新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

>栄

待たせたな（二番隊に遅れる事数分、集合場所に三番隊も到着し二番隊と共に歩き出して。橋まで来ると大男と小柄な女の姿を見付けて。「作戦実行だな」と言って右手に持っていた槍を強く握り締めて）

（/場面転換ありがとうございます）

>ALL

（/申し訳ございません。続きは後で返します）

>>明石さん
男ってのは分かりませんね、何を考えてるのか。でも女だって金や愛する人のためなら人だって殺しますからどちらも同じですね
(ふぅっと眉を下げ、人間性別や考えは違えど共通のことになると我をも忘れることは同じで。抗議の目をこちらに向けるのを無視し火の消えた煙管を再び相手に持たせ、焼いて塞がった傷口に塗り薬を塗りガーゼと油紙で塞ぎ包帯を巻くために上半身だけ起こさせ「賭博に行っても喧嘩が始まるといけないので、賭博も禁止よ。九条さんが聞いたらどれだけ喜ぶことか」賭博にいって大怪我をしたという話も聞かないことがないと相手の楽しみを無残にも奪い取り)

>>九条さん
怪談は趣味です、趣味はまた別ですよ
(外見と趣味の落差は激しいものの見た目は完全に女性そのもの、相手が羨ましく思うのも仕方ないと。でも時にこの胸が邪魔になる時もあるし意味が無いものではとなることも。「コツ…ですか…」秘訣を聞かれればと頭を捻らせ、きがつけばこの体になったとしか言いようがなく)

>正之助くん

うははは、今日非番なんだ？　ゆっくり楽しんできたらよかったのに――…。
(肩から手元へ、手元から肩へ。くるりくるりと器用に木刀を回転させて遊ばせながら、そう言う。言ってから、考えてみれば自分もたいして変わらない動機である事にに気付いて嘆息する。もっとも、自分は非番ではなくてほんの休憩のひと時を使っての事ではあるのだが。それにしても異人が好きな日本人というのも珍しい気がする。「異国人かぁ。確かに最近よくみるよーになったねえ」。そこで相手へと目をやり、「――騎士とかゆーんだっけ、向こうのお侍様は」と少しだけ、ほんの少しだけ興味を示したように指先を口元に当てた)



>晃さん

…………。
(早朝。チュンチュンと小鳥が囀る音で目が覚める。ゆっくりと、身体を起こす。長い髪はあっちこっちにあほ毛が飛び出ており、着衣だってひたすら寝返りをうつものだから大いに乱れている。寝相、悪い。それは知ってる。ぺたぺたと枕元を手だけ動かして触り、櫛を手繰り寄せた。ぼさぼさの髪を指先で櫛形を作って前へ集め、寝惚け眼で梳る。「…………。」その手が、止まった。やおら、かぶりを振って頭を抱えた。「……～～～～ッ！」転がる。布団の上でごろごろごろごろと。枕に顔を埋めてぼふんぼふんとする。やっぱり。やっぱり。夢じゃない。夢じゃなかった。できれば夢であってほしかったけどやっぱり夢じゃない。覚えている。アレは本当のこと。実際にあったこと。アレから……三日ほど経つがまともに晃さん――副長と会うことができなかった。というか合わせる顔がない。毎日起きるたびに全部悪い夢だったのではないかと思いこもうとしたがやっぱりダメだった。ごろん、と天井を仰ぎ見る。「……謝んないとなぁ……」枕をぎゅっと胸に抱いて、気が重そうに嘆息した)

――うん！　だいじょぶ私はできる！　大河遥姫！　強い子・良い子・正義の子！
(ほどなく、衣住いを正し、部屋をでる。髪は結局まとまらなかったので今日は後ろ頭に高く一本にまとめてしまった。大丈夫だ。なんの事はないのだ。会って、気さくに話しかけて、それからあの時は迷惑をかけてごめんなさい、どうかしていましたと謝るだけの事。たったそれだけの――――と、そこで背後から他の隊士の『あっ、副長――』という声。聞こえた瞬間に右脚は凄まじい力を発揮し、声なんかもう謎の言語「＊♀◆Λξ〇◇￥∑з――！！」を発して、気付けば廊下をほぼ全力で駆け抜けていた。実際は『あっ、副長にその件は確認をとらないとダメだな』と続いた隊士の声だったのだが、聞こえるはずもなくて。廊下の角を曲がったところで脱力。胸に手を当てて、そして頭も抱えて蹲った)
(/そういって頂けると私も同様で嬉しいです。未曾有の出来事に完全にぽんこつ←　となっていますが場面切り替え。改めてよろしくお願い致します/蹴可)



