Kolekto de monstroj 【 3L 】

Kolekto de monstroj 【 3L 】

Direktisto  2020-03-06 22:31:59 
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鬱蒼と茂る森の中に、"それ"は発見される。

人ではない彼らの、安寧の地。

人間に裏切られた過去を持つ彼らにとって、家族のような存在と共に過ごせる唯一の場所。


──故に、人間の立ち入りを禁止する。




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  • No.41 by ドム  2020-03-11 15:09:31 




>ローレン

本当だよ。また何か必要な物を買う時はあのお店に行かないと。……そんな事言っちゃって。まあ、失礼のないようにはしているつもりだからそれなりに、ね。あ、そうそれ。その果肉がクランベリー。可愛い名前だよね。
(まるで自分の事のように嬉しさを弾ませる表情と人柄が良い、と褒めた態度は下心や嘘偽りをどこかへ置いていったのではと感じるほど純真さに溢れている。称賛に対し、少しばかり冗談めいては意味ありげな微笑みを浮かべ、遠慮がちとも素直とも言い切れない振る舞いをして。クッキーの、より具体的には生地の中に混ぜ込まれている宝石の欠片のように小さな粒への質問をされ。見た目の色合いは上品であり、果実の名称自体も愛らしい響きで素敵だと思う。袋からクッキーを一つ出しては、それを渡そうとする。発した声には丁寧さと演技っぽさが込められており。)
…良ければおひとつ、いかがです?



>ティノ

───ふ、ふふふっ、あはははは…!ご、ごめんよ。流石にやりすぎちゃったね。
(唇から隙間風が漏れるような笑い方は、からからと湧き上がったものへ変化していく。目をぎゅっと瞑り、口元に手を添えるが我慢が風船の如く破裂した笑いは小刻みな調子で震える肩を抑えきれず、指の間からは牙が見え隠れする。その様は普段の仄かな陰りなどどこへやら、悪戯に成功した子供の無邪気さと同等で。前々から彼の性格からして突然何かされるという事に強くはなさそうだなと思っていたが、想像を容易く超える反応に耐え切れなかった。自分以外の誰かに不意打ちをする事の楽しさを改めて噛み締める。呼吸を整えて無理矢理にでも落ち着きを戻し、すっかり赤くなった顔でこちらを見上げる少年に向けて「立てる?」と言い。あまりにも驚かせてしまったお詫びになるほどではないが、背を屈めるとそっと手を差し伸べ。)



  • No.42 by Direktisto  2020-03-11 20:05:53 



プロフィール一覧

>3 アニータ / 単眼
>8 ドム / 獣人
>16 ローレン / 人魚
>22 ブラッド / 吸血鬼
>26 ティノ / 蜘蛛


現在募集枠は彼ら以外の種族である女性Cのみ。男性で入りたい場合は枠拡張にも対応する為最初の4レスまでを確認の上でお声掛けください。


  • No.43 by アニータ  2020-03-11 20:59:12 



>ドムさん

難しかったら手伝ってね。そしたら、一番に味見させてあげるから。
(まだその味も、実のなる様子も知らない果実。恐らく彼に買ってきて貰う他ないわけで、ほとんどを此処の洋館で過ごす自分からしたら彼は大切な情報源とでもいえるのではないだろうか。一人だけでいることに耐えかねて、すぐに一緒が良いという旨の言葉が出るのは珍しくはない。彼の思惑には気付くことなく、意識を留めて離さないのは目の前のクッキーただひとつ。一瞬で食べてしまうのは何だか勿体無くて、まずは一口だけ齧った。ほんの少しではあったが、それだけでバターの香りと甘い果実が協調し、食べやすく程よい甘さであると理解した。美味しい!と口にするより前に考えたのはその配分。砂糖は、バターはどの程度だろうか。何となくわかるのは毎日屋敷の中に籠り、ことあるごとにお菓子作りをしているからであろう)


