幸福世界【一部人数制限有/戦闘/シリアス】

>綾波麗那

(「バーン！」と大きな発砲音。すると、刃物を突き立て、執行者と思われる人物を襲っていた不幸市民がその場に倒れる。そして、暗い路地の先から、島縛が現れ)
やぁ…随分と苦労をかけたね。(何時の間に仕舞ったのか、手に銃らしきものは持っておらず、そう言い)
(現在不幸指数:22)

(/初絡みがこんなキャラで申し訳ないです…！此方こそ、宜しくお願いします。)

>織部 不幸

はぁ…まぁいい。連れて行って貰おうか。(流石に、溜息が漏れたものの、連れて行って貰えれば相手に説明して貰うより分かりやすいと考え、そう言い)

>織部 不幸

そのママの方を親っていうんだよ、一般的にはな。
(尤も、彼女の言うねーちゃが実際血の繋がった姉で、ママは父親の連れてきた女、だったりする事も有り得るが今回彼女の複雑そうな家庭事情に触れる気はなく、そもそもどうしてこんな話になったのだったか会話を辿れば、忘れかけていた目的を思い出し、会話の相手を悪いお兄さんと称しながら無防備に近寄ってきた彼女に、｢で、ママか姉ちゃんの居そうな場所は？｣ と尋ねて。ともすれば親子程の年齢差がある自分達の関係性は、他人から見れば不審者とその餌食に見えてしまいそうだ、という懸念から隣に座る事はなく少し距離を置いたままに

>島縛 錬磨

リーダー1人と補佐が2人、後のメンバーは各自勝手にやってる。
(組織の目的や構成上、軍や警察組織のようにはっきりとした指揮系統が存在しないのは、地下街の住人達の性質を鑑みての結果と尋問による共倒れを防ぐ為ではあるが、言い換えれば単なる烏合の衆だ、と改めてそう感じ。というかリーダーの性格上こうなってしまうのも仕方ない、と此処に居ない対象に内心でこっそりと責任転嫁を。

武器は、これだけ。
(すらりと、細い刀を半分ほど抜いてみせる、戦闘行為にそれ程貢献している訳でもない自分の武器を知ったってどうにもならないだろうに、とある種不審な目を向け

>>錬磨様
（目の前の不幸市民が倒れ、不幸市民が持っていたナイフが落ち、膝から崩れ落ち倒れる光景を見て状況が理解出来ていなかったが、ハッと割れに戻り助けてくれた人物を見て「…！あ、ありがとうございます！…貴方は…執行者ですか？」と疲れ切って弱々しい声で助けてくれた人物が一般市民か執行者か確認しようと声を掛ける）
（不幸指数28→25（安心して））

（/いえいえこんなヘタレに絡んでくださりありがとうございます！）

(/>>163の投稿をしました者ですが
ニックネームを間違えてしまいましたすいません！再度投稿させていただきます！)

>錬磨様

（目の前の不幸市民が倒れ、不幸市民が持っていたナイフが落ち、膝から崩れ落ち倒れる光景を見て状況が理解出来ていなかったが、ハッと割れに戻り助けてくれた人物を見て「…！あ、ありがとうございます！…貴方は…執行者ですか？」と疲れ切って弱々しい声で助けてくれた人物が一般市民か執行者か確認しようと声を掛ける）
（不幸指数28→25（安心して））

（/いえいえこんなヘタレに絡んでくださりありがとうございます！）

>綺堂さん

ハハハ！ありがとうございます！そうおっしゃってくださるととても嬉しいです！(一度は謙遜したものの相手からの賞賛の声は嬉しく、岸本は照れ臭そうに笑いながら綺堂に礼を言い)

素晴らしい！備えあれば憂いなし、準備は大事ですからね！(準備はできているのかどうか綺堂に確認すれば、地図や端末など任務に必要な物は全て揃えているようで彼女がにこやかに武器を見せている所を見れば、文句なしと言わんばかりに賞賛の言葉を贈り。一応、自分の武器の状態を見るためにマガジンを抜いて装填数を把握したり、銃が正常に作動するか一通り確認し)

>新明さん

……(新明の気迫がこもった声が響き、彼女と岸本の周りには緊迫した空気が流れ。レジスタンスの補佐である彼女の事は名前と反逆者達の幹部という事実以外は情報がないもののただ１つ分かった事は彼女がなかなかの実力者であることで、素手での戦闘は不利と判断した岸本は掴んでいる死体から山刀を拝借した後、掴んでいた者をゴミのポイ捨てのように地面に投げつけ)

>七塚さん

お久しぶりですね、七塚さん。国を裏切る気分はいかがですか？(かつての同僚と再会した岸本は顔こそは笑顔だが、執行者を辞めて、レジスタンスに加担している事に怒りを覚えているためか嫌味をたっぷりとこもらせた言葉を投げ掛け。そこそこ実力のある相手が武器を持っている中で素手での戦闘は不利だと判断したのか、盾として使っていたレジスタンスを放り投げて、レジスタンスが装備していたバールは床に落ちているのでそれを拾って武器として使うようで)

(/提案ありがとうございます！かつては同僚だった関係とはいいですね！個人的な希望としては昔同じ参班で執行者の仕事をしていた経験があり、七塚様と岸本の年齢が近いのでカウンセリングによる洗脳を受ける前の岸本を知っている設定とかよろしいでしょうか？洗脳される前は涙もろいが、将来の夢は(執行者ではなく)警察官でヒーローのように優しくて正義感のある性格だったという設定にしています。)


>田中さん

梔子…田中真琴………！大変申し訳ございません！この国のために貢献していただいていらっしゃる梔子新聞社の方だったとは存じておりませんでした…どうか、私の無礼をお許しください(岸本の明確な殺意に怯えている田中から名刺を受け取り、その名刺をまるで機械がその文字の情報を読み取るかのように凝視し。岸本は政治家から貰ったレジスタンスに加担するジャーナリストのリストともう片方は政府よりの報道する記者のリストを目に通しているため、大抵の記者の名前が分かる、梔子という会社に所属する田中真琴は後者の方のリストに乗っていた事を思い出し、己の早とちりで国のために働いている人を脅してしまっため彼は申し訳なさそうな顔をしながら深々と御辞儀をし、先程の非礼を詫び)

ああ、紹介が遅れました。私は岸本哲也と申します。職業は執行者という国民が幸福で過ごせるように活動する仕事をしております(相手から名前を聞かれれば、岸本は紹介が遅れしまったと言いながら、自分の名前と職業を話し)

(/全然絡みにくい文ではごさいませんよ！むしろ、絡みやすい文章で素晴らしいと思います！問題なのは文才の無い私が酷い文章を書いちゃう事ですね…下手くそで本当に申しわけない…^^;)

>ゆきちゃん

おっと、これは大変失礼致しました。では、これからは"ゆきちゃん"と呼ばせていただきますね！後、そんなに気にしなくても大丈夫ですよ。残悪感も感じる必要はございませんよ？(少女が織部という苗字で呼ばれる事を嫌がっている事を知れば、岸本はしまったという気持ちになり、少しばつが悪そうな表情をし。ゆきが下の名前で読んでほしいと言われれば、彼は快く承諾し。少女が罪悪感を感じている事が分かった、岸本は気にしなくてもいいよと慰め)

>七塚 所為

…なるほど、理解したよ。(たかだか三人の主力か、と思いつつそう言い)
いいだろう。…15機だ。それだけ用意してやるよ。(易々とそう言い、犬型の機械を渡すことを約束する。更につづけて)
…ただし、こいつ等…MK-01を通して、知り得た情報を僕に送るんだ。…いづれ、その補佐とやらの情報も送って貰う。何、レジスタンスを潰そうだなんて思ってはいないさ。…君達はいずれ必要になる…。(更に条件を突き付ける。因みに、MK-01とは犬型の機械の名称である。意味ありげな言葉を残しつつ、敵対するつもりはないと示し)

>綾波麗那

なるほど…やはり執行者か。…いや、僕は執行者じゃない。観戦者だよ。(意味の分からないことを述べながら、一人納得し、倒れた不幸市民に近寄れば)

>綺堂

はい、共に頑張りましょう！千里の道も一歩からと申しますし、国民一人一人が努力していけば、いずれ今よりもさらによりよい幸福な社会になるはずですよね。……って、どうかされましたか？
(国を思う同士を前に自分の片手の平をぎゅっと握っては拳を作り、瞳を輝かせにこにこと笑いながらつい熱意を込めた言葉を紡ぎ。しかし一瞬相手の表情が曇った事に気付けば、何かあったのだろうかと心配そうに首を傾げ。「はい！……ふふ、綺堂さん優しい目をされていますね。どなたか大切な方でもいらっしゃるんですか？」相手の言葉に頷けば、その表情に慈愛のようなものが見えた気がし、誰か特定の方を思っての言葉なのではと思えば問いかけてみて)

こう言っては失礼に当たるのかもしれませんが……綺堂さんって可愛らしいですね。あぁ確かに、鼠やそれ以外も音に驚いて出てきそうです。もしそうなったら一石二鳥になりますね
(自分より確実に背は高いものの、目測では年齢は同い年か一つ上くらいに見えれば、恥ずかしがる様子や輝いた表情に思わず本音を溢しながら、相手の案に賛同するようにまた頷き。「え、害獣駆除のお仕事の方では無いんですか？……当てるのはなかなか難しそうですが、面白そうですね。私も綺堂さんと時間を気にせずもっとお話したいですし、是非ご一緒させて下さい。あ、此方私の連絡先です。」相手からの思わぬ提案に目を丸くしては、正式名称と言われ、てっきりそうだとばかり思っていたが、思い返せば"みたいなもの"と曖昧に答えられていた事が頭を過り。またその口ぶりからもうすぐ出入り口に着くのだろう事を察し、自分を送った後相手はおそらく仕事に戻るのだろう。偶然とは言えせっかくこうして出会えたのにこれで終わりでは寂しいと自分も感じれば、誘いには嬉しさを滲ませながら満面の笑みで受けると答え。一度立ち止まれば、鞄から先程見せた、梔子の花が一輪控えめにプリントされた名刺を取り出し。そこには自分の携帯や会社の連絡先が書かれている為、相手からの提案を現実のものにするべく受け取って欲しいと述べては差し出し)

