【現代ファンタジー】対魔物討伐育成学園【NL/一部人数制限/戦闘】

【現代ファンタジー】対魔物討伐育成学園【NL/一部人数制限/戦闘】

主  2017-03-01 13:41:16 
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『世界観』
2020年。東京オリンピックで盛り上がりを見せる中それは突然起こった。世界中の各地に現れたワープゲートや異次元のダンジョンと化した建物の中からファンタジーもかくやという魔物が出現。
魔物は銃火器などの既存の化学兵器が全く通用せずに人々は蹂躙され、日本の人口は当初1億3千万人近くだったが3千2百50万人へと減少し4分の1程の数に。現在では東京都・神奈川・千葉・埼玉を人間の居住区としている。
人類もやられっ放しではなく魔物に対抗する手段があった。魔物出現後の事100人に1人の割合で、身体能力が常人の比ではない身体能力を持ちギフトとスキルと呼ばれる二つの力を有する者達を神子と呼ぶ。
2020年の大災厄から30年経った2050年。神子の子供である二世三世は超越者と呼ばれ、また能力を持って生まれる(神子同士でないと子供に能力が発現する確率は2分の1)。超越者が集められ将来魔物を駆逐するエキスパートとなるべく教育を受ける【日本討魔軍】の東京支部に所属する生徒達のお話。

>1 ルール
>2 用語
>3 募集キャラとプロフテンプレ
>4 主キャラプロフ

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  • No.66 by 主  2017-03-10 16:12:51 

>65(名無しさん様)
(/こんにちは!現代+剣と魔法のファンタジーを融合させたトピでして、そう言って頂けると嬉しいですっ。

ご質問ありがとうございます。はい、そのような解釈で大丈夫です。
例えば火球が一直線に飛んでいくファイアボールランクDがあるとして、変化してカーブやフォークにスライダーなど球速が変化出来るようになったファイアボール改 ランクC のような感じになった場合。
説明文にはランクDの直線的な軌道しか取れなかったファイアボールが変化した物。などのように下位互換のご説明も記載お願いします。
裏設定で軍のギフト、スキル図鑑というのがありまして、軍によって能力を披露して認定され定められたりしてます←)

  • No.67 by 東雲 静  2017-03-10 16:33:40 


>>一華

だって一華からのお誘いよ?断るなんて勿体なさすぎ!(嬉しそうな彼女の笑顔につられてこちらまで嬉しくなるといつもよりテンション高めにおしぼりで手を拭き、先に彼女の前に小さな山を築いている豚骨ラーメンを寄せて「お先にどうぞ、量があるから二口でも三口でも満足するまで食べちゃって!量はアレだけど味はいいはずだから!」と。ふとそう言った後に相手のラーメンを食べる所を見たことが無かったなと思えば、自分も彼女のように振る舞えばお淑やかに見えるだろうか、との考えに至り、相手の様子をじっと見つめ)


>>九頭竜

あ゙あ゙ぁ…痛い痛い痛い…(最初顔を合わせる時には様をつけろ!と言い争ったものの、いつの間にか収まったこの呼び方に少し嬉しさを感じ、笑みを浮かべたが直ぐに相手が物悲しそうな雰囲気にどうしたのかと不安げに眺め。しかしそれが一転「グッバイ」と自分の黒歴史かつ異名に繋がると脇腹あたりを抑えてぐぅ、と痛がるフリを交えつつ手でストップ、とジェスチャーをして。「まぁ、そうとは言えアンタも“赤き”は健在のようね」しばらく痛がるフリをしていたものの足跡のように続くワイバーンの血を示して自分も相手の異名と掛けた台詞をひとつ。「ちなみに今回の獲物は武器にする?それとも防具にするの?」どでん、と横たわるワイバーンとそれを軽々と狩ってきた相手をもう一度眺めるとなんとなく気になったことを聞き)


>>雄二

雄二こそそんなに畏まんなくていいよ?気にしないからさ!(パタパタ、と両手を振る相手の様子を見ると謙虚な相手の美点をすぐに連想し、内心いい子だなぁ、なんて数回頷き。組んでもらえる、と聞くと「やった、ありがとな!」と満面の笑みでもう一度手を合わせ。しかしその後に歯切れの悪そうな話しの切り出しにつられて少しトーンを落として「…ど、どうした?一華の姉ちゃんのことか?それとも依頼関係か?」と彼が悩みそうだと勝手に自分が思っていることを数個上げてみて)


>>不知火

おっ、義乃!何か美味しそうな宣伝してんね!(売店の前を通りキラキラとした光に興味を惹かれてそちらを見ると、それを持っている元チームメイトで現クラスメイトの彼女に驚きかるく手をあげて呼びかけ。「ワイバーン…パフェ…か……」彼女が宣伝しているパフェはいつぞやに聞いた超特盛りのパフェ。自分自身も普通の女の子と変わらず甘い物は大好物、商品名をオウム返しするその声には明らかに食べたいとの響きが込められているものの流石にそれだけの甘味を食べるには同等のハイリスク、つまり乙女の強敵高カロリーが待ち受けていると思いとどまり。「…ところで義乃、今までに何人の挑戦者が来たんだ?」と高カロリーお化けパフェを意識しないように話をさりげなくすり替え)

  • No.68 by 天宮・U・アイリス  2017-03-10 18:32:37 

>桜田
運動・・・(牛乳は飲んで栄養もちゃんと取ってるアイリスだが他の生徒とは違い、スキルの[風舞]で空を飛びながら戦闘を行うため普段から運動をあまりしておらず力も他の生徒の平均以下。少し困った表情をし「適度な運動ですか・・・」と呟き)

>一華
・・・(お目当てのパンを受け取り少し笑みがこぼれ一華の後ろをまるで親を追いかける子犬の様についていくアイリス。そして列に並び少し時間が経つと一華の服を握り顔は合わせないもの「あ・・・ありがとう」と感情があまり出ない自分ができる唯一の感謝を述べ)

  • No.69 by 近衛 永実  2017-03-10 21:14:44 



>all

ヤッホッホー、ホッホーイ・・・フンフン

(廊下を歩き依頼任務を勝手に2人で受注しロングコートを羽織って戦地へと向かうのにこれ以上に無く明るいのが非常にシュールで。だがそれよりもさらにシュールなのは全くの無表情で鼻歌を歌っていることであり。今回の任務へと一緒に言ってくれる人はいないかと廊下を徘徊しながらちょうどいい人物を探し回り。同じBランクでもぜんぜん知名度が無い自分に内心ため息が出て)

(/絡み文出してみました。よろしくお願いします)

  • No.70 by 桜田・L・アーネルド  2017-03-10 21:26:04 

>東雲

ほぉ、あの東雲殿であったか…お噂は予々聞いておりますぞ。
(力強い握手を交わしている光景に周囲の学生が少し騒めく、その直後知った相手の名前。二年の夏頃に突如として序列を4位に上げた話は有名で、実際にその戦闘の場を見れなかったのが唯一の後悔とも漏らしており。)


>天宮

そう、運動っ、腕立て、腹筋、スクワット、…そうですなぁ、天宮殿ならまずこれらを毎日100…いや、50回ずつから始めてはいかがか?
(やはり基準がおかしいのか最初に言いだしたのは各種を100回2セットずつ、それだけでも常人からすればハードルは一気に跳ね上がるような条件で。しかし相手の能力を把握しているためか女性だからといって優しくしているのか、一歩譲った形で半減した回数を相手に提示してみて。)

  • No.71 by 天宮・U・アイリス  2017-03-10 21:33:30 

>近衛
・・・(窓に腰かけ空をぽーっと眺めている少女が居てその窓がある床には台が置かれていて恐らくこれで登ったのだろう。すると鼻歌に気づいたのか近衛の方に振り返りジト目で「近衛ですか・・・何かいい事でもあったんですか?」と窓からぴょんっと台に飛び降りて歩み寄り)

  • No.72 by 桜田・L・アーネルド  2017-03-10 22:46:52 

>不知火

む…。すまぬが、店員よ。このスライムゼリーというものを一つ頼もうか。(服の上からでも見て分かる筋肉男がカラフルな装飾の施されたしかもスイーツを売っている場所にいる。それだけでも場違い感MAXであるのにこの男はその店の前で立ち止まった。机の上に並べられているいかにもイロモノといった食べ物に興味を惹かれたからである。看板の前で腕組みしばらく考えた後、目の前にいる店員らしき相手に対し注文をして。)

(/筋肉馬鹿ですが、絡まさせていただきます。よろしくお願いします。)

  • No.73 by 名無しさん  2017-03-11 03:34:54 

「皇国の興廃此の一戦にあり!各員一層奮励努力(ふんれいどりょく)せよ!」
「うーん…困ったな…。君のことが好きなんだけど、こういう時、どういう風にアプローチをしたら良いのか分からないんだ…。何かアドバイスとかないかな?」

名前/日本 一(やまと はじめ)

年齢/十八歳

性別/男

学年/三年生

容姿/身長180センチ。66キロ。ダークブラウンの髪をビジネスショートウフルにしている。黒色の瞳を持つくりくりとした目はいつも優し気に笑っている。柔和な顔立ちとは裏腹に、身体は鋼をぎりぎりと引き絞ったような筋肉が覆っており、いたるところに古傷や生傷が刻まれている。服はその都度配給されたものを着る。私服を自分で選ぶことはなく、家から送られてくるものをそのまま着ている。家柄のこともあり高級志向なものが多い。


性格/「完璧を絵に描いたような存在」「いずれ日本を背負って立つ傑物」…という世間からの評判とは裏腹に、極めて一般的な価値観を持つごく普通の心優しい青年。文武両道の秀才であることは自身でも認めるところではあるが、幾多の命を預かり、それを指揮する器ではないと確信している。しかし、現人神と畏れられる討魔軍の元帥であり祖父の泰兵衛(たいのひょうえ)から直々の指導を受けていることは周知の事実と化しており、まわりから寄せられる膨大な期待はいつしか重圧となって精神をむしばみ始め、爪を噛む癖や円形脱毛症などの症状としてあらわれ始めている(円脱はうまい具合に隠せる程度の小さいものが後頭部にひとつ。爪を噛む癖も人前では絶対に見せない)。誰かと一緒にいるよりは一人でいることを好む傾向があり、単独任務にかこつけて大災厄前の近代史跡(博物館跡など)を掘り起こして、物品や文献、電子データを収集していることが多い。社交上、または任務上会話や連携が必要な場合は壁を一枚隔てたところで倫理の教本をなぞって聖人君子のように振る舞う。それがまた評判を呼び完璧な人柄などともてはやされるのだが、本人にとっては“義務”の一環に過ぎない。お世辞を言われることでスイッチがはいり、以後その人物に対しては聖人君子のてい(他人行儀)を崩さなくなる。唯一心を許しているのが2位と3位の存在であり、2位の九頭龍においては頑健さにおいて右に出るものはいないことからオーバーキル気味のギフトやスキルを彼に対してぶっ放してじゃれつくことも多い。プレッシャーに弱く、すぐゲボるが、吐いているところは2位と3位以外には絶対に見せない。抜けているところがあり、よく転んだり階段から落ちたりする。

武器/大身槍「上古厳瓮(じょうこのいつへ)」 上古…古い時代 厳瓮…①正の方向に離すこと。尊敬。崇拝 ②優れた器。高めた器。
将官・佐官で構成された九州偵察部隊に随伴した際、旧福岡市博物館跡を縄張りとしていた特殊変異個体のスライムの体内から発見した大振りの槍。槍頭から石突きまで継ぎ目のない滑らかな銀色の物質でできている。刃長79.2センチ、全長321.5センチ、総重量0.28キロ。竜の鱗を穿てるほどに鋭く、羽のように軽い。良くしなる。その偉容は博物館の所蔵品であった天下三名槍の内のひとつ「日本号(ひのもとごう)」に瓜二つであったことから、スライムが日本号を体内に取り込んだ結果生成されたものではないかと推測されている。極端に強い衝撃がかかると構成分子同士が結合し硬化するという特質を持つ。この硬化はほとんど瞬間的に発生し、衝撃が消えると元のしなりを取り戻す。後日、「日本号は日本一の兵の元にあるべし」と特別に贈与された。

ギフト/惟神道(かんながらのみち) アクティブ ランクS
幅約10.8m(※1)の白光の道を視線の届く範囲(※2)まで敷く能力。力場の内側は逆巻く光の奔流で満たされており、それに触れた敵対者は熱傷・刺創・切創・裂創・圧挫傷などを含んだ複合的なダメージを受ける。B+ランク以下の魔物は力場の内側に入った瞬間に木端微塵になる。A-ランクの魔物であっても、外皮がやわらかい個体は消滅する。同ランクの下位竜種などの硬い魔物や災厄種が相手となると有用性は落ち、大なり小なりのダメージを与えて力場の外に押し出すのが精々。逆に魔物や敵対者以外が力場の内側に入った場合、健康状態が良化する。「致命傷」ならば「重傷」に。「重傷」ならば「中等傷」に。「中等傷」なら「軽傷」に。「軽傷」なら「良好」に(※3)。かなり大ざっぱに回復するので治療を本職とする者には及ばない。このギフトの持ち主は力場の内側においてのみ人型の光体となることができ、物理法則を無視した苛烈な動きが可能となる。力場の張り直しは1日2回が限度。力場の維持可能時間は1日7分前後。光体化を使用した場合、維持可能時間は半分になる。

超射程、高威力、最高レベルの自己バフ、全体ヒールとかなり質の高いギフトだが、持続力が無く横の範囲が狭いため、対人、特に少人数を広い場所で相手取るにはあまりにも取り回しが悪い。人間に対して殺傷目的で使用した場合、高ランクの身体補助スキルや自己強化系のギフトを持つ者以外に使うと過剰攻撃となることが殆どなのでもっぱら任務用のギフトとなっている。

※1 江戸時代に定められた道路の等級の内の大街道(6間)に準じた広さ。成人男性約20人が横並びで行進できる
※2 目線の高さが170cmの場合、視線の届く範囲(地平線)までは4.65km
※3 厚生労働省の区分によると
致命傷 死亡災害 労働能力の全損
重傷 入院を必要とし、全治1ヵ月以上 労働能力の比較的大きな喪失
中等傷 入院を必要とし、全治1ヵ月未満 労働能力の一部の喪失
軽傷 入院を必要としない障害


スキル/(習得順)
魔法系 追儺(ついな) ランクA
元帥・泰兵衛から伝授された技術。握られた手のひらに活力(エネルギー)を集中させ、1センチほどに圧縮した高濃度のエネルギーの塊を複数、広範囲に散らばるように放つ。装甲貫徹力に特化しており、弾速・威力ともに戦車の徹甲弾に匹敵する。有効射程距離は25メートル。的との距離がひらくにつれ弾が拡散してゆくため命中精度はよくない。エネルギーの塊が大豆ほどの大きさであることと、順調に鍛錬を続ければひとつ歳をとるごとに発射数もひとつ増えてゆくことから、節分の豆まきを意味する追儺の名がつけられた。一の年齢では一度に18つ放つのがやっとで、まず狙った場所に当てることはできないため対大型魔物用として運用している。元帥が腕の一振りで70数発もの光の塊を放つ様は圧巻。

身体補助系 人をして狂笑止まざらしむ ランクF
祖父であり元帥である泰兵衛から直々に指導を受けている技術。極めて特殊な技法で作られた幻覚剤を用い、神懸り(トランス状態)となることで、文字通り神がかった身体能力を手に入れるというもの。完全な習得には至っておらず、現状では自我を失い暴れまわることしかできない。副作用として凄まじい多幸感にみまわれ、不完全な状態で使用すれば狂ったように笑い暴れることから古今要覧稿の一節になぞらえ自身でこの名前をつけた(軍のスキル図鑑上では単に「神懸り」の名前で登録されている)。幻覚剤を用いて意志を自制できる状態を楯無(たてなし)、幻覚剤を用いずに神懸り状態となり意識を完全に自制できる状態を「御旗楯無(みはたたてなし)」と呼び、これは元帥の主力スキルとして全ての軍人、ひいては全ての日本国の人々から尊崇の念をあつめている。

魔法系 随神門顕現(ずいしんもんけんげん) ランクS
大國魂神社において日課の百度参りを行っていたところ唐突に発現したスキル。邪悪な者が入り来るのを妨げる巨大な門を召喚する。高さ8.5メートル、幅25メートル、門扉は高さ4.5メートル、幅4.7メートル。随神門本体の物理的な防護と、門の内側にドーム状に展開される魔力の防護壁とがある。防御性能においては当代随一といわれている。大國魂神社の随神門とよく似た造りをしている。

魔法系 社叢招来(しゃそうしょうらい) ランクS
侵入者を迷わせ活力を奪う広大な森林を召喚する。木々は侵入者から奪い取った活力を用いて地面に芽木をつくり、自動増殖・自動修復してゆく。元は「神籬(ひもろぎ)」という樹木に清浄の力を与えて魔物除けの結界をつくるランクC相当のスキルだったが、随神門顕現を習得した折、現在の森林そのものを具現化する能力となった。この森林について本人を含めた軍部の調査隊で調査を行ったところ、スダジイやモチノキ、ウラジロガシ、サカキ、竹、数種類の松などの“本物の樹木”が群生しており、一部には谷や小川などが認められた。これらの情報を大災厄以前の地形データと照らし合わせた結果、鳥取県にある松上神社を中心とした一帯と非常に酷似していることが分かった。またある時は特徴的な48もの滝が観測され、奈良県飛瀧神社周辺の地形データと完全に合致した。これらのことから正確には具現化系の能力ではなく“土地そのものを呼び寄せる能力”なのではないかと推察されている。


異名/日本一の兵(ひのもといちのつわもの) 戦国武将・真田信繁の異名。言うまでもなく、本名(日本一/やまとはじめ)と掛かっている。

ランク/A

序列/1位

備考/産まれてこの方、何不自由なく育つ。物心がつく前から市中の人々と自身の境遇がかけ離れていることに感付いており何をするにも常に申し訳なさがつきまとっていた。7歳ごろには自身が超越者であることに気づいていたが、超越者であることが判明すると強制的に魔物と戦わされるものだと勘違いしていたためギフトの存在を押し隠すようにして生活を送る。15歳になると父のように宮内庁で働きたいという思いから皇室財産の管理部職員を志望するが、採用試験に際して行われた身体検査でギフト所有者であることが発覚する。あとはあれよあれよという間に(主に祖父の意向で)学園の生徒に。気質が合う父には残念がられた。本来、日本古代史や宗教学に興味を持つ根っからの学者肌で、特に他人と争うことを苦手とする性質であったので、恐ろしい祖父相手に相当なだだをこね、ランク戦や学生闘技大会の免除を条件に入学を承諾した…のだが、祖父との間に交わされた密約など知らない職員や生徒からは闘技大会への参加やランク戦を持ちかけられ、断り切れない性格もあってそれらの戦いの中に身をおくことになる。(後に祖父から職員に「知らぬ存ぜぬで押し通せ」という指令が下されていたことを知る。生徒たちには単純に指示が無かった)。


