新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

主  2018-02-10 20:51:48 
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動乱の時代、幕末の京都。
京の都には泣く子も黙る人斬り集団、新選組がいた。

彼等を象徴する浅葱色の羽織は、死をも恐れず、最後は武士としていつでも切腹して果てる覚悟の表れ。

隊旗と羽織に記された誠の文字。「言」を「成」すと書き、一度言葉にしたことは必ず成すという漢字の成り立ちから「武士に二言はない」という言葉。

新撰組は一人の相手に対して複数で切り掛かる集団戦法を得意としていると言われている。卑怯?確実性の為の手段に過ぎない。
幕末の京都では…同じ相手と二度戦うことは限りなく少ない。だからこそ新撰組の隊士は見切られる心配をして技を増やすよりもたった一つの技を極限まで磨き上げ、己の『得意技』を鍛錬の末に極め、絶対の『必殺技』にまで昇華させる。一対一でも無類の強さを誇る新撰組の真の強み。

壬生の狼は、動乱の京を駆け抜ける

>1 ルール
>2 募集キャラ
>3 プロフィールテンプレ
>4 主キャラプロフィール

暫しレス禁也


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  • No.321 by 明石 銀之介  2018-02-24 15:03:50 

>九条
はは….知らねぇか。最近の賭場は合法じゃ集客見込めねぇからな。殆どの所がお上と癒着してるに決まってんじゃねぇか、だから俺様の方が立場が上な訳よ。三回まで行ける…三回目以降は壁に『某局長様御断り』って書かれ、入ると土下座してお帰りお願いされるからな。(捕縛され辞任させられるのを心配してるだろう相手に安心させるように笑いかける。裏の世界に詳しくない相手に腐敗した実情を得意げに話し、かつ捕まる心配は無いと親指立て。妄想して厭らしい顔になってしまったのは男の性しかしながら実行に移すかは別で「春画の物語に恩赦を与えてやるからって…そういう作品があってだなぁ。ああ!決してやろうと思ったわけじゃねぇよ。目合ひは互いが了承の上に行わねぇと、気持ち良くないしな。」腕組みして真っ当な注意をする相手に自論を口にしきっぱりと説明し。)


>草鹿
カッカッカッ!違ぇねぇや。女の方が情念が深いだろうし、男よりも女の方が恐ろしいもんだよな。(付け加えられた言葉を聴き最もな話だと笑い飛ばし男女共に変わらないと相槌打つも情念と言うか愛憎深い女性を数々見て来たから故に補足し。火の消えた煙管を受け取るも又消されると思うので口に咥えるだけに留め、治療を受けながらも最後の希望でもある賭博さえも禁止されると信じられないと言った唖然とした表情になり頭を掻き毟り「…え?何してりゃ良いんだ?いかのぼりか釣りに囲碁…気が狂うぞ!」じっとしていて出来る事を浮かべるととても健全な人がやる事しか残っておらず両手で顔面を覆い嘆き。)


>瀧っつぁん
今は勤務中でもあるまいし、無礼講で構わいやしねぇってのに。(今はプライベート故堅苦しくしなくても良いのにと真面目な相手に言い聞かせるように伝え。良い匂いがしていたし高価な酒であろうと持ち上げられた酒を目で追い口元を腕で拭って「最高だな!今日は宴だ。俺ぁ滾って来たぜ、さっさと仕事終わらせて酒盛りしねぇと。」肩を組みながら歩き億劫だった事務仕事も今日に限っては楽しみな酒の出番もありウキウキで肩を組んでいない方の腕を天に掲げ声色も高く。)

(/シリアスなシーン…絶対いつか若い隊士を庇って怪我しますよね。老い先短い自分が代わりにとか言ってw)


>しょうすけ
いざという時は考えとけよ、いくら装飾が綺麗だからって生きてなきゃ拝む事すら出来やしねぇからな。(観賞用として美術品のようなパーツであろうとも折角武器として使えるのならば手段として使うべきであって生死のかかった場合は使用するように勧め。「動物の爪を模した武器もあって、ありゃ攻撃にも防御にも…しまいには城壁などを登ったり出来るもんよ。昔戦った奴は木に引っ掛けて飛び立体的な動きで意表を突かれた」食い付きの良さを感じると興味を突き刺せないように一例を挙げ、鉤爪の事を思い出して森林の中での戦いでは猿のように飛び回る敵に苦戦したと嬉しそうに笑い。別に小さいと馬鹿にしたわけでもないがデカイのキーワードに反応してしまった相手にニヤリと笑い「デカけりゃ強いってもんじゃねぇのは分かってる。異人でデカい相手だろうと叩き潰せるもんさ。」実際日本人離れしたサイズの自分に生意気だと喧嘩をふっかけて来た外国人と諍いになりぶっ飛ばした事も一度や二度ではなく思い出し笑いでケラケラと笑い。)


>三好
おお、怒られねぇで良かったもんだ。(二人きり云々の冗談を言ったが辛辣な言葉を返されるのも無理はなかったのだが心配もなく、受け入れられて少しホッと安堵して。「な?たまにはこうしてバカ共と呑んだくれるのも悪かねぇだろう?」隊士達から注がれる酒を任せるがまま口に運び摘みを口に運び徐々に酒盛りが進むに連れて新たな隊士が追加されてなど周囲の盛り上がりが増して行き。)


>鞠黒
盆中?なんだ、賭場でも行きてぇのかよ。ははっ、蛮族で結構!殺し合いにおいて…俺らは剣が使えねぇなら手で、手が使えなきゃ足で、足が使えねぇなら噛み砕き、歯も使えなきゃ、敵を呪い殺す所存よ。(フランスの独特な挨拶に直ぐに聞き間違えたのは鉄火場や盆とも呼ばれる賭博を行われる場所の事、早々に出て来るとは相当な賭け事好きに違いないのだが騎士の団長としてどうなのだろうか、自分が言える立場じゃないのだが。連れてってやろうと歩み寄り。蛮族の言葉に怒りもせずに言葉そのままの意味だと例え話で死しても戦い続ける奴等で間違いないと肯定し、隣に並べば自然な所作で腰を引き寄せて「こんな時間に連れ込み宿は早ぇから、どっか飯でも食いに行くかね」と当たり前のように同行する旨を伝えナンパし。)

(/マリーたん押しに弱いだと←押して押して押しまくりまs(( )


>色見
おお、ちゃんと作られてるじゃねぇの。良い嫁さんになれんなおい。(有り合わせと言いながらもちゃんと調理された摘みを見ては男ながら女顔負けの腕だと褒め言葉を飛ばして肴を見つめうんうん頷き。「九条ちゃんは口うるせぇならな〜。それを差し置いても可愛い奴なんだがな。」怒られるのは当然のように受け入れ副長とは長い付き合い故良いところというより揶揄い甲斐のある部分もありへらりと笑い。「偶には自分で注いで飲むのも悪かねぇ」人を率いる立場になってからと言うものの根無し草の頃のように自分で注いで飲む事は少なくなった。新鮮で良いと頷き「どんどん愚痴でも何でも吐き出せや。」酒を注ぎお猪口を掲げて乾杯しようと促し。)


