龍と太陽

龍と太陽

大倶利伽羅  2018-03-29 19:10:42 
通報
掲示板にてお声かけくださった方をお待ちしております。

コメントを投稿する

  • No.695 by 長義国広  2018-07-27 16:55:50 


あんたの欲しい物が取れてよかった。
(嬉し気にそのぬいぐるみを抱きしめる彼を小さく笑って見守りつつ今度は何処へいこうかと、キョロキョロ辺りを見渡し悩んでいて)

  • No.696 by 相州廣光  2018-07-27 17:02:20 

(ぬいぐるみを片手にその場を後にし再び歩き出しては彼と同じように辺りを見回していて。ふと視線に入ったのは金魚すくいの屋台、彼の浴衣の袖を軽く引けば「国広、金魚すくいしないか」と誘ってみて)

  • No.697 by 長義国広  2018-07-27 19:34:21 


?金魚すくい…?
(ふと、袖を引かれる感覚に其方へ顔をやれば彼の言葉を復唱しその屋台へ視線をやり。なんだか楽しそうだと思い小さく頷くとその屋台へと出向き。水槽を覗くと色とりどりで大きさも違う金魚が気持ちよさそうに泳いでいる姿に興味津々に見つめていると、店員から促されお金を払いポイと器を持ってはいざ、小さい方の金魚を掬おうとするもすぐさま破れて)

  • No.698 by 相州廣光  2018-07-27 21:46:09 

(屋台の前へとやってきて水槽を覗けばそこには様々な色の金魚が泳いでおりそれを見つめていると、互いに店員からポイと器を受け取りまずは彼がやるのを隣で見ていて。しかし彼はこういうのが苦手なのか運が悪いのか、すぐに敗れてしまえば次は自身の番だと目当ての金魚を狙い慎重に掬えば破れることはなく器へと移して。2匹の金魚を掬えばこれ以上は要らないと告げ袋へと金魚を移してもらえば立ち上がり「そら、受け取れよ」と彼へと渡して)

  • No.699 by 長義国広  2018-07-28 20:38:12 


えっ…俺に?
(隣で興味深い金魚を掬う彼の姿を見守っていれば、自身の時とは違い慎重かつ丁寧に金魚を掬う彼の姿に小声で”凄い‥”なんて呟いては見入っており。まだまだ破れていないのに二匹だけで止めるのを勿体ないと思いつつもその場から立ち上がり彼に声を掛けようとしたところで突然金魚の入った袋を渡されてしまい。訳が分からなぬまま渋々受け取るものの「…なんで俺に」と首を傾げ袋に入った金魚を眺め次に彼を見てはそう問いかけ)

  • No.700 by 相州廣光  2018-07-28 20:57:32 

(どうして、と不思議そうにしながらも受け取る彼を見ては特に理由はないは無いが、敢えて言うのならばと袋の中を泳ぐ金魚を指させば白に尾鰭が金ともう片方は黒に紅の尾鰭を持つそれらを見て「俺たちに似ていると思ってな。それにあんたの部屋は物が少なくて殺風景だ、少しは色があってもいいんじゃないか」と言える立場でもないような部屋に住む自身の事など棚に上げてそう言って)

  • No.701 by 長義国広  2018-07-30 22:18:00 


ん、ありがとう。
(気持ちよさそうに泳ぐ金魚を眺めつつその理由を聞きいれてはくす、と笑って”あんただってそうだろ”とツッコミを入れるもののそれでも嬉しそうに笑みを浮かべて礼を述べて。もうそろそろ日も暮れて来る頃には屋台の明かりで更に前とは違う雰囲気に。すると、少しお腹が空いたのか小さな音で腹の虫を訴え恥ずかし気に視線を逸らしつつ「…廣光、その…腹が…減った」とぽそり)

  • No.702 by 相州廣光  2018-07-31 02:12:10 

そうだな、何が食いたい。あんたの食べたいもので構わない。
(思わず突っ込まれた言葉に「うるさい」と返し。しかしそんな言葉とは裏腹に嬉しそうに笑う彼は屋台の間接照明のような明かりに照らされてやはり綺麗だと見とれているとそんな雰囲気をぶち壊すように空腹を訴えるように鳴った彼の腹の音に思わず笑いを零しつつもさらりとその頭を撫でてやれば上記を述べて)

  • No.703 by 長義国広  2018-07-31 18:01:30 



唐突に言わせてもらうが、もしかしなくてもアンタからだろ。某トピでアンタらしきメッセージ読んだぞ。( ふふ )擽ったかったが嬉しかった、ありがとう廣光。


…!お好み焼きがいい。
(子供扱いするのは止めろと思いつつもそんなこんなで彼に撫でられることは嫌いではなくそのままに。数多くの屋台を見渡していれば、ふとソースの香ばしい匂いが漂い始めてくるとなんだかたこ焼きかお好み焼き、ソース系統の物が食べたくなってきて。どれも迷うものの目に入ったのはお好み焼きの看板でその屋台を指さし彼に伝え)

  • No.704 by 相州廣光  2018-07-31 20:26:50 



―!まさか、あんたにこんなにも早く気付かれるとはな…。( ふは )気付かれなくても良いと思ったが、これは…結構恥ずかしいものだな。だが、悪くは無い。…国広、これからもよろしく頼む。


(ふわりと鼻に届く匂いに夏祭りらしく感じていると、それに気付いた彼はどうやらお好み焼きが食べたくなったようで。クスリと小さく微笑んでは彼の空いた方の手を取り目的の屋台まで歩き出して。屋台の前で立ち止まり、店員にお好み焼きを2つ頼んでお金を渡し待っていると店員にこちらの雰囲気を汲み取ったような言葉を掛けられ揶揄っているのだろうかと睨みかけるもそのような雰囲気などなく否定せずに頷けばそろそろ花火も上がるだろうからと人気があまりない場所があるとこっそりと教えてもらえば「…そうか、分かった。礼を言う」とだけ返して出来たてのお好み焼きを受け取れば再び話していた手を繋ぎ「国広、行くぞ」と彼が躓くことがないように気を掛けながら歩き出して)

  • No.705 by 長義国広  2018-07-31 21:10:46 



やはりか。( くす )いや、本当のこと言えば合っているかどうか迷っていたんだが、アンタからで良かった。…それは此方の台詞だ。見つけた時は恥ずかいというか…なんというのか( 視線すー )…ん、此方こそ宜しくな、廣光。


