新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

主  2018-02-10 20:51:48 
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動乱の時代、幕末の京都。
京の都には泣く子も黙る人斬り集団、新選組がいた。

彼等を象徴する浅葱色の羽織は、死をも恐れず、最後は武士としていつでも切腹して果てる覚悟の表れ。

隊旗と羽織に記された誠の文字。「言」を「成」すと書き、一度言葉にしたことは必ず成すという漢字の成り立ちから「武士に二言はない」という言葉。

新撰組は一人の相手に対して複数で切り掛かる集団戦法を得意としていると言われている。卑怯?確実性の為の手段に過ぎない。
幕末の京都では…同じ相手と二度戦うことは限りなく少ない。だからこそ新撰組の隊士は見切られる心配をして技を増やすよりもたった一つの技を極限まで磨き上げ、己の『得意技』を鍛錬の末に極め、絶対の『必殺技』にまで昇華させる。一対一でも無類の強さを誇る新撰組の真の強み。

壬生の狼は、動乱の京を駆け抜ける

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  • No.261 by ジュリアス・マノン・ウェルターニ  2018-02-18 23:49:43 


>草鹿さん

前の職業は医者だったのですか?
(消毒液が身に染みるがそこまで痛い訳ではない、大人しく治療を受けている。そして手際良く治療をしている手を見つめながら、先程から気になっていることを尋ね。処置が終われば自分の足で立ち上がって自分も診療所へ行こうとし)

>瀧さん

宜しいのですか?―――あ、いえそういう訳には
(相手の言葉にパァっと表情を明るくさせるが、日本人は図々しい人間を嫌うと書物に書いていたことを思い出しては断ろうとし。心象を悪くされてなければいいがと憂うが、それは顔に出さず「場所を教えていただければそれで結構ですので」とそこがどこにあるかを聞き出そうとして)

>三好さん

―――ごめんください、騎士団副団長ジュリアスというものですが
(先日の襲撃を助けていただいた礼をと思い、ワイン片手に屯所を訪れ。屯所の門を叩き、出来るだけ大きな声で自分が何者かを言う。これが来訪の時の礼儀だと言うが合っているのだろうか?そう不安に思いながら戸が開くのを待ち。開けたのが相手であれば「先日のお礼を」と言って、相手でなければ相手はいるのかを確認を取り)

(/完璧です、無茶な願いだったにも関わらず応えていただき有難う御座います。)

>明石さん

有難う御座います、ですが...
(相手の賞賛をお国柄も合って素直に感謝の言葉を述べるが、言いづらそうに一度区切るが「団長には暫くからかわれそうで...」と自分の上司の顔を思い浮かべては憂鬱そうな顔になり。焼くという治療法は無論やった事はあるのだが、以前やった医者が大変下手な上に老眼なのか近眼なのか分からなかったが、的外れな所に押し当てられて無駄な傷が増えて以来、軽ーいトラウマなので出来れば避けたい。古傷が開いただけという軽傷だからこそ、それだけは避けたい。ミシリと骨が鳴りそうな程に傷を圧迫してもらっている間に片手でベルトを緩めれば器用に傷口上に当たる向きへと移動させてきつく締め上げて。そうしていればバタバタと人が近付く足音が聞こえる、相手の部下達だろうか。思ったよりもずっと速い到着だと息を吐いて)

>九条さん

んっふふっ......失礼、可愛らしくてつい
(先程までの頼もしさからの急直下に加え、今まで気付いていなかったのかということについ吹き出してしまった。なんという愛らしさ。しかしすぐに謝罪の言葉を入れるが、笑いを噛み殺しながら言い訳にもならないことを言い。それでは身体を支えてもらうことをしてもらおうかと思うが身長差故にそれも困難かと気付き、しばらく悩む素振りを見せるが「腰を支えてもらいますか?」と自分の腰に手を回すように頼み)

>三國さん

犬はいるのでしょうか?
(相手の言葉に結構いるな、後で探しに行こうと予定を決めながら犬のことも気に掛かり問い掛けて。その間にも猫は膝の上でぐるぐると喉を鳴らし、気持ち良さそうに相手の手や自分の手にじゃれついたり舐めたりと愛らしさを振り撒き。その可愛さにほのぼのしてたが、営業妨害になっていそうだと気付いては「移動しましょうか」と言って。相手がそれに賛同してくれれば猫を抱き上げて移動をしようとし、相手が乗らずとも店主になにかしらの料理を頼もうと考えて)

>マリー

違います
(自分の周囲をくるくると回り、流れるように出てくる言葉、いつもと変わらぬハイテンション。なんだ、心配して損したと内心思うがその後に続くパンが食べたいという言葉には成程と漏らし。最近相手が食事の度に憂鬱そうにしていたのを知っているからだが、いくら京の都といえどパンは売っていないと思うがと突っ込みを入れようとし。だが、相手が自分の背後に止まったことを感じてはなんだか嫌な予感がすると思い。振り向こうとした瞬間、相手に抱き着かれ驚きの声を上げるが囁かれた言葉には一瞬フリーズ。図星だったのではなく、虚を突かれたせいで固まっていて。しかし我に返ればいつものように落ち着いて上記をはっきり。「そもそも贈り物ではありません、私が使う物です」と色恋沙汰の物ではなく自分の物だと付けたし、後で屋敷に帰ったら見せると言って)