>織部　不幸

自分の幸せは自分で掴む……か。うん、確かにその通りだね。ゆきちゃんならきっとハッピーみたいな素敵な女の子になれるよ！だからそうなれるよう、これからも頑張ってね。お姉さんも、ゆきちゃんが幸せを掴めるよう応援しているからさ
(どんな魅力を語ってくれるのだろうかと待ち構えていれば、それは幼いながらも大切な本質に的を射ったものであり。今時の子供を侮っていたと認識を改めれば、驚いたように何度も瞬きを繰り返し。それを相手に教えたアニメのすごさにも感心しつつ、自ら進んで努力しようとする姿を偉いと感じては、是非そのままの素直な感性を大切にして成長していって欲しいと願いを言葉にして伝え。小さく柔らかそうな手をぐっと握りガッツポーズする姿を微笑ましく見つめながら、その場にしゃがみ目線を合わせては、此方もポーズを真似しつつ相手の事を応援すると述べてはにこりと笑い。「あ、そう言えばまだ名乗って無かったよね。私の名前は田中真琴、田中でも真琴でも、呼びやすい方で呼んでくれると嬉しいな。よろしくね」ふと名前を教えていなかった事を思い出せば、普段こうやって子供と面と向かって相手にする事は少ない為、友達になれたら良いなと思いながら握手でもしようかと片手を相手に向けて差し出し)

>岸本
い、いえ誤解が解けたなら良かったです。わ、私は大丈夫ですのでどうか顔を上げて下さい
(自分の名と会社名を繰り返され、名刺を凝視する姿を緊張しながら見つめては、これからどうなるのだろうかと心臓の鼓動を早めるも、その後打って変わって深々と謝られればそれはそれで慌てては大丈夫だと答え)

っ、何と執行者様でしたか！日々のお勤め、ご苦労様です。そして岸本様が執行者様だとは気付かず、無知で無礼な真似をしてしまい申し訳ありませんでした！
(相手が国民にとって、限られた中で選ばれた雲の上の存在である執行者と聞けば驚愕し、瞳をこれでもかと言うくらい大きく見開けば、今度は別の意味で息を飲み。国や国民の平和を日夜守ってくれている事に関して感謝の言葉を伝えては、幸福が義務であるはずの国民が戸惑い、怯える等情けない姿を見せてしまった事や、あまつさえメディアでは秘匿にされている名前を聞いてしまった自分の行動を振り返っては恐縮した様子を見せ、膝に頭をつけんばかりの勢いで頭部を深く下げては地面にキャスト帽を落としつつ、やや叫ぶように声を張り上げては心からの謝罪を述べ)

(/すみません、ありがとうございます。いえいえそんな事は御座いません！では、背後はそろそろドロンさせて頂きますね。改めてよろしくお願い致します)

>田中さん

あなたの寛大な心に感謝いたします。(先程の非礼を許してくれた田中に対して岸本は寛大な心で許してくれて嬉しいと感謝の言葉を述べ。)

いえいえ、そんな大した人間ではございませんし、謝る必要はありませんよ(田中から深く御辞儀しながら謝罪の言葉を述べられると岸本は彼女の怯えた態度や名前を聞いた行為は自分の威圧的な対応が原因である事を知っているし、それを差し引いても特に気にする事でもないので執行者だからすごいわけではないと謙遜しつつ、謝罪なんて必要はないと話し。自分の名前と執行者である事を話した理由は梔子新聞社は政府よりの思想を持っている？と考えており、又、すでにレジスタンスの間では岸本という名前と顔、職業が執行者である事がばれているので隠す必要性がなくなったからであり。だが、レジスタンスに知られたくはない情報は隠すようで前に岸本の持っている機密情報を探ろうとした記者がいたが、現在は「海水浴に行ったきり行方不明」という名目で海の藻屑になっており)

>綾波さん

説得はどうやら困難のようですね(岸本も不幸市民の確保、抵抗するなら殺してもいいという命令の元、綾波の増援として路地裏にやって来ており、不幸市民がナイフを振り回している様子を見れば、説得は無理だなと独り言を呟いた後、綾波の方に顔向けて何かしら言葉を掛けようとした瞬間、目をそらしたスキをつかれて岸本の防弾チョッキて覆われていない、白のワイシャツの胸当たりにナイフが突き刺さり、不幸市民はしたり顔になり、苦痛に歪む岸本の顔を拝むために彼の顔に視線を向けると(おそらく投与された薬物の影響で)苦痛で歪むどころか全く動じておらず、にこやかな笑顔で犯人を見つめて、ゆっくりと近づいていき。ナイフを刺した本人はナイフで刺したのに痛がらず、まるで蚊にでも刺されたかのような素振りを見せられ、まるで人間ではなく骨格が超合で出来た殺戮マシーンのように見え、不幸指数は恐怖のあまり腰を抜かして、失禁しており)

(/下手くそな絡み文になってしまいましたが、よろしければ絡みをお願いいたします！もちろん、蹴っていただいても大丈夫です！)

>岸本

…………幸福は義務。なるほどな…じゃあ不幸な者はどうするんだ？政府に不満を持つ人々も大勢いる。そんな奴等全員で政府を襲えば、政府はきっと太刀打ち出来ないぜ？(じっと相手を見つめ、「まぁ、裏切りが楽しいからスパイをするだけ。」と笑いながら言って)

>>錬磨様
（一般市民なのにこんな高技術を持っている事に多少疑問を抱きながら「執行者ではないんですね。でも何故こんなにもお強いんでしょうか…？不幸市民…生きてるのかなこれ…」と小声で呟いた後ふと、倒れた不幸市民に近づく人物を見て「あ、すいません！不幸市民はこちらでカウンセリングをさせていただきますので…御迷惑をお掛けしました！」と不幸市民を連れて行こうとしながら言う）（現在不幸指数:25）

>>哲也様
（増援に来てくれた人物が刺されているにも関わらず何一つ顔色を変えないその事にも驚いたが、それよりもついさっきは意気揚々と向かってきた不幸市民が一瞬にして恐怖し、恐れ戦いている状況を理解出来ておらず、できた頃には既に不幸市民は追い詰められている状況になっていた事を見て「…！増援…ですか…？」と息を切らしながら言い、増援に来たと分かりハッと我に戻り「た…助けてくださりありがとうございます…！この不幸市民…まだ不幸指数が85%ですね…カウンセリングに連行しますか？」と現在の不幸指数を確認し、100%以上では無いと知りカウンセリングに連れて行こうとしながらいう）
（現在不幸指数:28→24）

>岸本

此方こそ寛大な処置をして下さり誠にありがとうございます。……しかし、執行者様が居られ、私達国民を犯罪者やその予備軍の方々から守って下さるからこそ、日々健やかに幸福に生きていられるのもまた事実だと私は強く思います
(顔をゆっくりと上げては視線を合わせ、自分の失態を不問にされた事に安堵すれば、緊張から強ばっていた肩の力を僅かに緩めては笑みを浮かべ。大した人間では無いとの回答には首を左右に振っては、他の国民も同じくそう思っているであろう事を伝え、一度その場に屈んでは地面に転がるお握りや帽子を回収し。「執行者様がこのような地にいらっしゃると言う事は、もしやこれからお勤めを果たされる所なのでしょうか？であるならば、私は速やかに退去致しますので」執行者が地下街に居ると言う事は、不幸患者を追ってかもしれないが、それとは別に噂に流れているレジスタンスの存在も頭を過り。直接執行者に会えるだなんて滅多に無いチャンスではあるものの、真実か否かは不明ながら、ある日を境にいつの間にか闇に消えた同業者が居る事も少なからず知っていればこそ、ぐっと取材したい気持ちは抑え。自力で帰れる自信は皆無だが、素晴らしき使命を果たす相手の手を自分如きに煩わすのも気が引ければ帰り支度を始めながら、此処を退いた方がいいだろうかと問い掛け)

>岸本 哲也

…あんたもまだこんな終わった国にしがみついてたのかよ。
(カウンセリングから逃げ出してレジスタンスの補佐にまで行き着いた自分に比べ、この国の治安を守るという任務に忠実で真面目な彼は一見以前と何ら変わっていないように見え、その分この再会が残酷な物に思えて。面を外し、もう隠す必要が無くなった顔を晒せば、周りの負傷したメンバーに何処かに逃げて隠れるよう目で合図し、自分は最大何分時間を稼げるか、その後どの道を選べば相手を撒けるかを考えて。

( / 変わってしまった嘗ての同僚との対峙、いいですね…！ 洗脳前の性格の件了解です。七塚が岸本さんの豹変振りを知ってしまう時が怖いです…。また2人の過去について何か付け足しがあったら提案させて頂きますね。

>島縛 錬磨

こんな社会の掃き溜めの事なんか調べてどうする？ 本気でこの国をひっくり返せると？
(これは単なる個人的な疑問、自分が所属していてこう言うのも何だが、客観的に見れば単なる夢見がちな破落戸集団にしか思えない、のにモニターの向こうの相手も馬鹿な理想主義者なのだろうかと。｢…まぁ、どっちにしろ犬は有難く借りる。｣ こちらが提供出来る情報の価値を下げるのは取引では御法度、忘れてくれとでも言いたげに

