新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

主  2018-02-10 20:51:48 
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動乱の時代、幕末の京都。
京の都には泣く子も黙る人斬り集団、新選組がいた。

彼等を象徴する浅葱色の羽織は、死をも恐れず、最後は武士としていつでも切腹して果てる覚悟の表れ。

隊旗と羽織に記された誠の文字。「言」を「成」すと書き、一度言葉にしたことは必ず成すという漢字の成り立ちから「武士に二言はない」という言葉。

新撰組は一人の相手に対して複数で切り掛かる集団戦法を得意としていると言われている。卑怯?確実性の為の手段に過ぎない。
幕末の京都では…同じ相手と二度戦うことは限りなく少ない。だからこそ新撰組の隊士は見切られる心配をして技を増やすよりもたった一つの技を極限まで磨き上げ、己の『得意技』を鍛錬の末に極め、絶対の『必殺技』にまで昇華させる。一対一でも無類の強さを誇る新撰組の真の強み。

壬生の狼は、動乱の京を駆け抜ける

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  • No.401 by 九条 晃  2018-03-03 19:58:25 




>>瀧さん



ええと、瀧さんさえ良ければですけど…、
(これから任務はないと聞いて安堵したように息をひとつ。言い難そうに頬を掻けば、逸らした視線を一度彼に戻して。「私もこれから何もないので」前置きを口にし、こういったことは言ったことがないからどうしたものかと思案顔で恐る恐る「町の方に出てみませんか?」先程結んだ約束を果たさんとばかりにそう提案して。)



>>三好



(部屋に着いた途端緩みそうになった気を引き締め、下唇を噛んだ。破れてしまった羽織は直してもらえるだろうか。ダメなら今後格好がつかなくなりそうだ。余計な言葉ばかりが頭を巡り、ひとつ息を吐いた。「ありがとうございます」とりあえずここまで運んでくれた彼女に礼を言わねばと一言伝えれば、身動ぎをして「…先程の言葉、」屯所の前で聞いた彼女の言葉を思い出すようにゆっくりと言葉をなぞり。)
三好も、です。
(短い言葉で伝えたかったのは、三好も人を頼れという小さな思いで。どことなく一匹狼のような雰囲気がある彼女こそ人を頼り、人と協力することをするべきと思うのだ。痛みに耐えるよう短く息を吐き、彼女を見上げる。1人で何もかもをこなそうとしてしまうのは、「寂しい」。)



>>半田さん



はい?
(思いの外彼はすぐ手ぬぐいを見つけてくれた。一安心と頬を緩めじゃあ取りに行こうと足を踏み出した瞬間、彼が口にしたのはヤバそうな目つきの奴、という言葉。思わず気の抜けた声が出れば、最悪逃げろという彼に目を丸くして。何てったって自分は新撰組の副長だ。怪しい男くらい何とも__と考え、そういえば今自分は羽織を着ていないと思い立ち。となれば刀も持っていない。だが刀が無いだけで弱気になるのも新撰組の名折れと言うものだ。一歩彼の近くへ踏み出し胸をどんと片手で叩けば、「大丈夫です」言い切り「刀がなくても戦えます」唇を引き結べば。)



>>三國



期待してますよ、三國。
(何せ仕事でも片手で足りるくらいの回数しか出向いたことのない場所だ。足を運べるのが楽しみで仕方がない。爛々と輝く目を細め網を浮かべれば、悪戯をするようにそう口にして。)

(/わーー大丈夫です!!
とついでによろしければ場面転換をお願いしても…() )



>>副団長殿



お任せください。何たって私は新撰組ですから。
(自分の組織を自慢げに口にしたのは彼が似たような場所に所属しているからで、小さくとも対抗心があるのは間違いない。肩に回された慣れない感触に一拍遅れつつも足を踏み出しそこまで遠くはない屯所までの道を歩きだせば、ああと思い出したように彼は視線をやって。)
何があったんですか?
(尋ねたのは先ほどのこと。駆けつけた時点で意識のありそうな者はいなかったものの、交戦状態だった以上何かがあったと言える。襲われたのかはたまた任務だったのか、知っておくだけでも何かの役に立つだろうかと考え軽く首を傾げて。)



(/一応できた分あげさせていただきます。お返事が遅くすみません…!)

  • No.402 by 色見 逸  2018-03-03 21:38:30 

>瀧さん

すみません…。なんか、体が、思うように、動かなくて…。
(自分でも何が起きたのか理解出来なかったが、立ち上がろうにも上手く力が入らない。ぐったりと相手に凭れたまま左記を述べ。自分を心配そうに覗き込む顔をぼんやりと眺めては、相手の頬に手を伸ばして)

(/絡みづらかったらすみません。何かあれば遠慮なく言っていただければ…!)