(/お褒めの言葉有難う御座います。亀ロルなどはお互い様なので、ゆっくりで大丈夫ですよ)

  • No.262 by 色見 逸  2018-02-19 07:06:04 

>草鹿さん

そんな言い方…狡いじゃないですか…。私には、そんな資格、ないのに。
(もっとしっかりしなくてはならないと、自分が抑え込んでいたものを見透かされているような気がして、微かな声を絞り出し。抱えていた紙袋を足下に落とし、相手の肩に腕を回ししっかりと抱き寄せ、人目に目もくれずに火がついたように大声で泣き出し)


>三好さん

これでよし。あとは仕上げにと…
(焼き上がった団子を満足そうに器に移し。味付けにと醤油、きな粉、餡を準備し三種類の団子を用意して)

あ、三好さん。丁度食べ頃ですよ。あの、此方も飲みますか?
(声がした方向に振り返り、こちらの準備もできたことを伝えて。何故か厨房にあった酒を相手に見えるように軽く持ち上げ)

  • No.263 by 瀧 壱之丞  2018-02-19 08:14:23 

>早重

役に立てたならいいが(相手に背を向けたまま前記を述べるともう相手の方に向いてもいいという合図があったのでゆっくり相手の方を向いて。普段着ている着物と色が違うので相手の姿は新鮮な感じがして)

>栄

(三番隊も二番隊と同様に敵を包囲し、刀や槍を構えて。自分は中段の構えを取ると宜三の方へ間合いを詰めていき、攻撃を仕掛けられる前に先制攻撃をしようと槍を前に突き出し)

(/槍や戦闘の知識はあまり無いので、いろいろおかしかったらすみません)

>ジュリアス

え? 要らないのか?(自分は微塵も図々しいとは思ってないので、躊躇した相手に首を傾げて。遠慮しなくてもいいのにと思いながらも相手に実家の場所を教えようと右の方を指差しながら「此処をまっすぐ行って二つ目の角を左に曲がって、右手にある店だ」と説明して)

>色見様の本体様

(/瀧壱之丞の本体です。まだ絡めていないので、是非とも色見様と絡みたいのですが、宜しいでしょうか? もし絡んでも良いのでしたら色見様の絡み文に絡んだ方がいいでしょうか? ちなみに自分の絡み文は>179にあります)

  • No.264 by 草鹿早重  2018-02-19 08:16:06 


>>副団長さん
いえ、実家が医者でして
(相手の問に笑みを浮かべながら答え、最後に包帯を少しキツめに縛り終わりを告げ。道具を片付け同じように一部の隊士が診療所へと足を向け)

>>色見さん
だからこそ、今たくさん泣いてください。涙を流し文句言う人は誰もいないのですから
(まだ小さいながら苦労してきたんだなと強く抱き締め、幼い頃父親に教わった人の痛み、苦しみ、悲しみをしてこそ立派な医者だという言葉を思い出し)

  • No.265 by 三國 正之助  2018-02-19 13:32:34 

>草鹿さん
そうですかね、それじゃあここはこれで(相手の言葉に少し安堵をしつつそう呟いては共に浴室を出て。そして相手の言葉に「玄関に戻って飾るのと……後は草鹿さんのお部屋と自分の部屋と……」と飾りたい場所を述べつつ、他にどこに飾ろうかなんて考えており)

>団長さん
パン、ですか……?(相手の言葉にどうしても本当に謝る様子が感じれないが、自分の背が低いのは事実であり、外国人は総じて背が高い。もはや諦めた、と言った様子で溜め息を一つ吐いてれば相手の理由を聞いては少し記憶を掘り起こせばある噂を思い出して「そう言えば、外国人街のどこかの建物の地下で作っていると噂で聞きましたよ」と相手に話して)

(/では、折角なのでパンを作っているという噂を聞いた事があることにしちゃいましょう!ちょくちょく外国人街に遊びに行ってるんでしょうし、噂を聞いた事くらいはあるはずですし(笑))

>色見さん
あ、色見さん!(ウキウキ気分でありながらも仕事である巡回はキチンとこなしてて。そしていつもより早めに巡回を終えては一足先に屯所に戻っており。そして自室に入って手早く仕事用から私服用の羽織に着替えては屯所の玄関に向かえばちょうど玄関の開いていた扉から相手の姿を見付けてニコリと笑って手を振って)

(/大丈夫ですよ!問題ないです!)