>ジュリアス
鞠黒ちゃんなー、お前さんは誇れる事をしたんだ。良い女にからかわれるなんざご褒美だろ?甘んじて受け入れるんだな。(相手の口から出た言葉、女性である団長とは何度か面識もあり憂鬱そうな相手とは異なり気軽に楽天的な言葉を返し。焼くという手段はどうやら好意的ではない模様、自分が考えるに簡単な治療は水で流して手拭いで拭き針で縫うだけと簡単な方法しな知らず圧迫している内に帯ならぬベルトで止血する様子を眺め足音と揃いの羽織を着た姿に「お、焼かずに済んだみたいだな。んじゃ一足先にお前さんを屯所まで連れて行くからな」肩を貸したまま早く行くぞと歩き出し。)

(/屯所へ場面転換お願いします。)


>大河
俺にとってもあの日は忘れられねぇ出来事があったからなぁ…(襟首を掴んで持ち上げた所紡がれた珍しい名前呼びに持ち上げたまま静止し。懐かしい呼び名に見えてはいないものの相手と同じタイミングで口元を綻ばせる。そうあれは新撰組を作り上げたものの将軍の下ではあるがお上の多数にはには存在を疑問視され試された日の事だった。)


お偉いさん1『呼び出したのは他でもない。新撰組とはただの行き場をなくした浮浪者の集まりに過ぎぬと思えたのでな』

お偉いさん2『そんな輩共にこの都引いては殿と姫君の身を守らせる訳にも行かない故…生き残れたら認めよう。』

お偉いさん3『そこで、試させて貰うぞ。新撰組の、引いてはお主の価値を』

…………………なんなりと(京の都の中でも一際大きな建物。城に呼び出され城内の一際高い幕の後ろには将軍と思われる男と寄り添うように隣にいるお姫様と思われる女の子の姿。周囲に場所は感じさせないも二人程御庭番の奴等であろうか護衛の存在がどこかにいるであろう気配を感じ、一段二段下にいる幕府のお偉方の何人かが此方を見て嘲笑っている中、自身は片膝を付けて頭を下げ要求に内容も聞かずに一言告げる。城で働く使用人の何人かに運ばれる檻。使用人達は恐怖に顔が青ざめ檻を運ぶ途中にも手足はぶるぶると震えて檻の扉を開き慌てて元の場所へと逃げ去って行くのが見えた。)

お偉いさん1『南蛮から取り寄せた。お主の価値を見せてみぃ!』

お偉いさん2『ほっほっほっ、此奴を運ぶのに8人が犠牲となっておる。お主も生きたまま喰われんようにな。』

お偉いさん3『殿、姫君。これは見世物ではなく試練である故勘違いせぬように』


こりゃあ……熊とはまた違った生き物で。猫よりも凶悪だ…こいつが屏風に描かれた虎だってのかい…!(檻が開くとのそのそと現れたのは虎そのもので、初めて目にした姿に銀之介は目を見開き。試練とは名ばかりの生意気な新撰組に対する見せしめの餌付けだと直ぐに理解し。今まで会った猛獣で一番ヤバいのは月の輪熊。それよりも重圧が強い生き物を目の当たりにして目と口を吊り上げて笑うも、檻から飛び出た虎は数日食事を与えられていない飢餓状態故に凶暴さも一増し。野太刀を引き抜くも体当たりで吹っ飛ばされ壁へと激突。お偉方からは歓喜の笑い声があがるも本人は存命で壁へと背を預け野太刀を両手で構え持ち上げた上段の姿勢を維持、虎は一歩後退るが飢えには勝てずに再び彼へと飛びかかる。ギリギリと柄が音を立てる位の握力を込めて握り込む。殺人剣、無堂宗成の一振りで銘は『龍爪斬神宗成』。龍の爪は神をも斬る、そう込められた意味を持つ愛刀ならば虎など些細な紙に過ぎない筈。故に 「牙や爪があるのはお前らだけの特権だと思ったか?間違いだ。俺ら壬生狼も爪牙である刀を持ち合わせてるんだよゴラぁ!」台詞を告げた後に剣術のシンプルな扱い、振り下ろすの一点を突き詰めただけだが辿り着くは天地を斬る我が至宝、手首二の腕肘背中腰臀部太腿膝足首全てを連動させて思い切り振るわれた野太刀はグォンと地響きが発生したかのような素振り音と共に虎の体を真正面から真っ二つにし血をその身に浴び、虎の二つの体は壁へとぶつかりべちゃりと潰れた音が鳴り。虎だけで勢いは止まらずに床をも粉砕させて地割れも引き起こす。「折角南蛮から取り寄せたのにすいませんねぇ…殺らねば此方が殺られてたもんで。で我等の価値はこれで確認出来ましたかい?床の修理代は給与から引いといて下せぇ」余裕そうに見えるも実際は紙一重。少しでもタイミングが早かったり遅かったりすれば地面に伏せ餌となっていたのは自分の方だろう。度々嫌がらせをしてくるお上の三人に目を向けて肩を竦める。幕に覆われていて確認出来ないが将軍や姫の影は何ともせずに、自分を始末しようとした三人の奴等は扇子を握り潰したり顔を屈辱で歪ませたりしている中無理矢理行動で納得させ城を後にする。)

おい、大の男が数人がかりで麗しいお嬢さんに手を掛けようなんざ見逃せねぇなぁ…無理矢理は良くねぇよ、目合ひは一対一で且つお互いの了承がねぇと。(背中が痛む。自身とて無傷ではなかった。壁へと飛ばされた折に諸に衝撃を受けた背中は折れては居ないが打撲以上骨折未満の状態であるのは確かだろう。しかし、痛みよりも気持ちの昂りの方が勝る。先程の少しでも間違えれば落命していたスリル、強者との殺し合いは体を熱くさせるのに充分。どこかにこの昂りを継続させてくれるものはいまいかと城への帰り道に近道に路地裏へと通り掛かると聞こえて来る男達の怒声に歩を進めると一人の少女を追う男達の姿に、成る程無理矢理強姦でもしようとしてるのかと直ぐに判断し血だらけの姿で現場に乱入するとついでにそうだ血だらけの羽織の代わりに男達から臨時の服を拝借しようと決め。鞘に収まったままの野太刀を引き抜きにやりと笑みを向けられた男達は異常な姿の自分を見やり狼狽え。最初はただの気紛れだった、町娘が乱暴される前の現場に過ぎないと高を括っていたのであるが。)

(/パパ過去編を良いことに好き勝手にやらせて貰ったよ← そして無駄に長文すみません。成る程、過去話の為の伏線だったのですね!血だらけの大男が現場へと現れました。遥姫ちゃんの運命やいかに!?いきなりロルが過去に場面転換してますが、お付き合いして頂けると幸いです…最後はまた現代に戻って来る形でお願いします(( )




> all
(/お返事を返させて頂きます、遅れてすみません。漏れがあったら仰って下さい!)