>矢車さん

ん~?まあな~。タダ酒してきたからな~
は? 祭り~? …まあ、いいぜ~。
(声を掛けてきたのは四番隊隊長。相変わらず、ぐいぐいと暑苦しいがそこが相手の良いところで見習うこともある。酒の味は平凡だったがそこそこ飲めたと口角を上げ上機嫌に返し。何故祭りなのかに疑問が残るものの、人が集まるところには酒も旨いものも付き物だと、快く承諾して。「つ~か、女がこんな時間まで何やってたんだよ」腰に手を当て言葉を投げて)

(/絡みありがとうございます。普段の色見とは正反対の素敵な隊長ですね。これからよろしくお願いします)


>三國さん

あぁ、そこですね。すみません。少し野暮用が…先に行ってください。
(辺りの風景に目移りしながらも笑みを返し、目的の店を指されては立ち止まり来た道を指差しては左記を述べ。外なら未だしも、店の中までつけられては煩わしく折角の菓子の味が堪能できない。時間外とはいえ、先程まで自分等の担当区域で見つけた芽は摘んでおかなければならないと「直ぐに終わりますので」苦笑し、先程指し視線を感じた方に振り返り歩き出し)


>all
(/一旦出来た分だけで失礼します。続きはまた後程…)

  • No.403 by 矢車 仁  2018-03-04 00:57:22 

>早重(さなえ)


(見知った顔の女がこちらに参列すると剃刀副隊長は遠距離攻撃ができる人物の追加が来たのを見て『今から四番隊がスリの男を撃ちやすいところへ誘導します』『草鹿さんに足の近く、威嚇射撃を御願いしたい』四番隊の副隊長は相手に掛け合い。四番隊の篠原伍長の班は路地へと追い込みをかけ、スリが十字路を右へ曲がろうとすれば右には篠原伍長の班が。後ろには矢車達が、それぞれ行き止まりへ導いていき)

(/御世話されます((
包容力の高い、聖母のような隊長さんに相手してもらえて嬉しいです)

>弥次郎兵衛(ヤジロベエさん)


『どわあーーーーッ』
(足を引っ掛けられ加速がついていた分盛大にコケた男のスリ。土埃が舞い、砂と脚の摩擦でちょっとした火傷を膝に負ってうつ伏せにぶっ倒れ「確保おおおおおおーーーーッ!!!!」大音量で叫びながら足にブレーキをかけて。粉塵を舞い上がらせながら縄で縛り最後にきつく引っ張り立たせ「あんた大丈夫か!!怪我は無さそうだな!!」足を引っ掛けた相手に心配の言葉をかけて自答した。続けて隊士達が来たときに意識が覚醒したスリの男は「なんてこったア…」韋駄天神の手ともちがう男は巷で迅雷の藤助と呼ばれた逃げ足の早いスリ。そいつは相手に感服して「負けたよ…あんたが、あんたこそが」男は透き通った茶色の瞳でじいっと見つめ「____迅雷だ」勝手に称号を押し付け)

(/雰囲気から熱さも冷たさも感じない不気味な感じの、それこそヤジロベエみたいなお頭…!)

>壱之丞(イチノジョウ)


おう!宜しくな!追い込みは任せろ!
(意見を受け入れはさみ打ちの形へ持って行くことに。左へ逃げるスリの後ろで追い掛け、右右へと進んでいき「うらあああああ!逃げんなあああ!!!」地面を蹴って蹴って先頭をきって駆ける。犬歯を剥き出して吼えることで相手にもうすぐスリが壱之丞のところへ合流すると伝え)

(/腕白さの抜けきれん者ですが、どうぞ仲良く遊んでやってください(()

>正之助(しょう)


なあに大丈夫だ!あたしのカンを信じろって!
(ぐいぐいと相手を外国人街へ引っ張りながら九番隊達にVサイン。根拠のないことを言い外国人街へ辿り着けば「さて!買いも…巡回だな!巡回だ!どこから行くんだ?」同行していた女隊士のジトーッとした目で見られて慌てて訂正し)

(/激流に身を任せることができそうな、将来有望な隊長さんだ…!)

>逸(すぐる)


よーーーし!行くぞ!
(快諾してくれた相手へ爛漫に笑い、目的地へ拳を挙げて「何だっけ…?」腹を温めて忘れていて首を傾げ。指を鳴らして「そうだ!蕎麦食べてたんだ!店主がじいさんでな!いつもなら早く閉めるのに今日はさっきまでやってたんだ!これがまたうまくってな!今度紹介するぞ!」思い出して語りながら祭りのところへ。出店が並び良い匂いが立ち、酒屋も開いている区画に入り)

(/写真のネガのような関係ですね!)

>all


(/できた分だけ入れます!続きは暫くお待ち下さい)

  • No.404 by 徳永 薫子  2018-03-04 14:43:08 

>壱之丞


徳永薫子と申します
(愉悦の笑みを隠さなかった。様子を窺っている相手を嗤い、扇子で自分を扇ぎ『haha……この国の人間はこちらが名乗っても名乗る礼儀が無いようだネ』名乗らない相手に苛立ちを隠さないケビンはあからさま過ぎな皮肉を言い「失礼しましたわ、口が利けませんの。獣は言葉を話せないでしょう?不快でしたら動く置物と考えて下さいな」フォローもしくはフォローでないことをケビンに伝え庭園に案内されれば、庭師によって形づくられた木や緑の枝葉。アラベスクのような紋様が刻み込まれた庭園用の椅子や円卓型のテーブルに薫子とケビンの二人は座り、ケビンの私兵と思しき西洋甲冑に身を包む二人の兵士はケビンの両サイドへ立ち)


