新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

新撰組〜壬生狼と呼ばれた者〜【NL/戦闘/ほのぼの日常】

主  2018-02-10 20:51:48 
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動乱の時代、幕末の京都。
京の都には泣く子も黙る人斬り集団、新選組がいた。

彼等を象徴する浅葱色の羽織は、死をも恐れず、最後は武士としていつでも切腹して果てる覚悟の表れ。

隊旗と羽織に記された誠の文字。「言」を「成」すと書き、一度言葉にしたことは必ず成すという漢字の成り立ちから「武士に二言はない」という言葉。

新撰組は一人の相手に対して複数で切り掛かる集団戦法を得意としていると言われている。卑怯?確実性の為の手段に過ぎない。
幕末の京都では…同じ相手と二度戦うことは限りなく少ない。だからこそ新撰組の隊士は見切られる心配をして技を増やすよりもたった一つの技を極限まで磨き上げ、己の『得意技』を鍛錬の末に極め、絶対の『必殺技』にまで昇華させる。一対一でも無類の強さを誇る新撰組の真の強み。

壬生の狼は、動乱の京を駆け抜ける

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暫しレス禁也


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  • No.341 by 草鹿早重  2018-02-25 16:10:34 

(/申し訳ありません!!>>339のレスは私ですっ)

  • No.342 by 瀧 壱之丞  2018-02-25 16:55:39 

>栄

分かった(なるべく血で濡れた所に触れないように宜三を抱えて橋の下まで行って。宜三の亡骸をあやめの隣に下ろすと埋めて、相手と同様に両手を合わせて弔って)

>弥次郎兵衛

こんばんはー(相手に続いて店主に挨拶をすると相手に「案内して下さってありがとうございました」と頭を下げてから既に来ている隊士の居る席に案内してもらって。料理を注文し仲間と語らいながらそれを食べていて。視線に気付いて周囲を見渡すと此方を見ている相手が見えて)

(/こういう展開にしたいという希望が無いのでしたら一緒に飲まないかと誘わせて頂きますがどうしましょうか?)

>早重

あ、治ってる(腰に力を加えられると腰の痛みが無くなっている事に気付いて、少し驚いて。布団から立ち上がると体を動かして再度確認して。痛みが無いと確信して「まるで神術だ」と言って)

>正之助

危ない、危ない。なかなかやるじゃねぇか(相手に攻撃をかわされ、今度は無駄の無い動きで懐に攻撃をされそうになると後ろに飛び退いて辛うじて攻撃を避けて。間一髪で回避したにも関わらず焦りは全く無く、冷静さを保っていて)

  • No.343 by 三好 栄  2018-02-25 20:24:03 

>半田 弥次郎兵衛
伊賀者か
(事の顛末を聞き、着物の中に入れていた羽織を羽織って、静かに刀を抜き。相手が襲撃してきた忍のうち1人を殴っている間、こちらも上段からの袈裟切りを)
新撰組に暗殺任務をやらせるとはな。
…何か問題が起きたとき、我らになすりつける。
そんなところだろう
(全てを信用している訳ではない。特別派手な立ち回りをするわけでもない自分に頼むのは合点がいきそうで、いかない。ゆえに問いそして一言)

>草鹿 早重
(弥吉は金を受け取って団子屋でお会計を。矢が届けば確固たる証拠品として保存し小声でかかれーッと言い刀を抜いた二番隊は弥吉を取り囲み)
御用改めである。同心、弥吉。貴様を逮捕する

『チッ…こんな人数になにもしようがないやろ』
(弥吉は新入り浪士の動向に納得いきながら両手を上げ。武闘派ではないため抵抗をせず…証拠はなどといったらあの紙をみせられるのがオチと容易に想像ついて)

>三國 正之助
ようは、食べてみないと分からない味なのか
(仕事帰りに寄るという発想は消し飛んでいるが、また外国人街に休みに言ったとき誘うか。などと考えつつ)
……
(料亭『小竹』に着き、二番隊は外の窓、扉。二階から降りたらどうなるのかを考え配置につかせ。いくぞと言わんばかりに顎を動かし、足音を立てずに階段へ駆け上がり扉を蹴破り手前で鍋を食べていた浪士に向かって左手突き。からのもう1人への左払い。既に抜刀していた浪士達は、密閉空間を利用しての無駄のない動きによる中段斬り、突きなどを繰り出して)

>瀧さん
…帰りましょう
(任務は終わった。屯所へ向かって歩いていき。次の日、部屋で隊士達の買い出しの品を確認していて。相手が先日用意した酒で宴会する約束のことを考え。相手のことを捜し)

  • No.344 by 草鹿早重  2018-02-25 21:34:50 


>>瀧さん
神術だなんて、大げさです
(喜んでもらえてほっと安堵のため息をつき、時折お節介が行き過ぎ他人に嫌な思いをさせる時があるが喜んでもらえると言うことは何よりも心が気持ちいもので「ですが、無茶は禁物です」また若手と同じ様に無茶をするじゃないかと)

>>三好さん
お疲れ様でした、残念でしたね
(無事任務を終えた隊士に労いの言葉をかけ、大人しく捕まっている弥吉と二番隊の元へ歩み寄り威嚇するように弥吉の後頭部に銃口を突きつけ)

  • No.345 by ジュリアス・マノン・ウェルターニ  2018-02-25 22:59:23 


>瀧さん

有難う御座います
(頭の中で地図を作り、相手が説明した通りの経路を確保。思ったよりも近いなと考えながら教えてくれた事に感謝の言葉を述べて、"それではこれで"と行こうと足をそちらへと向かわせ。しかし、途中で名前を聞いていなかったことに気付けば振り返って名前を尋ね)

(/次の自分のレスで場面転換をしようかと考えておりますが、構わないでしょうか?)

