【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

>宗一,パトリシア,all

うん、早く助けにいかないと……。っ、と。
（パトリシアと話していると聞こえてきたのは討伐対象であるオークの威嚇する声。その声にパトリシアと共に歩みを早めれば既に洞窟に向かって突っ込んでいく宗一の姿があり。その様子を見て呆れている様子のパトリシアを傍目に、後を追っていったパトリシアに続くように自分もその後に続き。洞窟に入るとき、既に倒されたオークを見ては訝しげに目を細め。「魔物が人と同じような行動をしてる……。思ってる以上に、険しい戦いになりそうだね----」自分の護衛を担う騎士たちにかろうじて聞こえる程度にそう呟けば、彼らに促される形で自分も先を進むことを決め。頷き了承の意を示せば先に行った宗一たちとパトリシアたちを追いかけて）

>宗一

（/イフの世界ではとんだ苦労人ということで間違いないですｎ←　そんな感じです←正確には魔宝器（グリューエン）の中にいて、今は自分と同じ資質のヴィクターの中にいる感じです←
ヴィクターは髪解くと女の子に見えるから結ぶけど始祖様にはそんなの関係ねぇ←ですから←宗一くんも取っていいのｙ←　ただ協力はするけど言うことを聞くかはまた別問題だｚ←
小石が飛んできたら流石のヴィクターも馬車から怒りますね、「危ないじゃないかー！」って←多分鼻で笑われて終了してそうですｇ←　あああいよいよだあああ←）

>パトリシア

（/平和な個人イベ……ちっちゃくなったヴィクターとそれを世話することになったヨシュカのドタバタ群像劇イベントでもいいなｒ←　なん……だって……？？？←　慣れって怖い←　カウントダウン始まてしまった……もうダメかもしれなi←　もうそれはその通りです←　だいたいの原因は始祖様でｓ←）

「なぁに、私が楽しけりゃあそれで良いの」

名前/ベリエル・シーヴェン
国籍/鬼目族
年齢/18歳
学年/3年
階級/ パラディン
性別/ 女
身長/ 168
体重/ 53
容姿/ 首元程度しか伸ばさない短髪、明るい茶髪の髪に、開いた目は赤色の瞳を持つ。パラディンの制服はズダボロになるまで着込んでいる上に、それも予備も全て同じ様に薄汚れている。動かしやすさ、機敏性の為に、ダボッとしたゆとりのあるズボンを履き、更に下は褌らしい。これもまた予備が十数着存在するらしいが、全て同じボロボロの状態である。
首元は骨を使ったネックレス。サラシを好み、鍛え上げられた身体付きは、うっすらと腹筋が割れており、傷一つ無いように見える。更に実際触れれば鉄板だと喩えられるほど、見かけ以上の筋肉質である
鋼の様に光沢のある首輪が首元に付いている。どうやら蒸れて痒くなる時があるらしく、偶に気にしている様子

性格/ マイペースながらも、裏表の無いさっぱりとした性格を持ち、その場をどう楽しむかに拘りを見せている様子。去る者は追わずらしく、よっぽどの事でなければ他人に干渉したりはしないつもりなのだが、反面世話好きで、最終的にはお節介で他人に接してしまう。民族の影響で、可能な限りは喜んで力になろうとはするものの、その反面、裏切り等には厳しく、その場合は他者を殺める事にも躊躇いを見せない。
金属アレルギーの克服を試みていた様子だが、民族特有の特性には勝てないらしく全く成果は出ていない。本人曰く「触るとぞわぞわする。力が入らない」との事で、更に魔法器の様な特殊な金属にはより強い不快感を何となく感じるらしい。しかし、何の変哲の無い鉄の棒や鉄剣程度は、力が入らないとは言えど小枝を折る様に容易くへし折ってしまう

武器/ 素手や回復力を利用して闘う。武術等の経験は皆無だが、まるで代々から受け継いだ様な我流体術を身に付けている。関節が外れようが自力で戻し、骨折や斬り傷は暫くすれば回復する上に。部位が切断されたところで、時間は掛かるも接合すれば元どおりになるらしい
それに加えて大胆な直感力、有り余るパワーとスピードで敵を圧倒する。引き際を覚えていたり、受け流す様なディフェンス法を用いる。更に気配や足音を消しての、不意打ちすらも得意とする辺り、只の脳筋でも無い様子
指一本で魔物の群れを殲滅したり、たった拳一発で、大地諸共魔物を消し飛ばすといった滅茶苦茶な事を平然とやってみせている

部活/ 無し
備考/ 鬼目族の娘で産まれて物心が着く頃に、母は亡くなり、父は離れた戦地で大勢の手により処刑されたらしい。
奴隷生活には特に抵抗が無かったらしく、始めのうちは拷問を受けながらも、自分の立場をあまり理解していないのか、仕返しと言わんばかりに影で反撃したり、更に飼い主が貴族の中でも下だと感じ取った瞬間に、それを逆手に取って、やりたい放題する事でストレスを発散、決して良い関係では無いが兵士と交流を保つ事になる。
そんなある日、殺人鬼率いる賊によりその城が焼き払われた際には、脱走を兼ねて、兵士達の救出や手助けを行い。更に、自身がその頭となって賊を追い払った功績を持ち、これを機に表面上は奴隷でありながらも立場が逆転、数年後には兵士達の勧めで学園に流れ着き、それがこの騎士養成学園である
好奇心故、破天荒な言動が目立つ上に、旅ついでに任務をこなす事で、頻繁にぱったりと姿を消し、忘れ去られた頃にふらりと戻って来る。気付けばパラディンまで上り詰める実力者になる。
彼女率いるベリエル騎士団は、騎士団というより、民族と言った方が正しい集まりで、絆を重きとして置いており、魔物の討伐や街の治安維持が主な活動内容である。比較的入団や退団がほぼ自由で、その自由度の高さと引き換えに、彼女が加わった訓練は地獄であったり、裏切り者には厳しい罰則が待っており、今までに数人、粛清により退学まで行った生徒も居るのだと言う。