>栄


(椅子に座ったままお喋りはその辺にして、高みの見物と洒落込み。影から現れた上忍が一人に耳を塞がれ。いつの間にか切り開かれた窓に視線を移し「気が利くわね。見習いなさい」上忍にからかい混じりに告げながら戦いの様子を見て、上忍に解説をさせながら戦局を見守り。「随分な余興ね。もっと楽しませられないの?」商人を挑発すれば明らかに自分より力の弱い女に煽られたこと、決定打として一人で十数人の尖兵を片付けられたことで耳を赤くして怒り。上忍は薫子をお姫様抱っこで抱え窓から飛び降り威力を殺して着地すれば、そこは庭園とは異なる広場。最初から配置されていた私兵達だけでは無く幾つもの兵士がおり、槍を構えた者が多数で)


>正之助


『hahaha!これはいい!是非見せてくれたまえ!』
(ずんぐりと太った館の主は拍手を相手に送り、刃を向けられて尚、一層笑みを深くする薫子。一言「だそうですわ。折角ですし、遙々海の外から来た皆様に披露しなさい」固唾をのんで正之助の演舞を見守る観客達。倭の国は、一体どんなものを見せてくれるのかと異形の型を振るう相手を見て。日焼けした肌、黒くっぷりとした長い黒髪に異国の飾りをつけた踊り子達は、目を閉じて独楽のように回り舞いながらシャムシールの刀身が三刃の残像と軌跡を描く薙ぎを繰り出し)


>弥次郎兵衛


『どういうつもりだ!』
(ぶつかられた来客は難癖をつけるべくして声を荒げ、肩を掴もうとした。だが、雰囲気ではなく自分の感覚がそれを否定したのだ。どうしてだか分からないが掴んではいけないしこれ以上接近してはならない。と理解を終えたからこそ後退りをしなかった。だが、予定は予定。客人すべてが服に仕込んでいた武器を取り出した。はずだった)

(/早とちりしてしまいました。なんたる不覚)

  • No.405 by 色見 逸  2018-03-04 18:01:42 

>三好さん

はい。頂きます。
(涙を拭っては杯を受け取り。酒の席でこんなにも穏やかな気持ちで飲める日が来るとはと目を細め。暫く杯を見つめてから、ゆっくりと口を運び)
あぁ…美味しい。何処のお酒ですか?
(嘆声を漏らし、杯の残りを飲みきり。こんなに味がハッキリと感じるのは何時ぶりだろうか。雑味も刺もなく飲みやすいと、平然と空になった杯をにこやかに差し出して)

(/拙いあのpfからそこまで読み解いていただけたとは光栄です。色見の出身は東北辺りですかね。)


>草鹿さん

では、腕によりをかけなければなりませんね。
(誰かに喜んでもらえるのは何よりも嬉しく思うももの、頭を下げられてはこそばゆいと頬を掻き。自分の方こそ、手を治療してもらえたことに感謝していると微笑んで。厨房に向かいつつ「実は祖父に面倒事を押し付けられまして」溜め息混じりに、実家の常連客が京で落語を打つから、挨拶を兼ねて差し入れをするようにと頼まれたと説明し)


>半田さん

自身への戒めだ。問題ない。
(酒が麻酔代わりになり痛みはさほど感じない。相手の実力は承知の上だが、此方から申し込んでおいて、力が制御できないのでは話にならない。寧ろこの方が頭が冴えてよく見える「負けると思って試合を申し込むわけないだろう?」相手を見据えたまま顔色ひとつ変えずに短刀を振り、撒菱を弾き落として。振ったら弾く音が聞こえたことから、やはり忍び相手は面白いと高揚し、眼をぎらつかせ。左で脇に構え「じゃあ、遠慮なく…!」自身の傷をものともせず深く踏み込むと、真っ直ぐ突っ込み間合いを詰めて)


>矢車さん

お前の旨いは信用ならねぇからな~
(甲高い声は頭に響くと片耳を塞ぎ。味音痴の相手に紹介されたものは五分五分。思わず舌鼓した穴場もいくつかあったが、中には泥水のように食えたものではなかったと思い出しては顔をしかめて。相手の隣を歩くも、提灯と暖簾が上がったままの酒屋が目に留まり。始まったばかりなのか、店の中から賑やかな乾杯の音頭が聞こえて「おい、矢車~。こっちの祭りにも付き合え」清々しい程満面の笑みを浮かべて酒屋を指して)

  • No.406 by 瀧 壱之丞  2018-03-04 18:08:23 

>早重

皆が楽しそうで何よりだな(部屋を見渡し、各々楽しんでいる隊士達が視界に入ると嬉しくなって。他の隊士にお酌されると笑顔で礼を言って酒を飲んで)

>ALL

(/すみません。続きは後で返します)

  • No.407 by 瀧 壱之丞  2018-03-04 19:01:02 

>栄

ありがとう(相手がお酌をしてくれるようなので軽く会釈をしてからお猪口を持って、酒を注いで貰おうとして。男の隊士が目に入りどうしたんだろうと首を傾げて)

>正之助

今、行く!(相手の攻撃が届かないように後ろに移動し、一瞬背後を見ると壁が迫っている事に気付き、これは不味いと思い次の一手を考えていると他の隊士が夕食時を伝える声が聞こえてきて戦闘時の真面目な表情から一転して柔和な表情で返事をして「今日は引き分けって事でいいか?」と相手に尋ねて)

