なりきりセイチャットTOP > オリジナルキャラなりきりチャット > 君に想いを伝えたら。( 3L / 指名制 / 無登録 )
主 2019-05-16 20:06:21 |
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>13様
ロルテもお願いできますでしょうか？キャラには問題がありませんが、相性の確認の為お願いします。
>14様
申し訳ありませんが此方中～長ロル対応となっておりますのでお断りします。貴方様にも良縁を願っております…！
ロルテ ／ 宮野せんせー？……あれ？いつもなら図書室にいるのになぁ…どこ行ったんやろ…なな、宮野先生おらんとダメやねんけど… (国語の授業がなかった為、寂しくなり放課後に急いで図書室に行くが探していた宮野先生はいなくて、図書室にいるはずなのにと呟いたあとにおらんとダメと図書室を出て行き)
これで大丈夫でしょうか？
読みづらかったらすみません。
>18様
中～長ロル対応なのでせめてその3倍くらいの量は欲しいです、何度も申し訳ありませんが合わないようですのでお断りしますね。貴方様にも良縁を願っております！
名前／橘 柚羽 （ たちばな ゆう ）
性別／ 女
年齢／17歳 / 高校2年
性格／落ち着いた性格から周りから少し距離を置かれているが本人は全く気にする素振りは見せない。みんなで行動するよりかは単独で行動するほうが自分にはあっている為特定の人間としか絡まない。?
容姿／黒髪のショートで前髪は綺麗に揃えられている。瞳の色は茶色で切れ長の目をしておりくっきりとした二重。制服は着崩すことなくきちんと着用しているが唯一スカートは少し短め?
備考／常に本を持ち歩いており暇さえあればどこでも読書をしている。最近のお気に入りの場所は屋上なのだが、若干人が増えつつありどこか静かに読める場所を探し中
ロルテ/
今日も屋上に人がいる…。私のお気に入りの場所だったのに…
（ お昼休憩のチャイムが鳴り響き教室では各々グループを作ってお昼を楽しんでいる中、自分は特に絡む友達もいないためいつものようにお弁当と本を手に取り屋上に向かっていて。しかし屋上には数人の生徒やカップルなどの姿がちらほら確認出来れば小さくため息をつきながらぼそっと呟き、他にどこか誰にも邪魔されず静かに過ごせる場所はないものかと中庭の方に向かっていればちょうど陰になっていて涼しい風が通り抜けるベンチに気づき、辺りを見回せば誰も来る気配もなく頬を緩めながらベンチに腰を下ろしてお弁当を食べ始めていき。ふと顔を上げると見知った顔が近くにあれば咄嗟に声をかけてしまい ）──あ、咲間くん。
（／初めまして！以前から気になっていたのですが…こんな感じでよろしかったでしょうか？相性に問題ありましたら遠慮なく仰ってくださいね！）
>橘 柚羽 様
( 昼休みは大抵中庭にいるのが基本。なぜなら風通しが良くて睡眠に最適だから。今日もいつもの如く幼馴染みの彼女に買ってきてもらった購買のパンを片手に空いた手でゲームをしていて。本来携帯電話は校則で禁止されているのだが、此処には教師がこないから使い放題。柔らかい風に気持ち良さそうに時折伸びを。眠気が襲ってくれば小さく欠伸を溢して。今は……確か、まだ昼休みか。それならまだ別に寝ていても良さそうだ。それに、五限目は担任の現代文だった筈。よし、眠りにつこうと微睡む心地は誰かの声によって遮られ。そちらに目を向けるといたのはクラスメイトの女子で、眠い頭で誰だったかと名前を思い出せば静かに言葉を紡いで )橘さん、だっけ。あんたも此処によくいんの？
>廉くん
いつもは屋上に行くんだけど最近人増えちゃって…それでたまたまこの場所見つけて…。
（ 彼の問いかけにゆっくりと首を振りながら事の経緯を話し、少し気まずそうにおかずの卵焼きを箸で取れば口に運び。普段クラスメイトの男子ともあまり話すことはなく、内心心の中では心臓は煩いくらいに高鳴っているものの、敢えて冷静さを保ちながらお弁当を食べ進め静かに手を合わせれば片付けていき。その後持っていた本を手に取れば間に挟んであったしおりを本の後ろに挟み、ゆっくりとページを捲りながら1行ずつ目で追っていき。ふと彼の姿が気になればパタンと本を閉じ。そういえばさっき欠伸をしていたような仕草を見た気がすると思えば遠慮気味に問いかけ ）…もしかして私、邪魔になってる？
（／許可頂きありがとうございます！拙い文章ではございますが来週の日曜日までよろしくお願い致します…！ ）
>橘 柚羽様
……そう。多分此処の方が良いと思うよ、人少ないし快適。( ゆっくりと話された言葉には静かにぽつりと一言答えて。実際一年のときに屋上へ足を運んだことはあるが、当時はカップルや騒がしい大人数のグループがいていれたものではなく。その点この場所は人目につかない上に風通しも良く過ごしやすい。いつしか自身の固定の場所となっていて。特に話すこともなく、持っていたカフェオレを一気に握って飲み干せばゲームを再開して。それがボス戦に差し掛かれば無言ながらに携帯電話を持つ手に力が入り。ボスを倒せてエンドロールが流れ、流すように見ながらも満足そうに頷き。彼女の言葉に顔を上げるとゆるり首を振って )別に。騒がれたら迷惑だけど、橘さんは邪魔じゃないから。
( / いえいえ、此方こそ宜しくお願いしますね！)
>廉くん
──そっか、それなら今日からお気に入りの場所にしようかな。もしかしたら咲間くんとまた話せるかもしれないし。
（ 彼の言葉にほっとしたように胸をなでおろし再び本に視線を向けて。確かにここは人の声もあまり気にならないし先生も見回りにも来ない場所のようで本当に心から落ち着ける場所である。ちらりと彼に視線を向ければ何やら携帯でゲームをしているのかその表情はいつになく真剣で。その表情を授業に向けてあげればいいのにと心の中で思えば、なんだか可笑しくなってしまい口元に手を当てながらくすりと笑い。しかし笑った所を見られるのも気恥ずかしく気まずくなっては困ると思ったのかすっと本に集中をし、キリのいい所で本を閉じればぐーっと腕を伸ばし深呼吸をひとつ ）あのさ、いつもなんのゲームしてるの？
>橘 柚羽 様
うん。俺は毎日此処にいるから多分会えると思う。というか、クラスでも会えるじゃん……？( "また話せる"という言葉に頷いてから、同じクラスであったことに気付いてゆるりと首を傾げて。よく考えてみればわざわざ此処で話す必要もない。自身は幼馴染みと過ごすことはあれどそんなに友人が多いわけでもない。人に囲まれることなどないし、話そうと思えば普通に話せそうだ。そんな風に考えてはちらりと彼女に目を向けて。ふと彼女が持っている本に目を落とすも見たことのない難しいタイトルの分厚いものだった為わからない、と考えるのをやめ。声を掛けられればエンドロールの終わったゲーム画面を閉じて携帯電話を仕舞いながら答えて。)んー？RPGとかリズムゲーとか色々。基本何でも手出してる。
>廉くん
あーうん、まあそうなんだけどさ。なんか教室だとタイミング合わなくて…。
（ 彼の言葉に頬をかきながら少しだけ気まずそうに答えて。確かに彼の言う通りなのだがあまり人と関わる事をしてこなかったため、教室で話すとなると少しだけ気恥ずかしさが込み上げてきそうになればちらりと視線を彼から逸らし。しかしもう一度彼と視線を合わせれば、自分の持っている本へと視線が注がれていることに気付き。この本勧めたいなと思ってしまう自分がいるものの本に関しての話がなかったため
ぐっと堪えそっと本を撫でて。その後携帯ゲームの話になれば正直あまり詳しくないため相槌を打つことしかできず ）…あ、そうなんだ。私ゲームとか全くしないから全然分かんないや。それって楽しい？
>橘 柚羽 様
それはわかる気がする。クラス煩いしふざけるやついるし。( クラスメイトには騒ぐようなやつもいるし、もし彼女と話していたら友人たちが何だ何だと突っ込んでくるだろう。幼馴染み以外の女子とはほとんど関わりを持っていないから物珍しげに彼女を見るに違いない。それに彼女は幼馴染みのようなタイプとは違うから萎縮してしまうだろう____。そこまで考えれば教室で話すというのは選択肢から消え。｢やっぱり此処にいる方が良いかもね｣ぽつり呟けばこの話は終わり、とばかりに軽く伸びをし。真面目な彼女は自分や幼馴染みとは対称的、となれば趣味の話は合わなそうだ。いくらゲーマーでも人に無理やり勧めることはするまい。違う話題の方が良いか、とふと思った彼女の印象をそのまま告げて。)俺は好きだよ、面白いし。橘さんはやらなそうだよね。それより家でちゃんと勉強してそう。
｢俺の声、聞いて？｣
｢ねぇ、好きだよ……なんてね、本気にした？｣
有藤 湊 ( うとう みなと )
男／19歳／新人声優／爽やかな青年、ショタボが得意／生粋の人たぶらかし／甘え上手／小悪魔／計算高い／からかうのが好き／黒髪赤メッシュ／ぱっちり二重／流行を取り入れた服装を好む
｢え、私ー？……うん、いーよ｣
｢好きとか、よくわからない。けど、多分好き、かも？｣
夏目 華乃 ( なつめ かの )
女／20歳／絵本作家／いつものんびり／やる気なさげ／言動、行動共にスロー気味／なんかずれてる／唐突に変なことを言い出すタイプ／染めた金髪／長さは鎖骨辺りまで／だぼだぼパーカー／袖長め
｢ああ、宜しく頼む……いつも頼んでばかりですまない｣
｢何、恋をした？参考にさせてくれ、心情が知りたい｣
藤堂 隆臣 ( とうどう たかおみ )
男／31歳／小説家／気難しい／堅気／真面目／ひとつのことに没頭すると周りが見えなくなる／本の虫／勉強家／黒髪短髪／黒い服を好む／家ではシンプルなTシャツ愛用
｢いらっしゃいませ。何名様ですか？｣
｢私ですか？良いですけど、どこに行けば良いんです？｣
槙 純菜 ( まき じゅんな )
女／22歳／カフェ店員／ほんわか／慣れたら崩れる敬語／周りと距離を取る／自分のことは話さない主義／実はアニメ好き／隠れコスプレイヤー／ミルクティーブラウン／緩めポニーテール／カジュアル服
以上、4名追加。
追記。
｢好き｣と想いを伝えた時点で終わりとなりますが、稀に当Cからお部屋へとお誘いさせて頂く場合があります。また、NGとなった場合でも関係性をリセットして再び絡むことも可能です。
質問だけでもお気軽にどうぞ。
>廉くん
咲間くんも同じこと思ってたんだね。私どうしてもああいうノリについていけないんだよね。
（ 彼の言葉に相槌を打ちながら頷き、クラスの賑やかさを思い出せば苦笑いを浮かべて。自分の性格上あまりクラスメイトと深く関わることはしないため男子のからかいの言葉など全く理解出来ないわけで。それ以前に女友達もそこまで多い方ではなくむしろ特定の人しかいないためクラスの女子達からは少しだけ距離をおかれているもののあまり気にする素振りも見せず。ふと彼が伸びをしたのを見れば、こちらも小さく息を吐きよく晴れた空を見上げていれば彼から話しかけられ瞬きをひとつ。確かに彼の言う通りで自分は漫画も読まなければゲームなど一切やらない。親に厳しく育てられて来たというのも理由のひとつで… ）
私の親、勉強しないと煩いんだよね。ちょっと成績が下がった時なんて凄かったし…。
>橘 柚羽 様
うん。別についていかなくて良いと思うよ、面倒だし。( 無理に頑張って絡みにいったとしたら、面白がられてしまうだけだ。それは自分だったとしても嫌になることで、やめた方が良いだろうと緩く首を振って。友達は少ない方が気楽で良い。賛否両論あるかとは思うが、自分としては数人の少ない友達でも深く付き合えるのならば浅く広くの人よりも好感が持てる気がして。彼女が真面目なのは、親に強制されているからなのだろうか。もっと自由だったのなら、彼女はまた違っていたのだろうか。ふと考えたそれは言葉にするほどのものではなく、表情をふっと緩めれば"大変そう"とでも言いたげに視線を向けて。自分だったら縛られるのは絶対にごめん、だからこそ労うようにと言葉を掛ける。上手く言えないのはきっと人を気遣うことに慣れていないからだろう。)やっぱり。そういうの窮屈じゃない？
( / お話中に失礼します。遅筆故にお待たせしてしまって申し訳ありません…！とりあえず廉でのお相手は日曜日まで、次同じ提供でお話できるのは一週間後、違う提供なら月曜日からも指名可能となりますが、何か要望などありましたらお声掛けください。)
本日は休みなので普段よりも早く返せるかと思います。
期限は"お声掛けより一週間"とさせて頂きますので、気になっている方がいらっしゃいましたら是非！
>12 規約
>2 、>33 提供
>15 プロフテンプレ
>4 萌え萎え
確認したという印に"何らかの絵文字"を名前のところに記載してお声掛けください。
｢好き｣と想いを伝えた時点で終わりとなりますが、稀に当Cからお部屋へとお誘いさせて頂く場合があります。また、NGとなった場合でも関係性をリセットして再び絡むことも可能です。
連続指名不可、一週間は空けること。
しかし他提供でのお相手は可能。
名前／ 夏目 天 ( なつめ てん )
性別／ 男
年齢／ 19歳 ( 大学1年 )
性格／ 掴み所がない / 好意を持つ相手には甘える / 頭が良く小悪魔気質 / 自分の本心は隠すタイプ
容姿／ グレーアッシュの髪色 / 短髪 / 178cm / 体格はまあまあ良い / シンプルで色物はあまり着ない
備考／ 本大好き / 隆臣は叔父にあたる / 家も近い為学校のない日は家政婦のように隆臣の家へ行き家事をする / 叔父ではあるが先生と呼ぶ
ロルテ／
先生、お茶淹れたよ ?