>早重さん

！　……えへへー。
(頭を撫でられて一瞬きょとんとしたものの、すぐに嬉しそうな笑顔を浮かべて、くるりと相手のまわりを一周する。そうして落ち着きなく動きつつながら思う。行き交う人々。この、今となっては少しずつ見慣れた町並み。異国人の姿もちらほらと散見する。「なんか外国の人、増えたよねえ」などと口にして、相手は今の京都の町並みをどう思っているのだろうか、と顔を見上げて)



>栄さん

……『お前一人だけの心配をするものか』かぁ。
(相手が立ち去る後ろ姿をみやりながら、叩かれたばかりの頬に手を当てた。そして自分の中で反芻する。叱られた。大いに叱られた。相手の言い分はそのいずれも正当なもので反論の余地はない。思わず発してしまった素の感想“優しい人”について、何もからかったわけではなく本当に心からそう思う。嫌な風に伝わってなければいいな、と夜風に髪を押さえた。「私を心配してくれたことは否定しないんだもんね」と呟いて、嬉しそうに笑い)
ん！　よし。じゃあ十番隊も撤収す……。
(と。いいかけたところで。背後にはいつのまにか自分の隊士たちが集まってきていて。そのなかで副隊長がずいっと前へでる。『隊長』と。にっこり微笑むその姿に何かうすら寒いものを感じながら「な、なぁに……？」と聞くと。『三好隊長のお説教は終わったかもしれませんが』『我々からのお説教はこれからですよ』などという。「え”」。一同、とても笑顔だ。青筋を立ててはいるが。やだ怖い。「うははは……あの、私呼ばれてるから、えと、また今度」後ろ足で下がるが、その肩をがしっと掴まれて『さぁ座ってください隊長』「え、だって地面……」『座ってください？』「あ、はい……」――夜は、更けてゆく……。)
――栄さん。いるかなぁ？
(その夜の事。既にしゅん、としたように背中を丸めて。それでも彼女に言われたとおり部屋の前までやってきた。襖には手をつけずに向こう側へ声をかけて)



>壱之丞さん

ちっちっちっちー。いちのじょーさんわかってないなぁ！
(彼からの言葉に瞳をぱちぱちと瞬かせて口元に指をあてて「んー」と思案する振りをしてから、その指を顔の横で左右に動かす。ばっと両足は肩幅に開いて胸を張る。そして告げる。「昔の人は言いました！『虎はなぜ強いのか？　もともと強いからだ』！！」と。ふふんっとなぜだか偉そうに。つまり。つまりだ。もともと可愛い自分なんだから、可愛くある必要はないのだと。口には出さないがそういう意味をこめたつもりだ。そして胸中で「いやこれはないだろ私」などと自分に突っ込みをいれるのも忘れない。どことなくふざけた雰囲気になってしまってはいるものの、実際のところなかなかに問題なのである。これだけ背が低いととにかく前が見えない。普段ならばまだしも、乱戦などの際には一層神経をつかっているのは事実。「背が足りないとねえ。いろんな苦労があるんだよ」と、嘆息して)



(/一旦ここまでにしますー。続きはまた夜くらいに。瓦版毎回結構好きです。なのでこちらも後で返しますねー！)

>副長

……まあ、そうかもしれませんが（相手に咎められると少し苦笑いをして。仁王立ちする相手に敵わないなと思いながら「承知しました、副長」と言って屯所へ帰ろうと歩みを進めて）

>早重

分かった（頷くと一瞬油紙の方に視線を向けて。消毒をしていると相手の表情の変化に気付いて「痛いとは思うが堪えてくれ」と言いながら消毒を終えて言われた手順の通りに治療していき。包帯を巻く時に自分の手が相手の肌に触れてしまい何だか気不味くなって少し俯いて）

>主様

（/アンケートの回答を致します。以下、キャラ口調で失礼致します

『そういう事ですか。勢力拡大のためにも新しい隊士の受け入れは必要かもしれませんね。三番隊は副隊長、伍長の受け入れは構わない。と言ってもこの老いぼれが隊長の三番隊に入りたい物好きは居ないかもしれませんがね。

条件としては年齢性別は不問。ただ絡み辛い性格は勘弁してほしい。最強設定や行き過ぎた美化設定、自分や身内の事をやたらと自慢するのは控えてもらいたい。

居ないとは思いますが、副隊長、伍長になってやってもいいという方が居ましたらお声をお掛け下さい。以上』）

>局長

局長。お疲れ様です（自分を渾名で呼ぶ声が聞こえてきて、声の主がすぐに局長だと分かると軽くお辞儀をして。相手が酒好きという事はもちろん知っていて、酒を持ち上げて見せると「今日はいつも以上にいい酒を貰ってきました」と長身の相手を見上げながら説明を付け加えて。腕が自分の方に伸ばされるとそれを受け入れるように肩を組もうとして。その時に相手はやはり大きいなと思って）

