【主(あるじ)と従者、騎士の日々】

＞ヴィクトール
……知っているわ。知っているのよ、そんな事。――――世の中が綺麗事だけで動くのなら、そもそも"わたくし達"のような存在は必要ないもの。
（好意なんかよりもずっと多く受け取ってきた感情。向けられる殺意と憎悪にほとんど条件反射で口の端を上げれば、苛立ちを含んだような言葉をテキストとしてどこか客観的に受け止めて。大事なのは感情と挙動を全部切り離すこと。動揺も怯えも表に出してはいけない、そういう事は全部後でやればいい。幼い頃から繰り返されてきた母の教えとは言え、神話レベルの人物からの殺意を想い人の顔で向けられて自分でもよく笑えたなと思いつつ、再び背を向けた彼女の言葉を嘲るように、そして自嘲するように呟いて。しかし次の瞬間には常の令嬢然とした様子で「けれど、万全の状態ならまだしもその身体のあなたに負ける気は致しませんわね」といつの間にか手にしていたペンサイズのハルバードを指先でくるくると弄び、慈しむような彼女の表情を見つめていれば唐突に身体を起こして魔宝器への忠告を述べる様子に目を瞬かせながらも「"フン、大きな世話だな。私は契約に従い行動しているだけだ"……ですって」と頭の中に響いた声を通訳よろしくそのまま口に出し。最後に微笑みを残して眠りについた彼女に聞こえたかは分からないが、魔宝器の語った内容は新たな収穫だ。立ち上がって倒れかかってくる相手の身体を器用に、しかし片手しか使えないため半ばベッドに放り投げるように寝かせては、数秒の沈黙の後にその場に崩れ落ちるように座り込み「……やってられないわ」と投げやりだが珍しく震える声で呟いてベッドの縁に顔を埋めて）

（/あながち間違ってない辺りがミソですｎ←　ちょっと筆で書いてきまｓ←　(´・ω・`)はーい←　マイク占拠状態なんですね分かりまｓ←　そんなヴィクくんをたまに立ち止まって待ってあげるお姉ちゃんでｓ←　嫌です(真顔←　そして更に価値観が真逆な事が拍車をかけていると←遠征と魔宝器と始祖様のコンボに流石にダウンした模様←）

>パトリシア

……あ、れ？
（目を覚ますと、そこは先程まで見ていた景色とは少し違って。目覚めきっていない頭で、見つめる天井が医務室のものだと理解はするが、日の偏り具合からして相当時間が過ぎているように思える。最後は確か、妙に感じる息苦しさを強く感じていたことまでは記憶しているが、それ以降の記憶はなく自分は意識を落としたのだとすぐに察知し。しかし体を起こせば、先程まで感じていた重苦しさや息苦しさ、遠征任務の傷での痛みさえすっかり抜け落ちていることに気づいて呆然とするが、不意に視界に入った相手の姿に目を丸くし。「パ、パトリシアっ……！？どうしたの、大丈夫！？」慌ててベッドから降り、相手の傍に寄り添うように膝を折れば心配げに相手を見つめ。傷が辛いのだろうか、それとも単純に疲労か。どちらにせよそのままの姿でいさせるのは良くないだろうと、自分が原因だとはいざ知らずにせめて相手を落ち着かせたくてベッドに寝かせようと手を伸ばして）

（/それっぽく聞こえる説法、こうして騙された人は数多i←　一気にみつ○感が出て草が←　そこでどうしてしょぼんするのｋ←　その内始祖様にマイクぶん取られますけどね←　さりげない優しさにキュンとしてしまっｔ←だが根本的な解決には至らない←　ヴィクター「真顔で拒否られたorz」←　ヴィクターの想い人・愛する人を殺した遠縁・昔の自分に似てる・価値観が合わないが主な喧嘩腰の理由な模様←そんなパティちゃんの気苦労の原因の一つが心配しに行くという←）