>瀧さん
ですねぇ(相手の気を付けないと、という言葉に思わず苦笑いをしては、ふとそう言えば今は鍛練中だったような、なんて思い出していれば相手の誘いに「自分で良ければ手合わせをお願いします」と笑って頷き)

>三好さん
そうしてください(相手の顔をジッと見てそう言って。そして相手から任務の内容を聞いては改めてなぜ外国人を襲う必要があるのやら、と考えながらも「了解致しました」と端的に返して)

>副団長さん
犬もおりますよ。ここの通りから二本向こうの通りで時折見かけます(相手の問いかけに笑顔で自分の背後の方向を指し示して。そして相手と共に猫の愛らしさにほのぼのしていたが、相手に言われてそれもそうだ、と思ったのか「そうですね。移動しましょうか」と自分も移動した方が良いと思うと頷いて)

  • No.266 by 草鹿早重  2018-02-19 15:04:07 


>>瀧さん
えぇ、あなたには借りができましたね
(こちらを向いたらニコッと笑い、道具や使った布やらを片付けに入り「…瀧さんはどこか悪い処はありませんか?もう若くないのですから」相手はまだ若いと言いそうだが、年齢も年齢かと)

>>三國さん
そうですね…、九条さんとか明石さんの部屋にどうでしょうか?
(手元にあるビー玉の残りを上の二人の部屋に置いてみたらどうだと提案してみたり、副長なら喜んでさせてくれるが局長の方はどうだろうとふっと思い頭を傾け)

  • No.267 by 九条 晃  2018-02-19 17:42:03 




>>三國



なるほど、…立派ですね。
(知りたいなら行く、知識がないから行く。率先して頭に付けようとするのはすごいことだと思う。知らない世界に飛び込むのは勇気がいることだし、疎いからと外国人街の方を遠ざけていたのはそう言えば私だ。「…年下から学ばされるとは…」悔しげに口を尖らせ、でも自分にはできないことだと頬を緩ませ。「…素敵です。今度私に案内していただけませんか?」そう言われれば自分も知りたくなってしまうだろう。とは言っても知らない場所を歩く勇気はまだないから、彼に案内してもらえないかとそう持ちかけ。)



>>草鹿さん



やはり運命というものなんですね…。
(はあとため息を吐き、「成長期というものも終わったようですし…」ともう伸びない自分の背丈を恨む。特に気をつけているものがないなら同じように育ってもいいのに、どうも世間というのはそれを良しとしない。「…さらしはいかがでしょうか」礼に考えうるものもそれくらいしか思いつかず、神妙な顔で告げ。)



>>大河



(もしかして嫌われて避けられているのではないかと言うほどに顔を見ていない。誰かと言えば大河だ。最後に見たのは3日前くらいだったか、わざわざ十番隊へ報告する業務を一手に引き受けたりしたものの努力虚しく惨敗に終わっている。相談しようにも周りにいるのはちゃらんぽらんにちょっと思考がズレた人だから、できないに近い。ため息が多くなったこの3日、こうして廊下を歩いている間もどうすればいいかと思うばかりで。)
うお、っと
(何度目かのため息を吐いて廊下を曲がり、さてどうしたものかと頭を悩ませていれば、すぐそばにいた人影につまづきかけ慌てて避け。何事だとそちらを向けば、そこにあったのは蹲る隊士の姿だ。「…全く__」こんなところで蹲ってどうしたのかと彼女の肩に片手を置き自身もしゃがめば、眉を下げ語りかけるように言い。「どうしたのです。なにか怪我でも?」蹲る彼女が悩みの種であることには気付いておらず、どこか痛いところでもあるのかと尋ね。)



>>瀧さん



女性に現を抜かすことはないと思いますが…。
最年長としての自覚を持つべきです。ただでさえズレた__、…わんぱくな方が多いというのに。
(理想通りの彼の返事にこくりと頷く。が、屯所へ戻るらしい彼に続こうと隣を歩き始めれば出てくるのはやはりいつも通りのお説教で。組に属する問題児たちを引き合いにいかにまともな人材が必要かを説くと、隣の彼を見上げて「分かりましたか、瀧さん」眉をつり上げて。)



>>色見



分かりました。
…ふふ、楽しみにしておきますね。
(何かを頂くことはあれど感想を求められるのは初めてだ。どんなものであれ初めてというのは大概わくわくしてしまうもので、今回も例に漏れず楽しみではある。「失礼しました。戻るまでには必ず」髪を拭いておくべきだという彼に軽く頭を下げ手ぬぐいで髪を拭き、詳しく物事が言えたらかっこいいだろうかと思考を回し持って来ると言い残した彼を待つ間楽しげに足を揺らして。)



>>三好



難しいですよ。
私は心に決めた人にしか靡きませんから。
(彼女と冗談を言い合えるのが楽しくて、自然と頬は緩むし言葉も簡単に出て来る。無愛想ではあるけれど笑った顔は綺麗だし、真面目で仕事人でもある彼女が男になったらなんて想像は容易い。きっと素敵だ。それでも得意げにそう言葉を紡いで。)



>>団長様



…ま、…まあ、確かにそうですが。
しかしですね、こちらとしても__ええと、異国の方々の状況は気にしないといけないのです。…えー、…そう!警察ですから。
(そうして隠されて何も言ってくれないととんでもなく気になる。それにほら、警察として意地でも聞き出さないといけなくなってしまうだろう。頭の中で私は警察私は警察と自身に言い聞かせ、言葉を手探りで探しながらそう答える。警察という単語は思っていたより便利だ。しかしそこまで答え、数秒したところでハッとする。これじゃまるで異国の人はなんか犯罪しそうだよねと言っているようなものではないか。なるほどこれは盲点だ、気付いてよかった。バッと顔を上げ彼女と目を合わせれば、「…言葉のあやです。観察対象だというだけです」また数秒考え込みながら訂正して。)