>草鹿さん

ここが診療所ですか?
(問いの答えに納得して、手当てが終われば謝意を示し。自分の武器を拾い上げて、背中のホルダーへと納めては相手の後を追うように自分も歩き始めて。実家が医者だということは彼女も過去は少なくともそれを志していたはずだと思うが、それが何故正反対の場所にいるのか。そう思考に耽っていると目的地へと辿り着き、上記を尋ね)

>三國さん

何処かへ向かう予定だったのでは?
(犬が居るということは新しい発見と思い、今度探そうと考えて。相手の言葉を聞いて立ち上がれば、自分達の周りに出来ていた人集りも自然と散らばり。なんとなくで抱き上げてしまった猫も降ろしてやれば、どこかへ姿を消して。さて何処へ行こうかと考えようか、としたが相手が私服で此処に居るということは非番であるのだろうという考えに行き当たれば上記)

>九条さん

期待しております
(不満げな瞳に訴えられては笑いを引っ込めるが、心の中では中々におっちょこちょいな方なのであろう、親近感を覚えるなとほのぼのとしており。腰を強く掴まれるも痛みは感じず、むしろ自分もなんとなく相手の肩に腕を回し。自慢げに言われた言葉に頬を緩めて、唇は弧を描いて上記。そもそもこんな事が2回続かないことを祈りたいものだが、その事の方が無理な世の中だと理解はしているので口には出さず。きゅっと表情を引き締めては団員が運ばれた先への案内を頼み)

>大河さん

え、嗚呼―――
(相手の言葉に振り返っては、足を止めて視線を落とし。見れば猫がとてとてと自分の足へと近寄り、すりすりと匂いづけるように絡み付いてくる。これはこれはとほっこりしてしまうが、先程彼女に威嚇した事はいただけないと少々猫を叱り。めっと鼻を軽く叩けばしょぼと落ち込む猫、反省していますと言うように一鳴き。分かればいいと猫を抱え上げて、相手の方に向いて。自分に付いていきたいと行っても所詮はよそ様のうちの子、この人懐こさから飼い猫であることは明白。自分が勝手に連れて行くことは出来ないと考えれば、ここらへんに住んでいるであろう少女。自分と似たような髪色をした少女にこの子の飼い主は知らないかと聞いて)

>三好さん

改めまして、先日のお礼に参りました
(応接間へと通された先の床つまりは畳を見ては、タタミだ!とこっそり感動し。部屋の中に入り、座す前に今回の目的を簡潔に伝えて。相手のお陰で団員は全員無事、数名かはもう快復へと向かっており実戦に立てる状況となったことを伝えては深々とお辞儀して感謝を述べて)

>マリー

パンはもう宜しいんですか?
("つまらなかったらしょうちしない"という発言やおんぶを強要する行動に、これが2人だけの空間であれば"子供か"と言い放ち何がなんでも自分から引き剥がそうという行動に出るところだが、ここは人が行き交う大通り。つまりは人の前であるので、色々言いたいことがあるが今は何も言わないでいてやるという意味を込めた大きな溜息を零すだけで。落とさないようにと胴体に巻き付けられた足を掴めば歩き出して、そういえばと上記。この人の事だから飽きたとも言いそうな気もするがと考えながら)

(/ジュリアスがマリーちゃんの前で肩の力が抜けすぎてなにかと失礼を言うかもしれませんので、今の内に謝罪致します。申し訳ありません←)

>明石さん

────ここは、
(なにか眩しいものが顔に当たっているのを感じる、目を開ければ見慣れぬ天井。顔を少し動かせば窓から陽が指している。上体を起こして周囲を見渡せば、ここは手当てなどを受ける場所であることが分かり。昨日の出来事から此処は新撰組の屯所の、医務室であることが分かるがここへ来た記憶はないなと頭を動かそうとした時、丁度女性が入ってきて。『目覚めたんですね、良かった』と言う彼女はやはり新撰組の、八番隊に所属する隊士であり。聞けばここに来る途中で自分が意識を無くしたらしく、局長がもうちょっと遅かったら容態は悪化していたのだとか。止血が甘かったかと思うよそで、相手に悪い事をしたと反省して。女性は自分の傷の状態と暫くは安静ということを言えば局長を呼んできますとその場を離れようとしたが、それを引き止め。一晩中看護をしてくれたという女性の手を取り、純粋な感謝の気持ちで「有難う御座います」と女性の柔らかな手の甲に口付けて。慣れていないのだろう、女性は茹で蛸のように顔を赤く染めて手を引っ込め『失礼しますっ!』と言って局長を呼ぶ為に部屋を出ていき。それを見てなにかおかしな事をしただろうかと思いつつ、相手が来たら兎に角謝ろうと土下座の準備をいそいそと始めて)

(/色々とすっ飛ばした上に、長くなってしまいましたが大丈夫でしょうか?)

>all

(/返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。また、まだ絡めてない方には後程レスを致しますのでお待ちください)

  • No.346 by 色見 逸  2018-02-25 23:20:21 

>草鹿さん

いえ、薬はどうも苦手で。その…苦いじゃないですか。
(薬は小さい頃に一度菓子と間違えて口に入れたらあまりの苦さに衝撃を受け、苦手意識が離れず特に初めてのものは無意識に口が苦くなると苦笑し。相手の予想外の反応に戸惑いつつ、釣られて先の事を思い出しては赤面し顔を背けて)


>九条さん

ありがとうございます。えぇ、どうぞ悩んでください。
(頭を悩ませてまで考えてくれるとは、彼女らしく真面目な方だと思いつつ、協力的な相手を嬉しく思って。どんな名であっても父は気にしないだろうが、候補は多いに越したことはない。老舗の特徴は何より常連が多いことで、父の新作ともなれば商品が広まるのは時間の問題だろう。悩む気持ちも仕方がないと「覚えやすいものが好まれますよ」何度もその名を口にし耳にするだろうからと助言して)

あ、バレていましたか。流石副長ですね。
(自分が食べた重箱の中身らは、形さえ整えれば店に出せなくはないのかもしれないが、自分からすれば下処理も甘く、雑味が残り不出来なもので。無駄が多く、恐らくコストも考えていないのだろう。いつもながら妹らの作るものには困ったものだと溜め息をつき。決して不味いわけではないが、やはり父の品が食べたいと思った矢先の相手の言葉。自然と笑みが溢れ、差し出された大福を受け取ると幸せそうに頬張り)