…?!
(目的の屋台まで来ると今までとは違う格別な香ばしい匂いが鼻を擽ると自然と笑みを浮かべ。すると、店員からのある一言で目を丸くしてしまい動揺のあまり口をぱくぱく。まさか己ら達の関係を一瞬で勘付かれてしまうとは思わず顔に出やすい己は顔を真っ赤にさせ店員に笑われてしまい。なんだかんだと話しているうちに出来立てのお好み焼きが出来上がると同時にある場所を教えてくれると小さく会釈し彼に引かれるままその場を後にし。—―店員が教えてくれた場所へ歩みを進めていくと、先程の賑やかな人の声も殆ど聞こえず静かで灯りも少しあるだけだが、花火が見やすい場所でそこへ辿り着き )

  • No.706 by 相州廣光  2018-08-01 02:24:03 

…これはいい場所を教えて貰ったな。
(言われた通りにの場所まで来ると、そこは言葉通り人気の無い静かな場所で。周りに視界の妨げにになるようなものもなく、側に川が流れているのだろうか、それに沿って吹き流れる風も心地よく申し分ないようで。適当な場所に腰を下ろせば袋からお好み焼きの入った容器を取り出してそのひとつを彼に手渡してやり)

  • No.707 by 長義国広  2018-08-01 17:28:34 


ん、だな。こんなところあること自体知らなかった。
(彼から容器を受け取り蓋を開けて見ると、もくもく湯気が立ちいただきます、手を合わせ割りばしを割って食べきれるサイズに箸で割ってから口の中へ入れ。もぐもぐ咀嚼しつつ美味しそうに食べていればドンッ、と大きな音を立てその音の先は綺麗に咲き誇る花火が上がっており)

  • No.708 by 相州廣光  2018-08-01 17:45:23 

(彼と同じように容器の蓋を開け彼の言葉に耳を傾けつつ黙々とお好み焼きを食べながら頷いていると不意に空が明るくなったと見上げたと同時に大きな大きな音が鳴り花火が打ち上がり始めたと理解すると「…見事なものだ」と呟いて)

  • No.709 by 長義国広  2018-08-01 18:07:29 


(お好み焼きを食べることも忘れ綺麗に上がる花火を見上げ見惚れていると、隣にいる彼をちらり見二人っきりということもあり誰も見ていないことをいいことに少しくらい甘えるのもいいか。なんて思ってはそろり彼の肩口へ頭を乗せ「…そうだな。今日はありがとう。祭り、連れて行ってくれて」と花火を見上げつつそう呟き)

  • No.710 by 相州廣光  2018-08-01 20:22:28 

(花火を見上げていると不意に彼との距離が縮まった気がしてちらりと見れば甘えるようにこちらの肩へと頭を乗せるその仕草にくすりと小さく微笑むと「…今日だけじゃない、これから先もずっと俺はあんたと色々な景色を見ていきたい」と花火だけではなく旅行等をしたりして様々な景色を見たいのだとそう言って)

  • No.711 by 長義国広  2018-08-01 20:52:52 


…!俺も。俺もあんたと色んな思い出をつくりたい。
(そう彼の言葉で一旦肩口から顔を上げては嬉し気に頬を緩ませ此方も同意するように何度も頷き。夏といえば海とかだろうか…悶々と考えつつ花火を見上げ考え始めて)

  • No.712 by 相州廣光  2018-08-01 21:00:46 

…国広。
(嬉しそうに頷き何かを考えている彼に離れてもらうように促せば浴衣の袂から小さな白い箱を取り出して。頭の中で何度も練習をした、大丈夫だと自身に言い聞かせ深呼吸をすると真面目な表情で彼を見つめた後にその箱から銀色に光る指輪を取り出して彼の手を取ればその指にそっとはめてやり。良かった、サイズは間違えなかったようだとほっとした表情を浮かべた後に「俺と、共に生きてくれないか」と柄にも無く紅潮させた頬で彼の目を見つめてそう言って)

  • No.713 by 長義国広  2018-08-01 21:57:25 



?なん…—―っえ…こ、れ…、
(ふと、彼から名を呼ばれたように思い其方へ振り返れば何やら真剣な表情で此方を見詰めており。どうしたのかと此方もつられるように真剣な眼差しを向けてみると、空からあがる花火の明かりで見えたのは彼の手元にある小さな白い箱――その中には銀色に光る指輪が一つ、自身の左手を取るその手からは緊張していることが分かる様に僅かに震えが伝わってきて。その様子を黙って見守っていると、そこには左手薬指にキラリ、光る銀色の指輪。まさかのサプライズに驚きと嬉しさ…それがごちゃごちゃになって涙を流しつつ顔を上げ「…ッ、俺も…あんたと一緒に居たい…っ、だから…俺なんかでいいなら…宜しく…お願いします…っ、」彼の手をぎゅ、と握り顔を赤くさせて)

  • No.714 by 相州廣光  2018-08-01 22:42:47 

っはは…、あんた、なんて顔してるんだ
(じわじわと耳まで熱を持ってきていることを感じながら、彼の目をじっと見つめていると突然の出来事に驚きながらも嬉しそうに涙を流す彼を見てはこちらも思わずそう言いながらも声を詰まらせつつ握ってきた手を握り返して)

  • No.715 by 長義国広  2018-08-02 07:51:25 


…あんただって…顔、真っ赤だぞ。
(嬉し涙を流しつつ彼の顔を窺えばこの指輪を渡すことも相当恥ずかしかったのだろう。今まで見たことない彼のもう一つの表情が愛おしく思い始め。もう一度、花火が上がるのを合図に顔を近づけ唇へと口づけ)

  • No.716 by 相州廣光  2018-08-02 13:07:22 

一世一代の告白をしたんだ、仕方ないだろう…
(顔が真っ赤だと指摘されてはこんな事をするのは最初で最後なのだからいつも通りにできるわけがないと何だか気恥しいようで視線をそらそうとした途端に唇に柔らかい感触を感じ口付けされたと分かればそれを受け入れて)

  • No.717 by 長義国広  2018-08-02 19:59:31 


――…ありがとう。あんたと共に生きていく。
(唇をそっと離し至近距離で見詰めてはそう言葉を紡ぎ。そんな自身の言葉に照れてしまうと彼から顔を逸らし未だに上がり続ける花火へと見遣り)

  • No.718 by 相州廣光  2018-08-02 20:15:00 

ああ、ずっとだ。
(彼の言葉に小さく微笑んでは顔を逸らした彼の髪に口付けを落とした後にそっと手を握り彼と同じように空を見上げ次々と打ち上がる花火を眺めていて)