（/絡んで下さりありがとうございます。確かに殉職しそうなキャラですよねｗ　シリアス物なら確実に死んでますｗ　「瀧っつぁん」という渾名、気に入りました。沢山渾名で呼んで下さいｗ）

>御子柴さん

非番？い、いえ、違いますよ…だからこうして、羽織を―――
ん？あれ…ない。どうして…！？
（相手に指摘され、肩に触れては羽織りがないことにようやく気づいては慌てふためいき、来た道を振り返るもそれらしいものはなく、みるみる青褪めては。無我夢中でここまで来たとは言え、この事を隊の皆に知られれば精神的に殺されるのではと、深く動揺し口元を押さえ。ここに来るまで何があったかを落ち着かせ確認するように「入り組んだ道を通ったときか？木に登り猫を助けたときか？道中、酔っぱらいに絡まれたときか…？」相手に見向きもしないで小さく早口で、ブツブツと呟いて。「待てよ…酔っぱらい…」ふと口にした言葉に立ち止まり、何を思ったのか、これは酒を飲んで記憶を消すしかないと混乱しては「み、御子柴様！お酒っ！酒はありませんか…！」藁にもすがるような思いで泣きついて）


>草鹿さん

いえ、そんな…恐縮です。ただ、実家でキツく仕込まれただけですよ…。
（物心ついた頃から実家を継げるようにと、食を扱うものとしての基礎と技術を手や耳に胝が出来るほど言われては作らされたものだと、苦笑し頬を掻いて。ふと、軽く火傷し赤くなった指が視界に入り、自分の口にした言葉から実家にいた頃を思い出しては手を口に当てその場で崩れるように呻きうずくまり）

（/いえいえ、そんな。また絡めて光栄です！）


>三好さん

はい。では、後程…
（相手の言葉にお構い無く、と微笑み返して。相手は見送っては、此方も早速取りかかろうと厨房に向かって）

ん？ こんな酒…いつ仕入れたのだろう。
（共有の場所とはいえ、暇を見つけてはよく足を伸ばすこの場所、しかも自分がよく使う棚に把握していないものがあるのは珍しいと。普段は酒蔵にあるはずの酒がここにあるのに疑問が残りつつ、団子を拵えて）


>九条さん

あまり小難しく考えなくて大丈夫ですよ。お口に合えばいいですけど。
（実家から自分宛に送られているものは自分からしてみれば高が知れているが、相手を休ませるにはちょうどいいと思いつつ。ただ素直な感想だけでよく、上手いか不味いかだけでも構いませんよと付け加えて。「早速持って来ますが、その間に、髪を拭ってくださいね。その…口にするものを濡らしては何ですし」せっかくの菓子を濡らしては多少なりとも味は変わる。それに濡れた髪のままでは、体が冷えるだろうと軽く促し）


（/一旦できた分だけ失礼します。残りはまた後程）

>>大河さん
そうですねー、何か懐かしき気もします
(ウロウロと忙しなく動き続ける相手はいささか元気のいい犬か何にでも興味を示す小猿の様に見えてきて、京の城下にも長崎と同じように外国人で溢れかえっている風景に懐かしさを覚え頬を緩ませ)

>>瀧さん
えぇ、お気にならさず
(治療の際に我慢しろと言ってるのだがやられる側として多少痛いのはつきものかと、今後怪我人の相手をする時には対応を変えようと心に決め。どうしたわけか俯く相手に首を傾げ「どうかしましたか？」なにかまずいことでも口にしたかと)

>>色見さん
やはりそういう家系はどうもそうなりますね
(相手とは異なり実家を継げなど言われなかったものの、家業のある家庭は大抵は長男か長女が継ぐもので。今さっきまで横で歩いてた相手が見当たらないとしたを向けば踞って「火傷が痛み始めましたか？」心配するように駆け寄り相手に寄り添ってしゃがみ)

>遥姫

……ん？　つまりどういう事だ？（相手の説明を理解出来ず、腕を組んで少し考えたが答えが導き出せず首を傾げて。低身長の苦労の話になると「確かに苦労はあるよな」と共感するように頷いて。自分も一応男性隊士の中では1番背が低く、もっと背が高ければ良かったと思う事はしばしばあって。顔を上げると相手が描いた絵を指差しながら店員に向かって「これ、作ったら幾らだ？」と相手が望んでいる高下駄を値段を尋ねて）

>早重

いや、何でも無い（顔を上げると首を横に振り、ただ治療をしているだけだと自分に言い聞かせて。それからは淡々と包帯を巻いていき、治療を終えると「よし、終わった」と言って）