  • No.322 by 半田 弥次郎兵衛  2018-02-24 15:35:28 

>瀧

どうかしました?
(声帯をハスキーなものへ組み換え、雰囲気と立ち振る舞いを町人に切り替えて呆けた顔で振り向くと今の自分より四糎低く三十代半ばほどの総髪の腰骨から判断するに男性がいた。集めた情報を逡巡させ、照合した名は瀧壱之丞。新撰組三番隊隊長のはずだが様子からして巡回では無さそうだ。「道つったって、どこ行くんです?」困ったように目を瞬かせ、頬を小指で掻いて)

(/感謝感激雨霰です。経験豊富なおじさまの瀧さんも素敵ですよ)

>三好

あ、これはどうも
(立ち止まって手拭いを受け取った。身長の高い女性だ。新撰組二番隊隊長の三好栄という女。筋肉の付き方は戦士のそれで一見男のようだが、腰骨は女の形をしていた。自分は落とし物などはしていないはず。首を捻って手拭いを凝視すれば「ありゃ?この手ぬぐい、おれのんじゃ無いです。おわあああ?!」手ぬぐいと相手を交互に見て首を速く振り。相手に返そうとするが、石に躓いて手ぬぐいが落ち。手ぬぐいから妙な煌めきを放った石が出て)

(/よろしくお願い致します。同じ遊びが無いもの同士シンパシーを感じるか、喰えないやつと思うかどちらもありえそうですね)

>草鹿

はー、色っぺえ~
(通りかかった相手の容貌や身のこなしに感嘆の声を上げ。軟派男に変装していたならぜひお友達になりたいタイプだ。しかし今の自分は町人だし、だんだらの浅葱羽織だから間違いなく新撰組。特徴からして八番隊が隊長草鹿早重であることは容易に分かる。確か長崎あたりの医者の娘だったか?「おわあッ」見とれた顔で歩いて、足を滑らせて転倒し、その拍子に膝あたりを切ったこけ方はわざとらしくないようにしておいて)

(/謎同士よろしくおねがいします。こう、ハートを蜂の巣にされてしまいそうです)

  • No.323 by 三好 栄  2018-02-24 16:27:12 

>草鹿 早重
『どんな情報が欲しいんや?』
(のんびり茶を啜っていると足音がして。目を上げれば浪士(隊士)がいたので、金を遠回しにせびりつつ内容を訊ね)
(/ここからいい感じの返しを言って現行犯逮捕の下りをお願いします)

>明石 銀之介
たまには、な
(フッと口元で笑い酒を煽って。益々騒がしくなっていつの間にか宴会と化してしまい。副長に小言を言われるのは確実だなとうっすら思いながら)
何度も言いたくなるさ、懐かしいと
(目を遠くしながら、旅人時代を思い出し。山賊の身包みを剥いでいたら誠衛館から出て行き、旅をしていた局長らとばったり出会って。酒を飲み交わし意気投合したところで着いていったことを)
浪士組じゃ、格好がつかんからそろそろ変えるかと言っていたな
(誰がとは言わない)

>三國 正之助
気を抜けとは言わんが、殺気立っている
(気配で逃げられたら不味いし奇襲が成立しない。そのことを懸念して告げ)
そうだ。三國、何か面白いことを話してみるといい。思いつかないなら何でも良いぞ。ただ、政治宗教は止めておけ
(いきなり無茶ぶりを相手にし始め。殺気を隠すために相手に唐突に言いながら小竹へ向かっていき)
(/すみませんが、もしかして怒らせてしまいましたか?だとしたらごめんなさい)

>半田 弥次郎兵衛
立てるな?
(片手を出しつつ手拭いが相手の所持品ではないと聞くと横目で見て。煌めく石、所謂宝石なのだろうか。よく見たら手拭いは女児が好むような可愛らしい色使いだ。やけに品の良さそうな)
おい、こっちへこい
(何となく不穏な感じがして片手で手招きして歩き出し。路地裏へ)
この石は何だと思う?妙な色だ

  • No.324 by 瀧 壱之丞  2018-02-24 16:28:22 

>早重

……(気持ちよさそうに眠っていると少し意識が戻ってきて、相手の声が聞こえてきて。しかし、すぐにまた眠りに落ちていき)

(/絡み辛い返事ですみません。次のロルでは目を覚ましたいと思います)

>栄

そうだな(月明かりに照らされながら首を縦に振って。2人の亡骸をどう運ぼうかと考えて。人を殺める罪悪感が無い訳ではないがこれも仕方無い事だと思っていて)

>正之助

俺も正之助に斬られたくないな(相手が提案した勝敗の付け方をに納得すると「了解。それでいくか」と言うと相手から少し距離を取って、主に屋外で使用する長めの槍と同じ長さの稽古用のやりを中段の構えで構えて)

>局長

でも、局長の方が立場が上ですし(局長に敬意を示さなければ他の隊士に示しが付かないと思って首を横に振って。でも、局長だからと言って威張るのではなくて無礼講で構わないと言う。そのような懐が深い人物だからこそこれだけの隊士を集められたのだと思って。楽しげな相手に「飲み過ぎには気を付けて下さいよ」と見上げながら言って、肩を組まれたまま歩いて行き)

(/きょ、局長にバレてる……! 絶対そうですねw 間違いありません)

  • No.325 by 瀧 壱之丞  2018-02-24 16:48:13 

>弥次郎兵衛

○○という居酒屋に行きたいのですが、店が何処にあるか分からず迷ってまして……(苦笑しながら相手に話して。相手には自分の事が知られているが此方は変装した相手が半田弥次郎兵衛だという事には一切気付かず)

(/ありがとうございます。これから宜しくお願い致します)

  • No.326 by 草鹿早重  2018-02-24 16:48:22 


>>三國さん
ここに置きましょう
(こっそりと自分の部屋じゃない部屋に入るのは生まれて此方やった事がなく、小さい頃からの夢が26にしてようやく叶ったと言わんばかりに顔のほころびが治らず。入ってきた相手に机の上を指さし)

>>明石さん
そうですよ?もし明石さんに好いてるお人がいれば悲しませないようにしてくださいね
(女の嫉妬や執念ほど怖いものはなく怒らせれば怒らせるほど何をするかがわからないのが女という生き物で、包帯を巻き終え着物を着させ、活発が取得の相手にとって動き回れないことに嘆き悲しむ仕草に優しく傷口をつつき「おきばりやす、傷が治るまでの辛抱です」クスクスとその場を立ち隣の部屋に向かい)
(/もし良ければ場面展開よろしくお願いします)

>>半田さん
ん…誰かこけましたか?…ひー、ふー、みー…
(周りが明るくても少し影に行けば真っ暗で周りは見えず、ブラブラと周りを見渡しながら歩いているとふっと後ろの方から聞こえた声に隊の全員が後ろを振り向き、何事かとざわざわし始め隊士のひとりがコケたのかの数を数えるも誰1人欠けておらず声の聞こえた方へ向かえば相手がうつ伏せで倒れており「大丈夫ですか?」中腰で手を差し伸べ)

(/褒めていただきありがとうございます!心臓が蜂の巣にされないようにしてくださいね!)

