一等星を目指して【創作/3L/初心者、途中参加歓迎】

>>108 古月さん
っと……外も暑そうですし、もう少しゆっくりしていこうかなと思って(ソファの背もたれに置いた手を支えにして軽やかに飛び越えソファに座ると、このまま帰って一人で過ごすより誰かと話していたいようでシャワーの後でほんの少し湿っている髪を掻き分けて微笑み)


>>110 にこさん
そんな、照れますよ……(相手にかっこいいと言われると照れながらも嬉しそうに表情緩ませており、飴を受け取ってもらえると一安心して。「私こそにこさんと話せて嬉しいです、仕事では中々一緒になれないから余計に」一緒に話せて嬉しいという相手の言葉に気分を高揚させ、もっと相手と親しくなりたいと思い)


>>112 霊場さん
はい……それにしても楽器を弾きながら歌うって凄いですよね、どちらかが疎かになってしまいそうです(楽しみにしていると頷き、ふとそんな感想を抱いて歌いながら楽器演奏するイメージをしてみるもこんがらがってしまい小さく苦笑いして)


>>116 春原さん
お願いします……(ウキウキとした様子で携帯を相手に手渡すと一言そう言って相手から距離を取り、指で軽く前髪を払い芸人と肩を並べると軽くポーズ取って)

はい、いつでも


(いえいえ、お気になさらず！呼び捨てについてもむしろ嬉しいくらいですので問題無しですよ！)

>>120 古月さん


？、古月さ─── ｯひゃ、

( ふ、と自身の手首を掴んだ彼の大きな手に不思議そうにキョトンと蘇芳を丸くすれば、こちらを真っ直ぐ見据える銀灰色と楽しげに歪められた口角が此方を見下ろしている。にこは少し不安そうに彼の名前を呼ぼうとし口を開いたものの、それは小さな耳に囁かれた意地の悪い低い声によって最後まで呼ぶことはなくその代わり色の混じった小さな声がさくらんぼ色の口から漏れ出て。彼の手に掴まれている箇所と、彼に低く囁かれた耳からじわじわと熱が拡がっていく感覚がすれば〝て、手馴れている…！〟と普段から兄のように慕う彼の新たな一面にどぎまぎした様子を隠すことも無く、「 い、いじわる… 」とよわよわと小さく反抗する言葉を零しながら薄紅色に染った頬を隠すようにふい、とそっぽを向き。 )



>>121 淑乃ちゃん

…！！
あのね、この間淑乃ちゃんが出てたドラマ見たよ！少女漫画が原作のやつ……！

( 彼女もどうやら自分と同じ気持ちだったようで、ぱぁあ！と音がつくのではないかというほど判りやすく表情を輝かせては一体何から話そうと迷った末に最近彼女が主演を務めている少女漫画原作の恋愛ドラマの感想を。他にもカッコイイ俳優はもちろん出ているが、その中でも目の前の彼女は男性的でも女性的でもどちらの美しさを併せ持つ上に演技も動作も文句の付けようがないくらい上手くさすがのにこもティーンの女の子のようにきゃあきゃあ言いながらキュンキュンして見ていたようで、ふにゃふにゃ笑いながら「 壁にどん！ってして、顎クイってするの凄いかっこよかった…！私もいっぱいきゅんきゅんしちゃった。 」と薄紅色に染まった頬に両手を添えながら其のシーンを思い出してなぜだか心臓がどきどきして。 )

>115 弘美さん

あー……そうすか。ご心配おかけしてすみませんでした。
(どうやら自分の事は知っている様子の相手にどこかで会ったことがあったかと記憶を辿るものの思い出せず。メンバーの中に仲がいい人でもいるのだろうかなどと考えていれば、相手から名前を告げられたが、音楽以外の芸能には疎いためか名前を聞いても特にピンとこなかった。荷物を心配してそばに居てくれたことに申し訳なさを感じ、小さく頭だけ下げながら謝罪を述べて。荷物を回収しようとそちらに歩み寄る)