(/女の子というだけでここまで喜ばれたのは初めてです…() からかって楽しくなるかは分かりませんが、お褒め頂きありがとうございます!よろしくお願い致します!/蹴り可)



>>副団長殿



焦ってたんですから仕方ないです。
(謝る気なんてないでしょうと不満げな瞳が訴え、新撰組の副長が異国の方に笑われてはいかんとそう言い訳をして。それでも確かに忘れたものは忘れたし、私がいると言った以上今ここで何者かに襲われたら彼の盾になるしかない。「失礼します」ぺこりと頭を下げて右手を彼の腰に回せば、少しの反逆としてぎゅうと掌に力を込め。「次回はこうはいきませんよ。刀も持って来ますし羽織も着て来ます」そう自慢げに答えれば。)


  • No.268 by 草鹿早重  2018-02-19 20:16:15 


>>九条さん
そう…見たいですね
(これだけは何も言えないと頬を押さえながら苦笑いを浮かべ、どうして自分がこんな体つきになったのかはどう説明しようも説明出来ず「さらし…ですか」ポカンと口を開き何を言っているんだろうと)

  • No.269 by 瀧 壱之丞  2018-02-19 20:59:46 

>正之助

よし、じゃあ準備したら此処に集合な(流石に実戦で使っている槍で相手と手合わせは出来ない。自分の部屋に稽古用の槍を取りに行こうとして上記を述べると一旦自室の方へ向かって行き)

(/本物の槍を使うと流血沙汰になりかねないので稽古用の槍を持ってこさせようとしましたが、そういう物が実際にあったのか分からないので設定がおかしかったら言って下さい)

>ALL

(/続きは後で返します。申し訳ございません)

  • No.270 by 大河 遥姫   2018-02-19 22:34:48 



>ジュリアスさん

わぁ。でっかい。
(ぬっと立ち上がった彼に対して抱いた感想はまずそれ。異国人をみるのが何も初めてというわけではないが、彼はそのなかでも取り分け大きいように感じる。陽光を浴びてきらきらと輝いて見える白金色の髪に、思わず自身の髪先をいじって眼前までもってゆき、比較する。見るべきは色。似ている――が、やはり違うなと思った。大河家の歴史の中で何十代目かの当主がフランス人を受け入れたという話がある。当時はそれは大河家に大きな波紋を呼んだらしいが。それはともかく隔世遺伝として何代かに一度この髪色は継承されているらしい。まあ、幸いにして私の母さまはとてもこの髪を気に入ってくれたからホントによかった――などと物思いに耽っている間に相手が礼儀正しくお辞儀をして去っていく。その後を猫がとってちってと足音を立ててついていく。……なんだか私が無理やり引き剥がしたみたいになっちゃったぞ。「えー……?」となんとなく居たたまれない気持ちとなり、猫へ歩みを寄せると『シャアアアアア!』と物凄い勢いで威嚇された。でたよ。これだから猫は嫌いなんだよ、と内心で軽くへこむ。なぜか。そう、なぜか、猫には生まれてこの方好かれた試しがない。仕方ない。「あのう! 猫! 猫がですねえ! 貴方についていきたいって!」と、彼の背中に声をかけてみた)


>銀之介さん

――ねえ。覚えてるかな、銀之介さん。
(彼の声が、そして手が自身の襟首を掴むのとほぼ同時に足を止めて。相手には背を向けたまま、そう口にする。普段の人前での『局長』呼びではなかった。なんだか、口にだしてしまうのは随分しばらくぶりな気がして、少しだけ口元を綻ばせた。そっと、相手からはみえないだろうが瞳を閉じて。口調もきっと素になっちゃってるんだろうな、などと思いながら記憶を掘り出そうとする。「私が新撰組に入った時の事」と。そう、あれはまだ十八になりたての頃だったか。病から立ち直って体力こそ取り戻したものの、心だけはそうはいかなかった。肉親を、家族を。特に――母を喪った事はとてもとても大きな楔となっていて。今思えばだが、もしかしたら死に場所を求めていたのかもしれない。当然、そんなおのぼりさんのような状態で歳若い女が京の都をうろうろとしていれば目立つ。好々爺のような老人に助けを求められてついていけば、あっという間に路地裏で。複数の身なりの小汚い男たちが待ち構えていた。金銭か、或いはそれ以外の何かが目的だったのかはわからないが、とにかくこちらへ手を伸ばしてきた男へ咄嗟に掌底を当てて、その隙に駆け出した。刀はあったが、なぜか抜く気になれなかったのだ。激昂して追ってくる男たち。そして。そして――貴方に出会ったのだ)
(/というわけで過去編に付き合ってくださいませんか、おとーさん← …という冗談はさておき、これをいつかやりたいなぁと、あえて入隊時の事はぼかした来歴にしたのでした。一緒に作っていただけると助かります! 最終的に入隊する事は決まっているので、そこ以外は私はどうとでも合わせられますので遠慮なく無茶してくださいな!(Σ何)