>草鹿さん
ですね！(相手の言葉に頷いて屯所内に入ればまだ湯を沸かしてない浴室に押されるように向かって。窓際に寄っては数個を綺麗に見えるように並べてみて。そして無事に並べ終えては「こんな感じかな……」と小さく呟いて)

>三好
はい、そうですね(呆れた表情の相手に両手を挙げて返して。そして相手の言葉に一瞬何のことかと思うも、やはり仕事なんだろう、なんて思いながら自分の部屋に向かって。その際に言われた相手の言葉に「別に好きで人斬りしてませんよ……仕事だから不逞志士を斬るんです」と静かに言って)

(/勝手な解釈をしてしまいましたが、もし間違ってたら言ってください！すぐに描写を書き直すので！)

>瀧
毎日行っても飽きないかも知れませんね……仕事はキチンとこなしますけどね！(相手の言葉に頷いてはそう言ってたが、仕事をしたくない訳じゃない旨を慌てて付け加えて。そして屯所に到着しては同じように「ただいま！」と屯所内にいるであろう隊士に声をかけ)

>副団長さん
えぇ。他にも三、四匹がこの近辺をよく歩いていますよ(相手の問い掛けに微笑みつつ頷いて返して。巡回をしている最中にもこの地域を縄張りとしている猫たちに出会す事は時々あり、その猫たちの姿を思い返せば「ただ、猫たちは気まま気の向くまま……自由に歩いておりますから、中々会おうと思っても会えませんよ」と笑って言って)

>局長
出来そうですが……装飾が意外と細かいので、そうするのが勿体無いんですよね(相手の言葉に少し苦笑いをしつつ返しては相手の忍具について面白いという言葉に「そうなんですか？」とやや食い付きを見せて。そして相手の言葉に成る程と思えば確かに自分が行くと元々日本人よりも若干小柄な自分はどうしても外国人は全員がそこそこ大きく見えるもので「確かに身体の大きい人々が多いですよね……」と言うも、今まで己の身体が小柄故にナメてかかられた事があった故か、やや努気を含ませつつ「しかしながら、身体の大きさが力に直結しない事をお忘れなきを」と付け足して)

(/募集には参加したいので、アンカ用に別記で投稿させていただきますね)

>大河
楽しむために、ですよ。帰りがけに自分を狙う攘夷志士も少なくないですからね(相手の言葉に少し苦笑いをしながらそう返して木刀を両手に持ちシンプルな素振りを始めて。そして相手の言葉に「そうですね、遠方攻撃を可能とする銃も普通に所有するようですし……」と頷き返して思い返して)

(/連投申し訳ありませぬ……背後から失礼いたします！うちの子である九番隊隊長が少し変わったヤツですので、少しばかり制限を付けて募集をさせて下さいませ。とりあえず、副隊長と伍長を1名ずつ……伍長はもう1人居りますが、現在は1人だけ募集させてくださいませ。詳細は以下に記載させていただきます。異国被れしている最年少隊長の部下になってやっても良いぞ！と仰られる心が深海よりも深い方がいらっしゃれば、是非お声がけくださいませ(深礼))

九番隊隊士募集要項

・副隊長
年齢:25歳以上
性別:男性
備考:時々、事務仕事の追加を依頼すると逃げてしまいがちな年下隊長を追い掛ける仕事に真面目な苦労人である事を留意する事


・伍長1名募集(もう1名は現在非募:追加募集は現在未定)
年齢:20歳以上
性別:不問
備考:主に隊長を襲おうとして返り討ちに遭い、斬り捨てられた攘夷志士の始末を頼まれる事が多い点を留意する事


両名の共通要項(重要な内容)
・普段、三國正之助の事を弟のように接している事(勿論、任務中等畏まる時には隊長呼び+敬語だが、それ以外……普段は正之助呼び(敬語ではない方がより望ましいが、敬語も可)である)
・隊長より身長が大きい事(170cm以上)
・外国人街に良く行く年下隊長に対してどう思うかは自由だが、どう思っているかに関して、必須で記載する事
(隊長と共に非番時の際に一緒に外国人街へ行くというものでも、異国被れしててよく攘夷志士に狙われるから心配するでも、何とも思わないなんてのでも当然可)

>>主様
(キャラ口調で失礼します、副隊長か伍長を募集したいなーなんて思ってますね。隊に一人か二人無茶をする人がいても楽しいかと思います、年齢と身長は私より上で性別は男。まぁ、私なんかと一緒にいたいって方がいるかどうかわかりませんがもしいたとしたら大変助かります。)

>>瀧さん
助かりました、ありがとうございます
(最後に目視で確認をして頷き手伝ってくれた相手に頭を下げ「あの、新しいの着ますので少し後ろを向いてもらっても…」病人用の着物を手に流石に着替えは恥ずかしいと)

