漫談家 2020-11-26 23:01:47 |
|
通報 |
>夜城
なー、マジでこんな大人になっちゃダメよ。…いいわ、録音してる事覚えてる自信ねえし。(芝居がかった口調で戯れ言溢し小さく肩竦めつつスマホはポケットの中に戻して。)へぇ、マジモンのシェフ?アンタがそこまで言うならよっぽどなんだろうよ。因みに食った中でなにがオススメ?(苦い笑み浮かぶ顔をマジマジと見つめつつゆったり頬杖ついて形ばかりの質問投げかけ。)お、いいモンあるじゃん。…そ、ご名答。アンタは付けてねえの?(待ちきれないとつまみに手を伸ばすと大口開けて頬張り。幸せそうに舌鼓打ちながら、不意にテーブル上に並ぶウイスキーの瓶に視線は奪われ。)
>榊
分かれよ、早く一緒に過ごしてェから敢えて期限一週間にしたんだろ。(名残り惜しむように毛先から手を離し軽薄に歪んだ唇から睦言語るように耳元で囁きを残して。気のない横顔と声の調子にクツリと喉奥で笑い噛み殺しつつ、するりと身体離してビール飲み干し。)今日はやけに手厳しいなァ。俺に言わせんの?アンタの歓心買いたいからこんなにちょっかいかけちゃうのに。酷ェご主人サマ。(冷ややかなまでの視線に笑みに撓めた双眸向け反省するどころか開き直るとぞんざいに目の前の相手に責任転嫁して。)
>all
…夜風が気持ちよさそうだから外歩いてくるわ。オヤスミ、夜更かしもほどほどになァ。(不意に思い立てば挨拶もそこそこにフラリと部屋を出て。)
>由良さん
…既に十分爛れてっけどな。ま、俺より一回りは生きてそうなアンタの忠告だし?多少有難く聞いといてやるわ。(録音についてはどうも止めたらしく、スマホをポケットに戻す姿には賢明だと肩を竦め)…普段何してる人かまでは知らねぇけど、ほんと美味ぇ人だよ。例えばカプレーゼとか、こないだなんかだとパエリアとかお好み焼きとかな。(相手の質問に答えつつ、ウイスキーとグラスを持って座れば、やはり持って来て正解だった様で)とりあえず、ロックでいいか?(普段のやり取りの胡散臭さは兎も角、こうして食べている時は本気で幸せらしい顔を見せる相手を眺めつつ、質問に答え)…普段は付けねぇな。強いて言うなら仕事ん時とか。ほんとそんだけ。(晩酌もそこそこに席を立つ相手を見れば、どうやら心地良さそうな夜風に心惹かれたらしい)また今度な。気を付けて帰れよ、おにーさん。(後ろ姿を見送る。)
>夜城
今日はやけに素直だな。そういう気分の日?( 気分の良くなるような言葉ばかりをくれる相手に小さく笑うと茶化すように問い )そりゃどーも。俺の顔が夜城クン好みだってわかっただけでも今日来た甲斐あったな( 率直な褒め言葉に思わず笑みを零し / 頬杖をついて相手を見据えながら口角を上げ )単純な奴( 相手の表情が綻ぶ理由をアイスと受け取れば相手の髪をくしゃっと軽く撫で )…カクテルの事な( 吐息にも似た笑みを漏らすとグラスの縁をなぞりながら告げ )あー…美味い。今日は良い気分で寝れるわ( カクテルを一口飲むと満悦げな声で呟き )また作ってやろうって思うだろ( チーズを口に運びながら得意げに笑み小首を傾げ )
>由良
…んだよ、そんなに俺の事気に入っちまったのか?なら期限なんか付けねえで一生有効にすんだな。使い倒してやっから( 背筋に擽ったさを覚えるような甘い声に溜息のような笑みを漏らし / 横目に相手を一瞥して口角を上げ )手厳しくしてやった方が甘ったるく口説いてくれるらしいからな( 遠回しに昨夜とは違って見える相手の態度を茶化しながら小さく笑い )昨日野性に返してやっただろ。俺に可愛がられてえならもうちょいお利口サンにすんだな( 片眉を上げつつ口元に緩く弧を描くとビールに口を付ける一方空いている手の人差し指で相手の顎の下を擽り )