>ローレンさん

うん、食べずに無駄になっちゃうのは勿体無いもんね。
(彼女の言葉にこくりと小さく頷く。鳩が来なかったとしたら固くて食べられないパンはカビが生えて腐敗してゆくのを待つだけである。それだけは避けたいし、鳥は自分のことを怖がりはしない。嬉しそうに啄む彼らを見ていると自然と癒される。差し出されたパンの欠片が入った袋を受け取ると、ガラス戸をゆっくりと開いてから彼女を真似て鳩へと中身を撒いてやり。袋を逆さにしてすべてが地面へと落ちたのを確認しては、「有り難う、またね」なんて友人にするかのように言葉を掛けてからサンルームを後にし。もちろんそんな様子を見て彼女が動きを止めているだなんて夢にも思わない。そうして自分もまた、彼女の髪の透き通るような桃色に見とれるのだ。沈む素振りの見せない光に溶けるような肌が酷く美しく思え、小さく呟いた言葉は彼女に聞こえただろうか。少しの間見詰めていたが、ふと我に返り視線を逸らして)
ローレンさん、綺麗……


  • No.44 by Direktisto  2020-03-11 22:02:42 



予告

当トピックへ参加して頂き有り難う御座います。もう少し親睦を深めて頂いてから、仄暗さ、暖かさを重要視した催しを行おうと考えております。いくつか提案を置いておきますので宜しければ是非。目を通すだけでも構いません。


Malforta─仄暗い─


物語1二面性

普段は優しい住人たち。家族のような仲間であるが、ある時彼(彼女)の狂った姿を目にしてしまう。捕食か、あるいは何かによって引き起こされた本能か。自分の知る相手とは違う姿を見てしまった時、貴方はどうするだろうか。状況によっては不仲の原因ともなりうる為、気をつけること。切り抜ける鍵は相手の好みを把握すること。


物語2飴か罠か

気付いた時にはリビングのテーブルに置かれていたのは赤い小瓶と青い小瓶。中身は何らかの液体で満たされている。害はないがそれらの液体は水ではなく、口にするとそれぞれ効果がもたらされる。赤い小瓶は飲むと思っていることが包み隠さず口をついて出てしまう本音の薬。青の小瓶は一時的に相手の考えがすべて読めてしまう薬。小瓶の下には『魔法の小瓶。飲み過ぎに注意せよ』とのメッセージが書かれた紙がひとつ。症状を治すには???に会いに行くこと。


Varmeta─暖かい─


物語3季節の変化

春の訪れは洋館近くの森にも告げられる。暖かな空気と小鳥のさえずりによって、暗い中でも季節の移り変わりがわかることだろう。「せっかくだからパーティーをしよう」誰かの一言によって、洋館周りの庭にてお花見をすることになる。しかしながらその為の食料などは用意されていない為、買い出しに出る必要がある。人間のいる街まで行かなければならない。安全を確保するように買い出しに行くのは二人以上が好ましい。何とか調達できた先には楽しいパーティーが待っているだろう。


  • No.45 by ティノ  2020-03-12 17:19:53 




>アニータさん


(ひょっこり、覗いた先に見えたのは、ソファの上で眠る一人の少女。冷たい空気に包まれるその小さな体を見てブランケットくらい掛けるべきだろうか、けれども下手に音を立てて起こしてしまっては…などとその場で逡巡している内に、ソファの上にある身体が動き未だ眠気の残っている顔が此方を向いた。「…起こしちゃいました?」と、すまなさそうな色を湛えて尋ねてみるも、彼女の言葉と緩く振られた手が歓迎を示せば直ぐに安堵の色を浮かべ。勧められるままにリビングに足を踏み入れると、テーブルを挟んだもう一つのソファに腰を下ろしてみる。彼女が作ったと言うクッキーとパウンドケーキは食欲をそそる美味しそうな焼け目が付けられ、甘い匂いが鼻腔を擽った。その出来栄えの良さに純粋な称賛を口にすると同時に、自身のこれ迄の料理歴を顧みてはほんの少し苦笑いを。)
すごいなぁ…アニータさんは器用なんですね。僕は料理は全くなので本当に羨ましいです。