>118 紫音

別に紫苑が平気なら止めはしないけどさ。それに煙草は吸ってると落ち着くんだから身体にいいんだよ
(急に可愛こぶってきたことには特に触れず。無類の酒好きに禁酒なんて言っても仕方ないことは分かっているため、止めたりはせず。それに煙草は酒と比べて良い点もあると、完全にニコチン中毒の考えを述べて自分を正当化する)


>120 古月さん

ありがとうございます。あのメロディ作ったの僕なんで
(こちらに来たには同じ喫煙者かと思ったが、相手が煙草を吸う様子を見せずに話を展開してきて、この暑い中何しに来たのだろうかと疑問に思いながらも自分達の作った曲が褒められた事は嬉しく思い、素直に感謝を述べ。特に耳に残ると言われたのは作曲者冥利に尽きると先程まで固かった表情を少しだけだが緩めて、勿論自分だけの曲ではないと分かってはいるがメロディ自体を生み出したのは自分であり、どこか誇らしげに普段は重い口を開いて)

名前 : 橘 風斗 (たちばな ふうと)
性別 : 男
年齢 : 26歳
職業 : バンドマン ’’狂乱快楽主義’’のドラム担当
容姿 : 前髪はオールバックであり、派手なピンで留めてある。髪の長さ自体は平均的な男性に比べるとやや長めではあるが、演奏の妨げになるという理由から一つ結びに括ってあり、乱雑なせいか括られた髪はあちらこちらにハネている。光に当たると心做しか水色に見える白髪。目元は奥二重の翠眼でパッチリしており、タレ目。全体的に引き締まった顔立ちであり、髪色もあってか白というイメージを抱かれがち。ドラマーの仕事を続けていたからか筋肉量が多く、肩幅は広め。身長は179cmであり、かなりの長身。普段着はアースカラーで統一されていることが多く、ドラムで上がった体温を下げる為にシャツや生地の薄いズボンといった、人から見れば地味と言われるような服を着ていることが多い。
性格 : 陽気でホンワカとしており、どんなことでもポジティブに考える。しかし、巨体なこともあり、第一印象では冷酷な印象を持たれがち。あまり物事を深く考えず、直感で判断するタイプ。根っからの天然であり、予定をすっぽかすことが多々ある。また物忘れも多い。しかし、ドラムを前にすると雰囲気が変わり、集中を切らさず正確な演奏を行う。周りの音に集中する為、演奏中は目を瞑る癖があるが、純粋なドラムの実力と、演奏中の激しい動きが人気。また、メンバー思いであり、メンバーの為となると全力を尽くす。重度のお人好し。人から何かを頼まれると中々断れない性格。食べ物の好き嫌いはなく大食いであり、基本的に何でも大量に平らげる。酒は好きではないが強く、滅多に酔うことはない。
備考 : 小学で吹奏楽クラブに入るまでは、音楽とは全く関係の無い家系で育った。家族構成はサラリーマンの父、ファッションデザイナーの母、5歳年が離れた兄。兄が吹奏楽部でドラムを始めたことに惹かれ、吹奏楽クラブに入り、ドラムを志望。生まれつきリズム感が良かったこともあり、みるみるドラマーとしての才能を開花させていく。その後もドラムを続け、中学でドラマーとしてネットや実際のライブでドラムを叩くようになった。その長いドラム歴からなる演奏は、幼いながらも様々な人から注目されるようになる。ドラマーとしての活動を続けて数年が経ち、その頃にはネット上で現メンバーと知り合い、ドラマーの仕事が終わると率先してやり取りをするようになる。バンドを組むという話になった時、元々からバンドという存在に興味があった、ということからバンド活動を始めるようになった。シグプロにスカウトされた後は、個人活動よりもバンドとしての活動を優先して行っている。
恋愛 : NBL

（/プロフィールが完成しました！不備などあれば教えてくださると嬉しいです！）

>120 古月さん

あ、私が先導したら良かったですね。こっちですこっちです。

(道に迷ったという彼に自身が先導したら良かったと後悔しつつ、まぁ悔やんでも時間は戻らないと取り敢えず今から先導することにした様子。こなれた様子でスタジオまでの道を歩いた。)