>弥次郎兵衛

行くぞ!(何者かが接近する音と抜刀される音が聞こえると槍を持ち、戦闘に備えて。他の隊士も同様にすぐに戦闘が出来るように武器を持って。浪士が店に現れると席を立ち鞘を外して。他の隊士に声を掛けると彼等と共に浪士と間合いを詰めて)

>副長

お? 早速ですか?(相手と約束した事が早くも果たされようとするとは思わず少し驚いて。もちろん断る理由は無いので「いいですよ」と嬉しそうに答えて)

>逸

本当に大丈夫か? 風邪でも引いたんじゃないか?(体が思うように動かないと言う相手は体に何か起きたのだろうと思ってますます心配になって。文を預けてきたのだから相手はまだ帰るつもりは無いのだろうと思ったが危ないと感じ「兎に角帰ろう」と言って屯所まで連れて行こうとして)

>仁

(全力疾走で道を曲がって行き、スリが通るであろう道を予測して。細い道から大通りに出ると横から走って来るスリを見付け、槍を構えて止めようとして)

>ALL

(/申し訳ございません。続きは後で返します)

  • No.408 by 草鹿早重  2018-03-04 19:04:35 


>>矢車さん
えぇ、構いませんが…
(仕事が終わったばかりなのにと小さく溜息をつき、スリの男が追い込まれるであろう場所が見えると撃ちやすい距離を図っては止まり走る相手の少し前を狙って弾を放つと銃声に男は驚き)

>>色見さん
楽しみにしてます
(ふふっと口に手を当てて笑い。相手の後ろを一歩下がって着いていき寄り道というのが落語家への差し入れと聞いて「まぁ、そうだったのですか。一体誰でしょう?」江戸から来るのかはたまた大阪から来るのかと勝手に想像を膨らませ)

>>瀧さん
私たちはあまり参加できませんから、楽しんでいるみたいで良かったです
(徐々に酒が入ってくる隊士たちはお構い無しにとふんどし1枚で踊りだし完全に酔いが回った様子で。しばらくしてから、こちらも酔ってきたかなと小さな欠伸をこぼし)

  • No.409 by 三國 正之助  2018-03-05 01:12:30 

>半田さん
そうですか……(相手の肩が凝るというジェスチャーと共に語った行きたい理由。はたして本当にそれだけなのだろうか……しかし、警戒したところでだ、と思い夜にまだ開いている店を思い返しつつ共に向かい)

>草鹿さん
しくじった……(夕刻、任務を終えて一人で一足早く屯所に戻ってきて。と言うのも任務は無事に終了したのだが、部下達に後始末を自分達でやるから先に治療をしてと懇願されたから。かわし損ねて右脇腹に負った浅い傷だが、傷からは血が滲み出ており)

(/了解です! 丁度キリが良かったので別日のシーンに変えておきますね!)

>副長さん
はい(相手に期待しているとまで言われてしまい少し苦笑いをしながら返して。それから数日の時が経過し、相手と非番の日が重なる日であるはず。折角だし誘ってみようか、なんて思いながら屯所内を歩いており)

(/お願いされました(笑)では変えますねー)

>色見さん
おや、奇遇ですね。自分も野暮用がありまして……色見さんが先に行っててくださいよ(相手の言葉に笑ってそう返して。別に今日は自分は付き添いのようなものであり、用があるのは相手だ。ならば自分がやればいい。そう結論付ければ先に視線を感じた方へと向かって行き)

>矢車さん
……そうですね、まずはあちらからです(相手の言葉に半信半疑だった九番隊メンバーだったが、副隊長が隊士の半分を率いて他の巡回に行き、残り半分の隊士は正之助についていき。そして相手の訂正に苦笑いをしつつそう言って外国人街の巡回を始め)

>徳永様
かしこまりました。【鮮紅華】、舞わせていただきます(姫様からの許可を得てニコリと笑い軽く構えて踊り子らと対面し。そして踊り子たちの薙ぎを見ては小柄な身体を生かして軌跡をどれも左手のレイピアで切っ先を反らして。そして最後の一人のシャムシールの刃をかわしたとき、クルリと振り返り際に最後の踊り子を背中から死なない程度ながらも再び起き上がれないように斬り伏せて。倒れた踊り子にザワつく観客をチラリと見ては「おや、失礼……手元が狂ってしまい、ついつい浅くしてしまいましたか」ととぼけた言い方をして不敵に笑って)

>瀧さん
っと……そうですね、今回は引き分けで(隊士の声にザザッと足を止めては相手の提案に温和な表情を浮かべては流石にこの状況で勝敗はつれないと判断して頷いて返しては「この続きはまた今度にでもお願いします!」と木刀を完全に下げて笑って言って)

  • No.410 by 三好 栄  2018-03-05 01:31:33 

>草鹿 早重
そうだったな
(弥吉が叫び声を上げなくなったのはそう言うことで、聞き出せる情報も得られた所で良しとしようと火かき棒を元の場所に戻し)
治療は頼む
治療が終わり次第、そいつの身元を引き受ける
(テキパキと拷問道具を片付けて、弥吉の拘束はとかないまま草鹿へ預け、全員出て行ったことを確認して報告書を書きに行き。部屋へ入り、書き始め)
>三國 正之助
三國。いつ、任務で人を斬ることに割り切りを覚えた?
(帰路で、血塗れの様相で言っては可笑しいが、ある程度人目がつかなくなったときに、閉口していた口を開け。そういえば新撰組結成後の最初辺りは斬った後、少し様子がおかしかったことを考慮に入れて質問し)
(/このまま回想へ入って過去話に飛びますか?)