(/一部訂正と追加です！)

>ベリエル
(/訂正ありがとうございます！これからよろしくお願いします。下記の世界観の補足にもお目通しお願いします！絡み文をお願い致します。)

>all
(/ご新規の方々へ！キャラ何が空いてるのか…下記の欄に個人的に欲しいキャラや参加者様が欲しいキャラなど大絶賛募集中ですので、どしどしいらして下さいませ！←
再稼働の一覧プロフ改変あげ←
キャラ情報更新になります。もしまた登録してやってもいいぜ！って方がおりましたらお待ちしています！

【現在の参加者キャラ状況】
◎＝男性 △＝女性

『皇族』
◎ノア・リ・ガルバディア(第一皇子/1年) >2026
・［空き］第二皇子or皇女
・［空き］第三皇子or皇女
◎ヴィクトール・ネル・ガルバディア(第四皇子/1年) >2591
△クリスティーナ・ベル・ガルバディア(第五皇女/2年) >2239
△セリア・フロール・ガルバディア(第六皇女/1年) >2331

『貴族』
△パトリシア・マニュエル(大公令嬢/3年) >1385
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(伯爵令息/3年) >1101

『パラディン』
◎柳生 宗一(火国人/3年) >2080
△パトリシア・マニュエル(兼大公令嬢(C)/3年) >1385
◎エニシア=ジルトルバ(男D/3年) >2567
△ベリエル・シーヴェン (鬼目族(A)/3年) >2726
・［空き］機械人形(B)/3年男女不問

『ナイト』
△シャノン・オークス(女H/3年) >2719
◎フリードリヒ・ツー・ゼッケンドルフ(兼伯爵令息ナイト(i)/3年) >1101
△新月 京華(火国人女(F)/3年) >2065
・［空き］超級鬼目族3年(E)男女不問
・ナイト(G)の3年生 テンプレ高飛車お嬢様(7/21日keep)

『ビショップ』
△天樹 朝夜叉(火国人女(k)/2年) >2088
◎新月 橙猗(火国人男/2年) >2078

【そして個人的に今欲しいな〜と思ってるキャラの募集← 】
パラディンやナイトの方々の副団長や団員の面々。こんな副団長や団員が欲しいとかあれば皆様募集しても構いませんよ！

【参加者様が欲しいキャラの募集！】
・*new*皇帝陛下様を心酔する強くて可愛い、>1101のフリードくんの部下だったりする女子団員。 性悪お嬢様でもいっそゴリマッチョくんでも可との事←
・*new*書類仕事に日々追われるノア様>16と一緒に過労死してくれるお淑やかで穏やかで可愛らしいワーカーホリックさん。筋肉質な男性でも可との事←
・*new*シャノンちゃん>2719を飼い馴らせるよう、心優しき副団長さんを募集。お姉口調の方でもよしとの事←

【世界観の補足】
・>75、>915、>1063、>1241、>1722

【雑談場、談話室】
http://m.saychat.jp/bbs/thread/535329/

【イベントのお知らせ！】
>373と>374 参照の戦争イベント終了。
>750 の慰安旅行イベント終了。
>2283 の迷宮攻略イベント終了。
現在のイベントは未定です。

【※キープとキャラ登録解除について。】
・キープは原則として申請した日から5日とします。5日経っても何の返事もなければキープ解除させて頂きます。
・登録逃げ防止の為に皆様と絡む事なくキャラ作成しただけの場合は7日後にキャラ解除させて頂きます。

【再稼働に伴いまして。】
>2167 >2168に詳細が乗っています。)

（/しまったミスりました……←　上のはヴィクターのロルです……申し訳ないでｓ←←）

>ALL
…さーて、帰るかな
(現在足を踏み入れているのはベリエルしかいない。手当たり次第に見つけた依頼を受ける事になった。向かった先は森の中だが、その先はスケルトンの類の魔物がたむろっていた。面倒そうに溜息を吐いた後に、彼女は始めに森中に響く音で手を叩き、スケルトン達の注意を引き。そして背を向けて走り出せば、森の奥まで誘導する。そして、唸りをあげて威嚇するスケルトン達に、漸く振り向いたかと思えば、其処に浮かべる表示は蔓延の笑みで、天高く上げた拳を軽く振り下ろし、拳圧だけでいとも簡単にスケルトンの群れを叩き潰し、まるで隕石が落ちた様なクレーターを残し、軽く地揺れが起こる。驚いて森から飛び立つ鳥達には目も暮れず、手をパンパンと打ち払い、上記を呟いて帰ろうとし)

(とりあえず状況が分からないために、単独行動を終えた所から始めますね、いつもこの半分以下しかロル回しが出来ないのですが、不満が無ければどうぞよろしくお願いします！)