>綾波 麗那

…悪いけどその馬鹿、こっちに譲ってくれるか
(不幸市民を確保しておきたいのは執行者側だけでなくレジスタンス側も同じ、メンバーからの報告を受けてわざわざ、というか嫌々出向いて来た先には興奮状態らしい不幸市民と、更に厄介な事には先回りしていた執行者が1人。ただでさえ面倒な仕事にオマケがついてきたと舌打ちしてから、華奢な身体に物騒な武器を構える執行者の背後から静かに声をかけ

( / 勝手に地下街の一角、と場面設定を判断しましたがで大丈夫でしたか？ もし不都合でしたら蹴っていただいても構いませんので

>>所為様
（背後から声を掛けられ咄嗟に振り向きモーニングスターを振りそうになり、その感情を抑えてまず先にと相手の素性を確認しようと武器を下ろし「……つかぬ事をお伺いしますが、貴方様は何者でしょうか…？レジスタンスであれば…」と少しの殺意を向けながら再び武器を構え脅迫混じりに問いかけた）

（/イメージは都市のビル街というイメージでしたがどちらも監視の目が届かない所なので大丈夫です！分かりづらくてすいません…あ、戦闘は極力避けたいのですが…大丈夫そうですかね？）

>綾波麗那

ああ…少し待ってくれ…。(そう言いながら、不幸市民を連行しようとする相手の肩に手を置き、止めようとすれば、不幸市民の前でしゃがみ込み)
やぁ…約束通り、返却して貰うよ。(不幸市民にそう告げる。不幸市民は一瞬戸惑いの表情を浮かべたが、直ぐに、驚きと恐怖の表情をして「…！まさか…お前が…！」と生気の無い声を発すれば)
いいから…渡せ。(と一言述べれば、不幸市民は沈黙する。すると、不幸市民は自身のジャケットの中から鍵を取り出し、島縛に手渡せば、島縛はそれを受け取り)
(現在不幸指数:23)

>七塚 所為

…この国をひっくり返す…？少し違うな。僕はこの世界の先に興味がある。この国が今と同じものになるか、違うものになるか、そんなことはいずれ分かる。(そう淡々と語れば、犬型の機械は体を反転させ、後ろを向き)
…では、僕も一つ質問をしよう。なら、何のために君はこのガラクタ(MK-01)を借りたんだい…？(不気味な笑みを出しつつ、意地悪気にそう問い)

>織部様

オムライスか、いいねぇ！ふわっふわっのオムライスにしようかな。じゃあ、ゆきがもっと幸せになるように込めて名前書くねー、ゆきが私の名前書いてくれるなんて私は幸せ者だな！
（きょとんと驚いたような戸惑ったようなそんなゆきの表情に、だダメだったか！？と内心パニックになりかけた。だが、その後に浮かんだいつもと同じいや、いつもよりもうんと輝いたその笑顔にホッと安心し微笑んで。ゆきがオムライスを所望すれば、笑みと共に頷き賛同し、どんなものにするか考えたものをそのまま口にして。彼女が自身の名前を書いてくれるという発言を聞けば、嬉しさが滲んだ声と楽しげな笑みでそう言いながら、今日の夕食がうんと楽しくなったなと感じて。）


>岸本様

ですよね！何事も準備がなってないと、全てがうまくいきませんし。…変なこと聞きますけど、何で班長はそれ使ってるんですか？
（班長の言葉に強く賛同し、うんうんと何度か頷いて。じっと班長が、自身の武器である銃の点検をしている様子を見ていると、ふと銃の利点を知りたくなって。何故という理由はなく、なんとなくという曖昧なもののため軽い前置きをしてから、銃を使用している理由を首を傾げながら聞こうか。）



>田中様
いえ、なんでもありませんよ。ですね、でも、もっと幸福になるのは少し困りますね。だって、今でもこんなにも幸せなのですから
（貴方からの問いに、片手を降り笑みを浮かべ誤魔化して。彼女の言葉に同意したが、でもと区切ると眉を下げちょっと困りますと少し小さめな声で告げて。続いた言葉は、元の声の大きさに戻っていて、表情も未だに困り顔だが明るい笑みが浮かべられていることだろう。「はい！とても、大切な子です、何がなんでも幸せにしてあげないといけない大事な子です。」
紡いでいく言葉を噛み締める様に口にし、この言葉がただの言葉だけで終わらぬ様にしなければと、秘かに強い決意を固めて。彼女には、私と同じような大切な人はいるのだろうかと疑問が浮かんだが、そこまで立ち入ってもよいものかと思い言葉には出さず。）

か、可愛…いえ！そんなことはないですよ、えぇ。あ、言われるのが嫌って訳ではないんですけどね！…コホンッ、ですね一石二鳥はいいことですね
（可愛いという言葉を向けられることは、この身長と多分性格のせいで全くなく褒められても、大体強いね、脳筋だねっ！という言葉だったため、一瞬固まるもそんなはずはないと、必死に否定を始めて。途中で強く否定し過ぎたのでは、と思えば言われることが嫌なのではないと慌てて訂正をして。一つ、咳払いをした後で何事もなかったように会話を再開するが、表情は硬いようなひきつったようななんともいえない笑みが浮かべられたままだったりする。
「フフッ、楽しみにしてます。あ、ありがとうございます。えっと、私も、なんかあった…あ、キチンとしたものがなくて連絡先だけなんです、ごめんなさい。」
貴方からの問いかけには言葉の代わりに、笑みを添えハッキリと明言はしずに、そうともそうではないとも取れる曖昧な反応をして。貴方が立ち止まったことに気づけば、同じく自身も立ち止まり、名刺を受け取れば、頭を下げお礼を言って。自分も連絡先を渡した方が、当たり前だが確実に会えるようになる。だが、名刺は生憎持っておらず持っていても、渡したらゲームが成り立たない。なにかないかとポケットの中を探すと、小学校へ緊急連絡先として書く為にメモしておいた、携帯の電話番号がかかれているメモを見つけて。名刺を渡してきてくれた相手に渡すものではないとは分かっているが、彼女と再度繋がるにはこれしかないため謝罪の言葉と共に差し出そうか。）

>島縛 錬磨

執行者から逃げる為、当たり前だろ。
(1体1で執行者と向き合って生き残れるメンバーなんて殆ど居ないし、暇潰しで戦闘に赴くうちのリーダーのような人間も偶には居るがあくまでもそれは例外。そう答えるとじりじりとチップを埋め込まれてある後頭部に焼け付くような不快感を覚え、上昇したらしい不幸係数を下げようと煙草に火を付けて

>綾波 麗那

…レジスタンスなら、どうする？
(治療施設側の人間だと嘘をつく事も考えたが身分証の偽造なんて用意していないし、第一に平均より高い不幸係数をスキャンされた時点で怪しまれる事は必須なのだからと半ば自棄気味の低い声で尋ね。未成年のようにも見える相手を叩き斬る気も起きないし、さっさと諦めて帰ってくれたらいいのに、と勝手な考えも浮かび。

( / こちらも戦闘には消極的なキャラなので大丈夫かと思いますが…

>>錬磨様
（不幸市民が目の前の人物に何かを渡すところが見え、彼をその不幸市民と関わりのある仲間ではないかと疑い始め、心の中では「そんなことは無いはず。」と思うが、今目の前で不幸市民に手渡された物を確認し「…もし［それ］がレジスタンスに繋がる物だったら…？」と目の前の人物を信じるべきか疑うべきかが分からず疑心暗鬼に陥る。「もし彼がレジスタンスと繋がっていたら…」と考えモーニングスターをすぐ届く所に置き恐る恐る問いかける「失礼ですが、今不幸市民に渡されたものを見せて頂けますでしょうか？」と、声を掛け「レジスタンス側だった場合」を考え始め）

>>所為様
（その人物は私を、執行者を陥れようとしている訳ではないと気づくが、同時に「嘘をつこうとしている」ことを読み取り、より一掃殺意を強めるがすぐその人物の表情には殺意がないことを読み取りその人物にこう告げる「不幸市民は都市の害悪なる存在です。すいませんがこの方はカウンセリングの内容を見て知り、そして更に不幸指数も平均値をかなり上回っている。その状況を見てまだ［それ］をつれて逃れようと思うのですか？残念ですがかこちら側で処理をさせていただきます…もし彼をそのまま連れて逃げようとかするのならば私は…貴方を…レジスタンスとして見てしまうかも知れませんね？」と殺意を抑えて優しげに、そして脅迫と言うより脅しを混ぜて圧力で退かせようとモーニングスターを持ち、まるでその小さな手には余るような鎖を持ち今にも振り回しそうな様子でそう警告を行いながら構える）

（/多分この子の性格的に任務は果たすタイプなので連れていきそうです。どのみち戦闘は無いかもしれませんがこれ連れていって大丈夫ですか？）

(誰かレジスタンスの人絡んで来てください！)

>七塚さん

あなたは何をおっしゃっているのですか？この国は何もかもが順調です。あなたはレジスタンスの思想に影響されている恐れがあります。今すぐにでもカウンセリングを受け、正気を取り戻してください(お前は滅びの道へと進む国にしがみつくのか？という問いに対しては真っ向から否定し、大日本帝国はなにもかも上手くいっており、レジスタンスに騙されている可能性があり、洗脳を解くためにカウンセリングを受けるように勧め)

(一方、レジスタンスのメンバー達は七塚のアイコンタクトに気付き、動ける者は瀕死状態のメンバーを担いだりして、逃げようとし)

(/かしこまりました！その時はお願いいたしますね！)

>田中さん

ええ、その通りでございますが、悪意を持って執行者の妨害行為をされるようなことがなければ、取材は問題ありませんよ。ご希望でしたら、上層部に連絡して許可を取ることできますが？(田中がもし、邪魔になるならばすぐにでも立ち去ると言い、帰り支度を始めれる光景を見た岸本は特に政府よりのジャーナリストが取材する事は全く問題がない認識らしく、もし、気になるようであれば執行者の上層部に連絡し、許可を取ることができるがどうだ？と話し)