ランク戦について
入学初日に序列20位の猛者にランク戦を挑まれる。まだランク戦についての知識がなく、これがランク戦を騙った喧嘩のふっかけだと気づかないまま半ば強制的に承諾せられた。ボクシングのように保護手袋をして殴り合いをすれば良いのだろうと高を括っていた矢先、スキルやギフトの雨あられにみまわれる。生命の危機を感じ、咄嗟に、そして初めてまともにギフトを使用したところ相手を瞬殺。この時から元帥の孫として周囲から期待と羨望を寄せられるようになる。基本的に自分からランク戦を挑むことがないため、1年春から2年冬までの期間を20位(特例でこの序列におさまった)で過ごす。この闘争心の無さを問題視した祖父が、当時1位であった三年生の生徒に、勝ち負けに関係なく卒業後の少佐の階級を確約して一を襲撃するよう説得。一がこれを退けた為、以来序列1位の座についている(襲撃を行った序列1位の人物は史上最年少で少佐の座についた)。ランク戦を挑まれる度にバレないようにわざと負けようとするのだが、なぜかその都度あらわれる祖父に頬を引っぱたかれて本気を出さざるを得なくなる。そして今見たことを黙っているよう、その場に居合わせた全員に厳重な箝口令が敷かれる。この箝口令こそが一を完璧たらしめているのかもしれない。

1年春~2年冬 20位
2年冬中頃~現在 1位


学生闘技大会について

一年夏季
代表個人戦…不参加
代表団体戦…不参加

一年冬季
チーム討伐戦…25位
完全個人戦…予選第3試合で地面のくぼみにつまづいて骨折。敗退

二年夏季
代表個人戦…高熱を理由に欠場
代表団体戦…先鋒。勝利

二年冬季
チーム討伐戦…8位
完全個人戦…2位


家族構成:父(宮内庁次長)・母(聖心女子専門学校理事/軍の衛生大隊の構成員を養成する学校)・祖父(討魔軍元帥)いずれも健在。祖母は7年前の2043年に62歳で病没している。

日本家(やまとけ):宇多天皇の第八皇子敦実親王の流れを汲む宇多源氏、源成頼の孫・佐々木経方を祖とする一族の末裔。皇室からの信任もあつく、日本家現当主である泰兵衛には皇権に次ぐ最高統治権を有する護国卿の官職が与えられている。東京都千代田区の旧・新丸ビルを屋敷として所有している。他、港区・江東区などを下賜されている。

討魔軍元帥・日本泰兵衛(やまと たいへい/公称たいのひょうえ):年齢75歳。見た目・東郷平八郎似。戦に臨む際、必ず「御旗楯無御照覧(みはた たてなし ごしょうらん)あれ!」と咆哮することから、戦国の軍神・武田信玄に准えられ、「今信玄」や「武州の赤備え」などの異名をとる。御旗と楯無は本来武田家に代々伝わる家宝を指すが、彼の場合、御旗は言葉通り日の丸(日本国の人々)をあらわし、楯無は祖先を意味する。つまり「日本国にすまう全ての人々、並びにその祖先達よ、この戦いを見守ってください」という意味が込められている。他の追随をゆるさない最高レベルの身体補助系スキル「御旗楯無」や、御旗楯無状態でのみ発動する未来予知スキル「宇気比(うけひ)」、即死級の威力を持つ活力の塊を無数に放つ「追儺」、舞うように敵を屠る槍術の絶技「降神巫(こうしんふ)」、あらゆる植物を自在に生い茂らせる「邇邇藝(ににぎ)」などの強力無比なスキルを持つ。ギフトに関する情報は“無い”。

ロルテ/
(西空に浮いた琥珀色の雲が日をすっかり覆ってしまう頃、茨城県南部・旧国道6号線上に出現したオーガ亜種2体の討伐任務からようやく帰投することができた。本来ならば千葉支部の学生やその地域の将兵に割り当てられるべき任務なのだが、“都合がつかなくなった”とのことで、今朝、急きょ東京支部に依頼が舞い込んできたのだ。ちょうど近代史跡の発掘に出かけようと依頼受付所で適当な依頼を物色していた時、受付の用務員に「緊急性のある任務なのでこちらを優先してください…」と、なぜか申し訳なさそうに伝えられた際には不思議なこともあるものだな、と思ったものだが、今よくよく考えてみれば、比較的楽な依頼ばかりを受けて史跡調査に没頭していた自分への、祖父からの“心ばかり”の横やりであったのだろう。牛久方面には以前から訪れたいと思っていた神谷傳兵衛記念館跡があったので二つ返事で依頼を受けてしまったが、まんまと祖父の思惑通りになってしまったことにどこか釈然としない、モヤモヤとした気持ちになった。)
くそ…おじいさまめ…段々と手が込んできているな…
(はあ、と深いため息をつくと、小脇に抱えていたオーガの魔石が入った袋を「日本の為に役立ててください」と受付の用務員に手渡す。尊敬の眼差しをやり過ごしながら自室に戻ると、槍を立て掛け、発掘品のなんだかよくわからない機械の一部を机の上に置き、靴を脱ぐのも忘れてベッドにどさりと身を投げた。)
あーあ。明日はストレス発散がてら九頭龍君にギフトぶっ放しにでもいくかあ…。
…向坂さんがいないところでやらないとな…
(世間から“完璧”と評される彼の、ごくごく普通な一日が今日も暮れてゆく。)

  • No.74 by 名無しさん  2017-03-11 03:36:18 

(/>65で質問させて頂いたものです。1位君をこしらえてみました。ご検分くだせえ)

  • No.75 by 65  2017-03-11 05:17:27 

(/あ゛!東雲さんとの幼馴染設定があったのかっ!設定の摺合せのため、もう一度皆様のPFを読みこんできますorz)

  • No.76 by 65  2017-03-11 07:10:53 

「皇国の興廃此の一戦にあり!各員一層奮励努力(ふんれいどりょく)せよ!」
「うーん…困ったな…。君のことが好きなんだけど、こういう時、どういう風にアプローチをしたら良いのか分からないんだ…。何かアドバイスとかないかな?」

名前/日本 一(やまと はじめ)

年齢/十八歳

性別/男

学年/三年生

容姿/身長180センチ。66キロ。ダークブラウンの髪をビジネスショートウフルにしている。黒色の瞳を持つくりくりとした目はいつも優し気な笑みをたたえている。柔和な顔立ちとは裏腹に、身体は鋼をぎりぎりと引き絞ったような筋肉が覆っており、いたるところに古傷や生傷が刻まれている。服はその都度支給されたものを着崩すことなくきっちりと着る。私服を自分で選ぶことはなく、家から送られてくるものをそのまま着ている。家柄のこともあり高級志向なものが多い。修行の一環で一日に一度、大國魂神社におもむいて素足で百度参りをしているので足の裏の皮は厚い。


性格/「完璧を絵に描いたような存在」「いずれ日本を背負って立つ傑物」…という世間からの評判とは裏腹に、極めて一般的な価値観を持つごく普通の心優しい青年。文武両道の秀才であることは自身でも認めるところではあるが、幾多の命を預かり、それを指揮する器では無いと確信している。しかし、現人神と畏れられる討魔軍の元帥であり祖父の泰兵衛(たいのひょうえ)から直々の指導を受けていることは周知の事実であり、まわりから寄せられる膨大な期待はいつしか重圧となって精神をむしばみ始め、爪を噛む癖や円形脱毛症などの症状としてあらわれ始めている(円脱はうまい具合に隠せる程度の小さいものが後頭部にひとつ。爪を噛む姿が極めて醜悪であるという信条から心を許している人々の前でも決して見せない)。誰かと一緒にいるよりは一人でいることを好む傾向があり、単独任務にかこつけて大災厄前の近代史跡(博物館跡など)を掘り起こして、物品や文献、電子データを収集していることが多い。社交上、または任務上会話や連携が必要な場合は壁を一枚隔てたところで倫理の教本をなぞって聖人君子のように振る舞う。それがまた評判を呼び完璧な人柄などともてはやされるのだが、本人にとっては“義務”の一環に過ぎない。お世辞を言われることでスイッチがはいり、以後その人物に対しては聖人君子のてい(他人行儀)を崩さなくなる。唯一心を許しているのが2位と3位、そして幼馴染である4位の存在であり、2位の九頭龍にいたっては頑健さにおいて右に出るものはいないことからオーバーキル気味なギフトやスキルを彼に対してぶっ放してじゃれつくことも多い。抜けているところがあり、よく転んだり階段から落ちたりする。偶像としてのアイドルに徹する佐倉みかるに自身とどこか近いものを感じており、密かに応援している。彼女のファンクラブ会員番号1番を法外な値段で買い取ったことは良い思い出。

武器/大身槍「上古厳瓮(じょうこのいつへ)」 上古…古い時代 厳瓮…①正の方向に離すこと。尊敬。崇拝 ②優れた器。高めた器。
将官・佐官で構成された九州偵察部隊に随伴した際、旧福岡市博物館跡を縄張りとしていた特殊変異個体のスライムの体内から発見した大振りの槍。槍頭から石突きまで継ぎ目のない滑らかな銀色の物質でできている。刃長79.2センチ、全長321.5センチ、総重量0.28キロ。竜の鱗を穿てるほどに鋭く、羽のように軽い。良くしなる。その偉容は博物館の所蔵品であった天下三名槍の内のひとつ「日本号(ひのもとごう)」に瓜二つであったことから、スライムが日本号を体内に取り込んだ結果生成されたものではないかと推測されている。極端に強い衝撃がかかると構成分子同士が結合し硬化するという特質を持つ。この硬化はほとんど瞬間的に発生し、衝撃が消えると元のしなりを取り戻す。後日、「日本号は日本一の兵の元にあるべし」と特別に贈与された。

ギフト/惟神道(かんながらのみち) アクティブ ランクS
幅約10.8m(※1)の白光の道を視線の届く範囲(※2)まで敷く能力。力場の内側は逆巻く光の奔流で満たされており、それに触れた敵対者は熱傷・刺創・切創・裂創・圧挫傷などを含んだ複合的なダメージを受ける。B+ランク以下の魔物は力場の内側に入った瞬間に木端微塵になる。A-ランクの魔物であっても、外皮がやわらかい個体であれば消し飛ぶ。同ランクの下位竜種などの硬い魔物や災厄種が相手となると有用性は落ち、大なり小なりのダメージを与えて力場の外に押し出すのが精々。逆に魔物や敵対者以外が力場の内側に入った場合、健康状態が良化する。「致命傷」ならば「重傷」に。「重傷」ならば「中等傷」に。「中等傷」なら「軽傷」に。「軽傷」なら「良好」に(※3)。かなり大ざっぱに回復するので治療を本職とする者には及ばない。このギフトの持ち主は力場の内側においてのみ人型の光体となることができ、物理法則を無視した苛烈な動きが可能となる。力場の張り直しは1日2回が限度。力場の維持可能時間は1日5分前後。光体化を使用した場合、維持可能時間は半分になる。

超射程、高威力、最高レベルの自己バフ、全体ヒールとかなり質の高いギフトだが、持続力が無く横の範囲が狭いため、対人、特に少人数を広い場所で相手取るにはあまりにも取り回しが悪い。人間に対して殺傷目的で使用した場合、高ランクの身体補助スキルや自己強化系のギフトを持つ者以外に使うと過剰攻撃となることが殆どなのでもっぱら任務用のギフトとなっている。

※1 江戸時代に定められた道路の等級の内の大街道(6間)に準じた広さ。成人男性約20人が横並びで行進できる
※2 目線の高さが170cmの場合、視線の届く範囲(地平線)までは4.65km
※3 厚生労働省の区分によると
致命傷 死亡災害 労働能力の全損
重傷 入院を必要とし、全治1ヵ月以上 労働能力の比較的大きな喪失
中等傷 入院を必要とし、全治1ヵ月未満 労働能力の一部の喪失
軽傷 入院を必要としない障害


スキル/(習得順)
魔法系 追儺(ついな) ランクA
元帥・泰兵衛から伝授された技術。握られた手のひらに活力(エネルギー)を集中させ、1センチほどに圧縮した高濃度のエネルギーの塊を複数、広範囲に散らばるように放つ。装甲貫徹力に特化しており、弾速・威力ともに戦車の徹甲弾に匹敵する。有効射程距離は25メートル。的との距離がひらくにつれ弾が拡散してゆくため命中精度はよくない。エネルギーの塊が大豆ほどの大きさであることと、順調に鍛錬を続ければひとつ歳をとるごとに発射数もひとつ増えてゆくことから、節分の豆まきを意味する追儺の名がつけられた。一の年齢では一度に18つ放つのがやっとで、まず狙った場所に当てることはできないため対大型魔物用として運用している。元帥が腕の一振りで70数発もの光の塊を放つ様は圧巻。

身体補助系 人をして狂笑止まざらしむ ランクF
祖父であり元帥である泰兵衛から直々に指導を受けている技術。極めて特殊な技法で作られた幻覚剤を用い、神懸り(トランス状態)となることで、文字通り神がかった身体能力を手に入れるというもの。完全な習得には至っておらず、現状では自我を失い暴れまわることしかできない。副作用として凄まじい多幸感にみまわれ、不完全な状態で使用すれば狂ったように笑い暴れることから古今要覧稿の一節になぞらえ自身でこの名前をつけた(軍のスキル図鑑上では単に「神懸り」の名前で登録されている)。幻覚剤を用いて意志を自制できる状態を楯無(たてなし)、幻覚剤を用いずに神懸り状態となり意識を完全に掌握している状態を「御旗楯無(みはたたてなし)」と呼び、これは元帥の主力スキルとして全ての軍人、ひいては全ての日本国の人々から尊崇の念をあつめている。

魔法系 随神門顕現(ずいしんもんけんげん) ランクS
大國魂神社において百度参りを行っていたところ突如発現したスキル。邪悪な者が入り来るのを妨げる巨大な門を召喚する。高さ8.5メートル、幅25メートル、門扉は高さ4.5メートル、幅4.7メートル。随神門本体の物理的な防護と、門の内側にドーム状に展開される魔力の防護壁とがある。防御性能においては当代随一といわれている。大國魂神社の随神門とよく似た造りをしている。

魔法系 社叢招来(しゃそうしょうらい) ランクS
侵入者を迷わせ活力を奪う広大な森林を召喚する。木々は侵入者から奪い取った活力を用いて地面に芽木をつくり、自動増殖・自動修復してゆく。元は「神籬(ひもろぎ)」という樹木に清浄の力を与えて魔物除けの結界をつくるランクC相当のスキルだったが、随神門顕現を習得した折、現在の森林そのものを具現化する能力となった。この森林について本人を含めた軍部の調査隊で調査を行ったところ、スダジイやモチノキ、ウラジロガシ、サカキ、竹、数種類の松などの“本物の樹木”が群生しており、一部には谷や小川などが認められた。これらの情報を大災厄以前の地形データと照らし合わせた結果、鳥取県にある松上神社を中心とした一帯と非常に酷似していることが分かった。またある時は特徴的な48もの滝が観測され、奈良県飛瀧神社周辺の地形データと完全に合致した。これらのことから正確には具現化系の能力ではなく“土地そのものを呼び寄せる能力”なのではないかと推察されている。


異名/日本一の兵(ひのもといちのつわもの) 戦国武将・真田信繁の異名。言うまでもなく、本名(日本一/やまとはじめ)と掛かっている。

ランク/A

序列/1位

備考/産まれてこの方、何不自由なく育つ。物心がつく前から市中の人々と自身の境遇がかけ離れていることに薄々感付いており、幼馴染である東雲が住むアパートに遊びに行った際にそれが確信に変わった。それ以来何をするにも何故自分のような者がこれほどまでに恵まれているのだろうと申し訳なさがつきまとうようになる。10歳ごろには自身が超越者であることに気づいていたが、超越者であることが判明すると強制的に魔物と戦わされるものだと勘違いしていたためギフトの存在を押し隠すようにして生活を送る。15歳になると父のように宮内庁で働きたいという思いから皇室財産の管理部職員を志望するが、採用試験に際して行われた身体検査でギフト所有者であることが発覚する。あとはあれよあれよという間に(主に祖父の意向で)学園への入学手続きが完了していた(気質が合う父には残念がられた)。本来、日本古代史や宗教学などに興味を持つ根っからの学者肌で、特に他人と争うことを苦手とする性質であったので、恐ろしい祖父相手に相当なだだをこね、ランク戦や学生闘技大会の免除を条件に入学を承諾した…のだが、祖父との間に交わされた密約など知らない職員や生徒からは闘技大会への参加やランク戦を持ちかけられ、断り切れない性格もあってそれらの戦いの中に身をおくことになる。(後に祖父から職員に「知らぬ存ぜぬで押し通せ」という指令が下されていたことを知る。生徒たちには単純に指示が無かった)。


ランク戦について
入学初日に序列20位の猛者にランク戦を挑まれる。まだランク戦についての知識がなく、これがランク戦を騙った喧嘩のふっかけだと気づかないまま半ば強制的に承諾せられた。ボクシングのように保護手袋をして殴り合いをすれば良いのだろうと高を括っていた矢先、スキルやギフトの雨あられにみまわれる。生命の危機を感じ、咄嗟に、そして初めてまともにギフトを使用したところ相手を瞬殺。この時から元帥の孫として周囲から期待と羨望を寄せられるようになる。基本的に自分からランク戦を挑むことがないため、1年春から2年冬までの期間を20位で過ごす。この闘争心の無さを問題視した祖父が、当時1位であった三年生の生徒に、勝ち負けに関係なく卒業後の少佐の階級を確約して一を襲撃するよう説得。一がこれを退けた為、以来序列1位の座についている(襲撃を行った序列1位の人物は史上最年少で少佐の座についた)。ランク戦を挑まれる度にバレないようにわざと負けようとするのだが、なぜかその都度あらわれる祖父に頬を引っぱたかれて本気を出さざるを得なくなる。そして今見たことを決して口外させぬよう、その場に居合わせた全員に厳重な箝口令が敷かれる。この箝口令こそが一を完璧たらしめているのかもしれない。

1年春~2年冬 20位
2年冬中頃~現在 1位


学生闘技大会について

一年夏季
代表個人戦…不参加
代表団体戦…不参加

一年冬季
チーム討伐戦…25位
完全個人戦…予選第3試合で地面のくぼみにつまづいて骨折。敗退

二年夏季
代表個人戦…高熱を理由に欠場
代表団体戦…先鋒を務める。勝利

二年冬季
チーム討伐戦…8位
完全個人戦…2位


家族構成:父(宮内庁次長)・母(聖心女子専門学校理事/軍の衛生大隊の構成員を養成する学校)・祖父(討魔軍元帥)いずれも健在。祖母は7年前の2043年に62歳で病没している。

日本家(やまとけ):宇多天皇の第八皇子敦実親王の流れを汲む宇多源氏、源成頼の孫・佐々木経方を祖とする一族の末裔。皇室からの信任もあつく、日本家現当主である泰兵衛には皇権に次ぐ最高統治権を有する護国卿の官職が与えられている。東京都千代田区の旧・新丸ビルを屋敷として所有している。他、港区・江東区などを下賜されている。

討魔軍元帥・日本泰兵衛(やまと たいへい/公称たいのひょうえ):年齢75歳。見た目・東郷平八郎似。戦に臨む際、必ず「御旗楯無御照覧(みはた たてなし ごしょうらん)あれ!」と咆哮することから、戦国の軍神・武田信玄に准えられ、「今信玄」や「武州の赤備え」などの異名をとる。御旗と楯無は本来武田家に代々伝わる家宝を指すが、彼の場合、御旗は言葉通り日本の国旗(日本国の人々)をあらわし、楯無は祖先を意味する。つまり「日本国にすまう全ての人々、並びにその祖先達よ、この戦いを見守ってください」という意味が込められている。他の追随をゆるさない最高レベルの身体補助系スキル「御旗楯無」や、御旗楯無状態でのみ発動する未来予知スキル「宇気比(うけひ)」、即死級の威力を持つ活力の塊を無数に放つ「追儺」、舞うように敵を屠る槍術の絶技「降神巫(こうしんふ)」、あらゆる植物を自在に生い茂らせる「邇邇藝(ににぎ)」などの強力無比なスキルを持つ。ギフトに関する情報は“無い”。

