リバーシブルタイプ / 募集*

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♡  2018-04-01 01:53:27 
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 「はぁ?キミほんとに能無しだね!」

 「お前ほんとにうるさい」



 _こんな言い合いをしているがこの2人実は校内で噂のバカップルである__


>1ご紹介




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  • No.101 by    2020-02-21 06:52:02 




拝啓
過ぎ去っていく時間を取り戻すのは難しい事で、時の流れに身を任せていたら蕾も花開く時期となりました。この度は自分の愚行にも関わらず、再び子供たち及び自分とのお相手を受け入れてくださり、誠にありがとうございます。私事ではありますが、心身共に衰退しきり途方に暮れ先の見えない真っ暗闇を歩いているような気持ちで毎日を過ごしておりました。最後のメッセージをいただきました際、心の支えであった結斗君や詩乃ちゃんとの会話を見返そうかとたまたま開いたときでありました。本当に申し訳ないです。もう一度愛しい我が子とそれ以上に愛しいお二人、そして貴方様と交流出来ることを心から嬉しく思います。つきましては子供達の普段の様子を見つけましたのでお時間ある際によろしければご覧下さいませ。こんな自分ではありますが、今後ともどうかよろしくお願いします。
敬具



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( ※衣装や髪色などある物をお借りして作成したので似ても似つかない部分があるかと思います…!再会できたのが嬉しすぎて作ってしまいました…!この一体お返事蹴ってくださいませ…!! )



  • No.102 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-21 09:29:12 




おい、そこちゃんと準備してくれる?お前らが遊んでると進まないんだけど。あと1日なのわかってるよね……?
( 文化祭まであと1日。そんなギリギリのときであるが、クラスの出し物であるカフェはまだ完成が見えてこない。内装はなんとか形になったが、外装は普段の教室にカフェ、と筆記体でそれっぽく書かれた札がついているのみの簡易さ。何とかしなければならないと考えるのは単に初めての文化祭を成功させたいからだけではなく、押し付けられた文化祭準備委員の仕事を全うしたいという真面目さゆえ。己の指示も聞かない男子らにびしりと指差し、注意をするも「またそんなこと言って、真面目だなー」「ほら、やってるって。完成させて彼女のとこ行くんだろ?」なんてからかわれてしまう始末で。とはいえ進んではいるようで心配はそれ程でもないのだが。しかし進めていくうちに材料が足りないことが判明してはクラスメイトの女子が買い出しを担当することに。量が多く大変だからと着いていく為に並んで教室を出るが、ちょうどそれは彼女に背を向ける形であり、視線が合うことはなく )
じゃあ、行ってくるわ。


んー、まだかな。早く会いたいんだけど。
( 今日は待ちに待ったピューロランドの日。マイメロの45周年ということでせっかくだからと今回は4人で回ることになっている。当然彼と二人で回るのも楽しいが、彼の姉、自身の妹と共に回るのはあまり無いことでありとても楽しみで。待ち合わせ場所は妹の希望で駅へと集合。サンリオ好きならわかるはずのサンリオで溢れたその場所はピューロランドへ行く際に気持ちを高めることができるであろう。天井の大きなステンドグラスへとカメラを向けてぱしゃりと写真に収めつつ、二人の到着を待とうか。「サムくんの限定商品をゲットして、それから推しのネームプレート作って……あ、お姉ちゃん、ボートレートはマストだよね?」普段はクールに振る舞っている妹もサンリオの前ではただのオタクと化す。そんな様子にくすくす笑いながらも、メッセージアプリを立ち上げてはお馴染みキキララのスタンプを彼へと送って )
もちろん、すいてたら何回でも乗るよ。それからシナモンカフェも絶対!


( / 蹴っても良い、とのことでしたがとりあえず……何ですかゆいりつなんてまったくそのままですよ!何だかんだで凛都ちゃんに甘くて、呆れながらも彼女可愛いと思っているところがまさに!( 煩 )それから結斗や詩乃に代弁させた通り、少々待ってても良いのかとの不安はありましたが、再び縁が繋がって良かったです。二組ともバカップルで嫉妬しいなので迷惑を掛けることもたくさんあるかとは思いますが、何かあったらその都度お伝えくださると幸いです……!)