……田中様、この地下街にいらっしゃったという事はなにかしらのスクープを求めてらっしゃるという事ですよね？よろしければ、私があなたの取材に同行し、スクープが取れるようお手伝いさせていただけませんか？(唐突に何か閃いた表情をした後、にこやかな笑顔を田中に向け、田中がスクープ目当てでこの地下街にやって来た事を確認しながらもよかったら、田中の取材に協力させてくれないかと申し出て。取材協力を申し出た理由は現在レジスタンスの存在は噂程度の認識しかなく、あまり表に出ることはないようで今の内にレジスタンスを極左暴力集団のように悪と認識させるために記者を同行させ、アジトの中にある武器と資金源を稼ぐために在庫として置いてある麻薬の写真や取引の証拠となる書類、執行者の上層部が用意したレジスタンスが危険な思想集団だと証明するための偽の書類を渡し、記事を書かせる。本来なら大手の新聞社に書かせるが、岸本が田中に対して無礼を働いた事へのお詫びと梔子新聞社に花を持たせて、政府との親睦をより深めてもらうという目的で取材協力を申し出たらしく。快く承諾してほしいと考えてはいるもののもし、田中が断ったら無理に引き止めずに素直に諦めるようで)

>綺堂さん

銃の利点ですか？そうですね…なんと言ってもある程度離れた距離で敵を無力化できるのは魅力ですね！相手が近接武器の場合でしたら、無傷で倒す事ができます。後、銃火器を使用するレジスタンスが増えたのでその対策として拳銃を持っております。本当はもっと火力のある重火器でも良さそうですが、狭い屋内ではかなり取り回しが悪く使いにくい上に殺傷能力が高すぎて、標的を生け捕りにする時に間違って殺してしまうなどの欠点を考慮した結果、拳銃の方が有効に使えると判断いたしました。(なぜ拳銃を携帯しているかと理由を聞かれれば、飛び道具の利点である離れた敵を倒す事ができる事が利点としてあげられ、岸本は重火器に慣れており、命中精度も悪くないのでそれを使ってもよさそうだが、基本的に室内での戦闘が多く、狭い所では使いにくいし、下手をすれば生け捕りに失敗したり、自分が怪我をするかもしれない欠点があり、比較的に使いやすい拳銃を使用するようになったと説明し)

>綾波さん

……綾波さん、この方はあなたの忠告を無視したばかりか、執行者に対して凶器を振り回すという国家に楯突く行為をいたしました。…その場で処分しましょう(不幸指数の高い者をカウンセリングに連れていこうとする綾波を制止し、岸本が不幸市民の髪を右手で乱暴に掴んで泣き叫びながらじたばたと暴れるが、そのまま配電盤の所まで引きずられ、今度は左手で配電盤の蓋をこじ開け、太いコードを引きちぎり、バチバチと電気を放っているコードの切れた部分を不幸市民の口に加えさせようとし、不幸市民の方は「助けて…助けて…」と命乞いをしながら大粒の涙を流しており。このまま何もしなければ、その場で市民は処刑され、法律に従ってカウンセリングに連行するべきだと説得するならば、市民を殺すことは止めてくれる可能性があり)

>七塚 所為

……(「執行者から逃げる為に、素性も知らない相手の兵器に頼るのか」と思い、真面目な表情をする。「だが、此方としてはその方が都合が良いか…」などと思いつつ再び相手に話し掛け)
まぁいい。…約束通り、明日のこの時間までには送ろう。…おまけに小型機関銃を装備させておく。(そう言いながら、だるそうにソファに寄り掛かる。同時に、犬型の機械は相手の目線の先へと歩き出す。少し進んだ先で、止まれば)
ああ…それと…「君が従えし番犬は、緑の光となり君の助けとなるだろう。」だが、「その番犬が赤く染まりし時、本当の主にのみ従う。」……(それだけを言えば、「覚えておけ」という雰囲気を残し再び機械は歩き出す。――番犬とは、MK-01のこと。本当の主とは、島縛のこと。つまり、MK-01の体にあるライトが赤く光ると、島縛にMK-01の操作権が移るということであり)

>綾波麗那

…これか？…ただの鍵だが…？(と言いながら、鍵に付いている二重リングの部分を持ち、銀色の鍵を相手に見せる。相変わらず、不幸市民は黙っており)

>白金さん

私はジョークの事はよく分かりませんが、あなたのジョークは他の方にとってつまらないと感じる可能性はあると思います(大日本帝国はどの国よりも幸せであり、理想の国家である事を認識しており、白金が政府に不満がある奴が反乱を起こすかもしれないぞという言葉は冗談でもひどく不快に感じてしまい、岸本の笑顔も思わずひきつっているようで)

あなたは大日本帝国に忠誠を誓ったはずです。"裏切りが楽しいからスパイをしている"という不適切な発言はご遠慮願います。(スパイは金目当てではなく、純粋に国のために働き、他国を欺くことはしても忠誠を誓っている国には嘘をついたり、裏切ってはならないと考えている岸本は裏切るのが楽しくてスパイしている発言を聞き、その発言はするなと注意し。この時の岸本の心境は白金が大日本帝国を裏切るのではないかと疑念を持つようになり)

>岸本

あーはいはい分かった分かった分かりましたー(適当に返事をして)
俺は政府を裏切るつもりはねぇよ。
今はレジスタンスの奴等から情報を聞く為にあっちに放り込まれて、信頼を得ようとしてる状態。
ある程度情報を聞けたら………(足元にある空き缶「BOSS缶コーヒー」を拾い上げ)
…………………潰す、それが俺の役目だろ？(ぐしゃ、と空き缶を握り潰し)

>>哲也様
（助けてと命乞いをする不幸市民が執行者に攻撃したとはいえ本部の命令だ、連れ戻さないと行けないと思い「あ、あの」と声を出す…が不幸市民に向かっていた足は止まり、「この不幸市民は生かすべきなの？執行者に楯突いたとはいえまだ100%は超えていないまだ普通の市民に戻ることは出来る…助けるべき？」と思うが［私のモットー］が、あの時の記憶が邪魔し始める。無意識で「…はい…仕方ない…ですもんね！」と微笑み今までの彼女とは思えないほど殺人意欲を出し、不幸市民の処刑を願う。）
（現在不幸指数:24→26→21/左から順に［現在］→［助けようとする］→［処刑賛成］です）

（/こんな感じに変なトラウマのせいで変な方向に行ってしまうんですよ…あ、処刑しちゃって構いませんよ。）

>>錬磨様
「…？えーっと…それは…不幸市民に盗まれたものでしょうか？」と渡されたものが鍵だとわかるが、それが彼の持ち物であるのか、［レジスタンスへ繋がる鍵］か分からず問いかけた）

>>主様
（/カウンセリングって不幸指数が低くても平均より上回っていた場合行っても大丈夫ですか？
大丈夫でしたら麗那カウンセリング行かせて不幸指数上昇防ぎたいんですが…）

>綾波麗那
( / 本体のみで失礼致します！少し抜けた感じが何とも愛らしい娘様に早速絡ませて頂きたかったのですが、既に多数の方にお相手頂いている状況でして、本体の技量が追い付かない状態にあります…。少しずつレスの量が落ち着いてきましたらまた交流頂く方々を増やしたいと思いますので、この場ではご挨拶のみに留めさせて頂ければと思います。
これからどうぞよろしくお願いいたします！)


>島縛練磨
＿＿あれ、こっちじゃなかったっけ。ねぇ、ワンちゃんはどっちだと思う？
(迷子の犬を救わねばと正義感に突き動かされて歩みを進めたはいいものの、そもそも自分自身気が付いたら地下街に迷い込んでいた言わば正真正銘の迷子で。少しばかり行ったところで複雑な地下街の道に首を傾げると、幾重にも分かれた道をゆるりと見渡しながら胸に抱えた機械に向かって問いかけてみて)


>七塚所為
ママはせーふさんのところ！優しいママになるためにお勉強してるんだって、ねーちゃが言ってた！ねーちゃはお仕事だから……うーん、どこか分かんないや。色んなところでねぇ、皆が幸せになるお手伝いしてるんだよ！
(段々と飽きてきたのか手にしたスタンガンを人形に見立ててひょこひょこと動かし、気まぐれに手遊びをしながら相手の問いに応え。母が一体政府でどんな教育を受けているのかなど知る由もないまま、口にするのは大人から聞かされた言葉と今の自分を占める「ねーちゃ」への憧憬で。政府が支配した幸福を愚直なまでに真実だと受け入れ、ある意味その作られた幸福に救われたからこそ浮かべた笑みは心の底から嬉しそうなもので。「悪いおにーさんは此処で何してるの？……あ、ママとはぐれて迷子してるの！？」瓦礫に腰掛け浮いた両足をぷらぷらと揺らしながらふとこんなところに一人きりだった相手に問いかけると、はっとしたように口元を押さえ。何をどう解釈したのか、むしろお前が言うなといった曲解をぶつけるとまるで可哀想とばかりに表情を曇らせて)


>岸本哲也
えへへ、そうですゆきちゃです！ありがとーございます！
(相手の慰めに顔を上げると呼び直された呼称にゆるりと笑みを浮かべて。びしりと敬礼をしながら嬉しそうに幼い敬語で言葉を返せば「おにーさんは、お名前なんていうんですか？んーっと、ねーちゃのお友達？で、合ってますか？」ふと此方のことばかり伝えていたことに気が付き質問を返して。話の流れ的に綺堂の関係者ということは察せたものの此方は相手の名前すら知らない状況、軽く首を傾げながら続け。)


