Direktisto 2020-03-06 22:31:59 |
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『これ、なんていうの?ねぇ、教えて?』
『愛、なんて知らなきゃ良かったな。だって今、凄く苦しいから……』
名前:アニータ
性別:♀
年齢:16歳
性格:ゆるゆる、ふわふわしていてマイペース。自分のしたいことはそのまま貫き通したい、と少々頑固な一面もある。外に出ることがあまりなく、世間知らず。ゆえに何かを知りたいという欲が人一倍強く、知らないものを見ては「ねぇ教えて」と誰かに疑問をぶつける。たまに的外れなことを口にして周りを困らせることも。
容姿:背中の辺りまで伸びた透き通るような真っ白な髪。色白ではあるがあくまでも健康的と言える範疇。ひとつしかない眼は翡翠色で、いつも希望に輝いている。もう片方の眼がある位置には外すことのない眼帯がつけられており、それは可愛い方が良い、と花モチーフのアレンジがされている。身長は156cm。服装は白のブラウスにクリーム色、薄桃色などのパステルカラーのチュールスカート。それにカーディガンを羽織ることが多い。首にはシンプルなネックレスをつけ、耳には小ぶりの花のイヤリングを。足元は淡い色のパンプスやヒールを履き、全体的に色を統一。
好み:好きなものはふわふわしたもの、ぬいぐるみなど可愛いもの、甘いもの、お菓子作り。嫌いなものは冷たいもの、一人でいること、暗い場所。
備考:一人称『私、アニータ』二人称は名前にさん付け、貴方(貴女)、君など。
屋敷へと訪れる前には見た目のせいで周りに忌み嫌われていた。生まれつき単眼であり、周りと違うことにコンプレックスを感じていた。それをなんとかしようと眼帯は手放せないもののひとつ。本人ですら外したらどうなるのかはわかっていないが、親曰く外すと精神が不安定になり、暴れだすのだとか。しかし本人にはその記憶は一切なく、外してと頼むと嫌だ、外したくないの一点張り。
意外と家庭的な面はあり、お菓子作りや料理を作るのは得意。味覚が人間と大差ないからというのもあるだろう。
恋愛に関しては、過去に一度だけ好いていた相手がいた。その相手は単眼なことを気にせず優しくしてくれていたが、好いているとわかるやすぐに距離を置かれてしまった。恋なんて要らない、との思考はそこが原点である。
自室紹介
初期設定されているクローゼットには同じようなパステルカラーの服が沢山入っている。丁寧に整頓されてはいるが、いかんせん量が多い。アクセサリーの入った小さな箱にも似たようなデザインのものがいくつも入っていることから、気に入ると複数色違いや同じものを購入する癖が窺えるだろう。部屋は薄桃色で統一されており、ベッドには天蓋つき。光を遮るようラベンダー色のカーテンは閉められたまま。冷蔵庫は外から見えぬよう隠して収納。中にはお菓子作りの為のタルト生地やココアパウダーなど、それから料理の為の食材がところ狭しと入っている。本棚に入っているのはファンタジーものの絵が入った本が数冊。
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