ロルテ/
(西空に浮いた琥珀色の雲が日をすっかり覆ってしまう頃、茨城県南部・旧国道6号線上に出現したオーガ亜種2体の討伐任務からようやく帰投することができた。本来ならば千葉支部の学生やその地域の将兵に割り当てられるべき任務なのだが、“都合がつかなくなった”とのことで、今朝、急きょ東京支部に依頼が舞い込んできたのだ。ちょうど近代史跡の発掘に出かけようと依頼受付所で適当な依頼を物色していた時、受付の用務員に「緊急性のある任務なのでこちらを優先してください…」と、なぜか申し訳なさそうに伝えられた際には不思議なこともあるものだな、と思ったものだが、今よくよく考えてみれば、比較的楽な依頼ばかりを受けて史跡調査に没頭していた自分への、祖父からの“心ばかり”の横やりであったのだろう。牛久方面には以前から訪れたいと思っていた神谷傳兵衛記念館跡があったので二つ返事で依頼を受けてしまったが、まんまと祖父の思惑通りになってしまったことにどこか釈然としない、モヤモヤとした気持ちになった。)
くそ…おじいさまめ…段々と手が込んできているな…
(はあ、と深いため息をつくと、小脇に抱えていたオーガの魔石が入った袋を「日本の為に役立ててください」と受付の用務員に手渡す。尊敬の眼差しをやり過ごしながら自室に戻ると、槍を立て掛け、発掘品のなんだかよくわからない機械の一部を机の上に置き、靴を脱ぐのも忘れてベッドにどさりと身を投げた。)
あーあ。明日はストレス発散がてら九頭龍君にギフトをぶっ放しにでもいくかあ…。
…向坂さんがいないところでやらないとな…
(世間から“完璧”と評される彼の、ごくごく普通な一日が今日も暮れてゆく。)

(/今度こそ大丈夫…なはず…(ヽ''ω`))

  • No.77 by 近衛 永実  2017-03-11 07:36:34 


> 天宮・U・アイリス

そうだ・・・聞いてくれ天宮。お前Bランクなのに知名度高いだろう?俺には全然ないんだ。というわけで一緒に依頼に来てくれ。

(近寄ってきた同ランクの相手に困った風もなくやはり無表情で右手の人さし指をびしっと真上に指し。知名度が低いことについての説明を要求しつつも半ば無理やりなようにして依頼に連れ込もうという腹積もりで。だが改めて考えればどこから依頼の脈絡があったんだ?という今更なことに今更気付くもやっぱりこのまま押し通そうという考えに落ち)

  • No.78 by 向坂一華  2017-03-11 14:21:26 

>礼司
そうね、昨日の夕方から依頼だったのよ。
(相手に指摘されれば特に引きずることもなくあっさりと認め、受付で報酬などの手続きをさらりと終わらせると、ぐうっと伸びをすると疲れたような顔を切り替えてニコリと笑顔を浮かべてワイバーンの話題に戻し、「そんな事言うの貴方ぐらいじゃない?だけって言うけどそれが難しいのよ。」と自分もさらりとやってのけるくせに常識的な返答をして「今度は誘いなさいよ?」とウインクそ飛ばし)

>優二
あら、ありがとう護衛ね。私は何かいい依頼ないかしらって見に来たのよ。その貴族の護衛、受けないの?面倒な条件って?
(早口で報告してくれる弟ににこやかに相槌を打つと相手の報告ににこやかにお礼を伝えて質問に答える。相手が自分を誘おうとしてやめたことに、ここまで完璧な"代わり"がいれば自分が死んでも誰も困らないな、などとなげやりなことを考えて少し笑い。そのまま瞳を伏せると依頼について上記を質問して「私はつまらないこと気にしないで誘ってほしいわ。」と伝えて。)

>義乃
義乃、見ないと思ったらここにいたのね。デザート買いに来たの、そんな量いらないんだけどどれが美味しいかしら?
(たまたま昼食のデザートを買いに来たところ見慣れた顔を見つけカツカツと足音を響かせながら小走りで売店に向かい明るく声をかけ、その勢いでちゃっかりおすすめまで聞き出そうと数々のデザートを見ながら首をかしげ)

>東雲
だから大げさよ、お昼ぐらいいつでも付き合うわ。あ、じゃあ私のもどうぞ。
(相手の言葉に苦笑しつつ割り箸をわり、とんこつラーメンを差し出されれば自分が気が利かなかったなと恥ずかしそうに笑ってやけに赤いどんぶりを同じように差し出して手を合わせてとんこつラーメンを一口もらって「いただきます。あ、美味しい。」と頬を緩め)

>天宮
どういたしまして!でも私も貴方がこれを持っててくれたおかげで買えたしお互い様よ。
(なかなか進まない長い列に並んで財布からちょうどよくお釣りが帰ってくる金額を用意していると制服の裾を引かれ振り返り、相手の言葉ににっこりと笑顔で上記を返し同い年とは思えない相手につい弟を思い出して微笑ましそうな表情を浮かべて長財布を掲げてつけたし)

  • No.79 by 東雲 静  2017-03-11 21:10:56 


>>近衛

…“愛の”、今日はテンション高めなんだね(売店で入手した新しい魔術書片手に自分も鼻歌を口ずさんでいたのだが、自分より楽しそうな鼻歌に思わずそちらを向くとBランクの13位。自分と同じ銃を使う者はチェックをより強固にしているため、すぐに相手の異名を思い出すと略して呼びかけ。)


>>桜田

ありがとな!こっちも噂は聞いてる…というか見てるよ、その筋肉。(握手したままにっ、と笑顔でお礼を一言。勿論自分も相手のことを知らないはずがなく、今までに結構な回数見てきた彼の決めポーズを思い浮かべながらそう告げ。「…な、アーネルドって呼んでもいいかい?なんだかですます口調ってガラに合わなくてね…。代わりにアタシの事も静でいいからさ」名乗った後に相手の話し方が丁寧になると礼節のできる人だな、と感心しつつもそう提案をして。)


>>一華

本当!?じゃあ今度は鍋パに私から誘うわ!(いつでも付き合うとの彼女の優しさに嬉しくなると他に誰を誘おうかとわくわくしながら鍋パーティーを提案し。「では遠慮なく…おぉ…」豚骨ラーメンの代わりに自分の前に鎮座する激辛ラーメンを見ると想像以上の赤々とした姿に思わず二回目の生唾を飲み込み。「でしょ!豚骨ラーメンの麺は固めがおすすめなんだ!」彼女のふわっとした笑顔をパシャリと携帯で撮ると悪戯げに笑いながらそう言い、もう一度激辛ラーメンに向き直り。)

  • No.80 by 匿名  2017-03-11 21:43:39 

(/5位のkeepをお願いしていた者です。私用で期限内のpfの提出が出来そうに無いので延長して頂けませんでしょうか?)

  • No.81 by 向坂 優二  2017-03-11 22:15:23 

>不知火

ふぅ、そうか。メデューサじゃないのなら安…心できないから!せめて、もう少し人間に近いたとえは無かったの?不知火は、姉さんについていて欲しいな。お金やポイントに困ってはいないんでしょ?
(周りの人間が避けていく中、唐突に聞き覚えのある従者の声が聞こえてきて、声をかけられた嬉しさと安心から相手の無礼なツッコミを適当に流そうとするも、よくよく思い返してみれば人型ですら無い化け物の方が近いと言われている事に気がつき、ガバッと後ろを振り返りツッコミをし。相手からの話はたいへんありがたい事であるが、自分が居ない間に姉にもしもの事があっては困るので遠まわし気味に断り)

(/はじめまして。素敵なメイド様と絡めてたいへん嬉しいです。この息子に対して敬意なんて不要ですよ。ですので、お気になさらず。それでは、お相手お願いします。)


>東雲先輩

いえ、そういうことではなく。そのですね。来週辺りにランク戦の申し込みをするので、その体調とかを整えられて僕に勝っていただきたいなぁなんて思っておりまして。いえ、決して、東雲先輩が僕なんかに負けるなんて思ってはおりません。でも、もし万が一にも僕が勝ってしまうと少々困るのです。
(相手が言う予想は外れており、首を横に振って言い出しにくそうにキョロキョロと視線を泳がせつつ、前振りをし。冗談を言うかのように少々とぼけた口調で話し始め。自分の思っている事を話し終えると、まるで相手の方が自分よりも弱いと遠まわしに言っているような内容であると気がつき、慌てた様子で必死にフォローを入れ始め)

>姉さん

条件って言うのは、ランクに指定が入っていてBランク以上の人間でしか受けられない事と3人でしか受けられない事なんだ。いや、姉さんを誘いたくないわけじゃないんだけど、姉さんにはよく組む2人が居るでしょ?別の人達とチームを組んで仲が悪くなったりしたら申し訳なくて誘えなかっただけなんだよ。
(姉である相手に対して嘘や誤魔化しなどはしたくなく、正直に条件についてまるで悪い事をした子供が母親に自白するようなおどおどとした様子で話し始め。今までの話と今回の条件から自分が相手を避けていると思われては困るので、態度を慌てた様子に一転させ自分が相手を避けていない事と誘わなかった理由を早口で付け加え。)

  • No.82 by 佐倉 みかる  2017-03-12 16:00:06 

>主様
(/参加を許可していただきありがとうございます!突然のMIXには笑いました←
小悪魔系キャラを扱うのは初めてなので至らない部分も多いかとは思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします…!)

>all

ええと、この後の予定は……っと、わわ。はい、佐倉です!
(昼休みも終わりに近づいた頃。業務都合により早退予定の彼女は、帰り支度を済ませた格好で校舎から外へと出て校門の方へ向かっていた。はしたなく見えない程度に速足で歩きながらも視線は手元に集中していて、操作しているのは魔石を動力源とした携帯端末。しかしスケジューラーで午後からの予定を確認していると不意に着信音が鳴り響き、少々驚いた様子で僅かに持っていた端末を浮かせればすぐにキャッチして応答し。どうやら午後から予定されていた撮影の仕事が延期になったらしく、通話を終えればその場で足を止め、おもむろに肩に下げた鞄から時間割の書かれたプリントを取り出し「んん…座学って気分じゃない、けど…最後に出席したのっていつだっけ…?」といくら免除されているからと言って学生としてあるまじき発言をしながら首を捻り。さてどうしようかと思案していると午後の授業開始を告げる鐘が鳴り、それに気を取られた瞬間に吹いた突風により手にしていたプリントが攫われ「あ、え…待って待って!」と慌てて追いかけ)

(/皆様初めまして、序列7位のアイドルとして参加させていただく者です!
遅ればせながら絡み文を投下させていただきますので、もしドッペルに余裕があってお手すきの方がいらっしゃいましたら、お相手下さると嬉しいです…!)

  • No.83 by 主  2017-03-12 16:43:28 

>76
(/お待たせしました!何とも詳しく素敵なプロフをありがとうございますっ。不備ありません。これからよろしくお願いします!1位と2位のじゃれ合いが他の人から見たら化け物同士の殺し合いに見えるんですね←。絡み文お願いします)

>80
(/遅れて申し訳ございません。延長了解しました。お待ちしておりますっ)

>all
(/返事は随時行っていきますので、お待ちくださいませっ)

>all
(/皆様ご参加ありがとうございます。
現在空いている枠は、序列5位、序列9位、序列10位の3人になります!まだ募集枠は御座いますので、ご興味ある方は是非。 )


【Aランク】

・序列1位
>76 日本一 3年 男
来歴:Bランク20位(1年春〜2年冬)→Aランク1位(2年冬)

・序列2位
>9 九頭竜礼司 3年 男
来歴:Bランク11位(1年春)→Aランク7位(2年春)→Aランク4位(2年夏始め)→Aランク2位(3年春) ※記入はしてないが途中途中に降参してランクの変動が激しい。

・序列3位
>29 向坂一華 3年 女
来歴:序列43位(1年夏)→序列17位(1年秋)→序列8位(2年秋)→(この間はAランク内で上がったり下がったり)→序列3位(3年春) これ以外にもちょこちょこ変動はしているが大したものではないので割愛。

・序列4位
>17 東雲静 3年 女
来歴:Bランク25位(1年時)→Bランク13位(2年夏)→Aランク4位(2年夏季大会終了後)

・序列5位(3年/男/4.5.6位は1年時から同じチームだった。低身長系クール男子。背の事はコンプレックスで隠れて牛乳を飲むなど背を伸ばす努力しているが成果は…。2位と同じく気に入らない依頼は切り捨てる傾向があり、沢山寝て背を伸ばそうとしてるので寝坊して遅れる又は行けない事も。内面を知ってる人、主に4位6位からしたらかなりの萌えキャラ←)
>80 ( 参加希望プロフ待ち )

・序列6位 3年 女
>31 不知火義乃
来歴:序列46位(1年夏)→序列20位(1年秋)→序列11位(2年秋)→序列6位(3年夏)

・序列7位 2年 女
>40 佐倉みかる
来歴:Eランク(1年春)→Cランク75位(1年夏)→Bランク37位(1年秋)→Cランク59位(1年冬)→Aランク7位(2年春)

・序列8位 2年 男
>32 向坂優二
来歴:Fランク→序列43位(1年夏)→序列17位(1年秋)→序列8位(2年春)

・序列9位(2年/女/2位と同じ孤児院育ちの義妹。一緒に孤児院で頑張って来たから見た目はギャルだが中身は家庭的なブラコン系女子。お互い自覚なしの為8位とはどこか同類の匂いをお互いに感じる←)

・序列10位(1年/男/1位に憧れを抱きいつか超えたい目標としている。貴族の息子。清廉潔白で真面目)

【Bランク】

・序列11位
>20 天宮・U・アイリス 3年 女
来歴:序列12位(2年春)→Bランク序列11位(2年夏)

・序列12位
>25 桜田・L・アーネルド 3年 男
来歴:序列50位(1年春)→序列21位(1年冬)→序列21位(2年夏)→序列12位(2年冬)

・序列13位
>45 近衛 永実 3年 男
来歴:Dランク(2年春)→Cランク(2年冬)→Bランク(2年冬)

  • No.84 by 桜田・L・アーネルド  2017-03-12 17:04:55 

>東雲

おぉ、我が肉体を研究されておるのですな・・・。では、これからは静殿とお呼びしよう。(筋肉を見てるということがこの男の中ではいかに鍛えているかを見て研究しているという自然変換がなされ、「流石ですな。」と感心して。相手が呼称について述べてくればそれを良しと答えるものの、口から出た呼び名は呼び捨てではなく「~殿」とついている所が又この男らしくて。)


>佐倉

いかんっ、皺がついてしまった・・・。申し訳ない。(昼休み終了間際、午後からの講義をいくつか受けようと校舎へと向かっていっていれば、前方で立ち止まってカバンをあさっている相手を見かけ、このまま歩いていけばぶつかると少し進路を逸らして。それを横目に立ち去るつもりが突然の風に舞い上がる一枚の紙、反射的にジャンプしてその紙を掴み取るものの、勢いありすぎて紙がグシャリと撚れてしまう。その紙の皺を伸ばしつつ紙を追いかけてきた相手に渡して。)

(/はじめまして。よろしくお願いしますね。)

  • No.85 by 九頭竜礼司  2017-03-12 18:02:19 

>優二
弟君か。普段は滅多に出ないらしいんだけどな。どうにも飛行タイプの奴は縄張りが広いらしく偶に人間の生存範囲に紛れ込むらしいんだわ。人類の活動範囲の拡大の為の調査任務以外じゃ殆ど出会わないから見た事ねえんだな(受付嬢にポイントと報酬額が記載された学生証を返して貰いながら接近して来た気配とかけられた声に背中越しに目を向けると同学年でも自分に話しかけて来る人物は珍しいのに下級生ともなると更に少ない。何らかの関係がないと接点はないのだが、話しかけて来た人物は同じチームを組む事が多く現在も腐れ縁で関係が続いている序列3位の女性の弟その人で。去年自分が2年だった頃から姉関係で偶に話を聞いたりちょっこっと話をしたりしていたがどうもAランカーのシングルナンバー入りしたらしいと姉弟で序列トップ入りするとは虎の弟もまた虎だったんだなと感心したのも記憶に新しい。尋ねられたら鬱陶しいと蹴りでもぶっこんでやるのが常ではあるが知り合いの弟ともなるとそうにもいかず、且つ才能は認めている為に普通の対応で疑問に答え)

(/絡みありがとうございます!シスコン振り期待しております!というか上のお姉様への絡みを見て健気でドキドキします←。よろしくお願いしますっ)


>不知火
…相変わらずの化け物振りだな。一段と大きなもんを二つぶら下げてるお前には及ばねえさ(間延びした聞き覚えのある声に振り返ると同じチームを組む事が多く現在も交流のある序列3位のお付きにしてシングルナンバー入りをも果たしているメイドの鏡のような人物の姿。お辞儀した事によりより主張されて動く二つの胸部装甲に反応しない男など皆無と言えるではないだろうか、最も彼女のそれ目当てでランク戦を挑む男子生徒達の名言「おっぱいがいっぱい」は学園でも語り継がれる恒例行事で、新入生だろうが頑張ってポイントを貯めて夢を叶える姿は涙すら誘う。挑戦したらああ、男って馬鹿ばっかと女子生徒に認識されるのもまたデメリットの一つ。戦った事はないがそんな不名誉な事は思われたくはないので女性でもあるし、女性の中でも彼が戦いたくない人物のトップ3入りする大きいと言った相手に揶揄うように笑って堂々セクハラ発言をし。バイト中だからエプロン姿であろう相手のオーダーに「生で食う程切羽詰まっちゃいねえよ。ワイバーンのスキヤキだ。全部食い切れねえし、お前も食っていいぞ」時間が限られてるならまだしも流石に生き物を生で食う程今の自分は落ちぶれてはいない。溜め息をつくと焼いて食した事は何度かあるので他の食い方も試してみたいと注文し知り合いのよしみで分けてやると答え)

(/個性的で面白い冥土、メイド様にイメージをぶっ壊して物語を紡いで頂ければと(笑)よろしくお願い致します!早々セクハラ申し訳ありません。不快でしたら変えて返事させて頂きますので、申し付け下さいませっ)


>東雲
なんだ、腹でも痛いのか。漏らすなよ(急に脇腹を抑えて呻き出す相手に自分が先程異名をもじって弄った事に対する返しの演技だとは見抜きつつも女性相手にデリカシーの欠片もない発言を平然と行っては揶揄い「俺の戦闘スタイルは派手に臓物を撒き散らすからなー。っても元々髪色から来てるだけなんだがな。お前の異名の方が個性的で面白味があってイカしてるぜ」〝赤き〟なんて髪色から取られたなんでも特徴のない異名で相手の深い異名に比べたら面白みもなんもなくつまらなそうに言うも相手のそれはやっぱり中々面白く当初異名を聞いた時は抱腹絶倒したものでニヤッと笑い「ワイバーン程度の素材全部売っ払…そうだな、使い捨ての投げナイフとかにしたら少しは使い道もあるか」A-ランクの素材は一般生徒からしたら現状で手に入る最高ランクではあるが本人からしたら身を固める素材はそれ以上のもので、最初から全て素材は売る事しか考えていなかったも改めて相手に問われると考えた後に投擲用に有用性があると思い述べ)

