主 2018-02-10 20:51:48 |
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>瀧
どうかしました?
(声帯をハスキーなものへ組み換え、雰囲気と立ち振る舞いを町人に切り替えて呆けた顔で振り向くと今の自分より四糎低く三十代半ばほどの総髪の腰骨から判断するに男性がいた。集めた情報を逡巡させ、照合した名は瀧壱之丞。新撰組三番隊隊長のはずだが様子からして巡回では無さそうだ。「道つったって、どこ行くんです?」困ったように目を瞬かせ、頬を小指で掻いて)
(/感謝感激雨霰です。経験豊富なおじさまの瀧さんも素敵ですよ)
>三好
あ、これはどうも
(立ち止まって手拭いを受け取った。身長の高い女性だ。新撰組二番隊隊長の三好栄という女。筋肉の付き方は戦士のそれで一見男のようだが、腰骨は女の形をしていた。自分は落とし物などはしていないはず。首を捻って手拭いを凝視すれば「ありゃ?この手ぬぐい、おれのんじゃ無いです。おわあああ?!」手ぬぐいと相手を交互に見て首を速く振り。相手に返そうとするが、石に躓いて手ぬぐいが落ち。手ぬぐいから妙な煌めきを放った石が出て)
(/よろしくお願い致します。同じ遊びが無いもの同士シンパシーを感じるか、喰えないやつと思うかどちらもありえそうですね)
>草鹿
はー、色っぺえ~
(通りかかった相手の容貌や身のこなしに感嘆の声を上げ。軟派男に変装していたならぜひお友達になりたいタイプだ。しかし今の自分は町人だし、だんだらの浅葱羽織だから間違いなく新撰組。特徴からして八番隊が隊長草鹿早重であることは容易に分かる。確か長崎あたりの医者の娘だったか?「おわあッ」見とれた顔で歩いて、足を滑らせて転倒し、その拍子に膝あたりを切ったこけ方はわざとらしくないようにしておいて)
(/謎同士よろしくおねがいします。こう、ハートを蜂の巣にされてしまいそうです)
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