＞ヴィクトール
大丈夫ですわ。……少し、眠っていたようです。
（流石に空気を読んだのか魔宝器は先ほどの台詞以来沈黙を保っており、疲れ切ったように脱力していれば相手が目を覚ました気配に微動だにしないままどうしたものかと考えて。心配そうに自身の名を呼ぶのが聞こえれば戻ったのだと安心するも、彼女が見ている可能性を考えると迂闊に気を抜く事は出来ない。一つ瞬いて意識を切り替え、残った気力をかき集めてゆっくりと顔を上げては軽く頭を振ってぼんやりとした様子で笑ってみせて。頼るどころか悪化している事に内心苦笑を禁じ得ないが状況が状況だからと自身に言い聞かせて立ち上がり、図ったかのようなタイミングで慌ただしい足音と共に医務室に駈け込んで来た医師の遅くなったことを詫びる言葉に「ひとまず落ち着かれたようなので大丈夫ですわ」と言葉を返せばふと耳元に手を当てて数秒沈黙し目を細めて「申し訳ありませんが、緊急の呼び出しがあったので後をお願い致します。……ヴィクトール様、お大事になさってくださいね」とそれぞれに言葉をかけて足早に医務室を後にして。一人芝居の滑稽さに微かに口元を歪めて廊下を抜けては空き部屋の一つに入って鍵をかけ、内側からも外側からも文字通り全てを遮断する結界を部屋全体に展開してから勢いよくベッドに突っ伏して「ああもうっ！　いくらなんでもキャパオーバーよ……」とやり場のない感情をぶつけるように枕を叩き、やがて力なく腕を投げ出して黙り込んで）

（/宗教…おそろしや←　学園の教室に飾ろうかｎ←　だってカオスには無限の可能性が(´・ω・`)←　なお歌ってるだけだと傍から見ても分からない模様←　おっとバレたｋ←　ラインナップ豊富過ぎて和解不可能で草←渾身の演技からの逃走からの全力で引きこもりましｔ←）

>パトリシア

えっ、あのｯ、パトリシア………！？
（伸ばした手が相手に触れることはなく、おもむろに立ち上がり颯爽と去っていってしまった相手の背中を呆然とやってきた医師と共に見送り。そして思い出したように自分の元へ駆け寄る医師が心配げにコチラを見つめ、自分に一体何があったのか、どうなっていたのかの説明を受ける。何かに怯え、何かから逃れるように暴れていたと。何を恐れているのかまでは分からないが、凄まじい暴れ方で。よく見てみれば確かに周囲には割れた水差しや恐らくその時に手を切ったのだろう、床に僅かに垂れた血や手の傷がその状況を物語っていて。しかし、果たしてそれだけなのだろうか。相手の反応は明らかにいつもとは違う。それはもう、いつもの余裕などない、切羽詰まったような。かなり逼迫したように見えて。医師が去った後、自分が意識を失った後。きっと彼女に何かあったのだと、直感で感じ取れた医師にもうどこも悪くないことを伝えて自分も医務室を出ていく。「ｯ、パトリシア……どこｯ……！？」彼女の部屋にはいない。彼女が束ねる騎士団たちのところへ戻った様子もない。だとすればもっと別の場所だろう、インビジブル・バタフライを使えばきっとすぐにだって見つけられる。「でも、それじゃ、それじゃあ……ダメ、な気がする……」自分で見つけなければ、彼女を見つけなければ。誰かに頼らずにしなければと、思い至る全ての部屋を虱潰しに探していき。しかし見つけることが出来なくて、何気ない扉のすぐ横に疲れきった体の背を預ければ「ｯ、僕は、彼女の重荷にしか、なれないのかな……いつも、気を追わせて、苦労かけてばっかで……一体僕は、どうしたら……せめて彼女の、重荷にならないようにしたいのに……」と泣きそうになるのを必死に堪えながら、思いつく限りの懺悔を述べ始めて）

（/宗教　は　怖い　←　思わず見た生徒は何事かと物議をかもしますｙ←　カオスだけじゃ世の中成り立たないのさ(´・ω・｀)←　雰囲気で分かる人がいるかもしれないですが恐らくほとんど気づかないですｎ←　さりげなく流すつもりだったｎ←　和解させられる人間がいるとしたら愛する人が来るしか←ヨシュカと仲直りしないと出てこないけｄ←　逃げられたので追ったら見つけられなくてorzってなってしまっｔ←）

＞ヴィクトール
仕方ないでしょう、他にどうしろって言うのよ。……忘れてなんかないわ。あなたは他の誰よりもわたしを知っているはずだもの、今更取り繕ったって無意味じゃない。
（ただひたすらに放心することだけに終始していればやや控え目に"観測者よ、いくらなんでもあの対応は無いだろう……と言うか、私の存在を忘れていないか？"と頭の中に声が響き、至極面倒くさそうに言葉を返せば仰向けに寝転がって。聞きたい事は沢山あるが正直今はこれ以上の情報は頭に入れたくない。再び無言のまま瞳を閉じて心を落ち着ければ、数分の後に疲労感は残っているがひとまずの平静を取り戻して「……アリバイ工作なんて頼んだら、またあの子に怒られそうね」と微苦笑を浮かべて小さく呟いては立ち上がって。しかし口裏合わせを頼むべく団員に合流しようと結界の解除と共に扉を開いて一歩踏み出せば目の前に相手の姿があり、不意打ちにもほどがある登場に一瞬フリーズしたあと即座に部屋の中へ引っ込んでは扉を閉めて鍵をかけて。２、３歩後ずさっては「…………幻覚？」とらしくもない現実逃避を口にするも"いや、現実だ"という冷静過ぎるカエルムの指摘にぐっと息を詰まらせ、思わず扉を閉めてしまったがどうするのかと、冷静になってみれば悪手だったとしか言いようのない現状に無言で扉を見つめて）