>all
さて、俺もそろそろ寝る時間だわ。今日も遅くまで構ってくれてどーも。オヤスミ( 時計を見遣って腰を上げ / ひらひらと片手を振ると欠伸を零しつつ帰路につき )
>榊さん
別に?俺ってば元から素直ないい子だから分かんねーわ。(ふと宙を見ては平然とした顔でそんな白々しい言葉を述べ)…かもな。若干影のある感じとか、その割に案外よく笑うっぽいのとか、すげぇ好みだと思う。(頬杖をついたまま薄く笑ってそうだと告げた後、くしゃりと軽く撫でられては再び年相応に笑う。然れど、冗句混じりの言葉に吐息の様な笑いを乗せて返されたそれには)……うわ、色男に弄ばれた。(勝手に勘違いした挙句、相手からすれば心外極まりない言葉を吐きながら深い溜息を吐き)やっぱアンタは靡かねぇよな。…偶にこーゆー怪我すんだよ俺。自分の作った酒に嫉妬してたら、ほんと世話ねぇんだけど。(稀に、ほんの少し強引にでも目の前の相手を振り向かせてみたくなる事がある。そういう時は大概失敗すると、相場も決まっていて)…おう、普段より若干甘めに作ったけど、今回も口に合ったみてぇで何より。(相変わらず率直な褒め言葉をくれる相手の嚥下する様を見てはこちらもカラリと明るく笑い。)そうか?アンタの安眠の糧になるなら良かったぜ。(チーズを頬張りながらちゃっかりした言葉と共に首を傾げる相手には、やれやれとばかりに納得し) …おやすみ。良いモン食えたんだからしっかり良い夢見ろよな。(やや恩着せがましい言葉を述べつつ、その背をヒラリと見送り。)
>all
さて、俺もそろそろ。全員、遅くまでありがとな。(キッチンの片付けを済ました後、心地良い風に当たりながら屋敷を後にして)
雪梨 / ゆきなし / 恋人なし / 恋愛あり
26歳 / 180cm / 博物館学芸員 / 黒髪マッシュヘア / タレ目 / 口元に黒子 / 常に柔和な笑み / お酒は好きだが激弱 / 甘いのが好き / ビールは苦手 / 色白の細身 / ほわほわしてる / 紺のポロシャツに黒ズボン / 右寄り
最近中途半端にしか癒しが取れなくて逆に疲れてる気がする……今日も誰かに癒して欲しい気分だなぁ……(ぽそ、と呟くと手に持ったビニール袋をテーブルに置き、自分はソファーに寝転がってため息をついて)
夜城(やしろ) / 恋人:無し / 恋愛:基本無し(親愛で甘やかしたり触れ合ったりはするけれど、恋愛となると、諸々の設定上本人が色々と後ろめたい為)
男 / 20歳 / 175㎝ / 本来の国籍はヨーロッパ / 職業:同性相手に水商売 / 喫煙:ナシ / 酒:職業柄いける / ミディアムストレートの銀髪(襟足長めであちこち跳ねてる) / 深紅のつり目(目付き悪い) / ピアス両耳バチバチ、舌は一つ / 色白、額端から右頬に這う刺青 / 笑うと鋭めの犬歯が覗く/ 黒やストライプのスラックスにその日の気分でシャツを合わせる / 性格:やや尖っててキツめ。適度な距離感 / 口が宜しくない / 左右どちらでも
お…、灯り付いてんな。(近くで揃えてきた材料片手に、先日の最初と違って誰か来ているらしい部屋に足を踏み入れると、何やらソファーの背の向こうに寝転がる姿が見え、足音を殺して近付いた後にひょいと覗き込む。)
>夜城さん
んん…、誰……?(ぼーっと床を見ていれば視界が暗くなり上を見上げると見慣れた相手の姿で)
あ、こんばんは。夜城さん(へら、と軽く笑うと挨拶を交わして)
>雪梨さん
よ、昨日ぶり。(相手が自分を視認して笑うのが分かれば、背もたれに両肘を預けたままひらりと片手を上げて)あー…、俺の気の所為かもだけど、ちょっと疲れてね?