( 平日の昼間、照りつける太陽から逃げるように足早に相手の家に入れば、いつもの如く机に向かう相手を見つける。テストもあり暫く家に来ていなかったからか、台所は少し荒れていて、またご飯適当に食べたのかと容易に推測しながらも荷物を居間に置いては慣れた手つきで急須を準備し、2つ湯のみを用意してはそれを注ぐ。冷たい方がよかったか、などと考えを巡らしながらも淹れてしまったのだからもういいか、と相手の元へそれを持っていく。机にしがみつく様に執筆する相手の横に立ち一声かければ、湯呑みを置いて。
少し休憩すれば？俺も暇になっちゃうし
(/ 失礼します！気になったので是非参加させていただければなと思います。何か不備やもう少し詳細が必要であれば申し付けください！よろしくお願いします )
>46様
( / お声掛け有り難うございます！素敵なプロフでお相手させて頂けるのが楽しみです。早速次レスにてお返事を書かせて頂きます。ですが、本日あまり余裕がありませんので期間は来週の日曜日までとさせて頂きます、把握お願いします…！)
>夏目 天 様
( 昼であろうと夜であろうと、関係なく執筆を続ける。なぜなら締め切りが近いから。近いといってもまだ一ヶ月ほど余裕はあるが、真面目さゆえに仕事がずっと残っているのは許せないのだ。それに、一度集中してしまえばそれが途切れることはほとんどない。それは誰かに遮られなければ止まらないほどだ。ご飯はカップラーメンで済ませることが多く、バランスは整っていない。自炊はしている時間が勿体無いし、家政婦のような存在がいればやる必要がないから。____と、相手の声でようやくそこに相手が来ていたことに気付いた。どうやらまた集中しすぎていたらしい。手を止めると相手の方を向いて言葉を紡ぎ )ああ、天。来ていたのか。いつもすまない。そうだな、休憩させて貰うとしようか。
>藤堂 隆臣 様
先生 ちゃんと寝てないでしょ、俺の膝貸してあげるよ。
( 手を止め自分に気づいてくれただけで嬉しく、大きい体を相手の隣に寄せるように座る。目の下に若干隈があり、先程までの集中を考えれば3日は布団で寝ていないなと推測し、三十路にもなった相手がこんな不健康な暮らしでは困る。これからはバイトを減らしてここに来よう、などと勝手な決意を固める。休憩するならば寝たほうがいい、と相手の隈をそっと撫でて上記告げてはポンポンも自身の腿叩き、「 どうぞ 」と言葉付け加えては、柔らかく笑みこぼして )
(/ お褒めの言葉感謝します。期間把握致しました。これから宜しくお願いします！)
>夏目 天 様
大丈夫だ、気にするな。でも……そうだな。今日ばかりはお言葉に甘えるとしよう。( 時間があまりない今、休んでばかりいられない。それでもやはり睡魔は強い。オールしても大丈夫だと思っていたが、三十路の体はなかなかに衰えているようだ。このまま執筆を続けるのは厳しいかもしれない。用意してくれたお茶を飲むと好みの熱さで、それも手伝って小さく欠伸が零れた。すぐそこまで睡魔が這いよるところで無理をしても仕方がない。彼に甘えるようそっと頭を乗せる。重くないだろうか。慣れない経験ゆえに心配ではあるが、余程疲れていたのかうとうとしてきて )
>藤堂 隆臣 様
先生、俺が来なくて寂しかったでしょ
( 自身の膝の上に頭を乗せる相手を見ながら、こんなにも顔が整っていたのかと思わず顔を凝視してしまう。甥と叔父でしかないこの関係に蓋をするように"先生"と相手を呼んでいることに気づいているのだろうか、相手と話していない間は変なことばかり考えてしまう。思考を相手へ戻しては、目の下に出来た隈にそっと触れて悪戯に笑み浮かべれば、この数日なかなか顔を出せなかったことを相手はどう思っているのだろうかと気になり相手に問いかけて )
>夏目 天 様
そうだな。でも、天だって忙しいんだから、あんまり無理はするな。( 少々微睡んでいること、それから元々疎いこともあって彼の視線には気付くことがなく。彼に対する認識はよく世話ん焼いてくれる頼れる存在。彼が抱いてくれている好意に気付かないのは自身にとっての一番が本だからだろう。本を読んだり書いたりしている間が一番の至福のとき。それと同じくらい彼といることが心地よく感じられているのは、当たり前になりすぎてわからない。それゆえに"寂しかった"なんて口にすることはなく、彼を気遣うように手を伸ばせばさらりと彼の髪を撫で。彼に恩返しをするためにもちゃんとしなくては、とそう考えていて )
>藤堂 隆臣 様
先生に逢うことが俺の癒しだから、いいんだよ
( 髪を撫でられれば、それだけで胸が弾み、心が痛い。そんな自分は至極単純だとさえ感じながら、少しだけ目を閉じる。寂しかったか という問いに対して 寂しい とは言わない、それは相手が自分を甥としてしか見ていないことの現れだと勝手に解釈する。わかっていたことに一々胸が痛むのは自分が相手に好意を抱いてる証拠だと、でも実はそれが嬉しかったりもして。これから先どんな人に出逢おうとも、こんな想いをするのは相手にだけで良い。胸の痛みを感じるのは相手との瞬間だけで良い。だからこそ 忙しいならば無理をするな と言う相手に対してそれを否定し、自分がここに来るのは逢いたいからだと伝えて )
>夏目 天 様
……随分可愛らしいことを言うものだな、天は。( 彼の気持ちには気付かない、それでも彼を愛しく思うことには変わりがない。元々はただの甥であったが、こうして通ってくるようになると可愛く思えてくる。きっと彼はモテる。彼は容姿が綺麗だし、細かいことにもよく気が付く。今己にしてくれていることを同年代の女の子にしたとしたら、すぐに好きになってしまうことだろう。そんな彼を独り占めしている事実が少しだけ申し訳なくて、嬉しい。彼がこうして通ってきてくれなかったのなら、多分睡眠もまともに取れやしない。年下に頼っている情けなさと彼がいてくれる安心感にそっと目を閉じれば、ふわりと微笑を浮かべて )
>藤堂 隆臣 様
... ハハハ、先生にだけだよ
( きっとこの人には一生敵わない。今もこれからも自分の気持ちなんて伝えなくて良い。ただ側にいるだけいいんだ。そう自分に言い聞かせながらも、いつか自分のことを好きになってくれたら、なんて考えてしまうのはこんなに近くにいるからだ。そして、離れるならば今なんだろうと相手に会うのは今日までにすることを決意する。目を閉じる相手を見つめながら眠るのを確認し、上記は相手に聞こえないよう小声で。先生、俺のこと好きになってよ。言葉にならない願望は胸にしまう。暫く時間が経てば陽は落ちて行き外はいつのまにかオレンジに染まっていて。そろそろ起こそうと額をペチンとデコピンしてやり )
先生、今日は先生の好きなものを作ってあげるから、買い物行こう。
>夏目 天 様
( 知らないうちに眠っていたようだ。彼からの額への感触でようやく目を覚ませば、外が橙色に染まっていることに気付いて。彼がいる安心感からよく眠れた。しばらく寝ていなかったからかなり長い時間でなくとも疲れはすっかり取れて。寝ている間に見た夢では、あろうことか彼が離れていってしまったのだ。それゆえに彼がいることに安堵の溜め息が漏れた。ああ、これほどまでに自分は彼を必要としていたのか、とそう思った。夢を見てから自覚するなど、遅すぎることだが。家事が得意な彼が好物を作ってくれるというのはとても嬉しいこと。そっと彼の膝から頭を上げれば、着替えるべく立ち上がって )有り難う。それなら着替えないとだな、ちょっと待っていてくれ。
>藤堂 隆臣 様
早くしないと置いてくからー。
( これで最後。それならば楽しくいたい。その一心で今日という日を過ごそうと思った。相手が着替えに行くというので自分は座ったまま相手を待つことにする。ただ、待つだけではつまらないと悪戯心が働き着替えに向かう相手の背中に向かって上記言い放つ。真面目な相手がどう反応するのかたのしみに思いつつ、自分も立ち上がり出掛ける準備を始める。鯖の味噌煮、唐揚げ、親子丼、全ての料理はこの家で学んだ。先生は今何が食べたいのだろう、と考えて作る料理は楽しかった。初めて相手の要望を聞いて料理をする。緊張もするが、相手ならばどんな料理だっておいしいと言うに違いない。ああ、早く来ないか、と鞄を肩にかけ相手の着替えを待ち )
>夏目 天 様
それは困るな。急ぐから待っていてほしい。( 彼がこのままいなくなってしまうのではないか。確信はないのになぜかそう思えば、適当にYシャツをハンガーから取ると急いで着替え。途中このままではただの枯れたおじさんになってしまうか、とシルバーペンダントを申し訳程度に身につけ。初めて出版した本の売上金で買ったものだが、これを身につけることはほとんどなかった。久方ぶりのそれに、鏡の中の自分の口角が上がった。ああ、そうだ。きっとこれは自分より彼に似合うものだ。鞄を手にして、中に手帳を入れたのを確認すれば部屋へと戻ってきて。もうわりと遅い時間になっている。早めに買い物に出かけなければ、帰りは暗くなるだろう。早く出かけるべく彼に声を掛けて )遅くなってすまない。行こうか。
>藤堂 隆臣 様
先生、それ似合ってるよ。
( 相変わらずな返答に、自分は相手のこうした落ち着いているところが好きなのかもしれないな。改めて感じながら、着替えて現れた相手を見る。シンプルな服装は自分の好みでもある。今しがた着替えてきた相手の服装はそれこそ好みだ。それに加え、好意を寄せる相手が着ているのだ、かっこいい、そんな単純な言葉しか浮かばず。ああ、まだまだ彼のこんな姿を見ていたい、などと思いながら見納めとばかりに相手の姿を見つめる。ふと、目に入ってきたのは欲のない相手が自分で買ってきたペンダントであった。似合ってる。それ以外に言葉は浮かばなかった。そろそろ家を出なくては時間も押してしまう、と相手の声に促されるように玄関を出て、向かうのはごく普通なスーパー。隣を歩きながらちらりと相手の顔を覗き見て )
先生は何食べたい？
>夏目 天 様
有り難う、天。( 彼に褒められれば表情を緩めてお礼を告げ。こうして似合ってる、と彼に褒めて貰えたのは何度目だったか。もはやわからないほどではあるが、何度褒められても嬉しいことには変わりがなく。彼だって今の服装は彼に似合ってる。それでもなぜか褒めるのは照れ臭い感じがして何も言えず。とりあえずは行動、とばかりにゆったりとした足取りで歩き出せば、すっかり橙色に染まった空を見上げて感嘆の溜め息を。ああ、こんな風景を見ていたらまた何か思いつきそうだ。急いでメモ帳を開くとさらさらと書き留めて。彼から話し掛けられると、どうしようかと暫し思案。彼が作るものは何だって美味しいから。そこでいつも自分の希望を通して貰っていることに気付いて尋ね返し )そうだな…天は何が食べたい？
>藤堂 隆臣 様
____餃子、先生と一緒につくりたい。
( いつだって彼の食事を作るときは1人だった。でも、それが嫌だったわけではないし、むしろ自分が好きでやっていたことだ。食事を作る間彼は執筆活動をしている。きっと自分が食事を作っている姿などほとんど見たことがないだろう。だからこそ、今日は自分が食事を作る姿を見てほしいと願ってしまった。一緒に作業をすれば嫌でも目に入るだろう、それに、彼との共同作業なんてこんな機会じゃなければできるはずもなかった。こんな我が儘しか思いつかないがせめてもの、最後の願いとして聞いてほしい。普段から、自分はあまり求めないタイプであると自負してる。彼の作業は邪魔したくないし、彼を見ているだけで心は満たされた。自分が求めなくても彼は優しく、そっと手を伸ばしてくれた。隣を歩く彼の手へ、自身の手を伸ばそうとして止める。あと少し、あと少しだけ、そしたらもうこの気持ちは消える。空を切る手は行き場をなくし、すぐに見えたスーパーに足を踏み入れその手は籠を持ち )
美味しいの作ろうね。
>夏目 天 様
わかった。じゃあ、一緒にやろうか。( 今日は時間がある。締め切りに追われてはいないのだ、少しくらいのんびりしてもバチは当たらないだろう。それに、食事はいつも彼に任せっきりだ。それは己が不器用で時間がなかったというのが大きかったが、餃子くらいなら作る手伝いをしても何とか形にはできるだろう。普段あまり意見を言わない彼からの願い。それに応えないという選択肢なんて思い浮かぶはずもなく、肯定の意を示して。色々任せてばかりで己がやっているのは執筆活動以外に思いつかない。せめて今日くらいは甘やかしてやりたい。スーパーに入ると久しぶりの景色に懐かしさを感じつつ、彼の手からそっと買い物籠を取り上げると、そのまま平然と歩き出し。彼が変だと思っていたとしても関係はない。己がしたいことをしているだけだから )ああ、もちろん。でもまず、これは持たせてくれ。
>藤堂 隆臣 様
やっぱ敵わないや
( 自身の手からするりと籠を奪い取られれば、突然のことに少し動揺しながらも聞こえてきた言葉にふふっと小さく笑う。優しい相手の行動にやっぱり相手には敵わない、自分はやはり相手が好きであることは変わることがないんだ。と思いながら、素直に相手の優しさに甘えて籠は任せることに。餃子の材料をポンポンと籠の中へ入れていく。こんなところで時間を食っていてはいつまで経っても夕飯にたどり着けなくなる。ある程度材料を籠の中へ放り込めば「 先生、何か必要なものある ? 」自分の用事は済んだので、残りは相手の用事があればと声をかけて。ふと目に入った小さなホールケーキ。誕生日も近づいてきたな、と思い出しながら「 甘そう 」などと褒めているのか、よくわからない言葉を呟いて )
(/ 天の背後の者です。日曜までとのことでしたが、一応返しておきます。此方的にはもう少し続けたい気持ちもありますが、元々のルールも御座いますので、連続指名が不可であれば1週間待ち、またお相手お願いできますでしょうか。)
>天くん背後様
( / 一週間お相手有り難うございました！此方こそ可愛らしい天くんとお話できて藤堂もリラックスできたようですのでリセットしてしまうのが勿体無く…1週間後に続きより再開させて頂ければと思います。また、別Cにてお話することは可能ですのでそちらも興味があればご検討くださいませ。)
>12 規約
>2 、>33 提供
>15 プロフテンプレ
>4 萌え萎え
確認したという印に"何らかの絵文字"を名前のところに記載してお声掛けください。
｢好き｣と想いを伝えた時点で終わりとなりますが、稀に当Cからお部屋へとお誘いさせて頂く場合があります。また、NGとなった場合でも関係性をリセットして再び絡むことも可能です。
連続指名不可、一週間は空けること。
しかし他提供でのお相手は可能。
( / とても素敵で参加したいなと以前から思っていたのですが、なかなか声をかけることが出来ず .. 質問なのですが 、 彼氏持ち(別れそうな)という設定で指名するのは可能でしょうか ? * )
>66様
( / お声掛け有り難うございます！最初から当Cとの恋愛関係を築いての交流は非推奨ですが、そちらのお子様に交際相手がいるぶんにはまったく問題ありません…！)
(/ 此方こそ素敵な殿方とのお時間に心癒されました。また1週間後に藤堂さんとお話しできればな ! と思っております。それまでの間、また1週間 向井凌馬くんと若々しいやり取りがしたいなと !! 此方は新しいCでまたBL希望なのですが、是非お願いできればと思います。どうでしょうか。)
>天くん背後様
( / もちろんです！此方こそまたお相手して頂けるということで是非お願いします。凌馬は恐らくうざ絡みしていくと思いますのでご了承ください…！)
>主様
(/ 有難う御座います ! うざ絡みをいつも受け入れながら、友人に恋をしてしまったという葛藤と戦う幼馴染でやらせていただきます ! pf載せますので訂正点や御要望など御座いましたら申し付けください。ロルは時間の関係で明日返させていただきます ! 以下pf )
名前／ 羽柴 侑 ( はしば あつむ )
性別／ 男
年齢／ 16歳 高校1年
性格／ 優しく落ち着いているように思われがちだが実際は何も考えてないだけ , 更に言うならば凌馬のことしか考えない , 好きな子にはちょっと意地悪しちゃうが結局意地悪しきれない , 所謂お人好しというか甘いというか
容姿／ 焦げ茶の髪はツーブロックでさっぱり短髪 , ややタレ目 , 178cm , 少し焼けた肌と無駄な肉のない体格 , 制服は第1ボタンを開ける程度の着崩し , 鍵っ子
備考／ 凌馬の幼馴染 , 幼い頃は小さく主張が弱かったため孤立しがちだったが凌馬だけが自分を見つけてくれた , それから凌馬は自分の中のヒーロー , 好意を抱いていることは墓場まで持っていこうと思ってるほど本人に伝える気は今のところない , 今は幼馴染というポジションキープに精を出してる
( / 質問に答えて下さりありがとうございます .. ! pfを作成させて頂きました。 指名は咲間 廉くんでお願いしたいです。 相性もあるかと思いますが 目を通して頂けたら幸いです : 不備があれば修正可能なのでご指摘お願いします ! )
名前 / 小野 千紘 ( おの ちひろ )
性別 / 女
年齢 / 17歳 高2
性格 / 基本明るい / 外見ふわふわ 中身そうでもない / 強がり / 笑って誤魔化す癖がある /
容姿 / 茶髪ﾛﾝｸﾞ / ふわふわに巻いて気分で下ろしたりくくったりと様々 / 身長162cm 細身 / ｽｶｰﾄ膝上 /
備考 / ﾊﾞｲﾄ多め / 母子家庭 / 浮気常習犯な彼氏持ち /
ﾛﾙﾃｽﾄ /
あ ! いたいた - 咲間くん !
(放課後、帰るために荷物をまとめていた最中、見覚えのないｼｬｰﾍﾟﾝが筆箱に入っていることに気づく。誰のだろうと考えるも、誰かに借りた記憶も取った記憶もないので隣の席である咲間くんのを間違えて入れてしまったのではないかという考えに辿り着き。隣の席を見ると、鞄はまだあるので帰っていない様子だが、当の本人がおらず。何となくのｲﾒｰｼﾞで行った屋上にﾄﾞﾝﾋﾟｼｬでいた彼に少し驚きつつ上記声をかければ 「 これ、もしかして咲間くんのかな .. 」小走りで駆け寄り、手に持ったｼｬｰﾍﾟﾝを相手に見せれば首を傾げて。 )
>天くん背後様
( / 天くんに引き続き可愛らしい子を有り難うございます。不備などもございませんのでロルをお待ちしておりますね！)
>71様
( / 有り難うございます！特に不備などもございませんでしたので次レスにて返させて頂きますね。また、一点のみ最初に告げさせて頂きますと、半角カタカナは読みにくいので控えて頂けたらと思います…！期限は来週の火曜日までとなりますので把握お願いします！)
>小野 千紘 様
…小野さん？( 屋上は風が通って気持ちいい。それに幼馴染みが部活をやっているグラウンドがよく見える。だからこうして暇なときは此処で過ごしている。今日もグラウンドを見下ろしていれば、聞こえた声は聞きなれたもの。何か用でもあるのだろうか。ゆったりと振り向けば、彼女が手にしていたものは紛れもなく己のペンで。｢うん、そうだけど…もしかして小野さんのに紛れてた？｣貸した覚えはないし、何なら片付けたときに使った覚えもない。眠気に襲われながら支度をしたせいで間違えたのだろうか。気付いていなかったとはいえ戻ってきたことに安堵しつつ、ペンを受け取って会話を終わらせようとし )有り難う小野さん。じゃ、また明日。
ルール
ロルは中～長
確定ロル禁止
初回はプロフ、ロルテ必須
1週間書き込み無しでリセット
期限は初回の返信より一週間
( わかりやすくする為日曜日から日曜日
まで等同じ曜日でリセットとする )
指名被り可能
募集の合図外での書き込みは質問、
プロフ提出のみ受け付け
萌え→／穏やか／余裕のある／ふわふわした／フレンドリー／嘘吐き／気だるげ／ボーイッシュな／方言／僕っ子／男の娘／小悪魔系／同性愛／砂糖対応／儚げ／男装、女装／しっかり者／世話好き／スキンシップ好きな／積極的／微ツンデレ／飄々／悪戯好き／マイペース
萎え→／弱々しい／低身長／女々しい／天然／話の通じない／過度なツンデレ／暴力／塩対応／無口／一人称あたし／病み、メンへラ／チャラい
>74?規約?
>2?、>33?提供?
>15?プロフテンプレ?
>75 萌え萎え?
確認したという印に"何らかの絵文字"を名前のところに記載してお声掛けください。 ?