  • No.719 by 長義国広  2018-08-02 21:57:50 


(彼の肩口へ頭を預けちらり、握られた手を見やると彼も薬指に光る銀色の指輪が目に入れば薄っすら笑みを浮かべその手を恋人繋ぎへと変え握り返し。最後は最大に連続花火を打ち上げそれは綺麗に咲いては消え去って幕は閉じ一息ついて「…終わってしまったな」と寂しげにつぶやき)

  • No.720 by 相州廣光  2018-08-02 22:05:37 

そうだな…、また見に来たらいい。
(花火も終盤にかかれば盛大に美しく連続で打ち上がっていく花火に魅入っていて。終了のアナウンスが流れ、夏祭りも終わりかと寂しげにつぶやく彼を見ては頬へ口付けをしてこれから先も共に生きるのだから、また見に来たらいいのだと微笑んで)

  • No.721 by 長義国広  2018-08-02 22:24:53 


ん…そうだな。なんだかあんた積極的になったな。
(頬に口付ける行為に擽ったそうに小さく笑いお返しとばかりに此方も頬へ口付け。これからもずっと貴方と共に過ごすのだからまた一つ楽しみが増えたのだと思うとなんだか来年の夏祭りが楽しみで仕方がなくて)

  • No.722 by 相州廣光  2018-08-02 22:41:01 

…時間は待ってはくれない、待つのはもうやめた。それに、好いた奴には積極的にいかないと分からないだろう。
(今の自身たちは刀剣男士では無くただの人間に過ぎない。人の生は短い、それは刀であった頃に何度も見てきた。そんな中でこれからを彼と生きていくのだから、少しばかり積極的になるのも仕方が無いだろうとそう言ってはゆっくりと立ち上がり手を差し伸べてやり)

  • No.723 by 長義国広  2018-08-03 09:09:33 


…廣光、
(刀剣男子だった頃は想いを伝えられず彼の目の前で折れてしまったというのにそんな己を想い人間へ生まれ変わってからも記憶をなくした己を見守る様に随分待たせてしまったことは今でも後悔するばかり。そんな彼にもう此方も同様に積極的に行こうと心に決め彼と共に生きていこうと。差し伸べられた手を取りぐい、と引き上げられる反動で立ち上がり彼の方へ振り返ると「…そんな積極的にしなくても俺はあんたからの想いは伝わってる。」と真剣な眼差しを向け)

  • No.724 by 相州廣光  2018-08-03 12:07:51 

(名を呼ばれ、何だと言う視線を送るといつにも無く真剣な眼差しでこちらを見つめており。彼の方へ身体を向け話を聞いていると積極的にいかなくてもその想いなどはしっかりと彼に伝わっていたようでそれを聞けば僅かに目を見開き「…そうか」と嬉しそうに微笑んで)

  • No.725 by 長義国広  2018-08-03 12:42:43 


…そういえば長谷部の所へ行くんだろ?何か言ってたか。
(此方も同じように微笑み返し来た道へと彼と共に歩きつつ前に話していた彼の叔父である長谷部がいる実家へ共に行くという約束を思い出しそれも内心楽しみにしているのは内緒の話で)

  • No.726 by 相州廣光  2018-08-03 13:15:55 

…あんたと上手くいってるのか、と気にしていた。長谷部は昔から知ってたからな
(自身の親代わりとして育ててくれていた長谷部はそれこそ刀剣男士の頃から彼にひそかな想いを抱いていた事も知っていたために何かと気にしていたようで以前連絡した時もそんな話題を振られていた事を思い出して。付き合えたと言った時も柄にも無くまるで自分のように喜んでいたなと思えば何だかおかしく思えて小さく笑い)

  • No.727 by 長義国広  2018-08-03 14:07:10 


っえ、
(なんだか意外なことを聞いてしまった感に驚きを隠せず間抜けた声を出し。あの長谷部が俺達を秘かに応援していたなんてしかも刀剣男士だった頃からずっと知っていたとの事を聞かれては益々恥ずかしくなり。もしかしなくても他の刀剣男士も知っていたのだろうか、と悶々と考え込んでいるうちに「…長谷部の他に誰か知っている奴とか…居たのか?」なんて問いかけてみて)

  • No.728 by 相州廣光  2018-08-03 14:39:46 

…俺が把握しているのは、長谷部と国永それに光忠と貞くらいだ。
(自身としては彼への想いを周囲に知らせることなどまず有り得なく、隠し通していたつもりだったが何かと側にいる事が多い彼ら曰く“それで隠しているつもりなのが面白い”という事でバレていたことが発覚して。頼むから彼だけには何もしないでくれと必死に頼んだ事も思いだしながらそう言って)

  • No.729 by 長義国広  2018-08-03 15:01:05 


…一番厄介な奴がいないか、それ。
(ということは己は知らず知らずの間に本丸へ過ごしていたということか。深いため息をつきつつ伊達の刀と長谷部に見守られていたなんて思わずにいると、ふと本丸では驚きを求め続ける白い刀の名があることに気付きそれだと本丸のほぼ刀も知っているのではないかと「…鶴丸国永なら言いそうだが、」と嫌な予感がして仕方がなく)

  • No.730 by 相州廣光  2018-08-03 15:37:51 

大丈夫だ、国永はああ見えて野暮な事はしない。それにもしバラしたら斬ると言ったからな。
(確かに彼が言うように鶴丸ならば誰彼構わずに言いふらすかもしれない。しかし意外にも彼はそういうことに対して口は固く約束は守る男だ、ずっと近くに居たから違いないと苦笑浮かべつつそう答えていると背後から聞き慣れた元気な声がして。タイミングが悪いのかとため息混じりに後ろを振り向けばそこには燭台切と鶴丸がおりこちらの様子を見ては二人揃ってニヤニヤとしていて)

  • No.731 by 長義国広  2018-08-03 15:54:27 


だといいんだが…—―?!っ…え、
(背後から聞いたことのあるような威勢のいい声音に恐る恐る後ろを振り返れば、前に居た本丸の仲間だった燭台切光忠と鶴丸国永の二人の姿。なんだか此方を見てにやにや怪しげに此方を見ている様子で今彼とは手を繋いでいることに気付き慌てて放そうとしているようで)

  • No.732 by 相州廣光  2018-08-03 16:00:09 

(こちらの様子を見て楽しげに笑う二人に何の用だと睨みをきかせるもそんなものに動じる訳もなく“やあ、山姥切。久しぶりだな”“お邪魔してごめんね、僕は止めたんだよ!”と勝手に話し出す二人にため息をついて「わざわざ揶揄いに来たのか?ご苦労だな」と毒づいて)

