新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

主  2018-02-10 20:51:48 
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動乱の時代、幕末の京都。
京の都には泣く子も黙る人斬り集団、新選組がいた。

彼等を象徴する浅葱色の羽織は、死をも恐れず、最後は武士としていつでも切腹して果てる覚悟の表れ。

隊旗と羽織に記された誠の文字。「言」を「成」すと書き、一度言葉にしたことは必ず成すという漢字の成り立ちから「武士に二言はない」という言葉。

新撰組は一人の相手に対して複数で切り掛かる集団戦法を得意としていると言われている。卑怯?確実性の為の手段に過ぎない。
幕末の京都では…同じ相手と二度戦うことは限りなく少ない。だからこそ新撰組の隊士は見切られる心配をして技を増やすよりもたった一つの技を極限まで磨き上げ、己の『得意技』を鍛錬の末に極め、絶対の『必殺技』にまで昇華させる。一対一でも無類の強さを誇る新撰組の真の強み。

壬生の狼は、動乱の京を駆け抜ける

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暫しレス禁也


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  • No.321 by 明石 銀之介  2018-02-24 15:03:50 

>九条
はは….知らねぇか。最近の賭場は合法じゃ集客見込めねぇからな。殆どの所がお上と癒着してるに決まってんじゃねぇか、だから俺様の方が立場が上な訳よ。三回まで行ける…三回目以降は壁に『某局長様御断り』って書かれ、入ると土下座してお帰りお願いされるからな。(捕縛され辞任させられるのを心配してるだろう相手に安心させるように笑いかける。裏の世界に詳しくない相手に腐敗した実情を得意げに話し、かつ捕まる心配は無いと親指立て。妄想して厭らしい顔になってしまったのは男の性しかしながら実行に移すかは別で「春画の物語に恩赦を与えてやるからって…そういう作品があってだなぁ。ああ!決してやろうと思ったわけじゃねぇよ。目合ひは互いが了承の上に行わねぇと、気持ち良くないしな。」腕組みして真っ当な注意をする相手に自論を口にしきっぱりと説明し。)


>草鹿
カッカッカッ!違ぇねぇや。女の方が情念が深いだろうし、男よりも女の方が恐ろしいもんだよな。(付け加えられた言葉を聴き最もな話だと笑い飛ばし男女共に変わらないと相槌打つも情念と言うか愛憎深い女性を数々見て来たから故に補足し。火の消えた煙管を受け取るも又消されると思うので口に咥えるだけに留め、治療を受けながらも最後の希望でもある賭博さえも禁止されると信じられないと言った唖然とした表情になり頭を掻き毟り「…え?何してりゃ良いんだ?いかのぼりか釣りに囲碁…気が狂うぞ!」じっとしていて出来る事を浮かべるととても健全な人がやる事しか残っておらず両手で顔面を覆い嘆き。)


>瀧っつぁん
今は勤務中でもあるまいし、無礼講で構わいやしねぇってのに。(今はプライベート故堅苦しくしなくても良いのにと真面目な相手に言い聞かせるように伝え。良い匂いがしていたし高価な酒であろうと持ち上げられた酒を目で追い口元を腕で拭って「最高だな!今日は宴だ。俺ぁ滾って来たぜ、さっさと仕事終わらせて酒盛りしねぇと。」肩を組みながら歩き億劫だった事務仕事も今日に限っては楽しみな酒の出番もありウキウキで肩を組んでいない方の腕を天に掲げ声色も高く。)

(/シリアスなシーン…絶対いつか若い隊士を庇って怪我しますよね。老い先短い自分が代わりにとか言ってw)


>しょうすけ
いざという時は考えとけよ、いくら装飾が綺麗だからって生きてなきゃ拝む事すら出来やしねぇからな。(観賞用として美術品のようなパーツであろうとも折角武器として使えるのならば手段として使うべきであって生死のかかった場合は使用するように勧め。「動物の爪を模した武器もあって、ありゃ攻撃にも防御にも…しまいには城壁などを登ったり出来るもんよ。昔戦った奴は木に引っ掛けて飛び立体的な動きで意表を突かれた」食い付きの良さを感じると興味を突き刺せないように一例を挙げ、鉤爪の事を思い出して森林の中での戦いでは猿のように飛び回る敵に苦戦したと嬉しそうに笑い。別に小さいと馬鹿にしたわけでもないがデカイのキーワードに反応してしまった相手にニヤリと笑い「デカけりゃ強いってもんじゃねぇのは分かってる。異人でデカい相手だろうと叩き潰せるもんさ。」実際日本人離れしたサイズの自分に生意気だと喧嘩をふっかけて来た外国人と諍いになりぶっ飛ばした事も一度や二度ではなく思い出し笑いでケラケラと笑い。)