>>三國さん
いいじゃないですか…、これでも十分綺麗ですよ
(数個窓際に並べれば太陽に当たらキラキラと光り、これで水を被ればもっと綺麗になり「さて、次はどこ行きましょう？」浴室が終わり、残りの玉をどういう順番で飾ろうと)

>明石 銀之介
ほう…
(そうきたか。酒をぐいと飲み干し、瓶を床に置いていき。隊士たちが『さすが局長、太っ腹！』『俺たちが局長と三好さんの分、注ぎますよ』と調子の良いことを言いながら局長や三好に酒をついでいき。注いだ後は自分らも酒盛りをし始め。隊士の一人がどこからか酒を持ってきて)

>九条 晃
(そんな風に言われると、照れ隠しのように空を見上げ。鼻歌に耳を傾けながら一旦目を瞑って。それから目蓋をあげ)
こちらも口説きたくなりますよ
(意趣返しといえば意趣返し。自分が男だったなら、狼男であっても。いつも誰よりも皆を心配し口酸っぱく厳しい。そんな副長がなんだか…)

>草鹿 早重
(草鹿の所の隊士が浪士の見た目で歩いていると、修羅場を潜り抜けてきた者だと目を付けた同心の弥吉は、浪士(に扮装した隊士)へ小声で『出せるか？』と金を要求し)

>主さん
(/すみません。急用が入り、明日から木曜日までなりきりに参加できなくなりました。本当にすみません)

>all
(/皆様の分、もう暫くお待ち下さい)

>all

※new 幕府側盛り上げ隊！と思い新たに御庭番を追加致し二枠増やしました。因みに妖艶のお琴は御庭番とは関係なく、他の忍びの里の抜忍になります←

※new 犯罪者リストを更新しました。三名追加です。 >239にて

※new 新撰組副隊長及び伍長追加に関してのアンケートです。>237 ご参照の程お願いします。



(/幕府のお偉方が不在です。今なら新撰組を扱き使って遊べますよ←
将軍は徳永を継ぐ生れながらのエリートで、『余』でも『我』でも尊大な口調で、征夷大将軍なんで武闘派のバリバリの剣客でも構いませんよ笑。従姉妹のお姫様には甘くて、大した事ないのに処刑しようとした所を窘められたりして『ううむ…そうだな』なんて処刑やめたりなんてしたら萌えまs。
お姫様は『のじゃ』口調の我儘高飛車でも、大和撫子を再現する野に咲く花のような深窓のご令嬢でも何でも美味しいです←
以上妄想タイムでした((



【瓦版〜御知らせ〜】

『犯罪者一覧』

>239 にて最新の人相書記載


｛新撰組組織図｝

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
・三番隊隊長 >172 瀧 壱之丞
→副隊長の条件(>244)
→伍長の条件(>244)
・四番隊隊長 >24 河崎 穂佳
・五番隊隊長 >86 色見　逸
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >114 金堂 夜叉丸
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
→副隊長or伍長の条件(>251)
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
→副隊長の条件(>250)
→伍長の条件(>250)
・十番隊隊長 >74 大河 遥姫

>113 にて編成と仕事内容記載。

［倒幕派攘夷志士/過激派］
・過激派攘夷志士頭(男/23歳)
人斬り井倉(非募集)

>113 にて詳細記載。

［倒幕派攘夷志士/穏健派］
・穏健派攘夷志士頭(女23歳)
逃げの心(非募集)

>113 にて詳細記載。

［大江戸時代の幕府お偉方］
・大江戸幕府将軍 苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上)
・将軍の従姉妹(お姫様) 苗字は徳永(女/16歳以上)(同年代なので伯爵令嬢とは仲良し)

>113 にて詳細記載。

［御庭番衆］
・忍頭(男/25歳以上)
・上忍三傑が一人(女/23歳以上)

>236 にて詳細記載

［フランス帝国公使］
・駐日フランス公使(伯爵)(男/28歳以上) 苗字はド・アルベール。
・公使の娘(伯爵令嬢) >108 エポニーヌ・ド・アルベール

・騎士団団長 >176 マリークロード・ド・デュボワ
・騎士団副団長 >127 ジュリアス・マノン・ウェルター二

>113 にて詳細記載。)

＞草鹿

へぇ～ジビエは食べるんだ、ふ～ん。
うどんってなんだい....? おいしそうなものだといいけど、じゃぁ案内してくれたまえ。

(四足は食べないといっても例外があることに、内心なんだそれは?と呆れに似た感情を抱いてしまう。
この国の一般人の宗教観とはその程度か、適当な。心中で悪態をつくのも程々に、彼女の言う「うどん」に意識は戻っていく。
聞いたことのない料理だと思われる単語に、それが米なのか、麺なのか、肉なのか、野菜なのか、イメージをわかせる材料がとても少ないため彼女に案内を頼んだ後も、また軽く握った手を顎に当てて考えてしまう。
と言うか、料理なのか？材料かもしれない、うどんという動物が居るやも知れないし魚が居るやも、考えるたびおいしそう、とは思えなくなっていくうどんに振り回されながら、つま先はしっかり彼女の後を追う。