>田中真琴
んーっとねぇ、じゃあまこちゃだね！ゆきちゃ、まこちゃみたいなおっきいお友達初めて出来た！
(そういえば此方は名乗っていなかったのに、どうして相手はもう知っているのだろうか。自分が度々口にしている一人称が思い切り本名をばらしていることなど幼い頭では気付くことも出来ず、仄かな疑問も相手からの自己紹介ですぐに飛んでしまって。田中真琴、と頭の中で暫し反芻してからぱちん、と胸の前で両手を合わせると閃いたとばかりに考えたばかりの相手の呼称を披露して。小学校に通い始めて少しずつ友達が増えてきてはいるもののやはりそれらは同年代の少年少女達、相手のような大人とはそもそも接点すらなかったからこそ歳の離れたお姉さんと友達になれたことが何だか自分まで大人の仲間入りをしたような、少し大人びたような優越感を感じ。きゃっきゃと嬉しそうにはしゃぎながらそんな幸福感を言葉に表せば差し出された相手の手をすり抜け、そのまましゃがみ込んだ相手の首に半ばダイブするような勢いでぎゅうっと力いっぱい抱き付いて)


>綺堂白
＿＿ねーちゃ、ねーちゃのお友達？
(うきうきとした気持ちで地下街からの出口へと歩みを進めていた最中、ふと先の方に立ちふさがる様に佇む２、３人程度の人影を見つけ。気付かず踏み込んだとはいえそもそも此処は地下街、加えて今日は相手を含む執行者達がレジスタンスを粛正するため踏み込んだ時頃、執行者の目を逃れたレジスタンスの一派が背後からの奇襲を掛けんと出口を張っていても何ら不思議ではないだろう。執行者一人にお荷物な子供が一人、襲うならば恰好の的と言える状況の中、この場の危険性すら理解していない幼い頭には疑問しか浮かんでいないようで、相手の手を軽く引きながらぽつりと問いかけを口にすると其方を見上げて)

( / 勝手な展開すみません…！折角地下街から開始したんだし、少しばかりアクシデントがあっても面白いかな、と思いモブを登場させてみました。もし不快でしたら正直に仰ってくださいね。)

>>不幸様
（/いえいえ、貴方様のタイミングで大丈夫ですよー！無理せず頑張ってくださいね！）

>綾波麗那

簡単な事だよ。僕は彼に、物を貸した。しかし、彼は僕にそれを返す前に、君達に捕まってしまった。(持っていた鍵を手に隠す様に握り、そのままポケット入れれば)
…そして今、彼からそれを返して貰う為にここに来た。…この鍵は、僕が貸した物が保存されている、扉の鍵だよ。(特に特徴も無い表情をすれば、そう述べる。そして、島縛の言っていることは、半分本当であり、半分嘘である。「君達に捕まってしまった」と予期しない事が起こったかの様に述べているが、実際はこの不幸市民が捕まるように、島縛が仕向けていた。勿論、この事を知っているのは島縛だけであり)

>織部 不幸

はぁ…付いて来い…。(勿論、本当に迷子になった訳ではないので、出口は知っており、犬型機械が相手の前に行き先導する。相手の言い回しや状況から見るに、誰かと一緒に来た訳ではなさそうだ、と思いつつソファに寄り掛かる。無言で考え込めば、「このまま彼女に、政府の所まで連れて行って貰い情報を得ろうか…？」、「しかし、電波を逆探知される可能性もある…。」、「ならば…。」などと言うことを瞬時に考え整理すれば、「…装備も積んで無いMK-01(犬型機械の名称)には荷が重い。」という結論に達し、機械の歩みを進めれば)

>岸本様
ほうほう…、一つ疑問なのですが例えばですよ？相手に弾が当たらず、かなりの間合いが詰められたとします。その相手はそうですね、ナイフとか私の持っているような刀を所持。そして、胸部へ向かって攻撃を仕掛けてきた。その場合、近接武器同士だったら、刀身で受け止めたりなど方法はありますけど、銃の場合はどうしますか？
（話を聞いた限り、矢張り遠方から高火力の攻撃を撃てることが銃の利点と見て間違いない。確かに班長が言うように、自分が使っているような近接武器の短所は間合いの狭さだ。相手と距離を詰めなければ、絶対に攻撃は当たらない。かといって、不用意に近づけばこちらも、怪我を伴うし。
そんなことを考えいたときに浮かんだのは、銃は間合いを詰められ過ぎた時に不利になるのかどうか。班長の解答で、何らかの対処方法があるのならばそれに対して対策を練れば、今後銃相手との戦闘も幾分楽になるだろう。色々と真剣に考えて聞いたせいか、瞳や声からその真剣さが溢れ出ていることだろう。）


>綾波様
（/はい、大丈夫ですよ。基本的、カウンセリングは不幸指数が規定数以上、上がらなければ任意なものとなっていますので、そこらへんはお好きにどうぞ。）


>織部様
…あれは違うなー、んーっとあの人たちは悪いおにーさんたちだ
（気配を探るのが苦手なこともあり、ゆきから言われてその人物の存在に気づく。少し相手を観察し、武装していることに加えこちらを何やら狙っている様子なことに気がついた。あぁ、これはレジスタンスの面々だろうと推測すれば、空いている方の手で刀を取り出しただろうか。そして、いつもと変わらぬ表情と声で、ゆきにそう伝えて。「ゆき、このままだとね、お友だちを探しにいけないし、オムライスも作れない。だから、私ちょっとあの悪いおにーさんたちを倒して来るよ。少しだけここで待ってれる？」
なるべくゆきに伝わるように分かりやすく、そして端的に言葉を選べば、近くにあった瓦礫の物影を指して待っていてくれるかと伝えて。幸い、レジスタンスの男たちからこちらの様子が見えづらい。すぐに動けば、ゆきがここへ隠れたことも気づかれにくいと判断して。さて、彼女が同意してくれるといいのだが。）

（/いえいえ、大丈夫ですよ。むしろ、こちらもここからの展開どうしようか悩んでいたので、面白いアクシデントを起こしていただいて有り難かったです。ありがとうございます。）

>>錬磨様
（彼が持っている鍵が彼自身の物であると分かり、モーニングスターを降ろして「…そ、そうでしたか！あわわわごめんなさい御無礼を…！」と疑いを掛けていたことが急に恥ずかしくなり頭を下げて）

>綾波 麗那

処理、か。
(隠しきれない殺意を向ける相手とは正反対に、武器を構えることもなく自然体で立ったまま、誰に言う事もなくただ呟いて。発端は押し付けられるようにこの場にやって来たのだけれど、この不幸市民が以前の自分と重なってどうしてもこちら側に欲しくなった、と甘くなったのか単なる我儘か、自嘲気味な笑みも洩らし。

( / 流れにお任せしますよ

>岸本 哲也

あんな所にまたぶち込まれる位なら、狂人扱いされる方がいい
(カウンセリングを受けろ、という忠告に反発すると、自らの不幸係数の上昇を察知し、65まで達してしまわないように浅い呼吸を何度も繰り返して。相手の瞳は相も変わらず真っ直ぐで、それでも感じた違和感の正体が光を通さない深い沼のような静けさに満ちていたからだ、と気付いた時に、その沼に引き摺り込まれたかのような悪寒が

>島縛 錬磨

大事な時に噛み付かれない事を願ってるよ。
(最後の最後まで人を食ったような物言いの相手を見送れば、吐き出した紫煙の向こう側で目を細め。本当は搾り取れる分だけ利用してやりたいのだけれど、相手の顔が実際に見えないとやりづらい、つくづく卑怯だと自分の事は棚に上げてそんな事を考え。

>織部 不幸

これから仕事だよ、
(母親は娘と離れ政府の管理下、姉は幸福を手伝う仕事。相手の拙い話し方を要約すれば、妄想に近いとも言える推測が一つ、その｢姉｣は保護者代わりをしている執行者なのではないかと。収容された不幸市民の子供を、政府の者が保護するという例も噂で聞いた、此処まで来ればこの子を人質に、捕まっているメンバーとの交換を要求出来るのではないか、という案が浮かび。迷子なのかという失礼な質問に半ばうわの空で上記を返せば、ふと我に返り｢…その悪いお兄さんって言うの何とかならないか。｣と誤魔化すようにどうでもいい台詞を付け足して

>>主様
（/素敵なトピでしたので拝見しました！
参加者枠ってまだ空いていますでしょうか？☆）

>191様
（/閲覧ありがとうございます。はい、空いていますよ。現在空きがあるのは、
執行者は壱班長、全班の補佐官、全班員、参班の新人が空いています。
他には、レジスタンスのメンバーと一般国民枠が無制限ですので常に空いています。

参加条件確認致しましたので、keepもしくはpf提出の際にマークは必要ありません。）

>綾波麗那

何故謝る…？まぁいい。(笑みを浮かべるも、何処か不気味さを感じさせつつ、そう言う。ふと、不幸市民に目をやれば不幸市民が「…ま、待て…助けてくれ…カウンセリングは…受けたくないんだ…」と島縛に手を伸ばし、助けを乞う。それを見た島縛は、不幸市民に冷たい目線を送り)
…ならば…死ぬか…？(と一言発せれば、不幸市民は再び黙ってしまう。相手の方へ視線を戻せば)
用はもう終わった。時間を取らせて、すまなかったね…。(そう言い、仕事の邪魔をしただろうと、多少の気を遣い)

>七塚 所為

(機械音を鳴らしながら歩けば、互いの姿が見えなくなり)
…そう言えば、彼の名前を聞くのを忘れていたな…。(不敵に笑えば、そう一人事を述べ、地下街を進んで行く)

(/一旦、レスを回収させて頂きます。お相手ありがとうございました！また直ぐにでも、絡みたいと思いますので、宜しければ別の場面でお会いしましょう。)