>瀧さん

えぇ…お願いします…。
(下手に文の内容を伝えれば混乱を招く恐れがあり、どこで誰が聞いているかもわからず、深く追求しない相手で助かった。文を引き受けてもらえることに安堵すると、全身の緊張が解け、頬が火照り瞼を重くし。既にびしょ濡れになった着物で体は冷えきり温度感覚がなく「…? 寒い、のですか?」判断能力が鈍り、もはや自分に向けられているのかも曖昧で。差し出されたものを暫く見つめては、力無くなく首を傾げて)

(/此方も、本体の方はこれで失礼しますね)


>三好さん

私にはこれくらいしか取り柄がありませんからね。
(今回は相手の口に合ったようでよかったと笑みを溢して。自分は他の隊長らと比べればまだまだ未熟者で、強いて言えば料理くらいだと苦笑して。)

どうかしましたか?
(何やら相手からの視線を感じて目を丸くし。ハッとしては「あっ、お酌ですね。すみません…。」こんなことに気が付かないとは情けないと反省し軽く頭を下げて)


>半田さん

なあなあ~、此処等で旨い酒が飲める場所はねぇか~?
(何処か開いてる店はないかといくら見渡せど、稼ぎ時にも関わらず何処もかしこも忙しなく店じまいを進めていて。折角、人がタダ酒して気持ちよく歩いていれば、ちらちらと陰湿な視線を感じては鬱陶しい。顔を飛ばせば大人しくは成れど、酒が飲めないのでは話にならない。口直しの林檎を食べ終わる頃、背後から此方に向かってくる気配を感じ、鞘に手を当て身構え振り返れば、ぶらぶらと歩いてくる男が一人。その主が御庭番衆忍頭とわかると鞘から手を離し、口元を緩めて左記を述べては近づき。先程まで、先の店で酒を飲んでいたがそこには飽きたと不敵な笑みを浮かべ「今夜はやたらと店じまいを急ぐ店が多くてなぁ~」もちろん旨い酒の在処を紹介してくれるよな、と言いたげに殺気染みた鋭い視線を送って)

(/此方こそよろしくお願いします。気が付いたら癖のある子になってました。笑。
 変装ではなく普段のお姿かなと思いつつ返しましたが、間違っていたらすみません。)


>三國さん

…無事にたどり着ければ良いのですけどね。
(先程から誰かに見張られているような気配を肌で感じつつも、嬉しそうに話す相手を見ていると胸が痛くなり。折角の気分を害してはいけないと、冗談混じりに道に間違えたら大変だからと苦笑し左記を述べ。「後で何かお礼をしますね」欲しいものがあれば言ってくれと伝えては、このまま何事もなければ良いなと祈りつつ歩み続けて)

  • No.347 by 半田 弥次郎兵衛  2018-02-26 00:02:28 

>三國

かっこいいねぇ~
(まず浪士達に挑発して隊列を乱し、最後に鮮やかな手並みで処理するというやり方を見終えた。賞賛の拍手を送り。「流石は九番隊隊長、三國正之助さんだぁ。痺れるねぇ」同時に気配の大きさを並のものへ、栗毛のかなり短い髪に栗色の瞳、ほうれい線が走った頬、墨色の羽織、木綿の縞模様の着物。壁にもたれかかって倦怠感のある声でほめちぎり)

>瀧

いやぁ
(座りながら照れ笑い。視線が合ってしまい眉を下へ向け困り顔ではにかんでは「あんまりにも楽しそうだったんで…」一応町人身分の男ということになってるので交ぜてくれ~とは言えない。こうしてオブラートに包んで)

(/そうしていただけるととても絡みやすいです)

>草鹿

(つれてかれた先の屯所でいつの間にやら治療を受けていた。
隊士の傷口に触れる手つきは、妙に丁寧に感じ「あ、だだだ」患部の消毒の時に声を零し萎めて。治療が終われば「ありがとうございます。でも、おれ何にもお返し出来るもんなんてありませんよ…ってそうだ!」ないとは言っていない。「これ、何かお侍さん?かどこかの店の若旦那みたいな人から貰ったんですけど__新撰組にって」懐から折り畳まれた紙を取り出して隊士に渡し、紙面には《盗賊団の住処》が記されていて)

>三好

いやいやいや。そんなこたぁ出来ませんよう。やろうもんなら頭にぶっころされちまいまさぁ
(手を激しく横に振って否定し、頭なのは自分だがここは敢えて言って。大体、捕縛或いは切り捨てという仕事は新撰組のやることだ。己らは将軍と姫の警護、諜報任務、暗殺任務。更に首を振って「報酬を前払いしたから、さっさとややこしい連中を斬ってほしいだけなんですよ」ひらひら手を振って)

>色見

こんな時間まで酒のんでんの~遊郭帰りじゃあるまいし
(酒臭い。さっきの店主の言う特徴にも合致する。何年か前、とある飲み屋をぶっ壊したとは聞いていたが、まさかコイツが絡み酒の酔い狂いとは。所帯持ちになったらどーすんだろうか。子は親を見て育つって言うしなぁ~と呑気に考え。目つきは相変わらず垂れた細目の三白眼だが、眉を釣り上げて皺寄せ「やだね。副長の胃をこれ以上痛めて何になるんだよ。狼の群れじゃなくてただの愚連隊になるだろーが」鋭い視線を流し、ズケズケと冷や水をぶっかけたような正論を言いつつ)

(/愚連隊って表現、明治以降からなんですが、大江戸時代だし、大丈夫ですよね!(ぶん投げ)
バトルします?ほのぼの会話します?)