＞ヴィクトール、パトリシア、all
おらよ、っと！
（堂々と正面突破に伴い鳴き声を上げながら襲い掛かって来た二体。片手上段の構えで片足を踏み出し間合いに入った一体を振り下ろした刀で左右均等に切り落とせば宗一を通り過ぎて二つになっな体のオークだったそれはそれぞれ左右に倒れ、もう一体のオークの棍棒を振り下ろされて勢いが増す前にハイキックで軌道を逸らして蹴りで動く勢いの体を利用した回転斬りがオークの首を落とし。二体を始末すると洞窟内へと歩を進め、壁にはほぼ均等に松明が備え付けられ噎せ返る獣の匂いが充満しており洞窟内は進めば進む程横幅が広くなる一本道であり最初の見張り以来接敵が無く「拍子抜けだな…ま、最も中はどうなってるかは…。」気配も奥の部屋からしかしなく呟きを漏らすと最奥の重厚な扉を無遠慮に前蹴りで吹き飛ばし。中は広い大部屋となっていて先ず濃厚な獣と汗の匂い、辺り一面に数百は下らないオークの姿、攫われた村娘達の数十人は衣服が剥ぎ取られ皆一様に腹部が異様に膨らみ一人一人にオークが覆い被さって居て其れらは豚のような鳴き声を上げて行為に励み。順番待ちするように村娘とオークのセットの後ろには別のオークが列を伴って並び、床には産まれたばかりであろう子供サイズのオークの赤児が地面を這い。村娘達の表情はどれも感情のない人形のようでされるがままにされ、扉を蹴破り中に入った宗一は光景を目の当たりにしても驚くでもなく「邪魔するぜ。にしても救出ねェ…」困った風に人差し指で頬を掻きオーク達の視線を一向に受けながらも村娘達一人一人に目を向けて「始めて見た奴はどんや感想かを伺いたいもんだね。」と背中越しに後方から来る騎士生達に目線を向け)

>パトリシア
(/コートの背中に悪戯みたいに張ってもええんやd← 諺誕生！特攻して来るからやるなら覚悟せよと← 本編の小イベが終わるまでお待ちを。風邪引くからコートだけだも着て←
ででーん！(バンッ)暈してるからセフだよn 一度これやりたかったんy←)

>ヴィクトール
(/周りが非常識人ばかりだかr 数少ない良心は朝夜ちゃんとセリアちゃん← という事は…少しの間預けられていたから、フリードくんのあんなとこやこんなとこまd← 見た目は女の子心も女の子身体は男の子な感じになるんですn← 取ったらロン毛の凶悪顔のお兄さんに← 苦労しそうだ笑。 容易に想像出来てその遣り取りは本体的にはほんわかしまs←
ばーん！扉開けたら向こうの景色は…←、ヴィクくんの渾身の顔芸に期待w← 暈して生々しくはして無いですがご了承を←

>ベリアル
おいおい、とんでもねェな。森林破壊は程々に。
(相手が向かった森は別件の依頼で向かった通り道であり、依頼を終えて丁度帝都へと帰宅する為に通りがかるも此処らに分布するスケルトンの姿がない事に疑問を抱きながらもまあ良いかと特に気にせず森を進むと視線の奥には一人の女性らしき姿はボロボロの己と同じくパラディンのコートを羽織った姿で周りにはスケルトンの群れ。振り下ろされた拳が地面へと叩きつけられたかと思えば発生したのは地響きと地面のクレーター。流石の人間兵器だなと肩を竦めながらバラバラになったスケルトン達の屍を踏みながら距離を近付けては上記を投げ掛け)

(/えっと、地面に拳を打ち付けた描写でよろしかったですかね？それと軽く拳を振るっただけで隕石落下並にクレーターを作る威力は少し強過ぎので御理解お願い致します！絡ませていただきます。)

>柳生
ははっ、ちょっと力み過ぎた…。ってか、奇遇じゃん？今帰り？
(拳でバラバラにされたスケルトンはまるで魂が抜けた様に生気が消えれば、粉々に砕け散り、風に吹かれて消滅し。森を抜けて帰宅しようとした先に、見慣れた同じコートに、頻繁に顔を合わせている相手と偶然会えば、まるで友達感覚で軽く手をひらひらと振って歩み寄り、相手のツッコみに眉を八の字にしながら謝罪の言葉を述べるが、それは反省の色の無い、明らかに楽しんでいる様な口振りで。此方は用件が済んだ為に、相手に軽く質問を投げ掛けながら同行しようとして)

(/ 拳を振るった際に生じた衝撃波、ですね…。何にしろやり過ぎな事には変わりありませんので、今ここで謝罪致します。このような出過ぎた言動がございましたら、どうぞ、遠慮無くご指摘の方をお願い致します。
そして、お相手感謝です！喜んで絡みに行かせて貰いますね)

＞ベリエル
地震、にしては音が…………妙な空間があるみたいだけど、震源はあそこかしら。
（学園でとある依頼を受け、その目的地が森の先にあるため上空を突っ切ってしまおうと考えていると突如地面が揺れ、崩落などに巻き込まれないように上空へと浮かべば地震による自然な揺れとは違う感覚に首を捻り。原因を探るべく少し高度を上げて周囲を見渡せば森の奥まった場所にやや開けた空間があり、以前通った時にはみかけなかったものなので原因ではないかと当たりを付けて。そのまま問題の場所まで飛べば地面にできたクレーターと自身と同じ制服の相手が目に入り、ああ、と納得したように息を吐いては「先ほどの揺れの原因はあなたでしたか、ベリエル・シーヴェン」と声を掛けつつ相手の近くに着地して）

