主 2017-03-01 13:41:16 |
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>>一華
…ふふ、そう言ってもらえるなんて、ね(友達だから当たり前、と相手の口から聞くと呆気にとられて一瞬なにも言えなかったが、すぐに嬉しさを噛み締めるように微笑み。「美味しいけど、アタシには手に負えないみたい…」口の中の辛さを何とかしようと舌をべ、と出しひぃひぃと言いながらもそう降参したように述べると相手の前に真っ赤なラーメンを戻して。自分の前に戻ってきた豚骨ラーメンの頂上を黙々と減らしながらふと「ん、そういえば放課後のランク戦何か面白そうなところあったっけ?アタシのとこには来てないから、暇なら一緒に見ない?」と提案し)
>>佐倉
いやー、みかるに褒められるとついつい調子に乗っちゃうわ。いつもいい挨拶のいい子だ!(嬉しそうに自分の名を呼んでくれる後輩ほど可愛らしいものはあるだろうか、否、この状況でそれに並ぶものはない。ついつい同じチームだったシュバルツに接するようにぽんぽんと、セットされたであろう綺麗な髪を崩さぬように頭を撫で、ファンに見られたら怒られるななんて考えながらクスクスと笑い。「あー…分かるわぁ。連続で依頼こなしてると時間感覚おかしくなって本鈴に間に合わなくなる。」何度もやった失態を思い出すと何度か頷きなんとなく見当違いのことを話。「じゃあ今フリー?今から依頼行くんだけど一緒に行く?」そう言いつつ採集依頼の詳しく書かれた4つ折りのプリントを広げ)
(/問題どころかありがとうございます…!〇〇先輩呼び大好きです…!本体でさえも男だったっけな?と思うくらいガサツな女子生徒()ですがよろしくお願いします!)
>>桜田
ま、バリカタで頼んでるから普通の麺よりは伸びにくいと思うけど…さて、どうだろうな(相手の言葉にそうフォローを入れるも、自分では到底できそうにない「伸びないうちに三杯」に彼はどこまでできるのだろうと少し期待の眼差しを向け。「…やっぱそんだけ食うからそんな…立派な筋肉になるのか…?」目の前に並ぶ三杯の特盛りはやはり圧巻。元々女としては筋肉質ではあるが、男との直接対決になるとやはり近距離戦で押されることが何度かあり、相手のような筋肉をつけるにはどうすればいいだろうと少し小声で訪ね)
>>藤堂
両方頼めばいいんじゃねぇの?あ、おばちゃん!アタシは日替わり定食!(ぼんやりとしている時の癖の腕組みをしていると先程からずっと迷っている元チームメイト、現クラスメートを見つけ、いいイタズラ相手だと言わんばかりに目を輝かせるとすぐに距離を詰めて、おまけに相手のつむじを押し。「なんならコイントスでもするかい?」困っている相手を茶化しただけで帰るのは自分の中で嫌だったらしく、ポケットからコインを出すと一応真面目にそう提案し)
(/絡ませていただきました!ツンデレで可愛らしい藤堂君のつむじを押すようなガサツ娘ですがよろしくお願いします!)
>>九頭竜
貰えるもんは貰っとく質でね。はは、アンタも照れるとこは可愛いじゃねぇか(もう何度言われたか、聞き飽きた程の言葉であるものの敵意や攻撃性のないそれは自身にとっては褒め言葉と同等だ、と内心そんなことを考えながら相手を見やり。怖い、と皆から言われている彼らしからぬ気まずそうな様子は案外普通の高校生じみて写り、ついつい自分の思ったことをそのまま口に出してしまい。「…嫌な記憶だったか?ごめん…」孤児院、と初めて聞いたフレーズにもしや嫌な記憶であったのだろうかと無神経な自分を内心叱咤して一言謝り。「うえぇ…流石というかなんと言うか…」相手が過去対面した敵だと納得するのは容易いものの、その後に続いた『成人前』に『素手の皮膚が溶けた』というフレーズに正式な依頼ではなく、応援もなかったとすぐに想像し。成人前の相手の戦闘力に驚けばいいのか、ケタ違いの現在の戦闘力に至るまでの努力を賞賛すべきか、単に聞いただけで鳥肌が立ちそうな溶けた皮膚の痛みに苦い顔をすべきか迷った結果微妙な顔で上記を述べるにとどまり。「あ、やっぱり食べるんだ。アタシも食べたかったんだけど…ま、量こなせばいっか!よし、じゃあ行こう!」元々何度か食堂で魔物の肉を食べる相手の姿を見ていたためもしかしたらステロッガーも食べるのか、と想像してたため納得は早いものの、まさかそっちで乗り気になるとは…と内心驚き。もとより二人用の依頼、相手が見つからなくて困っていたため相手が乗ってくれたのは実にラッキー。このまま依頼もさくっと終わらせてしまおうと外に出ると愛用のバイクに跨り「礼司、タンデムるかい?」と声がけて)
(/ありがとうございます!いえ、問題どころか分かりやすくて、礼司君のスパルタな特訓の毎日がどんなに厳しかったのかありありとイメージできました…!)
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