幸福世界【一部人数制限有/戦闘/シリアス】

>安仁屋
なるほど。猫のご近所さん……良いフレーズですね。ご近所さんなら撮っても怒られませんかね？
(逃げてきたとは不幸患者達か、執行者から追われるレジスタンスか。興味はあるも視線は猫に釘付けであれば、相手が口に出した単語を繰り返しては記事の見出しに使えそうだと記憶にメモし。またここまでふらりと来たものの特に成果も得られず帰るはめになりそうであれば、通常の業務を優先しようと親指と人指し指で四角いフレームを作ってはその中央に猫の顔を捉え。「えぇ、まぁそんな感じです。と言っても誰に何を聞いたらいいのかも分からないまま、勝手に来てしまったのですがね」見学も探索もネタ探しも似たようなものだろうと、曖昧に頷いては否定せず軽く笑い。「あ、触ってもいいですか？」目の前の人物は、のんびりとした何処か傍観者めいた印象を受ければ、噂のレジスタンスでは無く地下の住人だろうと当たりをつけ、警戒を一段落とし。招き猫のように抱えられている猫に微笑み掛けながら自然と手を伸ばしては、その肉球に触れる寸前で動きを止め、ふと思い出したように相手や猫に問うように言葉を投げ掛け)

>綺堂　白
い、いえ、此方こそすみません。見知らぬ他人にこんな場所で声を掛けられたら警戒されるのは当然です。まぁ、私の場合はネタ探しに気になる人を追ってみた結果が今なわけなのですが。
(梔子の名前に見覚えでもあったのだろうか。小さな会社であれば、知名度の低さで知らないと言われるのが落ちだろうと予想が外れれば意外そうな顔で首を左右に振り、此方こそと謝り名刺を鞄に戻し。職業を伝えたついでに何故この場に居るのか小さく自分を笑いながら大まかに話しては、世間話のような軽さで「色々って何かあったんですか？」と疑問を投げ掛け)

綺堂さんですね、宜しくお願いします。案内……それは有りがたいのですが、宜しいんですか？
(案内を自ら勝手出てくれた相手に感謝の気持ちで一杯になるも、言外に何か用があって相手は歩いてたのではと含ませ。「へぇ、地図なんてあったんですか。知りませんでした、失礼ですがそれはどちらで手に入るのでしょうか？」見せられた地図を見ては初耳な為、素直に驚き。地図を持つならば目の前の相手は自分と同じ地上からの人間か、最近地下街に入った人間か。どちらでも迷子になった今ならば、聞いても不自然では無いだろうと判断してはまた問いかけ)

>新明
あ、その自覚はご自分でもおありなんですね。
(苦笑いを浮かべた相手に、思わずくすりと可笑しそうに笑い。「えぇ、見ての通り一般人ですよ？そして絶賛、迷子ライフの中での発見を楽しみつつ、誰かにようやく会えた今を喜んでいたところでした。」真っ直ぐ見据えられた視線に笑顔で答えてみせれば、両手を大きく広げ主張しつつ、あながち嘘でも無い本音をおどけた仕草と言葉と共に伝え)

(／執行者壱班長をｋｅｅｐお願いします☆)

>未来菜
うん、褒めたまえ
(褒められると得意げに笑みを浮かべるも隠れさせた理由の第一は自分が多くの敵と戦闘できるからであり、他のレジスタンスメンバーに獲物を取られたくないという単純な理由ではあるも褒められた言葉だけは図々しく受け取り、「...近いかなあ」と道を歩くにつれて嗅ぎなれた鉄の臭いと緊迫したような雰囲気が漂い、同時に口角はこれから起こるであろうことを期待しているように上がっていき)




>藍
そう、お嬢さん
(のんびりと世間話をしていたが相手に刃を向けられ、相手に戦意があることを示されると自然と口角が上がり、相手は執行者、自分がもし逃亡者だろうと国の下で働く人間にとってはこの地下街にいる執行者以外の人間は抹殺対象というのは明確であり、相手の問いにどう答えようも戦うのは決まりきっていることであるためこの際おちょくってみようかと「やだなぁ、俺はただの国に居場所がないただの可哀想な人だよ？」と、両手を上げて見せて)