＞瀧

そう、ジョーイジョーイ、でもさぁ? 彼らシシ(chichis 仏語で「ハイカラな」等の意味)って言うくらいだからカッコイイ人達なのかと思ったけど、泥臭そうで不潔だよねぇ。
君は例外みたいだけど、まぁ、ジョーイシシはやっちゃってもいいってことらしいからさ。
とりあえず、中身ぶちまけなよ。

(一見して状況が飲み込めていなそうな様子だった彼だが、武器を構えたということは敵対と判断していいだろう。
何せ彼は否定するような素振りを見せないのだから、おおよそその類だろう。
戦闘は状況判断と観察と体力、そして運が関係する。
この状況は銃を手にしたこちらの有利と見える、銃は槍よりも早く弾が放たれ、外さなければ致命傷となる。
そして冷静な観察、彼の構える槍は見たところ投げてくることが無い物だろうが、一応の用心として槍と利き腕側の肩に1発ずつ発砲。

(/低身長もやさしいおじいちゃんみがかもし出されてイイッ← いえええええええええい!!! バトルだバトルだあああああああ!! でもバトルは想像するのが楽しいだけであって相手方の動きを待つためにロルが短くなるから苦手でもあるうぅうううう(オタク特有の早口)← いきなり発砲とか言う無礼は許して候...がんばってよけて....おじいちゃん....。)




＞三國

そうね、確かに体によさそうなメニューだよね、キンピラとか。木の根を食っているようだ。
それはそれは失礼、たくましい隊長さん? ほらさぁ、君はなんと言うかイジりたくなるというか、撫で繰り回したくなるというか、そんな観念が頭に張り付くんだよぉかわいいねぇ、だからつい少年って呼んでしまうんだ、うんうん。
そうさ、探しているのさ、パンをね!?

(自分から見ると5つ以上は年が離れているであろう彼に対して、年下故だろうかどうしても少年というフレーズが口から出てきてしまう。
自分に弟は居ないが、いや、居たが殺した、生きていたらこんな風だろうか? 案外年下と言うものは男子だろうと可愛いものだと思ってしまう。
ポーズだけでも少年呼ばわりを謝り、続いて自分がうろうろとしていた理由を大げさなジェスチャーを交えて述べる。



＞九条

ボンジュール、あぁ～、君は確かアレだね、こちらの警察機関の人だろう? 前に顔を合わせたことがあったねぇ。
まぁあぁ、あると言えばあるしないと言えばない、って感じだよねぇ。こちら側の事は君たちには関係ないんじゃないのかね?。

(何かと思えば、と言いたげな雰囲気を背中に漂わせながらも（これも仕事のうちかなぁ...）と諦め、フレンドリーそうな声色と表情を作りながら握手しようと手を差し出す。
思えば彼女は、なんだかこちら側をどういう意味でかは知らないが意識しているようだ。
迷惑甚だしい限りに思う、状況によっては連携も求められる間柄の組織の、権限ある立場の人間がこれでは此方としても素直に頭が下がらないというものだ。
だが、これはこれでからかいがいのある、かわいらしい女性じゃないか、本当はただパンが食べたいだけの状況を、これでもか、と隠し立てするように伝える。

(/うっへへ～!!女の子だぁ～← からかいがいがあるかわいらしい嫁ポジ!!嫁ポジいいですぞぉ...←　ぜひともよろしくお願いしたいでござる!!!)


＞三好

和菓子屋にパンが売ってるなら騎士団御用達あげちゃうところだけどねぇ....、無駄足だよ絶対に。

(彼女が争いを避けたことを内心安堵し、和菓子屋に歩き出していく彼女の後を追う。
そもそもいくら外国の出入りがあったって食べ物まで現地の住人が作れるようになるわけではないだろう。この国にパン職人が居ないと思われるし、買い求める日本人がどれだけ居るだろうか?
無駄足にうんざりする踵はこれ以上歩きたくないと、地面から離れるのを嫌がる。
これは適当に煙に巻いて帰っちゃってもいいんじゃないか? そろりそろり、と気づかれないように忍び足で逆方向に歩き出し。

(/パン探しの大冒険!!おれ達の冒険はここからだ!!← )



＞ジュリアス

やぁ～～!! ジューリアース!!、買い物か? すっかり日本に馴染んでるな色男ぉ。
ほら最近日本の食事が多かったろう? パン食べたいんだよ私。

(聞きなれた声に振り向くと、やはりマリー率いる騎士団の副団長で見れば紙袋をぶら下げたオフスタイルだ。
知っているか分からないが一応出歩いている理由を伝える。
見たところ小物屋から出てきたようだが彼の紙袋の中身が気になり、彼の周りをくるくると歩き回った後背後で止まって、軽く握った手を顎に当てて数秒思案したと思ったら（こっちに恋人でも出来たの?ジューリアース?）肩に飛びついて耳元でささやき。

(/副団長ぉぉぉ!! 屈強な腹心っていいですよね!!! ヤバめな性格ですがよろしくですよ!!)