>ローレンさん


い、いえっ…!僕の方こそ、こんな所でぼけっと突っ立っててすみません!
(リビングから聴こえて来たのは美しい声によって紡がれる旋律。その音に魅せられ入り口で立ち竦んでいた為に、折角呼び掛けられているにも関わらず声の主が目の前に来てやっとの事で我に返る。視界一杯に宛ら月の様に幽艶とした金色が広がれば、どぎまぎとして反射的に数歩退き。相手に動揺を悟られないよう咄嗟に顔を背けた所で、背後で何やらわしゃわしゃと動いてはその意味も無い。くすくすと空気に溶ける柔い声は心地良く耳を擽り、それにより自身の間の抜けた行動が思い起こされては気まずげに視線を彷徨わせ。そうしてふと、目に留まったのは彼女の抱える楽譜。勿論見た事くらいはある物の、どうやっても自分には只の粒の羅列に映るそれが彼女の瞳にはどう映っているのだろう、何て興味も湧いて。人差し指で楽譜を指せば躊躇いがちに問い掛けてみる。)
楽譜…もしかしてそれ、読めるんですか?


>ドムさん


…っ、そ、そんなに笑う事無いじゃないですか!心臓が飛び出るかと思いました…!
(フロアを満たしていく哄笑。相手の名前を発した他には口もきけない状態だったが、目の前で小刻みに揺れる身体を見ている内に段々と力が抜け、強張っていた相好がふにゃりと崩れる。緊張と驚きを長く深い溜め息に載せて吐き出してしまえば、珍しくどこか拗ねた面持ちで抗議を。とは言え一連の行動から、人を揶揄う事が嫌いでは無さそうな彼に対して背中をがら空きにしていたのが間違いだったのだろう。悪戯っぽく煌く緑の瞳を横目に、今後彼の前で気を抜く事は絶対に止めようと心の中で固く誓って。此方を気遣う言葉と共にしなやかな手が目の前に下りて来ると、その手をまじまじと見詰め。きっと彼にとっては何気ない動作。けれど自分にとっては大きな意味を持つそれに、様々な感情が込み上げてはそれらが身体に表れ。手の震えを抑えきれないままに弱々しく彼の手を取ったなら、素直に感謝の気持ちを伝えよう。)
…あ、ありがとうございます。


  • No.46 by ブラッド  2020-03-12 19:57:23 



>ドム

ああ、こんばんは。歓迎、感謝する。_ブラッドだ。宜しく頼む
(こんな夜遅くに誰か起きている者などいるのだろうかと思っていた矢先、扉が開いたのに気付いて。出迎えてくれたのは物静かな雰囲気を纏う猫_獣人で軽い自己紹介に続いて己も名乗り、挨拶をして。新入りと言う言葉に改めてここの「家族」になるのだなと実感し自然な動作に一礼した後、中へと入って)

>ティノ

…いや、ここには様々な種族がいるなと思っただけだ。気を遣わせてすまんな
(下げていた頭を上げ、ふと添えられた一言にポツリとそう伝えて。ダイニングへと案内され、何があるか確認するように辺りを見渡して。その間チラチラとこちらに向けられる視線に己の姿が珍しいものなのかと少し首を傾げて。ふと興味津々にかけられた質問に少し考える素振りを見せた後、謝罪する様子を宥めるように口を開いて)
_いや、謝らなくてもいい。訊かれて困ることではないからな。
(人外だろうが人間だろうが憧れの存在を間近にすればいろいろ訊きたくなるのは当たり前_仕方の無いことだ。そう思いつつジッと視線を向けて)

…時間の関係で先に二人への返信を返した。そして、初めまして。絡み方については問題ない。至らないところがあるかも知れんが宜しく頼む。(軽く一礼をして)残りの者への返信は後ほど纏めて返すから待っていてくれ。


