漫談家 2020-11-26 23:01:47 |
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>三浦さん。
……直過ぎてンな暇なかったんだよ。俺は優しい三浦さんの巧妙な一面見ちまった気分。(自分は決していい子でないのだと、相変わらず優しい声音で告げられては、やれやれとばかりに)…そうみてぇだな。今知った。(思わずと言った具合に笑い満足そうにしている相手を見て、親指を立てて真摯に応援の意を込めてくれる姿には、ふむと考える素振りを見せ)…あの人がそっち方面で俺を眼中に入れるか解らねぇけど、もしこの先そうなる日が来たら三浦さんにお願いしてぇかな。(もしも半分、冗句半分を込めてくっくと笑ってみせ)ほんっとそれな?!安くて美味くて選り取りみどりとか、そんなん好きなだけ買うしかねーもん。最強だわ。(つい大量に買ってきてしまったらしい袋を見て肩を竦める姿に再び破顔した。自分のことを堂々連れ回す気で居るらしい相手を見て目を細め)…確かにアンタ、真面目ってのは違ったな。どっちかっつーと、ノリ良くてお茶目で、偶に食えねぇ感じの人かも。(自分の中で相手へのイメージが塗り変わるのをひしひしと感じ)ははッ、もう次の摘みよっちゃんで決定じゃねぇの?(某ゴッドなシェフの話をすれば、相手は無邪気に楽しげに笑い、されど何かが静かに燃えた様な錯覚も覚え)俺が餌付けされた仕返しに勝手に付けた。……ははッ、今すげぇ良からぬ単語聞こえたんだけど。 (もしかして、結構負けず嫌いなのだろうか。と思ったが口には出さず)…そういや俺、まだ三浦さんと酒飲んでねぇんだわ。俺飲みてぇな。アンタが選んでくれたお酒。(頬杖をつきながら薄く微笑んで相手を見つめ)お、受けてくれる?…三浦さんみてぇな美人相手に下手なエスコート出来ねぇから、俺頑張らねぇと。(思いの外楽しそうに悩んでくれている相手を見て、自然と穏やかな笑みを浮かべ、交代制も勿論ありだと頷き)…悪ぃな、早速予約の話してくれて。アンタに整えて貰うの、すげぇ楽しみになってきた。(脳内でザックリと予定を組みつつ、屈託なく歯を見せて笑い)
>由良さん
(寧ろ此処じゃ自分が餌付けされてんだよなぁ…。などとは今の段階では告げず)良かったな。鍵無しだから出入りは自由だぜ?そーゆーの、アンタみてぇな雰囲気纏ってるタイプにはうってつけなんじゃねぇの。(所感と偏見でしか言葉を垂れつつ)ははッ、スルースキルってヤツ? …その調子だと明日には忘れてそうだな、おにーさん。後腐れなくていいと思うぜ。(気だるげに追い払う様な仕草を尻目に溜息をつけば、鼻先に突き出された棒を無言で掴み抜いてゴミ箱へと放り)一応接客だし、記憶力悪ぃとやってらんねぇんだよ。(などと言う頃には、既に相手は去っている様で見送る間もなかった。)
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