｢好き｣と想いを伝えた時点で終わりとなりますが、稀に当Cからお部屋へとお誘いさせて頂く場合があります。また、NGとなった場合でも関係性をリセットして再び絡むことも可能です。?
連続指名不可、一週間は空けること。?
しかし他提供でのお相手は可能。?
> 咲間 廉くん
( / 参加許可ありがとうございます ! カタカナの件、以後気をつけますので !! ; / pfを見た瞬間、廉くんが爆イケすぎて 絶対廉くん、と心に決めておりました ← 至らない点はあるかと思いますが今日から1週間お相手宜しくお願いしますっ / レス蹴可 )
多分間違えて取っちゃったんだろうな ..
ごめんね ！
(予想は的中し、やはりこのシャーペンは彼のだったらしい。ほっと肩を撫で下ろし、上記述べてシャーペンを無事に返す。要件が終わればすぐに会話を終わらそうとする彼を察して帰ろうとしかけたものの グルッと振り返り、「 やっぱり もう少しここにいてもいい ? 」と笑顔で問いかけ、屋上のフェンスに手をかけてグラウンドを見渡せば 、 初めて見る屋上からの光景に大袈裟に感動して。 ) へえ 。屋上って風がいい感じで気持ちいいんだね 。知らなかったなんて今まで損してた気分 ！
>向井凌馬 様
凌馬 ? お昼食べよ
( 午前中の授業はほとんど頭に残ってはいない、何故なら今日は相手と屋上で昼を共にするからだ。と言っても、それは毎日の日課でもあるのだが、自分にとってはそれがイベント事のようで、大抵毎日午前の授業中はそのことで頭がいっぱいだ。午前最後の授業が鳴れば、それは自身の待ち望んだ時間を告げるアラーム。すぐさま席を立ち相手の席まで真っ直ぐ歩いていけば、手には弁当を持ち声を掛けて。「 今日はいい天気だから、屋上も気持ちいいかもね 」窓の外見つめながら相手を待ち )
(/ こんな緩い子ですが、これからどうぞ宜しくお願いします ! 溺愛が凄いかもしれませんが、温かい目で見てやってください / 蹴可 )
>小野 千紘 様
大丈夫、気にしないで。( 彼女とは隣のせいなのだ、間違えてしまうのも無理ない。他の人だったら怒ったり注意したりすることもあるのかもしれないが、さほど興味のない己は顔の前で手をひらひらと振って小さく笑うに留めて。｢別に良いけど｣彼女の場合断ったとしても此処にいようとするんだろうな、なんて考えてはこくりと頷いて。周りには塩対応だとか冷たいだとか言われることもあるが己としてはこれが普通。寧ろ人に甘くすることは慣れていないのだ。グラウンドから見下ろして部活中の幼馴染みの姿を見つけてほっこりしつつ、ふと思い浮かんだことをそのまま口に出して )そうだね、今の季節は良いと思う。そういえば、小野さん彼氏と帰るんじゃないの？
> 咲間 廉くん
そう ！今日遊ぶ約束してたんだけど、なくなっちゃって暇になったんだ - 。あーあ 、バイトいれればよかったなあ 。
( 己が思っていたイメージとは違い、意外と気さくに話してくれる優しい彼に自然と笑みがこぼれる 。 やっぱり人は見かけによらないって事だなあ、と思っていると 問いかけられた言葉に上記述べれば はは、と苦笑いし 。ドタキャンは日常茶飯事なのでもはやもう慣れさえ感じる 。「 あ、歩実ちゃんだ 。確か咲間くんの幼馴染だったっけ ? 」グラウンドを眺めている彼の目はとても優しく、誰を見てるんだろうとふと気になり見てみると 、彼の幼馴染の女の子で 。何かを察したようにふふ、と笑えば彼に問いかけて 。 )
>羽柴 侑 様
おう！屋上行く？( 昼休みの始まりを告げるチャイムにほっとする。四時間めの授業は数学だった。計算が難しくて何を言っているのかわからなかったし、担当は苦手な怖い先生。面倒な授業が終わって安心していれば、ふと聞こえたのは幼馴染みである彼の声で。確かに今日は天気も良い。外で食べるのも気持ちが良いだろう。鞄をガサガサと漁ってコンビニのパンが入った袋と、それからさっきの休み時間に自販機で買ったジュースを手に持つとゆるり首傾げて反応を待ち )
( / いえいえ、可愛らしくて絡むのが楽しみです。また、反応が遅れてしまい申し訳ありません！今日から来週の水曜日まで、ということで把握お願いします…！)
>小野 千紘 様
…そっか。( 確か彼女と付き合っているという彼氏はイケメンだが浮気常習犯として悪名高かったような気がする。そういえば此処に来るまでに他クラスの女子と出ていったような…ぼんやり考えては、聞いてはいけなかったかもしれないと思い相槌を打つとそれ以上は反応を見せず。｢まぁ、一応…歩実は別に幼馴染みってだけで何もないけどね｣幼馴染みの彼女がやたら気さくに話しかけてくるせいか、たまに付き合っているのではと聞かれることがある。彼女の笑みに彼女もまた勘違いしているのではと思うと、聞かれる前に否定しておいて )
>向井凌馬 様
うん、あそこ、うるさくないし丁度いい
( 準備する相手を見ながら、自分の発言から屋上に行きたい気持ちを察してくれた相手の問いかけに頷く。普段は中庭や食堂など日によって食べる場所は様々だが、自分は静かで開放感のある屋上が好きだ。しかも、屋上に来る生徒はかなり少ないため2人きりにもなれる場所でもある。丁度いい というのも相手と2人になれる場所として丁度いいという意味でもあり、それを相手が気付くかどうかは割とどちらでもよかったりする。相手を置いていかないように、準備ができたのを確認してから教室を出て、相手の横に並ぶようにして廊下を歩き、真っ直ぐ屋上へ向かって )
(/こちらこそ水曜日まで是非凌馬くんと素敵な時間を過ごさせていただきたいと思います ! 宜しくお願いします。)
> 咲間 廉くん
1人になるときっと色々考えちゃうから 、咲間くんがいてくれてよかったあ ！
( 浮気に気づいたのは付き合っても間もない頃 、 友人がたまたま浮気現場を目撃した時からで 。 ショックよりも別れたくないという気持ちの方が強く 、 許していたらオープンに浮気するようになり 、 彼もきっと己が離れることはないという確信があるんだろうな 。 1人になると余計な事ばかり考えてしまうから今こうして誰かといれて救われたな 、と思いながら上記述べれば にこっと笑って 。 「 何もないんだ - 。 私幼馴染とかいないからすごい憧れちゃう ！ 」てっきり恋仲なのかと思っており、己の勘は見事に外れ 。幼馴染同士というド定番な恋愛漫画が好きで幼馴染が1人もいない己からしたらとても羨ましく 、 冷静な彼の横で勝手に盛り上がって 。 )
>羽柴 侑 様
わかるわかる。じゃ、他の奴らに取られないうちに早く行かないとな！( 昼休み、こうして彼と一緒に食事を取る時間が結構好きだ。当たり前過ぎて喜びなどは感じないくらいにはなっているのだが。教室を出るとガヤガヤと騒がしい廊下。購買に向かう生徒や授業から戻ってきた生徒がたくさんいるらしい。それらには目を向けることなく真っ直ぐ屋上への階段を上がり、両手で扉を押し開く。と、そこには誰もいなかった。今日は天気が良い。暑すぎないし風も通っている。ちょうど良い穴場スポットだよな、なんて一人満足げに頷けば、フェンスに背を預けるようにして座り。ジュースを啜りながら袋からガサガサとパンを取り出せば、音を立てて袋を破って )
>小野 千紘 様
嫌ならやめれば良いのに。( 彼女が好きなわけではないが、常識的に考えて無理して付き合う必要はないだろうと思う。浮気症の人はきっと直らない。己の中学時代の友人も今まさにとっかえひっかえしているらしい、SNSを見る度に相手が変わっている。前からそうだったから特に気にはしていないが。だからこそ口から出たのは彼女の想い人であろう相手を否定する言葉で。｢特に良いとか悪いとか、考えたことない。いるのが当たり前だし｣外をぼんやりと見ながら答える。幼馴染みが聞いたら｢だから好かれないんだ｣と怒られそうだが、実際そう思うのだ。もはや空気のようで、そこにいるのが当然。自分にとっての幼馴染みの認識はそれ以上でもそれ以下でもなく )
> 咲間 廉くん
たとえ嘘でも信じたかったんだよね - 。 はたから見たら凄くみじめだけど ..
( 嫌だと思っている事に気づかれ 、 彼なら嘘偽りなく本心を言ってくれそうで 、ついつい喋り出してしまい 。己の初の彼氏は思い描いてた恋愛とは全くかけ離れており、彼からの言葉はいつも薄っぺらいものだった 。これが愛されているんだと思い込んでいたものの 、友人の彼氏と話した時に彼女を大事にしているのが少し話しただけでも伝わってきて 、素直に羨ましく 、何だか孤独な気分になったのを思い出す 。 「 咲間くんくらいフラットな人って尊敬するなあ。すごく毎日楽しそう 、物事を深く考えてない感じ ！ 」語彙力がなく 、もちろん褒め言葉のつもりだが 貶しているように聞こえたら申し訳ない 。 己はどちらかというと あれこれ深く考えて 結局解決せず溜まり続けるタイプだからか 彼は生き方が上手そうで 、1日彼になってみるときっと凄く幸せそうだなあ 。 )
>小野 千紘 様
そういうもん？( 恋愛的な感情は己には縁がなかったゆえによくわからない。人を想っているとそんな風に思うようになるものなのだろうか。己も人のことで一喜一憂するときが来るのだろうか。とはいえ、初恋ならもう済ませたが。しかし不安になったり、一人に執着したりというのは謎だ。｢何それ、ちょっと失礼じゃない？｣彼女はきっと深くは考えていないのだろう。だが、つい余計な一言を発してしまえばはぁと溜め息をついて。再びちらりとグラウンドへと目を向ければ、幼馴染みの持つポンポンが揺れるのが見えた。今日は良い天気だ、しかも温かい。眠気がだんだんと近寄ってきている気がする。ゆったりと座り込めば、欠伸をひとつ。瞼を閉じると睡魔に身を委ねようとし )
>向井 凌馬 様
凌馬、いつもパン食べてない？
( 相手の隣にゆっくりと腰掛け、隣から聞こえるビニール袋の音に目を向けてはふと普段相手が何を食べているのか思い出す。自分は基本的に弁当ではあるが、相手はいつもこうしてコンビニの袋を持っている気がすると思えば、疑問を投げかけ。風呂敷を広げて弁当の蓋をあける。朝は得意だ。学校に行くまで暇ということもあり弁当はいつも自分が作っている。コンビニで買うのはお金がもったいないと感じてしまうからだ。「 明日から凌馬の分も作ってあげようか 」思いつきではあるが、なかなか名案が浮かんだと思いながら、もしこれに了承したら明日から大変だ。相手も食べるならばもっとバランスや見栄えを考えなければと、思考は一人歩きしていて )
>羽柴 侑 様
ん？あー、まぁそうだな！弁当なんて自分で作る気になんないし。( 毎日丁寧に手作りをするような余裕もなければ器用さもない。朝は遅くまで寝ていたいし、料理を家庭科以外にやったことのない己がつたとしたらどんな物体ができあがるのやら。彼の言葉に頷くと、けらりと軽く笑いとばし。｢え、良いのか？でも侑が大変じゃね？｣彼の申し出は有り難い。美味しそうな弁当が毎日食べられたらどんなに良いだろうかとは思うが、それでは負担が増えてしまう。わざわざ二人ぶん作らせるのは申し訳ない。ジュースを勢い良く啜りながらもゆるりと首傾げて )
> 主様
( / 約1週間お相手して下さりありがとうございました ! 諸事情により一昨日ほどから返せず申し訳ないです 。 本日までですが 、 返せそうになく .. 感謝だけお伝えに来ました ! またお相手して貰えると嬉しいです :: )
>小野 千紘 様
( / わかりにくくて申し訳ないです！お相手初日から次のその曜日まで、ですので期限は火曜日までとしているのですが、大丈夫でしょうか？続けられるのでしたら返して頂いても構いません。また、続きからの場合は言って頂ければ途中より再開可能ですので、気軽にお声掛けくださればと思います…！)
> 主様
( / そういう事だったんですね ! 理解力が乏しくて申し訳ないです ; ではお言葉に甘えて火曜日までお相手して頂いても宜しいでしょうか ？ 本日中には返せると思いますので .. ! )
>小野 千紘 様
( / 日曜日まで、と固定にしてしまうと期間が短くなってしまうかな、と思ってのことで…毎度初回時にお知らせさせて頂いておりますので、基本的には日曜日から始まったら次の日曜日までだな、というように把握して頂けると…！)
現在のお相手状況
咲間廉__小野千紘様、18日まで
向井凌馬__羽柴侑様、19日まで
本日より3名募集。
こんなキャラが良い、などのリクエストも受け付けております。
>74 規約
>2、>33 提供
>15 プロフテンプレ
>75 萌え萎え
確認したという印に"何らかの絵文字"を名前のところに記載してお声掛けください。?