>一華
ま、普通の奴には難しいわな。お前なら俺より優雅に決めるだろうよ(軽傷で熟すならば難易度が高いのだが玉砕覚悟で突っ込めば技量が無い奴でも何とかなるのは道理であって考えると納得し。身のこなしが良い相手なら同じ芸当も華麗に熟すだろうとジト目を送り「はいはい、一華が目の届くとこにいたらな」ウィンクを送られると大抵の男子生徒がドキドキするほどの行為に反応は頷くだけですまし。頼まれると足手まといの生徒でも人数確保の為に連れて行く位だが、相手ほどの人物なら寧ろ道中も気が楽なので歓迎ではあり近くにいたら声をかけると言って。ウィンクされた自分をその場にいた男子生徒のほぼ全てが羨ましそうに見てる事に気付かず何かうざったい視線が集まってる事には気付き眉を顰め「護衛は拘束も長いし、対人関係が必要だから割に合わない依頼だよな」ふとよくやるよと言わんばかりに感心し上記)


>佐倉
ふぁあ〜。あ”?(昼休みも終わりの時間と言っても登校したのは今である意味重役出勤で。と言うのも昨日夜更かししてBランク以上の限られた学生でしか許可が出る事が無い人類の生存範囲を広める為の随時行っている夜間の外部調査任務に出て本人的には遊んでいた為魔石や魔物の素材を利用して作られたエコな魔導車に乗り、魔導車の中でも特製のふかふかシートや昔々の時代にリムジンと呼ばれる相当のシングルナンバー専用の車内でスヤスヤと眠り校舎前へと到着し、雇われた運転手が扉を開けると外へと出て歩いていれば能力野球を講じていた学生数人の中から〝危ない!〟の声。飛んで来たのは通常の野球ボールが魔法系のスキルによって炎を纏った物。寝惚けたままでらあるがしっかりと反応して足を振り上げて鰐型の魔物の素材の革靴で蹴り飛ばせばボールは校舎の窓へとぶつかり。本来ならば割れても可笑しくはないが結界スキル持ちによって低ランクの攻撃ならば弾く物でボールは跳ね返ってそのまま木へと落下。能力野球をしていた生徒達は誰にボールを飛ばしてしまったのか気付くと顔を青くして腰を抜かしてしまい、寝惚けているからか当の本人は気にせずにそのまま歩こうとした所で飛んで来た影は寝惚けたままでも背中の剛竜でぶった切るのは容易いのだが放ったであろう人物の殺気もなく一瞬前にボールを対処したのもあって反応せずに顔面にプリントが張り付いたまま校舎に向け歩き)

(/理想的過ぎる素敵なアイドルちゃんに思わず(笑)プリントの下りを利用してお惚けなギャグ絡みさせて頂きます←。果たしてプリントは戻って来るのか!?よろしくお願い致しますっ)

  • No.86 by 日本 一(やまと はじめ)  2017-03-12 18:02:39 

>ALL (遅筆なのでやり取りはどなたかお二人までに限定させてくださいorz)

…感動した。
(どこもかしこも押し合うような雑踏に揉みくちゃにされながら、ぽつりとそう呟いた。時刻は午後9時。日は完全に落ちて、白く染まった吐息が煙草のけむりのように立ちのぼっては、夜陰のなかに吸い込まれてゆく。本日行われた佐倉みかるの電撃慰問ライブは学園の多目的広場を利用して行われた。今を輝くトップアイドルの芸能が披露されるとあって、特等席はものの数分で埋まり、一が任務終わりに駆け付けた頃には広場から人が溢れ出てしまうほどの賑わいを見せていた。仕方なく観衆の外れの方におさまり、粛々と彼女の歌に聞き惚れていたのだが、時が深まるにつれて観客は続々と増えてゆき、ライブが終わる頃には四方八方から文字通りの意味で「踏んだり蹴ったり」な状態になっていた。「日本家の男児として浮わついた娯楽に浸るべきではない」という祖父の指針から表立って彼女のライブに顔を出す訳にはいかず、学園の購買部から適当に(そしてかなり迅速に)みつくろった安物のパーカーのフードを目深に被ってこの場に臨んでいた。なので頭部はそこそこ温かかったが、春先の夜の冷気をはらんだ風が起こる度にかじかんだ手が痛んで仕方なかったし、安物のパーカーの生地は肌にチクチクと不快な感覚をあたえていたので、ライブの余韻に浸ることは諦めて早々と自室に撤退することにした。
 興奮冷めやらぬ人混みをどうに掻き分けて群衆の外に出たところ、いつの間にか広場を囲むようにして立ち並んでいた屋台の数々をみとめ、思わず目を丸くした。セミどころか、まだウグイスさえ鳴いていないのに、ちょうちんの赤々とした光や裸電球のオレンジ色のきらめきが地面に影を落とす様は、どこか不思議な風情があった。)
へえ…春宵の屋台とは珍しいな。そういえば、小さい頃静さんに連れられてよく祭りの屋台に行ったっけ…
(幼馴染みとの古い記憶を思い起こしてくすりと笑うと「折角だから」と、大判焼きの屋台の列に並んでみることにした。たっぷりと砂糖が練られた小麦の生地が焼き型の上でじゅうじゅうと音を立て、なんともいえない甘い香りを放っている。ふと、小銭の持ち合わせがあったかどうか気になり、懐から財布を取りだそうとするが、寒さで固まった指先が思うように動かずその場に財布を落としてしまい)

(/参加許可ありがとうございます!久しぶりのなりきりなので色々とご迷惑をおかけすることがあると思いますが、皆様のご子息・ご息女様の素敵な設定を活かせるよう頑張りたいと思います( ー`дー´) 早速みかるさんのアイドル設定を拝借しちゃいました。キャラのイメージと違うような描写がありましたらおっしゃってください!)

  • No.87 by 佐倉 みかる  2017-03-12 20:09:54 

>桜田

おぉ~!一見重量感のある体躯から繰り出される見事なジャンプ!さっすが我らが学園の誇る、筋肉の化身d……と、違う違う。桜田せんぱーい!
(プリントを追って行った先で相手が見事なジャンプでそれを掴み取るのを見ると、思わず感嘆の声を上げてから流れるように実況のような口上を述べて。よく通る声で一息に言いきろうとしたところでようやく我に返り、我ながら職業病と言うか何というか…と微苦笑を浮かべながら首を横に振って。気を取り直して名前を呼んで手を振ればそのまま相手の元まで駆け寄り「助かりましたぁ!ありがとうございますっ」とプリントを差し出して来る相手の手を掴んでそのまま数回、握手でもするように振ってから、ようやく受け取って先ほどの二の舞にならないようにと即座に鞄の中にしまい)

(/初めまして、絡んで下さりありがとうございます!初っ端からギャグのようなやり取りにしてしまいましたが、どうぞ宜しくお願いいたします!)

>九頭竜

いやいやいやいや、一昔前のコントかな!?
(燃えるボールが飛来してから顔面にプリントを張り付けたまま歩き出すまでの一連の流れを周囲の生徒同様に呆然と見送っていたが、一瞬先に我に返れば思わず、と言った様子で突っ込みを入れて。序列第二位への突っ込みと言うある意味恐れ知らずな所業に、周囲の生徒たちは笑いたいのに笑ってはいけないという某番組のような状態に置かれ皆一様に変な表情となっており。それを知ってか知らずか尚も一人コント状態の相手に向かって「せんぱーい!九頭竜先輩、待ってくださーい!」と相手の名前を呼びながら駆け寄って、やがて追いつけば相手の制服の裾を掴み「飛ばした事は謝るので、プリントを…プリントを返してください…」と息を整えながら用件を述べて。周囲の生徒たちはようやく笑いのツボから逃れたのか、緊張感を取り戻してハラハラと二人の会話の行方を見守っており)

(/絡んで下さりありがとうございます!笑ってはいけない日本討魔軍、みかちーのプリントの行方やいかに…?!←)

>日本
わぁ、良い匂い~。
(夜空の下での慰問ライブを終えて楽屋へと引っ込んだ彼女は、熱気に包まれている会場を尻目に早着替えを済ませると、広場の周囲を取り囲む様に設置された露店へと繰り出していた。提灯や電球の明かりは周囲の人の顔を適度に暈してくれるためお忍びには丁度良く、特徴的な髪を被った帽子の中へと押し込めて眼鏡をかけてしまえば存外に気付かれることはない。眩いばかりのスポットライトの下で歌って踊ったせいでかいた汗が夜風によって急速に冷えて行くためやや寒いが、一度戻る気分にもなれずにそのまま散策していると、風に乗って漂ってきた匂いに思わず表情を綻ばせて。つられるようにそちらへと向かえば大判焼きの屋台があり、列へと並ぶと丁度目の前の人が財布を取り落したためそれを拾い上げ「寒いと指が思うように動かないんですよねぇ…はい、どうぞ」と手渡し)

(/初めまして、絡ませていただきました!貴重な一枠を取ってしまうのは大変申し訳なかったのですが、ライブ終わりの縁日と聞いていてもたってもいられず…!←
イメージと違うどころか、想像以上にアイドルしてるみかるに逆に感動しております!これからどうぞ、よろしくお願いいたしますね!)

  • No.88 by 向坂一華  2017-03-12 20:39:20 

>東雲
あら、楽しそう。お誘い楽しみに待ってるわね。
(相手の発言にふふっと笑ってウインクを上記とともに飛ばし、思い出したようにラーメンを食べやすいように長くない髪を色っぽく耳にかけて。相手がラーメンを前に何かと戦っているのを楽しげに眺めて。写真を撮られれば「ちょっと、私の笑顔は高いわよ?」と色っぽく微笑み相手の額を小突く振りをして。)

>優二
そう、2人ともそういうの気にする柄じゃないから気にしなくていいのよ。
...それより依頼ね、私もそれ行きたいわ。
あともう1人だけど受付で適当に募集すればいいんじゃないかしら。
(弟の態度に言い方がきつかったかしら、と反省して先程よりふんわりとした笑顔を見せて上記。依頼の条件を聞けば得意な護衛系でしかもこの相手がいい依頼だといのなら割もいいのだろうと判断し、すぐに結論を出して伝えて。募集とは当たり前のように言ってのけるが受付嬢に友人がいるからこそ気軽に提案して。)

>礼司
あら、お褒めにいただき光栄だわ。
(相手のジト目に気付かないふりをして上記をクスクスと笑いながら返し、ウインクに反応されないで流されるのも色のない返答も、予想済みといったふうに「期待しないで待ってるわ。」とやれやれと首を振り。ウインクした本人も視線が気になり、礼司に嫉妬の視線を向ける周りの男子生徒に慣れたように満面の笑みをサービスするとぽーっと離れていく男子生徒を見送り、「護衛は何も襲ってこなくても守り通しさえすれば報酬が貰えるから楽よ。信用が得られれば普通なら受付にこないような割がいい依頼もたまに貰えるしね。」と相手には理解してもらえないだろうと苦笑しつつ上記。)

> 一
はい、春と言ってもまだ冷えますものね...ってあら、貴方だったの。珍しいというか意外だわ、こんなところで会うなんて。
(普段はあまりこういう場には来ないのだが、みかちーの大ファンである友人に行ってこいと強くおすすめされ、次の依頼を一緒に受けた相手だったのでわざわざ仲を悪くすることもないだろうと、半ば義務的に訪れたライブをいつの間にか心の底から楽しんでいて、いい経験をしたとほくほくしながらも、寒いのでさっさと帰ろうと足早に身を縮ませ歩いていると広場に出た。様々な屋台を見かけ、ついついその雰囲気につられ並んでしまう。適当に並んだ先の屋台を見れば、名が沢山あることで有名な、親が関東近県意外の出身である生徒とは度々話題にのぼる大判焼き、一華は今川焼きと呼ぶ丸い菓子の列で。まだライブの熱い空気から覚めきっていない周りとは別に、春と名ばかりの夜の冷えた空気に身震いし、目の前の毛羽立った安いパーカーを着た生徒が財布の中身をもたつきながら確認しているのを、手袋の中で冷えきった指を抜いて手を握りなんとなしに眺めているとその相手が財布を落とし、すっとしゃがんで拾って差し出せば見知った顔で。言葉通り心底意外そうな表情を見せたあと、知り合いに会ったことに少し嬉しそうに頬を緩めたが、彼の祖父の方針は聞いたことがあったので名前は口に出さない方がいいのだろうかと相手と相手の明らかに安物のパーカーを交互に見やり。)
(/素敵な日本男児な息子さんと絡めるのを楽しみにしておりましたので1枠をいただくのは恐れ多かったのですが絡ませていただきました。これからよろしくお願い致します。)

  • No.89 by 匿名  2017-03-12 21:33:46 

「これでも5位だ…小さいからといって甘く見るなよ?」
「えっとあの…その…だな…。お前1人だと何をしでかすか解らんらな!ぼ、僕がこれからは傍に居てやるよ!…な、なんだその顔は!」

名前/藤堂・A・シュバルツ(トウドウ・アルトリア・シュバルツ)
年齢/17
性別/男性
学年/3年
容姿/身長149cm 49kg 見た目は13歳程の少年。髪色は落ち着いた淡めの金色で、髪型はウルフカット。瞳は若干つり目気味で、青色。肌は白く、かなりモチモチすべすべらしい。毎日トレーニングはしているらしく、割と筋肉質で腹筋も微妙に割れている。服装は指定の黒いブレザーに銀色のネクタイ。下には白いワイシャツを着ており、下には指定の黒いズボンに同色のローファーを履いており、腰にはソードベルトを巻いている。寒ければ羊型の魔物の毛や皮から出来たクリーム色のロングコートや手袋、マトンブーツ等を着用している。因みに私服は黒の燕尾服で、見た目は制服とあまり変わらない模様。
性格/言動は達観しており、戦闘で焦りを見せることは少ないため一見するとクールで、かなり大人びている。が性格は割と我儘で、子供っぽい性格。また、軽い挑発でもキレるなどかなり短気で、そういった面もかなり子供っぽい。が、付き合いが長い者からからかわれても一応「冗談」として捉えているため拗ねたりははするものの本気でキレる事は無い。しかし、あまり親しくないものにからかわれたり挑発されると本気でキレ、時には場所や周りの人はお構い無しに相手に切りかかる等、やはり温厚ではない模様。また、こういう性格故か依頼主とのトラブルも多く、気に入らない場合は依頼を断ることもある。因みに前者の場合、顔を真っ赤にして文句を言う、という非常に可愛らしい一面が伺える。4、5位とは同じチームだった事もあり、今でも親しい仲である。ランク戦に関しては上がりたいという気持ちはあるものの実力差は弁えているらしく、上に挑むことは無い。
武器/両刃直剣「アヴァロン」A中位αレベルの上位竜種「ゲヘナ」の牙から削り出されたもの。大佐であった親が、入学した際にくれたもので、刃は白銀で柄は青、ガード部分は金色と、神々しい見た目をしている。全長130cmと元から大きめだが、本人の体格もあってか、更に大きく見える。鞘も付属しており、普段は腰のソードベルトに取り付けている。
ギフト/魔術師の千里眼 パッシブ ランクEX ランクAの心眼が進化したもの。本来、心眼は相手の「考えている事」を「読む」能力だったが、魔術師の千里眼は相手の次の「行動」を「見通す」能力。確実な未来が見える強力な能力だが、長時間戦闘を続けるとどっちが自分の視覚でどっちが未来視なのか分からなくなるという弊害もある。ランクが上がらない事へのストレスや、EXに昇華した原因であるランク戦時、相手に「チビ」と言われた事から発現したと思われる。
スキル/
1.魔法系 獅子砲哮 ランクS ランクBの獅子豪剣の上位互換。獅子豪剣は伸縮自在の光の剣を短時間剣に纏わせる技だったが、獅子砲哮は剣から光の剣と同質のエネルギーの砲撃を放つ技になっている。威力と射程は比べ物にならない程上がっているものの、持続時間は更に短く、数秒程度しか持続出来ない。また、発動後の隙も大きいため対人戦では使い所が難しいなど、強力な分欠点も多い。
2.身体補助系 魔力噴射 ランクA 体格差等からパワーやスピード面で劣っている筈の彼が、5位の座を守れているのはこのスキルとギフトがあるというのが一番大きな要因。文字通り体から魔力をジェットエンジンのように噴射する能力で、これにより他のAランクに勝るとも劣らないパワーとスピードを得ている。また、数秒の飛行や、ある程度の威力の遠距離攻撃を吹き飛ばす、といった芸当も可能。身につけている衣服や、武器からも放出できる。
3.剣技系 光閃 ランクB 剣を振るい、斬撃を飛ばす技。威力は高いとは言えないものの、発動が早いことや隙が少ないこと、射程もそこそこ長いことなどから、ランク戦時に多用されている。
4.魔法系 魔力操作 ランクC 魔力を操作し、足場や壁を作る技。走るだけであれば壊れたりはしないが、前述の魔力噴射や攻撃等で簡単に砕け散ってしまうなど、強度は高く無い。傷口を圧迫することで簡易的な止血も可能。また、強度が低いためD以下の魔物ぐらいにしか効かないが、槍や剣を作ることも可能。
異名/小さき王 その威風堂々とした王のような態度から、尊敬と皮肉を持ってこう呼ばれている。が、「小さき」という部分に本人はかなり不満を抱いている様子。
ランク/A
序列/5位
備考/東京出身。父親は軍人(大佐)で、祖父も元軍人。それ故か家はわりと裕福で、時折大佐や中尉が家に来ていたりもした。ギフトが発言してからは父親に基礎体力作りや、剣術の指導、対人戦のイロハなどを叩きこまれた。父親は厳しいながらも温情に溢れた人物だったためか、非常に尊敬しており、入学した際に貰った「アヴァロン」は肌身離さず持っている。尚、1年時は身長も今より小さく、魔力噴射をまだ習得していなかったため、別の武器を使用していた。

ランク戦 周りと比べて格段に体格が小さいなど、不利な状況ではあったものの、父との特訓で格上との戦闘経験が豊富にあったため上手く体格差を補え、一年の秋には魔力噴射を習得した事などもあってか一気にBランク中位まで上り詰める。が、やはりずっと快進撃が続く訳でもなく、Bランクで止まってしまう。2年の春には11位に挑むも敗退。更には挑戦にも負け、2年生の夏にはCランクにまで落ちてしまう。周りにも蔑まれる中、食堂にてAランク5位に食堂にて身長や親の事を馬鹿にされ、ランク戦を挑む。無論、Bランクにすら勝てない彼がAランクにあっさり勝てるはずもなく、劣勢を強いられる。もはや負けは確定と思われた最中、相手が「チビ」と言ったことによりギフトがEXに昇華。一気に形成を逆転し、2年生の冬の時に見事にAランク5位の座を奪い取った。女性でも容赦がないことから、冷徹と思われがちだが、これはいかなる相手にも全力を尽くし、対峙する、という彼なりの思いやりだったりする。
Bランク28位(一年秋)→Cランク67位(2年夏)→Aランク5位(2年生冬)

闘技大会 2年生時に初参加。この頃はまだCランクで、彼なりに思い詰めていたためか、魔物の討伐数を全く稼げず、12位という結果で終わった。足を引っ張ってしまったことからこの結果を悔やんでおり、また出れるなら是非チームを再結成して出たいと語っている。
ロルテ/いやはや、まさか魔物にまで舐められるとは…。(突如異常発生したオークの群れの討伐に十数人引き連れて向かい、群れを発見して。すぐさま陣形を組み、交戦に入るも明らかに他の同行者より自分の所にいるオークの数が少なく、何より対峙しているオークが全て薄ら笑いを浮かべていて。軽くため息をついて上記の文を呟き、怒りを誤魔化すかのように苦笑いをすると剣を構え、向かってきたオーク2匹を切り倒して。そして先程とは違い、警戒心を抱いた表情をしたオーク達に「ここまで腹が立ったのはあのランク戦以来だよ…お前達…覚悟は出来ているな?」と言い放つと、剣先を向け、スキル「獅子砲哮」発動の準備をし始め)

(/pf提出が遅れてしまい申し訳ありません!不備があればご指摘下さい!)