>121 逢川さん

そーですか？慣れたら案外簡単ですよ。

(たしかに最初のうちはそんな感じですけど、なんて付け足してはそう言った。ベースも歌も一緒に弾くことに慣れてしまえばなんてことない。とはいえ、ベースボーカルと言うだけでも少ないのにしかも女と来たら中々いないかもしれない。)


>123 晋太郎

うわ、でたニコチン中毒者の発言！酒も私的には飲んだら落ち着けるし一緒なんですけど～。

(完全に無類のヘビースモーカーの発言にけらけらと笑いつつ突っ込む。とはいえ、自身的にも酒は彼にとっての煙草くらい大事なものなのである。仕方ない。)

>117白尾

(概要と資料を目に通したところで、思っていた通りに食いつきを見せた彼から資料を受け取ると、方向性は間違っていなかったことに小さく安堵して、念の為に安易に受けると先方に答える前に確認だけはしとくことにし)

で、これコンビで来てるわけだけど。古月にも話をしないといけないのよ。彼もうけるわよね？



>119弘美さん

朝からマネージャーを怒らせたのですか？何をされた……いや、聞かないことにいたします。

(彼女の口から思ってもいない言葉を耳にして怪訝そうにしてその原因を探ろうと口を開いたが、首突っ込むようなことでもないか、と判断してスパッと話題を切り上げた。それから申し訳なさそうにこちらの時間を気にするような素振りで頼み事をしてきた彼女の言葉を聞いて、腕時計で現刻を一瞥確認してから肯定するように首を縦に振り)

問題ございません。どちらへ向かわれますか？



>120古月

ああ。今仕事の依頼が来まして、資料と本人たちの確認をして折り返し返事をする旨を先方に伝えたのですが、早めに返事が欲しいと言われてしまいましてね。
(絶対零度とまでは行かないがこちらの塩対応がすでに相手には慣れられてしまったのか、凹んだ様子もなくサクッと話題を変えてきたところがもう彼らしいというか。褒めてはやらないが。とにかくぶつけられた疑問になんのことはない、とばかりに答えて最後に1時間以内に返事いただけますね？と半は強制的にも似た圧の笑みを浮かべ)




>121逢川さん

では。3、2、1……

(ポーズを決めて並ぶ2人の承諾に撮るタイミングを計るようにカウントダウンをしてからタップをすると携帯がカシャと音を立てた。すぐさま撮った画像を開いて、彼女に確認してもらうためにそのままの携帯を差し出し)

こちらでよろしいでしょうか？


(/お優しい。ありがとうございます)

▼メンバー
MG…マネージャー
★…マネージャー募集中
☆…グループメンバー、コンビ募集中
※…参加条件あり


▽アイドル
【オレンジの片割れ(アイドルデュオ)★☆※ >39】
├ >39 佐倉 麟太郎
└(あと1名)


▽アーティスト
【狂乱快楽主義(サイケデリックロックバンド) ★☆ >8】
├ >8 霊場 紫音(ベースボーカル兼作詞)
├ >96 萩沼 晋太郎(ギター兼作曲家)
├ >124 橘 風斗(ドラム)
└(あと1名／リードギター)


▽芸人
【コンビ名未定】
├ >4 古月 虎太郎
└ >21 白尾 竜丞
└MG >66 春原 玲緒奈☆(腐女子、腐男子)


▽役者
>13 弘美 にこ(ミュージカル女優) ☆(子役時代からの同期)
└MG >26 六代 颯太

>60 逢川 淑乃(女優)★



◎伝言板

>124 橘さん
(／お待ちしておりました！PFありがとうございます。これからよろしくお願いします。ALLを出すもよし、絡みにいくもよし、ご自由にお楽しみくださいませ！さっそく登録させていただきました。)