  • No.47 by 小悪魔  2020-03-12 23:33:43 




こんにちは?あれ、こんばんわ? まァどっちでもいいけどね~!取り敢えず 僕みたいな人外を受け入れてくれる慈悲ぶかぁ~いおうちってここかナ?? ( パッと現れおねだり ) 空きがあれば..なんだけど ココに入れてくれなイ??( にっこり ) ココの管理人サン .. ?? にでも言っておいてヨ!! 新しい女のコが入るよ~ ッて ... ね ? ( 思いついたように早口で ) 許可が出たらまた呼んでヨ!! すぐに飛んでくるからさァ ( ニコニコ 手ひらひら )



  • No.48 by Direktisto  2020-03-13 08:25:57 



>47

間違ってないよ、此処で合ってる!(うんうん)あ、でもひとつだけ。これは貴女のアイデンティティーなんだと思うんだけど、!や?を半角にするのとか、一文字だけを片仮名にするのは読みにくいから控えてほしいな。それさえちゃーんと頭に入れてくれたら、あとは何も問題ないから、とりあえず48時間キープしておくね。


これにて一旦募集終了。


  • No.49 by アニータ  2020-03-13 22:32:44 



>ティノさん

(自分は決して物音で起こされたわけではない。申し訳なさそうな問い掛けに対してはゆるりと首を横に振ることで答えを返し。それよりも寒さが身に堪えたのだ、なんて私情は口に出さず心の内に留めておき。まだ起きてから間もない為か何度か欠伸を溢すも、さすがに起きたのにまた眠ってしまっては意味がない。ぐっと腕を伸ばすことで少しでも起きられるように頑張ろうか。彼の前でだらしない姿を晒すのは申し訳なさがあったが、ソファーで寝てしまうくらいは特におかしくもないわけで。ひとつだけの目は数回瞬きを繰り返して視界をはっきりさせる。それからクッキーとパウンドケーキの皿を彼の方へ寄せ、良かったらどう?とでも言いたげに勧めて。しかし途中で小さくぐうと鳴ったのは自分の腹の虫。照れ笑いしつつクッキーへと手を伸ばし)
私もこれくらいしか特技ないから。ほら、ずうっとこの屋敷にいるから、たくさんやってるうちに上手くなったんだ。──あはは、私も食べちゃおっかな。


  • No.50 by 小悪魔  2020-03-13 23:34:30 





『 道化なら僕に任せてよ!! 僕の唯一の取り柄が誰かを笑わせることだからね!! 1秒も惜しくなるような僕の事、魅せてあげる 。』

『 好きになったら殺しちゃいそうなんだよね~!! だから誰かを好きになるの、やめたんだ~ 僕のせいで誰かが死ぬのは嫌だからね 。 』

名前 : lazy ( リジー )

性別 : ♀

年齢 : 18

性格 : 自然体だがどこか引きつった笑顔は道化そのもので、性格もおどけていてまるで中身がない。屋敷に来る前は自由に過ごしていた為か、嵐の日だろうと構わずに外へ遊びに行ったりと自由。自分の思うまま生きているが為か誰かに叱咤されたりすれば総毛立つ猫のように怯えて恐ろしい速さでどこかへ隠れてしまう。静かに微笑み相手を観察しながらどうやって気に入って貰えるかなんて事を考えている。

容姿 : 肩までで揃えられたブロンドの猫っ毛は緩くウェーブがかっており日に当たることは滅多にないがあかりに照らされるとグリッターの様に細い髪の毛たちが煌めく。病的なまでに白く細い矮躯はおよそ155cm程。薬や魔力を駆使し成長を止め愛嬌を保っているらしい。瞳は長く伸びた睫毛で縁取られており妖艶な雰囲気を醸す濃い紫色。耳はツンととがりその上からは羊の角を思わせる大きく捻れた悪魔族の黒い角が生えている。小さくとがった鼻は頬と共に赤らんでいて、口は綺麗な血色に染まっており人形のような不気味さを感じる。服装は、豪華ではあるが品の良いフリルのついたミルク色のブラウスには黒い大きなリボンが巻かれていて黒のサスペンダーで繋がれた太腿半分程までの黒のハーフパンツを穿いている。靴も靴下も履いておらず素足。背中から伸びる悪魔の黒羽はいつでもしまうこと無く羽ばたいていて、大きさは片方75cm程で本人が両腕を横にのばした時と同じ程の大きさ。