>真琴
どうぞ、写真はこの子だけね
(メモを取り、写真の許可を取ろうとするあたり相手がマスコミかあるいは趣味で国の情勢について研究している者かと確信しては写真を撮ることを許可するが、自分がもしメディアや噂にながれてレジスタンスの一員ということだけならまだしも、リーダーと知れたら警戒されてしまい、今までのような自由な行動が取れなくなることを不便に思い、撮影は猫だけ許可し、触るのを許可しているのか猫の頭を軽く下げて頷いているように見せては、「君はどうして地下の入口がわかったの？」と前々から疑問に思っていたことを問いかけ)




>所為
そしたら...ここはAが近いかなぁ...
(自分たちが向かう道はC地区への道のりだったが相手がAかＤに集まるという予想を聞くとすぐさまくるりと振り返り、Ａ地区への道を歩こうとし、なんだか困ったように猫を見る相手に「え？さっき友達になったんだ、人間も猫も独りは寂しいだろ？ね？」と逆に何故この猫を置いて行くという選択肢があるのか不思議に思うくらいの様子で歩きながら猫を正面に向かい合わせになるように抱き直し、猫に問いかけるように首を傾げて)

>岸本

あぁ？幸せかどうかなんて俺には分かる訳ないね。(何故か不幸指数が上がり現在50)



>藍

………んー…俺の武器でお前を撃つ。(にっ、と笑って)





>綺堂

……………俺を攻撃するの怖いのか？執行者も落ちぶれたものだな。(挑発的な態度)

>綺堂さん

いえ、アメリカのこういうやり方は今に始まった事ではありませんよ。アフガン侵攻(ソ連とアメリカの支援を受けた中東のゲリラ組織との戦争)時でも危険人物だったであろうビンランディン(後にアルカイダのテロ組織のリーダーになる)に武器や物資などを支援しておりましたからね(アメリカがよく分からない輩と手を組むのは今に始まった事ではなく、アフガン侵攻時にソ連を追い出す事しか頭になく、後先を考えてもなかったアメリカは後にテロ組織を作ることになるビンランディンに武器や物資を大量に支援してしまった事を岸本は知っており。綺堂がアメリカも地に落ちたという意見に関しては「冷戦時代の疲弊が原因で国力が徐々に低下しておりますもんね」と彼女の意見に賛同するような発言をし)

>新明さん

悪はあなたですよ、テロリストさん(新明に悪党呼ばわりされれば、お前こそが悪だと主張し、相手が戦闘態勢になっているのが分かると岸本は持っていたレジスタンスの死体を片手で勢いよく新明の方に向けて投げつけ。ふと、後ろを見ると彼が仕留めるのを忘れたであろうレジスタンスが目に映り、岸本に見つかったレジスタンスは軽く悲鳴をあげるも足をケガしているのか歩けないようで。執行者である彼はなるべく多くのレジスタンスを殺せと命じられているので戦闘力が高そうな新明よりもほふくでしか移動できない彼を殺した方が効率的だと機械のように判断した岸本はピストルをホルスターから取りだし、銃口をレジスタンスに向けて引き金を引こうとし)

>新明様、七塚様

(/大変申し訳ありません、私の勘違いで新明様に対しての反応のレスを送ってしまいました。修正するために先程のロルは取り下げさせていただきます。新明様と七塚様、大変ご迷惑をお掛け致しました。)

>田中様
お仕事熱心なんですね。それは良いことですが、ここら一帯は危ないですからお気をつけください
（クスリと笑みを溢せば、記者とだけあってここらへんが危険なことは承知の上だとは思うが、つい忠告の言葉が溢れて。「んーっと、そうですね、害獣駆除みたいな？」まさか、レジスタンスを抹殺するためなんて守秘義務の関係上やそんなことを言って動揺や不安にさせ、彼女の不幸指数を上げてしまいかねないため、言葉を濁して。）

えぇ、大丈夫ですよー。気になさらないで下さい、ただのお節介みたいなもんですし
（こちらの事情を気にしてくれるとは優しい人だな、やっぱこういう人の笑顔とか守りたいよねーなんて余所事を考えつつ、微笑めばそう言って。「あー、あー…特殊な仕事についてるんで、その関係で」執行者であることを言っても別に、弊害はないのだがこの場で言うのも危険がつきまとう。それに彼女を巻き込むわけにもいかないため、察している人からすれば隠しきれてないだろうが苦し紛れの言葉を絞り出せば、苦い笑みを浮かべて。）


