主 2017-10-08 22:27:48 |
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>綺堂さん
いえ、アメリカのこういうやり方は今に始まった事ではありませんよ。アフガン侵攻(ソ連とアメリカの支援を受けた中東のゲリラ組織との戦争)時でも危険人物だったであろうビンランディン(後にアルカイダのテロ組織のリーダーになる)に武器や物資などを支援しておりましたからね(アメリカがよく分からない輩と手を組むのは今に始まった事ではなく、アフガン侵攻時にソ連を追い出す事しか頭になく、後先を考えてもなかったアメリカは後にテロ組織を作ることになるビンランディンに武器や物資を大量に支援してしまった事を岸本は知っており。綺堂がアメリカも地に落ちたという意見に関しては「冷戦時代の疲弊が原因で国力が徐々に低下しておりますもんね」と彼女の意見に賛同するような発言をし)
>新明さん
悪はあなたですよ、テロリストさん(新明に悪党呼ばわりされれば、お前こそが悪だと主張し、相手が戦闘態勢になっているのが分かると岸本は持っていたレジスタンスの死体を片手で勢いよく新明の方に向けて投げつけ。ふと、後ろを見ると彼が仕留めるのを忘れたであろうレジスタンスが目に映り、岸本に見つかったレジスタンスは軽く悲鳴をあげるも足をケガしているのか歩けないようで。執行者である彼はなるべく多くのレジスタンスを殺せと命じられているので戦闘力が高そうな新明よりもほふくでしか移動できない彼を殺した方が効率的だと機械のように判断した岸本はピストルをホルスターから取りだし、銃口をレジスタンスに向けて引き金を引こうとし)
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