  • No.733 by 長義国広  2018-08-03 16:11:38 


お、おい…廣光。
(今までよりも少し不機嫌そうな彼を落ち着かせ彼らの方へ振り返り「…いや、気にしないでくれ。それよりも本当に久し振りだな鶴丸、燭台切。あんたらもこの祭りに来ていたんだな」と懐かし気に頬を緩めつつ話し込んでおり)

  • No.734 by 相州廣光  2018-08-03 17:12:34 

……、
(ぶすりと不機嫌そうな表情はそのままに彼に落ち着けと言われては黙ってしまい。懐かしそうに話す彼の邪魔など出来ず、黙って聞いているとふと彼の指にある指輪を見つけた鶴丸が“おいおい、伽羅坊こりゃ驚いた!やっとか、そうか”と自分のことのように微笑んで肩を組まれると「っ…、うるさい」と返して。それを他所に“山姥切くん、おめでとう”とこちらも嬉しそうにする燭台切を横目に見ていて)

  • No.735 by 長義国広  2018-08-03 17:34:03 


っ、ありがとう。
(他愛無い会話で盛り上がっていれば、ふと鶴丸に指摘された指輪を恥ずかしそうに手で隠しつつ浴衣だったことも忘れフードで顔を隠そうとするもそれもできないことに気付き結局、顔を俯かせぽつり。そのことで盛り上がりつつもうそろそろ邪魔しちゃ悪いからと燭台切の一言で鶴丸も納得するもののそれでも彼へと満足が行くまでおちょくってからその場を去っていき。シーンと静まり返り普段の光景に戻り「…ふふ、鶴丸も相変わらずだな。」とくすくす笑いその背中を見送り)

  • No.736 by 相州廣光  2018-08-03 17:44:15 

騒がしいことに変わりはない。
(やっと解放されまた今度と二人とわかれ小さくため息をついているも悪い気はせずにそう言って。何だかんだ言いながらもあの二人は自身の幸せをずっと願い見守ってきてくれていたために感謝の気持ちもあり。いつのまにか離していた彼の手を再び取れば次こそ帰ろうと再び歩き出して)

  • No.737 by 長義国広  2018-08-03 17:56:22 


(なんて悪態つきつつも内心悪い気はしない癖に彼をチラ見しては素直じゃないな、なんてくすくす笑い。改めて二人で帰ろうと手を握られると此方も握り歩きだし人ごみの中を歩きなんとかそこから解放されると再び歩き出して)

  • No.738 by 相州廣光  2018-08-03 21:10:44 

(ようやく家にたどり着くと流石に人混みに揉まれ過ぎて疲れたのかため息をついて。汗もかいていたために早く風呂に入って寝てしまおうかと思っていて)

  • No.739 by 長義国広  2018-08-04 19:30:13 


(マンションの前へ辿り着き此方も彼と同じタイミングで溜息をついて。だけど、彼と共に楽しかった思い出と、嬉しい思い出も作ったのだから何も後悔はなく。それでもどことなく彼と別れるのが惜しいと思い始めるもちらり見やれば疲れている様子の彼を引き留めるわけにもいかず手を離しその場から離れようと)

  • No.740 by 相州廣光  2018-08-04 20:22:53 

…国広、もし良かったら俺の部屋に来ないか。
(不意に繋いでいた彼の手が離れたのに気付くとどうしたのだろうかと思うも咄嗟にその腕を掴んで。確かに疲れてはいるが実際はどうやらまだ彼と離れたくないらしいようで咄嗟に出てしまったその行動に内心で苦笑浮かべるもそう言って)

  • No.741 by 長義国広  2018-08-04 20:31:44 


――…え、
(一歩足を踏み出そうとした所でくん、と体が後ろに引かれると同時に後ろへ振り返り彼を見やれば苦笑いを浮かべ引き留める彼の姿にキョトリ、唖然とした表情を浮かべるしかなくて。それでも彼からの誘いを断る理由なんてなく控えめに笑みを浮かべこく、と小さく頷き)

  • No.742 by 相州廣光  2018-08-04 22:34:33 

安心しろ、食うなんて真似はしない。
(流石に彼も疲れているだろう、断られてもおかしくはないと思っていたがそのような反応はなく小さく頷かれると安心したように微笑んで耳元でそう言えば先に歩き出して階段を上っていき)

  • No.743 by 長義国広  2018-08-05 04:54:29 


…くっ、食う?!
(耳元でそう囁かれては顔を真っ赤にするものの彼にやられるのは別に抵抗があるワケではなく。彼の後を追いかけ咄嗟に手を掴むと「…別に、あんたなら俺を…その…食ってもいいぞ。」ぽつり、ぽつり恥ずかしそうに言って)

  • No.744 by 相州廣光  2018-08-05 07:54:22 

…あんたな、
(さて、彼はどんな反応をするのか。大方顔を真っ赤にして怒るのだろうと思っていたがそんなものはただの思い込みだったようで。部屋の前にやってきて鍵を開けようとした途端に手を掴まれ振り向くと恥ずかしげにそういう彼を見て目を見開き。はああ、と大きく息をつけば「俺だって男だ。泣いても知らないぞ」とそう言って)

  • No.745 by 長義国広  2018-08-05 10:51:18 


…お、俺だって男だ。そう簡単に泣くわけないだろ。
(むっ、と表情を不機嫌そうきしてはそういい返し。多分、平気だろうがいまいちそういうことが分かっていないこともありつつ、彼の反応を伺い)

  • No.746 by 相州廣光  2018-08-05 11:49:58 

煽ったことを後悔しても遅いからな。
(全くこの男はいつの間にこんな事を覚えるのだろうか。しかしそれに喜ぶ自身がいることも事実で。鍵を開け彼の手を取りそのままリビングを通り寝室へ向かい彼を押し倒すと先程よりも余裕などない様子でそう言っては優しく口付けをして)

  • No.747 by 長義国広  2018-08-05 15:28:57 


っン…は…後悔、なんてしてない。
(何も抵抗もなくそのままベッドに寝かされ彼も余程余裕がないのかその言葉に言い返そうとするもののそれも止む負えなく口づけを下され。息遣いの為一旦口を離し小さく微笑み返し彼の頬に優しく触れ)