  • No.103 by 橘 凛都 / 葵 三咲  2020-02-21 14:58:29 





( 自分の前では一度たりとも外れたことのない敬語に少しだけ厳しめでしかしどこか楽しんでいる口調。初めて見る彼の姿に新鮮みを覚えるも胸の奥の方がチクリと針が刺さったような感覚がして、何事かと胸を抑え。交わらない視線にもどかしを感じながらも彼の姿で目で追えば次に視界に入ってきたのは複数人のクラスメイトの女子と彼の並ぶ姿。タメ口で談笑交え、楽しそうにその場から離れていく。いつもならその場に飛び出して大声かけるのも、何故か今はそれが出来ない。なんか、女子と距離近くない?気のせいかな…なんて。一緒に顔を洗おうとトイレに付き合ってくれていた友人らは固まってしまった自分におーいやら凛都~?やら声をかけてくれているらしいがそれがどこか遠くから聞こえ、腹の底では何かグルグルと黒いものが駆け巡っていて。初めての事に理解が追いつかずその後教室に戻るもいつもの活気は消え、しばらく黙って作業している姿に思わず三咲も「…えっりったん熱あるの?」と周りに問いかけ。)





「マイメロ様と湊川姉妹に会うんだからしっかりしなきゃいけないでしょ?三咲、これ持ってて」
( うんともすんとも言う前にこの姉と来たら問答無用で押し付けてくるので腹立たしい。自分が嫌だと言うのがわかっているからなのであろう、グッと喉まで出かかった彼女への反論を飲み込めばハイハイと返事をし、手渡されたマイメログッズでひしめき合っている所謂痛バッグを持たされ。今日は元々大好きな彼女とデートの予定が入っていたが、ちょうどマイメロ45周年というめでたいイベントも重なっていたためお互いの姉や妹も一緒に行くことになっており。家族そろってサンリオ好きなカップルのため、彼女が気を利かせてくれたのだ。よく出来た彼女にその際にはキュンとしてうんと返事をしてしまったが、やはり姉は連れてくるべきではなかったか。しかも自分は某有名ブランド牛乳熊のパーカーに黒スキニーだなんてまあ定番地雷コーデで、姉と来たらまあ地雷のあれよこれよとを詰め込んだコーデ。ド地雷がこんな可愛らしい駅を闊歩していればそれは目立つ。向けられる数多くの視線に鬱陶しさ感じながら送られてきたスタンプに既読をつけ、目の前に自分を待つ可愛らしい彼女を発見すればにこやかにからかいつつ、声をかけ。)そこの可愛いお嬢さん方、これからオレと一緒にサンリオなんてどうですか?






  • No.104 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-21 16:46:06 




……よし、これで全部?あ、良いよ、俺が持つから。
( 買い出しはやはり量が多く、わりと重い。こういうときに役立つのが男手であり、他のクラスメイトとで重いものは半分こ。そうして大量の荷物を抱えながらゆっくりと教室へと歩みを進めていき。その間も話し掛けてくる女子への返答は適当ではあるが、同じ趣味ということもあって端からは楽しげだと思われるだろう。しかし話しながらも気になるのは彼女のこと。自分の教室へと進む途中で通る会議室。ちらりと中を覗けばそこには黙々と作業を進める姿で。自身が女子と出掛けていくところを見られたこと、それで落ち込んでいることなどまったく気付いていないからか思ったのは珍しく真面目だから邪魔しないでおこう、とのことで。たまたま目があってしまった彼女の友人へはぺこりと頭を下げるだけに留めておき )





あ、三咲……!「おはようございます、三咲さん、雛さん」
( 送ったスタンプに対してつけられた既読にもうすぐかと嬉しく思っていれば、それから声を掛けられたのはほぼ同時。愛しい彼の姿に目を留めれば分かりやすいほどに表情を明るくさせ。妹はと言えばこれまた丁寧に頭を下げているが、その首元に光るのは推しモチーフのネックレス、カーディガンから覗くシャツにはタキシードサム。鞄には推しの缶バッジとアクキー、サムのキーホルダーなどがじゃらじゃらとつけられており。まともなのは自分だけかと思うほどに地雷臭の強い人たちが集まってしまえば視線を集めるのは言うまでもなく、それを避けるように声を上げつつもしっかり彼の隣をキープ。ぎゅ、と手を繋ぎながらも気分が上がっているからかいつもよりもやや早足で。それを見ている妹はどこか呆れながらも微笑ましげな表情で )
じゃあ行こっか、三咲、雛さん。彩夜は久しぶりだったよね?