＞明石

ボンジュール、レディの名前はちゃんと呼べ蛮族が。
本国に帰ったらサムライはヤベェ奴らだったって流布してやるからな。

(見知った顔だが会いたくない奴だ、悪態をつきながら鞠黒と呼ぶ彼に向き合う。
仕事上仕方なく護衛任務などで協力するが、相手組織の中で1～2を争うほどに嫌いな人間の一人に、しかも住処の外国人街付近で出会うとはしょっぱなから不運である。
彼のうわさは聞くところによると、自分勝手で、威張り散らして、態度がでかく、のんだくれで、たぶん女癖が悪くて、たぶんクソ野郎だ。
自分は女として見られていないだろうが、そんなことも平気で言い寄ってきそうで怖い。
そんな重いからついついきつい態度をとってしまうが実害は今の所ないので、口先だけで終わらせておく。

(/イエイ!!あだ名が付いたイエイ!! 本人には一応こういわせておきましがぜんぜんおｋでごじゃりますよ???むしろウェルカム、絡みやすい絡みかたで楽しみましょう! マリーちゃんはゴリゴリ押されるのに弱かったりします!!!←)




＞ALL本体様
(/いやぁ～返信が大変遅くなってもうしわけない!! ちょっと想像してたよりも多人数に向けてレスを返信する大変さが身にしみましたぞぉ....　今後もなるはやでレス返する所存でありますがいかんせん亀さんになりがちだと思われなんでご容赦をぉぉぉぉお←)

>三國さん

さて…私たちも行きますか。
（巡回に戻る相手を見送りほっと一息をついた矢先、背後から副隊長の「隊長も早く仕事をしろ」と言わんばかりの鋭い視線を感じては、肩を落とし左記を述べては巡回を再開して。普段巡回以外で外国人通りに足を運ばないため、胸に期待を膨らませながら相手を待たせては申し訳ないと、いつもよりペースをあげて巡回を終え、屯所へと向かう）

（/早々に巡回を終わらせてしまいましたが大丈夫でしたか？）


>明石さん

お待たせしました。ただの有り合わせですが。
（失礼しますと一言述べてから、道場の戸を開け中に踏み入れ、並べられた酒瓶を目にして溜め息混じりに戸を閉める。「そんなに持ってきて…また副長に叱られますよ」苦笑しつつ相手の正面に正座し、持ってきた酒らは近くに並べ、肴をその中央に置き、取り皿と箸を手渡し左記を述べ。「今回はお酌はしませんからね」不機嫌そうに口を尖らせては自身のお猪口にのみ酒を注ぎ、「鬱憤晴らしに付き合っていただけるのでしょう」と呟き外方を向いて）


>草鹿さん

はい…その、特に祖父は厳しい方でしたから…。
（先代の祖父は手順や分量を少し間違えただけでは雷が落ちた。同じ指南を受けた姉妹らや、先代や当代当主の父に弟子入りする者も少なくないが詰めが甘く、必然的に自分に期待の目が向けられただけだ。「すみません…少し実家での修行を思い出して…」もう大丈夫と無理に強ばった笑顔を作るが、吐き気を催しては嘔吐き声を漏らし）

>>三好さん
(「あぁ」そう答えた隊士は怪しまれないようにあたりを見回しそっと弥吉に情報料として金を渡し、少し離れた場所から覗き見るようにその様子を伺い)

>>マリーさん
じびえ？うどんはとても美味しいものですよ
(初めて聞く異国の単語にきょとんとした顔で聞き返し、それはそうとうどんを食べた事ない相手にいかに美味しいものかと教えるためとっておきのうどん屋さんを紹介しようと足取り軽くそのうどん屋さんへと向かい)

>>色見さん
泣いてもいいのですよ？
(厳しい家柄に生まれた子の特徴なのか泣くなと育てられているのか、泣くことを我慢しているような相手の頭を優しく撫で｢誰にだって失敗はつきものです、私だって失敗をするんですから」ゆっくりと相手を立たせにこりと微笑み)