  • No.748 by 相州廣光  2018-08-05 15:45:08 

(頬に優しく触れられ、後悔などしていないと微笑むその姿を見て愛おしさが込み上げてきては彼を傷付けないように優しく触れていき。―翌日、ふわふわとした覚束無い感覚の中で目を覚まして。自身の腕の中でまだ眠る彼をじっと見つめつつ目にかかる髪を手で払い除けてやり額に口付けをして)

  • No.749 by 長義国広  2018-08-05 17:29:03 


――…ひろ、みつ…?
(額に感じた擽ったい感覚にぴく、と目蓋が震えさせ薄っすら目を開けて見ると至近に居る彼を見上げ名を呼んで。「…おはよう。」と少々掠れた声で言いつつ頬に口付けて)

  • No.750 by 相州廣光  2018-08-05 17:41:23 

ん、おはよう。声が掠れてるな、済まない。
(擽ったいのかぴくりと瞼を震わせ目を覚ます彼を見つめつつ頭を撫でてやり。少し無理をさせてしまったのか声が掠れていることに気付くと謝りつつ身体を起こして。まだ少し怠さを感じるがこのままではいられない為に「水と着替えを持ってくる」と告げては適当に服を羽織りそう言って)

  • No.751 by 長義国広  2018-08-05 17:59:58 


(目を細めつつ気持ちよさげに撫でを受け声が掠れたことを気にかけてくれていると、首を振り”大丈夫だ”と小さい声で呟き。此方も一足遅く身を起こそうとするも僅かに腰の違和感を感じるもののなんとか上体を起き上がり。昨日の事を思い出しつつ左手の薬指に指輪を見詰め夢じゃないのだと実感して微笑を浮かべ)

  • No.752 by 相州廣光  2018-08-05 21:18:00 

(キッチンへ向かい戸棚からコップを取り水を注いで部屋の隅にある備え付けの衣装ケースから服を取り出すと自室へ向かい。部屋へ戻ると身体を起こしていた彼にコップを服を手渡しつつ「風呂に入りたければ入ってきて構わない。午後からは終業式だから間に合うようにしろよ」と告げて)

  • No.753 by 長義国広  2018-08-06 06:40:11 


ん、すまないがシャワーだけ借りてもいいか。
(彼からコップを受けとり一気に水を飲み干すと、そういえば今日は学校の終業式だったことに彼に言われてから気づき。服を抱きかかえベッドからゆっくり降りてはそう問いかけ)

  • No.754 by 相州廣光  2018-08-06 09:24:26 

ああ、構わない。
(空になったコップを受け取りつつ断る理由もないためにこくりと頷いて。彼が部屋を出て風呂に入っている間に寝室を片付けて脱ぎっぱなしになっていた浴衣をシワにならないように畳んでいたりして)

  • No.755 by 長義国広  2018-08-06 11:42:48 


(彼から浴室を借りる許可を得ると"ありがとう"と一言告げ寝室を後にし。浴室へ付き上着だけ羽織っていたのでそれだけ脱いでからシャワーだけ浴び始め。ささっと浴びてしまい借りた服を着てから寝室へ向かい「…シャワーありがとう。俺も手伝おうか?」と浴衣を畳む彼の横へ)

  • No.756 by 相州廣光  2018-08-06 13:12:50 

いや、もう終わるから平気だ
(手際よく畳んでいるとドアの開く音がして彼が戻ってきたのがわかり。手伝おうと言ったもののもう終わってしまうためにやんわりと断り彼の浴衣を渡せば「俺も風呂に行ってくる。そうだな…軽く飯を作っててもらえるか?」と告げて頬へ口付けをし)

  • No.757 by 長義国広  2018-08-06 21:08:54 


そうか…っ、
(浴衣を受け取り何もすることはないのかとどことなくシュンとした表情を浮かべていれば、不意に頬に当たる感触に目を見開き其方へ振り返っては顔を真っ赤に口をぱくぱく。こんな大胆になったのはいつからだったか。いや、付き合い始めてからか…もうここまでされては心臓が持たない。ドッドド、と早くなる音に落ち着かせようと深呼吸をしてからこくり頷き)

  • No.758 by 相州廣光  2018-08-06 21:29:07 

おい、大丈夫か?
(頬に口付けをするとみるみるうちに顔を真っ赤にさせていき水を失った魚のように口をパクパクとさせており。こんな事は何度かしているがこんな反応をされたのは久々という事もあり驚きつつそう言って彼の頬に触れて)

  • No.759 by 長義国広  2018-08-06 22:32:26 


っ、だ…大丈夫だ。そら…早く行け。
(昨晩の事を意識し過ぎているのかもしれない。落ち着け、落ち着けと心の内で唱え深呼吸も忘れずなんとか落ち着かせ頬にある彼の手を手首の方を持ち放させ風呂に入る様に促し)

  • No.760 by 相州廣光  2018-08-06 23:37:07 

…無理はするなよ
(どう考えても彼の様子がおかしいことは一目瞭然だがそう言われては引き下がるしかなく。そう告げると立ち上がり部屋を出てふろ場に向かって)

  • No.761 by 長義国広  2018-08-07 09:13:52 


(彼が風呂に入っている間、何か手軽に食べられるものを作ってほしいと言われていたことを思い出し一旦寝室を出て台所へ。冷蔵庫を覗き何個か材料を取り出してから料理を作り始め。—―数分で自身ができる限りではあるが色とりどりの料理を作り終えてはテーブルに置いていき)

  • No.762 by 相州廣光  2018-08-07 09:53:46 

(風呂場に行けば手早く済ませて出てきて。タオルで適当に髪を拭いつつリビングへ戻ってくると頼んだとおりに朝食を作っておいてくれたようで「ありがとう、助かる」と言いつつ椅子に座って)

  • No.763 by 長義国広  2018-08-07 10:24:14 


どういたしまして。…食べるか。
(タイミングよかったようで髪を拭きつつリビングへ戻ってきた彼へと視線をやり小さく笑みをクスリ。此方も椅子に座り手を合わせ箸をお持ち食べ始めて)

  • No.764 by 相州廣光  2018-08-07 11:06:56 

ああ、いただきます。
(手を合わせ早速朝食を食べていき。やはり彼も料理はうまい方なのでは無いかと思うと「美味い」と言って微笑み)

  • No.765 by 長義国広  2018-08-07 11:22:10 


!本当か。…よかった。
(刀剣の時こそあまり料理に手つかずの方が多く疎い方だったのだが、生まれ変わって一人暮らしということもあり少しずつ料理はするようになったものの彼の様に上手くできていなくてもその言葉を聞くと胸を撫でおろし嬉しそうに笑みを浮かべ)