  • No.90 by 東雲 静  2017-03-12 21:41:43 


>>雄二

…よく分かんないけど、大変そうだな?(予想外の答えだと一言聞くと、その内容を理解しようと何回か頷きながら聞き。言葉や内容としては理解出来たものの、その理由が分からないらしく頭の上にハテナを浮かべながら無神経にもそう一言述べ。「とりあえず雄二とのランク戦を全力で相手すればいいんだね!任せといて!」自分なりに出した結論をズバッと言えばとん、と軽く自分の胸を叩き。慌てた様子の相手を見ると「いーや、分からないよ?アタシよりアンタのが強いかもしれない。…ふふ、楽しみになってきた!」と簡単にそう言いつつ受付嬢に学生証を見せて)


>>佐倉

ラグ・エオ・ティール…(突風が足元を吹き抜けるのを感じるのと共に、家でも寮でもCDが擦り切れるほど何度も繰り返し聞いた彼女の声が、困った色を滲ませていると分かるとすぐに銃を構え、銃身にそう術式を囁き。引き金に指をかけると宙に舞うプリントを遠慮なく打ち、打たれたプリントは穴が開くこともなく、まるでエレベーターになったかのように風に煽られずゆっくりと地面に落ち。その場から動かないことを確認するとそれを拾い上げ「やっほー、みかる!今から座学?」と話しかけながら拾ったプリントを差し出し)

(/絡ませていただきました!アイドルみかちーとても可愛らしくて女子生徒ですがドキドキしております…!← 勝手に下の名前を呼び捨てさせてもらったのですが、不備等ございましたら仰ってください…!)


>>桜田

…んん?(いつの間にか話が捻れている様な気がすると首を傾げるもすぐに自分なりの解釈で「研究はしてないけど分析はしてる!」とグッドと意味を込めて親指を立て。「ん、ありがとね!…っと、あんまり話したら伸びちゃうか」自分の名前に殿とつけて呼ばれるのは少し照れる所もあるがそれより相手が古風なのだな、と感心して。その後軽く食堂内を見渡して空いている席を探し)


>>九頭竜

漏らさねーわよ、分かってんでしょ?(デリカシーのないとされる言葉でもバッサリと返す様は本当に女子か?と疑われるような物だが本人は気付いてないらしく。「アタシのはただの黒歴史よ…それに比べて“赤き”って恰好いいじゃない?ガン〇ムの〇ャアみたい。」と本人は相手の異名を恰好いい、と褒めているつもりだが実際は褒めているのかどうなのかの微妙なラインの言葉を渡し。「投げナイフ…」売る、と聞けば流石トップ2だと数回頷き、続いて聞こえた使い方になにか閃いたらしくにやりと笑を浮かべ「その投げナイフ、強化して使ってみない?丁度美味しい話があるんだよね」と何やらプリントを取り出して)


>>日本

(/2枠まで、ということで今回は辞退させていただきました。古風で素敵な1位君に対して大雑把な幼なじみですが、これからよろしくお願いします!)


>>一華

えぇ!一華の誘いたい子も一緒に連れてきたらきっともっと楽しいわ!(飛んできたウインクを見ると成程、ウインクをさり気なく使えたら女の子らしさがあるな、と早速瞬きに近いウインク()を上記に加え。「おぉ…流石、大人の反応…!」髪を耳にかける仕草や微笑みに色気を感じると思わず男子生徒のように見入り、感嘆の声を上げ。その後激辛ラーメンとの対決に意を決したのか「いただきます!」と掛け声も元気よく一口ラーメンを啜り)

  • No.91 by 九頭竜礼司  2017-03-12 22:22:43 

>佐倉
???:「「「「Code 九岐大蛇」」」」

親衛隊a:ついにこの日が来たとはな…みかちーに及ぶ危険性の中でも最も要注意人物の二人が接触した時に発動されるCode。

一般生徒a:あれは酸欠の佐川!?みかちーの撮影会に前々前日の昼から並んで最初に撮影に成功したものの、素敵天使笑顔(ビューティフルエンジェルスマイル)の威力もあいまって三徹で酸欠を起こして医療院に運ばれたと言う!?

親衛隊b:はは、こんなピンチ。埼玉アリーナの乱以降か。史上最大の任務か、親衛隊冥利につきるぜ。

一般生徒b:今度は鉄壁の岩城!?かつての埼玉アリーナでみかちーの帰り道に出待ちしていたファンが殺到したのをこの男は警備員と一緒になって肉壁になってみかちーを守った守護神!

親衛隊c:ふっ、九頭竜礼司か…この時が訪れたのは必然。みかちーの為なら 死 ね る。親衛隊の総意だよな、みんな。

一般生徒c:神の手中山迄!?みかちーと握手した手を一切洗わずに手袋とジップロックで密封していると言う。

親衛隊d:貴様は罪を犯した。みかちーに服の裾ちょん、をファンクラブ会員でもないと言うのにやって貰った大罪だ!

一般生徒d:暴食の大澤!?みかちーのブロマイド入り特典を手に入れる為に都内のありったけのコンビニのスナックを買い占めた上、パッケージに書かれてた「残しちゃ嫌だよ」のみかちーの台詞を忠実に守り365日間毎日スナック菓子生活で、全て残さずに食い切った怪物!?

親衛隊e:教師が触った物とは言え、そのプリントはみかちーの指紋付きのアイテムランクCの代物!それをあまつさえ顔面に貼り付けてくんかくんかするとは、うらやまけしからん。

一般生徒e:幸運過ぎの七松!?会員ナンバー777番にして、買ったコンサートのチケットは必ず最前列が当たる!777個以内に必ず特典も手に入る、幸運の星に生まれて来た男。因みにみかちー関連に全て幸運を使ってるので基本不運!

一般生徒達:相当たるメンツが揃ったな。親衛隊の中でもAランカー(※学園内のランクとは一切関係ありません。親衛隊の中の幹部なだけです)がこんなに集まるとは…

(プリントを顔に貼り付けた礼司が歩き出した後に相手が彼に向かって駆け寄り5m以内へと近付いた瞬間に拡張器でCodeなんたらと響く大声は校舎中へと響き渡った瞬間、ある者は土の中からボゴボゴと現れある者は光学迷彩を利用して透明になっていたのを解除して姿を現しまたある者は木に張り付いて布に同化していたのを剥がして現れある者は空から急降下して来てある者は石に変化していたのを解除し姿を見せる。彼らはみかちーファンクラブの中でも自らをみかちー専属近衛騎士親衛隊と称する集団の中でも幹部と認められた猛者達(ランクもばらばらで何を基準として猛者かは不明)。一般生徒が叫ぶ度に彼らは独特のポーズを取り、学生服の上から羽織る法被とみかちー命と書かれた鉢巻に身体中にそれぞれがグッズを巻き付けている。Code 九岐大蛇とは親衛隊にとっての注意警報の内の一つ。Codeを称するのは後一つあってもう一つはCode 真田丸 。前者はみかちーに精神的な恐怖や暴言を吐いて怖がらせ、最悪強姦を行う(※親衛隊の予想)かも知れないとみかちーの身が危険視される九頭竜礼司の物。後者はイケメンで成績も学園トップで元帥の孫と容姿才能家の出も良く完璧で非の打ち所がない完璧オブ完璧な男と最高なアイドルのみかちーの誰が見ても理想でお似合いカップルが誕生するかもしれないとみかちーの心が危険視される日本一の物。場が騒然として来た中も親衛隊から危険人物とされる人物は風向きの関係上顔面にプリントを貼り付けたまま沈黙していたが服の裾を掴まれ腕に違和感を感じては「あー、邪魔臭え。」ガシッと相手の腕を徐に掴んでは上空へと放り投げる。5tの重量のある武器を扱う彼は寝惚けてはいても女性の体を宙高く校舎を越える程へと相手を吹き飛ばす事が可能で。後にその場にいた者は伝説を見たと語る。宙を舞う彼女の姿に神が祝福して曇り気味だった空がいきなり晴れ太陽がカンカンと照り付けて空を舞う彼女の鉄壁のスカートはまるで微動だにせずに後光を差し、人間を超えた超越者を超えた神に愛された遣いの天使又は天女の存在が居たのだと後世へと語り継がれたらしいとか)

(/超展開及び確定非常にすみませぬ!ノリでやってみたかった事を詰め込んでみたら設定を勝手に盛り込みすぎまして;そして無駄長文陳謝です!;
顔に張り付いたままのプリントは次のお返事で←)

  • No.92 by 主  2017-03-12 22:58:36 


>89
(/なんと素敵な萌え系男子!主の想像の期待以上の息子様に感激しておりますっ。不備ありません。これからよろしくお願い致します!絡み文お願いしますっ)

>all(ご参加者様各位)
(/下の一覧に皆様の素敵な武器と異名も追加させて頂きました。又人数制限キャラが殆ど揃いましたので、近々ちょっとしたイベントを行いたいと思います。日時や期間はまだ決めていないのですがご報告をと)

>all
(/皆様ご参加ありがとうございます。
現在空いている枠は、序列9位、序列10位の2人になります!まだ募集枠は御座いますので、ご興味ある方は是非。 )


【Aランク】

・序列1位
>76 日本一 3年 男
異名:日本一の兵
武器:大身槍[上古厳瓮]
来歴:Bランク20位(1年春〜2年冬)→Aランク1位(2年冬)

・序列2位
>9 九頭竜礼司 3年 男
異名:赤き暴風
武器:大鉾[剛竜]
来歴:Bランク11位(1年春)→Aランク7位(2年春)→Aランク4位(2年夏始め)→Aランク2位(3年春) ※記入はしてないが途中途中に降参してランクの変動が激しい。

・序列3位
>29 向坂一華 3年 女
異名:虎を狩る猫
武器:レイピア[ニカ]
来歴:序列43位(1年夏)→序列17位(1年秋)→序列8位(2年秋)→(この間はAランク内で上がったり下がったり)→序列3位(3年春) これ以外にもちょこちょこ変動はしているが大したものではないので割愛。

・序列4位
>17 東雲静 3年 女
異名:good-bye
武器:ライフル銃[BFW-444]
来歴:Bランク25位(1年時)→Bランク13位(2年夏)→Aランク4位(2年夏季大会終了後)

・序列5位 3年 男
>89 藤堂・A・シュヴァルツ
異名:小さき王
武器:両刃直剣[アヴァロン]
来歴:Bランク28位(一年秋)→Cランク67位(2年夏)→Aランク5位(2年生冬)

・序列6位 3年 女
>31 不知火義乃
異名:オーダーメイド
武器:太刀[地鏡]と脇差[陽炎]
来歴:序列46位(1年夏)→序列20位(1年秋)→序列11位(2年秋)→序列6位(3年夏)

・序列7位 2年 女
>40 佐倉みかる
異名:地上のセイレーン
武器:ボウ・ハープ[オルフェウス]
来歴:Eランク(1年春)→Cランク75位(1年夏)→Bランク37位(1年秋)→Cランク59位(1年冬)→Aランク7位(2年春)

・序列8位 2年 男
>32 向坂優二
異名:死肉食いのハイエナ
武器:レイピア[リアラ]と[リップル]
来歴:Fランク→序列43位(1年夏)→序列17位(1年秋)→序列8位(2年春)

・序列9位(2年/女/2位と同じ孤児院育ちの義妹。一緒に孤児院で頑張って来たから見た目はギャルだが中身は家庭的なブラコン系女子。お互い自覚なしの為8位とはどこか同類の匂いをお互いに感じる←)

・序列10位(1年/男/1位に憧れを抱きいつか超えたい目標としている。貴族の息子。清廉潔白で真面目)

【Bランク】

・序列11位
>20 天宮・U・アイリス 3年 女
異名:風姫
武器:可変式銃[TX-F]と可変式銃[G009]可変式合体銃[AS:TX-G009]魔弾 [対魔獣用弾丸]
来歴:序列12位(2年春)→Bランク序列11位(2年夏)

・序列12位
>25 桜田・L・アーネルド 3年 男
異名:豪腕使い
武器:ナックル[バーンナックル]
来歴:序列50位(1年春)→序列21位(1年冬)→序列21位(2年夏)→序列12位(2年冬)

・序列13位
>45 近衛 永実 3年 男
異名:愛の暴君
武器:サブマシンガン[激しく熱いこの愛]
来歴:Dランク(2年春)→Cランク(2年冬)→Bランク(2年冬)

  • No.93 by 桜田・L・アーネルド  2017-03-12 23:09:35 

>佐倉

フッハッハッ・・・そうっ、我こそは最強にして最強、筋肉の化身にして豪腕の使い手、桜田・L・アーネルドであ…る?(ランク戦や個人戦ではお馴染みの声を聞けば、突如として高らかに笑い始め、どこからか効果音が聞こえてきそうな程、自信満々にその肉体を披露しながら誰が求めたわけでもないのに自己紹介をし始める始末で。しかし駆け寄ってきた彼女に手を掴まれ数回振られたことによりその言葉は途中で遮ってしまう。「なんと小さい…。」相手がカバンにプリントをしまう中、握ってきた相手の手と自分のゴツイ手を見比べながらそんな一言が自然と出てしまい。)


>東雲

分析ですとなっ、なるほど、体作りのために我が筋肉を参考に…っと、そうですな。(いや違うだろとツッコミを入れたくなるほどの脳内変換をしており、更に踏み込んだ話をしようと話を進めようとすれば相手の言葉に遮られ、「では静殿、あの席などいかがか?」相手の言葉通り既に完成して受け取りコーナーに置かれていたラーメンは少し伸び始めており、どこか席はないものかと食堂内に視線を向ければ丁度下膳が終わったテーブルを指差して。)

  • No.94 by 向坂一華  2017-03-12 23:21:09 

>佐倉
あ...っと。はい、どうぞ佐倉さん。
飛んでいかなくてよかったわね、今日風強いから気をつけて。
(昼休みの終わり、依頼から帰ってきて校門から校舎に向かってアンニュイな雰囲気を醸し出しながら歩いていたところ、と言っても今日は限定の惣菜パンの日だったのに昼休みに間に合わず、しょんぼりと歩いていただけなのだが、突風とともに頭上にプリントが飛んできてとっさに少し背伸びしてそれを掴み取る。持ち主を探せば超有名人のみかちーで少し驚いたような表情を浮かべたあと、すぐによそ行きの華やかな笑顔を向けてプリントを渡し、この時間に校門に向かっているということは相手も仕事か依頼なのだろうと判断して、引き止めたら悪いと、当たり障りのないことを口に出すとすぐに通り過ぎようとして。)
(/絡むのが遅くなってしまってすみません。可愛らしいみかちーさんと絡めることを楽しみにしております。よろしくお願い致します。)

>東雲
いいの?だったら鍋奉行誘っていくわね。
なにを感心してるのよ、『なんかイメージと違う』って言いたいんでしょ。
(一瞬のウインクに楽しそうに笑ったあと自分の友人の中から場が盛り上がりそうな生徒を思い出して返事をし、相手が自分の何気ない行動に妙な声をあげるのを、自分がラーメンを食べるのが似合わないと言われているのかと勘違いして以前友人に言われたことを思い出して不満げに口を尖らせ。相手が自分のラーメンに手をつければ、何故か自分が緊張して黙りこくって相手の水をいつでも飲める位置に滑らせ。)

  • No.95 by 九頭竜礼司  2017-03-12 23:45:02 

>日本一君(にほんいち様)
(/礼司は日本一君と呼んでます、誤字ではありません←
枠に割り込むのはガチなじゃれ合いになると思うので戦闘系のイベントで足を引っ張り合う迄取っておこうと、今回は立候補致しませんでした((
絡む時はよろしくお願い致しますっ)

>一華
ま、代わりに俺は弱点の喉以外だろうと一撃で確実に仕留めるんだがな(ジト目で相手を褒めたのだが褒めるばかりでは悔しかったか負けず嫌いが出たのかフンッと鼻を鳴らすと片手の拳を握り締めてゴキゴキと骨を鳴らして見せ言外に負けていないと自己主張し。ふと周りに笑顔を向けている相手に苦笑いしては「おいおい、相変わらずの魔性の女っぷりだな。また何人か無謀に告白しに突っ込んで来るんじゃねえのか」侯爵の御令嬢でしかも3位のシングルナンバーの相手は言ってみれば高嶺の花で憧れだけに済ませるのが普通なのだが笑顔に勘違いして告白して来る奴も少なからず存在し、1.2年の頃に何度か見たり話を聞いたりしていて面倒なのによくサービスしてやるんだなと呆れ。「代わりにいつ何が襲って来るか分からねェから暇だよな。まるで釣りと一緒で詰まらん。大物釣れた時はラッキーだろうが」何匹仕留めれば良いとか決まってる訳ではなく戦闘力とは別に護衛力が問われる護衛依頼はまどろっこしくてしょうがなく。暇な時は本当に退屈でやる気も削がれ例えに出してるように釣りとイコールで退屈が嫌いで性に合わないと嘆き、自分が苦手だからこそ得意な相手が居てチームが成り立っていたと一緒のチームだった事を口には出さないが内心少しは感謝し)

>東雲
はは、やっぱりお前は良い女だな。良い男女だ、うん(自分のデリカシーのない発言にも女の子言葉で返って来るか〝きゃっ〟とか悲鳴あげられるか無言で睨まれるかするのが普通なので仲の良い男友達(いないが)とのやり取りのような返しに口元緩めて微笑して口説いてるともとれる台詞を口にするも続けて接しやすい意味でのオトコオンナだと述べ。「ネタ古いぞ、50年以上前のロボットアニメかよ。ゲ◯ググもズゴ◯クもザ◯も全く戦闘スタイルも武器も違うからな。しかも搭乗者に至っては仮面被った変人だろ」ガン◯ムが放映されていた当時の作画の物は無いが大災厄後直ぐにアニメ復活のため30年の間に魔石でテレビが放映出来る事になり新しい作画で描かれた復刻版ガ◯ダムは放映されており、しっかりと本人も男の子で孤児院時代に他のみんなと見ていたのもあって多少は知識があり、覚えていると言う事は多少は好きだった事の裏返しで。「あん?どういうこった?」意味深な笑みと何やらプリントを取り出して述べる台詞に気になって取り出されたプリントに注視して尋ね)

(/※シ◯ア好きの皆様、おりましたら暴言すみません。キャラが勝手に言ってる事ですので貶してる訳ではありませんのでご了承下さい。シャ◯は理想のお兄さんで物語を紡ぐ魅力的なライバルキャラである事は重々承知しておりますので、ここにて謝罪と弁明を)

  • No.96 by 東雲 静  2017-03-13 19:16:46 


>>桜田

おぉ、丁度いいね!早く食べなきゃバリカタの意味が無くなっちゃう!(楽しそうに相手の話す筋肉トークがこのまま続くのかとぼんやり思い、なんならこのまま立ち食いするかな…と考えていた所に丁度いいタイミングで教えてもらった空きテーブルを確保すべく、そう言い残すと先にスルスルと人混みの中を縫う様に抜けてそこにトレイを置き。無事に場所が取れると笑顔で「おーい、場所取れたぞー!」と相手を手招きして)


>>一華

はは、ごめんごめん!確かに一華がラーメンを食べるイメージは出来なかったけど、流石ね!実際に見たら惚れ惚れしちゃうわ(何度か彼女がラーメンを食べる姿を目にしていたこともあったが、それでもやはり彼女の食事をイメージするのはパスタやマリネ、懐石料理が多く、問われた事に素直にそう答え。「今はフランクに友達って感じがして嬉しいわ」しかしこうやってラフに学生らしい食事も楽しい、と伝えると相手の尖らせた口のすぐ横、柔らかな白い頬をつついて。「…美味しい!」麺を口に含み少しすると思っていたよりも大きな旨みに目を輝かせるもすぐに「…うっ…!」と後からくる辛味にやられて慌てて水を一気に煽り、その後「水ありがと…一華、やっぱすごいわ…」と一言。)


>>九頭竜

ははっ、やっと気付いたか?褒め言葉だと受け取っとくよ、ありがとさん。(接しやすい友達としての言葉に笑むと、自分もそれに準えてどちらとも取れる言葉で返しながら手を振り。「爺ちゃんが好きだったアニメさ。アンタも結構知ってる辺り嫌いじゃないんでしょ?」自分も幼少期に特訓のあと祖父と並んでTVを食い入るように見ていた事を思い出すと少しだけ笑みを浮かべ、その時に覚えた単語をスラスラと述べる相手も少しは好きだったのだろう、と。「これ、今アタシが欲しい材料なの。B+、ステロッガーの表皮120×120cm。」プリントに印刷されているのは迷彩蛙、通称ステロッガーの生態系、赤いマーカーが引いてある部分には「麻痺の毒や猛毒を持つ1m級の蛙型魔物達と群れをなす。」と記述されており、それを指さして見せながら「この毒蛙の毒、ナイフに塗れば使い捨てでも高威力になると思う…けど、どう?」とまずは利点を先に述べ)

(/勝手に魔物作ったりしてますが大丈夫でしょうか…!?)