まだまだ参加者募集中です！

>125 紫音

…ははっ。ダメな大人の会話すぎるでしょ。ま、ロッカーって感じでいいけどさ(何か言い返そうかとも思ったが、典型的なダメな人達という会話だと気付いて思わず笑ってしまい。とはいえ別に悪いとは思っておらず、そう言葉を続けて。二本目の吸殻を捨て、流石にこの炎天下の中三本目に行く気にはなれず、さっさと事務所に戻ろうと相手の様子を伺い)

暑っ…。そろそろ出る？

>119 弘美さん

…なんていうか、飲む姿も様になるなぁ。

( 自分と同じそれを飲む彼女の姿もとても絵になる。思わず思っていたことが口からこぼれると。彼女が出ているお酒のCMは絶対売れるに違いない。間違いなく売り切れ続出だ。なんて、想像を膨らませていると、彼女の方に酔った関係者の1人がふらついてぶつかりそうになるのを見て、咄嗟に彼女を自分の方に引き寄せる。眉間に皺を寄せ、そのふらついた酔っぱらいを冷たい目で見ればきつくそう言い。)

…あぶないな。
なんしとんねん。周りみろや。


>120 古月

ええんやないか？異論なし。

( 彼の提案には何も文句はないと頷いて。さくさくと自分たちのことが決まっていくのはきっと彼との相性がいいのもあるし、2人ともコンビの相手が見つかって嬉しい、という気持ちもあるのだろう。かなり夜も遅い時間だが、まだ話し足りないとでも言うように彼を見て。 )

なぁ、明日仕事あるんか？俺はもう少し話し合いたいと思ってるんやけど。…もしよかったら俺の家来るか？


>126 春原

あぁ、あいつなら受ける言うと思うけどな。一応聞いてみるわ。

( 確かにコンビの仕事を自分だけの一存で決めてはいけないな、と胸元からスマホを取り出し。相方の番号を発信すると耳元にスマホをあてて。思いのほかすぐに出た相手に用件を伝えると、予想通り二つ返事で承諾を得ることができた。通話を切ると、｢ほらな？言うた通りやろ。｣とマネージャーを見て。)

>121 逢川さん
……えっ、今のなに？パルクール？すごいな。
(見上げていた彼女が軽やかにソファを越えて隣に舞い降り、ふわりと揺れる色素の薄い髪からは清潔感のあるいい香りがした。一瞬のできごとだったが、呼吸も忘れて見入ってしまい。思い出したように息をついてすぐに背もたれから身体を起こし、きらきら輝いて見える微笑みに尊敬の眼差しを向け)


>122 弘美さん
…怖がらせてごめんな。こーゆー悪い大人もいるから気ぃつけなあかんで。
(少しでも危機感を持ってもらえたらと軽い戯れのつもりだったのだが、濡れたように紅い唇からは艶のある声が洩れ、耳まで真っ赤に染めてしまった彼女と迫る自分、誰かに見られたら大問題になってしまいそうな状況で。さらに消え入りそうな声で抗議されてしまえば罪悪感でちくりと胸が痛む。ほんのり熱を帯びた華奢な手首からぱっと手を離して身を引く。せめてこれ以上怖がらせないように表情を和らげては優しく諭すように声をかけて)


>123 萩沼さん
そうなん？すごいなぁ。俺は音楽とか全然できんから分らんのやけど、曲ってどんな風に作んの？やっぱ急に降ってきたりするん？
(もはや当初の目的を忘れて話に興じる。あの曲の独特の世界観を生み出したのが彼だと知って感嘆の吐息を洩らし。いきなり話しかけて警戒されるかと思いきや、少しだけ緊張を緩めてくれたらしいのが声から伝わり、嬉しくなって調子に乗ったのが良くなかった。聞きたい事が次々に浮かび、寡黙そうな相手への配慮も忘れて矢継ぎ早に質問を重ねてしまい)


>125 霊場さん
ありがとう。社内で迷子になるとこやったわ。
(考えなしの自分を笑うこともなく快く案内を引き受けてくれる相手の優しさに感謝しては、迷いなく進む背中を追って。目的地らしい場所の前で立ち止まって物珍しそうに眺めながら尋ね)
ここかぁ。いっつもここで練習してんの？