（/宗教は用法容量を守らないとでｓ←　大公令嬢様、ついに過労で…とか言われるのは嫌だな…←　でも時にはカオスだって必要だと思うの(´・ω・`)←　綺麗に一曲分記憶が飛ぶのでヴィクターくんも気付かない可能性ｇ←　て、てへぺｒ←　無理ゲーですね分かります^q^←　そして運命の悪戯による唐突なコント←）

>all


(/うわああああああ(((黙れ← ...あああああああああ(((死.ね←←
皆さんどうもこんにちは！← 最早出遅れ組(←ｵｲ)になってしまっている橙猗と背後でs((←
もうやだよーなにこれー何か凄いもう飛行船なのか何処なのか分かんないs((殴←
...そして新たにアル騎士仲間が増えようとしている!?←
(そして絡み文が飛行船か何処なのか分かんないせいで書けないとかというかそうじゃなくても迷走しちゃってるとか死.んでも言えない←))

all


(/だだ、大丈夫だよ!!!京華なんて談話室で発狂してから何もしてないんだかr(←ﾀﾋね/あっれれ～、飛行船が見えないぞ〜？おかしいなあ((((((ry/ご新規様男性希望だからGのナイトで食戟のタクミくん的なキャラだといいなあ…いいなあ…いいn((((黙←
(/現在の状況把握困難でs(←

(/男性で参加希望ですが参加してもよろしいでしょうか？)

>パトリシア

…………ん？
（見つけられない。好きな人なのに彼女を見つけ出せない。そんな自分が歯がゆくて、少し大げさにため息を吐くといきなり目の前に現れた扉。はて、こんな扉はここにあっただろうか。先程まではなかったような----と自分の記憶にはない扉を前にしてぼんやりとその扉を見つめ。しかし不意にその扉が開き、その中から出てきたのが探していた相手の姿だと思えば思わず首を傾げ。一瞬合った相手の目に思考がフリーズしたものの、慌てて立ち上がれば相手が入っていった部屋の扉の前に立ち。「……パトリシア？いるよね？入ってもいい？」唐突に締め出されたような気分になりつつも、扉越しに相手へと声をかけては何度かノックを繰り返し。果たして返答はあるだろうか。扉の前に立ちながら相手の回答を待って）

（/その通りです。悪い薬と同じ作用があるのｄ←　でも普段のパティちゃんからは想像できなさ過ぎて言われる可能性の方が高いようｎ←　味付け程度のカオスだったら……いいかな……←　あれ？今なんか別の曲歌ってたような……気のせいか、ってなるんですね、わかります←　ならば逃げられないようにパティちゃんの腰に抱きついて行かせないんだからー！←←　き、きっと拳で語り合えばなんとかなｒ←　流石のヴィクターも思考が追いつかなかったんだｚ←）

>橙猗、京華

（/今は基本的に飛行船から降りて、学園に戻ってる感じでｓ←　ただ飛行船の絡みが続いている人は落ち着くまでーって感じですよー！）

>2652　セイチャットファンさん

（/主様ではないですが、>2593の方に概要と募集キャラ等々詳細が載っておりますので、其方の方を参考にしていただければと思います！）

＞ヴィクトール
…………。
（咄嗟に"居ません不在です"と言いたくなるぐらいには動揺しており、思わず部屋の窓を振り返って飛び立つ決意を固めるぐらいには今の相手から逃げ出したくて。しかし何とか思いとどまれば懐中時計を取り出して帝都までそう時間が掛からない事を確認し、着陸まで頑張ればいいのだと自身に言い聞かせて壁にかかった鏡に視線を向けて笑顔を作り。そもそも屋敷の自室以外で気を抜こうと考えた事自体が間違いなのだ。外に居る限り、自分は大公令嬢でありバランサーであり、理想的観測者たると決めたのだから。響くノックと相手の声に扉を開けば「申し訳ありません、少々取り乱しましたわ。……どうぞ」と一歩身体を引き、まるで先ほどの漫才のような一幕など存在しなかったかのようにふわりと微笑んでは室内を手のひらで指し示して相手を促して）