  • No.105 by 橘 凛都 / 葵 三咲  2020-02-22 00:57:07 




( 今までも彼が自分の友人である詩乃と話しているところはもう何回も見ているはずである。その二人が一緒にいても何も思わないし、むしろ好きな人同士が仲良くしてくれて微笑ましさすら感じているのだ。それなのにその一緒にいる対象が彼と同級生の女子となっただけでどうして感じたこともない初めての感情に襲われているのだろう。自分がいつも通りに声をかけられなかったのも、彼と女子の立ち並ぶ姿に嫌悪感を覚えたのも、全部が分からない。分からないことや思ったことは直ぐにいつも伝えていたのにそれすらも何故か躊躇われる。変なものでも食べてしまったのか。どうにも出来ない感情にこのまま振り回されるわけにもいかない、と思いたてば彼とのトーク画面を開き、『今日一緒に帰りたい』とメッセージを送信、その後にお願いしますと懇願している最近好きになったクロミの天敵、マイメロのスタンプを送って。依然としてひと言も発しない自分に周りは騒然とし始め。)





( あからさまに明らむ彼女の表情。自分が来た事で明るくなる彼女の表情に喜ばずしていられるだろうか。流れるように繋がれた手と手。オレらの繋ぎ方はこっちでしょ、とでも言うように指を絡ませしっかり恋人繋ぎに繋ぎ直し、また先ほどの喜びを表すようにぎゅっと強く握り返し。一方で可愛らしい女の子に会えたことでオタク全開丸出しに彼女の妹へ抱き着き可愛いね、お姉さんがなんでも買ってあげるよ!という言葉を何度も繰り返している自分の姉のことは見なかったことにしようと視線を逸らし。彼女と来る機会は何度もあれどこうして姉弟で来るのも久しぶりのことである。大きくなってからはお互い別々で行くことが多かったので、姉のハイテンションを見るのも久々で。様々なお店が立ち並ぶ通りを談笑しながら過ぎれば見えてくるその建物に自分のテンションも上がっていくわけで。)おー見えてきたきた「どうしよう、紗夜ちゃんと…詩乃ちゃんと…ピューロ…もう我が人生に一片の悔いなし…」……姉さんうるさい



  • No.106 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-22 09:01:30 




( 終わらない。早くしないといつものように一緒に帰ることはできないかもしれない。そんな風に焦燥にかられているのは周りの作業の遅さゆえで。焦ったら焦ったで丁寧さを欠いてしまうから、急ぎすぎるわけにはいかないのだ。早く、早くと焦っているのは自分だけなのかと呆れそうになる。教室の外に出るとクラスメイトと共に外装を華やかにする造花やシールで飾り付け、廊下にはメニューも貼り出して。内装はいまだ終わりそうもない。カフェと言えど決まっていないことが多すぎる。そんな中でポケットの中で震えたスマホを取り出せば、そこには彼女からのメッセージが。『ちょっとクラスが壊滅的なので今日は厳しいかもしれないです。廊下で待っていて貰えますか?』『長くなりそうだったら先に帰っていても大丈夫です』時間のなさも相まってか普段よりも真顔で返信しており、それを誤魔化すように申し訳なさそうなポチャッコのスタンプを添付。素っ気なくするのはいつぶりだろうか。こうして一緒に帰れないと断るのは、もしかしたら付き合いたてかその前だったか。本当は一緒にいたいという気持ちが大きいからか心には確実にもやが掛かり。隠すつもりが思わず溜め息が漏れて )
だめだな、こんなんじゃ……





( 握り返された手の温もりに嬉しくなるのはデートが久しぶりだからだろうか。最近はそんなにずっと一緒にはいられなかった、だからこそこうして隣にいられるのがとても楽しい。しかしながらなぜか自分の妹と彼の姉の方がイチャイチャとカップルのようになっているのはなぜなのだろうか。とはいえ、人になつかないタイプの妹があまり嫌そうにしていないのは微笑ましいのだが。それらが重なり頬が緩むのがわかる。大好きな人たちと、大好きなキャラに会いに大好きな場所へ行けるのだ。これを幸福と言わずして他のどの言葉で表せるというのだろう。建物へと近付くにつれてわくわくが高まり。実際見えてくると初めてではないのに凄い、大きい!と思うわけで。オタク全開な彼の姉の言葉は一部スルー、一部反応するという形にしておき )
「私も雛さんと来れて嬉しいです。こういうときじゃないとなかなか一緒に来れませんし」そうだよね、私も三咲と二人で来るのばかりだから新鮮。