  • No.348 by 匿名さん  2018-02-26 08:25:56 

(/お初にお目にかかります。
将軍の従姉妹のkeepをしていただけませんか)

  • No.349 by 草鹿早重  2018-02-26 08:50:46 


>>副団長さん
町のですけどね
(立ち上がるまでの動作を見送り屯所とは反対方向へ向かい、しばらく歩いていると吉原のきらびやかな明かりが徐々に少なくなり民家の明かりがぽつぽつと小さく浮かび上がり、その先に団員たちが運ばれていった診療所があり)

>>色見さん
良薬は口に苦しって言うじゃありませんか
(小さい頃のトラウマは中々大人になっても克服することが出来ず、小さい頃薬が苦手で無理やり親に飲まされた経験を思い出したが実は今でも薬を飲むのに少しためらう時がある。「余り…その、男の方からのお誘いってのは受けたことなくて」ほぼ初めてに等しいと言いたげな表情で苦笑いを浮かべ)

>>半田さん
『あなたは一体…』
(大人しく文を受け取り中身を見てみると近頃噂になっている窃盗集団の名簿と潜伏先が記されておりどうして庶民がこんなものを渡されるんだと少し疑い始めたとき「八番隊、ただいま戻りましたぁー」玄関の戸が開く音と共に間延びする声が聞こえ)

>>三國さん
さぁ、次は明石さんの部屋ですよ
(大丈夫と付け加え、相手の手を取りすぐ近くの局長の部屋へ向かい、時折廊下で隊士とすれ違い不思議そうな視線を向けてくるが今はそれどころじゃないと気が付かず。副長の部屋と同じように先に部屋に入り誰もいないことを確認して手招きで呼びよせ)

  • No.350 by 主  2018-02-26 12:41:49 

>348
(/初めまして!お姫様keep承りました。下の瓦版にて色々詳細が載っていますのでお目通し頂ければ幸いです。プロフお待ちしています。)

>all

※new 犯罪者リストを更新しました。三名追加です。 >239にて

※new 新撰組副隊長及び伍長追加に関してのアンケートです。>237 ご参照の程お願いします。


(/幕府のお偉方が不在です。今なら新撰組を扱き使って遊べますよ←
将軍は徳永を継ぐ生れながらのエリートで、『余』でも『我』でも尊大な口調で、征夷大将軍なんで武闘派のバリバリの剣客でも構いませんよ笑。従姉妹のお姫様には甘くて、大した事ないのに処刑しようとした所を窘められたりして『ううむ…そうだな』なんて処刑やめたりなんてしたら萌えまs。
お姫様は『のじゃ』口調の我儘高飛車でも、大和撫子を再現する野に咲く花のような深窓のご令嬢でも何でも美味しいです←
以上妄想タイムでした((


【瓦版〜御知らせ〜】

『犯罪者一覧』

>239 にて最新の人相書記載

{新撰組組織図}

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
→伍長の条件(>280)
・三番隊隊長 >172 瀧 壱之丞
→副隊長の条件(>244)
→伍長の条件(>244)
・四番隊隊長
・五番隊隊長 >86 色見 逸
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >114 金堂 夜叉丸
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
→副隊長or伍長の条件(>251)
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
→副隊長の条件(>250)
→伍長の条件(>250)
・十番隊隊長 >74 大河 遥姫

>113 にて編成と仕事内容記載。

[倒幕派攘夷志士/過激派]
・過激派攘夷志士頭(男/23歳)
人斬り井倉(※非募集)

>113 にて詳細記載。

[倒幕派攘夷志士/穏健派]
・穏健派攘夷志士頭(女23歳)
逃げの心(※非募集)

>113 にて詳細記載。

[大江戸時代の幕府お偉方]
・大江戸幕府将軍 苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上)
・将軍の従姉妹(お姫様) 苗字は徳永(女/16歳以上)(同年代なので伯爵令嬢とは仲良し) >348 keep

>113 にて詳細記載。

[御庭番衆]
・忍頭 >305 半田 弥次郎兵衛
・上忍三傑が一人(女/23歳以上)

>236 にて詳細記載

[フランス帝国公使]
・駐日フランス公使(伯爵)(男/28歳以上) 苗字はド・アルベール。
・公使の娘(伯爵令嬢) >108 エポニーヌ・ド・アルベール

・騎士団団長 >176 マリークロード・ド・デュボワ
・騎士団副団長 >127 ジュリアス・マノン・ウェルター二

>113 にて詳細記載。)

  • No.351 by 匿名さん  2018-02-26 21:15:16 


「あなたは強いのかしら?」

「あら、負け犬の遠吠えというのはこういうことをいいますのよ」

「そうね、餓えた獣にはそのまま飢え死にしてもらいましょうかしら」

名前/徳永 薫子(とくなが かおるこ)
性別/女
役職/将軍の従姉妹
年齢/16歳
身長/159cm
体重/44kg

性格/皮肉屋で毒舌家。面の皮が厚くてふてぶてしい。悪人ではないが性格は悪い。本当に悪い。幼少期からこんな性格である。身分に噛み合っているから問題は無いらしい。伯爵令嬢と悪い意味でかち合わないのは見ていて楽しく毒気が抜かれるため

容姿/腰までの濡れたような黒髪を前髪を分厚くまっすぐに切りそろえ、両側の髪の部分を顎にあたる長さで切りそろえている。かんざし、黒曜石のような黒目。外見だけは深窓の令嬢。玲瓏で涼やかな顔。すらりとした四肢に白磁のように艶やかで白い肌、鮮やかな葵色の着物。お忍びの時は空色の着物と白足袋。黒い漆下駄

武器と戦闘スタイル/
御庭番衆に戦闘は任せっきり
戦闘訓練を受けてはいないもの運動神経は良い

備考/徳永将軍の従姉妹でお姫様。政治には興味無くそれへの野心も無いが無欲ではない。度々御庭番衆を連れて街へ出かける。山賊に襲われれば御庭番衆に始末させ山賊を獣の餌として放置するような人物。御庭番衆に良く無茶ぶりさせたりするある種の我が儘姫だが、財政を傾けたりはしないという弁えはある。趣味は嫌がらせと外出
彼女いるところに御庭番衆ありと言えるため不用意な攻撃は避けるべきだろう
幼少期からこのような高圧的な性格、立ち振る舞いであり圧倒的強者であっても、刃を眼前に向けられていても動じない図太さを持ち合わせている。



(/>348でお姫様をkeepさせていただいた者です性悪な姫になってしまいましたが…)

  • No.352 by 主  2018-02-26 22:13:56 


>351様 徳永 薫子
(/性悪姫良いですね!新撰組も程々にこき使って頂けて大丈夫です笑。絡み文どうぞ。)