  • No.766 by 相州廣光  2018-08-07 12:08:05 

こうしてあんたの飯を食えるのも俺だけの特権だと思うと気分がいいな。
(嬉しそうに笑みを浮かべる彼を見ては、彼の笑顔も含め色々な事が少しずつ自分しか知らないことになっているということを再確認すると満足げにそう言って。食事を終えて「ごちそうさま」と言えば食器を重ねキッチンへと運んで)

  • No.767 by 長義国広  2018-08-07 12:36:08 


っへ…?
(箸で掴んでいたミニトマトがころん、と皿の上へと転がり間抜けた声をあげキョトリ。彼の言葉を思い返しその意味を理解してしまうと段々と恥ずかしくなり顔を赤らめ。残った飯を口一杯に頬張りもぐもぐと咀嚼し食べ終え。この男はそんな易々と恥ずかしげもなく言えるんだ、とでもいう様な視線を送りつつ食器を重ね台所へ向かい洗い物を始め)

  • No.768 by 相州廣光  2018-08-07 12:51:32 

(二人でやれば食器洗いもすぐに終わり、身支度を済ませるとちょうどいい時間帯で家を出て学校へ向かい。学校で一通り教師からつまらない話を聞けば明日からは夏休みという事もあり教室内は騒がしく。用も終わったので騒々しい教室からさっさとと出てしまおうと帰る準備をすると立ち上がり教室を出て)

  • No.769 by 長義国広  2018-08-07 13:17:02 


(ガヤガヤと楽しそうにはしゃぐ生徒たちを尻目にしつつ帰る準備をしていると突然、生徒の一人に声を掛けられ。何やらここの生徒達で遊ぶらしく一緒に遊ばないかという誘いを受けなんなら相州も誘ってもいいぞ、と言われるとどうも断れず教室を出ていった彼を追いかけ。「っひろ――あ、相州。相州、なあこの後何か用事があるか?あいつらが誘ってくれたんだが…どうだ?」彼の腕を掴みじーと見つめ)

  • No.770 by 相州廣光  2018-08-07 13:23:51 

馴れ合うつもりは―、
(教室を出て彼が来るのを待っていると追いかけてきた彼に腕を掴まれ、どうしたのかと尋ねるよりも前に遊ばないかと誘われて。遊ぶだなんて馴れ合いそのもの、断ろうと思ったものの彼はそれに応えようとしている。自身も言えることではないが彼にも友人と呼べる存在少ないためにそういう事も時には必要だろうと思えば「あんたも来るなら行く」と返して)

  • No.771 by 長義国広  2018-08-07 13:32:19 


!ん、俺も行く。
(馴れ合いを好まない彼だからこそこんな誘い受け付けるわけないよなと内心思いつつ無理やり誘うのはやはりやめておこうと口を開こうとするも彼から思わぬ答えが返ってきて。何処か安心したように小さく笑みを浮かべ小さく頷きぐいぐいと腕を引き教室へ戻っていき)

  • No.772 by 相州廣光  2018-08-07 13:44:15 

(どうやら彼も行くようでそれならば異論はなくそのままグイグイと引っ張られては先程出たばかりの教室へと戻って。まさか自身が素直に来るとは思っていなかったのか“うお、まじで来た”“長義には弱いんだな!”等と散々に言われてしまい。しかしそれの全てが事実でありだんまりを決め込んでいたがいつまで経ってもその話題から逸れることがなく「おい、いつになったら行くんだ」と尋ねて)

  • No.773 by 長義国広  2018-08-07 13:55:15 


(”あ、悪い悪い。今から行くぞ。カラオケだー!”その話題でわいわい盛り上がっていると彼に歯止めをされてしまえば両手を合わせ”早速生徒達を引き連れ教室から出ていき。相変わらずテンションの高い生徒達の話声を耳にしつつ彼の横に並んで着いて行き)

  • No.774 by 相州廣光  2018-08-07 14:10:17 

(カラオケとはまた騒がしい場所に行くものだと思うもそれは口に出すことはなく。他の生徒達について行き学校を出て時々会話に混じりつつカラオケ店に来るとすぐに部屋へと案内されて)

  • No.775 by 長義国広  2018-08-07 15:28:41 


(広い部屋のカラオケルームに入っていきぞろぞろと好きな場所へ座る彼らに同じくついていくと、少し会話をした男子生徒の一人に声を掛けられ控えめに笑いつつ彼の隣、ではなくその生徒へと自然とそこへ座りすぐにカラオケという名ののど自慢大会の様な事が始まり)

  • No.776 by 相州廣光  2018-08-07 15:47:38 

…、
(部屋へと入り少し広めだということもあってか益々テンションが上がっていく生徒達を横目に自身は一番端に座り壁へと凭れるように座って。彼が隣に来るだろうと思っていたがそれはただの思い込みだったようで他の生徒の隣に座ったようで。僅かに驚いたもののそういう事もあるだろうとチクリと僅かに刺す胸の痛みを無視しては次々と歌い出す生徒達の歌を聴いており)

  • No.777 by 長義国広  2018-08-07 16:07:26 


(己自身音楽には疎い為にポップやらロック、色んな歌を歌い始める生徒を興味深そうに聴いており。隣の男子生徒へ順番が回ってくると此方へ話しかけつつ”何か歌いたいのある?”と聞かれても此方としてはよくわかってはおらず”いや…特には。すまない。俺、こういうのに疎くて”と苦笑いを浮かべそうか、と何やら曲を探してくれているらしく見つけたのは少しだけ聞いたことのあるような曲名にこれならと頷き腕を引かれ共に歌うことに)

  • No.778 by 相州廣光  2018-08-07 16:19:30 

(こちらも同じように何度か歌うことを勧められたが断固として断りただ歌を聴くということにしていて。先程から彼と仲良くしている生徒の1人が気にかかって仕様がない。モヤモヤとしたそれはみるみるうちに膨れ上がっていて。そんな時に彼がふたりで歌い出すものだったので耐えきれない何かがあり「トイレに行く」と言ってその場から逃げるように部屋を出て。女々しい自身にも腹が立つがそれが嫉妬だということに気付いておらず。トイレに行くというのはただの口実で、これ以上ここにはいられないと思えば内心で彼らに謝りカラオケ店をあとにして)