>正之助

あんまり遊び過ぎると副長に怒られるからな。気を付けないと（自分も以前、副長に遊んでいた事を注意された事を思い出して。声を聞き付けて外に出て来た他の隊士に酒を預けると「さて、夕飯まで時間があるし、手合わせしないか？」と相手を誘って）

>早重

俺はたいした事してない（首を横に振ると相手が新しい服に着替えるというので「ああ、分かった」と後ろを向いて相手が着替える所を見ないようにして）

>マリークロード

だからそのジョーイというのは何だ（完全にフランス語と認識していて攘夷という意味だと理解出来ず、考えながら上記を述べて。武器を構えたのはいいものの、飛び道具相手では分が悪い事は明白でどうしようかと考えを巡らしていると相手の指が動いたのが見えて瞬時に反応して横に転がり辛うじて銃弾をよけて。起き上がると相手の言うジョーイは攘夷を指している事に気付いて。自分が攘夷志士と勘違いされている事が分かり）

（/他の男性より背を低くしたのは実はおじいちゃん感を出そうとしたからですｗ　でも、見た目と運動神経はおじいちゃんではなく若いので。確かに戦闘ロルはロルを長々と書きづらいかもしれませんね。おじいちゃん、頑張って避けました！ｗ）

>草鹿さん

いえ…そんな、こと、は―――っ。
（声を震わせては、武士が泣くなんてと続けようとした矢先、不意に頭を撫でられてはその言葉に目に涙を浮かべて。引かれるがままにゆっくりと立ち上がると相手の肩に体を預け「すみません。少し、だけ、このままで…」顔を埋めては声もなく涙を流し）

>>瀧さん
いえ、手伝ってくれただけでもありがたいです
(白の着物に身を包み、破けた物は仕立て屋で直してもらおうと片隅に置き「もう宜しいですよ」後ろを向いている肩をトントンと叩き)

>>色見さん
泣きたい時に泣かないと、大切な人が亡くなった時に泣けませんよ
(まだ子供の相手が泣かずに我慢しているのを見て強いなと思う反面子供らしくないようにも見えて「気にせず気が済むまで泣いてください」倒れないように体勢を直し優しく包む様に抱き寄せ)

>瀧 壱之丞
『あら、今晩はこんなにも狼が。私、食べられてしまいますわ』『ああ、こんなにも強い連中と出逢えるなんたぁ…俺達ァ幸せもんだ』
(大男もとい宣三は快闊に笑って相手と同じタイミングで薙刀を中段に構え。篠笛を吹いた女、あやめは小太刀で半身によって、わが心臓を敵の位置より遠くに置く半身構え。即ち正眼の構えをとり)
新撰組二番隊隊長、三好栄…いざ、生死
(二番隊は刀を抜いていて各々が得意とする構えをとり宣三とあやめを包囲、橋に立つのは隊長二人。名乗り上げ刀を中段に構え間合いを考え、小太刀使いのあやめへ居合いの如く切りかかり鍔迫り合い)

>大河 遥姫
いる。…入ってくれ
(襖の前の人影。新撰組の中でも少し小さな体の女の姿から大河が来たと、立ち上がって襖を引き。身体についた血を落とした様子で、部屋に明かりを灯し畳に座るように促して)
茶は無い。が、話をしよう
大河、何か夢…違うな。何を思って新撰組に入った？
(畳に背筋を自然に伸ばしたままあぐらをかいて座り。言葉に裏は無くストレートに日常会話を繰り出し)

>色見 逸
この酒だな
(確か隊士の一人がおいしかったと穏やかに語った酒。酒瓶を一本取って部屋を後にし、色見のいる厨房へ向かい。何だか予感がするけど足を運び)
色見、いるか？良い酒を持ってきた。味は保証する
(酒瓶をかき混ざらない程度に持ち上げて示し、相手に声をかけ)

>三國 正之助
そうか。やたら斬ると連呼していたのは、そういうことにしておこう
(顎に手を当てながら相手の瞳を見て。本題から逸れたと首を左へ振って。改めて任務の内容を掘り下げて話しだし)
外国人街でオランダ商人を襲おうという計画を企てていることが、偵察係により判明した。さして決行日の前日、料亭『小竹』の二階で落ち合う約束がありこれを一網打尽にする。浪士の人数は10人だ
(/問題ないかと…)

>マリークロード・ド・デュボワ
さっきの威勢はどうした
(そろりそろりと抜き足差し足に続くような歩き方の相手に、発破をかけるようにじとりと睨みつけ。相手の肩へ手を伸ばし成功すればがっちりと片手で抑え、またもし抑えが成功すればズルズルと肩を引きずるように歩き)
…あれだけ言っておいて逃げるつもりではあるまいな？
(/いざ、パン探しへ！　そんなひどいを繰り返す…)