（/過ぎたるは猶、ですｎ←　じゃあ飾るのは自室にしておきまｓ←　ですよね(*´▽｀*)←　そして後日ふとその話題になった時に話がかみ合わなくて「あれ？」と言う事に←　何のその、そのまま走り抜けるｚ←　肉体言語かぁ…(遠い目←　ＢＧＭが一瞬だけコミカルに←そして大嘘憑き(人力←)でなかったことに←）


＞橙猗・京華
（/説明しよう！とか特撮ナレーション風に考えてたら既にヴィクターくんが説明してくれてｔ←　飛空艇で遠征パートを回収するもよし、終わったことにして学園に戻るもよしだと思いまｓ←）


＞セイチャットファンさん様
（/こ、これがご新規様ラッシュか…！アル騎士に新しい風が吹ｋ←
ヴィクトール本体様の仰るようにキャラ表を参照しつつ、参加を希望する枠(？)を決めていただければと思います。参加許可自体はＰＦ提出後に主様が出してくださるかと！）

>パトリシア

え、あ、あと……うん。お邪魔します。
（暫く返答に間が空いたものの、やがて扉が開けばいつも通りの相手の姿があり。医務室を出た時と、扉を閉められた時とは全く違う雰囲気があまりにも違って呆然とするが、相手に促されるまま上記を述べて中に入り。後ろ手に扉を閉め、相手と向き合えば静かに息を吐いて相手を見つめ。「あのさ、パトリシア。えーっと……」聞きたいことはいくらでもある。どうしてあの時、変に演技してまで医務室を出ようとしたのか。何が彼女をそこまでさせたのか。きっと自分が何かしたのだろうが、それは一体なんなのか。しかし、それを聞いてしまうと相手はより取り乱してしまいそうで。上手く言葉が紡げず困ったように視線を泳がせては「……その、さっきはごめん。変に、取り乱しちゃって……怪我、とかしてない？結構暴れちゃったから……」とやがて述べて）

（/そしてお父様が何事かと大騒ぎするのかｎ←　そしてこの笑顔である←　「僕そんな曲歌ったっけ。ていうか聞いたことないんだけど……」ってなって漸く知るという感じですｎ←　全力疾走で戦地に赴くパティちゃんの腰にしがみつきながらも足が浮いちゃってるヴィクターを受信しました←　いずれはやりたい←というかやらせねば←　漸く返ってきた平凡が否めなくて←視聴者の息抜きですｎ←恐るべき人力、それが逆に心配だｙ←）

＞ヴィクトール
お気になさらず、大丈夫ですわ。むしろわたくしの方こそ少々手荒な真似を致しましたが……身体が痛んだりはしていませんか？
（どこか困惑したような空気が伝わって来るが今は何を言っても自爆にしかならないため口を閉ざし、言葉を選びかねているような様子をただ静かに見守って。相手が疑問に思ってる事の予想はつくし、これ以上ないくらいに明確な答えも持っている。しかしそれを上手く伝えられるかと言うのはまた別の問題であり、今の自分に真実を伝えた後に的確なフォローができるかと聞かれれば大分怪しいため、口を閉ざしてくれるのならばそれに乗らない手は無かった。いつもの令嬢然とした、相手の言葉を借りるならば仕事の時の微笑で謝罪の言葉に首を横に振り、現に物理的なダメージはゼロなのでむしろ自分の方が結界で弾いたり押さえつけたり放り投げたりしている事を思い出しては眉を下げて心配そうに問いかけ）

（/そして「書きましたが、何か？」とすまし顔で返した結果、割り振られる仕事が減るんですね分かりまｓ←　(*´ω｀*)←　パティが「ああ、やはり入れ替わっていましたか」と平然と答えてヴィクくんを驚かせるんですｎ←　全く同じ想像をしてましたｗ←　心配なので影からこっそり見守っておきまｓ←　視聴者もシリアスは食傷気味なんですｎ←珍しく本人も無理してる自覚有るので大丈夫でｓ(何が←）

＞ヴィクトール
皇子は違う意味で大変そうですね.....
(同情と言うか自分の意志と正反対に動かないからだと言うのはとてももどかしくて戦いに出るのだって二階から目薬なんだろうなんて思いながら遠い眼でそうつぶやくと組んだ腕を引きながら歩くと早くもなく遅くもなく、だがあっという間に彼の部屋の前にたどり着くと「荷造りが大変なようでしたら、お手伝いしますよ私の荷物なんてトランク一つですし」女性なら荷物は多そうなものだが彼女は特にそうでもなく最低限の下着や洋服それにガルバディアで言うティーセット一式程度、あとは刀の手入れ道具等など団長ともども火国の人間特有なのかそれとも単に人柄なのか、部屋に帰っても5分とかからず降りられるだろうほどでそれを踏まえにこりといつもの様に明るい笑顔で提案し
(Let it Go～ Let it Go～←　荷物まとめてさっさと学園戻りますか！)