｢好き｣と想いを伝えた時点で終わりとなりますが、稀に当Cからお部屋へとお誘いさせて頂く場合があります。また、NGとなった場合でも関係性をリセットして再び絡むことも可能です。
連続指名不可、一週間は空けること。
しかし他提供でのお相手は可能。
必ずしも恋愛交流である必要はなく、友情交流ももちろん可能です！
東雲 俊哉（しののめ しゅんや）/21歳/大学３年生/歴史科を専攻/真面目/お人好し/貧乏籤を引くタイプ/損得顧みず自己犠牲も厭わない/故に人に甘えることが苦手/光加減によっては茶色の見える黒髪/癖のない首にかかるぐらいまでの長さ/そこまでキツイ印象を与えない吊り目の黒い瞳/度が低い銀縁の眼鏡/体格は線が細い方/派手さよりも落ち着いた色合いのコーディネートやデザインを好む/隆臣とは遠い親戚関係/諸々の事情で隆臣と一緒に暮らしている/そのため可能な限りだが隆臣のアシスタント兼家政婦的な役目を果たしている/呼び方は公的場では叔父さん又先生、私的では隆臣さん
…おはようございます。隆臣さん。休憩がてら朝食でも食べませんか？
（一般的なスマホのアラーム音が朝のいつもの起床時間だと告げるように鳴りまだ半分くらい寝ぼけた状態でアラームを止め、のそりと気だるげに体を起こしながらふと体がだるいような重いようなと感じるがたいしたことないだろうと体の不調を訴えるサインに気づかず朝の身支度をし朝食を作るためキッチンへと向かう最中、執筆中なのか机に向かう相手の姿に昨日の夜自室に戻る前から差ほど変わってない様子にまた徹夜をしたのだろうと没頭すれば朝昼晩関係なくなり食事も疎かになるため、己がしっかりサポートしなければと眠る前には片付いていたキッチンはカップラーメン等手軽で手短に済ませられるものが乱雑しており片付けるのはとりあえず後回しにし朝食を作る前に眠気覚ましのコーヒーをコーヒーカップへと淹れ相手の傍へと寄り静かに受け皿に乗せ淹れたてを伺わせるコーヒーを机に上に置きつつ相手へと声を掛けて）
（/魅力的な伽羅がいるなかで素敵なおじさまである藤堂隆臣さんのお世話をしたい！と追加されたキャラに目を通して思っており募集中の案内が出たのでこうして参上した次第です、もしもロルや背後等で少しでも相性が合わないと思われたら遠慮なく断ってくださって構いませんので。あと書ききれませんでしたが諸々の事情というのは元々住んでいたところが田舎であり大学に通いたくても通学するのが大変であり将来一人暮らしするために働きたくても就職先は少ない等といった理由です。）
>97様
( / お声掛け有り難うございます！。キャラは素敵なのですが…一点だけ。ひとつひとつの文章が長いように感じますので、もう少し句読点を増やして頂ければと思います！)
＞主様
（/キャラが素敵だと仰ってくださって光栄です。そしてご指摘を受けまして改めて見返したところ句読点が少なく読み辛さを感じましたので、その点を考慮に入れつつ少し手直ししましたがいかがでしょうか？）
…おはようございます。隆臣さん。休憩がてら朝食でも食べませんか？
（一般的なスマホのアラーム音が朝のいつもの起床時間だと告げるように鳴りまだ半分くらい寝ぼけた状態でアラームを止め、のそりと気だるげに体を起こしながらふと体が重くだるさを感じるがたいしたことないだろうと体の不調を訴えるサインを見逃し、朝の身支度をし終えると朝食を作るためキッチンへと向かう途中で視界に入ったのは執筆中であろう机に向かう相手の姿に昨日の夜、自室に戻る前からほぼ変わってない様子にまた徹夜をしたのだろうと没頭すれば朝昼晩関係なくなり、食事も疎かになるため己がしっかりサポートしなければと眠る前には片付いていたキッチンはカップラーメン等手軽で手短に済ませられるものが乱雑しており、片付けるのは後回しにし朝食を作る前に眠気覚ましのコーヒーをコーヒーカップへと淹れ、相手の傍へと寄り静かに受け皿に乗せ淹れたてを伺わせるコーヒーを机に上に置きつつ相手へと声を掛けて）
>99様
( / 400字近い文章なのに読点がないと読み辛さを感じます。｢。｣で短く区切られていないと繋がりが長く分かりにくくなるので、そこだけ気をつけて頂ければと。一度藤堂にて返事を打たせて頂きますが、改善されないようでしたら申し訳ありませんが遠慮させて頂きます。あまりロル回しが得意ではない者が上からのように指摘してしまいすみません…！)
> 咲間 廉くん
( / ほんとですね 、 最初のレス返の際に火曜日までと書いてありました 。 把握ミスで申し訳ないです ; 遅くなり残り数時間しかありませんが返させていただきますねっ )
そういうもんだよ きっと！ でも私の彼氏はちょっと可笑しいのかなって思う。ずっと一途で 、すごい愛されてる子見てるとやっぱり羨ましいって思っちゃう 。
( 自分を必要とされたくて 、 常に嫌われないように相手に合わせてしかない毎日 。グラウンドを見ていてふと目に入った仲良さそうに恋人と帰っている女の子は心から幸せそうで 、単純に羨ましい。他の人の彼氏はどうなのだろうか 、と比べてしまう時点で自分達の恋人関係に疑問があるのではないかと友人に指摘されたことがあり 、その時に別れを決意しかけたものの結局断念 。 まあ己からフるなんて彼のプライドが許さないだろうなあ 。 「 わ、ごめんなさい ！ すごい褒め言葉のつもりだったんだけど ！ なんていうんだろ .. ってあれ 、寝ちゃうのー ？ 」予想通り 、貶しているように聞こえてしまったらしく 、 焦って否定し 。 ちゃんとした言葉に直そうと考えている間に目を瞑り出す彼 。 まあ元々寝ようとして屋上にいるのかもしれないし 、 邪魔しているのは事実なのでここで己が無理やり起こすわけにもいかず 、 男の人って睫毛長いよなあなんて彼の寝顔を見てはふと思い 。 )
>主様
（/確かにそうですね。最初こそ無駄に長くなりましたが、おそらく次からは短く返せると思いますので主様にご指摘していただいたことを念頭に置きます。いえ、他者から指摘されて改善できるのは良いことですのでお気になさずに。）
>小野 千紘 様
小野さんはその人のこと、好きなの？( 話を聞く限り、彼女は無理をしているように思える。きっと彼女は彼氏といることが嬉しいだけなのだろう。彼氏にとっては誰でも良い状態なら、その人にわざわざ時間を割いてあげる必要なんてない。ちゃんと好きではないのなら、別れるべきではないだろうか…なんて、己が言うのもおかしい話だが。｢褒め言葉ね…まぁ良いけど｣彼女が己のことをどう思っているのかは正直あまり気にしていない。ただのクラスメイトだ、たとえ嫌われていたとしても来年になったら会うことも減るだろう。静かに目を瞑ると聞こえてきたのはグラウンドからの声。ずっと聞こえてはいたが、話が途切れると余計にはっきり聞こえるような気がする。幼馴染みの応援の声は特に大きい気がして、微笑ましく思えば、目を開いて彼女へと話を再開し )で、小野さんはどーすんの？俺、今から寝るけど。
>東雲 俊哉 様
( 作家の仕事において、時間は関係ない。思い付いたら思い付いたときに執筆をする。自分の書斎に籠って仕事をできるからこそ、こうしてオールも平気でできるのだ。紙にペンを滑らせる音が耳に心地よい。少し空いた窓からは小鳥の鳴く声が聞こえて、今が朝なのだとわかる。とはいえ、そこで手を止めるようなことはしないのだが。朝こそ涼しくて集中できる時間といえるだろう。昼間や夜は近所のこどもの話し声が思考を妨げることも少なくない。さて…ああ、此処はこうしようか。考えれば考えるほどに意見が出てきて、展開がスムーズに進む。この物語はたぶん、己が今まででも一番書くのが楽しいと思える物語だ。と、聞こえてきたのは彼の声。ああ、そうだった。もうこんな時間だ。彼はいつもこの時間に朝食と珈琲を用意してくれる。それを今食べなければ、好意を無下にしてしまうだろう。冷めたご飯など、作り手に申し訳なさすぎる。キリが良いところで手を止めると、ゆっくりと椅子から立ち上がって )ああ、有り難う。そうだな、冷めないうちに貰うとしようか。
( / 解釈違いでなければ良いのですが、"一文の長さを短く"するのであって、文章量は長くても問題ありませんので…！)
＞藤堂隆臣さん
いえ、これくらいお安い御用です。（自分が好きなことを仕事としている。そこは純粋に尊敬できるが、一つの事に没頭して周りが見えなくなる。長所とも短所ともとれる所は、一番傍に居る己がサポートしなければと、相手に声を掛け相手が反応を示すまでの間、考えを巡らせていれば。己の声に反応し、ピタリとやんだ心地の良い紙にペンが滑らす音と相手の声に、当たり障りのない返答し「では、朝食を作りますから、隆臣さんは朝の支度をしてくださいね。」と外に出る機会は少ない相手だが、身嗜みは大人のマナーの内の一つ。三十路のいい大人にだらしない格好をさせるわけにはいかない。相手より先に書斎から出つつ、自分にとっても恐らく相手から見ても、いつも通りの朝の光景だろうと思いながら言葉を述べて）
（/一応主様にご指摘いただいた箇所を気にしながら作成してみましたがいかがでしょうか？文章量は長くなったり短くなったりムラがあるので、長さがまちまちですが少しでも読みやすい様になっていれば幸いです。）
>東雲 俊哉 様
( / 一度背後だけで失礼します…！そのような感じにして頂ければ問題ありませんので是非お相手お願いします。では、期限は来週の火曜日までということでお願いします！)
>東雲 俊哉 様
いつも有り難う、俊哉。( きっと己は彼のように周りの世話を焼いてくれる存在がいなければ、まともな生活を送れていないだろう。情けない話ではあるのだが、仕方がない。ひとつのことに集中してしまうと、他のことが疎かになってしまうのだ。己は複数のことを同時にできるほど器用ではない。｢ああ。できたら呼んでくれ｣適当にシャツを用意すると、何年も愛用しよれたものから変える。それから洗面所で顔を洗って鏡を見る。すると隈ができていた。そうか、やはり睡眠を取らずに作業をするのは良くない。以前なら問題なく何日も起きていられたのに、最近はあまり起きていられない。やはり老いには逆らえないらしい。洗面所から書斎へと戻る途中、廊下の辺りで美味しそうな香りが漂ってきていることに気付いた。ああ、もうすぐ朝食の時間か )
＞藤堂隆臣さん
どういたしまして。（相手からの感謝の言葉に、謙遜はしすぎても駄目だと何処かで聞いた。故に感謝への返答を素直に受け受け取って、書斎の前で相手と別れ、相手が朝の身支度をしている間。リビングと一体式になっているキッチンへと向かい、まずは乱雑している物を片付ける。それから朝食の支度へと取り掛かる。元々食べること自体好きだ。だからこそ、小さい頃から料理の手伝いをしていたため、自炊に必須である家事全般のスキルは磨かれ今現在に至る。なんて、朝食を作りながら余計な事を考えていたのが悪かった。不意に感じた指先に走る痛みに、思わず食材を切っていた手を止め、痛みが走った箇所を見れば、いつでも切れ味の良く使えるように研いでいた性か、包丁による切り傷は思ったより深い。切った箇所から血が出ており、らしくないミスをした。妙に冷静な頭で考えながら、切り傷に最適な手当てを済ませ、朝食作りを続行する。やがて和食中心の一見すると平凡だが、栄養バランスや彩がきちんと考えられた朝食が出来上がり「隆臣さん。朝食が出来ましたよ。」と書斎に戻り、執筆を再開した相手を、部屋の外から声を掛けても気づかれないことが多いため、書斎へを入り相手の傍に寄ってから声を掛けて）
> 咲間 廉くん
好きだよ 。 .. でも 、前ほどじゃなくて 。 前は何されても彼が大好きで別れたいなんて1ミリも思った事ないし 、だけど最近は一緒にいても笑うのがなんか辛いんだ -
( 好きかと聞かれて即答できなくなったのはいつからだろう 。 彼氏と価値観が違うのは付き合った頃から割と直ぐに気づいたが 、そんなの自分が我慢すればいいと思っていたため 特に何の問題もなかった 。でも最近は彼といても凄く寂しい 。付き合ってるのに片思いをしているみたい 。 正直今日もドタキャンされて会わなくていいんだと少し安心した自分もいて 、 こんな事を思う自分自身が嫌で仕方ない 。 「 私も寝る！ .. ってのは冗談だけど 。 もうちょっと息抜きしたら帰るから寝てもいいよ 咲間くん 」彼の様子からして 、 きっと寝たいから己には帰ってほしいんだろうなと察したものの もう少しこの空気を吸っていたい 。 静かにしとくから、と 少し彼の横から離れて 。 )
>小野 千紘 様
( / 微妙なところで終わってしまって申し訳ないです。一週間お相手有り難うございました…！廉との交流は1週間後に可能になりますが、他の子なら可能ですので良ければご検討頂けると幸いです！)
>東雲 俊哉 様
( 彼が朝食の準備に取りかかる頃、己は書斎に戻ると続きの作成に取りかかる。朝はなんとなくスッキリして、思考がリセットされる気がするのだ。ペンを走らせる間はそれ以外のことは遮断される。此処をこうしよう、これはこの方が良いだろうかと考えている間は至福のとき。本の虫だけあって本棚に入りきらない小説類を積み重ねた"本の壁"がぐらぐらと揺れているのが視界の端に見えた。だが、まだ大丈夫だろう。また今月友人の小説が発売される。この"本の壁"は更に高く積まれるはずだ。｢ああ、有り難う……ところでそれは、どうしたんだ？｣彼の声が聞こえるとそちらの方に顔を向けて感謝を。しかし、様子がいつもと違う。指先に巻かれた絆創膏に気付くと、それを目敏く指摘し。彼は器用だ、ゆえにあまりミスはしない。だからこそそれが不思議で、つい気になってしまう。どうかしたのか、何か調子でも悪いのか。心配するように眉を下げつつ問い掛ければ、立ち上がってゆっくりと歩き出して )
> 主様
( / いえいえ、こちらこそお相手ありがとうございました ! とっても楽しかったので 別の方で今週も参加してもよろしいでしょうか .. ！ 森沢先生希望でpfを考えてきましたので目を通して頂けると嬉しいです ^^ )
名前／ 梶乃 いと (カシノ -)
性別／ 女
年齢／ 高校3年
性格／ 基本は冷静で落ち着いた性格。素直になれないのが玉に瑕 。 人見知りで、慣れると普通に話すが慣れるまでが長い。周りからはクールそうとよく言われるが恐らく緊張して表情が硬くなっているだけ。
容姿／生まれつき黒髪で、胸下辺りまで伸びた髪の毛は常にストレート。前髪は目の下の中途半端な所まで伸びており、右に流している。身長が165cmと高め。インドアなので色白。
備考／ 保健室常習犯(←) ちゃんと出席状況を把握した上で抜けれる授業があれば保健室によく顔を出している。森沢先生は唯一気を許せる教師で、話しやすい。恋なのかは気づいていない。
ロルテスト／
.. 失礼します。
( 二時間目が始まる前、教室を抜けて保健室へ向かい。次の授業は国語だから休んでも大丈夫、というのは己の勝手な判断だ。いつの間にか保健室に来るのは一日の日課になっている。保健室へ着けば、コンコンとノックし上記述べて中へと入り。「 先生聞いてよ 。席替えしたら真ん中になったんです、しかも隣は酒井くん。」入って早々 先生に話しかければベッドに寝転がって。 " 酒井くん " というのはクラスの中心人物の内の一人で、とてもうるさい男の子。彼はフレンドリーだからきっと話しかけてくるだろうけど、人見知りの己からしたらこれから一ヶ月あの席で耐えられるか不安で。 )
>千紘ちゃん背後様
( / 早くも新しい子を有り難うございます…！本日は返すのが難しいかと思われますので、明日から。来週の木曜日まで、ということで把握お願いします。次レスにてお返ししますね！)
＞藤堂隆臣さん
（相手の書斎へと入り目に留まるのは、やはり本棚に収まらなくてタワーが形成された本。山というより壁に近く、グラグラと不安定なそれは、いつ崩壊しても可笑しくないと思わせる。職業柄も相まって本の虫である相手だから、しばらくすればより高く積みあがるだろう。「…これぐらい大したことありません。ちょっとした不注意で切っただけですから。」と観察力に優れちょっとした己の変化を、目敏く指摘されれば下手に誤魔化すのは得策ではなく、考え事をしていて指を切った。そのように伝わるニュアンスで答える。起床時のだるさも、普段しないようなミスをしたのも、全ては自身よりも他人を気遣うことからくる心労が原因の不調。だが、本人はそれに気づいておらず、相手の後を追うため歩き出そうとしたのだが、突然ぐにゃりと視界が歪む。それと同時に足元がふらついたため、咄嗟に倒れないように近場へと手を伸ばしたが、その先のあったのは本の壁。元々不安定なそれに不用意に触れればどうなるか、結果は火を見るよりも明らかで、幾分か歪みがましになった視界が捉えたのは、雪崩の如く崩落する本の壁。そして、己は不安定な物に捕まろうした故にバランスを崩して）
>梶乃 いと 様
お前なぁ、此処は雑談するための場所じゃないんだぞ？( 今日はまだ誰も来ていない。暇ではあるが、冷房も効いているし快適だ。それに誰も体調不良になっていないというのは好ましいこと。ずっとこんな感じであれば安心なのである。カリカリとやることもなくノートに適当に落書きしながら暇を潰していれば、聞こえてきたのは聞き慣れたノックの音。｢あー、適当に入れ｣ わざわざ体調が悪くもない人間を迎え入れるほど親切ではない。気だるげに欠伸を溢しながら声の主が入ってくるのを待ち。｢酒井？…あいつか。別に良いんじゃねーの、無理に仲良くしなくても｣誰のことだろうか、と思考を巡らせる。多分あいつのことだろうと思い当たれば、他人事のように流そうと )
>東雲 俊哉 様