>126 春原さん
お、コンビの仕事か。ええよ、何でもやらしてもらいますー……って言いたいんやけどな、さすがに何やるかだけは聞かして。…もしかして先方さんめっちゃ急かしてくんの？
(さらりと事務的に返ってくる話に黙って耳を傾ける。複数形ということは相方との仕事か、と理解した瞬間ぱっと表情が明るくなり二つ返事で了承しかけたが、よく考えたら内容が全く分からない。自分だけならまだしも、相方も関わるなら安請け合いはできない。だが、有無を言わせないような圧のある笑顔を見ていると、彼女も先方との間で何か苦労があるのではと勘繰ってしまう。もしかしたら素で笑顔が怖いだけの可能性も捨てきれないが。苦笑しつつ質問を)


>129 白尾
ん、行く。明日はなーんもないから、何時まででも付き合えんでー。
(とんとん拍子に話が進み、嬉しさのあまり舞い上がってしまう。思考や言動がふわふわてしまうのは酒のせいもあるかもしれないが。願ってもない提案に即答して頷いては、飲みに誘ったのは自分だからと迷いなく伝票を手にして立ち上がるとそのままレジへ)
ほんなら、会計済ましてくるわ。

>130 古月

ほんなら決まりな。
…すまんな、先店の外出てる。

( 相手も乗り気だったようでこちらも普段には見せない嬉しそうな表情を浮かべ立ち上がる。会計に関しては少し申し訳なさそうにして、先に店の外へ。ここから自分の住むアパートまでは歩いて5分。家には何も無いから途中コンビニで何か買うのもありだなと考えて。)

>131 白尾
かまへんかまへん、さっさと終わらしてくるわ。
(いつも涼しい顔をしている相手がいつになく嬉しそうで、今日は誘ってよかったと心底思う。関西にいた頃は同期で集まってよく飲み明かしていたし、彼の家にも行ったことがある気がする。今はどんなところに住んでいるのだろうか、まだ見ぬ彼の家に思いを馳せながら店先で待つ背中に声をかけ)
おまたせ。今どのへん住んでんの？こっから近いん？

>132 古月

ご馳走様。
そうやな、ここから歩いて5分ほどや。
……と、その前にそこのコンビニで何か買ってこうや。俺の家、客人に出せるものないからな。

( 店からでてきた彼にお礼を伝えると、家までの時間について話し。それと先程考えていたコンビニに寄って何か買おうと提案すると、歩いてすぐ目先にあるコンビニを目指し。｢狭い部屋やからあんま期待せんといてな｣と一応先に相手に伝えておこう。)

>130 古月さん

っ…。……そんな感じ
(次々と飛んでくる言葉に人見知りの自分には対処しきれず、緩んでいた表情を再び固くして、視線を逸らしてしまう。しかしずっと黙る訳にはいかない。何か答えないと焦る思考を巡らせた結果、いつも人前に出る時のようなクールな自分を演じなければと少しの沈黙の後に肯定を示す)

>>123 萩沼さん

いーえ。大切なものでしょうし。

( 荷物を回収しようとこちらへ歩みよる彼と入れ替わるように入口横の自販機へ寄れば、電子マネーでスムーズにお茶を買った後に「 いきますよー 」と声を掛けてから相手にそのペットボトルをそっと投げて。にこ！と微笑みながら「 喫煙所、暑かったでしょう。ちゃんと水分取らなきゃダメですよ。 」と先程彼を見た時におそらく喫煙所に居たのだろうと仮説を立てたがどうしても彼が水分補給しているようには見えずに思わずお節介を。 )


>>126 春原さん

……んへへ、春原さんのそゆとこ好き。

( 敢えて此方に不躾に突っ込んでこない彼女にへらりと気の抜けたような笑顔を浮かべれば─── まぁただ単に拒食症のヒステリックな女を演じるにあたって人間どの程度食べなかったはイライラするのかを試しただけなのだが ─── にこは荷物を持ち直すようにしたあとに「倉庫なら台車あるかなぁ」と、タレントである身なのでさほど事務所内には詳しくないのか首を傾げながら適当に歩き出し。 )