  • No.779 by 長義国広  2018-08-07 16:38:55 


(恥ずかしそうに歌を始めるな否や、彼が此処から出ていく姿を捉えてしまい。曲が始まるもその後姿が何所か寂しそうに見えしまうとどうしたのかと気にかかり歌うことができずにいて。このままでは駄目だと生徒に断りを入れその場を後にし彼を追いかけ。此処から来た道を辿れば彼に会えるかもしれないと走り探していると彼の後姿を見つけ「…っは、見つけた…!廣光っ」ぐいと走る速度を速め彼に近づくと手を掴み「ひろみつ――…廣光。どうしたんだ。なにか…あったのか。」と心配そうに彼を見詰め)

  • No.780 by 相州廣光  2018-08-07 16:47:00 

―っ!
(お金なら次に会った時に返せばいいかと思いつつ来た道を戻っていると不意に手を引かれてそれが彼だとわかれば今一番会いたくないのに、と思いつつ振り返り。彼の様子からして走ってきた事が分かれば申し訳ない気持ちにもなるが「……急用が入っただけだ。すまないが金なら後日渡すと伝えてくれ、俺に構わないであんたは戻れ」とその手を払い言うだけ言ってその場から逃げるように走り出し)

  • No.781 by 長義国広  2018-08-07 17:12:19 


っ、おい…!待て、待ってくれ廣光!
(パシッ、と軽く手を払われただけでより傷ついた表情で彼を見詰めつつ名を呼んで。俺はまたなにか彼を傷つけてしまったのだろうか。そんな不安を過り始め彼は戻れと言われようが、こんな悶々な状態でカラオケに戻れるわけがないと逃げるように走り出した彼を追いかけ)

  • No.782 by 相州廣光  2018-08-07 17:25:29 

構うなと言っている!これは、俺の問題だ。あんたは何も悪くない。
(自身を追いかける彼の声がするとギリ、と下唇を噛み締め。立ち止まり振り向けば眉を寄せ思わず声を荒げてしまい。しかし彼が悪い訳では無い、自身が勝手に嫉妬して逃げてきただけだとそう言って)

  • No.783 by 長義国広  2018-08-07 17:41:29 


っ…!
(びくっ。彼が初めて声を荒げて拒絶され走る速度は緩め立ち止まってしまうと肩を揺らし。眉を下げこれ以上彼を追いかけるのは止めた方がいいかもしれない、そう思ってしまうと「……すまない。」と謝罪しては少しずつ後退りその場を後にしようと歩きはじめ)

  • No.784 by 相州廣光  2018-08-07 18:32:44 

っ…、俺こそすまない。
(思わず声を荒げてしまったことに内心後悔して。しかし今は自身を落ち着かせるために一度頭を冷ました方がいいのかもしれないと1人になることを選んでは「その…、落ち着いたら連絡する」と言って追いかけることはせずに)

  • No.785 by 長義国広  2018-08-07 18:50:23 


(その後、カラオケへと帰っていき部屋へと入っていくと生徒が心配そうに次々に言われるも”何でもない。用事ができて来れなくなったみたいでな”とだけ伝え納得したように”それなら仕方ないな”と苦笑いを浮かべ納得すると歌い始める生徒達。それも一切歌うことなく生徒達の歌を聴き何時間か歌って満足したのかカラオケ店を後に。そこで二次会行こうぜ、と誘われたもののそれは断りを入れ家へ帰って行き)

  • No.786 by 相州廣光  2018-08-07 19:10:07 

(調子が悪い時は運も悪いのか帰り道に声を掛けてきたのは高校の頃に喧嘩をしたことのある人で。面倒な時に会ってしまったものだと舌打ち零せばそれが癪に障ったのか突然殴られてしまうとそのまま喧嘩が勃発してしまい。偶然そこを通り掛けた燭台切が止めなければいつまでも続けていたかもしれない。高校の頃の自身を知っている為に咎めるようなことはせず手当をしたいという事で彼の家に寄ることになり)

  • No.787 by 長義国広  2018-08-07 19:25:09 


(鞄からスマホを取り出し彼から連絡がないかどうか確認するように電源を付けるもののそういった連絡はない。それも何度も何度もしては溜息をしての繰り返しているといつの間にやらマンションへと辿り着き。階段を上り部屋に辿り着き鍵を開け玄関には昨晩夏祭りの金魚掬いで取った二匹の金魚。水槽の中で気持ちよさげに泳ぐ姿に小さく笑って”ただいま”なんて口にし。金魚用の餌をやってからリビングへ向かいソファーで寝転んで)

  • No.788 by 相州廣光  2018-08-07 19:38:12 

(燭台切に何があったのかを尋ねられ話をしていくうちに“伽羅ちゃん、それは嫉妬だよ。恋愛をしていると誰しもが通る道なんだ。やっぱり伽羅ちゃんはいつになっても素直さが足りないな”と告げられ、あのモヤモヤとしていた気持ちの意味が分かり。長義にも迷惑を掛けた、謝ってくると告げると燭台切はそれを止めることなく頷いて見送ってもらう頃には深夜を過ぎていて。喧嘩をしたせいで服や顔も汚れている、やはり迷惑になるのではと思ったがこういう時は勢いが大事だとも言われていたためにマンションに辿り着き階段を上がって彼の家の前につくと一息ついてからインターホンを鳴らし)

  • No.789 by 長義国広  2018-08-07 19:55:52 


――…ん…っ、
(そのままソファーで寝ていたらしくインターホンの音で意識を浮上させゆっくりと上体を起こし腰を上げ玄関へ行き扉を開けて見れば彼の姿が。やっと彼が来てくれた、それだけで嬉しいのか安心したような表情を浮かべるも電気の明かりでよくよく見て見れば所々怪我をしていたり、汚れていることに気付きそれを見たな否や顔を青ざめ「…廣光…あんた…それ、」と彼に近づき怪我をした頬へ優しく触れ)

  • No.790 by 相州廣光  2018-08-07 20:05:13 

っ…、
(夜中ということもありやはり寝ているだろうかと思っているとドアが開いて彼が出てくるとこちらも安心したような表情になり。しかしそれも束の間でこちらが怪我をしたことに気付くとその顔は青ざめ頬へと伸びてきた手が怪我をした場所に当たれば痛むのかビクリと肩揺らし。「……喧嘩になっただけだ。」と視線逸らしつつそう言って)

  • No.791 by 長義国広  2018-08-07 20:25:17 


っ、すまない…でもなんでそんな…こと
(触れられてはビクッ、と肩を揺らす彼に慌てて手を離すも心配げに見つめて。ここで立ち話もなんだと彼の手をやんわり掴み入ってくれと促しリビングまで招き入れ)