>夜城さん
ふふ、やっぱり分かっちゃいます?(もぞもぞと体を動かすと肘置きに体をもたれかけて)
最近夜城さんにも三浦くんにも甘えさせてもらってますけど、なんか中途半端になって逆に疲れが溜まってる感じがするんですよね……(ふぅ、と疲れたように息を零して)
>雪梨さん
一応人見る仕事してっから、何となくな。(小さく息をつきながら、空いていた隣にゆるりと腰掛け)うわマジか…、俺力不足かよ。つって元々得意分野じゃねぇし、三浦さんにも癒せねぇ疲れを俺に癒せるとは思わねぇんだけど。(薄い苦笑混じりに述べつつ、暫し考えてからふと気まぐれで思いついた様に)俺で良けりゃ、膝とか胸とか貸すけど。腹減ってんなら何か作るし。(「どーする?」とでも問う様な顔で淡々と相手を見つめ)
>夜城さん
……じゃあ、ちょっと膝借りてもいい?あと手も…夜城さんが嫌じゃなければ撫でて欲しいな、なんて……。(自分を淡々と見つめる目を真っ直ぐに見れず少し迷わせるとおずおずと返答し、お願いをして)
>雪梨さん
(表情も変えずただ瞬きしていれば、暫し逡巡した後にようやく結論を出したらしい相手に向けて薄く口角を上げ)ん、いいよ。…若干鍛えてっから寝心地保証出来ねぇけど、そこは気休め程度って事でよろしくな。(先に謝った後、相手を無言で呼ぶ様にスラックスの膝を軽く叩き)
>夜城さん
うん、大丈夫。ありがとう…じゃあ失礼しますね。(こくん、と頷くと体を動かし相手の膝に頭を乗せて寝っ転がり)
……ふふ、確かにちょっと固いかもね(相手の言葉通り少し固い鍛えている足に笑みが溢れて)
>雪梨さん
今はアンタの為に空けてる膝だから、遠慮は無用だぜ。(相手が膝の上に頭を置いて寝転がり、人一人分の体温と重さが心地よく両足を支配する。)ははッ、だろ?クッション性能で言ったら、多分他の何人かには負けちまうんだよなぁ。(ご尤もな感想に、膝上で笑う相手の頭上で自身も小さく肩を揺らして笑えば、両手に嵌めていたイカつい指輪類を外して近くに置き、サラサラの髪を梳く様に相手の頭を撫で始める)…三浦さんて美容師だろ?アンタのこの髪、さぞ気に入ってんだろうな。
>夜城さん
ふふ、でも安心します。柔らかいと寝心地良さそうですけど、夜城さんの固さは落ち着きますね(相手の装飾品が置かれていく音を聞いて楽しみにしていれば優しく頭を撫でられ目を細め)
んー、そうなんですかね。あまり髪を褒められたことがないからわからないな……(髪を梳くように撫でられながら告げられた言葉に不思議そうにして)
>雪梨さん
くははッ、そいつは僥倖。俺の膝借りる奴って基本文句ばっかだから、そう言ってくれたの多分アンタが初めてだよ。(相手を傷付けぬ様にと必ず挟むこの作業も、相手も最近は合図として楽しみにしてくれているのかも知れない。)…褒められた事ねぇの?こんな手触りいいのに。俺が前住んでたとこじゃ黒髪自体珍しかったけどよ。(静かに言葉を並べる一方で、頭皮を優しくマッサージする様に撫でては指を動かして)
由良 / ユラ / 恋人無し / 恋愛有り /
35歳 / 183cm / ノリで生きる / 重度喫煙者 / 酒飲み / 筋肉質 / 目鼻立ちくっきりした派手目の顔 / 柄シャツ / 眠そうな死んだ目 / オールバック / 重いオリエンタル系の香り / 左耳インダストリアルピアス、耳朶ピアス二個
……君ら二人和むなァ。今日はここ、癒しスポットにでもなったわけ?(室内に流れる穏やかな空気に一瞬動き止め若干居心地悪そうに後頭部掻きながらソファへ座り。)
>夜城さん
あはは、他の人も贅沢ですね。こんなに安心するのに文句言うなんて(自分の言葉で笑う相手に自分も同じように笑って)
まぁあまり頭触る機会なんてないですし…大人になってから頭撫でることもないですからね(頭皮をマッサージする手つきに擽ったさを感じつつも心地よい気持ちよさに目を瞑って)
>由良さん
ふふ、こんばんは。(相手の姿を見つけくすくすと笑って)
由良さんも夜城さんの膝枕と撫でるの受けてみたらどうですか?結構気持ちいいですよ(気まずそうな相手に誘ってみて)
| トピック検索 |