  • No.107 by 橘 凛都 / 葵 三咲  2020-02-22 13:58:38 




…先に帰っても大丈夫、なんて言われたことないのに
( いつだって自分のワガママを聞いてくれて彼の優先順位の先頭に立たせてもらっていたのだろう。後に送られてきたスタンプにもどこか忙しいから仕方ないという気持ちと、なんだか素っ気ないなという気持ちが入り混じりどんどん気分は沈むばかり。しかしまだ一緒に帰れないと決まったわけではないので明日の文化祭に備えた準備を済まし、クラスメイトらに帰りの挨拶をすれば彼の教室を一度だけ覗いて見て。やはり忙しそうに働く彼の姿と彼のクラスメイト達。ここにいては急かす原因になってしまうし、自分だって今はなんだかクラスメイトらといる彼の姿は見たくない。その気持ちが先行し、既読だけつけメッセージを送ることも忘れ、廊下を覇気なくとぼとぼと歩き、自分は彼の事を下駄箱で待つことにして。片桐結斗と記載してある靴入れの近くで体育座りすれば浮かない気持ちがモヤモヤと募っていくばかり。)






「うんうん、友達にも熱狂的なサンリオファンはいないし、みんなファッションサンリオ好きだから困っちゃう!」その点詩乃と紗夜ちゃんはガチだからね
( 周りの女子達がシナモンを溺愛している自分にサンリオって可愛いよね!なんて薄っぺらい言葉で話しかけてきたことは今までも幾度となくある。目につくあちこちにマスコットやら文房具やら、色んなところに所有しているので話のネタにはなりやすいだろう。その度に「何のキャラが好きとかあるの?」と質問を返せば口を揃えてみんなマイメロだとかポムポムプリンだとかポチャッコだとか。生憎自身の一番近い身内に狂信的にマイメロを崇拝している人がいるのでそんな彼女らの言葉もどうせみんなが言ってるからだろうな、なんて心の奥底では一蹴しており。自分の恋人である彼女もまたその一人になりそうだった、なんてのは裏話。しかし彼女はまたマイメロだかプリンだろうなと思っていた矢先のキキララという返答だったので驚き、それから興味が湧いたなんて言うのもまた内緒の話。しばらく歩けば受付が見えてきて、本日全員年パス持ちということで難なく中へと入ればまず見えてくるのはネームプレートで。)さてさて、姉さんと紗夜ちゃんはネームプレート作るんだよね?オレも作ろっかなあ




  • No.108 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-22 14:35:48 




……はぁ?いや、今俺が抜けたらお前らちゃんとやらないだろうが。
( 自分が作業しながらもそわそわしていたからだろう。クラスメイトに「結斗お前彼女のとこ行けば?」「いつも一緒に帰ってんじゃん」なんて声を掛けられる。もちろん自分だって彼女と一緒にいたい気持ちがないわけではない。寧ろ会いに行きたいし、それでも実行委員な手前彼女とイチャイチャする為にクラスを放り出す気にはなれず。大丈夫だからと諭しては作業を進めていく。あともう少し。これだけやれば終われる。綺麗に並べたテーブルにテーブルクロスとメニュー、黒板にはカラフルなイラスト。折り紙や手芸部の作った飾り。それらで彩れば何とかなるはずで。明日着る衣装も完成し、仮装届けも出しているからそこは問題ないだろう。しかしすべてが終わった後に帰ろうと鞄を手にしながら教室の時計へと目をやると、いつも帰る時間よりも二時間ほど遅く。もう彼女は帰っただろうか。確認してみたメッセージには既読がついているものの、了解を示すスタンプやら言葉やらは返されておらず。傷つけてしまったかな。彼女の寂しそうな様子を思い浮かべるもきっと家まで押し掛けるのは迷惑である。どうしようかと悩むも、とりあえずは帰ろうと靴箱へと歩みを進めて )





「当然です。寧ろ何で皆がサムくんの良さを理解していないのかが不思議で……」彩夜は昔からサムくん大好きだもんね。
( サンリオの良さをわからない人とは仲良くなれない。そんな風に壁を作る気はもちろんない。しかし夢の国と言えば某ネズミランドを思い浮かべる人とは合わないと思う。自分からしたら夢の国とピューロランドはイコールだから。小さい頃から何かをやり遂げたご褒美、何かの記念日などと節目節目に行くことが多かった。だからサンリオが大好きになったし、子どもっぽいと思われたとしても嫌いになれやしない。最近は大人ピューロになりつつあるし、たとえおじさん二人でも訪れやすいのが有り難いところだろう。ネームプレートを見るなり我慢できないとばかりにコーナーへ足を踏み入れる妹を見ながらきょろきょろ視線動かしては、目についたのは革製のキーホルダー。此方は他とは違い好きな言葉を彫って貰えるというもの。丸いイラスト入りのものと細長いシンプルなもの、どちらも可愛く思うと彼の手を引っ張って )「当たり前じゃないですか。次のライブに持っていくんですから!」もう、彩夜。あ、こっちのキーホルダーも可愛い。ね、見てこれ!



