からの誘いを受ければ、普段料理はしないものの冗談の言い合える彼女との時間は有意義なもので断る理由もなく、勿論喜んで、と笑って見せて。美味しいパスタに期待を寄せつつ材料を物色する様子を見ては「Ms.クロエ。小海老とトマト缶ならあるけど、使うかい?」材料を提供しようかと告げて)
>Jack
そう、だね。僕も見たこと、な―――ジャック、その頭、最高だよ!
ジャズ・キングは最先端を行くんだね。でも出かける前には直した方がいいよ。
(相変わらずの奇抜なファッションを誇らしげに賞賛する服の評判は嫌でも分かるし、出身州都ミラノでも見たことはなく、まして日常で好んで着る人が本当に居たのかと感心したくなる。ソファを背凭れから隣に腰掛ける彼を間近で見るとまた一段と愉快なトータルコーディネートに堪え切れずに腹を抱えて盛大に笑い。頰をほんのりと赤めてはヒーヒー言いながら、アンテナの如く立ち上がった豪快な寝癖を指摘して。息を整えつつ笑い泣いて流した涙を拭っては、怪訝そうに自身の朝食を指差され緩んだ笑みで首を傾げて)
ああ、そうだよ。そんなに驚くことかい?
(/当方も恥ずかしながら、愚息に影響されるまでクラシックは詳しくなかったのでお気になさらずに。聴き入っていただけたようで何よりです。ジャズとクラシックと互いにジャンルは違えど、雑食な愚息ならジャズも喜んで乗るかもしれませんので、いつかやってみたいですね。
お手が空いた時で結構ですので、愚息のpfアンカの修正をお願いできますでしょうか?
先程気付いたのですが、愚息のpfは>18でしたのでお手数ですが宜しくお願いします)
トピック検索 |