好 : マジックやピエロなど 。人を驚かせたり笑わせたりすることが自分の楽しみのよう。だがそれは時に良い驚きであったり、悪い驚きであったり様々。
人間の女性の大きな声が苦手。自分から大きな声を出すのは楽しいが、自分に向けて大きな声を出されるのは死ぬほど嫌いである。他大勢に出される声なら平気らしい。

備考 : 一人称「 僕 」二人称「 貴方 」or 「 貴女 」
人間と悪魔との間で生まれ5人兄妹の末っ子。他の兄弟達はみな人間の血が濃く羽はもちろん角も目を凝らさなければ見えない程の薄さである。だがリジー1人が悪魔の血を濃く受けてしまい羽も角もしっかりと生えてしまった。その為か母からは悪魔は父1人でいいのにと愛されず父には同情をかけられたもののその環境が自分を壊すとかんがえたリジーは街に出てみたが、悪魔の孤児など周りに受け入れてもらえずでホームレスと同じ様に暮らしていたがその時一緒に生活していたマジシャンに色々な事を教わり、生きていく術を磨いた。生きるための活力がその人だけだったリジー、それを娘が恋しくなったの一言で母親とも思えない人間に、親だと思いたかった人間を無惨にも殺され、それからと言うもの人間の女性に限り恐怖を覚えるようになってしまった。誰かを好きにならない というのはただの怯えで、実際好きになった事など一切なく未だに母親のようになってしまうのではないか、と愛や恋などの恋愛に対する興味は一切頭から遮断している。足は幼い頃に家から出られないように兄達に纏足という方法でダメにされた為翼での行動に限られている。

自室紹介 : 青白く照らされた室内は散らかりに散らかっている。初期設定の家具などは見る影もなく服やゲーム機、玩具などで足の踏み場もないほどである。元々片付けが苦手でありここに来てから1度も片付けをした事がない。窓はなく閉鎖的な空間で机や棚は見当たらず照明は天井から垂れるぼんやりとひかるランプのみ。朝から昼にかけては外から呼ばれない限り一切外には出ない。夕から夜の間は庭や室内の過ごしている。

ふ~ ギリギリ間に合った ... かな ? 痛いとこつかれちゃったな~ ( 苦笑し舌を出して ) ここの人達個性的で潰されちゃいそうだったからさ..!! ほんと~に 申し訳ないね 。こんな感じで大丈夫かな ? ( ボロボロになった紙を差し出してにっこり ) こんなことするのなんて初めてだったしさ~ ダメなところあったら教えてくれないかな .. ?


  • No.51 by Direktisto  2020-03-14 14:20:27 



>50

もうちょっとゆっくりでも良かったのに。ほんと皆早くて優秀なんだよね。(うんうん)個性的……?そうかなあ?(首傾げ)なーんて、不備はないから大丈夫だよ。ちゃんと私の知ってる小悪魔さんだもの。早速だけど絡み文を頼んでも良いかな?初めて訪れたのでも、屋敷の中からでも、好きなようにしてくれて大丈夫!疑問とか要望とか、何かあったらアニータにお知らせしてね。(瞳きらり)