( 本当に大丈夫なのだろうか。彼は無理をしすぎる節があるのだ。前も疲れを隠して熱を出していたことがあった気がする。ゆえに心配に思えば、様子を見ておこうと決める。彼に何かがあっても、すぐに動けるように。と、バサリと本の落ちる音とドサリと倒れる音がした。やっぱり、言わんこっちゃない。普段だったら本を綺麗に整えるところだが、そんなことをしている場合ではない。この際出来立てであろう朝食から熱が放出されるのはもう気にしないことにする。基本的に非力な己が彼を運ぶのは難しいかもしれない。だが、此処はゆっくりと休んで貰うべきである。ゆっくりと彼の脇から腕を通して抱えあげれば、近場である己のベッドに彼を寝かせ。さすがに無理をさせすぎたか。自分一人以外に己のことまで気にかけてくれていたのだ、彼が心労を抱えていたのは想像に難くない。とりあえずは水分補給か。パタパタとリビングまで下りていけば、冷蔵庫からミネラルウォーターを出して注ぎ入れて。それを持って戻ってくれば、静かな声音で話し掛けて )…水、飲めるか？
＞藤堂隆臣さん
（バランスを崩し、床に倒れ込む刹那。咄嗟に受け身を取ろうとしたのだが、失敗し床に倒れ込んだ衝撃で眼鏡は外れ小さく呻き声を漏らす。すぐに体を起こそうとするが、思ったように力が入らない体に苦戦していれば、感じたのはふわりと体が持ち上がる浮遊感。相手に抱き上げられたと想像するにはたやすく、物書き故。非力な相手だが、その腕の逞しさと伝わる温もりに、この腕に抱かれ続けていたい。出会った当初からは想像できない、伝えることが躊躇われる感情が刺激されるが、それに蓋をするように目を閉じる。そして、相手のベットへと寝かされ部屋を出ていく音を聞き届けながら、また相手に迷惑をかけてしまった。以前にも疲れを隠し続け、結果的に熱を出して倒れたことを思い出し、それ以来というものの、体調管理は徹底してきたというのに、結局また同じことをしてしまった。そんな自分が情けない、と自分自身を責めていれば相手が部屋へと戻って来たため、目を開けると眼鏡無しの状態だが、元々そんなに視力は悪くはない。ただ単に吊り目気味の瞳が、人によっては近寄りがたく感じられるため、というのが理由である。そして倒れた己を気遣い静かな声色で、己に水を勧める相手に「…すみません。ご迷惑をおかけして。それと、大切な本達を巻き込んでしまって…。」申し訳ないという気持ちから罰が悪そうに眉を下げつつ、いつもより覇気がない声色で答えつつ、水を飲むため体を起こそうとしつつ、本の壁が崩落し無残な状態にしてしまったことを謝罪し）
>東雲 俊哉 様
馬鹿か。倒れるまで無理をするんじゃない。それに、今は本よりお前の方が心配だ。( 体調が悪い彼を前にして大きな声を出すことはしない。頭に響くと良くないから。静かにすることを心掛けながらも呆れに似た気持ちは声に滲み出て。こんなときですら本のことを気遣う優しさは素直に尊敬できる。だが、自分のことも気にしてほしい。人のことばかり気にしていては身体を壊さないでいることはできないだろう。水を口元に運びながら、彼がちゃんと起きられるようにと身体を支えて。これなら多分大丈夫だろう。｢本のことは心配するな、というか俺が積み重ねていたのが悪いんだ。以後、気をつける｣本の壁は恐らく彼が触れなかったとて、近いうちに壊れていたにちがいない。だから問題ないのだと安心させるよう彼が謝る必要をなくしておき。｢そうだ、お腹はすいていないか？難しいようなら作ってくれたものを此処に運んでこよう。それか食欲がないならお粥の方が良いか？｣彼がこの状態でリビングへ向かい、朝食を取るのは大変だ。かといって何もせずにおいたらせっかくの食品がだめになってしまう。さすがにそれは避けたい。どうするのが良いかと考えた結果、此方へと運んでくることにしようということに落ち着いて )
> 森沢敬先生
教室よりここの方が落ち着くんだもん 。
( 呆れながらも居させてくれる先生はなんやかんや優しい。今まで出会ってきた教師の中で1番気の許せる先生だ 。人見知りの己からすると初めて会って話した瞬間から自然と打ち解けれたのも先生が初めてで。 なんでも聞いてくれるから話したくなるっていうのもあるんだろうな 。 「 私の通路挟んで隣が酒井くんの友達だからさ 、私を挟んですごい話すんだよね 。なんか邪魔してる感じして居づらくて 」ベッドに寝転がったもののすぐに起き上がれば先生の方を向いて話し始め 。 唯一の友達2人とは今年クラスが別れてしまい 、 教室も少し遠いのであんまり会えず 、また1から友達作りをするのも己には難しく 、第一印象で怖いとよく思われがちなため余計に話しかけてくる人もいない 。 となるとやっぱりここが一番 。 なんて )
＞藤堂隆臣さん
…これでも気を付けていたんですよ。ですが、甘かったようです。（体調が優れている時ならば、それ相応の声で叱られていたであろう。だが相手は体調が優れない事を考慮して、比較的静かなトーンかつ呆れが含んだ声に、罰が悪そうに視線を逸らしながら、真面目故素直に反省していることを、苦笑まじりの表情で語る。そして相手に支えられながら体を起こし、口元へ運ばれた水を飲むと、体が水分を欲していたのか休むことなく飲み、コップに入った水が半分くらいになったところで、充分だと告げるように相手に目配せし「いくら本棚に収まらないからと言って、積み過ぎなんですよ。まぁ、隆臣さんらしいといえばらしいですけれど。」と己に非はないのだから、これ以上謝る必要はないと受け取れる言葉に、謝罪するのをやめる。その代わりに口に出すのは日頃思っていることで、だが一緒に暮らしてそれなりの日数が経過しているため、軽口交じりになるのはご愛嬌だろう。「…そうですね。食欲はあるので、お願いできますか？」と普段ならば己が世話を焼く側なのに、すっかり立場が逆転しており、申し訳なさを覚えつつも一回り年の離れた相手に、淡い恋心を抱いている身としては不謹慎だが嬉しさもあり、甘えることを苦手としているが、体調の優れない今ならば、甘えられると相手の提案を承諾するように頷いてみせて）
>梶乃 いと 様
はいはい。体調不良のやつが此処に来たら大人しく出てけよ？( 誰かがいてくれるというこの状態は、良くないことであるとはわかっているが嬉しくもある。こうして授業が始まる頃に体調が優れないわけでもない生徒を迎え入れるのは本当なら良くないだろう。教師としてだめだと追い返すべきなのかもしれない。しかし己には生徒の成績などを思いやるような優しさはない。来たいなら来れば良い、だから成績は保証しない。此方から呼んでいないのだから、自業自得といっても良いだろう。｢あー、それはだるいな。でもお前いなくなったらそれこそ居場所消えるんじゃないのか？｣毎日のように此処に来ていては、もはや彼女はいないも同然として思われているかもしれない。寧ろそうでない方が不思議だ。だからといって彼女に教室に戻ることを強制はしない。学校など行きたいときに行けば良い。行きたくないのならやめれば良い、という教師らしからぬ考えはそれこそ不登校者を増やしそうだが、変える気はなく )
> 森沢敬先生
はーい 、
( 体育終わりや午後からだと保健室は人口密度が高くなりそうだが 、 今はまだ午前中 。 だから当分来ないだろうという己の予想と、来ないでという願望 。 誰かが来ると先生と話が出来なくなっちゃう 。 先生は生徒の中でも人気な先生だから先生目当てで保健室に来る生徒もいると聞く 。 まあ先生はきっと好かれようが嫌われようが気にしないんだろうなと思うけど 。 「 私がいようがいまいが皆はどうってことなさそう 。居場所がなくなったらここで先生 、 私のこと面倒見てくれますか 」 半分冗談 、半分本気 。 さて 、先生はどう答えてくれるかな 。 ふとなんて返ってくるか気になって聞いてしまうものの 先生の中で己はきっとただの生徒でしかなく 、 こんな体調不良でもない生徒の面倒なんて見きれないだろうな 。 )
>東雲 俊哉 様
お前は自分のことに疎いからな。自分のことを労ってやることも、忘れるんじゃない。( 彼はいつでも己のことを助けようと思いやってくれる。でも、それでは疲れてしまうにちがいない。現にこうして体調を崩してしまっているのだ。かといって彼がこの家を訪れなくなったらそれは寂しい。ただの我が儘は口には出さず、それでも"己のことは気にするな"なんてことも言えずに。コップの水がどんどん減っていくのを見て苦笑いする。やはり水分は必要だったようだ。心労はもちろんのこと、今は暑い。暑さでやられたというのも理由のひとつであるだろう。己も気をつけなければ、と思った。｢作品を作る為にも必要なんだ。本棚はもうあってないようなものだしな｣彼に本のことについて触れられれば、お決まりの言葉で受け流す。確かに崩れそうなほど積んでいるのは悪いとは思っているが、必要不可欠。これからも本の量は増えるだろうと思われ。｢わかった、じゃあ運んでこよう｣小さく頷くと、そのままリビングへ。まだ湯気を立てている朝食たちに目をやれば、お盆に乗せてゆっくりと運び。やはり今日も美味しそうだ。カップ麺で済ませるのも悪くないが、美味しい出来立ての食事はやはり食欲をそそる。それらを前にぐう、と腹の音が鳴れば、己も後で貰おうと考えて。彼の元へと運んでくれば、箸を差し出しながら尋ねて )俊哉。一人で食べられるか？
学校編の提供たちとの仲を深める為には、他のキャラとの絡みが有効である場合が御座います。
また、こんなキャラはどう？などと提案がありましたら、お気軽にご意見をお願いします…！
>74?規約?
>2?、>33?提供?
>15?プロフテンプレ?
>75 萌え萎え?
確認したという印に"何らかの絵文字"を名前のところに記載してお声掛けください。 ?
｢好き｣と想いを伝えた時点で終わりとなりますが、稀に当Cからお部屋へとお誘いさせて頂く場合があります。また、NGとなった場合でも関係性をリセットして再び絡むことも可能です。?
連続指名不可、一週間は空けること。?
しかし他提供でのお相手は可能。?
せっかくの休みですのであと2名ほど募集致します。また、お試しでの1日交流も可能です…！
>梶乃 いと 様
それはどうだろうな。少なくともまったく関係ないってことはないんじゃねーの？( 此処にずっといるとその方が教室に居づらくなりそうだ。関係ないことだとはいえ、せっかくの高校生生活を保健室で過ごして終わらせるような勿体無いことはしてほしくない。彼女はちゃんと元気なのだから。クラスメイトとの青春を謳歌する方がよっぽど有意義だろう。カタリとパソコンを操作しながら付け加える。｢居場所は自分で見つけるものだろ？此処のどこが良いんだよ。面倒は見ても良いけど、あんまり居られるとお前の担任から苦情くんの｣気だるげに答えると頭をがしがしと掻く。彼女がいつも休んでいるらしい授業の担当が最近怒ってくる。それはきっと体調が悪くないのに無断で休まれると成績にも響く、と危惧してのことだろう )
＞藤堂隆臣さん
…その言葉、そっくりそのままお返ししますよ。もう若くないんですから、徹夜もほどほどにしてください。（現に体調を崩している己が言えた義理ではないが、徹夜の影響で隈が出来ている相手を見やり、互いの性分がそんなに簡単に変わるわけないと分かっているため、溜息交じりに述べる。「それは分かっていますけれど、せめて本棚を増設する、余裕はなさそうですね…。」と、相手の職業を考えれば多くの本が必要不可欠であり、考えられる策は本を収めるスペースを確保する。ということだが、部屋を改めて見回すとそんな余裕はなく、策をいいかけたがそれを撤回するような言い方になって。「はい、お願いします。」と小さく頷き部屋を出てゆく相手を見送り、深々ため息をつく。元々甘えるよりも甘やかす方が性に合っており、いざ自分がそういう立場になったら何をしていいかわからず、こういう形でしか甘えられない自分に嫌気がさす。思いを告げるつもりはないが、もう少し可愛げのあった方がいいのではないかと、自問自答を繰り返していればほどなくして、相手が己が作った朝食を持って戻ってきて、箸を差し出したのでそれを受け取りながら、朝食をまだ食べていない相手を気遣う様に述べて）はい、俺の方は心配しなくても食べれますから、隆臣さんも食べてきてください。
> 森沢敬先生
先生 、 私の顔って怖いですか？
( 先生の言葉に そうかなあ、と懐疑心を抱く 。必要最低限しかクラスメイトと会話を交わさない為 きっと一応名前を知られている程度ではないかと思う 。 名前すら知らなかったらショックだなあ 。ベッドから立ち上がり 、思い出したように鏡の前へと行けば 、唐突に上記尋ね 。 仲の良い友人に " いとは笑ってないとちょっと話しかけづらいから " と言われたことがあり、自覚はないが己の真顔は感情がない人みたいらしい 。 「 苦情 .. それは素直にごめんなさい 。あーあ 、先生が授業の担当だったら毎日授業でるのに ！ 」己がここへ来ることで授業担当にあれこれ言われてるとは知らず 、 面倒なことが嫌いそうな先生には申し訳ないが 、 来るのをやめることは出来そうにない 。そもそもなんで成績を下げてまでここに来たいんだっけ 。昔から保健室に来ていた訳でもないのに 、 なんでだろう 。 )
>東雲 俊哉 様
若くないとか言うな、俺はまだ若いんだ。20代だからな。( もう30代ともなれば老いを感じ始めている。実際徹夜をすると次の日に支障が出るし、隈が出来たまま消えなくなってしまうこともしばしば。確かに逆らうことはできない。だが、強がってみるかのように自分はまだ若いと言い張り。｢そうだろう？もう入らないんだ｣本棚にはもう本が詰め込まれていて入りそうにない。かといって本棚を増やすような余裕もない。仕方なさそうに苦笑いすれば、肩をすくめてみせて。｢ああ…なら、そうさせて貰おうか。何かあったら、すぐに呼びなさい｣彼は強がりこそすれ嘘をつくようなタイプではない。だからちゃんと食べることはできるだろう。自分も食べにいこうかと考えながらも、彼が具合を悪くしたらと考えると心配で。大丈夫だろうか、と彼を見やれば、気遣うようにぽんぽんと頭を撫でてからそっとその場を後にして )
>梶乃 いと 様
は？…いや、別にそうでもないと思うが。( 怖いなんてことはないだろう。確かに真顔でいると感情が読み取りにくいことはあるかもしれないが、己としては普通に話しやすいやつだと思う。そんなに問題はないはずだ。コミュニケーションを取る上では表情は大切だろうが、怖いなんてことはない。彼女はそのままでいれば良い。わざわざ変わる必要はないのだ。｢俺は養護教諭だからな。授業はもたないし基本此処にしかいないし。｣授業をやるのは面倒だ。己は話すことは嫌いではないが大勢と関わることやテストを作成することはしたくないタイプ。要は楽をしたい一心。ペットボトルのお茶を一口飲めばはぁと息を漏らして、彼女へと言葉を投げ掛けて )なぁ、そういや何でお前は毎日此処きてんの？
＞藤堂隆臣さん
…強がり過ぎて、俺みたいに体調を崩さないでくださいね。（まだまだ若いと自身の年齢をサバ読みして強がって言い張る相手に、もうこれ以上何を言っても無駄だろう。とこのままいけば平行線になるであろう問答に、区切りをつけるようにせめて、自身の二の舞はごめんだと告げるような言葉で話題を打ち切ろうとし「いっそのこと書庫となる部屋を作ったらどうですか？この家、空き部屋はあるんですから。」と本棚をこれ以上増設する余裕がない。となれば、通いの家政婦尿に料理洗濯掃除をしているらめ用途がない空き部屋があることを知っており、相手の意見を聞くように提案し「わかりました。…扱いが完全に親戚の子供なんだよなぁ…。」と己の頭を撫ででて出てゆく相手の背を見送り、相手が完全に出て行ったタイミングで不満をもらす。相手との関係を考慮すれば相手の扱いは妥当なのだが、せめてそういう対象にならないだろうかと考える。だが相手の一番の関心は本に向けられているのも事実で、報われない思いだと最初から分かっていたはずなのに、恋というのはつくづく厄介な物だ。と炊き立ての白米、鱈の蓮根タラコ焼き、切り昆布の麺つゆ煮、 だし巻き卵焼き、ネギのおみそ汁がお盆の上に並び、今日は大学もバイトも休みなためいつもより少し手間をかけたものになっており。いただきますと、誰もいないが食事前の挨拶を手を合わせながらすませると、黙々と相手の味覚や好みに合わせたそれを食べ始めて）
> 森沢敬先生
ですよね 、そんなことないですよね 。
( そう自分に言い聞かせて 。何を考えているかわからないと言われることもあるが 特に何も考えていないか 、 夕ご飯のことを考えているかのどちらかで 、 己の考えている事は基本しょうもない 。 普段から笑顔でいる人は凄いなと思う 。 確かに常に笑顔な人は好印象だし 、 優しそうで話しかけやすい 。己もそうすればいいのだろうか 、 鏡の前で 両手の人差し指を頬にあて口角をグイッとあげてみて 。_ いやいや 、 逆に怖いか 。 「 ですよねー 」 先生が授業を持つはずはないと分かった上で言ったことだったので予想通りの返答に前記 。 先生がもし授業をもったとしてもすごく楽な授業そう 、 なんて考えるとなんだか笑えてくる 。 そのあとの先生からの突然の質問は己自身もまだよくわからない事だったので一瞬戸惑うも 、数秒考えて口を開き ) 先生と話したくて 、気づいたら足が勝手に .. みたいな 。
>東雲 俊哉 様