  • No.97 by 向坂一華  2017-03-13 21:19:50 

>礼司
あらあら、負けず嫌いね。
(粗雑な言動や性格から周りから怖がられることの多い彼だが、ただ褒めるだけでは終わらせない子供のような対抗心を見れば、可愛らしさについ頬を緩めて文字通り子供に向かっていうような声を出し。呆れ顔には「魔性って失礼しちゃうわね。それに無謀じゃないわ、私も年頃の乙女なんだから。」と不満げに口を尖らせて主張し。依頼に対して、いやそれ以外もだが行動を共にする割に相手と意見が合わないことはいつものことなので「ま、貴方はそう言うわよね。人それぞれってことよ。」とさらりと結論を出し。)

>東雲
もう、ラーメン食べてるのに惚れ惚れも何も無いわよ。
(相手の言葉に期限は持ち直したものの呆れた表情を浮かべ上記を苦笑して吐き出し。相手の言葉に聞き捨てならぬと言ったふうに「んー?友達ってか・ん・じ?友達なんだから当たり前でしょ。」とクスクス笑って見せて、頬をつつかれると不満げなジト目を向けたが、相手が水を煽ればカラカラと楽しげに声を上げて笑い「うふふ、美味しいでしょ?」といたずらっぽく微笑んだ後自身も箸をつけ。)

  • No.98 by 佐倉 みかる  2017-03-13 21:54:46 

>東雲

あ、静先輩!……相変わらずお見事ですっ、ありがとうございます!
(プリントを追って駆けて行った先には銃を構えた見知った人物がおり、比較的フレンドリーに接してくれる知り合いの一人でもあるためにどこか嬉しそうに名前を呼ぶ。直後に打ち抜かれた――ように見えたプリントが見えない糸にでも引かれるように降りて来るのを見れば、急ぐ必要がなくなったためやや走る速度を緩めて相手の元まで辿り着き、差し出されたプリントを受け取ってお礼の言葉を述べて。それから挨拶と共に投げかけられた問いにんーと首を捻れば、プリントを鞄の中にしまいつつ「…と思っていたんですけど元々仕事の予定だったので、なーんか気分じゃないなぁ…とか考えていたら、本鈴鳴っちゃいました」とどこかお道化たように笑って見せ)

(/絡んで下さりありがとうございます!当方もかっこよくて可愛い静ちゃんに動悸が収まりません…!←
名前呼び大歓迎です!面識があるような雰囲気だったので、こちらも名前呼びにさせていただきましたが、問題なかったでしょうか…?)

>九頭竜

えっ、と……ん?なぁに?何ごと…………って、ちょっとせんぱ――――うそ、え、きゃああああああ!!
(突然響いた大声に驚いたように肩を揺らし、直後に"湧いた"という表現がしっくりくる感じで現れた近衛騎士親衛隊(自称)に真紅の瞳をまん丸にすれば、状況が呑み込めない様子であたふたと視線を彷徨わせる。とは言え実のところ彼らの存在には全く驚いてはおらず、表に――自身の前に姿を現した事に対して驚いたのであって、つまるところ、居るのは知っていた訳である。キャラクター紹介のような様相を呈してきた一般生徒の叫ぶ声に逐一、そんな事もあったなぁ…そんな人も居たなぁ…と若干の現実逃避をしていると、不意に腕が掴まれてぐいと引っ張られたため我に返り、しかし行動の意図が読めずに声を掛けようとしたところでふわりと身体が宙に浮いたかと思えば、次の瞬間には有り得ない勢いで空に向かって放り出され。半分本気半分演技の可愛らしい叫び声を上げれば放物線の頂点でやや減速したところで雲がきれて後光が差し、丁度良く吹いた風でふわりと髪が広がるという天然の演出を終えた所で自由落下が始まる前に音速の壁を階段のようにしていくつか出現させれば、軽やかに足場を飛び移るようにして地上へと向かいつつ「もー!先輩、寝ぼけてないで"起きて"くださいっ!」と明らかに寝ぼけている様子だった相手に"覚醒"の効果を込めたギフトによる声で呼びかけて先ほどと同じ位置にすとんと着地し)

(/超展開過ぎて一目見た瞬間から笑いが止まらず…筋肉痛でお腹いたいです← 「※学園内のランクとは一切関係ありません」の注釈が今もじわじわ来てます…w
むしろ面白いものが見られたので確定はお気になさらず!しかし軽率なプリント1枚が大変な事態を引き起こしてしまった…←)

>桜田

(前振りをしてしまったのは間違いなく自分なので、高笑いと共に始まった自己紹介を解説時の音楽を脳内再生しつつ聞いていると、不意に自信に満ちた声が尻すぼみになっていき。どうしたのだろうかと鞄の口を閉めてから相手に視線を戻せば、相手自身の手と己の手とを交互に見つめて何やら考え込んでいる様子。その行動と呟かれた言葉から恐らくは自分の事だろうと当たりを付けて相手の横へと並べば、相手の手のひらに自分の手のひらを重ねて「……まぁ、男性の中でも体格に恵まれている先輩と比べられてもあれですけど…言うほど小さいですかね?」と同世代の平均身長にはいささか足りていないがそこまで小柄という訳でもないと思うため、疑問をそのまま口にして不思議そうに首を傾げて)

>向坂

はいっ!ありがとうございます、向坂先輩!
(視線の先にはどこか沈んだ表情をした相手がおり、飛来したプリントを掴み取ってくれたのを見れば慌てたように駆け寄る。向けられたその名の通り華やかな笑顔はどこかよそ行きの他人行儀なものだったが、気にせずににこっと満面の笑みを浮かべてお礼の言葉と共にプリントを受け取り、ほっと息を吐いていればすぐに通り過ぎようとする相手。そこで勘違いを察するも呼び止めて良いものか迷い、ひとまず相手の言うようにまたプリントが飛ばされぬよう鞄にしまおうとチャックを開ければとあるものが目に入ったため「……あ。向坂先輩っ!今って依頼の帰りですか?お昼ごはん、まだだったりしますー?」とやや離れた距離のため、若干声を張り上げて問いかけ)

(/絡んで下さりありがとうございます、素敵なお姉様な一華ちゃんとお話しできて感激です!これからどうぞ、よろしくお願いいたします…!)

  • No.99 by 桜田・L・アーネルド  2017-03-13 23:02:12 

>東雲

そうですな、我輩も早く食べなければ。三杯もあるのですから・・・。(受け取りコーナーからトレイを貰えばそこにはトレイからはみ出さないように器用にラーメン鉢が三つ置かれていて。それを受け取ったりどうこうしている間に相手が提示した席へと移っていれば、トレイをヒョイと持ち上げれば「む、失敬、少し通してくれぬか。」と人ごみを掻き分けて相手の下へとたどり着き。)


>佐倉

いやなに、このように華奢な手をしておられると例えば・・・。(相手の言う通りで比較対象を同世代のみに絞れば多少慎重など見劣りはするもののそこまで小柄ではなく、また己と比べたときの体格差などは明らかで。それも事実なのだが、相手が重ねてきた手のひらこそが注目していたところであった。重ねた手のひらに指を絡ませながら握ったり、相手の腕を掴んだりして「このように直接手を潰されるようなこともあるかもしれませんぞ、もう少し鍛えてはいかがか?」と続けて。)

  • No.100 by 藤堂・A・シュバルツ  2017-03-13 23:24:47 

>all

…はて、何を頼もうか…親子丼…いや、麻婆茄子も美味しそうだな…。(いつも通り、財布片手に惣菜パンを買いに向かうといつも以上の人だかりが出来ており。最初は強行突破を試みたが軽く弾かれ失敗。その後、再チャレンジするも人並みに揉まれ、どうにか脱出するとパンは諦めて食堂のメニュー表を見に向かい。しかし、今度は今度で普段いつもパンで済ませているためか、メニューの多さに圧倒され、一体どれを頼もうかとメニュー表の前でひたすら頭を悩ませ、既に十分が経過して)


(/絡み文が遅れてしまい申し訳ありません!文も拙く、絡みづらいかと思いますが余裕のある方は是非お相手お願いします。)

  • No.101 by 日本 一(やまと はじめ)  2017-03-14 04:33:15 

>佐倉
…。あ、どうもありがとうございます

(思いがけず銀の鈴のように澄み透った声に呼びかけられたので、財布を受け取るまでに妙な間が空いてしまった。幼少の頃から吟詠(ぎんえい)の手ほどきを受けていた為、こと“声”に関しては多少の審美眼を持っている。先ほどまで自分を含めた何百という観衆を魅了していた歌姫本人が相手とはつゆ知らず、「この子が吟に興じたならば、さぞ名のある吟詠家になれるだろうな」…などと、密かに感心をしてしまった。)
あの。初対面で大変恐縮なんですが、とても良い声をされていますね。なにか芸事をなされているんですか?
(初めて顔を合わせた女性にたいして些か無粋ではあると思ったが、良いものは率直に誉める性だ。思い切って話しかけてみた)

(/はじめまして!ご息女様のイメージとの剥離がなかったようでよかったです!遅筆ではありますが、丁寧に心をこめて返信をさせて頂きます。これからもどうぞ宜しくお願いしますm(__)m)

>向坂
どうもありがとうござ…ヒュェッ さ、向坂さん!
(思わず素っ頓狂な声が漏れてしまった。よりにもよって、この人に出くわしてしまうとは…。これまで、向坂を含む気心の知れた友人たちにも自身のこういった所謂“お宅”の一面は見せたことはなかった。それは家の教育方針のこともあったし、何より、いい歳をした男が(といってもまだ十八なのだが)年下の女の子に入れ込んでいることが、なにか後ろめたいことであるように思えてならなかったからだ。しかし、さすがは世に聞こえた向坂家の御令嬢。身元が知れるとまずいことを薄々察してくれているようで、自身と明らかに安っぽい上着とを交互に見やっている彼女に向かって、それを肯定する意味でコクコクと頷き、ひとまず財布を受け取った。このまま黙ってやり過ごすのも忍びないので、とりあえず何か喋ろうと口を開く)
さ、向坂さんって甘いものも食べるんだね…。てっきり辛いもの専門だと思っていたよ

(/うららかな高家のご息女様に絡んで頂けてしあわせです!こちらこそよろしくお願いしますm(__)m)

>東雲
(/こちらこそ、クールな幼馴染ちゃんを持つことができて大変光栄です。ちょっと間の抜けたところのある息子ですので、バシバシ突っ込んでやってください笑。これからよろしくお願いしますm(__)m)

>九頭竜
(/にほんいち君ですか!いがみ合っているライバル感があっていいですね笑。それじゃあ九頭竜君のことはクズ君と呼ばせてもらおうかな( ̄ー ̄)にやり。戦闘イベの際は思う存分ぶちかましあいましょう←)

  • No.102 by 九頭竜礼司  2017-03-14 08:09:40 

>東雲
別に褒めたわけじゃねぇってのに(男女と言われようと気にしてないのか自覚があるのか平常状態で返されると褒めるつもりはなかったのにそう解釈されてこんな仲良くこよしな空気には慣れずに調子が狂うとばかりに片手で己の頭をガシガシ掻いて上記。「好きでも嫌いでもねぇな。…孤児院で他のガキ共が見てたから、休憩時間で退屈凌ぎにほぼ強制的に見せられてただけだ」相手が老人と仲良く見ていた図が容易に頭に浮かび比べて自分はと言うと筋肉矯正ギプスを装着して修行や手伝いやらを行なっていた最中、休憩時間だけは動かずにテレビを見ていられた楽な時間であった思い出が浮かぶ。他の孤児達との円滑なコミュニケーションを取るべく用意された物であっただろうが結局は8年の間の歪んだ人格は矯正出来ずに今に至り、孤児院上がりであった事は今まで話した事がなかったが流れで口にしてしまうも別に隠す事でもないので構わず。「舌攻撃が面白い奴だったな。まだ成人前の頃沼地で遭遇して、舌を素手で掴んだら皮膚が溶けた思い出がある」見せられたプリントに記されていたのは懐かしい思い出。湿地帯に多く出現する蛙型の魔物ステロッガー。ナイフ一本持たされて師匠に山に置き去りにされた時に出会った当時成人前に出会った自分にとっては苦戦を余儀なくされた魔物。瞬きする間もなく飛び出す舌は人体を容易に貫く物で、対処法は避けるか見えているなら武器で切り裂くのが妥当。溶解液が付着している舌を掴んだら掌の皮膚が溶けて骨が剥き出しになった記憶は久しくそんな手段を取る奴は滅多にいないだろう、手は溶けたも勿論舌はちゃんと引っこ抜いてやったのだが「久々に蛙の唐揚げも悪かねぇな。乗った、ステロッガーの食う分の肉は寄越せよ」毒蛙の毒の部分が本題ではあるのだが、それはついでとばかりにボスの蛙型魔物の肉が欲しいと目的が変わりさっさと行くぞと言わんばかりに歩き出し)

(/いえいえ!大歓迎ですよ!寧ろ魔物の攻撃手段の設定を勝手に作ってしまいすみません。もし魔物の戦闘スタイルが問題ならば書き直しますので!)

>一華
ちっ、事実を言った迄だっつーの(己の負けず嫌いな発言に図星を突かれて更に子供に接するような物言いをされると舌打ちをした後に頬を緩める相手とは対照にこちらはブスッとした顔で口を尖らせてから上記。「年頃なのは認めるがなぁ…野郎に興味無いんじゃなかったのか、お前」冗談で言ってるのだろうと考え男だろうと女だろうと他人との距離を置いているパーソナルスペースについて把握した上で態と一歩距離を詰めて近付き「大体これ位だったか。他の奴に近寄られるとダメなんだろ。」自分が言えた義理ではないが恋や愛などの恋愛なんて夢のまた夢だろと鼻で笑い意見の相違は割とある事で相手の言葉に肩を竦めて同意し)

>佐倉
あ…なんだ、これ。うお、アイドルがいる…サインとなんか私物くれ(相手が放り投げられた瞬間、悲鳴も聞こえて自称近衛騎士親衛隊の面々は格上の序列2位相手であろうか守るべく戦闘態勢を整えるも宙を舞う相手の姿が後光を差し髪が広がる姿はまさに芸術の一幕でみかちー天使伝説の始まり。近衛騎士親衛隊(自称)達はそのあまりの姿に決死の覚悟で礼司に挑もうとしていた事も忘れてその場で両膝をつき神に祈るような姿で両手を組みあまりにも美しい物を見た事による感涙をひたすら流し乍〝みかちーマジ天使〟〝やっぱりみかちーは下界に舞い降りた天使やったんや。人類のピンチに歌と踊りで救ってくれる救世主…〟〝みかちー大天使教の発足が急がれる!〟〝みかちーふつくしい…心が洗われる…〟などなど宗教まで発足しそうな勢いで。当の悪役の礼司と言えば相手のギフトの力バブ効果に肉体に異変を感じて顔面にぴたりとプリントが張り付いたまま背中の必殺の無骨な武装〝剛竜〟を軽々と引き抜けば回転斬りをし風圧と共に轟音が響き拝んでいた親衛隊や一般人達は軒並み吹き飛ばされた後に剣が通り過ぎた後に目の前に着地した相手にやっと目を覚ましてプリントがひらひらと顔面から離れ。何となしにプリントをキャッチし、今目の前で起こってる状況に今気付いた訳で周りを見渡せば涙を流し祈りながら転がる親衛隊や一般人と目の前には人気絶頂中のアイドルの姿に僅かに驚きながらも直ぐに反射的に手にした顔面から剥がれたプリントを丁度良いとばかりに差し出しサイン用紙にしようとしつついきなり何でも良いからと私物を要求する様はブレない姿。私物要求の理由は転売目的なのだが目的を知らないと私物で何するか分からない気持ち悪いファンと同等な行いである事には気付かず)

(/腹筋崩壊して下さってうまくいきました(笑)注釈はそこまで狙ったつもりなかったんですが、ツボに入ったんですねwみかちーの信仰が更に浸透し増した瞬間の演出でした。みかちーマジ天使←
ありがとうございます!プリントは最初サイン用紙にしようとしたんですが、経過が濃すぎましたね←)

  • No.103 by 東雲 静  2017-03-14 17:48:28 


>>一華

…ふふ、そう言ってもらえるなんて、ね(友達だから当たり前、と相手の口から聞くと呆気にとられて一瞬なにも言えなかったが、すぐに嬉しさを噛み締めるように微笑み。「美味しいけど、アタシには手に負えないみたい…」口の中の辛さを何とかしようと舌をべ、と出しひぃひぃと言いながらもそう降参したように述べると相手の前に真っ赤なラーメンを戻して。自分の前に戻ってきた豚骨ラーメンの頂上を黙々と減らしながらふと「ん、そういえば放課後のランク戦何か面白そうなところあったっけ?アタシのとこには来てないから、暇なら一緒に見ない?」と提案し)


>>佐倉

いやー、みかるに褒められるとついつい調子に乗っちゃうわ。いつもいい挨拶のいい子だ!(嬉しそうに自分の名を呼んでくれる後輩ほど可愛らしいものはあるだろうか、否、この状況でそれに並ぶものはない。ついつい同じチームだったシュバルツに接するようにぽんぽんと、セットされたであろう綺麗な髪を崩さぬように頭を撫で、ファンに見られたら怒られるななんて考えながらクスクスと笑い。「あー…分かるわぁ。連続で依頼こなしてると時間感覚おかしくなって本鈴に間に合わなくなる。」何度もやった失態を思い出すと何度か頷きなんとなく見当違いのことを話。「じゃあ今フリー?今から依頼行くんだけど一緒に行く?」そう言いつつ採集依頼の詳しく書かれた4つ折りのプリントを広げ)

(/問題どころかありがとうございます…!〇〇先輩呼び大好きです…!本体でさえも男だったっけな?と思うくらいガサツな女子生徒()ですがよろしくお願いします!)