>三好
おお、怒られねぇで良かったもんだ。(二人きり云々の冗談を言ったが辛辣な言葉を返されるのも無理はなかったのだが心配もなく、受け入れられて少しホッと安堵して。「な?たまにはこうしてバカ共と呑んだくれるのも悪かねぇだろう?」隊士達から注がれる酒を任せるがまま口に運び摘みを口に運び徐々に酒盛りが進むに連れて新たな隊士が追加されてなど周囲の盛り上がりが増して行き。)


>鞠黒
盆中?なんだ、賭場でも行きてぇのかよ。ははっ、蛮族で結構!殺し合いにおいて…俺らは剣が使えねぇなら手で、手が使えなきゃ足で、足が使えねぇなら噛み砕き、歯も使えなきゃ、敵を呪い殺す所存よ。(フランスの独特な挨拶に直ぐに聞き間違えたのは鉄火場や盆とも呼ばれる賭博を行われる場所の事、早々に出て来るとは相当な賭け事好きに違いないのだが騎士の団長としてどうなのだろうか、自分が言える立場じゃないのだが。連れてってやろうと歩み寄り。蛮族の言葉に怒りもせずに言葉そのままの意味だと例え話で死しても戦い続ける奴等で間違いないと肯定し、隣に並べば自然な所作で腰を引き寄せて「こんな時間に連れ込み宿は早ぇから、どっか飯でも食いに行くかね」と当たり前のように同行する旨を伝えナンパし。)

(/マリーたん押しに弱いだと←押して押して押しまくりまs(( )


>色見
おお、ちゃんと作られてるじゃねぇの。良い嫁さんになれんなおい。(有り合わせと言いながらもちゃんと調理された摘みを見ては男ながら女顔負けの腕だと褒め言葉を飛ばして肴を見つめうんうん頷き。「九条ちゃんは口うるせぇならな〜。それを差し置いても可愛い奴なんだがな。」怒られるのは当然のように受け入れ副長とは長い付き合い故良いところというより揶揄い甲斐のある部分もありへらりと笑い。「偶には自分で注いで飲むのも悪かねぇ」人を率いる立場になってからと言うものの根無し草の頃のように自分で注いで飲む事は少なくなった。新鮮で良いと頷き「どんどん愚痴でも何でも吐き出せや。」酒を注ぎお猪口を掲げて乾杯しようと促し。)


>ジュリアス
鞠黒ちゃんなー、お前さんは誇れる事をしたんだ。良い女にからかわれるなんざご褒美だろ?甘んじて受け入れるんだな。(相手の口から出た言葉、女性である団長とは何度か面識もあり憂鬱そうな相手とは異なり気軽に楽天的な言葉を返し。焼くという手段はどうやら好意的ではない模様、自分が考えるに簡単な治療は水で流して手拭いで拭き針で縫うだけと簡単な方法しな知らず圧迫している内に帯ならぬベルトで止血する様子を眺め足音と揃いの羽織を着た姿に「お、焼かずに済んだみたいだな。んじゃ一足先にお前さんを屯所まで連れて行くからな」肩を貸したまま早く行くぞと歩き出し。)

(/屯所へ場面転換お願いします。)


>大河
俺にとってもあの日は忘れられねぇ出来事があったからなぁ…(襟首を掴んで持ち上げた所紡がれた珍しい名前呼びに持ち上げたまま静止し。懐かしい呼び名に見えてはいないものの相手と同じタイミングで口元を綻ばせる。そうあれは新撰組を作り上げたものの将軍の下ではあるがお上の多数にはには存在を疑問視され試された日の事だった。)


お偉いさん1『呼び出したのは他でもない。新撰組とはただの行き場をなくした浮浪者の集まりに過ぎぬと思えたのでな』

お偉いさん2『そんな輩共にこの都引いては殿と姫君の身を守らせる訳にも行かない故…生き残れたら認めよう。』

お偉いさん3『そこで、試させて貰うぞ。新撰組の、引いてはお主の価値を』

…………………なんなりと(京の都の中でも一際大きな建物。城に呼び出され城内の一際高い幕の後ろには将軍と思われる男と寄り添うように隣にいるお姫様と思われる女の子の姿。周囲に場所は感じさせないも二人程御庭番の奴等であろうか護衛の存在がどこかにいるであろう気配を感じ、一段二段下にいる幕府のお偉方の何人かが此方を見て嘲笑っている中、自身は片膝を付けて頭を下げ要求に内容も聞かずに一言告げる。城で働く使用人の何人かに運ばれる檻。使用人達は恐怖に顔が青ざめ檻を運ぶ途中にも手足はぶるぶると震えて檻の扉を開き慌てて元の場所へと逃げ去って行くのが見えた。)