＞パトリシア
たまには紅茶でも
(並ぶティーバックから紅茶を指定すればのみながら話すのは結果虚だしあの娘の舌には会うのかななんて心配もどうせ気に入らなければ飲まないだけか、とおおよそ見当がついたのでせっかく淹れてくれる彼女には悪いが話はしなければならないだろうととりあえず虚に切り替えると「で、何が訊きたいんでしたかねぇ」いつもいつも癇に障るのようなねっとりとした口調で彼女に沿う問いを投げると退屈げに机に頬杖をつき髪をかきあげて耳にかけるしぐさをとれば茶を用意している様子の彼女に早くしろと眼で訴えかけて
(アニメ...だと....何年かかるやら← ｲｿｲｿ(服着←)

>all

(/すっごい返事遅れましたっ！！レス殴りして頂いても平気です！！すみません！！)

>パトリシア

い...いえ...！(書類に不備がなかったことに胸を撫で下ろした後お礼を言われたので慌てて返事をする。「役に立てる事と言ったら回復薬を散布する事ぐらいしかなかったので...」と両手を左右にふりながら答える)

(/ありがとうございますぅぅ…(//ω//)♪でも、セリアちゃんの場合なんやかんやで自分で回復してしまいそう←)


>ヴィクトール兄様

私は元気ですっ！兄様は大丈夫なのですか...？(怪我をしていないのを確認して微笑まれたので相手は大丈夫かと心配になり心配そうな表情で相手に問う)

(/本体がチビチビ言われている側なので可愛い仕草とかがいまいちわからず本当下手ですが...楽しんでもらえると嬉しいです...♪)

＞朝夜叉
……紅茶に焦りは禁物ですわよ。蒸らすので少々お待ちを。
（紅茶と聞けば自分も同じものにすることにして、まずはカップを温めてからティーバッグと熱湯を注げばソーサーを使って蓋をして。準備をしている間に入れ替わったらしく、口調が変わった事に時間を計るために取り出していた懐中時計からちらりと相手に視線を向け、視線の意味を正しく汲み取って言葉を返し。茶葉から淹れないとは言え妥協する気は無いようで、そのまま一分ほど経ってからようやくティーバッグを軽く揺らして引き上げて相手の前にソーサーに乗せたカップを差し出して「お待たせしました。お砂糖はお好みでどうぞ」と角砂糖の入った小瓶を並べて置き、手元のカップに口を付けてきちんと香りがすることに口元を綻ばせてからようやく「あなたや現が表に出ている時、天樹朝夜叉がどうなっているのかという話ですわ」と視線を相手に戻して本題に入り）

（/何年何十年でもお待ちしておりまｓ←　よし、これで暫く描けなくても大丈ｂ←）


＞セリア
そう謙遜なさらないでくださいませ、反応に困ってしまいますわ。
（慌てて両手振る様子に顔を上げて表情を和らげれば良くも悪くも皇族らしくない方だなと考えつつ、口元に手を当てて笑みを零して。そこで丁度もう少しで帝都に着く旨の艦内放送が入れば「もうそんな時間ですか…」と呟いて懐中時計を確認し、扉に向かって歩いてはふと何かを思い出したように振り返り「……成すべき事を成すべき時に行うと言うのは、簡単なようでいて実は難しいのです。その点、セリア様は誇っても宜しいと思いますわ」と述べてドアノブに手をかけて）

（/こ、この際回復してくれるならもう何でも！←　飛空艇パートは順次回収だそうなので退出の布石を←）

(/大変遅くなりましてすみませんorzレス頂いた方には申し訳ありませんが一旦回収させて頂き、もう一度、絡み文を出させて頂きますので、どうぞ宜しくお願い致します。なのでレス蹴り推奨ですorzorz)