  • No.327 by 九条 晃  2018-02-24 17:57:05 




>>半田さん



__失礼。
(行き交う人々はどうも男女の関係に見える者たちであったり、仕事に勤しんでいて声をかけるどころの話じゃない。2人の間を引き裂くのも気が引けるし、仕事の邪魔をされる辛さは痛いほどわかる。それでも尋ねたいことがあった己は普通の町人に見える通りすがりの彼に声をかけた。)
ええと、この辺で新しい手ぬぐい見ませんでしたか?
贈り物にと買ったのですが…、落としてしまったみたいで。
(新しい着物に身を包み、精一杯の背伸びをして町に出てきたはいいものの買った品物を落としてしまった。相手に似合うのはこれだと購入したものは最後の一点だったらしく、どうにも諦めきれない。そんな思いから縋るように彼に尋ね。)



>>大河



……。
(どこからどう見ても彼女は大河遥姫で、どこからどう見ても大河遥姫以外には見えない彼女が自分は大河ではないと叫んでいる。ふざけているわけでも面白がっているでもなく、ただひたすらに違うと声を大きくして、だ。
そこまで言うからには今己と話したくない理由があるのだろうか。そんなのは考えなくても分かった。4日前はきちんと話して笑顔を向けてくれていた彼女のことだから、原因は明らかに3日前。眉を下げ彼女に触れていた手を静かに下ろした。何と悲しいことだろう。理由がどうであろうと、拒絶されるということは。)
…そう、ですか。
……失礼しました、大河ではないのですね。
(なら仕方ない。己の中で彼女は今だけ大河じゃない別の誰かだ。何かそこまで拒絶されるようなことをしたろうかと頭を回転させてみるも、きっとそんなことに意味はない。原因がどうであれ結果は変わらない。)
__でしたら、十番隊隊長の大河遥姫に伝言を頼みましょう。私は貴方が何番隊であるか分かりませんが、大河は理由なく人を疎みません。安心して伝えてください。
(名もなき平隊士ということにしておこう。伝言くらいなら頼んだっていいはずだ。大河ではない瞳を見つめ、その灰褐色にいつかの笑顔を見た。)
…話す気になればまた私に声を掛けてください。
貴方に避けられてしまうのはとても悲しいことですし、耐えられるようなことではありません。
妹のような貴方と話せる時が来るのを私はいつでも待っています。
(少々長い伝言だろうがきっと問題ない。案外言葉もすらすら出てくる。小さく息を吐き、「…では、お願いします」一言告げた。)



>>瀧さん



…では、私は妹でしょうか。
(家族、という言葉は瞳を輝かせるのに十分だった。嬉しそうに輝いた瞳で彼を見上げ、兄も姉もいなかった己には珍しい響きである言葉を口に笑顔を浮かべた。「そうですね。…息抜きも必要だということをみなさんに学びました」酒を飲まないとやってられないと言う隊士達は、酒を飲むと本当にいい働きをする。否が応にも酒の力というのは認めざるを得ないわけで。)



>>草鹿さん



(非番の日を1日使い、やって来たのは京の都。先日のお礼にと彼女に似合うものを見繕いに来たのだ。店先でただただじっと品物を見つめ、視線はそこかしこに彷徨う。女性らしく顔立ちの整った彼女なら何でも似合いそうな気がしてならない。)
…うーん、
(一つを手にとって自身の髪に合わせてみる。…あまり似合わない。はあとため息を吐いて棚に戻せば、ううんと頭を悩ませて。)



>>三好



…三好、
(早く屯所に帰らねばならないが、大きな通りを避けるとなるとそこそこの回り道だ。止血といってもいつまでもつかわからない羽織の切れ端に手を当てふらふらと進んでいれば聞こえたのは聞き慣れた彼女の声。驚いたように振り返れば捉えた彼女の姿に目を見開いて。)
ああ、ありがとうございます。
…いやはや、お恥ずかしいところを。
(遠慮気味に彼女の肩に手を回せば、いくらか痛みも楽になった。ただ副長としているべき自分の負傷した姿を隊士に見られるとなると心境も変わるようで、はあとため息を吐けば空を見上げ。)



>>局長



…可哀想ですね。いくら賭場のお方でも同情したくなります。
(態々そんな貼り紙まで貼らなければならない彼らの気持ちを考えたらいくらら賭場の人だろうと同情したくなる。そんな彼らのためにもなるほど己が頑張るべきだろう。隊士達の賭場行きにさらに目を光らせねばなるまい、拳をぎゅうと握り決意を固め、「…全然自慢できませんよ」じとりとした目を相手に向け。酒についても女性についてもそうだが、禁欲というのを学んでほしい。遊んでいる間に屯所が襲われでもしたら洒落にならないし、そんなことないだろうと思ってはいるものの1人で行動している最中に命を狙われることがあるやもしれない。仕事を増やせとは言わないが、せめてここにいる時間を増やして欲しいものだ。)
局長はあれですもんね、女性との付き合いは多いのに女性の気持ちは分かっていらっしゃいませんもんね。
(嫌味を言うような口調でそう不満をぶつければ。)



  • No.328 by 瀧 壱之丞  2018-02-24 19:09:57 

>正之助様の本体様

(/申し訳ございません。本体会話の方を忘れておりました。勝敗はあえて引き分けというのはどうでしょうか。夕食の時間になって時間切れで引き分けとか……)

>副長

……どちらかと言えば妹みたいな存在かもしれないですね。副長に妹と言うのは大変失礼かもしれませんが(相手の年齢はちょうど娘と末の妹の間くらいだが、どちらかと言えば妹寄りなのだろうと思って。相手の方が役職が上なので妹というのも違和感があるかもしれないなどと考えていると相手に輝く瞳を向けられて。こんな表情を見せる相手を見るのは珍しい。何だか可愛らしくてやはり妹かもしれないと思って。「そうそう息抜きも大事ですからね。息ばかり抜いていたら駄目ですが」と言って。暫く歩いていると屯所が見えてきて)

  • No.329 by 三國 正之助  2018-02-24 19:12:15 

>半田さん
今日は特に何事もなく帰れ……そうに無いか…………(非番の日の夜。いつものように外国人街より屯所に戻る最中、自分を付け狙うような視線を感じてはやれやれと小さく溜め息を一つ溢して大通り路地裏へと移動し)

(/絡みが遅くなり申し訳ありません!最年少隊長の背後でございます!物騒な展開にしてしまいましたが、以後お見知りおきを!)