  • No.109 by 橘 凛都 / 葵 三咲  2020-02-22 15:29:26 




( どれくらい時間が経ったのだろうか。爆音で推しであるベーシストの所属するヴィジュアル系バンドの曲をイヤホンで聴いていて、いつの間にか目を瞑っており外はもう薄暗くなっている。そう言えばもうずっと好きだったバンドでライブも接触イベも全部余すことなく通っていたのに彼に出会ってから行く機会も減っていた。推しと恋人はもちろん別物だと考えているけれど、それくらい自分の生活が彼で満たされていたのだろうなと実感すると、もう来る気配のない彼を待つのは半ば自身の意地である。けれど顔合わせたとて、なんて声をかければいいのか。いつも通りにお疲れ様だとか大声で名前を呼べばいいのか。それともモヤモヤしている事を伝えるべきなのか。どうして声をかけるだけでこんなに悩んでいるのだろう。準備期間、今まで少し蔑ろにしていた分気づかなかった寂しさも募りに募って瞳には薄ら膜が貼り、脳内にはずっと彼と女子の姿が周り、喉奥に何かつっかえるような感覚にぎゅっと膝を抱え。依然としてイヤホンは爆音のために周りの音は聴こえず、ぐすっと鼻を鳴らし。)







あーレザーのやつオレも可愛いなって思ってたんだよね
( 彼女に腕を引かれ、目の前に広がる多種多様なプレートの中にレザー素材でなおかつシナモンの形をしたもの見つけるとこちらも瞳輝かせそれを嬉しそうに手に取り。本日自分はネームプレートを作る予定など一ミリもなかったが、シナモンとなると話は違う。既存のよくみんなが持っている物は勿論作ってあるので今日はこれにしようと既に心に決めていて。レザー素材のうちで彼女がこよなく愛するハート型のキキララのプレートを見つけるとそちらも手に取り、「詩乃、これ可愛いよ。一緒に通学鞄に付けよ?」と提案をしてみたり。一方で姉はと言うと如何に推しの名前が可愛く作れるか、デザインのあれこれを彼女の妹に伝授しているようで珍しくガチモード。自身の姉と彼女の妹なんてまあ珍しく異質な光景だろうが、今後もこうして楽しそうに遊ぶ二人を見ていきたいな、なんて思えばキュッと手を握り返し。)




  • No.110 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-22 16:25:29 





凛都!……凛都!
( いくら何でもこの時間までは待っているはずがない。そう考えていたがゆえに靴箱に彼女の後ろ姿を見付けて驚き。いくら何でもいつも見ている彼女を間違えるはずはない。待っていてくれた喜びと待たせてしまった申し訳なさ。その両方がない交ぜになって自分でもよくわからない。だからといってそのまま無視して通り過ぎるなんて選択肢も思い浮かばなければ、彼女に負けぬ大きな声で名前を呼ぶ。しかしイヤホンのせいか声は届かぬままのようで。これは強硬手段に出るしかない。片手で彼女の肩を揺すると空いた手でイヤホンの片方を外して。彼女から文句やら怒りやらの言葉を聞くより前にもう一度名前を呼ぶと、すぐに謝罪の言葉と共に頭を下げ。無論自分の行動のせいで不安にさせた、なんてことにはまだ気付いていないが。それでもいつもの一緒に帰る約束を無下にしてしまったことは謝るべきで )……凛都。待たせて、すみませんでした。







キキララ……!ハート可愛い!文字どうしようかな……
( どれにしようかと目の前のプレートで悩んでいると差し出されたのはハート型のもの。キキララ二人が仲良く並んでいるのはもちろんのこと、ララが髪型を変えているというのも個人的にはポイントが高い。作るつもりのなかったプレートだが、この夢の場所とは恐ろしいもので、買わなければ他の人に買われてしまう、今すぐ買わないと次来たときには変わってしまうと思う。おまけに彼とのお揃いなんて聞けば買わないという選択肢はまず残らない。二人がワイワイ楽しげに作っているのを横目に見ながら彼へと視線を向けてはふわりと微笑み。わざとぽつりと耳元で呟くのは端から見たらどうしようもないバカップルだと思われることだろう。しかしながらそれを邪魔するようなオタクたちの歓声が聞こえてくる辺り、自分たちらしいのかもしれない )
一緒に来れて良かった。今、すっごく幸せ。「これ、すっごく良いですよ!さすが雛さん……!!」



