主 2019-05-16 20:06:21 |
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>藤堂隆臣さん
い、いえ。別に疲れていたわけでは…。(自身の事は二の次にしてしまいがちで、知らず知らずのうちに疲れをため込みやすく。尚も言い訳をするため言葉を言いかけたが、それ以上要らないと言わんばかりにさえぎられれた挙句、肩を押されれば力に逆らうことなく無抵抗に近い状態で再び体はベットに沈む。その際ベットの端へと追いやられた自身の眼鏡の存在に気付けば、今己は裸眼だということにあまり自身の目付きに自信がないのか目線をさりげなくそらして「…ありがとう、ございます。」と、どうやら買い物に出かけた相手は己の好んでいる菓子を買ってきたようで、頭を撫でて己から離れようととする相手を、咄嗟に引き留める様に服の袖を掴んで「…あ、あの。俺が眠るまでで良いですから、傍に居くれませんか…?」と、眠っている間傍に居て撫でてくれたことが嬉しくて、例え好きだと今後伝えることはなくても、相手の側に居たい。という思いから遠慮気味に相手の服の袖を掴んだまま、目線を合わさずに傍に居てほしいとお願いをし)
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