>局長
もちろん、その時はその時ですよ(流石に生死のかかった場面では悠長な事を言うつもりはないと真剣な表情で返して。そして相手の鉤爪の話を聞いては「まるで獣のような動きをするんですね……」と呟いて。そして相手の自信満々な発言を聞いては確かに相手なら叩き潰せるかもしれないが、それはそれで下手したら外交問題になるかもしれないと思えば「あまり外の方達と諍いを起こさないでくださいね?」と苦笑いをして返して)

>三好さん
……これは失礼。斬り捨て任務の時はどうしても……(相手の指摘にハッと我に帰れば申し訳なさそうに苦笑いをしつつそう返して。そして相手の無茶ぶりに目を丸くしては「そうですね……あぁ、そう言えば南蛮菓子のボーロというものは中々美味でしたよ」と少し考えてはそう言って)

(/いえ、大丈夫ですよ!ロルの通り、仕事を遂行する時だけですから。こういうの)

>瀧さん
はい(ある程度の距離が空いては普段使う脇構えではなく下段の構えで木刀を握り)

>草鹿さん
そうですね……(顔の綻ぶ相手を見てはそんなにやってみたかったのか、なんて考えつつ相手が指差す机の上にコッソリと音を立てず数個置いて)

  • No.330 by 草鹿早重  2018-02-24 19:26:48 


>>瀧さん
もしもし、瀧さん?終わりましたよ
(仕事も終わり日も傾き始めた頃、隣の医務室を覗くとちょうど終わった頃合でタイミングもよくスヤスヤと気持ちよさそうに寝てる相手の肩をぽんぽんと叩き)

>>九条さん
んー、今日も頑張ろう
(曇りひとつない空にぐぐっと背伸びをしては冷たい水で目を覚まさせ、いい匂いが漂ってくる炊事場に少しだけ顔だし今日は何だろうと楽しみにしながら部屋に行き、早速用意された朝食食べながら隊士たちと巡回ルートの計画を立て)

>>三國さん
よし、これでいいでしょう
(数個並んだビー玉を満足げに頷き「それじゃぁ次行きましょう」これが楽しくなってきたかもし余ったらほかの人の部屋にも飾りたいなと思い)

  • No.331 by 半田 弥次郎兵衛  2018-02-24 21:08:35 

>三好

(力を入れて何とか立ったようにした。膝の泥を払い。確かにこれは女物と分かるような彩色の手ぬぐいだ。それなりの者が使っているのだろう金木犀の香りがして「こいつぁ、宝石ですかね」透明で小さく加工された石。該当するものは金剛石。路地裏まで手招きされるなんて忍なのがバレたかとふんだがその件では無く石についての質問をされた。考え込むように腕を組み顎に手を当ててみて思案するとタイミングを見計らって「知り合いに西洋かぶれが居るんですけどね。そいつにちょっと前、書物で見せて貰ったんですけど…金剛石じゃ、ないですかねぇ。ずいぶん小さい」瞬間的な衝撃には弱いから本当に幸運だった。だが、単なる小娘が宝石など手に入れられる筈もない。これは何かの事件と見て間違い無いだろう
路地裏の前を横切る一般人に変装した草の者に相手の隙を見て読唇術、ただの手の癖のような仕草をした。命令を読み取った草の者達は何事も無かったように通り過ぎ「そうそう、この辺りで娘っ子が浚われる事件がたくさん起きてみたいですよ」草から得た関連情報の交換により犯人の検討はついた。事件の糸口のために相手に話を切り出して)

>瀧

○○ですか?!いやぁあそこの酒は旨いですよね。そんであそこの店で働いてる女の子は可愛いのなんのって
(浮き足立って居酒屋へ「こっちですよ」と案内して。窓からは鍛え抜かれた隊士達が相応の服装で『遅いなぁ隊長』と言ってそうな首を傾げた奴や『道に迷ったのかもしれんぞ』と当ててそうな感じの会話を中の様子を想像した「ぷふ」とそんな想像を思い出し笑い。たわいもない話題を出しながら店に着き暖簾をくぐって入店し)

>草鹿

ふが、大丈夫れす
(土が顔に付着した。変装には支障が無いのでこの状態の面を利用しよう。差し伸べられた手をとって立ち上がりふらついたような動きから安定して「ありがとうございます」括弧つけたように笑ってから「…いちち」痛みに耐えかねて悶絶するフリ。大袈裟にならないよう小声でいちちと言うのが大切である。空いているほうの指に唾をつけ自分の膝を触ろうとした)

>九条

(呼び止められれば短い髪の新撰組副長の九条晃。いつもの浅葱の羽織ではなくめかした着物を着ていて。折角だし正体ばらしてからかおうかなどと過るがそれは駄目だ。何のために変装したか分からなくなる。相手の目を丸くして「は、はあ」一般民衆ゆえにあまりの気迫に押された ように抜けた返事をして。「そ、そうですね。どんな色とか特徴を言ってくれたら探しやすいかも」思いついたように人差し指を立てて)

(/よろしくおねがいします。只今、独り身男性に変装した独り身男性がテンパったような演技中ですが、暖かい目で見ていただけると幸いです)

>三國

あらら
(何かいかにも浪士です。天誅じゃーと言わんばかりのぎらついた目つきの男らに付け回されてるのは、最年少の九番隊が隊長三國正之助。相手1人でも浪士どもを手玉に取れるだろうしお手並み拝見といくかと。気配を更に薄め、声も姿も骨格さえも変えて通常の栗毛にやや緑が散らばった茶色の目、少しほうれい線が頬を走り。小紋染めの
木綿の縞の着物を幅二寸ほどの帯を背中で結んだものへ。影へ溶け込み『てめぇが三國正之助だな?_覚悟しやがれ!新城さんの仇ぃぃぃぃッ』路地裏へ向かった浪士たちは追い詰めるために集団で刀を抜き、みえを切って突入し)

(/こちらこそどうぞよろしくおねがいします。物騒なのはこちらも大好きですよ。さあ、やっちゃって下さい。三國先生!)