>all
(/この時間はここまでで。後々投下します)

  • No.411 by 草鹿早重  2018-03-05 10:48:20 


>>三國さん
(日中中庭に干してあった包帯をしまい込み部屋に戻ろうとした所こちらに歩いてくる傷を負った相手を目にし「どうかなされたのですか?!」慌てて駆け寄り、脇腹の傷に気が付き)
(/ありがとうございます!)

>>三好さん
わかりました。でわ、彼が暴れないように抑えてください
(拷問部屋から出ていった相手を見送り、残った自分の部下と共に弥吉の手当に入り。あとほんのひと押しすれば骨が見えるまでに達しており「大人しくしていればすぐ終わりますからね」聞こえているか聞こえてないか分からない相手に語りかけながら、深くえぐれた患部を治療していき)

  • No.412 by 三國 正之助  2018-03-05 12:13:09 

>三好さん
そう、ですね…………確か……仲の良かった筈の人物を斬った時、でしたでしょうか……(帰路の途中、人目につかなくなった時に問われた言葉。割り切りを覚えたか……それを遠くを見ながら思い返せば、新撰組の隊長となった後のある出来事を思いだし)

(壬生浪士組から新撰組と改め京の街の守護を任され、その数ある隊の仲の九番隊の隊長として様々な任務をこなしてきた。しかし、それまで刀を持ちながら旅をしてたとはいえ、今まで峰打ちのみで済ませてきた自分にとって、人を斬るという任務だけは抵抗感があり、また仕事と思い実行をしても必ずと言って良いほどに情けなくその場でへたりこんでいた。三好さんと倒幕を目論む浪士達を斬った後も、いつもと変わらずへたりこんでいた。その時に聞こえた自分の隊の内の一人の平隊士の言葉「正之助はまたこの状況になったのか。隊長と言えどいい加減に慣れてほしいものだ」と呆れるような声で放たれたそれには他の隊士達が「言い過ぎだ」等とたしなめていたが言われた正之助本人はやややつれた笑顔を見せ「分かってる、頼りない隊長であることは承知の上だ……」とだけ残し、足早に路地裏に身を隠した。確かに隊士の言う通りだ……しかし、まだ10代半ばの心には強く突き刺さっていた)

(/そうですね、折角なので過去話に突入します!最年少と言うこともあり、こんな感じかな、という憶測で進めております故に提出した設定と異なる史実になるかとは思いますが、どうかお付き合いのほど、宜しくお願いします!また、過去編は若干伸びるかもしれませんが、それは私の文才なさ故ですので、御容赦の程、宜しくお願いします!)

>草鹿さん
あ、草鹿さん……大丈夫です、かわし損ねた傷ですから浅いですし……っつ…………(屯所に戻り、自分の部屋で軽く手当てをすればいい、なんて思っていれば前方よりやってくる相手に気付き、心配されるほどじゃないと笑って返すも、傷が痛む事に変わりはなく僅かに顔をしかめて)

  • No.413 by 草鹿早重  2018-03-05 21:18:52 


>>三國さん
そうですか、でも念の為行きましょう
(浅葱色の羽織の脇腹の部分は赤く出血は酷く、背中を支えながら医務室へ向かい「まずは傷を見せてください」羽織と上の着物を脱がし、傷口は浅いが切り口は大きく)

  • No.414 by 三好 栄  2018-03-05 21:51:56 

>瀧さん
『隊長~、聞いてやって下さいよ。
なんとこいつ、好きな人がいんだとさー』
(隊士のひとりが、相手の視線に気づいてぼーっとしていた隊士の松浦の肩を組んで相手と三好へ近づき。なんでも、町娘と出会ったとか。【気立ての良い女で洗練された恰好をしなくても垢抜けているんだよ】とは話している隊士外村の勝手な感想で)
>九条副長
…肝に命じておきます
(自分自身に還ってきた言葉は以外だった。だから固まって。黒髪の医者が慌てた様子で部屋へ入ると三好に少し離れて下さいと告げ。治療における衛生面を考慮して距離を置き、処置の様子だけでなく治療中を狙って現れる不逞な輩がいないか目を配り、隊士がいたので配置に付かせ。隊士達にはこのことは騒ぎ立てるなよと命じ)
『永田です。遅くなりました…
患部を治療しますので、これを』
(医者は永田と名乗り、猿轡代わりの白い手拭いを差し出し。治療道具を用意して)
>草鹿 早重
『…懐かしい』
(何かの面影が見えたのかようやく喋れるようになったのかポツリと話し出し、ガキの頃顔にケガをしていたところ母に水で消毒してもらったみたいなことで。暫く黙り込み、時間がたてば廊下から歩く音がして)
失礼する
(障子を開け入れば、弥吉は恐怖と嫌悪感混じりの眼を三好に向けて。三好は三好で弥吉を連れて行こうとし)
>三國 正之助
(倒幕派の浪士を斬った後へたっていた相手に、文化の差違、カルチャーショックめいたモノを感じていて。隊士どもは育ちはともかくゴロツキ上がりや人を斬って正気を失わない人間ばかりだと思っていた。事実ではあるものの隊長のメンツを潰しかねない発言に、弁えろと口を開ける必要が無くて何よりだった。隊士達は互いを互いに見ることが出きるのだから。確かあっちへ行ったなと見当を付けつつ刀を鞘へ納めてから、路地裏へ何気なく足を運び。相手の気配を感じ取って)
どうして辛いんだ
(単なる疑問、とかではなく認識の確認をぶつけ)
(/お付き合いくださりありがとうございます。設定は生えてくるものですから…。過去編が長いとこちらもこういう風に振る舞っていた。とか、相手にどう接していたかが掴みやすくなるので助かります)