>all

※new 新撰組副隊長及び伍長追加に関してのアンケートです。>237 ご参照の程お願いします。


(/現在の空き
・新撰組四番隊隊長
・大江戸幕府将軍(お姫様に甘いと萌えでs(( )
・御庭番衆の上忍三傑が一人
・在日フランス公使で伯爵

となります。


【瓦版〜御知らせ〜】

『犯罪者一覧』

>239 にて最新の人相書記載

{新撰組組織図}

・局長 >4 明石 銀之介
・副長 >19 九条 晃
・一番隊隊長 >32 青倉 才蔵
・二番隊隊長 >27 三好 栄
→伍長の条件(>280)
・三番隊隊長 >172 瀧 壱之丞
→副隊長の条件(>244)
→伍長の条件(>244)
・四番隊隊長
・五番隊隊長 >86 色見 逸
・六番隊隊長 >39 御子柴 小夜
・七番隊隊長 >114 金堂 夜叉丸
・八番隊隊長 >31 草鹿 早重
→副隊長or伍長の条件(>251)
・九番隊隊長 >35 三國 正之助
→副隊長の条件(>250)
→伍長の条件(>250)
・十番隊隊長 >74 大河 遥姫

>113 にて編成と仕事内容記載。

[倒幕派攘夷志士/過激派]
・過激派攘夷志士頭(男/23歳)
人斬り井倉(※非募集)

>113 にて詳細記載。

[倒幕派攘夷志士/穏健派]
・穏健派攘夷志士頭(女23歳)
逃げの心(※非募集)

>113 にて詳細記載。

[大江戸時代の幕府お偉方]
・大江戸幕府将軍 苗字は徳永。征夷大将軍(男/25歳以上)
・将軍の従姉妹(お姫様) >351 徳永 薫子

>113 にて詳細記載。

[御庭番衆]
・忍頭 >305 半田 弥次郎兵衛
・上忍三傑が一人(女/23歳以上)

>236 にて詳細記載

[フランス帝国公使]
・駐日フランス公使(伯爵)(男/28歳以上) 苗字はド・アルベール。
・公使の娘(伯爵令嬢) >108 エポニーヌ・ド・アルベール

・騎士団団長 >176 マリークロード・ド・デュボワ
・騎士団副団長 >127 ジュリアス・マノン・ウェルター二

>113 にて詳細記載。)

  • No.353 by 三國 正之助  2018-02-26 22:30:56 

>瀧さん
そちらこそ……(普通の浪士ならば既に生き絶えてるか僅かばかり息が残っている手法。しかしながらそれを間一髪とはいえかわされた。しかしながらそれも想定はしていたのか焦るでもなく返して)

>三好さん
初めての感覚だったので……(苦笑いをしながらそう言って。そんな話をしていればまた仕事が終わったら買いに行くか、なんて暢気に考えており。しかしながら料亭『小竹』に着けば連れてきた部下には討ち漏らしがあった時の為に外や裏口等に配置し、自分のみが目的の部屋に向かう相手と共に行き。そしてまず先んじて浪士二人を斬った相手をチラリと見送りつつも無駄のない動きの中段斬りや突きを見ては襲撃計画を練るだけはある、なんて思いながらもそれを紙一重でかわしつつも2,3人程斬り伏せて)

>副団長さん
あぁ、いえ大した用はありませんよ(立ち上がった相手を見上げれば自分がやや小柄だとは思っていたがそれは日本人の中でも、であり外国人である相手が立ち上がればその巨体に改めて目を見張り。そして相手の質問に苦笑いをしつつ返しては「いつものように外国人街を散策しようかと思ってまして」と付け加え)

>色見さん
そうですね、道間違えたら大変だ(相手の言葉に自分も苦笑いしつつ返して。しかし、何かの視線を感じるのを相手が気付いているか分からないがそれを悟られないようにする為であり。「いえいえ、お気遣いなく」相手の言葉に笑いながら返しては目的の店目指して歩いていき)

>半田さん
……どなたですかな?(突然聴こえた拍手と自分への称賛の声。そちらへと視線を向けるといつの間に居たのかは分からないが言葉の通りなら恐らく少し前から見ていた。つまり、自分を殺める意思は無さそう、と判断すれば刃に付いた血を上手く拭き取り刀を納めて問い掛けて)

>草鹿さん
待ってくださいって……!(相手に手を引かれつつ歩いていき。その際に隊士たちとすれ違えば不思議そうな視線に気付いては申し訳なさそうに「秘密にしてて」と声には出さず口の形で伝えて。そして相手に呼び寄せられれば自分もこっそり入っては局長の机に近寄っては机の上に数個乗せて)

  • No.354 by 大河 遥姫   2018-02-27 00:15:23 



>栄さん

……やっぱり、栄さん優しいね。
(つらつらと自身の事を語る彼女に、ふとそんな感想がでた。『人に聞くならまず自分から』を実践してみせたわけだ。人の道ではあるが、彼女はそんな事をせずとも今晩の出来事を論って強引に聞きだす事だってできる立場にいるというのに。眉根を寄せて、小さく微笑む)

でも。それだと、栄さんは何で新撰組に入ったのかな。『生きれるならなんでもいい』って、聞こえるよ。此処でなくても。
(眼を開き真っ直ぐに相手を見る。部屋の灯りはゆらゆらと揺れて、時折隙間風に煽られて大きな影を落とす。顔をさする彼女。もしかしたらあまり喋るのが得意ではないのかもしれない。思えば、隊長格の誰かとこうして向き合って話すのは初めてだった)


>いちのじょーさん(壱之丞さん)

うははは、じゃあ私とおんなじだね!
(何事にもどこか悟りきった表情を絶やさない彼が跳ねたり背伸びしたりして何かをとっている姿は実に想像し難く、また可笑しかった。天狗がいるかいないかという話はさておき、見た事がないという点でも同じ。なるほど、共通点というのは存外にあるものである。それでも「そっかぁ……」と少しだけ残念な気持ちをこぼすと、いよいよ店主と彼との話も佳境のようだった。もう余計な口は挟まないでおこうと顔をあげて、耳を傾ける。『旦那、材木にお心当たりでも? そんじょそこらの生木じゃあとてもとてもお嬢ちゃんの希望にゃ沿えるとは思わないんでね。一応あたしも伝手を当たってはみやすが』と、腕組みをした店主は眉根を顰めてしまう。それをみてからぴょんこ、と小さく跳躍して問う)

いちのじょーさん、木の知り合いがいるの?


