主 2017-03-01 13:41:16 |
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>東雲
あら、楽しそう。お誘い楽しみに待ってるわね。
(相手の発言にふふっと笑ってウインクを上記とともに飛ばし、思い出したようにラーメンを食べやすいように長くない髪を色っぽく耳にかけて。相手がラーメンを前に何かと戦っているのを楽しげに眺めて。写真を撮られれば「ちょっと、私の笑顔は高いわよ?」と色っぽく微笑み相手の額を小突く振りをして。)
>優二
そう、2人ともそういうの気にする柄じゃないから気にしなくていいのよ。
...それより依頼ね、私もそれ行きたいわ。
あともう1人だけど受付で適当に募集すればいいんじゃないかしら。
(弟の態度に言い方がきつかったかしら、と反省して先程よりふんわりとした笑顔を見せて上記。依頼の条件を聞けば得意な護衛系でしかもこの相手がいい依頼だといのなら割もいいのだろうと判断し、すぐに結論を出して伝えて。募集とは当たり前のように言ってのけるが受付嬢に友人がいるからこそ気軽に提案して。)
>礼司
あら、お褒めにいただき光栄だわ。
(相手のジト目に気付かないふりをして上記をクスクスと笑いながら返し、ウインクに反応されないで流されるのも色のない返答も、予想済みといったふうに「期待しないで待ってるわ。」とやれやれと首を振り。ウインクした本人も視線が気になり、礼司に嫉妬の視線を向ける周りの男子生徒に慣れたように満面の笑みをサービスするとぽーっと離れていく男子生徒を見送り、「護衛は何も襲ってこなくても守り通しさえすれば報酬が貰えるから楽よ。信用が得られれば普通なら受付にこないような割がいい依頼もたまに貰えるしね。」と相手には理解してもらえないだろうと苦笑しつつ上記。)
> 一
はい、春と言ってもまだ冷えますものね...ってあら、貴方だったの。珍しいというか意外だわ、こんなところで会うなんて。
(普段はあまりこういう場には来ないのだが、みかちーの大ファンである友人に行ってこいと強くおすすめされ、次の依頼を一緒に受けた相手だったのでわざわざ仲を悪くすることもないだろうと、半ば義務的に訪れたライブをいつの間にか心の底から楽しんでいて、いい経験をしたとほくほくしながらも、寒いのでさっさと帰ろうと足早に身を縮ませ歩いていると広場に出た。様々な屋台を見かけ、ついついその雰囲気につられ並んでしまう。適当に並んだ先の屋台を見れば、名が沢山あることで有名な、親が関東近県意外の出身である生徒とは度々話題にのぼる大判焼き、一華は今川焼きと呼ぶ丸い菓子の列で。まだライブの熱い空気から覚めきっていない周りとは別に、春と名ばかりの夜の冷えた空気に身震いし、目の前の毛羽立った安いパーカーを着た生徒が財布の中身をもたつきながら確認しているのを、手袋の中で冷えきった指を抜いて手を握りなんとなしに眺めているとその相手が財布を落とし、すっとしゃがんで拾って差し出せば見知った顔で。言葉通り心底意外そうな表情を見せたあと、知り合いに会ったことに少し嬉しそうに頬を緩めたが、彼の祖父の方針は聞いたことがあったので名前は口に出さない方がいいのだろうかと相手と相手の明らかに安物のパーカーを交互に見やり。)
(/素敵な日本男児な息子さんと絡めるのを楽しみにしておりましたので1枠をいただくのは恐れ多かったのですが絡ませていただきました。これからよろしくお願い致します。)
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