>122様
（/予約承りました、今から一日となります。素敵な娘、息子様を心からお待ちしております。）


>白金様
アハハー、そうですねー。
（よく意味のわからない挑発に内心不思議に思う。何がしたいのだろうか、まぁその挑発に乗るメリットらしいものも見つからないし、適当な言葉で流しながら、地図に目を通し始めて。）



>岸本様
おー？おー…流石、博識ですね。私、歴史には強くなくて…
（飛び交う様々な聞いたことがあるようなないような単語に、思考がとうとう追い付かなくなりキョトンと間抜けな顔を晒して。いやー、班長凄いな…班長クラスになるにはこれくらいの知識いるのかな、…到底無理そうだ。尊敬の念はさらに高まりはしたが、彼と同等の地位になるのは百年かかっても無理そうだと、苦笑して。）


>all
（/期限が切れましたので、執行者、弐班補佐官の枠空きました。）

>安仁屋
えぇ、勿論ですとも。では猫さん、ちょっと失礼しますね？
(隠れて住む地下の人間であれば、姿が残る物は当然嫌だろうと思えば、プライバシーは守ると素直に頷き。鞄からカメラを取り出してはフラッシュ機能は消し、構えては猫に一声掛けた後正面やそっぽを向いた顔、欠伸をした瞬間等幾つか撮らせてもらい。「ありがとうございます。当たり前の事なんでしょうけど、あたたかいですね」撫でる許可を貰えれば膝を曲げ猫と目線を同じくし、手を伸ばしては喉や首周りをあまり力を入れず、ふんわりと撫で。その際手から伝わる猫の温かなぬくもりを感じれば、だらしなく頬を緩め感想を述べ)

あぁ、それは私たまたま迷子の子に似た、この黒柴を見つけまして。追いかけていたら偶然ここに通じる道に入ってきていたみたいなんですよね。まぁ途中で見失って、今度は可愛らしい猫さんを追う事にしたのですが……何かご存じありませんか？
(問いかけには、素直に怪しい人物を追ってきたと言うのはいかがなものかと思えば、別件で捜索中の犬探しの話に一部を改編して話。鞄から黒柴の写真がプリントされた、名前や好物、性格等の特徴や見つけたらこの連絡先にと書かれた一枚の紙を取り出しては、今の所地上では発見されていない為、もしかしたら本当に地下街に迷い込んでいる可能性もあるのではと、どこか期待するような眼差しを現地の住人であろう相手に向けては問いかけ)

>綺堂　白
ご心配くださりありがとう御座います。そうですよね、犯罪を犯す可能性のある人達が巣くっていたり、噂ではレジスタンスなんて呼ばれる方々もここに居るのではって話もありますよね。恐ろしい事です
(忠告の言葉には心配されたのだと思えば、申し訳なさと感謝を声音に含め、気を付けますと答えては、世間でも密かに流れている地下街についての噂について触れ。「害虫駆除？あぁ、確かに鼠とか出そうではありますよね。差別するわけでは無いのですが、女性ではそのようなお仕事を、しかもこんな所まで来るだなんて大変ではありませんか？」目の前の人物がまさか執行者だとは気付かなければ、言葉通りの意味で納得し、女性でその仕事を選ぶのは珍しいのではと好奇心から疑問を投げ掛け)

ありがとう御座います。綺堂さんのように親切な方に出会えたのは幸運でした。でなければ私は此処で延々と散歩を楽しむ事になっていたと思います
(良い人だと染々思えば、キャスケット帽を外し一度深く頭を下げ感謝の気持ちを伝え。安心したからこそ冗談混じりに、もしかしたら本当にそうなっていたかもしれない事を笑いながら話。「確かに特殊なお仕事ですよね、でも人の為になる素晴らしい事だと私は思います！あ、他にはどんな道具をお仕事では使われるんですか？」害虫駆除は確かに特殊だと頷けば、苦い笑みを勘違いして解釈し、フォローするような言葉を続け。また記事のネタとしては面白いかもしれないと、今時の駆除会社はこのような道具を使うならばと興味が湧いてはそのまま訊ね)