>早重さん

――間に合って……ッ!
(急に、私を不恰好に抱きすくめる男の力が緩んだのを感じ取ってするりと身を翻し、両脚で地面を思いっきり蹴る。大丈夫……! 間に合う。間に合う。間に合う! ほとんど地面に身体を擦るようにしながらも逆さになっていた子供の頭を抱え込んで受け止める。子供は数回ほど咽た後にこちらを心配そうに見やった。そして少しだけ怖そうにこちらをみた。怖がらせてしまったかな、と思うと少しだけ寂しい。だが『あの、ほっぺ……』と呟いた子供の声に促されるように頬を触ると、血がついていた。もみ合った際に男の爪先でもひっかけたのかもしれない。……そうだ、男はどうなったのだ。いや、それよりこの血は――。慌てて背後を振り返ると。そこには力なく立つ男と。さきほどまで柔和な笑顔を浮かべて町を共に歩いていた彼女の姿があって。その足元は、赤く紅く染まっていて。)

早重、さん……?


>正之助くん

うんうん、そっかそっか。じゃあ変な癖がついていなくて逆にいいかもしれないね。
(案の定、というべき回答に、内心で感心した。自己流で隊長レベルまで上がった事もそうだが、自己流ゆえに彼は型に捉われず誰からも教えを乞うことができる。これは彼にしかない強みかもしれない。或いはただ若さゆえかもしれないが。いや、歳は自分と一つしか違わないんだったか? そんな事を考えて「うはは……」と、少しだけ眉を困らせて笑ってしまう。安堵を感じながら、木刀を脇構えした彼としばし向き合う。そして数秒のち、「正之助くん」と声をかけて。正眼に構えていた木刀から左手だけを離し、人差し指を相手へと向けた。そして銃を撃つような仕草をみせる。ばん、と小さく呟きながら。)



>レス待ちのお相手all様
(/なかなか顔をだせず、すーみーまーせーんー; 順繰りでお返し致しますので少々お待ちいただけると助かりますー)


>まだ絡めていないお相手all様
(/遅くなってしまいましたが、初めまして。大河の背後です。皆様の素敵なpfの数々を拝見していて絡んでみたい! ……と逸る気持ちはあるのですが。ですが! なにぶん私が遅筆なものでレス返しを優先してしまい、未だ実現できず……。決して決して無視を決め込んでいるわけではないですので、どうかお気長にお待ちいただけますと嬉しいです……!)

  • No.355 by 草鹿早重  2018-02-27 00:44:00 


>>三國さん
…残るは私と三國さんの部屋だけですね
(目的が達成したと満足していたが本来の目的である自分と相手の部屋に飾ることをすっかり忘れており、何かを忘れてると少し悩んだところ思い出したのかポンと手を軽く合わせ)

>>大河さん
ご心配なく、急所は外しております。誰か新撰組の屯所へ行き八番隊の隊士を呼んできてくださいませんか?
(前から聞こえる声に応じるようにいつもの温和な笑顔と声で答え、微かに息が残っていることを確認すれば素早く刀を抜き取り、男を横に近くの商人に手ぬぐいを貸してもらいそれで止血を行ない)

  • No.356 by 大河 遥姫   2018-02-27 03:28:41 




>銀之介さん

……しつこいな。
(追ってくる男たちの怒声は狭い路地のせいか反響して妙に大きく耳に障る。よくもそう走りながらがなりたてられるものだと内心で嘆息した。さて、こちらも息一つ切れてはいない。体力はどうやらもうすっかり問題ない。だが、この京の都。やたらにうねっていて入り組んだ路地はいささか不味かった。どこを走ったかは記憶していても、知らない道はどうしようもないのだ。何が花の都だろう、などとと八つ当たり気味に苛立ってしまう。直感を頼りになんとか振り切れれば良いのだが。そう思った瞬間。「――!?」足を止める。三叉に分かれた道から二人組が『ばぁー!』などと奇声を発しながら飛びついてくる。咄嗟に手前の禿頭の男をなんとか躱す。が、次の顎が張った男が立ちはだかって。挟み込まれた。……後ろから追ってきていたはずが何故横からでてくる? 或いは新手なのだろうか。と、思案の間に、ついに背後の連中も追いついてきたようだ。なにやら下卑た笑いを浮かべてにじり寄ってくる。――仕方ない、か。腰の長刀、その鞘に手をあてる。お尋ね者になりたくはないが、背に腹は変えられない。京へくるまでの道中で、こういった手合いの男たちが自分をどうみているのかというのはよくわかった。目には目を。刃には刃を。そして悪意には――正義を。そこで、信じられない光景が『降って来た』。そうとしか表現しようがなかった。なにしろ。なにしろだ。このタイミングで、血だらけの大男が飛び込んでくるとは誰が想像できようか。慌てて身を引く。ぬうっと見上げる形となるほどの大男。筋骨隆々な、本当に大男だった。それも血だらけで長大な刀を握るこの男の気配たるや、一言で“暴”としか言い表しようがない。それもとびきりの、だ。出来ればこの男とは斬り合いたくないな、と思う。大男が口を開くと、なにやら周囲の男たちは萎縮したように狼狽している。先ほどの路地での怒声で耳がキンキンとしていてよく聞き取れないが、風体からみるにきっと大男はこの周囲一帯の悪の親玉か何かなのだ。きっと不甲斐ない家来たちが“私”という獲物を黙っていた事が気に入らないのだ。今もきっと斬り捨てたばかりの家来の血を多量に浴びて高揚している為、周囲の男たちも狼狽しているのだ。――となれば。)