（/初めまして、絡ませて頂きました！かっこいいお姉様登場で本体のテンションが上がりまくりです←
これからどうぞ宜しくお願い致します！）


＞宗一・ヴィクトール・all
…………不愉快だわ。
（洞窟内は一本道故に前後だけを警戒していればよく、万が一の為に団員の一人を入り口に残して中へと進めば宗一が蹴破った扉を踏み越えて最奥の部屋へと入り。予想はしていたが広がる光景は同じ女性として看過できるものではなく、いつもより幾分か低いトーンで僅かに感情を滲ませた呟きを零せば歩きながら流れる動作で鉄扇を抜いて。冷めた瞳で室内をさっと見渡し現在村娘に覆いかぶさっているオーク達の首を一瞬で刎ねれば振り返る事無く「救いの定義は人それぞれ、つまりはそういう事でしょう。……けれどまずはオークの掃討、話はそれからです」と宗一の呟きに言葉を返し、何を思ったか武器も持たずにこちらへ向かって来るオーク達を睨みつけては周囲に浮遊させた刃を伴ってハルバードを片手に地を蹴って。あくまで任務の主軸は護衛だが敵の排除も立派な護衛仕事、と内心誰にともなく言い訳して、一応は常に皇族一団が視界に入る位置に陣取りながら次々とオークを屠っていき）

＞ヴィクトール
（/いいともー！←　そしてそれが教員志望の一番の理由だったりしまｓ…教育分野で実績とコネを作って発言権が欲しi←　そのうちヴィクくんの操縦術を覚え始めたり？←　と言っている間にカウントゼロな件について←でもどちらかと言うとこの後の方がヤバそうで←　広辞苑に載せよう(提案←胃薬が手放せなくなりそうでｓ←）

＞宗一
（/特殊仕様で一度貼ると滅多な事じゃ剥がせない感じの悪質な悪戯を…あ、ガルバディアの紋章はちゃんと避けますｙ←　迂闊な事はしないようにしましょう＆やるなら覚悟を持ちましょうという教えですね、語録に追加しましょう←
夏風邪は油断すると長引きますからね(ｺﾞｿｺﾞｿ←
柳生、アウトー！(違←　確かにオークと言えば…ですがもうセーフに近いアウトなんじゃないかなって←そして珍しく一番初めに突っ込んで行きまｓ←）

>ベリエル
ああ、この先の村の近くにワイバーンが現れたって話でな。亜種の火を吹くレッドワイバーンだったお陰で干し肉が焦げた焼き肉になっちまったよ。
(此方に手を振りながら親しげにやって来る相手。森を思って注意をしたわけでもなく軽口を叩いただけなので不快に思う事はなく、もし不快に思ったとしてもあっけからんとした相手は憎めない空気を感じさせ。人種的に片や迫害されている火国人に片や奴隷の鬼眼族、更にパラディン同士なのもあり貴族どころかガルバディア人でもない身の相手には特に嫌悪感も無し。相手が相手なだけに普通ならばここから皮肉の言葉を送る物だが片手をひらりと振り終えて来た依頼について携帯食が台無しになったと戯け上記。「なんだ、デートでもするか？森林破壊された悲しみに打ち拉がれてるから、謝礼に酒を奢れよ。」どうやら相手も帰りのようで同行する様子に先程の件を出して飯を奢れと口にし)

(/言い方が少しきつかったりしたらすみません。分かって頂けたなら大丈夫です！普通の人間には無理ですが人種的に衝撃波はありでも問題ありません！カッコイイですし←、ただ威力は敵を後方へ吹っ飛ばせる位で衝撃波は拳から1cm〜50cm先位の間合いの射程距離でお願いします。ほぼ全力で拳を振るった際に射程距離が最大50cmで← )

>ベリアル

----あれは、確かパラディンの……。
（久しぶりに顔を出した弦楽部。チェロやビオラを弾く生徒たちとセッションしながら、その音色に耽っており。やはり一人で弾くのも心地はいいが、こうして誰かと一緒に音を奏でるのもいい。久々のその感覚に耳を傾けていたが、時間も過ぎればそろそろ帰宅する時間。楽器をケースにしまい、それを片手に校舎を出ればちょうど校門の方からやってくる一人の生徒の姿。執事でありパラディンである幼馴染の彼からも話を聞いたことがある、パラディンの少女のようで。そういえば話したことがなかったな、なんて思い至っては相手に見えるように寄って行き笑顔で「----やぁ、こんにちは」と話しかけて）

（/本体で失礼致します！　第四皇子をやらせていただいているヴィクトールの本体です！皇子故に討伐依頼にはなかなか出られないので、学園に帰ってきたところを話しかけさせて頂きました……！　どうぞよろしくお願いします！）

>宗一,パトリシア,all

皆、だいじょう------ｯ！！
（一本道の洞窟故に前方を走る騎士たちの手によってオークが倒されてしまえば自分が通る頃には完全にとは言い切れないにしも安全な道のりで。奥から戦闘音に耳を傾けながら、先を行く騎士達を追いかけるようにその扉の奥に入っていき。蹴破られた扉の奥、その奥に広がる異質な匂いとその光景。掛けようとした言葉は言い切ることも出来ず、中に入ろうとした足は動くことも出来ずにその場で竦み。全く考えてなかったわけではない、あって欲しくない。そんなことになんて、ならないで欲しい。でも現実なんてそんな願いを聞き届けてくれるはずもなく、自分達が救いに来た村娘達の姿に声さえ出ないなんて。「ｯ、------」堪えなければと力んだ体は還って負荷を掛け、口元を慌てて抑えるが抑えきれるはずもなく。胃の中の物が逆流するのを止められずに吐き出せば、苦しすぎる息に大きく肩を揺らして息を整えようとして。何かをしよう、しなければと考えれば考えるほど呼吸は乱れ、視界は潤み、生々しい全てに顔さえ向けられずに噎び。戦う宗一やパトリシアのことさえ頭に入ってこず、ただ目の前の景色を消化することさえ出来ず。不意に浮かんでくるのは苦痛と悲痛と----化物に対する憤怒。「ゆる、せない----」思考の隅を過る、一人の女性の影。あぁ、また貴女かなんて他人事のように考えながら。虚ろな目のまま目の前の光景を見据えて）