  • No.111 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-22 17:34:34 




( / そういえばですね、ゆいりつの真ん中バースデー(結斗5.12、凛都ちゃん10.31)が8月6日、みさしのの真ん中バースデー(三咲くん3.4、詩乃12.24)が7月30日でわりと近いですので、夏には真ん中バースデーだ!とプレゼント選びあったり、ダブルデートしたりというのも楽しそうかな、なんて考えております ( 蹴り可! ) )


  • No.112 by 橘 凛都 / 葵 三咲  2020-02-22 18:08:14 




あっ、ゆーちゃん…
( 思いきり肩を揺すられ驚きながら顔を上げるとやけくそになって待っていた彼の姿で瞳をはためかせ。流していた音楽を止め、イヤホンを携帯にグルグル巻きにしてまとめれば通学鞄のリュックのポケットに入れ立ち上がる。今かまだかと待ち望んでいたにも関わらず気分が上がらずむしろ黒い靄のようなものがかかっていくのは先ほどの光景のせいか、否か。今しがた口は噤んだまま、リュックの肩紐をぎゅっと握り彼に抱き締めてもらって一旦落ち着こうと近寄るもふんわり、甘い香りがして顔を顰める。きっと一緒にいた女子の香水の匂いが強かっただけか、それともたまたま彼の近くで制汗剤を使ったのか。いつもなら全く気にしないのに、香りさえも鼻につくようで、「…ゆーちゃん、今日女の子と一緒にいた。」と思わず怒りを含んだような、そんな声音で呟いてしまいどんどん胸の奥の黒い靄は大きくなっていくようで。)





んー名前入れようよ、ローマ字とかで。MISAKIとSHINOって入れるのどう?
( またお揃いの物がこうして増えていくし、この名前のキーホルダーも見る度に彼女が自分の恋人であることが嬉しくなるんだろうな、と周りへの牽制も含め思わず微笑み満足気。そうと決まれば行動するのは早くレジも混みあわないうちに並び、ちゃっかり二人のお会計分のお金も払うためにお財布も用意しており。姉や彼女の妹も「いいか、如何に周りのオタクと自分は違うかを見せつけてやるんだ…いつも自分が一番すごい!彼のオキニ!という士気を高めるためにもいっぱい可愛くするんだ…!」とまあ姉の考え方ではあるものの楽しくふたりで絆を育んでいるようで何よりである。耳打ちで可愛い事言って緩んだ頬に笑みを浮かべる彼女には頭の上にポンと手を乗せ「オレも超しあわせ」と言葉返し。そう言えば、と思い返せば姉に持たされている痛バッグの中にほぼ全種類のカチューシャがあったことを思い出し中を広げて見せ自分はシナモンを問答無用でつけ。)詩乃は今日どれかつける?姉さんも紗夜ちゃんと詩乃につけてもらうために持ってきたみたいだから好きなの選んでよ。





  • No.113 by 橘 凛都 / 葵 三咲  2020-02-22 18:11:12 



( ま、真ん中バースデー…!?自分が流行りに疎すぎてなんだそれは…!?となっているところですがダブルデートや記念日にかこつけて彼女にプレゼント贈る三咲やサプライズをしようとして盛大にバレている凛都、凛都のためにプレゼントをどうしようか悩んでくれる結斗君、三咲のために思いきりオシャレしてデートしてくれる詩乃ちゃんを思い浮かべたら興奮が止まりませんのでぜひしましょう…( 蹴可 ) )



  • No.114 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-22 19:05:28 




……文化祭の準備ですよ。
( 此方を見て驚く彼女の瞳に溜まった涙。ああ、無理させてしまった。近寄ろうとするも怒りを含んだ声に抱き締めることはできずに思い止まり。他意はないと説明するのはかえって浮気はしていないと弁解する男のような気がして、さすがにと心に留めておく。わざわざ言うのは宜しくない。それなのに、なぜだろうか。彼女の言葉をきっかけにして、要らないことが思い出されてしまう。「りったんモテモテだよねえ」「りっちゃんまた男の子から声掛けられてたよ!」なんてサンリオカップルの言葉。実際に移動教室から帰るときに男子と並んで歩く姿。こんな気持ちなのかと納得すると同時に黒い感情が沸き上がってしまうのは、それほどまでに彼女が好きだからか。疲れが溜まったこともあってかつい口走って )
凛都だって他の男にモテてるんじゃないですか。三咲さんたち、言ってましたよ。