  • No.415 by 大河 遥姫   2018-03-05 23:20:56 



>主様

(/なるほどです! ではそのように動かさせていただきますねー。ご回答ありがとうございました!/蹴可)



>めぐさん(仁さん)

な、な、な、なんで入ってくるのぉぉ!? おかしいよぉぉぉぉ!?
(ちょうど打ち抜きの型を二周ほど終えた時の事。道場の門扉ががらりと開かれて挙動を止める。あれ? ねえねえ。扉に鍵ってかけてあったよね? 壊したの? ……などと思考する中で、大きな声をあげてバケツと共にずかずかと近づいてくるは四番隊隊長だ。「そもそも掃除の時間じゃないよう!」と口走りながら二歩、三歩と相手から距離をとるように後ずさって。【そりゃね。このヒトはそーゆーの気にしないよね】と内心で自己完結する。木刀をくるりと肩へ担ぐようにして相手からはみえないように、はぁと小さく嘆息。まぁ今日はここまででいいかぁ……と少しばかり残念に思いながら「うー。じゃあ、私いくね。邪魔になっちゃ悪いし」と、なんとか笑顔を取り繕った瞬間のこと。彼女は手打ち、手合わせ、懇願と面白い算段活用で『掃除を手伝ってくれ』ときた。掃除自体は問題ない。むしろ好きなほうだ。だが、相手がよろしくない。裏表なく明朗快活。ヒトとしてとても好ましい彼女。それゆえに私は――)

え”。いやー……私、掃除はほら。なんてゆーの、大丈夫かなーなんて……。
(ぶんぶんぶんと大きく手を振って。そろりそろりと後ろ足で距離をとる。その足が向かう先はもちろん道場の外だ。そう――私は。大河遥姫は、彼女が苦手だった)


(/はじめまして! 大河の中身の子です。だいぶふるーい絡み文だったのですが絡んでいただけて嬉しいです。カッコよくも可愛らしい矢車様のpfを拝見しまして、仁様はきっと遥姫にとって一つの理想形なのだろうと思いました。それ故に、接していると自分がひどく滑稽なようで気恥ずかしい。やだ逃げたい← となるよーです。面倒くさい子ですがこれからよろしくお願いします)




>正之助くん

――って感じでやられちゃうのが銃の特徴なんだ。ずるいよね。
(ばん、と人差し指で撃鉄が弾けた表現をしたあとで、あっけらかんと告げる。だがふざけているつもりはない。)

いい? まず銃弾は避けられない。これは絶対に忘れないで。
(と、前置きしてから以下の事を口上する。撃たれてからではまず避けられない。音で避けるなどという伝聞もあるが、聞こえた時にはもう当たっているのが短筒の特徴だ。まして達人が伝えるような銃弾を斬るなどはほぼ不可能。まずもって銃弾の大きさ、そして歪な形状が不味い。さらに必要なのは斬れるだけの業物と、使用者の凄まじいまでの速度。さらに角度が必要だろう。それらを持ってしてもせいぜいが弾丸を跳ね返すのが限界ではないだろうか。であれば。戦う上で必要なのは――。)

撃たせないこと。当たり前、だと思うよね。
(当然の事を言っている自覚がある。頬をかきながら少しばかり恥ずかしい。だが、自己を未熟と評した彼には伝えれる限りを伝えたい。「そして次に、見る事。正之助くん、銃を出されたらみるところは何処だと思う?」と唐突に投げかけ)




>早重さん


――ねえ、早重さん。
(一歩下がった事で拒絶ととられてしまったかな。そんな事を思うと心が少しだけ痛む。だが今は聞きたい事があった。ぶんぶんと首だけ振って『大丈夫』という意思を示して。周囲では八番隊の隊士が声を掛け合って忙しくなく動いていて。野次馬のようだった人だかりも少しずつ少しずつ離れていく中で、上記のように口を開く。普段と変わらない――いや、強いていうなら返り血こそ被っているが。やはり普段通りの佇まいでいる彼女に、そう口を開く。連行されていく男と、それを連れて行く八番隊士。横目でそれらを見送り。少しずつ雑踏の音が収まっていく中で、改めて。微笑む彼女に問う)

早重さんは、恐いヒト?