>宗一

（/その内ツッコミに疲れてマジギレ回が出来るかｔ←　お陰で朝夜ちゃんと妹のセリアちゃんはもはや癒しです←　たぶん……見てるんじゃないでしょうｋ←　女性成分が限りなく強い男の子でｓ←頑張れば始祖様そのものの姿も……←むしろバッチコイでｓ←　元々民族の頭首なので早々利点がない限りは言うこと利かない奴ですかｒ←
唐突のほのぼのでｓ←ただし本人は相当危なかった（はず）なので激おこですｎ←ただしある意味通常運転←
か、顔芸なんて出来ないんだぜ……！！←　でもあんまりに（ヴィクター的に）刺激が強かったのであの人がチラチラしてまｓ←）

>パトリシア

（/そしたら……この小イベが終わったら……やろうかな……？←←　流石パティちゃん、やること全てに理由ｇ←　まさかの操られるフラグ←始祖様「そんなことさせないけど？（真顔）」←　カウントする余裕さえなかっｔ←　ガルバディアの辞書に載っててもいいと思うの←　そんなの関係ねぇを実現すべくあの人がちらちｒ←）

>パトリシア
やぁ、パトリシア。偶然だねぇ。…ちょっと面倒くさい依頼だったからさ、纏めて片付けちゃおうなんて思ってね
(帰る前に自身が拳で空けた穴を、改めて腰に手を当てながらじっくり見直して、思った以上の惨劇に「やりすぎたな…」と笑みを引きつらせながら呟いて。そこに上空から降り立つ人の姿を確認する。同じパラディンの印の入った着物を着ていた為に、誰だ誰だと目を凝らして見ており、降り立つ知り合いの顔におっと感嘆の声を漏らすも、その呆れたように見える表情から、大体何を言われるか予想が付いており。挨拶ついでに頭を掻きながら適当に屁理屈を述べており。「何？迎えに来てくれたの？」と少しジョークを交えて)

(/絡んで下さってありがとうございます！パトリシア様の言う、カッコよく逞しい姉さん像に完璧に近づけるように頑張りますね！)

>柳生
えっ、ホント？ワイバーンの肉も美味そうだけど、その焼肉も絶品そうだね。…で、今あんの？それ
(側から見れば友人とも取れる間柄の様に、愛想を振りまきながら相手と話し、相手の携帯食の話となれば、本能から来ているのか、先にワイバーンの話に美味そうだと、何ともズレた返答をしながらも、干し肉と聞けば、自身も支給された物だと思い出す様に、腰に付けていた袋をとっさに確認するも、それは既に食していた為に袋は空で、自身の腹をさすりながらもコゲ等そんなものは関係無く、”あるならくれ”という口調と嫌らしい視線を送る。そして、森林破壊を理由にされると共に、デートだと相手が此方を丸め込もうとする際に、そ”酒を奢れ”としか告げられていないために、”飯を奢って貰う”という相手の目論見が此方には伝わっていなかったようで、相手の肩に腕を回して「そりゃ良い。なら、これから高い焼肉かステーキの専門店で一杯やるかい？…肉はあんたの奢りで」と酒代を出す事には首を縦に振るが、引き換えに食費を相手に請求しようとして)

(/いえいえ、優しいご指摘、そしてわざわざ細かな制限、指導をして下さってありがとうございます。此方もやりすぎないように細心の注意を払います！)

>ヴィクトール
あー、腹減った…
(少し離れた山から下山し、更に道なりを歩き続けていた為に、ふと腹を押さえればギュルルと軽く音を鳴らしており。帰宅の際に何処かに食べに行こうなんて適当な事を考えて、学園前まで来れば、帰宅の際に律儀に頭を下げる生徒達に笑顔を見せながら、軽く手を振って見送り、その際にばったり相手と顔を合わせれば、「これはこれは、ヴィクトール様…でしたっけ？」等と独り言の様に相手に話し掛け、出始めの敬語は無茶苦茶ながらも、片膝をついて跪きながら、相手に頭を下げて)

＞ヴィクトール、パトリシア、all
救いの定義は人それぞれ、か。
(背中越しの見知った声は何時もより低い物で片手の野太刀を肩へと担ぐようにして持ち。続けて刎ね飛ばされるオークの首を視界に思わずビビったわけではないがパトリシアから一歩横へとずれれば飛び出すのを見送りつつ通り過ぎに言われた言葉を復唱して煙管の火が消えた事で新たに葉を詰め着火し紫煙を吐き。遅れて後方からやって来た皇子の姿に途中で遮られた発言。そしてその様子に無理もない坊ちゃんには刺激が強過ぎたか。他の騎士生達も不快な態度は抑えきれずに怒りを露わにする中、異常の中全くの平常なのは俺だけかと肩を竦め。“ま、ヴィクトールにとってはある意味で良い社会勉強にはなったんだろうな”と再び前を向き。オーク共は矢張り男子騎士生よりも女子騎士生へと殺到する割合が多く、村娘達がいる場所へと向けゆっくりと歩き出し、突撃して来るオークは斬り伏せそれ以外は無駄に殺傷せずに村娘達の傍に到着すると「おい、俺の言葉は理解出来るか？お前らに選択肢をやる。救われたい奴は頷け、痛みを感じる事なく楽にしてやる。」野太刀を岩へと叩き付けその音に村娘達は表情のない顔を此方に向けて来れば皆にそれぞれ目を向けて再度肩に担ぐとふぅーと煙を吐いて三日間オークになすがままされて心が壊れてしまっているだろう彼女らにこのまま傷を抱えたまま生きて行くかすっぱり楽になるかの二択を突き付け)