それ、すっごく良い!さすが三咲!……あれ、その財布新しいのだよね?春のデザイン可愛い!
( 彼の考えイコール名案、と単純すぎる思考回路からうんうんと半ば食い気味に返答を。財布を取りだそうとするも彼の財布へと目が止まり。その可愛らしい新作についついキキララのものも調べて。「そうですね、グッズもいっぱい積まないと!雛さんはいつもどれくらい貢いでます?ファンクラブ限定のものとかもありますし……」彼の姉が相手だとオタク会話が弾むらしく楽しそうに饒舌な妹。二人を見ていると仲良さそうで良いなあ、内容はよくわからないけど。なんて非オタク特有のほわほわした思考で。彼とのバカップル全開な会話の後、彼がつけたのはシナモンのカチューシャ。普段はあまり見ない姿に愛しさが爆発しては思わずぱしゃぱしゃと写真を撮り。その後でララのカチューシャを指差して )
三咲のシナモン姿……!あ、私はララが良い!



  • No.115 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-22 19:11:50 




( / 真ん中バースデーはカップリング二人の誕生日のちょうど真ん中の日の記念日でオタクやバカップルが沸く日です( ? )ところで何ですかカチューシャつけてる三咲くんは……!待ってください可愛いですよ!( 黙れオタク )雛さんと彩夜( 漢字は彩るなので注意です )までカチューシャしたら可愛いがすぎますね!オタク二人のイメージ画像を添付しようと思ったのですがアップローダーがメンテ中ということなのでしばしお待ちを……! )


  • No.116 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-22 19:53:43 




雛桃さんイメージ画像
https://vps15-d.kuku.lu/files/20200222-1044_dfe0f358c187b6648b353897c395b31d.png


彩夜イメージ画像
https://vps17-d.kuku.lu/files/20200222-1045_b153753ade35b0744d6cd7a16064092c.png


( / メンテ中なのでどうしようか悩みましたが、忘れないうちに早くアップしたいと思い他のところでアップ致しました。初めて使うので出来ていれば良いのですが……!そして無駄レスすみません( 連レス…… ) )


  • No.117 by 橘 凛都 / 葵 三咲  2020-02-22 20:04:51 




でもちょっと距離近い子いたし、僕は別にモテてないけど…ていうか今その話関係ないじゃん
( 上と下に男兄弟の真ん中っ子として生まれてきたため小中では男子と遊ぶことも多く、恋愛感情を抱くのは目の前の彼だけで他の男子は皆友人だと自分は信じて疑っていない。現に男子達と話が盛り上がるのは昨日のバスケの世界大会がどうだとか兄から貸してもらったゲームが面白かっただとかそんな他愛もない話である。そのためクラスメイトの男子とは仲も良く、昨年同じクラスだった男子達とも度々話す事もあり。しかし自分はその程度にしか思っておらず、また良い人や友人だと思ってる人達を彼にそう言われるとどこかムッとしたように普段ならば即反省するものの、譲れないのか言い返し。彼にとってクラスメイトの女子もそのような存在なのだろうが、今は冷静ではないために特大ブーメランが刺さっていることも気が付かず。言い合いをしたいわけではないし、ただ一緒に帰って落ち着こうとしただけなのだが、行き場のないモヤモヤは苛立ちに変わり強めの口調で気がつけば言葉が出ていて。)…三咲君としののんがそう言ってたかもしれないけど、そうやって言うゆーちゃんもどうかと思う。






お、さすが詩乃お目が高い。新作のやつ可愛くて買っちゃったんだよねえ。あっこれ二つ会計同じで、こっちに詩乃でこっちは三咲ってローマ字でお願いします
( 先日季節もそろそろ変わるということでネットショッピングにて新しい服を物色していたところ不覚にも目に止まってしまったこの財布。今まで使っていたお財布はもう3年ほどの月日も経っており替え時かなと思っていた矢先の新作だったので買おうとしていた服は諦め、こちらを優先して購入。もちろん自分の気分を上げるために買ったのだがこうして彼女に自身の新しい何気ない変化を気がついてもらうのは嬉しいことで更にご機嫌に。そしてそのまま流れるようにお会計を済まし、後は名前が記入されるのを待つのみ。まあカチューシャをつければ何となくそうなるのかなと思っていればやはり聞こえてくるシャッター音に思わず笑いが漏れ。満更でもないのかカメラに向かって両手を頬に所謂ぶりっ子ポーズ決めれば、彼女の頭にもお望みのララのカチューシャをつけ、自身の携帯取り出すとそのまま二人で自撮りするよう内カメを向け。)詩乃、タイマー3秒ね。さーん、にー、いち。




