主 2017-10-08 22:27:48 |
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>未来菜
うん、褒めたまえ
(褒められると得意げに笑みを浮かべるも隠れさせた理由の第一は自分が多くの敵と戦闘できるからであり、他のレジスタンスメンバーに獲物を取られたくないという単純な理由ではあるも褒められた言葉だけは図々しく受け取り、「...近いかなあ」と道を歩くにつれて嗅ぎなれた鉄の臭いと緊迫したような雰囲気が漂い、同時に口角はこれから起こるであろうことを期待しているように上がっていき)
>藍
そう、お嬢さん
(のんびりと世間話をしていたが相手に刃を向けられ、相手に戦意があることを示されると自然と口角が上がり、相手は執行者、自分がもし逃亡者だろうと国の下で働く人間にとってはこの地下街にいる執行者以外の人間は抹殺対象というのは明確であり、相手の問いにどう答えようも戦うのは決まりきっていることであるためこの際おちょくってみようかと「やだなぁ、俺はただの国に居場所がないただの可哀想な人だよ?」と、両手を上げて見せて)
>真琴
どうぞ、写真はこの子だけね
(メモを取り、写真の許可を取ろうとするあたり相手がマスコミかあるいは趣味で国の情勢について研究している者かと確信しては写真を撮ることを許可するが、自分がもしメディアや噂にながれてレジスタンスの一員ということだけならまだしも、リーダーと知れたら警戒されてしまい、今までのような自由な行動が取れなくなることを不便に思い、撮影は猫だけ許可し、触るのを許可しているのか猫の頭を軽く下げて頷いているように見せては、「君はどうして地下の入口がわかったの?」と前々から疑問に思っていたことを問いかけ)
>所為
そしたら...ここはAが近いかなぁ...
(自分たちが向かう道はC地区への道のりだったが相手がAかDに集まるという予想を聞くとすぐさまくるりと振り返り、A地区への道を歩こうとし、なんだか困ったように猫を見る相手に「え?さっき友達になったんだ、人間も猫も独りは寂しいだろ?ね?」と逆に何故この猫を置いて行くという選択肢があるのか不思議に思うくらいの様子で歩きながら猫を正面に向かい合わせになるように抱き直し、猫に問いかけるように首を傾げて)
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