ぬし 2014-09-15 01:25:36 |
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>ベリエル
うん、そうだよ。僕はヴィクトール・ネル・ガルバディア……第四皇子って言ったほうが、わかり易いのかな。
(頭を下げる相手の姿に、そう言えば近頃騎士にこんな風に敬われるなんてなかったなと、我ながらない威厳に思いを馳せて。上記を述べては薄く笑みを浮かべ、頭を下げる相手に「顔を上げていいよ、僕は割とそういうのは気にしないから」と、腰を屈めて顔を上げるように促し。自分の記憶の中で相手に関する話を必死に拾い集め、その中から何とか相手の名前を呼び起こせば「ベリエル……だったよね。校門の方から来たけど、どこかに言ってたの?」と名を呼びながらどこに言っていたのとかと首を傾げて尋ね)
>宗一,パトリシア,all
-----さわらないで。
(きっと父は、あまりにも物事を知らない自分にこういったものを見せたかったのだろう。身体の弱さや心の弱さを理由に徹底的に汚いものを排除された生活を送ってきた自分に、まさに"社会勉強"としてこういったことを教える為に。目の前の光景にふつふつと湧き上がる怒りと憎悪と、嫌悪。遠くから聞こえてくるパトリシアの声に一度その気が削がれるものの、変わらず女生徒ばかり狙い続ける化物の姿にその心情はより一層澱みを覚える。もし、彼女までそんな目に合ってしまったら。自分はどうなってしまうんだろう-----。考えたくもない考え。力の入らない体を一人の騎士に肩を支えられながら、その光景を見つめて思考が堂々巡りし。しかしやがてオークたちも此方に気づいたらしく。横たわった自分の容姿がなまじ女性と見分けが付かなかったのだろう。本能的に動くオークが此方に目をつければ何体かが此方に寄ってくるのが見えれば、構え始める騎士達を傍目に思考は徐々に遠のき。どこか遠くの場所で、彼女の笑った声を耳にすれば、途端。自分を支えていた騎士から剣を引き抜きそのままオーク一体の首を切り落として)
>宗一
(/その光景が想像余裕すぎでs← その内プチ家出が始まりまs←ヴィクター「ヴィクター、もうお家帰る!」← 和みすぎて二人には過保護になりそうd← 始祖様「羨ましいでしょう?(ドヤ顔)」← イエス、その通りでs←ただし女体化はグリューエンさんが帰ってこないと出来ない模様←そして後から宗一くんと気づく、と← 仲違いさせるのは自分でも出来そうとか思ってそうだなぁ……強いて言うなら双子を守ってくれたら何も言わなさそうでs←
むしろヴィクターの場合だいたいがそんな状況なのでもう恒例行事みたいなものでs←
ヴィクターは怒りたくない→じゃあ私が怒ってあげるね→始祖様登場←今ここ!←)
>パトリシア
(/なおヨシュカに真っ先に懐いて離れなくなったので彼に渡してあげてくださi← なるほど、流石パティクオリティ←り、理由なんてなくてもいいんやでと教えてあげたい男子がここに一人いるようd← 始祖様は犬並にそういうのに鋭いから……でもパティちゃんなら逆に大丈夫かもしれなi← もうね、最初からクライマックスでした← よっしゃ、パティちゃんに任せとけば安泰d← なおオークさんのせいで上手くいかない模様←もはや始祖様が意地悪してr←)
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