  • No.332 by 三好 栄  2018-02-24 22:07:38 

>瀧さん
…二人一緒に埋めましょう。どこへ埋めます?
(自分が思いつくのは橋の下。月が顔を照らし、静かで穏やかな眼孔に変わり、二人は夫婦ではないようだが、特別な関係ではあったようで。だからあの死に際同じ場所へ倒れたのだから)
月の見える場所がいいでしょうね

>九条副長
すぐに着きます。だから気を確かに持って下さい
(回気休めの言葉をかけて。自分の不甲斐なさに険しい表情になりそうになるも相手を不安にさせてはいけない。空を眺める相手を見て、そう決意し。足取りは速く屯所への回り道を進み)
副長は、厳しく強くあらねばならない。けど、我らを頼ってもいいんです
(隊士達の前に立ち、鼓舞する存在。「死ぬのは1人。けど生きるのは1人ではありません」いつかの炎を思い浮かべ。酒を酌み交わしたあの日を、稽古で向かい合ったあの日を、背中を合わせて賊を斬ったことを。痛みから気を逸らすため話をして)

>三國 正之助
切り替えは大切だがな
(恐怖で縛りあげても慕うとは限らない。普段の隊士達への振る舞いを見ているこちらとして思うところはあり。空を見上げ)
ボーロか。菓子といっても柔らかい、硬いもある。どんなものだ?
(殺気のごまかしついでに南蛮にはそこまで明るくない。けれども興味があったので訊ねながら歩き)

>半田(忍頭)
(何故そんなことまで知っていると質問する隙すら与えない。会話の緩急はついていても探りを入れにくい。やけに手に落ち着きがない。饒舌なので元々の性格。と言いたいところだが)
金剛石、女の手拭い
(相手の情報を整理していき。犯人は宝石関係の、売人いや商人ということなのだろうか)
貴様、名は何という

  • No.333 by 色見 逸  2018-02-24 22:20:29 

>草鹿さん

清、でしたか。通りで…。
(痛みがないとはいえ、やはり薬は苦手だと思いつつ、相手の表情が緩んだことに安堵し。落語などの寄席は自分より相手の方が詳しいだろうと思い「もちろん、木戸銭は私が出しますよ」せめてもの礼にはなるだろうと苦笑して)


>三好さん

っ。よかった…。
(何事もなかったことに胸を撫で下ろし、相手の口にも合う酒だったことに安堵して。器に装った団子を持ち、相手の後を追い。縁側に辿り着けば、腰を下ろし自分と相手の間に団子の入った器をおいて。)

では、頂きましょうか。
(団子を口に放り出来具合に満足そうに頷いては、月を見上げて)


>瀧さん

…? あぁ、瀧さん。丁度よかった…。
(水面を眺めていれば、ふと向こうから何やら声が聞こえ、凭れたまま顔を上げ視線を向けて。目を凝らすと、そこには三番隊隊長の姿を捉え、相手が番傘を差していることを確認すると笑みを溢し「すみません…。こちらを局長か副長に――いえ、私の隊の副隊長に渡してもらえますか」情報をまとめきれていない状態で渡しては、相手の仕事を増やすだけだと思い一先ず副隊長にと。雨に打たれ冷たく震える手で雨避けの菅笠ごと文を差し出し)


(/此方こそ、絡みありがとうございます!いえいえ、お気になさらずに。大丈夫ですよ。此方もロル数は変動することがありますのでお構い無く。お誉め言葉、恐縮です。お酒も是非是非機会があればどうぞーw)


>九条さん

そうでしょう、そうでしょう!
父の品はどれも素晴らしいものばかりですからね。
(食事の挨拶をする相手に召し上がれと言葉を返し、自分の持っていた重箱の中身を一通り食べたため完食すること無く蓋をして。味見とはいえ、やはり美味しいものを食べてもらいたいと思い、父の重箱を差し出して正解だった。実家から送られてくるものは大抵誰が作った品なのかは一目でわかる。相手の言葉に、まるで自分のことのように嬉しく思い満面の笑みを浮かべては声を弾ませて。余程気に入ってもらえたのだろうと頬を緩めて頷き勧めて「よければ、その大福の命名をお願いできますか?」相手に問いかけ首を傾げて)


>三國さん

それはそれは。三國さんに案内を頼んでよかった。
(相手の顔を見ては誘ってよかったと微笑んで。「では、その店に行ってみましょうか」カステラでなくても、実物を知らないため違ったとしてもそれらしいものであれば問題ないと苦笑して)


>明石さん

嫁って…どうせ私は男らしくありませんよ。
(相手が投げた言葉は誉め言葉だとは理解しつつも、自分が女扱いされているような、自分が気にしていたことを突かれ複雑な心境に陥り深い溜め息をついて。「まあ、素敵な方ですよね。貴方に振り回されて…お可愛そうに。」二人のやり取りは事ある毎に何度も見ており、特に含みもなく淡々と返して。「すみませんね。虫の居所が悪くて」苛立ちを隠すこと無く、相手が酒を注いだのを横目でみつつ、静かにお猪口を掲げ乾杯して。ぐいっと酒を口にし飲むと、脱力したように腕を垂らし俯いて。ニヤリと笑うと持っていたお猪口を投げ捨て、突然相手の顔面目掛けて拳を振り上げて)

  • No.334 by 草鹿早重  2018-02-24 22:56:04 


>>三好さん
『ほかの仲間の事について聞きたい、この区域のことは分からなくてな』
(ここは一刻も早く捕まえたいという気持ちにあえて新入りかのような答えで答え、もしこれでほかの浪人の情報も聞き出すことができればこいつを捕まえられるかもしれないと)
(/このような感じでよろしいでしょうか?もしご期待に添えなかったらすみません)

>>半田さん
待ってください、ダメですよ感染してしまったら…彼を屯所までお願いします
(持っていた手ぬぐいで顔についている泥を優しく落としてあげ、見かけない顔にこの当たりの住人じゃないなと、傷がさほど深くないため一人で歩けることを確認。若い隊士に屯所まで連れていき手当するよう頼み)

>>色見さん
お嫌い…でしたか?
(長崎にいた頃は色んな種類の薬品や薬草を見てきたためごく普通にあるものだと認識、初めての誘いに心なしか嬉しく思い「ありがとうございます、何だか照れますね」頬を赤くし)

  • No.335 by 九条 晃  2018-02-25 07:50:25 




>>瀧さん



何だか新鮮ですね。仲が深まったような気がします。
(年長である彼が屯所の父であり兄だとすると、なるほど大変そうだ、というか骨が5本くらいは折れそうだ。ただ妹だと言われたのは嬉しいようで、そう楽しげに口にしては「私には兄も姉もいないので…。瀧さんには__、…と、」話をしながら歩いているうちに屯所に着いたらしい。尋ねようとしていた言葉を中断して屯所に目をやり、再度隣の彼に目をやれば「この後は任務ですか?」軽く首を傾げて。)