>早重さん

うんうんうんうん! なんだか懐かし……なつかしーの?
(ただ彼女との会話そのものがとても楽しそうに相槌しながら。ぴょんこぴょんこ跳ねていた脚を止めて、相手をみた。外国人の多くをみて懐かしい、という感想は普通なかなかでない。思えば、新撰組としての日が浅い自分にとっては彼女の事は何も知らない同然なのだ。知ってみたい、と思う。だがそれは同時に――。と、そこでなにやら香ばしい匂いが鼻をついてきて。「! なんか美味しそうな匂いする。しない??」ときょろきょろ辺りを見回して、話題転換を試みた)


>いちのじょーさん(壱之丞さん)

ううんううん! 意味はね、ないの!
(『いや、これは……うーん。これだけの高さを支えるとなると材木も相当頑丈なものを選ばなけりゃいけやせんぜ旦那』と、店主が彼に唸っているのを横目に問いかけた。あくまで自分の視点ではあるが、それだけ身長があればいいじゃんかーと思いながら。なにしろ、この高下駄を作ってもらった場合でも彼と同程度の目線しか得られないのだから。と、そこで『嬢ちゃん』と今度はこちらへ声をかけられる。『この支える下駄底なんだが、本当に、一本でいいのかい?』と。「うん、だいじょぶ!」迷わず相槌して返す。確かに通常の下駄底ならば二本で支えるのだろう。一本でこの高さともなれば半ば竹馬のような状態となり、立つ事さえ困難だろう。だが、それがいい。そうでなければ意味がなかった。「でさでさ? いちのじょーさんも苦労してるの?」と、何事もなかったように彼ににぱっと笑顔を向けて)


>正之助くん

! ……ふぅん――……。
(と、思わず素の声を出す。そしてちらりと相手を一瞥した。自分が木刀の底をおでこにつけて両手を広げて落とさないようにバランスなどをとって遊んでいる間も、こちらを叱責することなく真面目に素振りしている。彼は今『自分を狙う攘夷志士も多い』といった。それは聞いている。なかなか眉唾ものではあるのだが、なんでも攘夷志士には優先して排除したい順位がある、らしい。要は自分たちにとって邪魔な順というところか。そしてそこに大河遥姫の名が含まれて居ない事も知ってはいるのだが。ちょうどそこで銃の話題もでてきたので、軽く跳躍。額でバランスをとっていた木刀を左手に持ち替えて、「正之助くん」と声をかける。そして思う。彼と私はさほど歳が離れていない。が、それでも最年少である。一番、歳若いのである。生きて、欲しいな。そんなことを思った。だから、告げた。これは普段ならしないこと。ほんの気まぐれに。「銃との戦い方、教えてあげよっか」と口にした。)


>栄さん

はぁい……入るよう。
(しゅん。目に見えて落ち込んでいるように肩を落として入室する。明かりがゆらゆらと揺れる部屋は陰陽で影を作ってしまい、部屋の全容はよく見えない。考えてみれば彼女の部屋にいくのは初めてかもしれなかった。あまりじろじろと見回すのも気分が悪いだろう、と促されるままに座る。いや、正座しようとして「あいたたた……」とさする。自隊士の説教が長すぎたのだ。しばしの逡巡。が、それでもなんとか正座で着する。『茶は無い』と言われたので「あ、私が点てる――必要はないよね。うは、うははは……」立つ理由を得たと思ったが即座に『話をしよう』がきてしまった。くそう。と、そこで。『大河、何か夢…違うな。何を思って新撰組に入った? 』問いかけが、きた。どういうつもり、なのだろうか? 思わず動きを止めて、目を細めてしまった。それはあまりにも、自身の根底に関わってくる話なのだから。どうする。話すか。それとも――。迷ったのは一瞬だ。その一瞬で答えをだして口を開く。)
……えへへー! なぁに栄さん。やだなー私に惚れちゃったならそういってくれればいいのに。
(/むむ。急用仕方ないですけど残念ですー。戻ってきていただけるのを楽しみに待っています!)