お偉いさん1『南蛮から取り寄せた。お主の価値を見せてみぃ!』

お偉いさん2『ほっほっほっ、此奴を運ぶのに8人が犠牲となっておる。お主も生きたまま喰われんようにな。』

お偉いさん3『殿、姫君。これは見世物ではなく試練である故勘違いせぬように』


こりゃあ……熊とはまた違った生き物で。猫よりも凶悪だ…こいつが屏風に描かれた虎だってのかい…!(檻が開くとのそのそと現れたのは虎そのもので、初めて目にした姿に銀之介は目を見開き。試練とは名ばかりの生意気な新撰組に対する見せしめの餌付けだと直ぐに理解し。今まで会った猛獣で一番ヤバいのは月の輪熊。それよりも重圧が強い生き物を目の当たりにして目と口を吊り上げて笑うも、檻から飛び出た虎は数日食事を与えられていない飢餓状態故に凶暴さも一増し。野太刀を引き抜くも体当たりで吹っ飛ばされ壁へと激突。お偉方からは歓喜の笑い声があがるも本人は存命で壁へと背を預け野太刀を両手で構え持ち上げた上段の姿勢を維持、虎は一歩後退るが飢えには勝てずに再び彼へと飛びかかる。ギリギリと柄が音を立てる位の握力を込めて握り込む。殺人剣、無堂宗成の一振りで銘は『龍爪斬神宗成』。龍の爪は神をも斬る、そう込められた意味を持つ愛刀ならば虎など些細な紙に過ぎない筈。故に 「牙や爪があるのはお前らだけの特権だと思ったか?間違いだ。俺ら壬生狼も爪牙である刀を持ち合わせてるんだよゴラぁ!」台詞を告げた後に剣術のシンプルな扱い、振り下ろすの一点を突き詰めただけだが辿り着くは天地を斬る我が至宝、手首二の腕肘背中腰臀部太腿膝足首全てを連動させて思い切り振るわれた野太刀はグォンと地響きが発生したかのような素振り音と共に虎の体を真正面から真っ二つにし血をその身に浴び、虎の二つの体は壁へとぶつかりべちゃりと潰れた音が鳴り。虎だけで勢いは止まらずに床をも粉砕させて地割れも引き起こす。「折角南蛮から取り寄せたのにすいませんねぇ…殺らねば此方が殺られてたもんで。で我等の価値はこれで確認出来ましたかい?床の修理代は給与から引いといて下せぇ」余裕そうに見えるも実際は紙一重。少しでもタイミングが早かったり遅かったりすれば地面に伏せ餌となっていたのは自分の方だろう。度々嫌がらせをしてくるお上の三人に目を向けて肩を竦める。幕に覆われていて確認出来ないが将軍や姫の影は何ともせずに、自分を始末しようとした三人の奴等は扇子を握り潰したり顔を屈辱で歪ませたりしている中無理矢理行動で納得させ城を後にする。)

おい、大の男が数人がかりで麗しいお嬢さんに手を掛けようなんざ見逃せねぇなぁ…無理矢理は良くねぇよ、目合ひは一対一で且つお互いの了承がねぇと。(背中が痛む。自身とて無傷ではなかった。壁へと飛ばされた折に諸に衝撃を受けた背中は折れては居ないが打撲以上骨折未満の状態であるのは確かだろう。しかし、痛みよりも気持ちの昂りの方が勝る。先程の少しでも間違えれば落命していたスリル、強者との殺し合いは体を熱くさせるのに充分。どこかにこの昂りを継続させてくれるものはいまいかと城への帰り道に近道に路地裏へと通り掛かると聞こえて来る男達の怒声に歩を進めると一人の少女を追う男達の姿に、成る程無理矢理強姦でもしようとしてるのかと直ぐに判断し血だらけの姿で現場に乱入するとついでにそうだ血だらけの羽織の代わりに男達から臨時の服を拝借しようと決め。鞘に収まったままの野太刀を引き抜きにやりと笑みを向けられた男達は異常な姿の自分を見やり狼狽え。最初はただの気紛れだった、町娘が乱暴される前の現場に過ぎないと高を括っていたのであるが。)

(/パパ過去編を良いことに好き勝手にやらせて貰ったよ← そして無駄に長文すみません。成る程、過去話の為の伏線だったのですね!血だらけの大男が現場へと現れました。遥姫ちゃんの運命やいかに!?いきなりロルが過去に場面転換してますが、お付き合いして頂けると幸いです…最後はまた現代に戻って来る形でお願いします(( )




> all
(/お返事を返させて頂きます、遅れてすみません。漏れがあったら仰って下さい!)

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