>>半田さん



特徴__そうですね。
黒くて、端っこに刀…だったか忍者刀だったか守り刀だったかが刺繍してあります。…多分刀ですかね。私じゃ見分けつかなかったんですけど。
(良かった。多少驚かせてしまったようだけど、少なくとも疎まれてはいないようだ。ここから近い場所にある露店で買ったから遠くには行っていないと思うのだけど、はてどこに落としたのだろう。全く、人への贈り物だから汚したくないのに。「…あ、もしかしてご予定があったりしますか?引き止めてしまってますが…」ふと思った。人当たりの良さそうな彼に一方的に押し付けるのも悪い。今更ではあるものの尋ねてみて。)



>>三好



…三好らしくないことを言いますね。
ふふ、たるんでいると一喝されるとばかり思ってました。
(駆けつけてくれた彼女を見てまず最初に思ったのは、怒られてしまうだろうか、だった。仕事と組織に真摯に取り組む彼女だからこそ己を叱ると覚悟していたのに、彼女がかけてくれたのは思った以上に優しい言葉で。思わず頬が緩んで笑いが溢れる。何となく痛みも引いた気がした。)
…そうですね。そう考えると私は三好に甘えていたのかもしれません。
(思い出のひとつひとつが、情景が、絵が頭にしっかりと浮かぶ。思えば仕事人気質な彼女を頼りすぎてしまう場面もあったし、今だってそうだ。こうして肩を貸してもらって屯所までの道を歩いている。25歳のお守りをやりたいとは思わないだろう。これを最後にせねばと決意を固め、「三好離れをしなくては」冗談めかしてそう笑い。)



>>色見



私が、ですか…?
__…なるほど。少しお時間をください。安直な名前では満足しませんもんね。
(名前を付けてと言われたのはいつ以来だろうか。幼い時山奥でキツネを友人と見つけた時くらいじゃあなかろうか。その時はキツネ助と名付けて怒られたくらいだから、きっと己にそういった類の才能はない。だって現にほら、今だってピョンピョン大福とかそんなのしか浮かばないし。)
…あれ、そちらは?
(ううんと頭を悩ませ視線を下に向ければ、重箱のひとつにいつのまにか蓋がしてある。彼の持っていた重箱にはまだ中身が残っていたはずだが、もういらないのだろうか。かくりと首を傾げれば、「…あ、色見も兎の方が気になってましたか?」兎の大福を食べたいアピールなのではと深読みをし、手にしていた大福を食べるかと彼の顔前まで持って行き。)

  • No.336 by 瀧 壱之丞  2018-02-25 08:47:55 

>正之助

(下段の構えの相手を見ると防御態勢を取ったと判断して。裏を書かれるかもしれないと考え相手の動きに注意し、相手の刀が届かない距離から槍を相手の右肩に突き出そうとして)

>早重

……ん?(肩を叩かれると意識が戻って来て。顔を上げると寝惚けた顔で相手を見て「もう終わった?」と尋ねてから手で目を擦り、今度は欠伸をして)

>弥次郎兵衛

酒が美味いのか。それは楽しみになってきた(美味い酒が飲めると分かると期待感が高まり。そういえば誘ってくれた隊士も太鼓判を押していたなと思って。店で働く女の子が可愛いと聞くと可愛い事に越した事は無いが、それが目当てではなくて。店に到着すると相手の後に続いて入店して)

>栄

そうだな(相手の提案に頷くと相手の問い掛けに対し、少し思考を巡らせてから橋の周りを少し見て回り、「橋の下にしよう」と相手の考えている事と同じ答えを出して)

>逸

分かった。副隊長に渡しておく(相手からの頼まれごとを快く引き受けて。局長か副長と最初は言われたが副隊長に訂正されたので、一瞬迷うが副隊長に渡せばいいんだなと思いながら文を受け取ろうとするが相手の手が雨で冷たくなっている事に気付いて「寒いだろう? これで拭いてくれ」と言って懐に仕舞ってあった手拭いを相手に差し出して)

(/分かりました。ありがとうございます。本体の方はこれで失礼致します)

>副長

こんな老いぼれと仲を深めてくれるなんて嬉しいですね(他の隊士達と年齢差があり、世代間のずれを感じる事もあって相手とも少し距離はあったかもしれない。それは仕方無いし、新撰組として活動していく上で大した問題ではないと思っていたが、その距離が縮まったのなら嬉しくて。相手の兄弟構成を知った後、何か言われたような気がしたが別の言葉が続いたので前の言葉は記憶の片隅に追いやられてしまい「今日は任務は無いですね」と答えて)

  • No.337 by 三好 栄  2018-02-25 09:22:40 

>色見 逸
頂きます
(胸をなで下ろしたような相手を横目で見てから団子を見つめて。その後団子に手を伸ばし、口に入れ。弾力性がありながら硬さも丁度良い
旨い。…団子をお前に任せて良かったぞ
(舌鼓をうちながら酒を少量注いで一口飲みながら団子の味を楽しみ。相手が目を離した隙に過剰に飲んでいないか監察し)

>草鹿 早重
『なんやお前、新入りだったんか。…こりゃ将来が楽しみやな』
(裏打ちされた観察力に誓ってあの眼も、歩き方も幾つもの修羅場を踏みしめた者に違いない筈だが、浪士に成り立てだったとは。元はどこの者だったか気になるが深入りすればバサリと斬られそうだ。深入りしない。これが長生きの秘訣。軽口をたたきながら懐から紙面を取り出し過激派浪士らの情報、井倉のは無かったがわりと詳細が書かれており。それを手渡し)

>九条副長
(なに弱気なことを言っているんですか。と言いたくなったが飲み込んで。そうだ、これがこの人の吐き出し方だったのかと納得して)
これからは私だけでなく他の隊長らにも頼れば良いだけです。あいつらは案外頼れます
(そして今の発言、誰にも言わないで下さいね。と付け加え。言ってしまえば、それこそ弛んでしまうだろうことを危惧して。屯所の灯りが見えてきたし、そろそろ着くであろう時に隊士が門番をしていて、事情を察したのか声を潜め『今、医者を手配します』門番を近くにいた隊士に交代させ走らせて、副長を副長の部屋まで運び)

>瀧さん
了解です。私は女の方を持ちますから、瀧さんは男の方を
(目的地まで女を担ぎ、橋の下に配置させた隊士達に見張らせ、自身はあやめを埋め。手を合わせ瞑目して弔い)