大丈夫だ。お前の二の舞にはならない。( 彼だけではなく己まで体調を崩してはどうしようもない。そもそも体調を崩しては執筆活動に支障が出てしまう。ゆえに己は気をつけるから問題ないとゆるり首を振って。｢ああ、それもそうだな。書庫は必要かもしれない。正直此処に積んでいると邪魔だしな｣本の壁はもうあるのが当たり前となってしまっている。だが、実際にその本の壁が出来ているせいで部屋が狭くなっているというのも事実。狭いせいで崩れやすいそれらを整えるのなら、いっそ場所を作ってしまった方が早いのかもしれない。確かに彼の言葉には一理ある、とこくり頷いて。書庫をつくる計画を頭の中で考えながらリビングへと向かえば、椅子に座って朝食を眺める。今日のものはいつもよりも豪華に見えて、自然と頬が緩んだ。当然のように口にしているそれらはすべて己好みに味付けがされている。"いただきます" と手を合わせて口に運ぶと、ほわりと温かいものが身体まで温めてくれる気がした。普段からカップ麺ばかり食べているせいか、余計にそう思う。人が作る食事のなんと温かいことか。食事が終わり珈琲を口に運べば、思わず溜め息が溢れて )
＞藤堂隆臣さん
ふふ、その言葉を聞いて安心しました。（相手が体調を崩してしまったら、そこに下心有無に関わずきっと自分のこと以上に心配し付きっきりで看病するだろう。そんな思いを口に出さずに小さく笑い声を零しながら述べ「もしも書庫を作るのならお手伝いしますから、いつでも言って下さいね。」と本棚に収まりきらない本達を移動させるには、年上だが小説家故非力な相手にとっては重労働になりそうで、一般的な男性にしては線が細い方だが、それなりに力はあり。どんな些細な事でも相手の力になれるのならば、と相手の言葉に表に出すことない本音を胸に仕舞い。「…ふぅ。何とか、食べれたな。」とここへ食事を作りに来る時は、一緒に食べることが多く。一人でする食事に鳴れたはずなのに、幾分か味気なさを覚えつつ、熱さや心労で倒れた割には食欲はちゃんとあり。お盆の上にのった食事を全て食べ終え、食後の珈琲を味わっていて）
>梶乃 いと 様
そうだろ、自分らしくでよくね？( そのままでいれば良い。そもそも人の顔色を窺って行動するのは嫌だ。面倒なのだ、人に合わせるということが。だから己は常に自分の本能のままで行動している。何事も自分らしくやるのが良いというのは己の中の信念として持っているもので。へらりと笑って流しては、それ以上話を続ける気はないのか静かにお茶を飲み。だが、彼女が笑顔を作ろうと練習しているのを見てしまえば込み上げる笑いは抑えきれず。｢何やってんだよお前｣思わず立ち上がれば彼女の頭をくしゃりと撫でて。しかし彼女の予想外の返答に目をぱちぱちさせてはついからかうような口調で意地の悪い問いを投げ掛け )え。何だ、お前俺が好きなの？
>東雲 俊哉 様
当たり前だ。( 彼は心配性だ。己が体調を崩したのなら、自身の体調が優れないとしても看病しようとするだろう。それは好ましくないし、己自身も困る。だからこそ余計に気をつけようと考えて。｢ああ、やるときは頼むことにするよ｣此処には沢山の本がある。それらを一人ですべて移動させるのは困難だろう。重いものを持つことにはなれていないのだ。運動など高校生のときまでしかしていなかった己としては、かなりの重労働となることが容易く想像できる。食事、それから珈琲を飲み終えると食器をキッチンへと運ぶ。水道のところに置くと、書斎へと戻る。｢俊哉。ご飯ひ食べられたか？｣大丈夫だろうか、と様子を見に移動すれば、完食できているのを確認して満足げにうんうんと頷いて )
＞藤堂隆臣さん
任せてください。…それにしても、良くこれだけ集めましたね。おかげで俺も色んな本が読めるので助かります。（ただでさえ、他の人が世話を焼かなければ駄目な性分の持ち主かつ、それが好きな人となれば心配性にもなるもの当然で。改めて部屋を見渡せば本棚に隙間なく詰められたそれらを眺め、大学での専攻は歴史だが相手の影響を受け、色んなジャンルの本を嗜み相手の世話を焼く傍ら、本の貸し借りは当たり前で。「はい。食べ切れるとは思っていなかったので、食べ切れて良かったです。…あの、今日の食事も美味しかったですか？」食後の珈琲が飲み終わったころ、ちょうど食事を終えたであろう相手が戻ってきたので、相手を見ながら気になるのはやはり作った食事がどうだったかということで、一呼吸間をおいてから問いかけて）
>俊哉くん背後様
( / 一週間お相手有り難うございました…！最後まで満足に返せず申し訳なかったですが、可愛らしい息子様とお話できてとても楽しかったです。藤堂でお相手できるのはまた一週間後ですが、他提供ではお相手可能なのでそちらも検討して頂けると幸いで御座います！)
>74規約
>2?、>33提供
>15プロフテンプレ
>75萌え萎え
確認したという印に"何らかの絵文字"を名前のところに記載してお声掛けください。
｢好き｣と想いを伝えた時点で終わりとなりますが、稀に当Cからお部屋へとお誘いさせて頂く場合があります。また、NGとなった場合でも関係性をリセットして再び絡むことも可能です。
連続指名不可、一週間は空けること。
しかし他提供でのお相手は可能。
＞主様
（/こちらこそ、たまには頑張り屋の息子を甘えさせてもいいんじゃないか、と思って息子にとっては不本意な形となりましたが隆臣さんに甘えることが出来て良かったです。他の伽羅は指名可能とのことでしたので、東雲俊哉提供でもう一人気になっていた向井凌馬君を指名したいのですが宜しいでしょうか？関係性は凌馬にとっては近所に住む面倒見のいいお兄さん、俊哉にとっては年の離れた色んな意味で目が離せない弟分みたいな感じでお願いしたいです。）
>俊哉くん背後様
( / いえいえ、もちろん可能です。藤堂とは対極に位置する子ですので違った意味で迷惑を掛けてしまいそうですが、受け止めて頂けると…！では、初回お願いしますね！)
＞向井凌馬
よ、凌馬。部活帰りか？お疲れさん。（夏に近づいているのか、昼間はじりじりと肌を焼くような日差しも、時間が経てば過ごしやすくなり大学での午後の講義を終え、帰りにスーパーでも寄ろうか。なんて考えながら歩いていると、ふと目にとまったのは近所に住んでおり、弟分としてなにかと気にかけている相手であり、相手の方が年下だが背丈はあまり変わらない相手に、この時間帯での学生服ということは部活帰りだと、推測しながらいつものように気さくに声を掛けて）
>東雲 俊哉 様
あ、俊さん！お疲れ様っす！( 今日の晩御飯は何だろうか。好物が出てくれば良いなぁ、と辺りから漂う夕食の匂いを嗅ぎながら考えていて。帰路を急ごうと僅かに早足になってしまっているが、聞き覚えのある声を耳にするとぴたりと足を止めて振り返り。彼の言葉通り部活帰りではあるものの、未だ元気は有り余っているようで煩いくらいの声で挨拶と敬礼を。この元気はどこから出てくるんだ、と周りからはよく呆れられてしまうが、彼は受け止めてくれるとわかっているせいかよくこうして甘えてしまっていて )
＞向井凌馬
はは、お前はいつでも元気一杯だな。（声を掛ければ、此方へと振り返り部活帰りとは思えない有り余る元気を伺わせる声と態度に、好ましくもありすでに成人した己にとっては羨ましさもある。相手の元へと歩み寄りながら小さく笑い声を零し「良かったら一緒に帰らないか？まぁ、俺はスーパーに寄る用事があるがな。」とここで会ったのも何かの縁。いくら家が近所でも高校生と大学生では、若干生活リズムは違ってくるため話せる時には話したい。と相手を誘って）
>東雲 俊哉 様
もちろん、元気っすよ！( ただ元気なだけか、それとも彼と会えたことが嬉しいのか。今にも走りそうな勢いでぴょんぴょんと跳び跳ねれば、にかっと明るい笑顔を見せ。｢スーパーかー。じゃあ俺もついていこうかな。それでお菓子でも買ってください！｣このまま何もなく帰るのは暇だ。帰ったとて、面倒な勉強が待っている。まぁ、どうせやらないのだが。隙有らばこうしてねだろうとする辺り、未だ精神年齢は小学生くらいで止まっているらしい。彼からの返答を待つことなく己の中ではすぐにもう一緒にスーパーに行く、というのは確定しており、早くいこうと言わんばかりにぐい、と半ば強引に彼の手を引っ張って )
＞向井凌馬
はいはい、分かったからとりあえず落ち着け。（夏の日差しが良く似合う、ひまわりのような明るい笑顔に元気を貰うと同時に、甘い高鳴りを感じるようになったのはいつの頃だろうか、なんて兎の如く飛び跳ねる相手を宥めながら考えていれば「っこら。急に引っ張るな、危ないだろう？それと、あまり高い物は買わないからな。」と己の返答を待たず、強引に手を引かれてもバランスを崩すことはなく相手の歩調に合わせて歩き出して、精神年齢が小学生並みの相手だからこそ諭し宥めるような言い方をしながら、成人したとはいえ学大学に通う学生には変わらず、隙あらば強請ってくる相手には特にあしらい特に与え、飴と鞭を上手く使い分けていて）
>東雲 俊哉 様
有り難う俊さん！( こうして我が儘を言っても許してくれる。実の兄のような存在の彼はいつでも優しく接してくれる、だからどんどん無茶を言いたくなるのだ。｢へへ、わかってますって。でも、そうやって許してくれるのすげー嬉しい｣彼の困惑した顔を見るのはきっと他の人はないだろう。己だけが見ることができるのかもしれない、とちょっとした優越感に浸ることができる。彼と一緒にいられる時間が特別である、なんて認識はまだないけれど。鈍感な己は育ち始めている自身の気持ちにすら気づくことがないのだから、彼が己を想ってくれていることなど気づくはずもなく。ルンルンと弾むような足取りでスーパーへと向かえば、俺がやるとでもいうように籠を持って )
> 森沢敬先生
.. ちょっと何笑ってるんですか
( 先生にそのままでいい 、と言われると自分を認めてもらえたようで少し嬉しかった 。 先生の言葉に喜んでいるのもつかの間 、己の笑顔の予行練習を見てなぜか笑い始めた先生にじとりと目を細めて上記 。そして急に立ち上がったと思えば頭を撫でられ 、 その瞬間心臓がドクッと動くのが分かった 。少し動揺するものの 、このドキドキはきっとびっくりしたからだと冷静を保ち 。 「 な、なわけないじゃないですか ！ そんなこと聞いてこないで下さいっ 」 己が思ってもいなかった事をどストレートに聞かれ 、 つい顔が熱くなる 。 まるでバレてはいけないことがバレたかのように慌てた姿は珍しく 、 何だかすごく恥ずかしい 。先生の事だからきっとからかっているだけなんだろうけど 。 先生は先生 、 絶対に恋なんかじゃないもん 。 )
＞向井凌馬
どういたしまして。（あんまり甘やかしすぎては駄目な大人になる。分かってはいるが、何だかんだ言って我儘を許し聞き入れているのは、相手が相手の両親以外に真っ先に頼る人間が自分であってほしい。という独占欲じみた支配欲からくるもので、きっと鈍感な相手は気づいてすらいないだろう「可愛い弟分が頼ってくれるのは嬉しいからな。が、いい加減テスト直前に教えてほしいという無茶振りはなんとかならないのか？」きっと互いにしか見せない表情などがあるだろう、そして喜怒哀楽の感情表現が大きく分かりやすい相手だから、つい好きな子ほど意地悪したくなるという男性特有の感覚で、運動神経は抜群だがその分勉学はからっきりな相手に意地悪な発言をし「籠を持つのならカートに乗せた方が良い。量が多くなるかもしれないからな。」とスーパーに辿り着けば率先して、荷物を持つといわんばかりに籠を持った相手をみて、買い物というのは事前に決めたとしても予定より多く買ってしまうことがあるため、押し付けるような物言いではなく相手の意思を尊重するような言い方をして）
>梶乃 いと 様
いやぁ、何となく面白くてな。周りにクールだと思われてるやつが笑おうと頑張ってんの。 ( 不満を口にされてもなおまだくすくすと笑ってしまっているのは、もしかしたらその様子を見ることができるのは己だけだという独占欲のような感情からくるのかもしれない。もちろん彼女とは先生と生徒だ、良からぬ感情は持ち合わせていないが。｢そうかー？でも毎日通ってきてんじゃねーか｣にやにや、と意地の悪い笑みを浮かべながら僅かに距離を詰める。彼女は反応が可愛いからからかいがいがあるのだ。こうして違うと言いながら慌てるようなうぶさも、己としては少し羨ましくなる。悪いやつには騙されるなよ。なぜか父親のような感情が沸いてきて )
提供Cが決まりつつあるので、"未だ動かしたことのないキャラをご指名の方"を優遇致します。
また、"3ヵ月以上使用していないキャラ"での参加も可能とします。
お試しでの3日間程度の交流も可能ですので気軽にお声掛け頂けると幸いです…！
>東雲 俊哉 様
さっすが。やっぱり頼るべきは俊さんだ！( 甘やかされると伸びるタイプである己は褒められるだけで調子に乗るほど単純で。己がもし犬であれば尻尾を千切れるほど振っていることだろう。だが、テストのことを話題に出されればわかりやすくしゅんと項垂れ。｢だって、勉強難しいんですもん！普段勉強する時間なんてないし…俊さんの説明わかりやすいからつい｣言い訳がましい言葉をぽつりぽつりと呟くように話せば、不満げに口を尖らせ。｢わかりました！｣彼の言葉に素直に頷くと、ひゅーんと遊ぶようにカートを滑らせながら彼の横まで移動し。スーパーに来るのは久しぶりで、ゆえに楽しそうに笑みを浮かべながら彼に夕食で買う予定のものを尋ねて。｢何買うんですか？俊さん。あ、そうだ！今日発売のお菓子あるかな…｣彼を気にしながらも思考は既にお菓子のことへと向いており。うーんと考え込んではへらりと頬緩めて )
＞向井凌馬
…あのな。いつも言っているが学校の勉強は基礎と応用の繰り返しだ。それに時間は自分で作る物だぞ。（人懐っこい犬のように褒めれば尻尾が千切れんばかりに喜び、嫌いな事や苦手なことを話題に出せば耳が垂れたように項垂れる相手に、勉強を教える度に最早常套句と言っても過言ではない言葉を述べ、不満げに口をとがらせている相手を溜息交じりに流し目で見やり「特に決まってはいないが、今は夏野菜が旬だからな。今晩のおかずもそれ絡みで作れたらと思っている。…はいはい。俺の買い物が一通り終わったらな。」と何を買うのかと問われれば、季節は夏となりスーパーに並ぶ食材も夏らしいものが並んでおり、カートを押す相手の横を歩きながらまず向かったのは野菜コーナーで。並ぶ食材を吟味するように見ながら時折気になったものは、手に取って重さや見た目を観察してから、夏野菜の代表とされているトマトや茄子やキュウリやピーマンなどを一人暮らしに最適な量を籠へと入れていき）
> 森沢敬先生
もう！見ないでください 、
( やっぱり己の笑顔はどこかおかしいんじゃないかと 、未だに笑い続ける先生を見て恥ずかしくなり 、ベットにおいてある柔らかい枕を先生の胸元に向かって投げ 。 仲の良い友人や 、先生の前で見せる笑顔が皆にも自然に出来ればいいのになあ 。 「 な、なんですかその顔は 。べつに .. 先生がいなくたって毎日通うもん 」先生のこの顔 、知ってる 。 からかうのが好きだからきっと今も楽しんでいるに違いない 。 素直になれず可愛げのない返しをすれば 、距離を詰めてきた先生から顔をふいっと背け 。今日はやけに心臓が鳴っている 。 おかしいなあ 、 )
>いとちゃん背後様
( / 微妙なところで終わってしまいましたが、一週間お相手有り難うございました…！千紘ちゃんとはまた違った魅力があってとても可愛かったです！)
> 主様
( / 1週間が早く感じました .. ！ こちらこそお相手ありがとうございました 。 大人の魅力って素敵でした ^^ また覗きに来ますので宜しくお願いしますっ )
>いとちゃん背後様
( / 森沢のようなキャラを動かすことはあまりなかったのでちゃんと大人らしさが出せていて安心致しました。またいつでもお越しくださいませ！)
>東雲 俊哉 様
うー、俊さん手厳しい…( 不満そうな顔をしながら文句を言うが、それが自分のためであるということはちゃんとわかっており。それで、というべきか正論ゆえに反論することができないのが悔しい。己は彼に何も返せていないというのもその原因だろう。｢夏野菜かー。俺、野菜嫌いだけど俊さんの作るものなら食べられそうな気するんすよね｣彼が手に取っていくのは艶やかな野菜たち。普段なら食べないそれも、彼が調理したものならば自然と食べられるのだ。きっと今日も美味しいものを作るに違いない。時間帯が時間帯なこともあってか想像するだけでもぐう、とお腹が鳴って。｢俊さんの彼女とかなったら幸せそうっすよね、絶対｣ふと思いついたことは考慮する暇もなくさらりと口をついて出て。自分としては意識してした発言ではないが、彼はどんな反応をするだろうか )
現在のお相手状況
向井凌馬__東雲 俊哉 様、7月3日まで
提供Cが決まりつつあるので、"未だ動かしたことのないキャラをご指名の方"を優遇致します。
また、"3ヵ月以上使用していないキャラ"での参加も可能とします。
お試しでの3日間程度の交流も可能ですので気軽にお声掛け頂けると幸いです…！
＞向井凌馬
当然だ。飴ばかり与えるつもりはないからな。（時に厳しく、時に優しく。褒めれば伸びるタイプだと分かっているが、甘やかしすぎては駄目だ。だからこそ、時折厳しい言動や態度になるようで「食わず嫌いは損するぞ。特にお前のような成長期で運動部に所属しているのなら尚更だ。ふっ、なら今度勉強を教える時にでも作ってやる。」と己も子供の頃は野菜嫌いで肉ばかり好んでいたため、野菜が嫌いだという相手の気持ちは分かり、腹の虫を鳴らした相手に思わず微笑ましいといったように笑い声を零し、どうせ勉強を教えてくれとまた泣きつかれるのは目に見えており「…っ、そうだな。俺もいずれは家庭を持たなければな。」と恋愛絡みの話題にピタリと一瞬動きを止める。瞬時に想像したのは相手が己ではなく、他の誰かと幸せそうに笑いあっている姿。想像だけだというのにモヤモヤとどす黒い感情が込み上げ、相手に対して隠している感情や思いを、胸の中にしまい込むようにきゅっと唇を強く噛み締める。だがそれも相手に気づかれる前にいつもの態度と表情に戻し、男として普通の人間としての一般的な幸せとされている未来を述べて）