＞ヴィクトール
…勿論、愉しいわよ。可愛い弟の顔を見て不機嫌になんかなるもんですか。
(花瓶を手にした途端、何やら察した様子で扉の方へ逃げるようにして背を向けた相手にこみ上げる笑いを抑えきれず、高らかに笑えば、転がった松葉杖に憐憫の眼差しを向けると、其方めがけて何の躊躇もなく花瓶を投げて。花瓶は耳を塞ぎたくなる音を立てて、砕け飛んだが、可愛い弟にはすんでのところで当たらず、「あら外してしまったわ」とさも残念そうに嘆きながら側にあった同じ型の花瓶をもう一つ掴むと「今度は外さないわよ。さあ、早くお逃げなさい」と相手が部屋から出て行くようけしかけて)

(/遅くなりました！レス回収とか言いながら回収できてません！←　ヴィクター君を無理やり追い出したということでここはひとつ穏便に...←。新しく絡み文を出しましたので、其方でも懲りずに絡んで頂ければ泣いて喜びます、クリスが←)


＞パトリシア
家庭も、それこそ戦も、何もかもを女性に取って代わられてしまうんだもの。殿方も気の毒だわ。この時代に生れ落ちてしまったからには、それを甘んじて受け入れるしかないんだから。といっても、アナタを非難しているわけではないのよ。
(大きく足を投げ出し、頬杖をついた状態で相手との会話を純粋に楽しみながら、そこはかとなく彼女の内面を探ろうとしてわざと挑発的な態度を取り。何かを思い出すように彼女を通り越してどこか一点を見つめながら「か弱い女はすぐに死んでしまって、遊び甲斐がないんだもの」と悪びれもなく言い放ち、徐に立ち上がれば「喉が渇いたわ」と溢し、あえて召使の手を借りようとはせず、気まぐれにその場を立ち去ろうとして)

(/ひゃー遅くなりました！レス回収...できたかなあ？←　絡んで頂き有難う御座いました！また新たに絡み文を出しましたので其方でもお声かけ頂けたら嬉しいなあなんて...←　アル騎士禁断のガールズトーク再び！←)


＞ALL
………飽きたわ。
(飛行艇の一件から数日後。侍医による治療を受け、右腕は回復しつつあるが大事を取って右手から肩までをより一層ぐるぐる巻きのミイラ状態にされており、窮屈で仕方ないと不平不満を言う頻度は以前よりも一層増え、八つ当たりの回数も急上昇中の毎日。しかし右腕が使えないとの理由にかこつけて、あれやこれやと大臣であれ貴族であれ、運良く出くわした相手を小間使い扱いをして鬱憤を晴らしながら、今日もおかしな思い付きから左手で文字を書こうと挑戦してみたは良いが、到底読めない大きすぎる文字の羅列やただの線を書くだけで、数十枚という紙を部屋中に散らかしてその真ん中の地べたに堂々と陣取っており、「次にこの部屋をノックした者が誰であろうと、紅茶とスコーンを用意させるわ。私が良いと言うまで、こき使ってやるわ」などと呟きながら退屈そうに扉へ視線を向けて)

(/絡み文を投下させて頂きます！クリスの奴隷もとい話し相手になってくれる素敵なお友達を募集中。今なら先着1名様...と言わず、無制限←←　さあ、目の前の扉をノックしようk←)

＞パトリシア
どうでもいいですわよ、異国の茶は葉を腐らせると訊くしどんな味がするのやら.....
(疑い半分で差し出されたティーカップの赤い茶を見れば砂糖を入れるものだと訊くと遠慮なく瓶をひっくり返し紅茶がティーカップすれすれになるほど砂糖を入れると当然溶けずに底にたまるのを見てティーカップに手のひらを被せると何かつぶやいて手をどけるとあとかたもなく砂糖が溶けきっていて一口口に含むと「....コーヒーとやらのほうが好みですわ」不満を漏らすも別にまずくは無いと思い。「主様はいわば器の鍵、主様の身体は主様でなければ動かせない。だからわたくしや現が表に出ているときわたくし達の魂は主様の魂と同調し一つとなっている....まぁ、支配率で言えばわたくし達のほうが強いのですけれど結果として魂の質量は増えるわけでそれに伴う力も大きくなるのです」紅茶を飲みほした後そう一息に言い
(うぅ....こんなことならそういう専門校にでも進学した方が良かったなぁ←　な、なんだってー！←)

>パトリシア

ううん、大丈夫･････。パトリシアが上手くやってくれてたから、どこも痛くないよ。
（心配な相手を安心させるように笑みを浮べれば、腕を軽く動かしたりしてアピールをしながら上記を述べ。本題はもっと別にあるのだが、相手の表情を見てしまえばこれ以上追求することは難しいだろう。むしろ、下手に追求して相手に嫌な思いをさせることの方が自分は辛い。聞きたい思いをグッと堪え、相手を見つめれば「いつもありがとね。僕も何か･････出来たらいいんだけど」と申し訳なく眉を下げ。すると、タイミングを見計らったかのように流れてきたのは帰投のアナウンス。どうやらそろそろガルバディアへと戻るらしく、そこ準備を促していて）