  • No.338 by 半田 弥次郎兵衛  2018-02-25 13:14:55 

>色見

は~いどいてね~
(昼間に身長162cmほどの飛脚の姿へ変装し、夕方になってもなお諜報活動に明け暮れて。飛脚特有程度の尋常ではない早さで路地を駆け抜た。相手のいた店に届け物を置きに来て、内部に転がった数多の酒瓶、恐る恐る下の階へ降りてくる店主の青ざめた顔。「おやっさん、どうしたんだい?」たちの悪い酔っ払いどもが暴れたのかい?と続けて聞けば首を振り、なんとたった1人であれだけ飲み干した男がいる。『入ったときは大人しそうな優男だったんだがね。酒を飲んだとたん立ち振る舞いが変化して、段々馬鹿にならないくらいたんまり飲んだ…。ありゃウワバミが憑いてるね』身振り手振りを最大限に使って目を恐怖のあまり泳がせている店主からまーおっかない男だったんだねぇと相槌を打って。配達物を渡し、代金を受け取って外に出ればいつの間にか、短い栗毛に老緑の着物、黒の紋無し羽織に手甲と足袋と草履の出で立ちに変わって。夜道をぶらぶらと歩き)

(/よろしくおねがいします。お酒で二面性を発揮するなんて、なかなかバイオレンスな方ですね)

>三好

七篠権兵衛ってとこですかね。
(鎌かけというわけか。露骨な偽名を使うことで忍であることだけ明かして、捜査に協力して貰う魂胆であることを明け透けにした。仕事といえども忍頭であることは伏せるため目の形はそのまま。せいぜい中忍のように振る舞い「いやぁ、最近さっきも言ったように、女児誘拐事件が多発しましてね。日本人、外国人見境無しでさぁ…で我々が調べた結果、ある男が該当しましてね。」手ぬぐい越しに宝石を弄り「宝石商なんでさ。名前はボブ・スケイルス。名前の通り外国人で外交問題になりそうならマズいってんで秘密裏にいなくなって貰おうってことで」柔術とは異なる構え、ファイティングポーズになって「ただ、まあ。厄介なことに奴は元剣奴。なかなか手強いんでさぁ…てなわけで、お宅ら新撰組に倒して欲しいんでさ。なあに証拠も令状も出しますよ」そしてそのまま物陰から奇襲してきた2人の別の里の忍びのうち1人をアッパーで顎を叩き割り)

>草鹿

どうも
(顔を拭かれれば変装が剥がれていないことを眼の動きで確認し。「えっ、感染?!」そいつぁマズいと慌てふためくようにあちこちを見回し、意を決して顔を上げた矢先「と、屯所ですか?!おれ何かやりましたっけ」話の流れから、屯所で治療と言うことなんだろうがここはとぼけておき。屯所を見れば、相も変わらず竹刀がぶつかる音やら筆の進む音、生活音などが鳴っていて。隊士に連れられては中へ入っていき怯えたように)

>九条

へぇ、守り刀の刺繍。小さい刀ってことですかね~
(忍者刀とは言わないでおいた。目と記憶力には自信がある。何度かまばたきをして「いやいやそんな。ちょうど暇してたんでさぁ」両手を前に出して首を振り「目には自信、あるんで。ちょーっと待って下さいね」朗らかに笑って、背伸びして辺りを見回し
__あった。目立った汚れは見当たらない、刺繍もある。だが、ややこしいところに落ちたようで、怪しい目つきの男がいたのだ。「な、なんかヤバそうな奴が手ぬぐいの近くにいますんで、ここで待ってて下さい。最悪逃げて下さい」町人は私服の新撰組に気づかないだろうしな、こう言っといたほうがいいか。ということで忠告し)

>瀧

じゃ、そういうことで。ちはー
(店主に挨拶して、新撰組らの座るであろう座敷に近い床凡に座って酒と感嘆なツマミを注文し。残りの任務の換算をしつつツマミに毒が無いかみてから食べるのを装って三番隊を観察し)

(/今後の展開はどうしましょうか)

  • No.339 by エイミー・アーバン  2018-02-25 15:02:21 

>>瀧さん
えぇ、終わりました
(まだ眠そうにする顔を見ては優しく微笑み、布と燃え残った薬草を除け再び痛みのあった患部に上から力を加え「腰の調子はどうですか?」何処と無く腰のコリも無くなったように)

>>三好さん
『すまないな』
(中を開きみると浪人の居場所、行動パターンが事細かに記されており、まだ新入りで見ず知らずの自分にこんな情報を流していいのかと。金を渡したらその場から去り建物の死角に隠れて矢に文をくくりつけ、隊がいる方面に弓矢を飛ばし)

>>半田さん
お気をつけくださいね
(隊士と相手を見送り、再び巡回を行い。屯所に戻った隊士は手慣れた手つきで道具を見つけ出し『少し痛むかも知れませんが我慢してくださいね』丸めた綿に消毒液をつけ、少し血が出てる患部にちょんちょんとつけ)

  • No.340 by 三國 正之助  2018-02-25 16:08:28 

>副長
そうですね!(相手の言葉に笑顔で頷いて。まだまだ自分は外国人街を散策しているだけで店舗に詳しい訳ではない。だからこそ、相手と回れるのが楽しみであり)

(/絡みが遅くなり大変申し訳ありません!)

>草鹿さん
もう……本当に怒られたら草鹿さんのせいにしますからね?(相手の満足そうな様子を見て、思わず楽しくなってきた、と思った自分が不思議で少し表情は曇らせつつも、声色はそれに反しており)

>半田さん
……やれやれ、自分がどこぞの仇なのは分かるし、その勢いや良しだが…………大振りはいかんなぁ(路地裏に入りクルリと浪士らに向かえば己の方へと突入してくる浪士達を見て静かにそう告げ日本刀を抜き、脇構えに構える。そしてタッと浪士達の方へ駆けて行くと小柄な身体を生かし浪士達の振るう切っ先やその身体をヒラリとかわして一人一人を的確に斬り伏せていき)

(/と、言うことで浪士達には出落ちしていただました(笑))

>三好さん
そうですね……(いつもは仕事中こそキチッとしなくてはならないと思いつつも、し過ぎもよくないか、なんて思うところはあり。その辺りはまだまだだな、なんて思って。そして相手に訊ねられれば「そうですね……見た目は煎餅に近いように見えましたが、その実、サクリとしてて、硬いと言うわけでもなくかといって柔らかい訳でもなく……説明が難しいですね」と説明はそこまで得意では無いようで苦笑いをしており)

>色見さん
そうですね!(相手にその店へ行ってみよう、と言われれば嬉しそうに頷いて目的のお店へと向かって。自分はまだまだ齢18の若輩者だからか、まだまだ見習う事が多いし、貢献出来ているか不安である。しかし、こういった事で相手に貢献できるのであれば嬉しいと思ってて)

>瀧さん
(刃をやや斜めに傾けると体勢を低くして槍をかわしつつ、少し左に移動してグッと足に力を込めて跳躍し相手の懐へ。勢いそのまま最低限の振りかぶりで右上から左下へ斬る行動をして)

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