  • No.52 by ローレン  2020-03-14 21:21:54 




>>ドムさん

ねぇ、その方はどのようなお方ですの?長くお店にいらっしゃるのかしら。それなりだなんてとんでも御座いません、貴方のようなお人が毎日来て下さるのなら、嬉しくなるのもごく自然なことですわ。
(一番安全であり、一番に守り抜かなければならないテリトリーを出てでも会いに行ける存在。距離の長短は問わずそうさせてしまう間柄は想像以上に尊いものに違いない。当人に興味の矢印を向け明朗に尋ね。意味ありげな微笑の裏側を考えようとする意識も無いまま、単純に捉えている相手の印象なるものをそっくりそのまま口にしているのは確かにそう思うからこそで。赤い粒がクランベリーなるものである事実をまた一つ知ると頬を輝かせ、噂の店主が焼いたのだろうクッキーからほのかにバニラの香りが漂う度に嗅覚で悦び、こんがりした焼き色に混ざるクランベリーの色味のコントラストを視覚で楽しみ感心しきりで眺め。貴重な一枚を勧める一声が心地良く感じられ、その丁重さに合わせて恭しく瞳を閉じ軽く頭を下げ)
是非頂きます。ですけれど美味しさは共有してこそと言いますから、ドムさんもご一緒して下さるでしょう?

>>アニータさん

ふふ、これでパンも生まれてきた意味を全う出来ました。貴女も生き物はお好き?このお家の周辺に様々な動物達や植物達が顔を見せに来てくれるのよ、アニータさんもご挨拶して下されば皆喜ぶわ。
(パンを啄む鳩のみが恩恵を受けたのではない。華奢な指から滑り落ちていくパン屑もまた喜ばしいのだろうと思うのは、羽毛に覆われた来客と単眼の少女の縁を繋ぐきっかけとなれたから。住民の中には日光に当たるのをよしとしない習性の持ち主も居るのを把握した上でそっと誘い。続いてサンルームから戻ろうとするより先の美しい光景に完全に気を取られ、まさに目で惚れ惚れとしているが為に呟きは耳に届かなかったようだ。意図せず互いに見つめ合う形になる不思議な時間が流れ、加えて彼女の大きく潤んだような唯一の瞳に動きを完全に封じられてしまった事に漸く気が付き息を吹き返しいそいそと背後へ距離を詰め)
御免なさいな、あんまりにも貴女が綺麗で…そう、光が全てを覆って連れ去ってしまうのではと思ったものだから。

>>ティノさん

あらあら、立っていても座っていてもわたくしはいつでも貴方の元へ参りますわ。こうして来て下さったのでしょう、さあさお入りなさいな。
(先ずは衝突による悪い結果を招かずにいられた事実を喜ぼう。顔にかかる前髪の隙間から覗くは奥床しくて射抜くような鋭さが無くて、それでいて見る者に安心感を齎すような柔和さを思わせるものだからつられて目元の力が抜け。後方で何やら忙しなく動く音がするのは気になるがさして重要ではあるまい。それよりも彷徨う視線とどうやら躊躇っているように見受けられる空気が気にかかり、片手で入室を促し側で待ち。抱いていた楽譜に対する問いかけで隠さない嬉しさが表情にも現れ、然し楽譜を読む技術については最近漸くというレベルなのを自覚しているからこそ控え目に頬が染まり。1ページ目に記された曲名を開いて見せると、指で音符をなぞり今把握しているだけの知識を告げ)
これが何の音かということと、強弱を表す記号を少しずつ覚えてきてというだけなのです。まだまだ勉強不足なのよ。



  • No.53 by リジー  2020-03-15 17:10:11 




>all

( 自室にて昼寝を終えた頃、空腹を感じて外へ出る。薄暗い部屋から出ればぼんやりと照らされた廊下の暖かい光が夕方の空気と合わさってまだ寝ていたい気がして。だが廊下に小さく響く腹の鳴く声を聞けば自身の目的を思い出したようにゆらゆらと飛んで。くうくう鳴る腹は収まる気配はせず2日前の夜から画面に浸っていた仇となったか。体全体の力を抜いた様子で、まるで亡霊のような様子で廊下を進み。広間につくと夕方の光が部屋を照らし幻想的な空間を生み出していて。ここに来てからまだ1週間程しか経って居ないというのに妙な安心感がある。それもこれもすべてここに住んでいる人達のお陰か。あれ程まで騒いでいた腹も鳴くことを忘れ、何かを考えるでもなく静かな夕日に照らされて )