>>129 白尾さん


、わｯ─── 、

( お酒久しぶりだなぁ、ちょっとぽわぽわするなぁ、なんてのんびりしていたのも束の間。不意に彼の大きな手が自信に伸びてそのまま彼の胸元に引き寄せられれば、グラスの中は零さなかったことは幸いしたものの足元が覚束なかったせいかそのまま彼に上半身を預けるように寄りかかってしまい。アルコールのせいでは無い頬の火照りをじわじわと自覚しながら「ご、ごめんなさいｯ…！あの、ありがとう…ございます。」とグラスを持っているせいで赤くなった頬を隠すことも出来ずに小さな声で謝罪とお礼を。 )



>>130 古月さん

わ、私もう23歳です…ｯ！大人なんですから！

( するり、と彼の大きな手が離れた手は何だかいつもよりも無性に涼しく感じてしまう。にこはぎゅ、とそれを誤魔化すように右手で左手の手首を掴んでは、まだ桃色の頬のまま幼子に対して優しくなだめるように言葉を紡いでくれる彼にﾑｷｬ!と照れ隠しに怒ったふりをしてみせて。「 お姉さんなんですからね！ 」と餅のように柔い頬をむ、と膨らませては自分よりも背の高い彼をじっと見つめ、分かった？と言わんばかりに首を傾げ。 )

>133 白尾
めっちゃ近所やん。
わかった。白尾ん家の冷蔵庫、酒とアイスでいっぱいにしたろ。
(軽く手を振って気にするなと伝えて。異論はなく示された方に向かう途中、かけられた一言にきょとんと目を丸め。謙遜か事実、おそらく両方だろうが、部屋に呼んでもらえたこと自体が嬉しいのだ。気を遣わせないように「豪邸やったら逆にびびるわ」と笑い飛ばしつつコンビニに入って、真っ先にアイスコーナーへ)


>134 萩沼さん
そーなんや！たまに聞くあれは、ほんまにある事なんやね。天才はちゃうなぁ！
…っと、休憩中にごめんな。これからも頑張ってな、応援してんで！
(緩みかけていた表情が再び強張ってしまったのに気付いて後悔してもすでに遅く、長い沈黙が降りて室外機の音だけがやけに聞こえる。返事を待つのを諦めて口を開きかけた時、静かに肯定の言葉が返ってきて安堵し、少しばかり大袈裟な返しをしてしまったが偽りなき本心である。長居をしては気が休まらないだろう、そう判断して明るく声をかけると小さく手を振って室内に戻り。扉を閉めたところで何かをひらめき通路を駆け出して)



>135 弘美さん
…っ、そやなぁ。かわいいかわいい大人のお姉さんや。
(急に怒り出して何を言われるかと身構えたが、飛び出してきたのは年端も行かない少女のような宣言で一瞬ぽかんとしてしまう。柔らかそうな頬を膨らまして、大きな瞳で見上げるように睨まれてもちっとも怖くないどころか、愛らしいだけである。堪えようと頑張ってはみたが数秒ともたずにふ、と笑う吐息が洩れてしまい。舞台上で魅せる役者としての姿ではない、飾らない等身大の彼女もまた魅力的に映る。もしかしたらこれも演技かもしれないが、そうでないと信じたい。笑い混じりに茶化しはするが、妹を見るような温かな眼差しを向けつつ、念を押すように小首を傾げている頭をぽんぽんと軽く撫でて)

>>122 にこさん
見てくれたんですね、ありがとうございます……男性として恋愛ものに出るのは不安でしたけど評判良かったようなので嬉しいです(明るい表情を見せる相手に可愛いなぁと思いつつ、女性ながら主役に抜擢されたドラマを見たと聞いて嬉しそうに微笑み、相手が話すシーンについて「原作でも人気のシーンだったので頑張りました」と話して)


