【現代ファンタジー】対魔物討伐育成学園【NL/一部人数制限/戦闘】

「力だけでは私には勝てませんよ。力だけでは風をとらえることはできません。」

「貴方と一緒にいると不思議な気持ちになります・・・だから、何時までも貴方のそばに居てよろしいですか・・・？」


名前/天宮・Ｕ・アイリス（アマミヤ・ユーステッド・アイリス）
年齢/18歳
性別/女
学年/3年

容姿/身長：１５２cm　体重：４５㎏（中学２年から止まった奇跡のツルペッタン幼女体系）
髪型は雪のような白い雪のような少し癖っ毛のあるショートヘアーの銀髪で前髪は右目を隠すように整えられていて左右の髪はちょうど耳の長さで左右均等。服装は指定のものをキチンと着込んでいて着崩れがない。首に金のペンダントをしていて瞳の色は普段なら翡翠だが激情態になると右目が真紅に輝く。私服はジャージとオシャレがよく分かっていない娘だが１５種類のジャージを持っていてその日の気分で変えているらしい、よく違いが判らないが・・・

性格/感情の起伏が乏しく物静かな性格もあり余り周りと関わりを持ちたくないと思われがちだが話しかけると普通に返すし、食事に誘えば普通に承諾する。これは彼女が仲間との連携を円滑にするには絆が必要と思っているからである。言い換えたら「シャイ」なのである。仲間が傷つくとだんだん怒りがあらわになっていきリミッターが壊れると激情態と変貌し戦闘スタイルがひっくり返る。激情態となると怒りの本能のまま魔物へと突っ込んでいき見境なしに暴れまわり激情態が解かれるとしばらく動けなくなってしまう。
　また読書がすきで毎日部屋で読書をしていて最近の愛書は「人付き合いのいろは」・・・やっぱ友達が欲しいらしい
恋愛では好きな人にぴっとりと寄り添い子犬のような甘えを見せることも・・・
戦闘スタイルは闘技大会では霞風で隠れ闇から奇襲する暗殺者の様な戦い方で、討伐戦となると風舞で戦闘機のように魔獣を翻弄しながらギフトにて指示を出す。

武器/可変式銃＝ＴＸ－Ｆ　可変式銃＝Ｇ００９　可変式合体銃＝ＡＳ：ＴＸ－Ｇ００９　魔弾

可変式銃＝ＴＸ－Ｆ/装填数35発の拳銃でナイフに可変が可能。切れ味は切り傷を与えるぐらいだが次々に切りつけていき体勢を崩させる事に長けている。可変式銃＝Ｇ００９と同時期にアイリスが偶然手に入れた外皮が鉄に覆われた魔獣の素材を使い作り上げた武器で普段は右のホルスターに装備している。

可変式銃＝Ｇ００９/装填数150発のサブマシンガンで手斧に可変が可能。切るではなく砕くことに特化していてダメージを与えることに長けている。可変式銃＝ＴＸ－Ｆと同時期にアイリスが作り上げた武器でこれにも鉄の外皮に覆われた魔獣（後々の解析によるとＡ―のアイアンオーガではないかと言われている）の素材が使われている。普段は左のホルスターに装備している。

可変式合体銃＝ＡＳ：ＴＸ－Ｇ００９/可変式銃＝ＴＸ－Ｆと可変式銃＝Ｇ００９を組み合わせる事で出来るスナイパーライフル兼ロケットランチャー。スナイパーライフル時の装填数は15発で3発までの連射が可能。ロケットランチャー時の装填数は3発で破壊力はⅭ＋までの魔獣なら一撃葬り去る事ができるほどを誇る。

魔弾/アイリスの父親が残した【対魔獣用弾丸（魔弾）】。ありとあらゆる魔獣の素材（Ⅽ−～Ａ−）と技術が融合し作り上げられた弾丸で普通の弾丸、ライフル弾、ロケット弾の３種類がある。人には無害だが当たると貫通しない分、とても痛い。

ギフト/絶対視覚領域（perfect：location）パッシブギフトＡランク
周囲半径30キロの敵、味方の情報から戦況、被害状態、周辺の建物等に潜む敵等の「戦いに必要な情報全てを視覚にて表示される」ギフト。（ゲームの画面のような感じに映る）さらにその情報を最大15人に一気に伝達でき、その情報はとてもわかりやすく好評。彼女がいるだけで大きく戦況が変わるともいわれている。

スキル/
1.身体補助　風舞ランクＳ
アイリスのオリジナルで一定時間の間、体に風を纏い宙を浮き舞うように動くことができるようになる。また飛び道具系統の技の焦点を狂わすこともでき、まるで熟練の戦闘機のような動きで相手を翻弄し相手を追い詰める。

2.銃弾系　風道ランクＡ
風の渦を作り出し銃砲をＡ地点とし対象をB地点と結び、弾を撃ちこむとB地点に向かいどこまでも追いかける撃ちだした弾をホーミング弾とさせる。

3.補助系　癒風ランクB
五か所に体力の30％を回復する風の柱を立てる。現れる場所は完全にランダムだが絶対視覚領域で皆に伝達ができる

4.身体補助　霞風ランクB
自分または仲間の一人を3分間、敵に認知されにくくさせる特殊な風を纏合わせることができる。攻撃から撤退まで様々な用途がある使い勝手の良いスキル

異名/風姫（彼女のスキル全てが風で周りにはいつも風が優しく吹いていることから）
ランク/B
序列/11位

備考/埼玉県出身で小さいころに母親が他界し父親が母親のように優しく、また厳しくアイリスを育てられてきた。父親のファッションセンスのせいもあり、アイリスがオシャレに疎い理由がここにあるのかもしれない。父親の最後の言葉「俺は母さんと一緒に風になる。つらい時には風がお前に力を貸してくれる・・・」アイリスはその言葉をずっと忘れず大切にしている。また父親譲りの機械工学に長けていて武器の修理をいろいろな所から承っている。また使用する弾丸は【魔弾】と呼ばれ、魔獣の素材を使用されており父親がアイリスに残した遺品でもある。また、定期的に魔弾を作らないといけないため大抵は一人だが、まれにチームを組み魔獣を狩りに行かなければならない。一年生のときはスキル０の落ちこぼれで入学、いじめにあった過去を持つ。

ランク戦
そして二年生の春に半ば無理ありにランク戦に出場させられ当時三年の12位に叩き伏せられ「アンタみたいな落ちこぼれを育てた親の顔はさぞかし醜いんでしょうね」と笑われた瞬間、アイリスは激情態となりスキルも今の四つを発現し圧倒的な力を見せ再起不能まで叩き伏せ一気に12位となる。そして夏のランク戦にて当時11位の憧れの先輩と互角の戦いを繰り広げ苦戦の勝利。その時の先輩からもらったのがいまでも身に着けている金のペンダントである。

学生闘技大会
2年の冬にてギフトを発現、その分かりやすい情報でチームを引っ張る活躍を見せいじめられていた過去の自分と決別し払しょくする。

ロルテ/
力だけでは私には勝てませんよ。-風舞-。（ビルの屋上に立ち一体の魔物を視認しすかさず風舞を発動するとアイリスの周りに優しい風が一陣吹いたかと思うとその風が徐々に強まりアイリスに纏う。そしてにこっと一瞬笑いビルから飛び出し宙に浮かび上がり武器の可変式銃＝Ｇ００９を構え魔物に突っ込んでいく姿はまるで卓越した熟練の戦闘機のようだった）


（/ご指摘ありがとうございました！！ご指摘３についてですがそういう事でお願いします。ご検討のほどよろしくお願いします＾）