  • No.54 by アニータ  2020-03-15 22:54:00 



>ローレンさん

うん。触れ合うことはほとんどないけど、見ているのは好きだよ。ローレンさんは動物のこと、大好きだもんね。
(パン屑がその存在の意味を全うできたとしたのなら、それは偏に彼女の繋げてくれた縁のお蔭だろう。人と魚の中間とも言える彼女だからこそきっと他の動物たちの気持ちもわかるのかもしれない。そう思うと選択肢は肯定しか残らなかった。こうして戯れるのは一人でいるのよりもずっと有意義。こくこくと小さく何度も頷くことで提案を受け入れると示そうか。サンルームから戻るまさにその時、見詰めあった先の彼女の美しさは何物にも代えがたく、形容する語彙を持たない己はただ見惚れるより他なかった。じっと見ていると艶やかな桃色の髪が、透き通るような肌が。自分の持たぬそれらがとても綺麗に見えるのだ。ストレートに思いを吐露するも、自分が言われるのは慣れていない。思わず顔を背け、頬を掻く。こんな日が続けば良いのに、なんていつものように考えながら。)
それは私の台詞だよ。ローレンさんこそ、すっごく綺麗だもの。──なんか、褒め合うのってちょっと照れるね?


>リジーさん

(夜でも灯りを付けて絵本を読んだり編み物をしたりしていたからだろうか。すっかり昼夜は逆転していて、目覚めたのは夕日が輝く頃。こんな時間に起きたのは久しぶりで、もそもそとベッドから出てきて。住人以外が訪れることはないとわかっているからか桃色のネグリジェから着替えず、そのままゆったりとした足取りでリビングへと向かう。朝御飯とは言えないであろうが、せめて少しでも栄養を取らなければいけないとの危惧からであった。寝惚けているのかふらふらとした足取りながら階段を降り、リビングへと続く扉を開けると夕日に照らされた羽が光を通して煌めいている。思わず溢れた言葉は呟く程度の大きさであったが、他に誰もいない場所であれば聞こえるであろう。何をするでもなく入り口付近で立ち尽くしたまま彼女の後ろ姿を眺めて)
綺麗……


  • No.55 by リジー  2020-03-16 16:31:56 



>アニータちゃん

綺麗だよねぇ ずっとここにいたいな~って思っちゃう。
( 夕陽の美しくも儚い光景をこれからも幾度となく見ていられるというのに、何故か今この光景を目に焼き付けようと見つめていて。後ろから聞こえる僅かな呟きに驚きを見せることもせずに意識を戻して振り返り。落ち着いたトーンで話すのは未だ眠気が覚めていないからか否か。アニータの透ける様な髪が夕陽に照らされ薄くオレンジ色に染まっているのも、本人は自覚していないようだが幻想的で品のある絵画のように美しかった。静かに流れる時を崩したのは自身の腹の訴えであった )


>ローレンちゃん
わぁ!! 鳥さん達すごい集まってるねぇ~ ローレンちゃんもあの鳥さんすきなの ?
( サンルームで庭の景色でも楽しもうと思い向かったがその場所には先客がいて。初対面にも関わらず後ろから驚かせようと思ったのだが先客の奥の鳥が目に入り子供の様に顔を輝かせて近づき話だして。ハト という名前は知らなかったがホームレス生活を送っていた時の親友はハトだったので存在のみは知っていた。あのマジシャンの小道具でもあったハトはあの時の思い出をちらつかせて、その後に母の美しくも恐ろしい顔がよぎって。笑顔はそのままに隣の先客をちらと見れば息を飲むほどの美しさがあるがそれすらもどこか恐ろしく見えてしまって )


>ドムさん
( まだ完全に把握しきれていない屋敷を探索中彼を見つける。吹き抜け廊下の1階にいた彼は2階の自分にはまだ気付いていない様子で。少し観察しようかと手すりから身を乗り出しみつめて。まず艶やかな毛色がガラスから差し込む光に照らされ黄金にも似た色となって目に入る。綺麗なんて言葉では到底表せない程の美しさを持っているその姿に呆然と立ちつくしてしまい、はっ と我に帰ればその獣人はもうあちらも気づくであろう距離にいて。いつもの調子で手を思いっきり振りながら手に持っている菓子を見つけ茶化すように言って )
やっほ~ドムさん !! 僕らを差し置いてデートにでも行ってきたの ??