＞時雨

流石は私が尊敬する時雨さんだ…

(この娘、以外にも純粋なのか相手の第一である考えなぞつゆ知らず、さらに尊敬心を芽生えさせる結果となり目を瞑り頷きながら「仲間と同胞の安全を…」と呟き相手の後をついていると口元の口角が上がるのを見て「楽しそうですね」と声をかけ)


＞岸本

貴様…今すぐ私の眼前から失せろ

(仲間、同胞の成れの果ての姿を存外に扱っている相手を暉の無い怒りの眼光を向け,脇差しを抜き切っ先を相手に向け「一戦交えるか？」と淡々と述べて)


＞田中

一般人…か

(尚もテントの入り口からひょこっと顔を出しながら手を出し手招きをして「しかしここでは色々と危ない…此方に来い」と呼び掛けて)

>白金勇希
れじ、すたんすってなぁに？
(相手の誘いの意味が分からないのは幼さだけの問題ではなく、つい最近外界に出て漸く人並みの知識を吸収し始めたばかりであるのが一番の要因で。稚拙な発音で聞きなれない言葉を復唱すれば首を傾げ、不思議そうな表情で相手を見上げて)


>田中真琴
そう！ゆきちゃはハッピーが一番好きだけどね、お友達のラッキーも好き！二人ともねぇ、正反対だけどとっても仲良しで、とぉっても強いんだよ！
(相手の同意を得られたことが純粋に嬉しかったのかぱあっと満面の笑みを浮かべながらきゃっきゃとはしゃぐように語りだせば時折身振りを真似するように幼い腕を振り回して。普段はやんちゃだけれど可愛いお姫様に憧れる女の子のハッピーと、普段は大人しいけれど勇ましい王子様に憧れる女の子のラッキー、両者の中でも容姿を真似する程に入れ込んだハッピーへの熱弁は特にその好意が見て分かる程のもので。「おねーさんちょっと違うー！『幸せ照らす真っ赤な太陽！とぅいんくるハッピー！』こう、ね！こうやるんだよ！」得意げに変身ポーズと決め台詞を真似して見せればどうだとばかりに相手の方へと視線を戻し、それでも初対面の相手に披露するのは少し恥ずかしかったのか照れるように口元に手を当てながらくすくすと笑ってみせて)


>島縛錬磨
わあ、ワンちゃん喋れるの！？すごぉい、サンさんとルナみたい！
(抱えた機械から聞こえた呼びかけにきょとんと驚いたように一瞬呆けるものの、すぐに好奇心で目を輝かせながら歓喜の声を上げ。犬が話すなんて大好きなアニメの妖精のようで、はしゃぐ様にぴょんぴょんと機械を抱えたまま跳ねれば一度傍の瓦礫の上に機械を下ろし、目線を合わせる様にしゃがみ込んで)
んっとねぇ、ゆきちゃはかくれんぼしてるとこなの。ワンちゃんは、おさんぽしてるんですか？


>綺堂白
ッねーちゃ！ねーちゃ、ゆきちゃのこと迎えに来てくれたの？
(不意に耳に届いた聞きなれた声、ばっと反射的に其方を振り返るとそこにいた相手の姿を見るなりぱあっと表情を輝かせて。そのまま全力疾走で駆け寄っていけば勢いを殺すこともしないまま半ばぶつかっていくように相手の腰辺りにぎゅうっと抱き付き、嬉しさを全身で表す様にぐりぐりと額を擦り寄せて。「ゆきちゃねぇ、今かくれんぼしてるの！前にお話しした、ミサちゃんとか、カナちゃんとか……他にもいっぱいお友達出来たの！」状況が理解出来ていないからだろう、抱き付いたままそちらを見上げ口にする言葉はまるで夕飯の席で今日あった楽しいことを報告しているような、それと変わらぬ様子が見られ)


>岸本哲也
んっとねぇ、ゆきちゃは小学校から来ました！もっと前だと、ねーちゃのとこから来ました！
(人気のない暗い地下街で漸く出会った相手、不意の対面に少しの間だけぱちくりと瞬きをしてからぽてぽてと危なっかしい足取りで近寄っていくと大きな相手をぐぐっと見上げて。問いかけに対して僅かに考えた後、授業中挙手するような勢いで片手をばっと抱えながら返事を口にし始め。とは言え制服姿を見れば分かることやそもそも個人名ですらない保護監督官の呼び名を交えた対して当てにならない内容、それでも精一杯の敬語と共にきりりとすました表情を浮かべていて)