>パトリシア
(/なんか想像したら暴走族の特攻服みたいに…紋章を避けて文字って← お、語録管理のパティ様の仕事が！← 全裸コートとか…はぅ！(タヒ←)
タイキックならぬ、クリス様による鞭打ちのクリムチですn セフトということd…本体のバカがパティちゃんのくっ殺を想z、うわなにするやm(…)

>ヴィクトール
(/マジ切れしたらしたらで宗一くんはケラケラと大笑いしまs← アル騎士の良心枠…二人を見て和んで下さい← フリードくん知らずのうちに色々露呈させてるとはうらやまけしからn← 性別:ヴィクトール ですね？← なんと！！女体化も出来るt← 多分髪ほどいて歩いてても「誰あれ？」状態に笑。 何とか言いくるめるようn…あの女と仲違いさせてやるよ？とk←
ほのぼの(互い背後含めヴィクくん以外)というヴィクくんからしたら四面楚歌←
絶望顔頂きましたぁぁああ←御馳走でs← あ、あの人が激おこや！←)

＞宗一・ヴィクトール・all
だから嫌だったのよ……。
（目の前の光景を受け止めきれない様子のヴィクトールに、最初に村に来た時に感じていた社会勉強として皇族を伴うような案件ではないという直感が現実に変わった事にやや表情を歪め、その苛立ちをぶつける様に正面のオークに向かってハルバードを振り下ろして。陛下ならば「だからこそ」と考えるのだろうが、今の状態でこれでは、この後の事などもう考えたくもない。虚ろな瞳に嫌な予感がし、うなじをちりちりと焼くような危機感と共に頭を掠めた彼女の姿。オークを屠る手は休めずに短く息を吐けば「最悪だわ」と瞳を細めて呟いて。人目が多い上に、何より一番会わせたくない人物がここに居る。村娘に声を掛けている宗一をちらりと見遣り、一瞬任せきりにしていいものかと考えるも男性騎士よりも向かって来るオークの数が多く、これらを片づけない事には"そちら"には回れそうにない。気持ちを切り替えるように一つ瞬いてまずは彼女の覚醒を何とかして阻止すべく思考を巡らせて。しかし戦闘真っただ中でできるのは声をかけるぐらいで、円を描くように大きくハルバードを横薙ぎにして周囲のオークを一掃すればヴィクトールに視線を向け「ヴィクトール様！　お気を確かに持って、しっかりしてくださいませ！」と叫ぶように声を上げて）

＞ヴィクトール
（/じゃあ差し入れるために子供用の衣服買ってスタンバっておきますｎ←　基本的に理屈っぽく自分の行動には理由が欲しいタイプなのｄ←ヴィクターくんの傍に居たいって言うのもちゃんと理由の一つではあるのですが、自分からは絶対口にはしない上にそれが一番じゃないのがパティクオリティ←　相手や他者に気付かれずに誘導するのがポイントなのでｓ←始祖様だって欺いてみせるｚ←　じゅーう、きゅーう、ぜろ！って感じの猫だまし的カウント←　ちょっとガルバディアの国語国文学会に掛け合ってきますｎ←　うっ…胃が…！←とりあえず止めるべく名前を呼んでみｔ←）

＞宗一
（/不敬罪には問われたくないのｄ←しかし特攻服想像したら似合いすぎワロタです←　ちょっと編集してきまｓ←　パラディンのコートは全身すっぽりなので夢がなi←
笑ってはいけないシュバリエ学園…？←一部の生徒たちにはご褒美なんですね分かりまｓ←　では今回のイベント動画のタグは[セフト][限りなくアウトに近いアウト]とかにしましょう←　いやー、実は最初全く同じことを考えたのですが、どう転んでもオークが一掃される絵しか浮かばなかった件について←）


＞ベリエル
……効率化を図るのは構いませんが、もう少しご自分の力を自覚してくださいませ。
（その場に屈みこんでクレーターの表面を指先でなぞり、これならば軽く耕して植林すれば元通りになるかと判断しては弁解する相手に視線を向けて一応釘を刺し。立ち上がって手についた土を払えば相手なりに場を和らげようとしたのだろう冗談に小さく笑って「違いますわよ。これから依頼に向かうところで、この森は通過点ですわ」と首を横に振り。そこでふと何かを思いついたように口の端を上げれば「ところで相談なのですけど、これの隠蔽を手伝う代わりに少々わたくしを手伝っていただけません？」と人の良さそうな笑みのまま取引を持ち掛けて小首を傾げ）

（/ギャップも大変おいしいので是非完璧じゃない完璧でお願いします！←）

>ベリエル
残念。ワイバーンの素材は村に居た商人に売り払ったし肉も村人達皆が金出したから売っぱらっちまったよ。ああ…コゲ肉な。俺もお前と同じく脚がある物は椅子でも、勿論生物なら毒持ちだろうと何でも食える性質でな。
(ワイバーンに食い付く相手。本来ならば食料にしても良かったが時と場合により、今回は資金を優先して体毛も一本も残さずにして金に変えたと伝え。腰の袋を確認し催促されるとあるかのように自らも又腰の袋を手に持ち期待させながらも裏返しにして空である事を教え、食える物は何でも食うと特殊な環境で育った上での食事事情故にあったとしてもやらないと暗に伝え。間接的に伝えたのが仇になったか、飯も奢って貰う意図も含めて伝えたのだが言葉をそのままに受け取り酒だけならと返して来る相手に参ったねとジェスチャーするように両手を上げると「一本取られたな。鬼眼族は脳筋ばかりのイメージがあったが。はぁ…お互い損する事になるが？」戦闘スタイルと集落の非文明人だった種族故の先入観があり予想とは違う返しをされた事に溜め息一つ、酒ならば高級酒を負け時と頼み相手は高い肉ばかり頼むだろう絵は目に見えている。それでも行くかと損得を考えてから決めろと尋ね)