（/パティ、貴方疲れてるのよって感じですね← なでなでヽ(・ω・｀)← しかもごく普通に言ってて余計わけわかめになるんですね、わかります← ヴィクター「うわああああ姉様とまってえええええ」← 戦いを終えた暁には是非とも頭を撫でてあげてくださi← 視聴者の安寧を守るのが本体の役目←それが分かるから突っ込めない← というわけでそろそろ国に帰りますか←）

>朝夜

あはは･････まあ、それだけの迷惑はかけちゃってるから。
（小さい頃から無茶ばかりして、その度何度も何度も寿命を減らすんじゃないかというくらいの剣幕で叱り、自分を万全の状態まで戻してくれる主治医を思い浮かべると妙に懐かしい気持ちになり。もはやそれが自分の基盤の一つなのだろう。たまには自分のために叱ってくれるあの人にお礼をせねばなんて考えながら、上記を述べて笑みを浮かべて。「ありがとう。でも僕の荷物もさほど多くないんだ。着替えとか予備の薬とか、本当に最低限しか入れてこなかったから」手伝いを買って出てくれた相手だが、きっと相手と疲れているはずで無理はさせたくないという思いから丁重に断ろうと述べるも相手の笑顔に気づいて少し考え込み。「･････でも、その着替えも量があるから。少し手伝ってもらおうかな」多いとは言っても、旅行に行く時よりもずっと少ない。しかし騎士たちにすれば多いだろうからと、その片付けの手伝いをお願いしようと首を傾げて）

（/ですね！ さっさと戻ってみんなでお茶会ですぞ～！）

>セリア

ならよかった。僕も大丈夫だよ、流石に暫くは安静にしてなきゃいけないけどね。
（相手の心配をしたつもりが、相手に心配し返されてしまうととてもじゃないが健康とは言いきれない体に苦笑を浮かべて上記。ところどころ擦り傷やら切り傷やら、それどころか一生残りそうな痕さえもあるのに嘘は吐けないだろうと思っており、「でも、死ぬことはないから安心して。ここのヒーラーたちがすごく頑張ってくれたから」しかし相手の不安を煽ることはしたくないのでフォローを入れ。ニコリと笑みを浮かべて相手を元気づけようとして）

（/こちらの本体もチビだったりするんですぜ←← むしろかっこいい仕草とかわからないので、むしろお互い様という←）

>クリス姉様

-----失礼します。姉様、いらっしゃいますか？
（怪我も程々に治療も順調。それもこれも全て主治医の御蔭で、今ではすっかり外に出られるまで回復した。しかし回復するまではずっと床に伏せっており、足もまだ全快とは言えずに軽く杖をつく状態。そんな中、てんやわんやしている貴族を見つければどうやら姉である相手にこき使われているようで。どうやら元気なのだということはその言葉だけで十二分。問題なさそうだと判断するが顔を見せた方がいいという貴族の言葉には流石に声を上げ、しかし流されるまま結局部屋まで来れば、早々に退散すればいいかと思いながら部屋の扉をノックして）

（/ではでは、姉様の恐ろしさに逃げ出したという感じでお願いいたします← そして姉様を泣いて喜ばせるためにお部屋に凸っちゃいましt←）

＞クリスティーナ
……結果は保証致しませんよ、お父様。
（帝都に戻ってから数日が経ち骨折した左腕も日常生活には支障が出ない程度に回復したものの、遠征の事後処理とそのせいで滞っていた卒業関連の仕事で連日寝不足が続いていて。仕事の関係で珍しく登城しており欠伸を噛み殺しながら豪奢な廊下を歩いていれば、疲弊しきった様子の大臣たちと難しい顔をした父親に遭遇。第五皇女の名前を聞けばそれだけでおおよそ察しがついたように頷き、無言で父親と視線を交わせば手元の書類を差し出して踵を返して。途中ふとした思い付きで厨房に寄ってアフタヌーンティー一式を調達すれば相手の部屋の前で立ち止まり、軽く扉をノックして「クリスティーナ様、いらっしゃいますか？」と声を掛けて）

（/多分立ち去るクリス様を追おうとしたけどお仕事で呼び出されｔ←　Ａボタン連打でドアをノックですね！(ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ←偶然を装ったメタ視点のエスパーでお茶とお菓子もばっちり、ガールズトークの準備は万端でｓ←）