>>桜田

ま、バリカタで頼んでるから普通の麺よりは伸びにくいと思うけど…さて、どうだろうな(相手の言葉にそうフォローを入れるも、自分では到底できそうにない「伸びないうちに三杯」に彼はどこまでできるのだろうと少し期待の眼差しを向け。「…やっぱそんだけ食うからそんな…立派な筋肉になるのか…?」目の前に並ぶ三杯の特盛りはやはり圧巻。元々女としては筋肉質ではあるが、男との直接対決になるとやはり近距離戦で押されることが何度かあり、相手のような筋肉をつけるにはどうすればいいだろうと少し小声で訪ね)


>>藤堂

両方頼めばいいんじゃねぇの?あ、おばちゃん!アタシは日替わり定食!(ぼんやりとしている時の癖の腕組みをしていると先程からずっと迷っている元チームメイト、現クラスメートを見つけ、いいイタズラ相手だと言わんばかりに目を輝かせるとすぐに距離を詰めて、おまけに相手のつむじを押し。「なんならコイントスでもするかい?」困っている相手を茶化しただけで帰るのは自分の中で嫌だったらしく、ポケットからコインを出すと一応真面目にそう提案し)

(/絡ませていただきました!ツンデレで可愛らしい藤堂君のつむじを押すようなガサツ娘ですがよろしくお願いします!)


>>九頭竜

貰えるもんは貰っとく質でね。はは、アンタも照れるとこは可愛いじゃねぇか(もう何度言われたか、聞き飽きた程の言葉であるものの敵意や攻撃性のないそれは自身にとっては褒め言葉と同等だ、と内心そんなことを考えながら相手を見やり。怖い、と皆から言われている彼らしからぬ気まずそうな様子は案外普通の高校生じみて写り、ついつい自分の思ったことをそのまま口に出してしまい。「…嫌な記憶だったか?ごめん…」孤児院、と初めて聞いたフレーズにもしや嫌な記憶であったのだろうかと無神経な自分を内心叱咤して一言謝り。「うえぇ…流石というかなんと言うか…」相手が過去対面した敵だと納得するのは容易いものの、その後に続いた『成人前』に『素手の皮膚が溶けた』というフレーズに正式な依頼ではなく、応援もなかったとすぐに想像し。成人前の相手の戦闘力に驚けばいいのか、ケタ違いの現在の戦闘力に至るまでの努力を賞賛すべきか、単に聞いただけで鳥肌が立ちそうな溶けた皮膚の痛みに苦い顔をすべきか迷った結果微妙な顔で上記を述べるにとどまり。「あ、やっぱり食べるんだ。アタシも食べたかったんだけど…ま、量こなせばいっか!よし、じゃあ行こう!」元々何度か食堂で魔物の肉を食べる相手の姿を見ていたためもしかしたらステロッガーも食べるのか、と想像してたため納得は早いものの、まさかそっちで乗り気になるとは…と内心驚き。もとより二人用の依頼、相手が見つからなくて困っていたため相手が乗ってくれたのは実にラッキー。このまま依頼もさくっと終わらせてしまおうと外に出ると愛用のバイクに跨り「礼司、タンデムるかい?」と声がけて)

(/ありがとうございます!いえ、問題どころか分かりやすくて、礼司君のスパルタな特訓の毎日がどんなに厳しかったのかありありとイメージできました…!)

  • No.104 by 九頭竜礼司  2017-03-14 19:47:53 

>東雲
ちっ、下らない事言ってんな。お前こそ意外と乙女な癖に。虫型の魔物が苦手だったり男との関係もなさそうだし、可愛い所あるんだろ(可愛いなど師匠に戦闘力を馬鹿にされて言われる嫌味の記憶しか存在せず、男が可愛いなど馬鹿にされている以外の何物でもなく不機嫌そうに舌打ちすると一見サバサバとした元気系の姉御タイプの人間に見えるも一度昔に何らかの経験で組んだ時に虫型の魔物を相手にして嫌そうにしていた表情や隠れたファンが〝虫が苦手な東雲静ちゃんギャップ萌え〜〟と叫んでいた所を思い返して逆にお返しする風に可愛いと変換し。「何謝ってんだよ。謝られるこっちゃねえっつーの」孤児院云々は別にどうでも良く真面目に謝られると逆に笑い飛ばし。「いい経験だと思うぜ。一度喰らっとけばもし次に同じようなダメージを受けようが比較的マシに感じる」苦しかったからこそ経験や糧となって強く更に強くなれたと拳を握ってぼきぼきと骨を鳴らして不敵に笑い、相手にもお勧めし。「食うに決まってんだろ。いつ食えなくなるか分からねえし、食える内に食うに越した事はない」何を当たり前の事をと鼻で笑うと種の絶滅の事を言っているのかそれとも自分が殉職した時の事かはたまたその両方かわからないが言葉にし、外のバイクに颯爽と跨る相手へと近付き、女の後部座席に座るのは何だかダサいなと感じるも実際走るよりは楽なのは確かで「その無い乳に掴まれってか?」うむと声を出すと胸部に目を向けて割と最低なセクハラ発言で揶揄い)

(/ありがとうございます!努力チートなイメージキャラを作ったのでそう言って頂けて嬉しいですっ。静ちゃんも理想なサバサバキャラでありがとうございます!お互い名前負けしてますよね。こっちは礼を司るでそちらは静か…まあ狙ったわけですが(笑)最後のセクハラすみませぬっ、遠慮なくぶっ飛ばしてくれちゃって構わないので←)

  • No.105 by 桜田・L・アーネルド  2017-03-14 23:40:05 

>東雲

ふむ・・・ではまず一杯・・・。(ただのラーメン三杯でもそれなりの量なのに、目の前にあるのは一杯でも通常ラーメンの三倍に値する量のラーメン、それが三つも並んでいるのだ。しかしその特盛ラーメンですらも体格の大きい自分と比べれば普通サイズのような錯覚が生まれてくるだろうか。相手の言葉通り、まだ麺が伸び切るにはかなりの時間があるだろう。しかしこの男のモットーを忘れてはならない。豪快に行くであろうと思われている箸で麺を4、5本掴めばラーメン独特のズズズ…。という音すら立てないくらい丁寧な食べ始めであって。)
む…、良いですかな?食うだけでは筋肉は付きませぬぞ、食べる量だけ運動をする。これ鉄則ですぞ?また、食べる物によっても…、全てはバランスですぞ。静殿。(食べ始めて間もなく問われて質問。周りに聞こえないようにか少し小さめの声に対してそれに配慮したのかこちらも小声で返答すれば、また一口ラーメンを啜り、己が今食べている糖、脂の塊を指さしながら「しかし、毎日このようなものを食べておられては肉ばかりが付くだけですぞ。」と、まるで相手を大食いか何かかと捉えている発言をして。)

  • No.106 by 向坂一華  2017-03-15 00:34:11 

>佐倉
どういたしまして。
今帰ってきたところだからまだだけど...なにかしら。
(気取らないお礼の言葉と笑顔に自身は大ファンという訳では無いが、友人達が騒ぐ理由もわかるなと惚れ惚れと言ったふうに息をついてから、にっこりと背後の彼女に返事をして。声をかけられれば不思議そうに振り返ってわざわざ声をかけてもらえたのだからと離れたところから数歩相手の方に歩み出て首をかしげ。)

>一
ふふっ、そんなに驚く?
(相手の驚いたのか悲鳴なのかわからない素っ頓狂な声に思わず素で声をあげて笑うと、相手が強く頷くのにコクリと頷き返し、この場にいることがバレたくないのは理解したので、当たり障りないが突然声を上げた人間に投げかけるには自然な言葉を投げかけ。それから家などは関係なくアイドルのライブで知人に見つかった彼個人に対するフォロー半分と純粋な感想半分で「私ライブ始めてきたんだけど、みかちー可愛いし歌も素敵ね。」とほほ笑みかけて。相手のぎこちない話の振りに「あら、結構食べるわよ。貴方も甘いもの好き?」と話し合わせだけでなく純粋な質問も含め。)

>礼司
ごめんなさいね、貴方が強いのは知ってるわよ。
(相手の不機嫌そうな顔に短く息をふっと吐くと少し吸って上記を相手の瞳を見つめて穏やかだが力強く発音して。「そういう対象として"興味を持つ価値のある"人にあったことがないだけよ。」確かに興味を示さないのは確かだが相手のいうこととは少しニュアンスが違う答えを出し。彼に限った不快感ではないのだが、近づかれれば不機嫌な表情を隠しもせず「そうね、悪いけど心底、気持ち悪いわ。親でも気持ち悪いもの。離れてくれる?」と近づいたことにより目線の角度が急になった分、普段より不安げな瞬きの増えた上目遣いで睨み、落ち着かないようにそわそわと指先で腕をさするも自分から離れようとは意地でもせず。)

>東雲
あら、何か言ったかしら元気な東雲さん。
(自分で言ってくさくなったのか相手の嬉しそうに噛み締めた言葉を聞こえなかったふりをしつつも嬉しそうにうふふと楽しげに笑い。激辛ラーメンを啜ってから「あらあら大変ね、私の水もあげる。」と自分の結露して濡れたコップも相手の前にトンと音を立てておいて、汁を吸い込んで赤くなった割り箸を丼の淵にに橋をかけるように置くと「それともお代わりを持ってくる?」と数メートル先のミネラルウォーターのサーバー指差し。放課後のお誘いに「いいわよ、今日はあの凸凹コンビがまたやるって聞いたわ。」と、校内で有名なランク自体はCと突出して高くはないが、能力も性格も見た目も正反対なのに実力はほぼ互角でよく戦う2人がおり、その2人のランク戦はCランク同士にしてはそこそこ面白がった見物人が集まるコンビの名を挙げ。)

  • No.107 by 近衛 永実  2017-03-15 08:16:45 



>all

くそっ・・・なぜこうも・・・パン売り場は、・・・・争いが熾烈なんだ・・・

(もみくちゃにされそれでもなおパンに手を伸ばすのは焼きそばパンで昨日も一昨日も食べれていないし今日こそはという心意気で来たものの人が多すぎて全く持ってパンに手が伸びないどころか真ん中で押し込まれ動けなくなり。しまいには体が完全に宙に浮きじたばたする事しか出来なくなって。そうしているうちに自分自身が周りに人々に群衆から弾き飛ばされていることに気づき、珍しく感情を露わにして「くそー!お前ら焼きそばパンばっかり食いやがって、クソー!」と子供のように叫ぶが無情にも人だかりは消えず)

(/前の絡み文から全然喋ってないので、御手透きの方はどうぞお絡みください・・・)


  • No.108 by 東雲 静  2017-03-15 21:00:08 


>>九頭竜

…何で知ってんのよ。(聞こえた舌打ちにやはり男に対して可愛いはなかったな、と反省しつつ謝罪しようと口を開くと予想外の続きに一瞬言葉を失い。男らしい、とよく言われる身ではあるが乙女だ、と言われるのは数少なく、いつものからかいの言葉に対する様な反応より目付き悪め(当社比)で言う様は恥ずかしがる女の子らしい仕草というより半分キレている仕草だと気付かないようで。「そうか…アンタも大概いい男ね。ありがと」気まずい質問にもバッサリと笑い飛ばす様に少し安心し、さり気なく気を使ってくれたのだろうと感謝を込めて前の会話に言われた言葉をそのまんま返し。「…いやー…遠慮するわ…。アンタ戦国武将みたいな生き方してんのね…『妖怪首お〇てけ』?」苦しい経験をあえて自ら受けに行き、不敵にそれを笑う度胸と食える時に食う、と言うポリシーからはどうあがいてもイメージするのは戦国武将の生き様。その中でも相手の臆すことなく、笑みを浮かべたまま敵に向かって先陣を切る様は圧巻のものであり、以前見た古い漫画のキャラクターに付いている渾名が意外と合うのでは?、と口に出し。「…風の抵抗がないんだよ」流石に自分の気にしている凹凸のない胸部を見下ろせば負け惜しみにそう言いつつバイクのアクセルを開き、空ぶかしに抗議の意を込めると「ヘルメットは要らないか?アタシは被るけど。」とヘルメットを一応差し出し)

(/サバサバ系か男勝りかよく分からずこれでいいのか迷ってましたので、そう言っていただけると安心しました…!真逆の名前に気付いてもらえるとは…!元よりまっっったく静かではないキャラにしようとしてました← セクハラ発言全然問題ありません!なにしろこんなキャラですので、むしろ女なのに喧嘩腰で申し訳ないくらいです…!)


>>桜田

…アタシより食べ方優雅…(いただきます、と声をかけた後、早速黙々とラーメンの上に乗っているもやしを口いっぱいに頬張り、相手の方から音がしない事に違和感を覚えてそちらを見ると丁寧に音すら立てず食べる様に目を丸くして、思わずそう零し。おそらく先程からの二人称や話し方から推察するに礼儀を弁えるタイプなのだろう、ならば俗に言う『ヌーハラ』というアレにも気を使っているのか、と一人納得すると暑苦しいけど心根はいいヤツなんだな、とも感心し。)
うっ…グウの音も出ねぇ…。申し訳ねぇ…。(いくら依頼をこなした後だとはいえ流石にこの量は多かったか…とラーメンを見直し、更にバランスと聞けばどう見てもバランスがいいとは言えないチャーハンとのセットに頭を抱え、トドメに「肉ばかりつく」との言葉に今までの食生活と何度も見た体重計の60の文字がグッサリと心に刺さったのか机に突っ伏し。「そうか…そうだよな…サラダダイエット?とか検討した方がいいよな…ありがとよ…」いくら食べてもつく肉は胸ではなく腹回りにばかり。それを痛いほど理解しているからこそしばらくショックが響いているらしく、らしくないブツブツとした物言い。しかしちゃんと小声で返してくれる相手の優しさに感謝の言葉は忘れずに)


>>一華

…ありがとね、一華(あえて追求するのも悪いだろうと思えば感謝の言葉のみ述べ。「ありがと…貰う…」うぅ、と半分泣きながら相手のコップを空にして。しかし未だ口の中が暑いらしく、一旦豚骨ラーメンを食べるのをやめて空のコップを両手にミネラルウォーターのサーバーへ小走りで向かい。「ふぅ、やっと落ち着いてきたわ…はい、新しい水!」新しい水がなみなみと入ったコップを相手の手元に起き、席に座ると「おぉ、今回は下克上くるかもね」何度か目にしたことのある凹凸コンビが今日また戦うとなると楽しむ見物の他に活かせる観察もできると内心ほくそ笑み「多分5時くらいからかな?凹凸戦は前地下ステージだったから…今回は屋上?」と、時間と馬車の予測を始め)

  • No.109 by 佐倉 みかる  2017-03-18 03:47:46 

(/中々顔を出せずに申し訳ありません。今後も遅レス・亀レス・レスムラ等あるかとは思いますが、気長にお待ちいただけると非常に有難いです…!
また、一応確認はしているのですが、返信に抜けや漏れがありましたら、申し訳ないのですがご指摘いただけると助かります!)

>桜田

わわ……先輩、なかなか大胆ですねぇ。
(手を握られたり腕を掴まれたりするのに僅かに驚いたような声を上げ、自分から手のひらを重ねたことはまるっと棚上げしてどこかのんびりとした口調でそんな事を言えばくすりと笑い。そのまま暫くされるがままにしているも、忠告と共になされた問いかけには一瞬も考える事無く即座に首を横に振って「ダメですよぅ、むしろ触れたら折れそうなぐらいで丁度いいのです」ときっぱり言い切り。理由は言うまでもなく求められているものが違うからで、そのようなコンセプトのアイドルならまだしも"みかちー"の手ががっしり鍛えられているなどあってはならないのだ。ぱっと相手から手を離してその場でくるんと一回転して見せれば「ふふふ、みかちーはこれで完成形なのですよ!」と得意げに微笑んで)

>藤堂

藤堂先輩、もしやお昼のメニューにお悩みですか?
(学園の購買及び食堂とのコラボメニューの販促のためにパン売り場で「みかちーの夜食」と称した惣菜パンのビラを配り終え、次の目的地である食堂へとたどり着けば丁度よくメニュー表の前で悩む相手を発見。これ幸いとばかりに抱えた紙束から1枚引き抜きつつ声を掛ければ、周囲にも聞こえるようにやや声を張り上げ「今日から一週間のあいだ、みかちー監修の特別定食がメニュー入りです!お悩みなら是非!」と相手の手にビラを握らせて。そのまま流れる様な動作で周囲の人々にも配りつつ「それにしても、先輩が食堂に来るのは珍しいですね?いつもはパンなのに…宗旨替えでしょうか」と自分がその原因だとは知らぬまま、そんな事を言っては首を傾げて)

(/初めまして、ちゃっかり人だかりの原因になりつつ絡ませていただきました!← 萌え系男子な息子さんとお話できるのが楽しみでなりません。どうぞ宜しくお願いいたしますね!)

>日本

(お祭り気分に当てられて気が緩んでいたのかつい普通に話しかけてしまったが、相手の反応が微妙に遅れた事で正体がバレたのかと危惧し、軽率な行動だったと自省する。しかし次いで唐突に問いかけられば今度は自分が反応を遅らせる番で、それは他でもなく掛けられた声に聞き覚えがあったからで。スキルを使うまでも無く、身長差からフードの下を窺い見る形になればやはり想像した通りの人物――いくつかの理由により彼女が内心で密かに"イチバン先輩"と呼んでいる人物であり、何かのスカウトか、そうでなければ古風なナンパの手口のような言葉にくすりと笑みを零して「ありがとうございます。そうですね、芸事なんて格調高いものではありませんが…歌は好きですよ。……ところで、これは口説き文句なのでしょうか?」とやや普段よりもトーンを落として落ち着いた声音で回答すれば、口元に悪戯っぽい笑みを浮かべて首を傾げてみせ)

(/こちらこそ、お返事が遅くなりがちですが精一杯の文章を綴らせていただきます…!そして序列+名前+会員番号で安直にも程があるな渾名を付けてしまい…重ね重ね申し訳ないですorz←)

>九頭竜

(回転切りによる風圧で近くに居た人々が一掃され、騒ぎを聞きつけた人が集まる中でもエアスポットのようにぽっかり空いた空間に着地すれば、さてどうしたものかとようやく覚醒したらしい相手を見上げる。しかしこちらが口を開くよりも先にプリントが差し出されたかと思えば、傍から聞けばちょっとした事件として芸能誌の見出しを飾りそうなセリフをさらりと言われたため瞳を丸めて「わぁ…ほんとブレないですよね、九頭竜先輩って」と相手にだけ聞こえるように小声で呟き。それから自分の肩を抱くように両の腕を交差させて1・2歩後ずされば「さ、さては私物を手に入れて、みかちーを辱める気ですね!?」と今度は周囲にも聞こえるように言って。アイドルとして自分に対して興味やその手の好意があるかどうかは大方分かるものであり、今の言葉の意図も"私物が市場に出回るとか、一体何の罰ゲームなのか"というものなのだが、周囲の人々(特にファン)はそうは思わずざわつき始めており。しかしあくまで騒ぎを大きくした事に対してのちょっとした意趣返しだったため、転がっていた自称近衛(以下略)が臨戦態勢をとろうとしたので「……という冗談はさて置くとして、そもそもそのプリントはみかちーのものなのです。返してほしいので、サインなら何か別のものに…」とけろりとした様子で本来の用件を告げて)

(/漫画やアニメなら天使の羽のエフェクトが入ることでしょう← しかし何だか、非常にヤバそうな宗教を生み出してしまったような気がしてなりません…
返してもらうどころかサインした上に持って行かれてしまうとwプリントを風に飛ばしたが故の大参事ですね!(笑))

>東雲

えへへ…静先輩に撫でられるのって、なんだか嬉しくなるから好きです。
(相手の手が自身の頭に伸びて来てそのまま軽く撫でられれば、ふにゃりと嬉しそうに笑って感じた事をそのまま伝えて見みて。もし自分に姉が居たらこんな感じなのだろうかと、有り得ない空想が頭を掠めたのを気付かなかった事にして、依頼のお誘いに広げられたプリントに視線を落とせばそこに書かれた文字を目で追いつつ「ふむふむ、採集依頼ですか…全体的に危険度も高くなさそうなので、大丈夫だと思います。ちょっと確認してみますね」と言うや否や携帯端末を取り出して何処かへとコール。すぐに応答したらしい相手と二言三言会話をすれば片手でOKサインを出し、その後中止になった仕事の話を少ししてから電話を切って「許可が出たので、ご一緒させてください!」と笑顔で改めて言葉にして)

(/そう言っていただけて良かったです!何かと懐いている感じになりそうですが、どうぞ構ってやってください…!)