(/いえいえ！又、何かありましたら逆に御指摘お願いします！)

>ベリエル

うん、そうだよ。僕はヴィクトール・ネル・ガルバディア……第四皇子って言ったほうが、わかり易いのかな。
（頭を下げる相手の姿に、そう言えば近頃騎士にこんな風に敬われるなんてなかったなと、我ながらない威厳に思いを馳せて。上記を述べては薄く笑みを浮かべ、頭を下げる相手に「顔を上げていいよ、僕は割とそういうのは気にしないから」と、腰を屈めて顔を上げるように促し。自分の記憶の中で相手に関する話を必死に拾い集め、その中から何とか相手の名前を呼び起こせば「ベリエル……だったよね。校門の方から来たけど、どこかに言ってたの？」と名を呼びながらどこに言っていたのとかと首を傾げて尋ね）

>宗一,パトリシア,all

-----さわらないで。
（きっと父は、あまりにも物事を知らない自分にこういったものを見せたかったのだろう。身体の弱さや心の弱さを理由に徹底的に汚いものを排除された生活を送ってきた自分に、まさに"社会勉強"としてこういったことを教える為に。目の前の光景にふつふつと湧き上がる怒りと憎悪と、嫌悪。遠くから聞こえてくるパトリシアの声に一度その気が削がれるものの、変わらず女生徒ばかり狙い続ける化物の姿にその心情はより一層澱みを覚える。もし、彼女までそんな目に合ってしまったら。自分はどうなってしまうんだろう-----。考えたくもない考え。力の入らない体を一人の騎士に肩を支えられながら、その光景を見つめて思考が堂々巡りし。しかしやがてオークたちも此方に気づいたらしく。横たわった自分の容姿がなまじ女性と見分けが付かなかったのだろう。本能的に動くオークが此方に目をつければ何体かが此方に寄ってくるのが見えれば、構え始める騎士達を傍目に思考は徐々に遠のき。どこか遠くの場所で、彼女の笑った声を耳にすれば、途端。自分を支えていた騎士から剣を引き抜きそのままオーク一体の首を切り落として）

>宗一

（/その光景が想像余裕すぎでｓ←　その内プチ家出が始まりまｓ←ヴィクター「ヴィクター、もうお家帰る！」←　和みすぎて二人には過保護になりそうｄ←　始祖様「羨ましいでしょう？（ドヤ顔）」←　イエス、その通りでｓ←ただし女体化はグリューエンさんが帰ってこないと出来ない模様←そして後から宗一くんと気づく、と←　仲違いさせるのは自分でも出来そうとか思ってそうだなぁ……強いて言うなら双子を守ってくれたら何も言わなさそうでｓ←
むしろヴィクターの場合だいたいがそんな状況なのでもう恒例行事みたいなものでｓ←
ヴィクターは怒りたくない→じゃあ私が怒ってあげるね→始祖様登場←今ここ！←）

>パトリシア

（/なおヨシュカに真っ先に懐いて離れなくなったので彼に渡してあげてくださi←　なるほど、流石パティクオリティ←り、理由なんてなくてもいいんやでと教えてあげたい男子がここに一人いるようｄ←　始祖様は犬並にそういうのに鋭いから……でもパティちゃんなら逆に大丈夫かもしれなi←　もうね、最初からクライマックスでした←　よっしゃ、パティちゃんに任せとけば安泰ｄ←　なおオークさんのせいで上手くいかない模様←もはや始祖様が意地悪してｒ←）

＞ヴィクトール、パトリシア、all
遺言は…残せねェよな。＿＿救出完了。
(虚ろな表情の村娘達、問いかけた言葉に思考能力は停止していると思われたが気の所為だろうか。皆僅かではあるが首を縦に振ったであろうか微妙な動きを目に確認すると首肯し。普段は片手で振るう野太刀の柄ではあるが珍しく両手で握る、約束通りに一思いに痛みを感じさせる事がないよう己が出せる本気の威力速さ共に兼ね備えた一撃を躊躇いもせずに思い切り横へと村娘の人数分野太刀を振るって次々に首を刎ね飛ばし最後の一人の対処を終えるといつもと変わらぬ表情で上記。地面へと転がる彼女らの表情は色の宿していない瞳だが何処か安心した風に感じられ。メインの仕事は終わったとばかりに入り口へと戻る最中「普通のオークばかり、か。」親玉は一体どこに？と疑問に思うも束の間、叫ぶようなパトリシアの声。大袈裟な、過保護かよ。ショックを受けてるだけだろうにとと嘆息しながらも件の人物、ヴィクトールへと視線を向けると案の定騎士に肩を支えられる皇子の姿。然し何時もの相手とは違い剣を引き抜き容赦なく首を刎ねる様子にぴゅ〜と口笛を吹き)

>パトリシア
(/大公家ですし、無かった事にしてくれるやm← 現代パロなら間違い無く単車乗り回してる← お願いしゃーっす← そこに気が付くとは矢張り天才k
寧ろ受けたくて自らアウトになる生徒多数で番組にならなi← ［くっ、殺…言わせられねえよ！？］［パトリシア仕事するな］［全オークが泣いた］とかでも← まぁまぁ。薄い本ならば今この瞬間に宗一君がチャンスだと裏切って後ろから魔王様の背中を切って隙をつかれたパティちゃんにオークが群がr(ゲフンゲフン←)