＞安仁屋

そうゆう曖昧な返事は判断に困るんだけどなぁ…まぁでもこの幸せな国に居場所が無い…って事は不幸な国民かレジスタンスって事だよね?なら処分しても問題ないかな?(相手の返事に果たしてどう判断すればいいものかと顎に手を当てしばらく考える素振りを見せたが、上記の文を呟くと相手に問うようにして剣をぶらぶらと振り回しながら近づいていき)

＞白金

おお怖い…やっぱり人の話は聞いておくべきなんだね〜…(返答の様子からして恐らく本気なのだろうと思いつつもそれは表情に出さず、冗談の様に両手を上げてそう呟き)

＞織部

そう?いやぁ〜嬉しいなぁ〜…まぁとぅいんくるハッピーほど善人じゃあないんだけどね…(とぅいんくるハッピーといえば朝方にやっている国民的アニメで、時たま見ているため内容は少しではあるものの知っており。そのため相手の褒め言葉を聞くと照れくさそうに頭をかきつつも小声でボソリと呟き。しかし相手が頭を下げると「だいじょーぶ！夢中になっちゃったら仕方ないし…それにちゃんと謝れたでしょ?えらいえらい！」と頭を撫でながらにこやかにそう告げて)

＞綾波

うちの新人にそんなもん向けんなっちゅーの…(路地裏のビル内を捜索し、ふと窓から外を見やると同班の新人が刃物を向けられており。窓から飛び降りるとそのまま市民の首に刀を突き刺し、そのままクッションにするかのようにして市民の上に降り立ち。剣を抜き取りながら身につけていた仮面を取ると「だいじょぶ?怪我とかない?」と話しかけ)
(/いきなり市民を刺殺してしまったのですが大丈夫でしょうか?問題がありましたら文を変更致しますのでお申し付け下さい。不甲斐ない班長ですがどうぞよろしくお願い致します。)

「わ、私にかかればこ、これくらい楽勝だよ！一般市民だからって舐めんなよ！」
「…私だって…本当は皆で居たいよ…アンタは私の側にいてくれるの…？」
名前:影炎美穂
読み:ようえんみほ
年齢:16歳
性別:女
所属:一般市民
性格:一言で言うと一匹オオカミ。他人には頼ろうとしないが、無理難題でも一人でこなそうとする努力家で、そのため礼儀は基本的な物しか知らず絡みにくいが慣れるとデレてくる。
容姿:身長は平均的で髪は多少跳ねたりしているショートヘアーで、髪色は真っ黒。服装は、学校の制服でチェックのスカートに白のブラウスと少し地味め。いつもはパーカーを着ており、顔は見えにくい。髪と同じく瞳も黒い。
武器:フルーツナイフ。本人曰く「下手な包丁やナイフより持ち運びやすいから。」らしい。特に何の変哲もないフルーツナイフだが人を刺すには丁度いいだろう。
平均不幸指数:10～35
備考:両親は執行者の班員で活動中。両親の意見により年に1回はカウンセリングに行き35以上は滅多なことがない限り上がらない。両親不在中はカウンセリング施設内にある待機スペースで過ごしたりするが基本街に出る。一匹オオカミなのは両親と交流があまり無かったためだとか。
関係募集:一匹オオカミの存在ですが、そんな性格でも気にしない方、礼儀自体はダメダメでも大丈夫な方よろしくお願いします！

>>主様
（/ぬわぁぁぁぁ遅れましたすいません！！不備等あれば修正します！）

>綺堂

それなら良かったです。ふふ、そうですね。幸せ過ぎて困ってしまうだなんて贅沢な悩みを抱ける、今の平和なままが一番ですよね
(陰りを見たのは自分の気のせいだったかと納得すれば、それ以上追求する事は無く。噂のレジスタンスは今はまだ大きな騒動も無く、また義務を果たす為にさらに上をと目指す心もあるものの自分も現状に特に不満も無ければ、地下街とは言え相手と他愛無い話で花を咲かせられている現状に幸せそうにくすくすと笑い。「何だか愛の告白を盗み聞いてしまった気分です。綺堂さんにそこまで思ってもらえているその子は、幸せ者ですね。……私はそこまで誰かを思った事はまだ無いので、少し羨ましいです」相手の言葉を聞いていれば、そこにぎゅっと詰まった強い愛情と決意は感じ取れると言うもので。子と称するなら相手が生んだ子供か、もし居るのであれば妹だろうかと予想しつつ、誰かを思う気持ちは素敵だと改めて感じては、眩しいものを見るかのように瞳を細めながら、素直に羨ましいと呟き)

いえいえ、今の顔もカメラで撮りたかったくらい愛らしかったですよ？シャッターチャンスを逃してしまったのが非常に残念でなりません。えぇ、えぇ分かっていますとも、ただ照れてらっしゃるだけなんですよね？
(自分の言葉に思いの外狼狽えたかのように表情を変化させる姿を目の当たりにしては、可笑しそう笑みを溢し。からかい混じりに両手で四角を作り、右手の人差し指を上下させカメラで相手を撮るような仕草を見せては、今はひきつったような笑みを浮かべる相手の表情に対しわざとらしく肩を落とし。否定への訂正を律儀にする様には何度も頷いては、にんまりとした満面の笑みを浮かべて答え。「私もその日が来るのが今からとても楽しみです。此方は言って下されば、可能な限り休みは綺堂さんに合わせられると思いますので。──大丈夫ですよ、そんなにお気になさらないで下さい。それにもしここで名刺を貰ってしまったら、楽しみが一つ減ってしまって私の不幸指数が上がってしまう所でしたよ？」相手も同じ気持ちである喜びを感じながら、アットホームな小さな会社で、尚且つ大した活躍は今だ無い平社員な自分であれば、休みの自由は効くと告げ。連絡先のメモが書かれた紙を両手で受け取り、無くさないよう大切に鞄の内ポケットに入れては、何やら気にする様子には、その気持ちが少しでも軽くなれば良いなと思いながら冗談を交えた返事で返し、止めていた歩みを再開しようかと一歩前に踏み出してみせ)

>岸本
え、えぇ？取材の許可を、ですか？──はい、是非！邪魔はしないと誓いますので、本当に岸本様が迷惑で無いのならば、恐れながらお願いしても宜しいでしょうか……？私達も幸福な世の為に、お役に立ちたいのです。
(帰り支度の手を止め顔を上げれば、先程のお詫びから思わぬチャンスが目の前に転がり混んできた事に目を白黒させては、確認するように相手の言葉を繰り返し。本来であればこのような大きな決断は会社と相談するのが正しいのであろうが、こんな機会を逃したら二度と来ないと感じれば思わず受けると答え。もしレジスタンスについてのスクープを取れれば執行者の役に、ひいては帝国の為に一般人である非力な身にも何か出来る事があるならばと、その気持ちを言葉に出して伝えては、やや高揚と緊張の入り交じった表情で相手の顔を伺うように見上げ)

>織部　不幸

まこちゃ……ふふ、そんな風に呼ばれるのは何年ぶりでしょう。私もゆきちゃんのような小さなお友達は少ないのでとても嬉しいです
(小さな唇から紡がれた自分を示すあだ名は、幼子の相手に呼ばれるからこそか、どこかくすぐったい気持ちに駆られ。また自分の小学生時代を思い出せば、あの時の仲間達は今どうしているのだろうかと一瞬思いを馳せたあと、目の前の相手に意識を戻せば思わぬ偶然で相手と知り合えた事が嬉しいと笑みを浮かべ。「わっ……もう、ビックリするじゃないですか。」握手をしようと伸ばした手は握られる事無く、代わりに力いっぱい首もとを抱き締められれば、特に苦しくは無いものの相手の勢いに何とか倒れないよう、姿勢を持ちこたえつつ受け止め。温かい相手の体温を感じながら子供は時に予想外の事をすると思わず笑えば、相手の背に伸ばした手でそっと抱き締め返し。「あ、そう言えば友達で思い出したのですが、ゆきちゃん。貴方お友達とかくれんぼか何かされている途中だったのではありませんか？」と、漸く当初の目的を思い出せばそのままの体勢を維持したまま、このまま此処に居ても良いのかと問い掛け)

>>藍様
！？…は、班長さん！？どうしてここに？い、いやそれよりも…た、助けてくださりありがとうございます！（窓から飛び降りてきたその人物が班長、黄昏藍だとすぐ分かり、混乱しながら感謝の言葉を述べ）
（/いえいえ大丈夫です！むしろこんな下っ端に絡んでくださりありがとうございます！）

>>参加者の皆様
（/多少絡みにくいPLですがどうぞお手柔らかにお願いします！）

（人で賑わう某有名な雑貨屋や飲食店を横目に通り過ぎ「ふぃーっと！お父さんから聞いたけどに、にほん？の頃とは大違いだなぁ」と独り言を言い、その空間とはまるで切り離されたかの様に不自然に人が居ない古本屋へ足を運び、カランカランと今の時代に似つかわしくないドアベルを鳴らしながら店へ入り「やっぱりあった…！あぁもぉ幸せーッ！」と小さな古ぼけた本を握り締めて小声でまた独り言を言い)

「俺は、不幸じゃない？機械が間違えるはず無いのですから、諦めて来世にかけましょうよ。」
「来週に大規模な氾濫分子掃討戦があり、ここの拠点に攻撃を仕掛けるそうです。そこで逆手にとって拠点を移動し罠を張りませんか？」

名前:大宮　蓮
読み:おおみや　れん
年齢: 24
性別: 男
所属: 執行者　参班　班員（レジスタンス　メンバーであり只今スパイ潜入中）

性格: 執行者として活動中は、規則を必ず守り、感情的な行動はとらず着実と任務を遂行するまじめな人間を演じている。しかし、同じ執行者の監視の目が無くなればレジスタンスとして活動を行い、不幸指数が高い人間を見逃したり、そういう人間の逃走の手助けをしたりする。普段の生活では、優しく比較的温厚な性格をしている。しかし、少々他人に対する配慮が浅く、踏み込んだ発言を行って相手を傷つけてしまう事もある。また、つめが少々甘く、任務遂行の最後の最後の方でへまをしてしまうことがある。