>>125 霊場さん
弾けて歌うだけじゃなくて、上手く歌って上手く演奏しないといけないとなるとやっぱり真似は出来ないと思います(ただ楽譜通りに演奏したり歌うだけではアーティストとしての評価に繋がらないと思うと話い、そういった点をリスペクトしていると話して)


>>126春原さん
……ありがとうございました…はい、ではまた……ありがとうございます、助かりました(撮影が終わり相手から携帯受け取ると芸人と別れの挨拶をして芸人はその場を去り、芸人が去ると相手にも礼を言って微笑み、画像確認すると頷いて)

はい、ばっちりです


>>130 古月さん
お行儀悪かったですかね、内緒ですよ？
(相手に尊敬の眼差し向けられるもそんな褒められた事じゃないと小さく首を横に振り、片目閉じて軽く苦笑いしつつ人差し指を唇に当てて)

>135 弘美さん

えっ…？おわっ…！？
(特に心配はしていなかったが何か盗まれた形跡はないため一安心と思っていたら後ろから掛けられた声に何事かとそちらを向くとペットボトルを投げられ、思わず素の自分の情けない声を上げながら運動不足故か体制をかなり崩し危うくも受け取って。期せずして仲間内にしか見せない一面を見せてしまったことに恥ずかしくなり相手の顔を見れず、小さく咳払いしながら誤魔化すように)

…なんで僕が喫煙所に居たって分かるんですか？


>136 古月さん

…はぁ。またやっちゃった…
(相手の大袈裟なリアクションに更に身構えてしまい、天才と言われる事は多々あるものの毎回回答に困ってしまう。自分の才能を過信したことなど一回もないが、否定してしまうとそれはそれで角が立ちそうと考えているためである。口を噤んだままでいると応援の言葉と共に相手は去ってしまった。会話が苦手な自分に嫌気が差し、大きなため息をつく。次会った時に謝ろうなどと考えながら煙草を灰皿へと捨てる。二本目を吸う気にはなれず、休憩室に戻ろうと喫煙所の戸を開く)

>137 逢川さん
俺は気にせぇへんけど、なんや、秘密の共有みたいで楽しそやから黙っとこー。
(ウィンク付きの可愛らしいお願いを断る理由もなく、冗談めかして了承を示しては、共犯者の気分で悪戯っ子のように笑い相手の真似をして人差し指を唇に添えて)


>138 萩沼さん
よかった、間に合った…
(距離の詰め方を間違えてしまったと反省はするも、炎天下にずっといる方が心配で。自販機でスポーツ飲料を買って再び喫煙所まで走って向かい。扉に手を伸ばしかけたが触れる前に開いて一瞬目を見開いたが、その先から現れた人物の顔を見てほっと一息つき。大した距離ではないものの久々に走ったせいか軽く息が上がって、言葉を発するまでに少しばかり時間を要してしまったが、にっ、と屈託なく笑ってまだ冷たいボトルを差し出し)
…これ、よかったらどーぞ。水分とってまた頑張ってな。

>135 弘美さん

…、急に引っ張ってごめんな。

( 引き寄せたのは自分なのだが、胸元で彼女の存在を改めて確認すると気まずいというか、やってしまったという思いが募り。そっと離れると引っ張ってしまったことへ謝罪をして。こうすぐ何も考えずに動いてしまうのは自分の悪いところでもある。幸い彼女自身にも、持っていたグラスにも何もなくてよかったとほっとして。)

にこちゃんに怪我なくてよかった。


>136 古月

酒だけでええやろ。なんでアイス…。
まぁええけど。

( 彼らしい返答を聞くと思わず口元を緩めて、アイスコーナーへ向かう相手の後に続き。普段はあまりアイスなどは食べないが、せっかくだし自分もなにか選んでみるかとそのコーナーを眺めて。｢俺、そのバニラのアイスな｣と手前にあるカップのバニラアイスを指さし。相手は何を選ぶのかとじっとその動向を見つめて。)