( / 絡みありがとうございます！綺堂様と同居する形で政府の施設に出入りしていることとなりましたので、岸本様との接触があったと考えても自然かと思います。聊か無邪気過ぎるキャラクターではありますが、何卒よろしくお願いいたします！)


>黄昏藍
正義の味方……すごいねぇ、ねーちゃとか、とぅいんくるハッピーみたいっ！
(相手の返答を復唱すればほう、と感心する様に素直な褒め言葉をひとつ。アニメの主人公や自分を引き取ってくれている彼女を彷彿とさせる言葉にぎゅっと両手を握りしめながら明るい笑みを浮かべるものの「……危ないとこなの？ゆきちゃ、かくれんぼしてて分かんなかったの。」続けて告げられた相手の言葉に困ったように首を傾げ。ここで漸く自分がかくれんぼに夢中になり過ぎて入ってはいけない所まで踏み込んでいたことを自覚したようで、しゅんと肩を竦めながらスカートの裾を握りしめると、ごめんなさいとばかりにぺこりと頭を下げて)


>七塚所為
おいじゃないよ、ゆきちゃだよ！でも怖い人にはお名前教えちゃだめってねーちゃが言ってたから、ゆきちゃって呼んじゃだめだよ！
(小学校や政府施設などでは凡そ聞くことのないタイプの、どこか不機嫌そうな呼び声にぴくりと肩を跳ねさせると、次の瞬間ばっと近くの物陰に逃げ込んでいき。それからそろりと顔を覗かせ相手を確認すれば漸く先程の相手の言葉に対する少々、かなりずれた返答を口にして。未だ警戒心が皆無な幼子なりに流石に相手の容姿を見て普通ではないと察したために物陰からの問答を選んだ様子だが、それでもかなり詰めの甘い言葉にて相手に応えれば、物陰から相手を見つめたままもぞもぞと鞄からピンク色のスタンガンを引っ張り出して)

「小さいからって舐めてると痛い目見ちゃいますよ？」
「あぁ、幸せです…！これでまた不幸なレジスタンスが一人消え去りました…！」

名前:綾波 麗那
読み:あやなみれいな
年齢:17歳
性別:女
所属:執行側 第弍班新人
性格:レジスタンスは絶対逃がさないとモットーで、小柄な体型を活かしてレジスタンスを騙して調べたりできる。元気で明るい性格で礼儀正しい

容姿:制服を着ていなければただの中学高学年に見えてしまうほど身長が小さい。綺麗に整った黒髪のツインテールで、カシス色の瞳をしている
武器:折り畳み式のナイフ。刃折り式なのでポケットに忍ばせる事が可能。投げナイフとしても使用可能だがやっぱりナイフなので近づかないと切れない。小柄な体型を活かして近づいて切り裂く
平均不幸指数:10～ 20
備考:両親が不幸市民に殺害されたこともあり、本人は仕事に私情を持ち込みたくないと思っているが不幸市民に対して少し恨みを持つ。
いくら小柄と言っても攻撃は避け切ることは出来ない。かといって跳躍も高いので多少なら回避は出来るだろう 常にナイフは2～5本持っており、他人に譲渡することも可能である。（/でもただのナイフなのであしからず）
関係募集:新人として入るので、先輩的な感じの方と仲良くなりたいです。

>>主様（/すいません！昨日班員としてkeepお願いしたのですが、新人に変更しました…勝手ながらすいません…！御迷惑をお掛けしますー…不備等ありましたら修正します！）

>不幸さん

……どうした？嬢ちゃん。迷子か？
(鼻歌交じりにフライパンを扱っていると聞こえてきたのは、裸足で歩いた時の独特な足音と時折鼻を啜る音。不思議に思い耳を傾けるとその音はこちらに近づいてきているようで。誰かが泣いているのだろうか、食堂に来たら慰めてあげよう。と楽観的に考えていればふとその音が止まり、聞こえてきたのは相手の小さい声での問い掛け。幼い声に驚きながらそちらの方を向くと声の通り一番下の妹位の幼い少女がおり何故こんな所にいるのか、と考えを巡らすと“ねーちゃん”という単語から誰かの妹だろう、という結論を自分の中で出し。一応子供なので怖がらせないようにとコンロの火を消し目線を合わせながら上記延べ)