>向坂

えっと、今のお礼…という訳でもないんですけど。良ければご一緒しませんか?
(笑顔で返事が返って来ればぱっと表情を明るくして、自身もまた相手の方へ向かって再び駆け寄り。それから昼食に誘いつつ鞄の口を開けて中にいくつか入っている限定の惣菜パンを見せて「これ、今日の現場に持って行くつもりだったんですけど延期になっちゃって…流石に一人で食べるには多いなって」と微苦笑を浮かべてみせ。外部でも学園生の食事事情はそれなりに話題になっているらしく、話題作りの一環として共演者への差し入れにしようと買ったものだが、このままでは昼食どころか夕食までパンになってしまい、バランスが悪い事この上ない。それに加えて先ほど相手が沈んだ表情をしていたことが気がかりであり、よもやこの惣菜パン自体が原因だとは思わないまでも、少しでも相手の気持ちが浮上すればいいいなという思惑のもと「向坂先輩、たしか惣菜パンお好きでしたよね?」とダメ押しのように問いかけてじっと返事を待ち)

>近衛

あの、近衛先輩…?よろしければこちらの焼きそばパンどうぞ。
(うっかり教室で"今日のお昼は惣菜パンの気分なんだけど、何かオススメあるかな?"とクラスメイトに聞いてしまったのが運の尽き。どこからどう話が広まったのかお昼休みに購買へと足を運べば、次々とファンを自称する人たちの"オススメ"を手渡されてしまい。学内では面と向かった差し入れは受け取らない事にしているので(荷物が大変な事になるため)、律儀にも手渡されたのは会計前の商品であり、彼らは当初の彼女の要望通りオススメを教えてくれただけなのだが如何せん数が多い。まさか全部買う訳にもいかずパン売り場に殺到する群衆から少し離れた位置で大量のパンを抱えて困惑顔でおろおろしていると、普段の淡白なイメージの強い相手が珍しく感情のままに叫んでいるのが目に入り。その事自体に驚いてもいるのだがそれよりも今重要なのは相手の口にした言葉の内容。抱えたパンを落とさないように慎重な足取りで相手の元まで向かえば、目線で焼きそばパンを示しつつ声を掛けて)

(/初めまして、絡ませていただきました!息子さんのギフトやスキルと性格とのギャップに萌えが広がっております…!これからどうぞ宜しくお願いいたしますね!)

  • No.110 by 東雲 静  2017-03-18 17:58:43 


>>佐倉

おっ?なかなか嬉しい事言ってくれるじゃないか!このこのー!(ステージの上にいるいつもの『みかちー』のキラキラした笑顔が可愛いのは当たり前のことだが、ふにゃりと警戒を解いた『みかる』の朗らかなこの笑顔は格別可愛い、なんて心の内で萌えながら軽く頬をつつき一言「あーもー可愛いー!妹にしちゃいたいー」と。電話をかけながら片手でOKサインを作った相手を見るとにっ、と満面の笑みを浮かべ自分もサムズアップで返し。その後待ってて、と手のひらを向けるジェスチャーで伝え、もしも奇襲があった時のことを考え、いつものバイクではなく貸し出しの四輪駆動車を借りに向かい、すぐに乗って戻ってくると「もっちろん!アタシから誘ったんだ。こちらこそお願いします…っと、色気は無いけど安全性なら四駆が一番!さ、乗って乗って」とドアを開け。)

  • No.111 by 桜田・L・アーネルド  2017-03-18 22:07:02 

>東雲

食べるバランスも大事ですが、運動も大事ですぞ。運動と言ってもあれですからな、日々の任務とは別物のことですからな、あんなものは運動には入りませんぞ、ハッハッハッ。
(先ほど話は食事バランスの重要性に付け加えるようにまた運動もその重要な要素の一つであるということに重きを置いた話をすれば、その運動の定義にはそれ相応のレベルに見合った運動量がある日々の任務をこなすAランクの相手に帯にでさえも、それ以外にさらに鍛錬を積むというよりハードな練習メニューであり。)
肉を減らしてサラダを食べれば良いというものでもありますまい。そんなことを急にすれば、逆に体を壊してしまいますぞ。まずはしっかり食べること、ただしバランスに注意。あとはそれに見合った運動、それに睡眠時間なども重要な要素ですぞ。
(相手が「サラダダイエット」という言葉を口にすれば、すぐさまそれに異を唱え、食べる量、物を変えたダイエットと呼ばれるものは確かに効果はあるものの、それはしかし体にとっては急な環境変化に耐えられずに不調をきたしたり、果てにはそれが原因でランクを落としかねないなど行き過ぎな内容もあれば、確かに、とあながち間違っていないことを突いていて。)


>佐倉
な、なんと!?触れたら折れてしまうのか!?そ、それは忝ない…お、折れてはおらんか?
(相手が口にした言葉は己には到底理解できないようなもので、ただただ驚愕しており、果てには体格差、筋力のある自分が既に相手の手や腕に触れてしまっており、それが原因で相手の腕はズタボロになってしまったのではないかと相手の言葉を間に受けたがために生まれた不安に頭を抱え、相手を心配して手を取って確認しようとするが、「ダメだダメだ、触れれば骨折…いや粉砕してしまうかもしれん…。」などと意味のわからないことを呟いては自分で納得して。)
あ…アイドルというものは色々と大変…なのですな…。
(勝手にではあるが、こちらがものすごく心配してオロオロとしているにもかかわらず、手を離した相手はその場で一回転してはなにやらニコニコと笑顔を振りまいている始末であって。その光景と今までの言葉を頭の中でつなげれば、"アイドル=例えて手足の骨が砕けたなどのいかなる苦痛を感じてもそれを悟られないよう笑顔で観客の相手をするもの"というこれまた到底理解不能なものが出来上がってしまい。今まさに相手はそんな苦痛に耐えているのかなどと考えれば、その目にはウルッと光るものがあり。)

  • No.112 by 九頭竜礼司  2017-03-19 00:17:33 

>日本一
(/名前では決して呼ばないという。更にハイタッチとか握手や肩を組むなんて以ての外の間柄で、間に一華ちゃんが居る事で上手く均衡が取れたチームです←。お!クズ君呼びは期待してました笑。頑張ってクズやカスが付く名字を探したという←。是非っ、足を引っ張り合うんですけどなんか上手く行く不思議な感じで!)

>一華
当然だろう。2年以上組んでるんだ、弱いと思われてたら脳外科か関連の能力持ちの所連れてく所だぜ(いきなり本心とばかりに穏やかながらも力強さを感じさせる台詞に鼻を鳴らして自信満々に一言告げた後軽口を叩き。「おいおい、お前のお眼鏡に叶う奴はいねえんじゃねえの?」今までに相手の立場ならば能力が優秀だったり富や権力が優れている人間とは沢山会っている筈にも関わらずに無いと断言する様子にどんだけ条件がキツいんだとそんな人間居ないんじゃないなと喉で笑って告げ。不機嫌そうな顔にこちらは逆にニヤッと意地悪な笑みを浮かべ「やっぱ変わってるな。相手は野郎とは限らないんだもんな。潔癖症の類いともちと違うようだし…人間嫌いでもねえんだもんな」相手のタイプのような人間を照らし合わせるもそのどれとも重ならずに数年の仲ながら不思議さは拭えずに。ここで言う事はきかずに更に近付いてやるのも又一興ではあるのだが、色々世話になったり迷惑行為をかけた事は少なからずとも少しはあると自覚はしていて嫌な事はせずに一歩距離を置き)

>東雲
おー、怖っ。やっぱお前は変わってて面白いな、嫌いじゃねえわ。そんな顔してたら男は逃げてっちまうぞ(普通の女の子とは違う反応をする相手の睥睨され肩を竦めて戯ければ照れを微塵も見せない半ギレ姿に数回の拍手で気持ちを述べた後続けて宥めるべく人差し指を立て腕を伸ばして相手の額を突こうとし。「今更だろ?だから礼を言われる筋合いもねえっつーのに」お返しにいい男と言われれば冗談か本音か否定せずにふっと笑い続けて言われるお礼の言葉にも先述の謝罪と同様でお礼を言われる事をしてないと小さく溜め息混じりの吐息を吐き。「はっ、戦国武将だぁ?人間同士の殺し合いしかしてねえあんな温い連中と一緒にすんなよ。…考えてみりゃ島津一族っつーか、俺も妖怪ババアも近いもんあるしな…否定出来ねえよ」孤児院で受けた教育の中に日本の昔の歴史である戦国時代の武将の生き様を思い返すと飢餓で極限の生活をしてる奴らも確かに居た。然し戦国の世の武将達が相手にしてるのは同じ人間同士、魔物を相手にするのとはわけが違うので不本意だと言う意味で伝えながら鼻で笑い飛ばし。孤児院にあったと言うよりは師匠が持っていた漫画の中の一冊に出て来たキャラクターと相手が口にしたあだ名が合致し、何人何十人といる件の一族とは違い二人しかいない規模の物ではあるが自分も妖怪ババアと呼ぶ師匠も戦闘スタイルや敵に笑いながら突っ込んで行く様は同じで肯定するしかなく。「女なのに無いから便利で戦闘面でも有利だもんな。走る時も揺れが無いし射撃する時も振動も気になりもしない。無くて良かったな本当」弄るネタにとことん突っ込もうと気軽に肩を数度叩きながらわざと綺麗な微笑みで上記を述べ煽り「要らねえよ。お前も被らない方が良いぞ、視界が塞がれるからな」ヘルメットは魔物の攻撃に対して一切防具として機能しないどころか逆に上空の注意を妨げるものとして足枷同然で、超越者である自分達は転倒したとしても重症には至らずに邪魔でしかない差し出されるヘルメットに最もな理由を述べて丁重に断りつつバイクを跨り「快適な運転よろしく」女性であると配慮の一切無しに後部座席に座り楽な態勢を取ろうと後ろから覆い被さるべくだらりと体を預け)

(/サバサバ男勝り系女子、素敵です!同じ考えでしたね(笑)うちのも礼を司ると言うか真逆の無礼ですからね、名は体を表すも良いですが真逆も面白いですよね←いえいえ、静かじゃない静かちゃんの魅力ですから申し訳なくなんかないですよ!更に密着ごめんなさい!バイクから振り落としても大丈夫です←←)

>佐倉
(ヤバい事を口走った自覚はなく自分の目的を思ったまま口にした返答に対する自身にだけ聞こえるように囁かれた台詞のぶれないとはなんのこっちゃ状態だが、特に何のアクションも起こさずにいたが次の瞬間には肩を抱き後退する姿と辱めを行うと言う不本意な言動に片眉をピクリと動かし「何で物使う回りくどい真似しなきゃなんねえんだよ。犯りたいなら直接犯るぜ俺は」言葉の意味をそのままに捉えて道具を使って女を辱めるなんて女々しい事この上ないダサい行為をすると聞こえたのが不本意であったので事を実際に起こすならばの仮の話ではあるが堂々とやると宣言し、戦闘態勢を取ろうとした略称自近の様子を悟って冗談と述べ話を直ぐに転換させた相手ではあるが、それをぶち壊す上記の言葉をぶっ込み分かっていながら態と略自近達を煽り「待てよ、別の物にしても代わりの紙なんてねえしな。プリントは渡せねえなー。なら身に付けてるもん…おぉ、無理矢理服でも剥ぎ取ってそれに書かせるか」ポケットを漁るも出てくるのは釘だとか糸屑だとか綿棒爪楊枝と全く代替え品にならないものばかりで、ならば着用品に書いて貰うのが吉。しかし自分のだと嫌と言うよりは恥ずかしい事この上ない、相手の衣服ならば希少価値が更に上がるので名案だとばかりに手を叩きとんでもない事を口走り。プリント自体には特に固執していないがうまく行けば自分vs相手によって強化された略自近+ファン+正義感に駆られた奴や多勢に無勢で相手のフォローもあるならと考える奴に良い所を単純に見せて見返りがあるのではと考える一般生徒などと言う、大変面白い図式も作り出せると考えられた上の言葉でもあり、自分に敵対心を抱くものはいるが報復を恐れてそれをぶつけて来る輩は今の学園では貴重で、度重なる挑発によって自近やファン達から並々と注がれる心地良い殺気を浴びて口角を上げ犬歯を剥き出しにして笑い)

(/容易に想像出来ますな。みかちー…おっふ←
みかちー大天使教ですね。神聖視までされて一体どこまで行くのか((
プリントがなければこうこんなヤバい奴(礼司)と関わる事もなかったのでしょう。運命の悪戯がとんでもない事に…上では戦闘開始前ですよな感じになってはいますが、みかちーの神聖で絶対なお言葉で収めて頂くでも、愛の奴隷達(←)をけしかけるでもお好きな方向に進めて貰ってもで大丈夫ですので!)

  • No.113 by 近衛 永実  2017-03-19 10:01:27 



>佐倉みかる

あ、あ・・・神・・・。ありがとう・・・お茶いるかね?

(突如救いの手が差し伸べられたことに感極まって涙を流し。こんな後輩にまで気を使わせるとは自分も落ちたものだと自嘲しすとんと床に座って差し伸べられたパンをがつがつと頬張り二、三分もしないで食べ終わり一息ついたところでいつもの無表情へと戻り。下がり気味だった眼鏡をはずし胸のポケットにかけ相手とレンズ越しではなくしっかり目を合わせ礼を述べ。まさかもらってばかりではいられず相手にパンの代金とお茶を渡そうと財布を取り出し)

(/いえ、こちらこそよろしくお願いします。天使を相手にさせて頂くなど恐悦至極・・・)


  • No.114 by 向坂一華  2017-03-19 12:50:09 

(/返信が遅くなってしまってすみません。これからはまた毎日来れると思うので改めて宜しくお願いしますね!)
>東雲
...どういたしまして。
(誤魔化した自分を追求はしなかったもののそれでも律儀にお礼を言って青春ドラマのような空気から逃がしてくれない相手に苦笑しつつもきゅっと口角をあげて上記。それからは激辛ラーメンに刺激された舌を癒すためにドタバタしている相手を悪戯が成功した子供のように楽しげに眺め。凸凹コンビの試合時間などを予測する相手に「時間はビンゴ。5時から場所はこの前地下の備品破壊してたじゃない。それで何も無いグラウンドらしいわよ。」と思い出すように思案したあと伝え。)


>佐倉
いいけど、これからお仕事じゃないの?売れっ子アイドルさん。
(上記をいいながら一瞬不思議そうな表情を見せたものの、限定惣菜パンを見ると驚いたように目を一瞬見開き「それにこれ...限定のじゃない。いただくのはちょっと申し訳ないわ。」と遠慮してみせるも普段の涼しい顔とは違い、遠慮までの葛藤がありありと見え「好き...すごく好きだけど〜。」と明らかに困ったような表情を浮かべてうーんと考え込んでしまい。)

>礼司
貴方って相変わらず褒めたのを後悔させるタイプよね。
(強いのは確かでもフォローのつもりで褒めたのが想像以上に強気な返答が返ってきて呆れたように笑って上記。相手の意地の悪い軽口に「ありきたりだけど、人の魅力ってお金とか権力じゃないと思うわよ。」と綺麗事に聞こえるものの本人が金も権力もあるからこそ、それらを必死で手に入れる必要が今までもこれからも無い人生観の透ける意見をため息とともに吐き。相手が離れてから「誰にだってパーソナルスペースはあるでしょ。それに必要以上に誰かに近づく必要なんてないもの。」と相手のニヤついた鼻をねじってやろうと手を伸ばし。)

  • No.115 by 東雲 静  2017-03-19 22:55:52 


>>桜田

成程…筋トレと体幹のメニュー増やすかな(確かに時分の戦闘スタイルは他の人に比べても持久力をあまり要さないもの。とは言え全く運動していないわけでもなく、多少は気を使って依頼のない時には早朝と夕方に運動しているメニューに相手の言う通りもっとハードに鍛えるため付け足そうかと呟き)
…アーネルドすげぇな、トレーナーみたいだ(ふんふん、と話に相槌を打ちながら真剣な様子で聞いていると成程、理にかなっている。食生活の見直しは当然として、睡眠時間をトレーニングだと考えたことはほとんど無くほぉ、と感嘆の息をつき上記。「いろんな所で決めポーズ取って脱いでるから脳筋かと思ってたけど、頭脳派なんだな!」と少々失礼にもあたるような言葉を正直に言うと、早くも丼の三分の一ほどに減ったラーメンをズルズルと啜り)


>>九頭竜

奇遇だね、アタシもよ。(自分のやりたいようにするスタイルとそれを可能にする実力、そしてそれを見極める能力を持つ相手のことを順列2位のランカーとしても人としても尊敬に値するのだが、中の性格はなかなかの癖者。そんな相手だからこそ自分も同じように面白い、嫌いじゃない、と意を込めて。「…って。何すんのよ」つん、と額に軽く相手の人差し指の衝撃が加わると驚いた様でぴく、と同時に肩を小さく揺らし。「“温い”、ねぇ…言うじゃない。」果たして、魔物と戦う自分たちは熱いのだろうか、冷たいのだろうか、どちらにせよ通常の人間に戻れないな、なんて珍しく自分の意見を言わずに笑いを噛み殺し。「ま、史実でもフィクションでも“捨て奸”なんて戦闘狂じゃなきゃできないわ…って、言っても褒め言葉だって思うか?」にっ、と徴発的に笑いかけながらそう言い、狂った様に戦うのは彼にとって誇れることか?なんて。「…男は揺れる胸がいいんじゃなーい?どうせアタシが揺らしてんのは銃身くらいよ。」見るからに拗ねて唇を尖らせつつそう言うと容赦なく肩の手を叩き落とし、べ、と下を出す様子から想定されるのは煽り耐性低め。しかし、舌を出して拗ねたような顔をするもののヘルメットに対する意見は至極真っ当。少し考えた後に「そうね、頭グラグラするし…今度からゴーグルだけにしようかな」と一旦ヘルメットを外し。「快適すぎて落としちゃったらごめんね」と今度は自分からにっ、と笑顔のまま後ろを振り返り、わざとらしく煽り)

(/礼を崩していくタイプの礼司君、自分をしっかり持っててかっこいいと思います…!名は体を表…してないのは個人的に面白いだろうな〜と思ってましたので、同士様が現れて感激です!密着は全然問題ないです!可愛らしい女の子みたいに照れ顔のひとつも出せないような男女ですので全然お気になさらず!むしろ一緒に二人乗りしていただいてありがとうございます!)


>>一華

あぁー…地下の鉄柱めっちゃへこんでたもんね…(やっと辛さが引いてきた口に豚骨ラーメンを放り込みズルズルと啜りながら時間と場所の話を聞き、上記。確かに相手の言う通り以前見た凹凸コンビはまさに火花散る争いで備品の鉄柱と観戦の椅子数十個を犠牲に今の所ランクが上の凹が勝利を収めた為地下がしばらく使えなかったなと今更ながら思い出し。「一華、昼からは座学?それとも依頼?」ふと約束したはいいが日をまたぐ依頼などあったら大変だ、と思い浮かべると慌てて昼からの相手の予定を聞き始め)

  • No.116 by セイチャットファンさん  2017-04-29 21:40:22 


アゲです

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