容姿:髪の色は藍色で、緩やかにウェーブがかかっている。長さは、眉にかかるくらいと少し長めで左目の上辺りから左右に軽く流している。瞳の色は、髪の色と同じく藍色をしており少しつりあがっている。身長は、178cmの細身である。服装は、黒色の燕尾服に白のシャツ黒のネクタイ、白の手袋という執事のような服装をしている。そして、銀縁で細い丸渕の伊達めがねをしている。

武器:コルト・シングル･アクション・アーミー（別名：ピースメーカー）
　　　装填数6発の回転式拳銃。

平均不幸指数:25

備考:服装に関しては、執行者の中に潜入する際に怪しまれないように適当に執行者の服装を参考にしようとした人間が礼服を着ていたため、そういうものなんだと勘違いしたためこのような服装となってしまった。本人は、非常に動きにくく困っているが服装を変えるタイミングがうまく分からずずっとそのままとなってしまっている。

国の政策は、間違えていると思いレジスタンスに入りレジスタンスに今足りていないものは敵の情報だと考え、スパイとして潜入する事となった。しかし、詰めが甘い性格が災いし班の中には行動を怪しんでいる人間も居る。

戦闘スタイルは、近接、中距離、遠距離、どれも可もなく不可もなく戦えるが、動きにくい服装であるため近接戦闘はなるべく避けて射撃を主軸に添えて戦う事が多い。射撃の中でも早撃ちを得意とする。

関係募集:スパイではないかと疑いながらも、二人一組で行動を共にするパートナー。（執行者なら誰でも歓迎でございます。）

（/はじめまして。素敵なトピに引かれてやってまいりました。もしよろしければ、参加を検討していただければ幸いでございます☆）

>影炎様
（/参加許可遅れてしまい、申し訳ありません。
素敵なpf拝見させていただきました。不備等ありませんので、参加許可致します。
ようこそ、幸福に満ちた大日本帝国へ。混沌が迫るこの国をあなたはどう見て動きますか？全てはあなたの自由です。
その、こちらが許可を出すのが遅れたのが悪いのですが、参加許可が出てから絡み文投下していただきたく思います。）


>田中様
えぇ、本当にその通りですよね！いつまでも、平和が続くことが一番の幸福ですね
（いつか、平穏は幸福は崩れるという言葉を聞いたことがある。そんな言葉が一瞬過ったが、崩れないように食い止めるのが私達執行者の役目。彼女の幸せそうな笑顔を見て、その思いが一層強くなり、自身の言った言葉が願いではなく事実になるように、頑張らなければと思って。
「告白ですか…、案外そうかもしれませんよ？なんて冗談ですが、田中さんにも私と同じような大切な人が見つかること祈ってます」
羨ましいと呟く貴方に、なんて言葉を繕ったらいいかと少し悩んだ。だけど、下手に繕うよりも思ったまま素直に言った方がいいかも知れないと判断すれば、彼女の思いが形になるように言葉に願いを込めながらそう言って。）

ちょっ、あ、えっとその………ふぅ…はぁ…あ、遊んでますよね！
（写真を撮りたかった、愛らしいなどの言葉が並び、ついに脳内処理機能がパンクした。少しの間、戸惑いと間抜けな声が出たが、我に返り深呼吸を繰り返すと抗議の言葉を口にして。この間、気づかぬ内に顔が林檎の様に真っ赤になっていることだろう。
「…ありがとうございます、不幸指数が上がってしまうのは困りますね。日中は、出られないことが多いですが必ず折り返ししますので」
彼女の優しさに、フッ何かが軽くなったような気がして、同時に気が緩んだのか笑みが戻って。上手く冗談を返すことは出来なかったが、彼女の歩みが再開したことに気づけば、自身も足を動かしはじめて。）


>大宮様
（/素敵なpf拝見させていただきました。不備等ありませんので、参加許可致します。
ようこそ、幸福に満ちた大日本帝国へ。不幸患者を幸福へ導けるようお勤め果たしてくださいませ。
お時間空きましたら、絡み文の投下お願いいたします。）

>影炎美穂

(人が入って来たことを知らせるドアベルが鳴れば、学生と思わしき少女が島縛と人二人分ほど空け、隣で本を握り締める。微かに、「幸せ」と言う声が聴こえれば)
人は、どのような時に幸福と感じるのか…。好きなものが見つかった時…好意の相手と会話した時…食事を取った時…睡眠を取った時…。…人は何か行動を起こした時のみ、幸福と感じることが出来る。つまり、世界が不幸で溢れた時…世界はまったくの無になるだろう…。(本を片手に、幸せについて書かれている本の言葉をつい、一人事の様に朗読し)

>all

あの人ですね。…はぁ。いつまで、こんな事を行い続ければいいのでしょうか？安らかに眠りを、次に生まれ変わるのなら幸福な市民になりなさい。
（街を巡回中にレジスタンスが現れたと報告があり、報告があった箇所と自分が居る場所が近かったためすぐさま駆けつけ。監視カメラがあるため、自分の本当の正体を明かして話し合いに持ち込む事もできず、裏ポケットに隠している銃を引き抜くや否や無抵抗のレジスタンスの人間に向かって発砲し、倒れこんだのを見て。少しだけ悲しそうな表情を浮かべため息をつき、独り言をこぼしながら死亡を確認するため倒れこんだ人間に近づくが、狙いが少しそれていたためわずかに息の根があり、その痛々しい姿に良心を苛まれ、曇った表情で再び銃を相手の頭に向け、執行人としての言葉とともにゆっくりと銃の引き金を引き）

(/はじめまして。参加許可ありがとうございます。拙い表現力ですがこれからよろしくお願いします。）

＞綾波

いやー、お仕事中に見かけたからついつい…(頭を掻きながら飛び降りてきた経緯を軽く説明し。その後、相手に礼を言われると「執行者は助け合いだし日頃私も皆に支えてもらってるからねぇ…まぁお互い様って事で…」と、自身の失態を思い出しているのか、苦い顔をしながらそう呟き)

＞影炎

分かる分かる、見たい本があった時って地味に嬉しいんだよねぇ…(町中で話そうにも日照りは強く、昼時のためか人も集まらないため少し涼んでいこうと思い偶然目についた古本屋に入りパラパラと本を立ち読みし始め。しばらく読んでいると後から入ってきた女性が歓喜の声を漏らしているのを見て共感するかのようにそうボソリと呟き)

＞大宮

ありゃりゃ、先越されちったか…(レジスタンス発見という報告を受け、すぐさま着替えて現場に向かい。道中聞こえた発砲音から交戦中かと思い急ぐも現場についた時にはもう既にレジスタンスは処分されており。フードを脱いで仮面を外すと「お仕事ご苦労さん〜。確認できたレジスタンスはそいつだけ?」と手を振りながら近づき、状況説明を求めて)

>大宮　蓮

…どうして、そんな悲しそうな顔をするんだい…？(不気味な笑みを浮かべつつ、倒れているレジスタンスで在ろう人物と、それに銃を向ける整った服装をした人物に近づき、そう問い質し)

>綺堂さん

そうですね…ナイフの場合でしたら、ナイフ攻撃を受け流して、投げ技や関節技を決めた後、隙ができた相手を持っている拳銃で射殺するなどの対処が可能ですね、又はナイフ攻撃を受け流した後に拳銃を鈍器として使う場合もあったと思います。ただし、拳銃を鈍器として使う時に動作不良をおこして壊れたり、暴発する危険性がございますのであまりオススメしません。相手が日本刀の場合ですと…基本的には対処がかなり厳しいと思いますね…拳銃で刀を受け止めた方がいらっしゃったらしいですが、通常は不可能と言っていいでしょう。この話が参考になるかどうかは分かりませんが、昔に日本刀を持ったレジスタンスに間合いを詰められて、切られそうなった時に仰向けになるように自分の体を倒して、リーチの長い日本刀の攻撃をかわし、相手が攻撃した時に生じた隙をついて、射殺したことはあります。(自分が拳銃を持っている時に近接武器を持った敵に間合いを詰められた時の対処方法を聞かれ、ナイフの場合は敵が素人で自分は武術に長けていたら対処はなんとでもなるらしく、岸本の場合はナイフ攻撃を受け流して、技を決めて倒すというやり方をするらしいが、他の方法はリスクを覚悟して拳銃を鈍器として使う方法があるようで。だが、相手が日本刀の場合だと話が別でリーチが長く、殺傷力が強いので自分が素手の場合は例え、武術を極めた達人でもとにかく斬られないように全力で逃げるのが得策だと話す、又、どこかのアニメみたいに拳銃で刀を受け止めるのは止めた方がいいと付け加え。明確な対処方法は岸本もよく知らないが、一応、過去に日本刀を持ったレジスタンスに間合いを詰められて、ギリギリで倒した事があるようでその体験談を語り)

(/ふと、気になったのですが…多分、一党独裁か一人の指導者がトップの独裁？であろう大日本帝国の指導者はどういう人物でしょうか？女性？男性？もしかしたら、コンピュータ様だったりして笑)

>綾波さん

……？いかがなさいました？(ふいに声を掛けられて、綾波に顔を向けると何か自分自身で葛藤しているような様子で岸本はしばらく彼女の状態を見守り。綾波が仕方がないと言いつつも殺意が滲み出た狂気を感じさせる笑顔を見て、普通の人間ならば自分と関係なくとも恐怖感を感じるのだが、岸本は嬉しそうに微笑み。彼女の反対がなかったので不幸市民が懸命に命乞いも虚しく、口に電気の流れているコードを口に突っ込まれ、相手が断末魔のような悲鳴をあげ、処刑を実行した後の彼の遺体は火炙りになったかのように黒焦げになり)