>鳴海彰仁
……んーん、ゆきちゃ迷子じゃないよ。ゆきちゃ、ねーちゃとせーふさんのおうちに住んでるから、おうちで迷子しないよ。
(目線を合わせる様にして語り掛けてくれる相手、容姿こそ少々派手だが行動の柔らかさ故に警戒心を抱くことはなく。目元を擦っていた袖を下ろし潤いを帯びた瞳を其方へ向ければ先の問いかけへの否定と共に小さく首を横に振り。「起きたらね、ねーちゃいなくてね……お、お仕事かもだけど、もしかしたらおトイレ行って、迷子しちゃってるかもしれないから、ね。だからね、だからゆきちゃ探しに来たの」同居する彼女が早くから任務に出掛けてしまうことがあるのは承知済み、しかしそれでも時には恋しくなってしまうのが本音であり。仕事に行く彼女に駄々を捏ねたくはない、けれど寂しいから探したい、そんな矛盾した気持ちを幼子なりの建前で隠しながら伝えれば話すうちにまた溢れそうになる涙を時折押さえながら泣きだしたい気持ちを堪える様にぎゅっと袖を握りしめて)

>all
（/返信の方、少しお待ちください。）

>131様
（112様であっていますでしょうか？pf提出ありがとうございます、ですが、>119の方をご確認下さい。訂正点などは、条件を確認後記載いたします。）

>田中様

そうですよね、地上はあんなに幸福で満ちているというのに…
（噂はもう国民に伝わっているのか、早く命令を遂行して不安の種を取り除かないとな。そんな思いも込められたのか、声にのった感情はやや迷惑そうで。「えぇ、地上に出てきては困りますから、私の様な仕事があるんですよー。確かに大変ではありますけど、皆さんの力になる仕事ですので苦ではないんですよ！」この仕事に、強い思いがあるわけではないのだが、やっぱり何処かで誇りの様な思いがあるらしく、その声は明るく何処か嬉しそうであろうか。）

いえいえ、そんなことないですよ！確かにここでずっと散歩は嫌ですねぇ、私ならそのうち壁を壊したくなってしまいます
（お礼に誉め言葉を続けて言われ、恥ずかしくなり髪を少しかきながらそんなことはないと否定して。チラリと回りを見渡せば、宛もなくここをさ迷うなんて洒落にならないなと苦笑を浮かべつつ、冗談に聞こえるようなことを口にして。自分的には、本気なのだが冗談として取られるだろうか。「んーっと、こんな感じの棒ですね。詳細は、企業秘密です」背中に背負っている武器は、頭が覗いているものの薄暗いここでは、コートで隠れているせいもありそれが刀であることを悟るのは、中々難しいであろうと予測し、視線をそちらに向けさせて。その後に、口元に人差し指を当てナイショのポーズをして、微笑んで。）



>織部様
うん、そうなったかなー？
（迎えに来るという目的を持ってここに来たわけではないため、やや曖昧な返答になり。手が汚れていないことをしっかり確認すれば、背中を丸め体勢を低くし、抱きついてきたゆきの頭を撫でようか。「かくれんぼかー、いいね！新しいお友だちも出来たんだ、ゆき凄いねー！」
少し前までは、小学校で同級生とうまく付き合えるのかと心配だったがもう友人が出来たという彼女の言葉を聞き、パッと顔を輝かせれば明るい声で褒めて。チラリと一瞬周囲に視線を移す、地下街の住人の姿はないが、いつ来るかわからない。どうしようかと一瞬悩むも、思い付いた言葉を並べて。
「よっしゃ、ゆき、お友だち、一緒に探さない？こっちはね、ちょっと危ないところだからミサちゃんとカナちゃんも来てないと思うんだ。だから、一緒に戻って他の所探してみない？」
仕事はまぁ、後で事情を説明すればわかって貰えると思うし彼女の安全確保の方が重要なのだ。分かってもらえなかったら、多分殴れば解決するし。状況を分かっていない様子のゆきをなんとか、安全な場所に移動させる為に一緒に行動することを提案すれば、来た道を戻ろうと誘導して。）

>織部

…………お嬢ちゃん、レジスタンスに行けば正義の味方になれるんだよ。オニイサンもレジスタンスで勉強して正義の味方になったんだから。お嬢ちゃんは頭もいいし、すぐ正義の味方になれる。だから…一緒に行こう？(なでなで)