＞朝夜叉
…………まぁ、それだけ砂糖を入れればもう元の飲み物など……。
（砂糖が飽和状態になっている紅茶に何とも言えない表情を向けては手を翳して残った砂糖を溶かす様子にどんな原理で水温を上昇させたのかと内心首を傾げ、コーヒーの方が好きだと聞けば同じようにほぼ飽和砂糖水状態にすることが安易に想像できて微苦笑を浮かべて。考えるだけで胸やけがしそうな飲み物を意識から外せば説明の言葉に口元に手を当てて視線を伏せ「なるほど、置換ではなく加算ですか。……あなた方の支配率が高いと言うことは、現状における主人格ということですわよね。つまり今この会話の記憶を、天樹朝夜叉は持たないと言う解釈で宜しいのですか？」と考え込むような表情のまま再び問を投げて）

（/専門学校はいくつになっても進学可能ですｙ←　いえその、ついに先日お絵かきソフトのライセンスが切れましｔ←）


＞ヴィクトール
もうそんな時間ですか…………いけない、お姉様と降艇後の打ち合わせと最終点呼の準備…。
（ひとまず大きなダメージは与えていない様子にほっと息を吐き、申し訳なさそうな相手の表情に何を言うかも決めないまま口を開きかけたところで艇内アナウンスが入り。はっとして口を噤めば懐中時計を確認して時間の経過の早さに半ば呆然としつつ今後の予定リストを頭の中で引っ張り出し、すぐに取り掛からなければいけないものをいくつか思い出してはぱちりと時計の蓋を閉じて相手に視線を向けて「申し訳ありません。わたくし、そろそろ行かないと…………その、お話はまた後日改めて」と言えば軽く頭を下げてから相手の横を通り抜けて扉を開き廊下へと踏み出し。去り際、振り返る事はしないままに「ありがとうございます……何も、聞かないでいてくれて。今はそれだけで十分です」と先ほどの相手の呟きに対する答えを述べれば背後で閉まる扉の音を聞きながら足早に廊下を抜けて）

（/でもその程度で済むならマシだと思うｎ←　そろそろ事案が多すぎて何を黙ってて何を話したか分からなくなってくる頃合いでｓ←　パティ「ヴィクター？！　あなた何やってるのよ離しなさい！(武器振り回しつつ」みたいな←　頭撫でつつかっこよかったですよとでも言えばいいのｋ←　構成は大事ですからね…(遠い目←わーい帰投だー書類が待ってるぞーたーのしーいなー(棒←）

＞ヴィクトール
でも、そんな皇子だから弱い者の立場が分かるんじゃないでしょうか。皇族と言えどそう言うのがわかる人はまれでしょう？皇子の優しさはそこから来てると思うのです
(彼を、この一年見続けてきたからなんとなくだがわかる気がするのだ、人に親身になり人を大切に思うなんて騎士にはそんな一面が欠けるものも多い中皇族でありながら持ち合わせる彼はきっとそんなところからも学んでいるのだろうと感じそう述べ。「そうと決まれば早速片づけましょう！」元気よく扉を開いて部屋の中へ入ればこんな言い方は変態的だろうか、彼の匂いがするその部屋はとても居心地よさそうでなんとなく付近の衣類などを手に取れば抱き締めてみたい気を抑えて手早くたたむとどこに置きましょう？と問うように彼を見て。
(ヴィクママに早く会いたいです！彼女のなんとなくいたずらっぽくて若さが衰えてないような雰囲気大好きなのです！←)

＞パトリシア
文句がありまして？お好みと言ったのはあなたですわよ
(上げ足をとるように言葉を返し不思議そうに思っているであろう彼女に少し得意げになって「もう一杯もらえるかしら？」ティーカップを差し出し小悪魔的にどこか歪んだイメージを与える笑みを浮かべて。記憶、その話は魂と肉体の因果からの話になるため内心面倒くさいが彼女はきっと理解が早くすぐに言ってることを飲みこんでくれるだろうと踏んで口を開くと「記憶は一応頭に入っていますわ、ただ魂の支配率に伴ってだんだんぼやけたものになってしまう。つまり魂が薄くなれば身体を使う鍵もすり減ってしまうと言う事、記憶も同じように薄くなってしまいより濃い魂を持つ者のほうがはっきりと感じ取ることができるのですわ....つまり、薄くなった方の魂は夢を見るがごとくと言ったところでしょうね」長ったらしく言葉を述べればふぅ、と一息ついて含みのある顔で何かをぼそりと呟いて
(うぅむ、今のままでもバイトしながらがきついのに専門学校なんてやっていけるかな...←　なん....だと.....←)