>all様
(/出来た分ずつですけども、随時落としていきますー。)

  • No.416 by 草鹿早重  2018-03-05 23:53:40 


>>三好さん
何か言いましたか?
(ようやく喋り出したと思ったが何を言ったか聞き取れず、思いのほか静かにしていてくれたおかげで処置は早く終わり。襖の音に顔を向け「処置の方は終わりました、ですがまだ安静にした方がいいと思います」道具を片付けながら、痛み止めや化膿止めの薬も探し)

>>大河さん
何でしょうか
(相手が大丈夫と言うならそうだろうと手を下げ、時間と男がいなくなった途端何かが冷めたように周りにいた野次馬が次々と自分たちの周りから何も無かったかのように去りいつもと変わらない風景に戻り。恐る恐る口を開いた彼女の言葉に一旦は黙り込みその後いつもの笑顔でこう答え)
それはあなたが決めることですよ、あなたが恐いと思えば恐い人です

  • No.417 by 大河 遥姫   2018-03-06 08:18:29 




>栄さん

うはは……何か随分誤解があるみたいだけど。
(頬に人差し指を当てて。なかなか苛烈な言い分に思わず苦笑してしまった。だが、無理もない話だ。なにしろ自分の出自についてはっきりと告げている人物は現状では銀之助さん――局長のみ。つまるところ、知らない人間から見れば大河遥姫の行動とはこう映るものらしい。なるほどなあ、と変なところで感心した。そして一拍置いてから、短く口を開いた)

特に是正する気はないけれど、一つだけ。私が此処に居るのは私の信念の為。この心柱は、絶対に折れない。
(言い分に感心はした。一理ある部分もあった。そうではないと思う場面もあった。だが、それがどうした。【何も知らないくせに】と叫ぶか、泣くか? 否だ。新撰組に入った段階で――いや、大多数に所属する時点で誰かと意見がぶつかることなどとうに想定している。理解されない。誤解されるかもしれない。だが、それがどうした。大河遥姫を知る人物がいる。いてくれる。あの人が知っていてくれるなら、それで何の不都合もない。そう思うだけで不思議と口角が持ち上がり、ゆっくりとだが本心で微笑んだ。障子が、揺れる。どうやら外はなかなかの強風のようだった。立付がガタガタと軋む音。やがて話は隊長格についてへと切り替わった。自分の知らない浪士組――新撰組の話。それは聞いていて、少しだけ。ほんの少しだけ嫉妬してしまうほどの長い長い時間の話だ。せっかく淹れてくれた茶が、少しずつ湯気を控えていくがとても飲む気分にはなれなかった。――それにしても、だ。先ほどからたびたび引き合いに出される小夜ちゃん――六番隊隊長と、才蔵くん・一番隊隊長の事が気になった。【他人に心を開かなさ過ぎた】という彼女の言い分は至極ごもっともで、クスリとさえしたが、これはもしかして――。)

栄さん……ひょっとしてさ? なんか私を問題児かなんかだと思ってない……?
(なんだかまるで彼ら彼女らのいいところを懸命に伝えようとしているかのように聞こえてしまって。そんな言葉が口をついてでた)

(/これだけの所帯ですと、史実の土方さんもそうであるように皆が皆仲良くあれるわけはないですし、むしろぶつかって広がる物語も多いと私は考えますので。謝らないでくださいー;)



>いちのじょーさん(壱之丞さん)

……んっ! わかった。じゃあ私が諦めるよ。それがいいもん。
(彼と店主とを一度ずつ見て瞳を閉じ。すぐに笑いかけてそう告げる。樹木が人の営みに活用されてから一体どれくらい経つのかはわからない。これからもそれは変わらないだろうし、ヒトが生きていくうえで必要なことでもある。でも、これは違うよね。そう思った。一人の為に切られる木。多くのヒトの為に切られる木。過程は変わらない。しかし。しかし、だ)

私がガマンしたらさ? きっとその桜さんは、多くのヒトを幸せにできるんじゃないかなって。だから……
(「ありがとーね、いちのじょーさん。店主さんも!」。ぺこりと頭を垂れる。その一本が咲き誇った姿をみて、どれだけのヒトの心が癒されるのだろう。心が疲れたとき、誰かと何かを共感したいとき。きっと、美しいという事はそれだけで誰かの心を救う事ができるんだと思う。――遠いあの日、私の家族が桜の木の下で、そうであったように。)




(/出来たところまでですー。)


  • No.418 by 三國 正之助  2018-03-06 15:45:49 

>草鹿さん
は、はい……(簡単に手当てするだけで良いのに、なんて考えながらも背中を支えられて医務室に向かい。そして相手に手伝ってもらいながら羽織を脱ぎ、着物も上をぬぐ。その際にも痛みが生じるのか顔をしかめており)

>三好さん
…………言った所で、三好さんには分からないですよ……(路地裏に座り込んでいたら聴こえた相手の疑問にそう呟きを漏らし。確かに、他の人からすれば自分は異質だろう。それ故に「九番隊隊長は『爪牙の無い獣』だ」と言われているらしいと隊士から聞いてて。顔をあげ「でも、自分は……人斬りが、苦手なんです。母を……人斬りに目の前で殺されて……自分がこうして、任務と割り切ろうとして斬っても……母の苦痛の表情を思い、だしてしまうんです!!」と涙を少し目尻に溜めて叫び)