>晃さん

~~~ッ……!
(駄目だ。ダメだった。本当に何をやっているんだろう私はと自己嫌悪する。チャンスだったじゃないか。謝れるチャンスがすぐそこにあったのに逃げてしまった。もうやだ。これなら不逞浪士百人斬りするまで帰ってくるなと命令されたほうがよほどマシだ。と、そこで誰かの慌てた声が聞こえて。それはそうだ、曲がり角のすぐのところにしゃがみ込まれたら邪魔以外の何者でもないだろう。『……全く』などと聞こえる。謝ろう。あ、これを謝るくらいに気軽に彼女に謝れたらどんなにいいのだろう、などと思いながら顔をあげる。「うははは、ゴメンゴメン! ちょっと考えごt……」凍った。いや、時間の方が止まったのかも知れない。それはだって、この三日間、一秒さえも忘れた事のない相手の顔だったのだから。「ッ……!」弾けたように下がろうとしたが背後は壁。動悸がひどい。きっと物凄く赤い顔をしているに違いない。なんとか片手で顔を隠そうとすると、肩に手を置かれて。あの、暖かな手を置かれて。いや、まて落ち着こう私。チャンス。チャンスだよ頑張れと自分の声が聞こえる。あれ? 元気なほうの私が冷静な私にアドバイスすんの? 逆じゃない? などと思いながら「あ……」と声をだす。声は出る事を確認。さぁ言おう。(あの時はゴメンなさい)と――――「あ、……あ――――! あれは、なんだろ!?」びしぃっと庭のほうを指差して。そんな声が、でていた。もちろん庭になにもあるわけもない。が、もうしょうがない。一時撤退しようそうしよう。恐らくだが一瞬くらいは相手も気を取られるはず。その瞬間に横に逃げ出そう、ともたもた動き出して)



  • No.271 by ビギナーさん  2018-02-19 23:51:30 

(/質問なのですが、攘夷志士過激派の頭は募集対象なのでしょうか?もし募集対象で、空きがあるのならkeepをお願いしたいのですが…。初心者丸出しの質問ですみません。)

  • No.272 by 瀧 壱之丞  2018-02-20 20:05:04 

>早重

借りっていうほどの事はしてない(たいした事をしていないと思い、首を横に振ると片付けをしている相手の問い掛けに少し考えた後、「全然問題無いと言いたい所だが最近、ちょっと腰を痛めてな……」と腰を擦っておじさん臭い事を言って)

>副長

それは無いので安心して下さい。……まあ、若い頃は島原に行ってましたけどね(20年以上も前の事を思い出して、あの頃は若かったなと懐かしんで。続く説教に耳を傾けて何度も頷いて。確かに新撰組には個性豊かな隊士が揃っていて三番隊にも何人か居て自分も苦労している事があって。全ての隊をまとめる局長や副長は更に大変だろうと思って。眉をつり上げる相手に「分かってますから」と答えて)

>ALL

(/続きは後で返します。申し訳ございません)

  • No.273 by 三國 正之助  2018-02-20 20:26:30 

>草鹿さん
そうですね……許可がもらえたら飾りに行きましょうか(相手の提案を聞いてふむ、と考えて。副長さんなら喜びそうだし、局長さんもなんだかんだ言って飾ってくれるかもしれない。それでも一応許可を取ってから置いた方がいいような気もすると考えそう伝え)

>副長さん
そうでもないですよ……(相手の言葉にフルフルと首を横に振って返し。実際に自分の興味が偶然外国人街に向いているだけであり、興味が他に向けば多分外国人街に行くことも少なくなる。だからこそ自分はそこまで立派ではない、と考えてて。そして相手に案内してほしいと言われれば少し驚いたが、少し微笑んで「そこまで詳しくはないですが……自分で良ければ」と返して)

>瀧さん
はい!(相手の言葉に頷いて返しては相手と一度分かれて自室に向かい。そして一度自室に置いてある木刀を手に取ればふと自室に大切に置いてあったレイピアを見て「そう言えばこれの練習用の物、ないよな……」とポツリ呟き。しかしながら、普段よく使用するのはレイピアではなく刀の方だし、と思えば木刀一本を片手に持って集合場所へ向かい)

(/調べてみたところ、たんぽ槍という先に保護具のついてる稽古用の槍があるようなので大丈夫だと思いますよ!)

>大河さん
……っへ?(別に自分が狙われる事はもうすっかり慣れてしまった。局長や副長は勿論、噂によれば一番隊と六番隊の隊長たちも自分と同じく狙われる身であると聞いていた事もあるが、恐らくその中でも自分が一番狙われる可能性がある。だからこそ、遠距離攻撃の手段である銃への対処を考えないといけない……そんな風に考えていた矢先での相手の言葉に素振りが止まり腑抜けた声が出てしまい「……銃使いと戦った事があるのですか?」と相手の顔を見て問いかけて)

  • No.274 by 草鹿早重  2018-02-20 21:12:41 


>>大河さん
えぇ、懐かしいです
(故郷の長崎にいた頃には父の付き添いで出島に行くこともありいろんな国の人を見ることも多く、そんな京の街も似てきたなと思い「匂い…いえ、特にしませんが…。なにか美味しそうなものでも見つけましたか?」嗅覚の鋭い相手がなにかを発見したらしく辺りを見回し)

>>瀧さん
あら、大丈夫ですか?