仕方ない。――やるか。
(小さく嘆息して。鞘を走らせ、鯉口を切る。すらりと引き抜かれ、乱れ刃を鈍く輝かせるこれこそ業物。かの刀匠・千子村正が作、その一振り。銘を『勢州伝異聞村正』という。大河家当主に代々引き継がれる此れは本来、二振り一組の代物。二世打ち、贋打ちともされる此れの他に、実はもう一振り存在する。本打ち、真打ちとされる『勢州伝真打村正』があるのだ。母が遺してくれたのはこの『異聞』の方だけであり、『真打』は家督紛争に際して何処かへ失われてしまったのだという。この刀は大河家の歴史でもあり、誇りだ。必ず取り戻さねばならない。方々を巡って旅し、この京の都に渡ったという話を追ってここまできたはずなのに何故――いや、今は考えるまい。本来なら二刀剣術が理想ではあるが、相手はたかだか不逞の浪士。一刀でも十分だろう。まず斬り伏せるべきは――いや。真っ先に倒さねばならないのはこの大男だ。他は問題にもなるまい。先手必勝。決意が早いや、砂利を散らし、地を蹴り、重心は低く、もっと低く。大男の足元に瞬時へ間合いを詰める。身体は半回転気味に、手首は捻りこむように超速度で斬り上げる。これが、「大河御流一刀剣術・孤月が崩し――三日月!」。翻る刃が、彼へと迫った)

(/わぁい過去編おとーさん素敵です!← はい、過去編の伏線だった事にしようって前回思いつきました(Σマテ 今回似たような構成でお返ししたつもりなのですがこちらこそ長文でゴメンなさい。あとうちの子も阿呆の子でゴメンなさい。まだこの頃は表面上さえも余裕がなかったようで。割と本気で斬りにいってるので思いっきり戦っていただければ。戦闘なので遥姫に関してはある程度確定で動かしてもらってもだいじょぶです、合わせられますので! 漫画とかだとページ背景が黒くなってるような過去編ですが、あと数回お付き合いいただければ幸いです……ちゃんと戻しますね!)



>晃さん

ぁ……!
(己の腕と肩。それぞれに置かれていた暖かみが離れてしまう。『失礼しました、大河ではないのですね』――同時に聞こえる、そのひどく物哀しげな声音が、心の臓を鷲づかみした。咄嗟に顔をあげて彼女を見る。そしてひどく後悔する。わかってしまったから。その、彼女の表情で、わかってしまったから。私は。私は、この人を傷つけてしまった――。何か言おうとするも、なぜだか震えてしまって。声はでなかった。やだ。やだ。お願い。いかないで。もうやだ。もう――私を置いて、いかないで……! だが。その願いは、届かなかった。なぜなら彼女は既に口を開いていたから。『でしたら、十番隊隊長の大河遥姫に伝言を頼みましょう』と。こんな、みっともなくて、情けなくて、どうしようもない嘘を、彼女は尊重した。してくれた。――嗚呼。『大河は理由なく人を疎まない』、『貴方に避けられてしまうのはとても悲しいことです』、『耐えられるようなことではありません』。一つ一つの言葉が、心に沁みこんでいく。……私は、一体何をみていたのか。そうだ、彼女の表情は悲しげで、そして穏やかで。ただただ私の身を案じていた。私が自分の事しか考えていなかった時も、彼女は一心に私を心配していただけだった。私はなにをしていたのか。過去に捉われて。あろうことか勝手に彼女を、母さまと重ねて見て。私は。私はもう大河遥姫(ようひめ)ではない。大河遥姫(はるき)なのだ。では大河遥姫とは、どういう人物だ? 決まっている。強い子・良い子・正義の子だ――!)

――待って、ください。
(『…では、お願いします』。そういって今にも離れていきそうな彼女の気配を、自然と指先が求めた。彼女の羽織を小さくちいさく摘もうと。それは少しでも動けば解けてしまいそうなほどか細く。俯いたままで。)

その……大河遥姫は、きっと……こう言いたいと思います。――ありがとう、と。あの時。傍にいてくれてありがとう。支えてくれてありがとう。笑わないでくれてありがとう。心配してくれてありがとう。
……『大河ではない』といったのは、きっと……遥姫(はるき)と呼んでほしかったから、拗ねただけなのだと。
(最後のは少し嘘だ。でも、彼女のあの物哀しそうな顔を消せるならいい。うん。あとはこんなこと言ってる私が死ぬほど恥ずかしいだけだ。それに。もう彼女には嘘をつかない。そう決めたから。「だから――」。だから? どうしたら彼女にこれ以上の謝意を伝えられるだろう? ……そうだ。確か彼女は私の事をこう思っていると言っていた。そう――『妹のような貴方と話せる時が来るのを私はいつでも待っています』と)

――だから、いかないで下さい。そしてできるなら、私の話を聞いてほしい。知ってほしいです。
(俯いた顔をあげて。こんな呼び方が許されるだろうかと思案して。彼女を見上げるようにしながら。「姉さま……?」と。呟いた)





(/出来たところまで落としますー。続きはまた後ほどに)

  • No.357 by 徳永 薫子  2018-02-27 04:33:10 

>all

(/主様参加許可有り難う御座います
前の絡み文に絡めなくてすみません。置きレスでゆっくりやっていきたいと思います。どうぞ宜しく御願い致します)


>all 新撰組・御庭番衆

(お忍びの空色の着物ではなく葵色の着物を着こなし、外国人街にある洋館の目の前。数日前、空色の着物で歩いている時に一言二言会話した程度の相手だったが、存外気に入られたらしく洋館への招待状を受け取った。罠だと解っていながらも戦闘が見れるだろうなと心で大変面白がった薫子は、御庭番衆が1人/御庭番衆が1人を従者に扮させ、そして新撰組の隊長格を連れていくことに。駕籠から出て、現在へ戻る
そう、外国人が居を構える洋館へ着いたのだ)


>all 騎士団・フランス公使父娘用

(お天道様も昇りきった真っ昼間に外国人街を空色の着物で練り歩いて。京の街とは異なる趣の外観に心を躍らせ店を巡り、ギヤマンつまるところ硝子細工を眺めた。陽光を反射して輝くそれは宝石とは異なる透き通りを見せ。意気揚々とした様子で道を歩き)