  • No.118 by 橘 凛都 / 葵 三咲  2020-02-22 20:15:05 





( ぴえ…( 鳴き声 )雛桃も彩夜ちゃんもかわいすぎて感情が昂りすぎて涙が…南無阿弥陀仏…かわいいって正義なんだなあ…( オタク! )あわわ、そしてお名前間違え誠にすみません…!!目が悪いせいで気づいていませんでしたダメ人間ですほんとに( ぐすん )それよりも結斗君、最高すぎて爆発しそうなんですけど、どうしてくれるんですか!?ちょっとずつ喧嘩に発展していく感じがたまらなすぎて息切れが…( 気持ち悪! )みさしのはふわふわ可愛いですし、ひなさよもオタク同士可愛いです…!!

真ん中バースデーって素晴らしい日ですね!( チョロい )ぜひぜひバカップルみんなでデートするしかないですねこれは…夢の国に行くか…ピューロか…)




  • No.119 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-22 20:53:59 




普通に俺は作業してただけですよ。分かりにくいところを教えるのも、重いものを持つのも悪いことじゃないでしょう?
( 距離が近いことについては本当に自然なことであり、女の子だと意識したことなどない。どころか勉強を教えてあげるなどしているだけである。彼女が毎日のように帰りに呼びにくることもあって自然と必要以上に近付いてくる子もいないし、特に話す相手といえば同じ中学に通っていた子くらい。友達としか思っていないのは彼女も同じなのだろうと思うものの、隣を歩く男の視線が恋心を含むものだったのはずっと気になっていたことであり。彼女に好意を寄せているか否かがわかるのは彼女のことをよく見ているからだろう。普段ならば気にならないことがだんだん気になってきて止められなくなっているのがわかり。冷静でいなければ、ちゃんと話し合わなければ。何とかセーブしてはいるが、声色には確実に苛立ちが混ざり )
凛都だって同じことじゃないですか。俺、クラスメイトといちゃついてたわけじゃないですよね?





やっぱりそうだよね?私も新しくしようかなあ。
( 自身が使っているのは数年前に買った薄紫のキキララの財布。色合いが好みであり、これ以上に好きなデザインのものがなかなか出なかったのに加え物持ちが良かったことで替える機会もなかった。そろそろかなぁと考えていたこともあって少し悩み。然り気無く会計を済ませて貰ったことには軽く頭を下げてお礼を述べて。カチューシャをつけられたことに喜んだのも束の間、突然のカウントダウンにびっくりしながらも彼の隣でピースサインを。そんなことをしているうちに早くも名前を彫る作業が終わったようで。自身の妹、彼の姉の二人も目当てのネームプレートが作り終わったらしく騒がしい声が聞こえてきて。「まーたイチャイチャして……あれ、これって雛さんの?もしかしてサムくんのもありますか!?」バタバタと駆け寄ってくる妹にあーあ、二人きりじゃなくなっちゃったね、なんて視線を向けて )
ええっ……へへ、また思い出増えたね。



  • No.120 by 片桐 結斗 / 湊川 詩乃  2020-02-22 21:03:15 




( / 案外ツボな二人だったので画像を作成せずにはいられませんでした!だって皆可愛いじゃないですか( 可愛いは正義 )いえいえ、間違いやすい名前ですので彩夜も気にしてませんよ( 彩夜「え?」 )良い感じに出来ているなら何よりですー!喧嘩のシーンなんていつぶりかもわからないくらい回してなかったので不安がありましたが良かったです。ちなみにキレたら敬語消えます!( うんうん! )ゆいりつとみさしのひなさよのテンションの差凄いですよね今( 今更 )

ピューロランドに行ったら他三人がノリノリなのにポチャッコのカチューシャをつけられて無になってる結斗がいますね絶対!あいにく現実ではピューロランドが閉館中なので行けませんがそのぶんサンリオ熱をピューロランド編に詰め込み( 強制終了 / ※久しぶりのこの会話が楽しくてついつい長くなってますが適当に切って構いません! ) )



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