(少し大袈裟すぎたかと一人で笑い、腰を痛めたと聞けば顔を振り向かせ「少し見てみますので、そちらに腹ばいになってください」診察用の布団を指さし)

>>三國さん
それじゃぁ面白くありません、こっそり行きませんか?
(自分が考えていたことと違った答えが返ってきては不服そうに眉をひそめ、口元に指を持って行ってはこれを見た時に二人はどんな反応するかイタズラをしてやろうと方目を瞑り)

  • No.275 by 御子柴 小夜  2018-02-20 21:34:28 





>大河


..ああ ( そう言う事か、と背後にぺたんと寝転がっている蛇の死骸に振り返り。愛らしい姿。もう一度彼女に向き直れば「ええ、私が」と柔らかい笑みを浮かべて。彼女の様子が少しおかしい事には何処か勘付いていた。しかし、それには触れてはいけない気がして やや視線を落とし話題を変えてみる。「..実はこの間、大河様に良く似合いそうな髪飾りを見付けたんです。其処の商人のおじ様がとてもお優しい方で..」其処まで言って気が付いたのは、彼女の目がいつもの様に愛らしい三日月形になっていないこと。やはり、駄目だったのだろうか。思い違いでなければ きっと彼女は 己のこの非道的な趣味を良く思っていない。それも仕方の無い事だと思う 現に周りにはそう言った人の方多いのだから。彼女の視線に弱気になってしまう己に情けなさを感じながら、言葉に詰まり 浮かべていた笑顔は次第に薄れて )




>九条



___うーん。( 彼女の言葉に首を傾ければ、その眉を下げ困ったように笑み。己から見るに、彼女はとても綺麗な方で。副長と言う身でありながら、整った顔立ちに陶器の様な白肌、それにいつ見ても艶のある髪。彼女自身その美貌に気が付いていない様な様子が 少しだけ可笑しく思えて。口元に手を添え、小さく笑い声を上げれば「九条様は、九条様が思っているよりずっとお美しいですよ」と。寧ろ己の真似をしてしまえば彼女の清らかな美しさが消えてしまう。決して心地の良い音の鳴らない鈴は、錆びていてまるで 己を表しているよう。そんな考えから はっと思い出した様に笑みを浮かべれば彼女を見遣り「もし宜しければこれから 呉服屋に行きませんか?この間親しくしている店の方に、新しく綺麗な番傘が入ったと教えて頂きましたの」きっとあの番傘なら、彼女の美しい着物によく似合うだろうと。)



(/ やっと落ち着いて来ましたので少しだけ返信させて頂きます!大変お待たせしていますので、もし話の内容忘れちゃった と言う方は蹴って頂いて構いませんので..! )



  • No.276 by 主  2018-02-20 22:10:46 

>271
(/遅れて申し訳ありません。ご質問にお答えします。攘夷志士頭は過激派穏健派共に非募集となっておりますのでご了承下さい。)

> all
(/返事が遅れてすみません!本編のお返事は土日のどちらかには返させて頂きます。ご迷惑をおかけします。)

  • No.277 by 三好 栄  2018-02-20 23:44:42 

>草鹿 早重
『まいどあり』
(金を受け取り、ニヤリと狡猾に嗤い。金を受け取ったが故に、燃やしやすいように油を仕込んだ紙を手渡し。内容は新撰組の巡回経路とパターンを書き記したもので。彼の持論は世の中は金で廻り、金に糸目をつけない奴は国を傾けるかもしれないものですらお客と見なす。というもの。一瞬、ほんの一瞬だが三好は歯を食いしばっていて)

>ジュリアス・マノン・ウェルターニ
ウェルターニ副団長。二番隊隊長、三好栄です
(その名を聞けば、隊士に誰が入ってきたかを記録する係へ連絡させ。屯所の門を少しゆっくりと開ければ見たこともない酒…ワインを持った相手の姿が)
お入り下さい。…こちらへ
(応接間の役割をこなす部屋へ誘導していき、障子を開け)

>色見 逸
(焼き上がった団子の匂い、適度な焦げ目。懐かしい薫りに口元を緩ませ)
旨そうだ。いただこう
(団子に率直な感想を。「この酒は?」何となく怪しいと思って。酒を見て首を傾げ、近寄って瓶の中に何か仕込まれていないかを確かめ)

>瀧 壱之丞
『うふふ…坊や。いやお嬢さんね』
生憎、若くないんだ
(刀と小太刀は交差して。鍔迫り合いの中の会話。妖しく笑う女、焼けた顔を全く歪めない女。血飛沫が舞い。それは、二人の女のもの。三好とあやめは腹を)
お兄ちゃん、速いねぇ…
(宣三はにいっと犬歯を剥き出してなお快闊に笑い。天賦の才だけではない。長年積み重ねた経験を応用したもの。観察眼、老成されたもの。それを薙刀と槍を交えることで感じ取り。あと少しで心臓を狙えたであろうその槍の穂先、なんとか柄でそらして、槍は肋骨ひいては肺を穿ち。白い着物は縁取られた紅のように染まり)
(/問題ありません!宣三へのとどめ、お願いします)

>三國 正之助
何か質問はあるか?…なぜそんなことをとかでもいいぞ
(見落としと不備は恐ろしいモノだ。時として分裂の鍵となるのだから。なので釈然としていなさそうに見える相手に確認として尋ね)
(/このあと、質問返答パート(短め)→道中パート→突撃パート→日常パートへ進みたいと思いますが、構いませんか?)

>九条 晃
もし、そうなったら…真剣に口説かないといけませんね