>東雲 俊哉 様
俊さん格好良いなぁ…( 彼のように感情をコントロールできる人は素直に凄いと思う。己はそういう切り替えのようなものがとても苦手だから。好きと思ったら好きと、嫌いだと思ったら嫌いとすぐに口に出してしまう。素直すぎるとよく言われるが、それを直す術は見つからない。｢え、やった！俊さんの料理とかすげー楽しみ…勉強は嫌だけど｣彼が料理とひきかえに条件に出したのは勉強を教えること。料理を食べたい気持ちと勉強をしたくない気持ちがぐるぐるして対立する。どちらが良い、なんて答えは出せることなく、小さく呟くに留めて。｢ですよね！俊さん格好良いから、きっと素敵な家庭になると思います！｣鈍感なせいか彼の変化にもその心情にも気づくことはなく、無邪気な笑顔で感情を伝える。嘘が苦手なこともあってそれは嘘偽りない本音で。しかしいつか彼が己と一緒にいてくれなくなるのかと考えると不思議と寂しい気がした。何なのだろう、この気持ちは )
＞向井凌馬
そういうお前も格好良いさ。（感情を素直に出すのは何も悪いことではない。己のように人を気遣い、自身の気持ちや感情を素直に出すことをコントロールしている側にとっては、相手のストレートな感情や気持ちの表現がとても眩しくみえ、己とは違った格好良さがあると述べて「勉強をしっかりしないと進路はまだまだ先として、お前が好きな部活動に影響が出るんだぞ。」まだ高一の相手なら進路はそこまで影響はでないが、一番に影響が出るのは恐らく部活動でいざ大会があっても補習で出れない。なんてことはよく聞く話であり予想しえる未来を語り「その前にそういう人を見つけるのが先だがな。お前もいずれは素敵な家庭を持てるように頑張れよ。相談くらいならいつでも乗ってやる。」何の疑いもない無邪気な笑顔で告げられた言葉は容赦なく己の心へと突き刺さる。素敵な家庭なんていらないし、出来るはずもない。こんなに相手の事を大事で恋慕の対象としてみているというのに、それを告げるのはこの関係が崩れてしまうと考えると憚れる。だからこそ口から出たのは今までの関係を保った言葉で、これからも色々大変なことがあるが頑張れという意味を込めてぽんぽんと軽く相手の頭を撫でて）
>東雲 俊哉 様
え、俺が？有り難う、俊さん。( 子どもっぽい性格のせいか格好良いより可愛い、犬みたいと言われることの方が断然多い。言われ慣れない言葉に数回の瞬きの後、嬉しそうにお礼を述べて。｢あー…それはその、わかってるんだけど、何だかんだで赤点は回避できてるし？｣点数をそこそこ安定させることができているのは偏に彼のおかげ。彼の存在がなければ余裕で赤点を取っていたかもしれない。それがわかっているからこそ彼からは視線を逸らしてしまう。正論を口にされると何も言えない。頬を掻くと苦笑いを浮かべて。｢そうなんですよね。でも、俺好きってよくわからなくて。だからまず恋をするところから始めないとかなって｣頭を撫でられればだらしなく頬が緩んで。一方で今はこのままで良いと思っているのもまた本音で。恋なんてしなくても楽しむことができている。だから急ぐ必要もないだろうというのが己の考えで )
＞向井凌馬
あぁ。まぁ、お前の場合は可愛いと言われる方が多いだろうがな。（男としては純粋には喜べない褒め言葉だが、恐らく可愛い等と言われる方が多いだろうと相手の表情や仕草を見て、己も格好良いと思うところはあるが、可愛いと思うことが多く嬉しそうに礼を述べる相手に対して、素直な感想を述べて「それは俺が教えているからだろう。部活動が楽しいのは分かるが、その情熱や力を少しでもいいから勉強へ向けろ。お前はやれば出来るんだからな。」と流石に自力では赤点になることを自覚しているのか、己から視線を逸らし頬を掻きながら苦笑を浮かべる相手に、馬鹿だが飲み込みは悪くなく頑張れば自力で赤点は回避できるぐらいの点数は取れるだろうと、そういう意味合いを込めて相手の背を押すような発言をし「確かに、お前ぐらいの年なら恋愛云々よりは日々を楽しむことの方が重要かもな。…野菜はこんなところか。次は肉と魚だな。」と頭を撫でてやれば嬉しそうに頬を緩ませ、その姿をやっぱり可愛いと思い、高校生時代の己に思いをはせれば、恋愛よりは部活動や勉強に力を入れていたため、そこまで気が回らないだろうと。籠に入った野菜へ視線を落とし、充分だと判断し撫でていた手を引っ込め、次の目的のコーナーである方向へ向かって歩き出して）
>東雲 俊哉 様
何で格好良くなれないんだろう…格好良いって思われたいのに。( 可愛いと言われることは多く、もはや慣れてきてはいるものの、やはり男だから格好良く見られたいというのが心の底にはあって。｢俊さんは格好良くていいなぁ｣ぽつりと思わず彼のことを褒めるよう言葉を溢せば、微笑んでみせて。｢わかってる、わかってるんですけど…やっぱり俊さんがいないと勉強捗らなくて｣一人でやるのは慣れない。それはいつも彼が見てくれているから。助けを求めれば彼がなんとかしてくれる、と依存心にも似た信頼感を抱いており。｢ですよね。俊さんは、高校生のとき彼女さんとかいたんですか？｣彼の顔立ちなら女子たちが放っておかないだろう。ふと思い出したかのようにそう問い掛けて。勉強が得意で顔立ちの良い彼がモテないはずはない。馬鹿ではあるがそこらの直感だけは合っているつもりで。彼が他のコーナーへと歩き出せば、楽しそうについていき )はい！やっぱり俊さんと一緒だと楽しいっす！
>74規約
>2、>33提供
>15プロフテンプレ
>75萌え萎え
確認したという印に"何らかの絵文字"を名前のところに記載してお声掛けください。
｢好き｣と想いを伝えた時点で終わりとなりますが、稀に当Cからお部屋へとお誘いさせて頂く場合があります。また、NGとなった場合でも関係性をリセットして再び絡むことも可能です。
連続指名不可、一週間は空けること。
しかし他提供でのお相手は可能。
＞向井凌馬
無理に背伸びをしようとするな。自分に合っていない格好良さを求めても付け焼き刃になるだけだぞ。（自分に合っていない格好良さを身に着けたとしても、滑稽だと思われるのがオチである。ようは自分らしさを大切にしろと言いたいようで、相手からポツリと呟くように溢れた己を褒める言葉に対しては、余計な事を言わずただありがとうという意味合いを込めて微笑みかけて「おいおい。そこまで信頼してくれるのは嬉しいが、そんなことでは将来自立するとき大変な目に合うぞ？」相手の依存に似た信頼感は好いているからこそ嬉しいが、将来一人立ちするときになったとき、己が相手の妨げや障害になってしまうことを危惧し、一番大事で大切に思っているからこそ、相手の幸せの為ならば自身が犠牲になっても構わない。「いや、残念ながらいなかったな。俺も恋愛より部活や勉強の方が楽しくて、そこまで気が回らなかった。」己の高校時代の話となり、興味がなかったと言えば嘘になるが、それよりも学業や部活動の方を重視していたため、恋人のこの字もなかった。と相手の直感を裏切るような答えを出して、肉と魚のコーナーでも野菜選びを同じように今日の献立と、今後作ろうと思っている料理を考えつつ、籠へと入れていき）俺も楽しいさ。普段は大抵一人で済ますことが多いからな。
>俊哉くん背後様
( / 一週間お相手有り難うございました！今週はペースがゆっくりとなってしまいましたが、藤堂のときとはまた違ったお兄さんらしい一面が見られて良かったです…！)
＞主様
（/こちらこそ、凌馬相手ならリードされるよりもするほうが息子の伽羅的にもあっているのではないかと思って動かしてみました。流石に連続して主様を独占するのは忍びないので、しばし間を開けたのち参上いたしますね。）
>俊哉くん背後様
( / またいつでもいらっしゃってくださいね、歓迎致しますので…！では、此方もこれで失礼致します！)
>171 募集中！
！イベント！
来てくださる方、提供Cが固定されつつありますので、期間を2週間、普段よりも短文にて提供2人と絡めることにしたいと思います。
中～長としていますので豆～短文の方はご遠慮頂きたいですが、お試しも兼ねていますのでロルは"100文字～"で可能とします！
イベント期間中は最近までお相手頂いていた方の参加も可能となりますゆえ、気軽にお越しください。
質問のみでも受け付けております…！
（/中々面白いイベントですね！お二人も指名できるとのことでしたので、関係性は今まで提示した設定のまま藤堂隆臣さんと向井凌馬君を指名したいのですが宜しいでしょうか？なお、恋愛感情有無は凌馬君には申し訳ないのですが、息子の片思い対象は隆臣さんで凌馬君の事は家族愛に近い感情、お二人が息子に対する感情はお任せします。）
>俊哉くん背後様
( / 凌馬はそもそも親しい兄貴としか思っていませんので大丈夫です。提供2人とはいえ元々共通点のない2人ですので、藤堂の家に凌馬が入り浸る、又はどこか別の場所にて雑談する形にするか、くらいしか思い付かず…何か考えがありましたら、そのように絡み文を出して頂けると幸いです！)
提供例:幼馴染み組
初野 歩実
ねー、帰ろうよ！早くしてって、二人とも！( 帰りのSHRが終わるなりすぐに幼馴染みたちに声を掛ける。今日はテスト前の勉強会、という名目で二人とカフェに行く日なのだ。廉なんかはすぐに帰ってしまうし、己も部活であまり休みがない。幼馴染みでもこうして三人で一緒に帰ることができるのは限られている。だからかいつもよりもわくわくしたような、楽しみな気持ちを隠さないどころか全面に押し出したまま二人の手を引っ張って )
咲間 廉
あー、はいはい。わかったって。ほら、○○も行こ。( 今日は幼馴染みとの勉強会。とはいえ実際勉強会が必要なのは歩実だけだし、三人での勉強会なんて成立するはずがない。皆で駄弁って、それで終わり。そうなるのが目に見えているのに楽しみに思えてしまうのはなぜだろうか。こうして振り回されることが嫌ではない。二人といるのが本当に楽しい。きっと二人にこんなことを話したら調子に乗るに違いない。ポーカーフェイスを保ったまま、彼女に倣って貴方を誘って )
（/私の方もまったく正反対の二人なので、指名したのは良いがどういう風に絡んだらいいのか分からなかったのでそういう風に回せばいいのか！と目から鱗が落ちました。）
＞凌馬＆隆臣さん
…だから、ここはこっちの公式を応用して解を求めるんだ。
（遠い親戚で叔父に当たる隆臣の面倒を見ていたら、己の近所に住まう凌馬が自然の隆臣の家に入り浸る様になり、今日も例の如く隆臣の家の掃除や洗濯を済ました後、テスト前で泣きついてきた凌馬の勉強を見る羽目となり、苦戦している問題の解き方を完全には教えず適度なヒントを与えながら教えて）
>東雲 俊哉 様
向井 凌馬
うー、わからない…何で此処こうなるんですか！？( 隆臣の家であるということをわかっていながらも入り浸ってしまうのは、"先生"がとても優しいから。こうして騒いでいると良くないのはわかっているが、とても居心地が良い。ゆえに最近は彼と隆臣に会う為にかなりの頻度で通うように。相変わらず勉強に厳しい彼に文句を述べつつ、隣の部屋で執筆をしている隆臣を気にして )
藤堂 隆臣
凌馬、煩いと何度言ったらわかるんだ。とりあえず今の問題は終わらせて、それからおやつとしようか。( 執筆中、いつものように隣の部屋から声が聞こえてくる。もう聞き慣れた声であるが、ずっと続くと集中力が削がれ。隣の部屋へと顔を覗かせれば、静かながらも怒気を含めたような声色で一言。しかし叱りつける気もなく、また再開すれば良いだろうと柔らかく微笑めば彼へと同意を求めるよう視線を向けて )
( / 家の距離が近いことにしておけばお邪魔しやすいのかなと。普段とは違って話が進めにくいこともあるかとは思いますが、途中変更なども可能ですのでお気軽にお声掛けください。では、ゆるりとお願いします…！)
>176
イベントは今月いっぱいまで何人でも募集致します！
この際にたくさんの方に来て頂けると嬉しいなと思っております。
最終使用より3ヵ月が経過していれば他で使っていた子を動かすこともできますので、宜しければ是非。
＞凌馬＆隆臣さん
分かった、分かったからもう少し声を…。（勉強を教えている最中、理解できず大きな声になった凌馬を、隣の部屋で執筆中の隆臣の邪魔にならないように嗜めるように述べる最中、噂をすれば影が差すといったように、静かながらも怒気を含んだ声と共に隆臣の姿に「…騒がしくてすみません。」騒がしいのは凌馬だが己にも要因はあると一言謝罪し、だがそれ以上己達を叱りつけることなく己へと同意を向けられれば「そうですね。ほら、今の問題が出来たらおやつにするから頑張れ。」勉強し始めてそろそろ集中力も切れる頃合だろうと、相手の同意に賛同するように頷いて見せれば、褒美をちらつかせた方が頑張れるだろうと思いながら凌馬の方へと視線をやって）
>東雲 俊哉 様
藤堂 隆臣
別に大丈夫だ。もう慣れたしな。( 今更わざわざ説教をするつもりはない。最初は何故うちでやるのだと不満に思っていたが、今となっては楽しいのだから不思議なものだ。それに今はちょうど一段落したところ。己にとっても、彼らにとってもちょうど良いタイミングであるだろう。今日は暑い、市販ではあるがアイスやかき氷などを口にするのも良いかもしれない。甘味のことを考えながらも微笑ましげに眺めて )頑張れよ、二人とも。
向井 凌馬
す、すみません…はい、頑張ります！( 隆臣が姿を現したことに対して驚くと同時に申し訳なさを感じれば、そっと眉を下げてしゅんとし。しかしおやつにする、と目の前に餌をぶら下げられれば途端に回復するほどには単純で。彼らの思惑通りやる気を見せれば、数分試行錯誤したのちようやく答えを導きだし )
＞凌馬＆隆臣さん
はい、ありがとうございます。（隆臣の返答にほっとしたように微笑み返す、己とて最初こそ家主である隆臣に迷惑が掛かるのではないか、と不安だったが今は二人で過ごしていた時より賑やかなのが楽しくもありちょっぴり寂しくもある。なんて思いながら己は勉強を教える側なので大して苦労はなく、おやつというご褒美をぶら下げた途端、先程と打って変わって集中し数分後には答えを解いて見せて「お疲れ様、よく頑張ったな。さて、予定通りここで一旦休憩だ。」と答えが合っているかどうか確認したのち、正解だと言わんばかりに凌馬の頭を撫でてから開いていた参考書などを閉じつつ、床に胡坐の状態で座っていたところからその場に立ち上がり）
有藤 湊
( 賭けをしようと持ちかけたのは、いつのことだったか。当時はよくあんなことを言えたものだ。｢好きになったら負けだからね｣なんて、あのときの自分は落とせるつもりでいたらしい。自分は好きにはならない、とそう踏んでいた。大丈夫。だが、実際はそう簡単にはいかなかった。好きにさせるどころか、新たな一面を知る度に少しずつ惹かれていったのだ。もう、どうしようもない。隠すことなんてできるはずもない。貴女が誰か別の人に微笑み掛けているのを想像するだけで、もやもやと黒い感情が己を支配する。このままでいるのはきっと、耐えられないから )ねぇ、前の話の続き。あれ、俺の負けだから。好きだよ、あんたのこと。だからさ、早く俺のものになってよ。
>東雲 俊哉 様
向井 凌馬
やった！おやつ、なんですか？( ちょうど集中力が切れかけていた、だからご褒美があって良かった。多分ご褒美がなかったら解くのをやめていたかもしれない…なんて、情けないが。頭を撫でられればだらしなく頬は緩み、再び犬のように見えない尻尾を振ってはその"ご褒美"についての問いを投げ掛け。普段食べているスナック菓子などは出てこないが、アイスやケーキなどのスイーツを用意してくれている辺り優しいと思う )
藤堂 隆臣
今日は暑いからな、アイスかかき氷でどうだ？冷凍庫に入っているから好きなものを選ぶと良い。( 勉強が終わったのを見計らって声を掛ける。今日は普段よりも気温が高い、冷房は入っているがそれでも暑い。冷たいものを取らなければやっていられない。甘味とひんやり感を欲している今はそれが一番良いとばかりに冷蔵庫のあるキッチンへと歩き出して )
＞凌馬＆隆臣さん
あぁ、それならシャーベットを作ってありますから用意しますよ。勿論、二人が食べたいのならの話ですけれど。（市販のものは確かに美味い物は美味いが、下手すれば栄養バランスが偏ったものばかりとることになり、節約も兼ねて自分で作れるものは自分で。とおやつやお菓子の類も作る様にしており、最近は段々と暑さが厳しくなってきているので、涼しさや冷たさを感じられるおやつやお菓子が喜ばれるだろうと、昨日眠る前に作り冷凍庫で冷やしいつでも出せる状態にある物を、二人に振舞おうと二人に伺いを立てながら諸々の準備をするため先陣を切る様に二人の前を歩こうとして）
>東雲 俊哉 様
向井 凌馬
え、俊さんの手作り！？やった、俺それ食べたい！( 彼が作ったと聞くなり表情を明るくしてぴょんと跳ねて。最近は時々彼の手作りのお菓子や料理も食べていたからか、彼の手作りには絶対的な信頼を置いていて。市販のものも美味しいがそれよりも彼のものの方が良い、とこくこく頷いて。先生はどうだろうかとちらりと横目で見て )
藤堂 隆臣
ああ、俺もそれで頼む。俊哉、いつもすまないな。( 自分一人だとどうしても市販のものに頼ってしまう。その方が圧倒的に楽だし時間もかからないから。しかしそれでは良くないというのはよくわかっており、世話を焼いてくれていることには素直に感謝を伝え。こくりと頷いてみせれば、自然な動作で彼の頭をぽんと撫でてやり )