>織部 不幸

(瓦礫の上に置かれれば、犬でいうお座りのポーズをし)
…そうか…君はレジスタンスの子かい？(相手の問いに一切の興味を示さず、画面越しから再び問う。機械の一部である赤いガラスの様な部分が光に反射し、不気味に輝き)

>綺堂白
……いーよお。ねーちゃと一緒なら、ゆきちゃ戻る。
(相手から持ち掛けられた話にじっとそちらを見上げながら少しの間沈黙するとゆっくり抱き付いていた腕を離して。この場所がどんな場所なのか、相手が今何の最中だったのか、そういった状況から見える外的要因はあまり上手く理解することが出来ない。しかしながら長い間外界から遮断され接触する唯一の人間であった母が訪れる僅かな時間、彼女の機敏を察し少しでも長く傍に居てもらうため身に付けられた感覚は相手の焦りや戸惑いのような僅かに滲む感情の揺れを感じ取ってしまい。明るく自分を導こうとしてくれているが、もしかして自分は何か相手を現在進行形で困らせてしまっているのではないか。そんな想いに一瞬表情を固めるもののすぐにゆるりと柔らかく笑みを浮かべれば小さく頷きながら控えめに相手の手を握って)


>白金勇希
……んっとね、やだ！ゆきちゃ、おうちでねーちゃが待ってるの。おうちで誰かを待ってるのってね、すっごく寂しいの。ゆきちゃが、れじ……んっと、れじ、すたんす？行っちゃったら、ねーちゃが寂しくなっちゃうから、だぁめ！
(暫し相手の話を大人しく聞いていたものの、少しばかり考え込んだ後に明るい笑みを浮かべたままはっきりとした拒否を口にすれば頭を撫でる相手の手から逃れる様に距離を取って。レジスタンスがどんなものなのかは分からないが、それでも今の自分にとって一番大切なのはあくまで一人だけ、それに勝る魅力はないと誘いを断って)


>島縛練磨
んーん、違うよぉ！ゆきちゃはねぇ、今はねーちゃとせーふさんとこの子なんだよ！ママが帰ってくるまでなんだけどね……ゆきちゃね、ほんとはママよりねーちゃの方が好きなの。でも言ったらねーちゃは多分困っちゃうから、ワンちゃん内緒にしててね？
(問いかけに素直に、幼子の認識している現状のそのままを口にすれば些か返答がかみ合っていないのも気付かないまま嬉しそうに笑みを浮かべて。しゃがみ込んだ小さな膝小僧に頬杖を付くようにして両手を頬に当てれば、ひそひそと小さな声で犬だと信じて疑わない機械越しの相手に向けてささやかな秘密を打ち明けて)

>安仁屋 時雨

無理に連れていったら可哀想でしょう、この辺りに家族も居るかもしれないのに。
(どう考えても邪魔になるから置いていけ、と率直に言わなかっただけ賢明だと思う、猫を飼いたいと駄々をこねる子供に説得する親のイメージが頭にふと浮かび、掻き消すように溜息を付けば、その猫を渡す様腕を伸ばして。やっぱり、これだけ一緒に活動していても考え方が分からない、猫の毛のせいかむず痒い目元を顰め

>織部 不幸

じゃあ、あー…そこの小学生。
(相手の発言からユキ、と付く名らしいと容易に想定できたが、名前で呼ぶな、と言われた事を律儀に聞き入れると今度は滑稽な程お粗末なあだ名で呼び。半分位残っていた煙草を爪先で踏み消し、相手が何をするのか見ていれば、出してきたのは防犯用のスタンガンで、威力はせいぜい不審者への威嚇程度だと分かっていても痛いものは痛い、お手上げだとでも言いたげに両手を上げれば ｢親は？｣ と距離を置いたままそう尋ね

>島縛 錬磨

…頼みたい事があるんだけど。
(錆びたベンチに座ったまま、犬型ロボットに向けて放った空き缶は見事命中、無機質な焦点をこちらに向かせると、｢見えてるよな？｣ モニターの向こう側に居る相手に、頼み事をするには不躾ともとれる態度で手を振り

>織部

……………お嬢ちゃん。正義の味方になれないね。(拳銃を出して銃口を相手に向け)