(草を撫でる風は穏やかで涼しい。心は軽やかで柄にも無くそんなことを言ってしまうから。だから、切り替えは必要だ。段々、瞳は表情はいつものものへけれど微笑みをたたえて)
月は、…いや。お休みなさい。九条さん
(今日話したのは副長だけれど九条さん。と呼んで。ゆっくりと寝室へ歩き出し)
(/場面転換お願いします)

>大河 遥姫
そうだ。お前の腕に惚れ込んでいる
(事務のための道具、隊長に必要なもの、刀とそれを整備するための道具などかあるべき所にあるという殺風景な部屋。冗談には冗談を返して)
で、何を目指していた?
(たまに出す自。隠し通せるものではないだろうと。上からでもなくくまなく見るように、お重の墨をつつくように丹念な目つきで)

>all
(/一応返せるところまでは。ご了承下さい)

  • No.278 by 色見 逸  2018-02-21 02:57:48 

>草鹿さん

仮にも隊の長が、泣くなんて…皆の士気に響くじゃないですか!
(言葉では繕うものの、相手に促されるまま泣きじゃくりしがみついて。一頻り泣いた後、息を整え「――っ。すみません。もう大丈夫です。」ゆっくりと相手の肩から手を離し、顔を背け腫れた眼を片手で押さえ隠して。)


>瀧壱之丞様の本体様
(/色見逸の本体です。まさかのお誘いに恐縮です…!瀧様とは是非絡みたいと思いつつも、未だに絡めずに申し訳ありません…。実はまだ此方の絡み文を投下してなくて…近々投下しようと準備を進めているのですが…お恥ずかしい。此方の絡み文を投下してからどちらから絡むか決める形でも大丈夫ですか?)


>三國さん

三國さん、お早いですね。
(屯所へと辿り着き、玄関を開け中に入れば先程約束を交わした相手の姿があり、手を振り替えし。今から準備してくると一言断りを入れ自室と入り着替えを済ませ、相手の元へ。「すみません、お待たせしました。では、参りましょうか。」扉に手をかけてると思い出したかのように振り返り、巡回中には異変はなかったが、攘夷志士が頻繁に出入りしているとの噂を耳にし、念のため用心しておいてほしいと付け加えて。)


>九条さん

お待たせしました。
すみません、よろしくお願いします。
(お茶と包みを持って戻り、相手の拭われた髪と見て安堵し、楽しげな様子に頬を緩め。持ってきたものを机に置くと包みを解き、二段の重箱を姿を現し広げていく。一段目の中を見るや顔をしかめ、多少歪な形の大福を無言で口に放り眉を潜める。二段目の可愛らしい白兎を模した白大福を手に取り暫く見つめ、目を細め小さく頷いて「副長はこちらをどうぞ。きっとお口に合いますよ。」二段目の重箱を差し出し。白兎の大福の他には、和の文字か入った今川焼、丁寧に切られた金鍔が敷き詰められて。)


>三好さん

先程ここで見つけて。その、すみません…。
(団子の感想に笑みを溢して。相手の問いに目を丸くし、相手の反応から自分が不用心であったと申し訳なく身を小さくし。その酒は昨日まではなかった旨を付け加え、酒を確認する相手の様子を怖ず怖ずと窺って)

  • No.279 by 草鹿早重  2018-02-21 10:57:09 


>>三好さん
なにか受け取ったみたいですね
(ここからでは紙みたいなのを受け取った様にしか見えず、『同行してもいいか?』浪士に扮した隊士は弥吉と一緒に行動してもいいかと訪ね)

>>色見さん
誰だって最初は不安ですよ
(相手が離れたことを確認して落ちた紙袋と野菜を広い「でも、その若さで隊長になったのはそれくらいの器があるってことです」優しく頭を撫で紙袋を持たせ)

  • No.280 by 三好 栄  2018-02-21 18:49:46 

>色見 逸
そうか。…今ここで開けても?
(新撰組に対して恨みを持つ者など幾らでもいるからこそ、用心をし続けていて。毒が仕込まれていたら、ということで酒を開封する許可を色見に求め)

>草鹿 早重
『んん?何でだ』
(発言に怪訝そうな面持ちで浪士に扮した隊士を見て。どうするといったように三好は隊士を見つつ小声で)
情報を渡したのだろう
(/弥吉は新撰組の捜査網をかいくぐっているため、怪しんでいます。礼をしたい等のことを言ってごまかしたほうがよいかもしれません)

>主
(/背後から、失礼します。

二番隊隊士募集要項
・副隊長非募集
・伍長1名募集(もう1人は非募集)
年齢:20歳から
性別:不問
備考:誠衛館出身。裏表のない明るさの持ち主で、熱血的。怒りやすくない。部下には手篤い指導を行い、きちんとした采配を行うため慕われている。仕事はさぼらない

重要事項
・革命的な野望を持たないこと。
・他の隊と喧嘩しない程度にはきちんと常識があること
・二番隊はもちろんのこと、他の隊連携をとること(それを常識とすること) 
・相応に、経験を積み自分が指揮する隊士をきちんと扱える。
・自制心はきちんと持っている
・きちんと階級ごとに対応ができる(平隊士には雑という意味ではない)

>all
(/一通り、用事は終えましたので再びいつものペースで参加致します。お騒がせして申し訳ありません)

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