＞凌馬＆隆臣さん
はいはい。分かったから、とりあえず落ち着け。（手作りお菓子があると言えば、真っ先に反応したのはやはり凌馬であり、嬉しさを体で表現するようにぴょんとその場で跳ねてみせたのち、頷く凌馬を微笑ましい物を見るような眼差しでみながら宥める。「…っいえ、これぐらいお安い御用です。では、早速用意をしますね。」と隆臣から素直な感謝の言葉と共に、自然な動作で頭を撫でられれば撫でることには慣れているが、撫でられることには慣れておらず、その上好きな人からのスキンシップとなれば、声が上擦り口元が緩みそうになるのを抑え、観察力が鋭い隆臣に己の些細な変化を悟られぬようにキッチンへと向かおうとして）
>74規約
>2、>33提供
>15プロフテンプレ
>75萌え萎え
確認したという印に"何らかの絵文字"を名前のところに記載してお声掛けください。
｢好き｣と想いを伝えた時点で終わりとなりますが、稀に当Cからお部屋へとお誘いさせて頂く場合があります。また、NGとなった場合でも関係性をリセットして再び絡むことも可能です。
連続指名不可、一週間は空けること。
しかし他提供でのお相手は可能。
( / 長い間空けてしまいましたので一度リセットとさせて頂きますね！夏休みですのでこれからは結構浮上できるかと思います！ )
かなり久し振りとなってしまいましたが再開させて頂きます。また、リハビリと早く推敲し文章を作り上げることに慣れる為に一週間ではなくその日中のお相手となりますのでご了承ください。
>2、>33提供
>15 プロフテンプレ
東雲 俊哉（しののめ しゅんや）/21歳/大学３年生/歴史科を専攻/真面目/お人好し/貧乏籤を引くタイプ/損得顧みず自己犠牲も厭わない/故に人に甘えることが苦手/光加減によっては茶色の見える黒髪/癖のない首にかかるぐらいまでの長さ/そこまでキツイ印象を与えない吊り目の黒い瞳/度が低い銀縁の眼鏡/体格は線が細い方/派手さよりも落ち着いた色合いのコーディネートやデザインを好む/隆臣とは遠い親戚関係/諸々の事情で隆臣と一緒に暮らしている/そのため可能な限りだが隆臣のアシスタント兼家政婦的な役目を果たしている/呼び方は公的場では叔父さん又先生、私的では隆臣さん
(/こちらこそ、お久し振りです！お元気そうで何よりです。初心に帰って藤堂隆臣さんを指名したのですが宜しいでしょうか？一応念のために息子のpfを乗せておきますね。)
>俊哉くん背後様
( / お久し振りです。だいぶ経ってしまった上に最後がイベントのものでしたので回しやすい場面からロルを宜しくお願い致します。次回からは最終レス番を提示して頂く形にして頂ければと思います。)
＞藤堂隆臣さん
…よいっしょ、っと。
（凍てつく冬の寒さから春の暖かさへ、季節の移り変わりを告げる様に変化しつつあるこの頃。とある洗濯日和ともいえる天気に、珍しく所用で出かけた相手の帰りを待っている間、溜っていた洗濯物を片付けるため、干していた洗濯物を取り込む。そしてきちんと畳んでからいつもの場所へと仕舞うと、家主がいない間に壁に掛けられていた剥き身のマットレスを元の場所に戻し、掃除をしながらシーツなどを掛ける。しばらくすれば清潔なベットに仕上がり、満足感と程よい疲労感を感じつつ、何気なくベットへと腰掛ければ、徐々に襲い来る睡魔にここで眠ってはいけない。と、抗うものの結局負けてしまいぽすりと横向きにベットの上に倒れこむ形で眠ってしまって）
（/了解しました。回しやすい場面を回した結果がこうなってしまったのですが、大丈夫でしょうか？もし絡み辛かったのならば別に考えたと思っておりますので遠慮なくお申し付けくださいませ。）
>東雲 俊哉 様
( 足りなくなった原稿用紙に新しい万年筆。春の訪れと共に身の回りのものを新たにしようと出掛けて数時間。帰りに彼の好きなお茶菓子を忘れずに購入した後、家へと戻る。ガチャリと扉を開くも、いつもなら聞こえてくる｢お帰りなさい｣という声が聞こえないことに違和感を覚えた。とはいえ、倒れているのか、なんて心配はしていなかったが。荷物を置く為に部屋を訪れたところで見つけたのは彼が寝ている姿。普段から忙しく動いているせいで疲れが溜まっているのであろう。そう自己完結しては買ってきたお茶菓子を冷蔵庫へと仕舞って。声を掛けようかどうかと少し迷ったが、起きるまで眺めていようかと思い立った。昔よりも大人びた、しかしまだ幼さの残る寝顔を覗くと微笑ましさに笑みが零れ。思わず頭へと手を伸ばし、そっと撫でてみて )お疲れ様、俊哉。
＞藤堂隆臣さん
んっ…。（どれくらい眠っていただろうか、唐突に感じた誰かに頭を撫でられる感覚に、深く深く落ちていた意識がゆっくりと浮上する。僅かな吐息と共に閉じていた目を開き、頭を撫でていた主の存在を目だけを動かして確認すれば、ここの家主であり想い人である相手の姿で「…す、すみません…！別に最初からここで眠るつもりなんてなかったですっ。」と今己が置かれている状況を認識し、慌てて別途から飛び起きれば、掛けている眼鏡が落ちるが、今はそれどころではなく。家主のベットで無断で寝ていたことの罪悪感と申し訳なさから慌てて言い訳をして）
>東雲 俊哉 様
別に良い。疲れているんだから、何ならもう少し眠るのも悪くないと思うぞ。( 起きるなり言い訳を始める彼。やはりもう少し何もせずに眠らせてあげた方が良かっただろうかと思ったが、それはそれで彼の罪悪感を強めることになったかもしれないとも思い直し。言い訳無用とばかりに顔の前でゆるりと手を振り、とんと肩を押して寝るようにと進めようか。その時に掛けていた眼鏡はベッドの端へと寄せて潰れてしまわぬようにと配慮する。｢そうだ、お前の好きなお菓子、冷蔵庫に入れておいたからな。起きたら後で一緒に食べよう｣もう一度ぽんと頭を撫でた後、その場を離れるべくゆっくりと立ち上がり )
＞藤堂隆臣さん
い、いえ。別に疲れていたわけでは…。（自身の事は二の次にしてしまいがちで、知らず知らずのうちに疲れをため込みやすく。尚も言い訳をするため言葉を言いかけたが、それ以上要らないと言わんばかりにさえぎられれた挙句、肩を押されれば力に逆らうことなく無抵抗に近い状態で再び体はベットに沈む。その際ベットの端へと追いやられた自身の眼鏡の存在に気付けば、今己は裸眼だということにあまり自身の目付きに自信がないのか目線をさりげなくそらして「…ありがとう、ございます。」と、どうやら買い物に出かけた相手は己の好んでいる菓子を買ってきたようで、頭を撫でて己から離れようととする相手を、咄嗟に引き留める様に服の袖を掴んで「…あ、あの。俺が眠るまでで良いですから、傍に居くれませんか…？」と、眠っている間傍に居て撫でてくれたことが嬉しくて、例え好きだと今後伝えることはなくても、相手の側に居たい。という思いから遠慮気味に相手の服の袖を掴んだまま、目線を合わさずに傍に居てほしいとお願いをし）
＞東雲 俊哉 様
( 尚も続けられようとした言い訳にゆるりと首を振って言葉を止めさせる。ベッドで寝られるのが嫌だとか、寝ているのではなく家事をしろだとか、そんな説教じみた言葉を伝えたいわけではないのだ。気にするでないとばかりに微笑もうか。視線を逸らしていたかと思えば甘える素振りをみせる彼にふは、と小さく笑みが零れて。｢わかった。少しだけだぞ。お前が眠ったら俺は執筆に取り掛かる｣普段から無理ばかりして頑張る彼のお願いなど聞かないわけにはいかない。否、聞かないわけがないのだ。掴まれている袖から彼の手をやんわりと離し、それからそっとその手を包み込むように握り。よく風邪を引いたときはこうして落ち着くまで側にいてやったものだと懐かしさに目を細めつつ、空いている方の手で髪をすくように撫で )お休み、俊哉。
( / だいぶ文章が纏まらなくなってきてしまっておりますので本日は此方にて終了とさせて頂きますね。次回以降は最終レスの表記をお願いします。)
これにて本日も募集を開始させて頂きます。現在稼働していなければ以前使用していたキャラ様でも大丈夫ですので、興味がありましたらお声掛けください。
最終レス >201
（/昨日はお相手をしてくださってありがとうございます。時間が随分と立ってしまいましたが、まだいらしゃいますでしょうか？）
＞藤堂隆臣さん
（一体何時からだろうか、甘えることに対して素直に出来なくなったのは。少なくても子供の頃は何も考えずにしていたことだったのだが、体と心が成長するにつれて甘えるという行為に苦手意識を持つようになり、結果的に好きな相手にすら個人的なお願い事をするのは稀という状況で「…すみません。でも、ありがとうございます。」と相手の執筆を邪魔するつもりなど毛頭ないが、気難しくて真面目で堅気だがなんだかんだ言って優しく、あぁ。やはり己はこの人の事が好きだのだと、己のお願いを聞くように袖を掴んでいた手はそっと優しく包まれるように握られる。そういえば、子供の頃風邪を引いた時にこうしてくれてたっけ。と、再び徐々に襲い来る睡魔の中、ぼんやりと昔の事を思い出しつつ、眠るため一旦目を閉じると相手の言葉を眠りに落ちてゆく人特有の寝惚けた声で返事をし）…は、い。おやすみ、なさい。たか、おみさん…。
（/分かりました。では、今宵も時間の許す限りよろしく願いしますね。）
>東雲 俊哉 様
( もう少し甘えても良い。無理せずとも素直に頼ってくれても問題ないと思う反面、こうして珠に頼ってくれるのが嬉しいのだからおかしい。自分にだけであると考えるだけで、何となく満足できるのだ。｢謝るな｣普段よりもいくらか低めの声色で彼の謝罪を阻止。不器用な彼に突然態度を変えろとは言わないが、謝られてばかりでは心地が悪い。もう少しくらい傲慢になっても、との言葉は口から出ずに心の中に留まり。片手は彼と繋いだまま、既に微睡む様子を微笑ましく思いながら静かに答える。もはやこれに対しての答えは求めていなかった。彼が起きたらお菓子を食べよう。久し振りにアルバムでも見返そうか。執筆以外でもやりたいことがいくつも浮かぶのはいつぶりだろうか )……ああ。良い夢を。
＞藤堂隆臣さん
（きっとこうして稀にだが安心して素直に甘えることが出来るのも、弱った状態の自分を見せるのも、これから先相手だけだろう。その細やかな幸福を噛み締めつつ、普段よりも幾分か低い声色で阻止されればそれ以上口を紡ぐこともなく、ただ己を眠りへと誘う睡魔と、手から伝わる相手の温もり。良い夢が見られそうだと穏やかで安心しきった表情を浮かべつつ、数秒も経たずに静かな寝息を立てながら眠りについて）…んっ。（どれくらい寝ていただろうか、数時間後眠りから覚めたのか小さくくぐもった吐息を漏らしつつ目を開けると、己の部屋ではない天井と壁が視界に入り、一瞬どこの部屋だったのかわからずにいたが、部屋に響く心地の良い紙にペンが滑らす音に、そういえば相手の部屋で再び眠らせてもらったのだと、寝起きであまり回ってない頭で理解すると、ゆっくりと体を起こす。そしてベットの端に押しやられていた眼鏡をかけてから、執筆中の相手に伝わるかどうか分からないがとりえず声を掛けて）…おはようございます。何時間眠っていましたか？
>東雲 俊哉 様
( 彼が眠ったのを確認し、それから少ししてするりと握っていた手を離して。小説のインスピレーションが浮かんだ為に真剣に紙へと向き合って数時間。新しい万年筆を使っていることも関係しているのだろうか、自然と物語の進むのがいつもよりも早い気がするのは気のせいではないだろう。カリカリと手を止めることなく作業している内に聞こえたのは耳慣れた声。そこでようやく部屋に掛けている時計へと目を向ける。｢……結構経っていたんだな｣先程彼が眠ってから既に二時間が経過していたという事実に今になって気付いた。つまりおやつを食べるのには少しばかり遅いかもしれない。｢後少しだけ。もう五分待ってくれるか？｣彼へと断りを入れ、キリの良いところまで原稿を進めておく。ちょうど良い場面まで書き終えると万年筆を置いて彼の方に体を向け )遅くなってすまない。お茶にしようか。
＞藤堂隆臣さん
（カリカリと相手が出す心地の良い紙にペンが滑らす音はまるで音を奏でるメロディーのようで、小説家を生業としている相手を好きになったからだろうか、思い浮かぶ言葉もまるで小説や詩のようで。なんて相手が気付いてくれるまでそんなことを考えていて「俺の事は気にしなくて大丈夫ですから。」と何気なく壁掛け時計に目をやればあれから二時間ぐらい経っており、睡眠にしては短いが随分と頭と体がすっきりしたように感じ、随分と疲れがたまっていたのだと客観的に考えながら相手の断りに対して、元々ここで寝させてもらったのは己の我儘なため、大丈夫だと答えて）いいえ、お疲れ様でした。お茶は俺が淹れますよ。今日は何茶が良いですか？（ベットの上に腰掛けた状態で短い時間待ってれば、相手が小説を書く手を止め己の方へと体を向けたので、多少乱れた髪を手櫛で整えながらベットから立ち上がると、いつものように相手の世話を焼く為、先に部屋を出ようとしながら問いかけて）
>東雲 俊哉 様
……ああ、今日は__いや、今日くらいは俺が淹れよう。疲れているんだろう？( 恐らくベッドを綺麗に整えているときに寝落ちしてしまったのだろう、それほど疲れの溜まっている彼に無理をさせるのは気が引けた。普段なら気にも留めない行動であったのだが、今日は酷く気分が良いのだ。お茶を淹れるくらいの簡単な家事であれば己にも出来ないことはない。リクエストをしようと開いた口は言葉を途中で止め、代わりに自分がやるという旨の言葉を紡いで。しかし彼のことである、何もやらないというのも気が済まないだろうと考えては提案をひとつ。｢俊哉はお菓子を用意しておいてくれ。お前の好物だ、わかるだろう？｣ 分担すればすぐに用意が出来るだろう。頼むぞ、と視線に込めて )
＞藤堂隆臣さん
…え、で、ですが…。（日干ししたマットレスと洗い立てのシーツのそれぞれ特有の匂いに眠気が誘われた事は否定はしないが、相手からお茶を淹れると言われれば普段はする側なため、される側になるとどういう反応を取っていい物か戸惑い、それは表情と声色にも表れて「…分かりました。では、早速準備に取り掛かりますね。」と相手の視線に込められた言葉を理解し、これ以上は何も言うまいと色々思い浮かぶ言葉を飲み込むと、相手の視線に応じる様に頷きそのまま先に部屋の外に出る。そしてキッチンへと向かえば冷蔵庫からお菓子を取り出し、一応中身を確認すれば己が好きなお菓子屋さんの一つである近所で有名なケーキ屋の物で。甘党故思わず表情を緩ませながら機嫌よさげに、ケーキに合う皿を吟味しながら二つ用意した皿の上へと乗せていて）
>2、>33 提供
>15 プロフテンプレ
>75 萌え萎え(参考までに)
中～長対応
募集外の書き込みは質問、プロフ提出のみ。
連日使用は2日まで、3日以上連続は無し。少なくとも1日空けること。
本日も募集開始。
最終レス >212
（/先日はお相手をしてくださってありがとうございます。またお相手をお願いしてもよろしいでしょうか？勿論。新規の方を優先したい等理由がございましたら、断ってくださって構いませんので遠慮なく仰ってください。）
>東雲 俊哉 様
お待たせ、俊哉。( 戸惑いながらも受け入れてくれた彼に満足げに頷いてみせると、ゆっくりキッチンへと向かう。旨味を逃さぬように丁寧にお茶を入れること数分。お盆の上に載せるとテーブルまで運んでいき、彼の前へと置いて。お茶とケーキ、それも見た目が映えるように調整されたそれらは色味も丁度良い。早速フォークを手に取り、食べる準備を。｢じゃあ、頂こうか｣彼へと声を掛け、それからお茶にふうと息を吹き掛けて冷ましてから一口。久し振りにしては上手く淹れられたのではないだろうか。良かったと自己満足しつつ、ケーキを食べる前に彼を見やり。普段から言うことはないが感謝しているのだ。労いのつもりで買ってきたケーキ、先に食べるのはやはり彼からだろう )少し奮発してみたんだ。プレミアムだぞ。
>藤堂隆臣さん
ありがとうございます。隆臣さんが淹れてくれたお茶を飲むの、久しぶりです。（相手の世話をするようになってからごく稀にだが簡単な家事をしてくれることがあり、何か良い事でもあったのだろうか。なんて考えながらケーキの用意をし終えて手持ち無沙汰になったため、食事をするテーブルの所定の椅子へと腰掛けつつ不審がられない程度にお茶の用意をしている相手を観察していれば、数分後お茶の用意が終わった相手が戻ってきたので己の前へと置かれたお茶に視線を一度落してから、相手へと視線を戻すと思ったことを述べて「そうですね。では、頂きます。」とお茶とケーキに使用された食器はそれぞれ丁度良い色味となっており、この皿にして良かったと内心で満足しながら早速相手が淹れてくれたお茶に口をつけ、久し振りだが上手に淹れられたそれに「ちゃんとお茶の風味やコクを感じられて美味しいです。香りも良いですしね。」とただ単に美味しいと表現するのではなく、どういう風に美味しいのか述べて）やはり、そうでしたか。でも大丈夫なんですか？あそこのケーキ屋は美味しいって評判ですけれど、材料や素材等拘っている分少々高めですから…。（確かにここのケーキ屋は己の好きなお菓子屋さんの一つだが、上記の理由から自分へのご褒美だったり何かしら特別の理由でもない限り買うのは稀であり、それのプレミアムともなればそれ相応の値段がしたはず。と相手の懐を心配し未だ皿に乗ったケーキに手を付けないまま相手を心配そうな表情で見やり）
( / 連絡が遅くなってしまい申し訳御座いません。文章が纏まらない為、続きは次回とさせてください。短い間の交流となってしまいましたが、有り難う御座いました。)
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