  • No.358 by 三好 栄  2018-02-27 05:51:49 

>草鹿 早重
『チッ…』
(露骨な舌打ち。だが表情はコロリと変わって余裕綽々といったものへ。銃口を押し付けられてはいるが本気ではない。そう思ったのか挑発的な言葉を言い放とうとすると弥吉に冷ややかな視線を送った三好は、照準が外れない程度に蹴って。縄で捕縛された弥吉を隊士達があの血腥い拷問部屋へ連れて行き)
(/場面転換をお願いできるでしょうか)

>ウェルターニ副団長
(こちらもそれに対応するであろう社交的辞令の返事を述べ、頭を同程度に下げ。もし鹿威しがあれば小川のせせらぎ、石を突く音などがするような間があり)
こちらの酒とは異なる飲み物のようですね。

何分、浅学の身。どのようなものか教えていただけないでしょうか
(隊士に座卓の用意を終えさせ。薫りから察するに酒精的なもの。ワインを見て質問し)

>色見 逸
十分だ。過剰に有能である必要など無い
(局長が選んだ男だ。不必要な死人を出さない。一定の指導力、ないし指揮力を持つのだから。そうでなければ責任をとらせて切腹。なんてざら。有能過ぎて組織が二分化されると内乱で断絶なんてことも有りかねない。ゆえにそう話して)
もう少し自身があるように振る舞え。お前は極端過ぎる
(そのまま酌を受けつつ小言を一つ。酒を飲めば団子を一口。極端というのは酒を飲む前と飲んだ後のこと)

>半田忍頭
情報が報酬か。
(忍にとっては情報というのは宝。そう言うのも無理は無い。そう言うならば裏付けの情報もあるのだろうと)
口だけでは証拠にならんぞ。あるのだろう?それなりのものが

>三國 正之助 
(窓から飛び降りて去ろうとした浪士1人に、煮え立った鍋の取っ手を掴み投げ。命中し後頭部の頭皮を焼く音がなれば、鍋が被弾した浪士は窓から転落死し。物を投げる動作で残りの浪士4人のうち二人は隙が生じ、隙が生じなかったこちらに突きで迫ってきた浪士へ隙の生じた浪士の着物の一部をひっつかんで盾とし。肉盾となった浪士ごと突きを放った浪士に腰を落として突きを放ち。残り、二人)

>大河 遥姫
優しいなら、人斬り集団に入っておらんぞ
(やはり相手は育ちが良い。いわゆるやんごとない家系の出身だ。首を突っ込むことは無いがつまりそういう理由があって名前の読みを異ならせているのだろうか。姫なんてただの人につけない。また、一々隊長格を殴りつければまわりに不信を買い、明文化されない方法、例えば毒殺。寝込みを襲われる。なんてされかねない。冷ややかな能面のように人間味を欠損させた笑いで)
面白そうだからだ
(なぜ新撰組に?と問われれば、きっぱりと宣言し)
馬鹿を言え、士道とは死に場所を見つけることにあるんだ。適当に生きるつもりなど無いわ

で?何か目指すものはなんだ
(淡々と言った後、はぐらかすなよと言わんばかりに)

>徳永 恭子様
随分、厳重ですね
(洋館を取り囲む私兵達。適度な訓練を受けているのか西洋的な陣形を組んでおり.差し支えない程度に感想を。浪士達に命を狙われているのだからこうするのも可笑しくはないがかなり多い)
(/初めまして。どうぞよろしくお願いします)

  • No.359 by 瀧 壱之丞  2018-02-27 19:31:07 

>栄

あ、栄(槍の稽古を終えて額に少しかいた汗を手拭い拭いて。自室に戻ろうと稽古用の槍と手拭いを持ちながら歩いていると相手の姿を見付けて、声を掛けて)

>早重

おおげさじゃない。……そうだな。無茶は控える(首を横に振ると今度は相手の言葉に頷いて。思い出したように「今日、実家から手に入れてきた酒もあるし宴会しようと思うのだが、早重も参加するか? 局長に許可を取らないといけないけど」と言って。まあ、あの局長なら喜んで宴会を開くだろうと思って)

>ジュリアス

おう、じゃあな。……俺は瀧壱之丞だ。あなたのお名前もお伺いしたい(去って行く相手に手を振っていて。すると相手が振り返って名を尋ねてきたので返答をして、相手の名前も訊こうとして)

(/了解しました。お願い致します)

>逸

……寒くないのか?(相手に訊き返されて、何度か瞬きをした後、前記を述べて。こういう寒さに強い人も居るのだなと感心して。しかし、びしょ濡れになっているのは気の毒なので手拭いで相手の体を拭こうとして)

>弥次郎兵衛

良かったら一緒に食べませんか?(相手と目が合うと笑顔を相手に向けて一緒に食べないかと誘って。自分達の席に空いている椅子が無いか探して。空席を見付けると自分の席の隣に持って来て「どうぞ」と言って)

(/こんな感じで大丈夫でしょうか?)

>正之助

流石、若くして隊長に選ばれただけあるな(18歳で隊長をやっているだけあって相手の実力は凄いと思って。一瞬思考した後に中段の構えの後、穂先を下に向けて相手の足元を狙い)

>ALL

(/申し訳ございません。続きは後で返します)

  • No.360 by 草鹿早重  2018-02-27 20:56:48 


>>三好さん
私はこういうのは得意ではないのであなたに任せますね
(血腥い臭いの漂う蔵には僅かな格子付きの小さな窓からの明かりとと数本のろうそくで照れされているだけの薄暗い室内には数人の隊士と隊長両名。そして弥吉がいるだけで外からの声は聞こえることなく)
(/了解しました。このような形でよろしいでしょうか?)

>>瀧さん
まぁ、わたしが参加してもよろしいのですか?
(片付け終わると宴会の誘いに目を開かせ、そう言えばココ最近そういったものに参加してないなと「お二人がよろしければ喜んで」パンと手を叩き嬉しそうな笑みを浮かべ)

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