>ブラッドさん
( 夕方から森を散策し日も暮れてきたので帰宅しようと向かっている途中、蝙蝠が自分と同じ場所にに向かうのをみて気付かれぬようしずかに羽を上下させ追いかけて。屋敷の前にその蝙蝠がつくとマジックのように一瞬で人間の姿に変わり、すっご~い と声が出て。それで気付かれても別に問題はなくもう声が出てしまっては手遅れなのだが、慌てて口を押えて蝙蝠だった人間がノックをして扉になにか話しかけたのと同時にバサリと大きく飛び弧を描くようにしてその人間のほぼ真隣にとまる... でもなく落下したの方が正しい程に荒々しい着地を見せて )


>ティノ

( 広間で誰かと談笑もいいかと自室をでて長すぎる廊下を浮遊しながら進んで。廊下の角を曲がるとわさわさと動く何かが見える。近づくのも怖いものであったがそれがこの安息の地にいるのもまた怖いものだと思い恐る恐る近づいてみて。近くに来たらそれは人外であってここの住人だとわかった、が、未だにあちらは気付いていないらしく広間から顔を覗かせていて、蠢く何かは正体不明のままである。とりあえず声をかけて話せる者だったら大吉。あちらが逃げたら吉。なりふり構わず襲ってきたら凶。ぐらいの値踏みをして軽い調子で声を出す )
君 初めましてだよね~ お名前聞いてもいいかな ??



(僕より年上にはさん、同い年はよびすて、年下はちゃん、くん、てつけちゃったけど大丈夫?嫌だよ~て人がいたら教えてくれると嬉しいな~!! 僕そうゆうのあんまりわかんないからさ~.. )


  • No.56 by アニータ  2020-03-18 16:14:58 



>リジーさん

うん、そうだね……ずっと見ていたくなっちゃう。
( 彼女の方へと駆け寄り、その夕陽の美しさに目を細める。元々は人数は少なかった、ゆえにこうして多くの相手と共有できることを嬉しく思う。珍しく穏やかな表情の彼女はいつもよりいくらか大人びて見え、息をのんだのも束の間。彼女のぐうと鳴る腹の虫の音はそれほど大きくはなかったけれど、静かな環境の中ではよく聞こえて。思わずくすりと笑みが溢れ、キッチンへと向かうと冷蔵庫を開けて中身を確認。振り返っては首を傾げて問い掛けを)
何か食べる?私もお腹空いたから有り物で作ろうかなって思うんだけど……


  • No.57 by Direktisto  2020-03-21 18:13:10 



プロフィール一覧

>3 アニータ / 単眼
>8 ドム / 獣人
>16 ローレン / 人魚
>22 ブラッド / 吸血鬼
>26 ティノ / 蜘蛛
>50 リジー / 小悪魔


プロフィール、更新しておいたよ。あとね、1ヶ月顔出しがなかったら引っ越したってことにさせて貰うから宜しくね。忙しいけど残しといて、って場合はアニータに一言掛けてね!(ぴんと高く手挙げ)


  • No.58 by ブラッド  2020-03-21 18:20:54 



……久々だな。アニータ。吸血鬼のブラッドだ。時間の関係で顔出しのみですまない。私は忙しい身だがなるべく1ヶ月以内に顔出しする。後ほど返信をするから待っていてくれ(少し申し訳無さそうに一礼して)

  • No.59 by Direktisto  2020-03-21 18:34:16 



>ブラッドさん

大丈夫だよ、リアルの方を優先してくれて良いからね。今みたいに顔出しだけでも有り難いし、難しかったら絡みを切って新しく絡み文を投下するのでも問題ないから。じゃあ、また何かあったらアニータまで、宜しくね。


  • No.60 by アニータ  2020-03-27 18:15:00 



下がってきてたから、上げておくね。気付いたら一報くれると嬉しい。


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