主 2018-02-10 20:51:48 |
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>色見
は~いどいてね~
(昼間に身長162cmほどの飛脚の姿へ変装し、夕方になってもなお諜報活動に明け暮れて。飛脚特有程度の尋常ではない早さで路地を駆け抜た。相手のいた店に届け物を置きに来て、内部に転がった数多の酒瓶、恐る恐る下の階へ降りてくる店主の青ざめた顔。「おやっさん、どうしたんだい?」たちの悪い酔っ払いどもが暴れたのかい?と続けて聞けば首を振り、なんとたった1人であれだけ飲み干した男がいる。『入ったときは大人しそうな優男だったんだがね。酒を飲んだとたん立ち振る舞いが変化して、段々馬鹿にならないくらいたんまり飲んだ…。ありゃウワバミが憑いてるね』身振り手振りを最大限に使って目を恐怖のあまり泳がせている店主からまーおっかない男だったんだねぇと相槌を打って。配達物を渡し、代金を受け取って外に出ればいつの間にか、短い栗毛に老緑の着物、黒の紋無し羽織に手甲と足袋と草履の出で立ちに変わって。夜道をぶらぶらと歩き)
(/よろしくおねがいします。お酒で二面性を発揮するなんて、なかなかバイオレンスな方ですね)
>三好
七篠権兵衛ってとこですかね。
(鎌かけというわけか。露骨な偽名を使うことで忍であることだけ明かして、捜査に協力して貰う魂胆であることを明け透けにした。仕事といえども忍頭であることは伏せるため目の形はそのまま。せいぜい中忍のように振る舞い「いやぁ、最近さっきも言ったように、女児誘拐事件が多発しましてね。日本人、外国人見境無しでさぁ…で我々が調べた結果、ある男が該当しましてね。」手ぬぐい越しに宝石を弄り「宝石商なんでさ。名前はボブ・スケイルス。名前の通り外国人で外交問題になりそうならマズいってんで秘密裏にいなくなって貰おうってことで」柔術とは異なる構え、ファイティングポーズになって「ただ、まあ。厄介なことに奴は元剣奴。なかなか手強いんでさぁ…てなわけで、お宅ら新撰組に倒して欲しいんでさ。なあに証拠も令状も出しますよ」そしてそのまま物陰から奇襲してきた2人の別の里の忍びのうち1人をアッパーで顎を叩き割り)
>草鹿
どうも
(顔を拭かれれば変装が剥がれていないことを眼の動きで確認し。「えっ、感染?!」そいつぁマズいと慌てふためくようにあちこちを見回し、意を決して顔を上げた矢先「と、屯所ですか?!おれ何かやりましたっけ」話の流れから、屯所で治療と言うことなんだろうがここはとぼけておき。屯所を見れば、相も変わらず竹刀がぶつかる音やら筆の進む音、生活音などが鳴っていて。隊士に連れられては中へ入っていき怯えたように)
>九条
へぇ、守り刀の刺繍。小さい刀ってことですかね~
(忍者刀とは言わないでおいた。目と記憶力には自信がある。何度かまばたきをして「いやいやそんな。ちょうど暇してたんでさぁ」両手を前に出して首を振り「目には自信、あるんで。ちょーっと待って下さいね」朗らかに笑って、背伸びして辺りを見回し
__あった。目立った汚れは見当たらない、刺繍もある。だが、ややこしいところに落ちたようで、怪しい目つきの男がいたのだ。「な、なんかヤバそうな奴が手ぬぐいの近くにいますんで、ここで待ってて下さい。最悪逃げて下さい」町人は私服の新撰組に気づかないだろうしな、こう言っといたほうがいいか。ということで忠告し)
>瀧
じゃ、そういうことで。ちはー
(店主に挨拶して、新撰組らの座るであろう座敷に近い床凡に座って酒と感嘆なツマミを注文し。残りの任務の換算をしつつツマミに毒が無いかみてから食べるのを装って三番隊を観察し)
(/今後の展開はどうしましょうか)
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