(/いえいえ、こちらこそ御提案ありがとうございました。そう言えば正之助の母に関して記載してなかった上、他の絡みで描写も無かったので、ならばと少し設定を生やしてみました。長くても良かったようで少し安堵しました)

>大河さん
……撃たせない、ですか(相手の話を聞いては確かに一理あると考え。一応身のこなしには多少なりとも自信はある。壬生浪士組に加入する前……旅をしていた頃は襲ってきた相手を峰討ちで意識を刈り返り討ちにする事を得意として来たという過去があるからだが、銃弾は音が聞こえたらやられてるなんてよく聞くからこそ、そう易々とは避けるなんて無理だろうと思ってて。そして相手に問われた質問、見るべき場所を問われれば少し考え。一度前に別の隊が捕縛した浪士が隠し持っていたと言われる現物を見たことがあるがどうすれば良いのかという疑問は一切答えが出ず悩みながら首をかしげて)

>主様
(/上記の通り、少し設定が生えました故に、後日改めた設定を投下しようかと思います! 投下し終えた時には更新のほどを宜しくお願い申し上げます!)

  • No.419 by 色見 逸  2018-03-06 16:02:11 

>瀧さん

か、ぜ? あぁ、通りで…
(相手の言葉にようやく自分状況を認識し、先程から霞み歪んでいるはそのせいかと、頭を押さえて。「帰る?しかし、――」まだ仕事があるからと続けようとするも、相手の心配そうな顔を見ては抗おうにも抗えず。何よりこの身なりではなにかと支障を来し、流石に気持ち悪い。「その…すみません」ふらつき支えられながら屯所に連れられて)


>草鹿さん

空座 想楽(くうざ そうらく)という方ですよ。江戸を中心に活動しているそうですが。
(尋ねられ答えるものの、落語に疎く詳しくは知らないと苦笑いを浮かべて。ただ、自分が10の頃には既に落語家として活動しており、経歴は長く全国で落語をしている。実家の近くで打ったときには毎回店に顔を出す常連で祖父の旧友としか自分は知らないと。厨房に辿り着くと「すみません。先にこれ、仕込みますね」紙袋から野菜を取り出し手慣れた包丁裁きで切り分けて)


>三國さん

あ、すみません。その…差し支えなければ、ご一緒しても…?
(恐らく相手も気がついていたのだろう、笑顔の裏にある決意を感じて。自分等の後始末さえろくにできず、気を使ったつもりが逆に気を使わせてしまって面目ないと苦笑し、相手の三歩後ろに付いて行き。視線を感じる方に近づくにつれ『おい、なんかこっちに来たぞ!どうする?』『いや、まだバレたとは限らねぇ…』動揺を隠せずにコソコソと三軒先の物陰から此方の様子を窺い続けて)

  • No.420 by 矢車 仁  2018-03-06 18:03:22 

>栄(さかえ)


おっ、栄!助かったぞ!
(このやけに連携がとれている隊は二番隊だと遠くを見て。相手の策に見事ハマったスリは飛んでくる石を避けることに集中して二つ目の縄に引っかかって転倒。投石を回避しだしたあたりから四番隊でスリの行き先を阻め)


>逸(すぐる)


なんだと~!
(信用ならないという発言にニイイとしわくちゃに笑って冗談、じゃれつき程度に乗っかかり。まだ開いている店を見て、誘われれば「勿論だ!夜はまだ続くぞ!」拳を上に突き出し「さあ、飲むぞ!」暖簾をくぐり店に入って)


>早重(さなえ)


やった!あとの治療、よろしくな!
(相手の威嚇射撃に怯んだ隙に「かかれエエエーッ!」別行動だった班が挟み撃ちの地点まで移動を終えて。刀を掲げ、四番隊の中で先陣を切りながら腰を落として脚へ組み付き。現代語ではヒールホールドに相当する関節技を外向けにかけ膝を極めて。一時的に行動不能に陥ったスリに隊士達が縄で拘束し「いや~助かった!やっぱり銃ってのは便利だし、何よりも腕が良い人が近くにいて斬らずに済む。ほんと良かったぞ!ありがとう!」異国ではサムズアップと呼ばれる行為をし)


>正之助(しょう)


いろんな人がいるな~!
(通行人の髪の毛が赤金茶黒で、全体的にデカく子供ですら自分に届きそうな者までいる。それらを見回し感想を述べて「しょうはよくこの辺に行くんだっけか?あ、もしかしてそのレイピア。ここで買ったものか~!?」南蛮好きの噂はこちらの隊でも耳にして)


>遥姫(はるき)


そんなこと言わずにやろ~よ~!結構楽しいぞ掃除~ってまさか!?
(扉にある閂の棒は亀裂が走っていた。出て行こうとする相手の脚に引っ付き、たとえば相手が歩くと引きずられる形だ。何かに気が付いて顔を上げ驚愕の表情で「体調が悪いのか!?だったら早重んとこ行こう!何かあったらじゃ遅いんだからな!」色々単語が抜けた言を投げかけ、オロオロと心配して)


(/了解です~!良かった良かった!
色んな葛藤を抱えて成長する剣士。葛藤と向き合って進む人を尊敬しています)

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