先程のあなたの顔はよいお顔をなされておりました。(先程の狂気じみた笑顔を思い出せば、不幸市民に慈悲など必要はなく、相手に対する甘さがなければ仕事も効率よく実行できるので綾波の行為を称賛し)

(/なるほど、過去のトマウマですね…どういう展開が待っているのか楽しみですね！残虐な岸本と付き合っていただきありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします！)

>七塚さん

あなたの気持ちは分かりますよ！あなたを含め大抵の方はカウンセリングを極度に嫌がります。昔の私もそうだったので…ですが、一度行ってみれば、あそこがどれだけ素晴らしい場所であるか、理解出来ますよ！(七塚がまたあそこに行くなら狂った思われていた方がマシという発言に岸本は一度カウンセリング施設に入れられて途中で逃げ出したのかと考え、初めは彼に同情するような口調だが、カウンセリングをきちんと受ければとても幸せになれると満面の笑みで答え。笑顔であるものの無機質なロボットを感じさせる表情を見れば、カウンセリング施設の詳細を知らない普通の人間でも岸本がその成れの果てだと認識でき、余計にカウンセリングを嫌がる気持ちになるだろう)

>ゆきちゃん

……(織部の純粋な笑顔を岸本に向けられて、彼はマイドコントロールされる前にこうやって子供達が敬礼しながら笑顔で挨拶されて岸本も敬礼して挨拶を返していた事を思い出し、一瞬素に戻ったのか岸本は敬礼しながら「ハハハ！こちらこそ！」と笑顔で返し、その時の表情は無機質な表情ではなく、心の底に眠っていた本心が出て来て、嘘偽りのない本当の笑顔を織部に向けており。だが、すぐに元に戻ってしまい、笑顔はそのままだが、また無機質な雰囲気を醸し出し)

はい、私が綺堂さんの友人の岸本哲也と申します。お見知りおきを…(綺堂との関係を聞かれれば、本当は上司と部下の関係なのだが、便宜上は友人だという事にしておき、名前も尋ねられて岸本は笑顔かつハキハキとした声で名乗りあげ。地下街はレジスタンス以外にも犯罪者が多く、治安が悪いので「ゆきちゃん、ここは危ない所ですから、私と一緒に脱出しましょう」と一緒にここから抜け出そうと提案し)

(/もし、よろしければ、岸本と織部様が互いに協力し、敵を倒したりや仕掛けを解いたりしつた地下街の脱出を目指す展開を希望しておりますが…いかがなさいましょうか？もうひとつは地下街から出た状態に場面切り換えをして、そのまま別れる展開するのもあります。)

>白金さん

はい、そうして下さい。大日本帝国にあなたの忠誠心を証明して下さい。(情報を集めた後はレジスタンスを潰すという言葉には賛同するように頷き、レジスタンスを潰して国に忠誠心を示せと付け加え)

(/申し訳ありません、長くなったので区切らせていただきました)

>田中さん

ありがとうございます！それにあなたから大日本帝国に対する忠誠心が感じ取れますね！素晴らしい！(もしかしたら、断られてしまうのではないかと少し心配にはなったものの彼女から許可を貰えれば、ホッとした表情を浮かべて後、礼を言い。田中がこちらこそお願いしてもいいか？と聞かれれば「はい、もちろんです！」と笑顔で即答し。田中の言動や表情から国家に対する忠誠心が感じられ、彼は国のために働くという理想的な国民だと判断し、岸本は素晴らしいと言いつつ彼女に称賛の言葉を贈り)

>大宮さん

(/今回は本体のみで失礼致します)

(/お差し支えなければ、執行者のメンバーが反逆を起こさないかと目を光らせている岸本が大宮様のパートナーとしてやらせていただてもよろしいでしょうか？こちらの希望としては、反逆すれば子供相手ですら笑顔を保ちつつ平気で殺し、上層部に命令されれば、手段を選ぶ事はせずロボットのように任務を達成する岸本にたまに反発する所があれば、いいなぁと思っております。)

>>藍様
「助け合い…！素晴らしいです！流石先輩です！」と通りかかっただけとはいえ、助けてくれた感謝の気持ちと助け合いという幸福には不可欠な事を完璧にこなしている彼女に感嘆の声を上げ)
>>哲也様
（暫くしてハッと我に帰り、黒焦げになった不幸市民？の姿をみて「…？」と理解出来なかったが、どの道任務は達成出来ていないという事実に気が付き、ニコニコと笑顔の彼に焦りながら「…！あ、えとこれ…どうします…？任務は達成出来ていない…ですよね？」と話し焼け焦げた[コレ]についてどうするのか話しかけ）

>岸本様
なるほど…参考になりました。ありがとうございます！でも、班長流石ですね。ギリギリだったでしょうにまさか、体勢を倒すような賭けに出るなんて
（ふむふむと何度か頷いた後、参考になったとお礼を言い頭を下げて。班長が経験した体験談を聞けば、苦笑いを浮かべながらあなたの対処方法を称賛して。自身だったら、どうにかして避けるか、受けるかのどちらかだ。だが、班長は体勢を自ら崩すという危ない賭けに出てまで、攻撃を仕掛けにいった。仕方無く攻撃を受けるのではなく、受けるのならば賭けに出た方がいいのかと、学んで。）

（/指導者、つまり政府のトップの詳細は秘匿されています。現在は、その下の官僚達が表舞台に出ています。そのトップが、表舞台に出ずとも国民から不信感を抱かれたりしていないのかは、今後明かされることでしょう。
と、いったところです。トップの詳細も今後明らかにする予定ではあります。ハッキリとは明言は今は出来ません、お答えできず申し訳ありません。）

>島縛 錬磨

( / こちらこそありがとうございました。また武器や情報を強請りに行かせて頂きます！

>岸本 哲也

…お前みたいにはなりたくないんだ。
(自らの異常性に気付かないでいる相手を憐れむように薄らと笑い。あの時、彼も連れて逃げれば良かったのかもしれないと後悔したってもう遅い、過去の同僚が随分と遠くなってしまった事に寂寥感に近い物を感じ。それでも今は今の仲間達の事を、そう思い直し刀を構え

>綺堂

はい！……ありがとうございます綺堂さん、いい人が見つかるよう頑張ってみますね。私も綺堂さんとその子が、末永く途切れる事無く幸福である事を祈っておりますね
(その通りだとニコニコと笑いながら頷き。思わず溢れた願望に対し、此方の身を願ってくれる優しい言葉に胸がほっこりと温かくような気持ちを覚えれば、頬を僅かに赤く染め照れたように笑いながら、自分も相手達の今後の事を祈り返し)

ふふ、バレました？っと隙ありです
(からかいの中には勿論本音も混じえており、さらに混乱するかのような相手の慌てようには楽しげに口角を上げ。相手は気付いていないのだろうが、熟れた林檎のような頬を見ては記事用では無くふっと湧いた悪戯心から素早く鞄からカメラを取り出し構えては、シャッターボタンに手を掛けその姿を写真に納めようとし。「日中はお忙しいんですね、分かりました。あ、綺堂さんのお仕事って、外と中だったら、どちらで過ごす事が多いんですか？」相手の表情が和らげばそれだけで十分であり、礼にはにこりと笑って頷いて答え。特殊な仕事、害獣駆除、活動は主に日中、と相手の言葉からその仕事について考察するピースはまだまだ足りなければ、地図を持たない自分は出口まで後どのくらいか分からないが、その間にさらなる情報を求め、隣を歩きながら顔を相手に向けては質問を投げ掛け)  

>岸本
いえ、そんな……執行者様からそのような言葉を頂けるなんて、光栄です
(義務を果たす国民であれば当然だと思って発した言葉を、称賛の言葉で返されれば恐縮したように左右に首を振った後頭を下げ。「それで、これからどうしましょうか？お恥ずかしながら、まだコレといった物は何も見つけられておらず、まだまだ足で探す段階でありまして……」スクープを見つける手伝いをしてくれると言ってくれた相手の申し出は有りがたいものの、自分はと言えば煙草の吸い殻や空き缶等、人が居る痕跡は幾つか見つけたものの、直接レジスタンスへと繋がる物は発見出来ておらず。また宛もなく歩き回るしか選択肢を見いだせなければ、そんな事に相手を付き合わせてしまっても良いものかと、申し訳なさを滲ませながら相手に視線を向け)

> 黄昏さん

二班の班長殿ですよね？報告にあったのは、偵察役を担っているテロリスト一名ですので、周りにも居たかもしれません。
（執行人メンバーの情報は、怪しまれない程度に嗅ぎ回っていたので相手のことを噂程度で知っており、その情報が真であることを確かめるために相手からの質問に答える前に質問を返し。レジスタンスである事がばれないように辺りを警戒するかのように見回しながら自分が把握している現状を話し）

>島縛さん

悲しそうな顔ですか？それは、彼も幸福な人生さえ送っていればこのような所で命を落とす必要も無かったのにと考えると良心が痛むからですよ。政府の人間として、国民に幸福な生活を施すのは当然でしょう？
（悲しそうな顔と言われ、少しばかり眉をひそめ、相手の言葉を疑問系で返し。その答えとなる言葉を執行人の立場から淡々と返し、さも、当たり前のことを言っているかのような口調で言いにこりと微笑んで相手に同意を求め）

>岸本様

(/こちらも本体だけで失礼いたします。そして、返信が遅れてしまい申し訳ございません。募集についてですが受けてくださり大変嬉しく思います。ぜひお願いいたします。岸本様の要望にも全力で答えたいと思いますのでよろしくお願いいたします。）