>ヴィクトール
(/お家帰ったら今度はヨシュカくんにからかわれるんですね← ほのぼのなので仲違いは無かった事になってる設定で← 会う度に貢物してしまうんですね、禿げ同です← 部屋で安心して全てをさらけ出しているフリードくんの弱味の一つや二つや三つ…皮肉ネタを得られるとは(そっち？) フリードくん、はよ返してあげt、全力でだ！← 三つ編みした瞬間に「あ！宗一！」 三つ編みほどいたら「あら？宗一が消えた？」宗一「俺の判断基準それ！？」な四コマ漫画が浮かびました笑。 既に双子の片割れとは既に茨の道を共に進む関係なので難しいn←
神々(背後共)の試練がヴィクくんを執拗に追い詰めるぅぅうう← さてさて、この後どうなるやら笑。)

＞宗一・ヴィクトール・all
ああもう、こう言う時に限って……！
（届いていない、と直感してもう一度名前を呼ぼうとするも如何せん周囲に群がるオーク達の数が多くその対処に追われてしまい、振り下ろされる鉤爪や棍棒を最小限の動作で躱しつつ苛立たし気に呟いて。貴族の最上位である大公家の自分ならまだしも護衛の騎士達に皇子を気絶させて外に運び出してと指示する事もできず、そんな中何を勘違いしたのかヴィクトールの元へ向かって行くオーク達に目を細めれば対処に向かおうとし。しかし彼を支える護衛の騎士の剣帯から剣を引き抜いてオークの首を刎ね飛ばしたのを見れば、手は休めないまま悟りを開いたような凪いだ表情で暫し沈黙。直後に薄い笑みを浮かべて「まぁ……あの方の身の安全だけは保障されましたわね、身の安全だけは」と無理矢理前向きに考えては宗一が仕事を終えたのを見遣って僅かに視線を伏せ、こちらもまずは目の前の問題を片づけてしまおうとハルバードを握り直し。後ろを気にしなくて良くなったのと現状への八つ当たりとでほぼ先ほどまでの倍速でオークの首を落としていけば、今度は戦闘の合間に床を這うオークの胎児も殲滅していき）

＞ヴィクトール
（/同情しつつからかうことにしますｎ←　なお本当に一番じゃないのか一番じゃないと思いたいだけなのかは本人にも不明な模様←理由がないと落ち着かないようでｓ←　基本的にヴィクターくんを思っての悪意ない誘導なので始祖様も見逃してくれるかなっｔ←　出落ちにもほどがあｒ←　よーし、まかせろー！←　パティ　は　悟り　を　開いた！(効果：戦闘速度二倍)←）

＞宗一
（/危ない橋は渡らないのです←　そして柳生組の旗を掲げるんですｎ←　いっそ語録っぽい画像でも作ろうかと←　ゆ、床に座って裾を広げれば何とｋ←
それもう別の番組になっちゃう←　殺せ、はキャラ的に言わなそうなのでそのタグはある意味正しいと思いまｓ←　そして同行した生徒がもれなく口封じで消されるんですｎ←でも多分対拷問的な感じで一切合財の表情と反応を消すので盛り上がりに欠けるかｔ←）

>宗一,パトリシア,all

"----随分とイイ趣味をした部屋ね"
（久々に開けた視界。握った剣を何の躊躇いもなく次いで現れたオークの喉元に突き刺せば素早く引き抜き刃についた血を腕を大きく振って振り払う。漂う悪臭と生々しい光景、こんな光景ではあの子が意識を飛ばすのも無理はないかと下賎なものを見るような目で周囲に視線を配りながら嘲笑混じりに上記。やや大袈裟にため息を吐けば、髪を結わえていた紐を解き長い髪を下ろす。見た目さながらに女性らしさも増すとオークの気配も一変。別の獲物を見つけたと言わんばかりに先程よりも群がるように此方を捉えたのが手に取るように分かり。様変わりした雰囲気に肩を竦めては思わず笑顔を浮かべて「"所詮能無しの家畜の癖に、随分と暴れていたようね。全く、豚風情が立場も弁えないなんて----あぁ、でも所詮家畜だものね。そんなオツムは最初から持っていないものね"」と嘲り。握っていた騎士の剣の感触を確かめるように振り回しては、最初に襲いかかってきたオークの額にそれを突き刺し。「"----口笛なんか吹いている暇があったら、とっとと家畜共の頭を叩きなさい。あそこでバッタバタ倒してるご令嬢もそう同じことを考えてるはずだから"」襲い来るオークを剣で一撃且つ確実に殺していきながら、口笛を吹いていた宗一を見据えつつ言葉にパトリシアのことを含めながら述べ。その表情はどこか楽しそうで）

>宗一

（/ほのぼのだとむしろ仲良しすぎる兄弟だから、からかい混じりに茶化すと思われまｓ←　さも当然のように手作りお菓子等々を貢ぎます←　始祖様「あんなことやそんなこと、知ってるわよ」（おい）←　宗一くんの本体は三つ編みｗ確かに大事な要素だから仕方ないかｎ←　結果、あえて乗ってはあげるけど言うことはあまり聞かない様子←
ヴィクターは世界に追い詰められることに定評がありすぎｒ←　とりあえす始祖様が暴れてくれるようでｓ←）

>パトリシア

（/ヨシュカ「同情するなら手伝ってくれ。何で俺ｇ」ヴィクター「やー、ヨシュカがいいー」ヨシュカ「」←　ゆっくり一番かどうか決めていけばいいと思うの←でもそこかある意味パティちゃんの長所短所←　ある程度は見逃してくれるようですがたまに牽制してくるようでｓ←　さっすがパティちゃん！ものすごい勢い！←始祖様がそんなパティちゃんを煽る！←）