  • No.792 by 相州廣光  2018-08-07 20:47:52 

(部屋へと招き入れられるとソファーに座って。「あんたは知らないだろうが、高校の頃…俺は問題児だった。その頃に喧嘩をしたことのある奴と会ってそれで殴り合いの喧嘩になった」と怪我をした経緯を告げ)

  • No.793 by 長義国広  2018-08-07 21:01:10 


(彼の隣へ座り怪我の経緯を聞いては、あのモヤモヤの後にその人と会って喧嘩になったということなのだろう。俺の所為で…、と自身を追い詰めてしまうと彼にやんわり抱き着き「…俺の…所為なんだよな。あんたを傷つけて…」と今にも泣きそうな声でそう呟き)

  • No.794 by 相州廣光  2018-08-07 21:38:20 

っ、違う!俺が勝手に…嫉妬しただけだ
(不意に彼が抱きついてくるとそれを受け止めこちらもぎゅ、と抱き締め返して。彼が悪いのではないと首を横に振ると何故あんな行動をしてしまったのか、燭台切に教えて貰った感情だったことを告げて)

  • No.795 by 長義国広  2018-08-08 05:11:15 


っえ…し、嫉妬…?
(あの行動をとった意味が彼の言葉でやっと理解すると顔を上げて見やり呆然とし。ある男子生徒と話したり歌ったりしたことが嫌だったのか、それであの行動に。嬉しい反面照れくさい気持ちになると同時に抱きしめていた腕を強めて)

  • No.796 by 相州廣光  2018-08-08 09:41:33 

(彼らが友人として仲良くしていたことは分かっている。それでもその景色を見るのを拒む自身がいた事に気付いて。「…女々しいのは承知している。」と目を伏せて)

  • No.797 by 長義国広  2018-08-08 19:18:24 


(ふるふる、と左右に首を振り顔を上げては「女々しいなんて思わない。…その、…そう思ってくれたこと…なんというか…嬉し…かった。」と小さく笑っては正直に自身が思ったことを告げて)

  • No.798 by 相州廣光  2018-08-08 22:16:28 

…そうか。
(拒絶されるかもしれないと思っていたがそれは杞憂で嬉しかったと言われては僅かに微笑んで。すり、と控えめに擦り寄っては「俺はあんたさえ居ればそれでいいと思っていたが…欲深くなったみたいだな」と苦笑を浮かべて)

  • No.799 by 長義国広  2018-08-09 11:06:25 


(控えめ此方へすり寄る姿がなんとも愛おしくて頭を優しく撫でてやると手当してある怪我の方へ視線をやり触れ「それは…独占欲というものだろう。あんたからそんなことを聞けるなんて正直驚いた。…派手にやったな…高校の時もそればかりしていたのか」その頃はまだ記憶もない高校時代であり平穏に暮らしていたような気がしつつそんなことを思い返しそう問いかけ)

  • No.800 by 相州廣光  2018-08-09 11:35:07 

…意外かもしれないが、俺は中学まで俗に言ういじめにあっていた。
(頭を撫でられると目を細めつつ話を聞いていては徐に口を開き。物心がつく前には親に捨てられ施設へ送られる前に叔父の長谷部が引き取ってくれていたがそれだけでも子供にとっては十分だったのだろう。それを理由としていじめ続けられていたがそんなものに心を痛めているはずはなかった。しかし、自身でも知らないうちにそれは溜まりつ続け高校に入った頃に爆発し、一度道を外れると戻るつもりにもなれず喧嘩に明け暮れる毎日を過ごしその度に長谷部に叱られていて。「まともな高校生では無かっただろうな。長谷部にも迷惑ばかりかけていた」と苦笑浮かべて)

  • No.801 by 長義国広  2018-08-09 12:49:51 


…俺だって…兄弟に心配をかけてばかりだ。この容姿な上に指差され揶揄われるのが嫌だった。
(両親は物心ついて間もない頃に交通事故で他界。それからし親族である山伏、堀川に引き取られ記憶のある二人から”兄弟”と嬉しそうな表情で言われようとも此方は記憶がないままそれを悟りその二振りからは寂し気な表情は今でも脳に焼き付いて離れずにいて。小学生に上がると同時にある男の子が自身の容姿を指摘されてから今に至りそれまでずっと高校まで孤独。やっと大学生になってから友人も少しずつ増え恋人もできこんな幸せなことがあるだろうか。「…だが、今は違う。俺が今度は…あんたを一人にさせない。傍に居る。」と恥ずかし気に小さく笑って)

  • No.802 by 相州廣光  2018-08-09 13:27:27 

ああ…、約束だ。
(刀剣男士であった頃にはこの手を伸ばすよりも前に彼が折れ、転生してからもいい事ばかりでは無かったがこうしてまた彼とめぐり逢えたのは奇跡なのだろう。一人にはさせないという言葉に満足げに微笑んでは「俺もあんたのそばにいる」と返して)

  • No.803 by 長義国広  2018-08-09 13:38:06 


…ありがとう。
(その言葉に此方も満足そうに笑みを浮かべ記憶が無いまま転生をしてからというもの大学にて彼と過ごして記憶を取り戻し色んな思い出を作ることがどれだけ楽しみなのだろう。と微笑を浮かべて)

  • No.804 by 相州廣光  2018-08-09 13:47:58 

(ふと壁に掛けられた時計が視界に入ると既に深夜となっており、夏休みとはいえ昼夜逆転などになればきついことに変わりはないだろうと思うと「長話に付き合わせて悪かった、あんたはもう寝ろ」と頬に口付けして)

  • No.805 by 長義国広  2018-08-09 14:15:40 


いや…そんなことはいいんだ。あんたはどうするんだ?
(擽ったげに身を捩ると声を小さく漏らしあいてはどうするのだろうと首を傾げ問いかけ。なんなら自身のベッドで寝ていいぞ、と付け加えて)

  • No.806 by 相州廣光  2018-08-09 14:20:34 

(このまま家に戻ってもいいが、なんだか今日はまだ彼のそばにいたいようでそっと彼の手を握ると目を伏せつつ「…あんたがいいなら一緒に寝る」と返し)

  • No.807 by 長義国広  2018-08-09 14:42:08 


(その言葉で段々と表情を明るくさせ不意に額へ口づけを落とし何度も何度も頷き。そうと決まればソファーから立ち上がり寝室へと向かっていき二人同時にごろり寝転び)

  • No.808 by 相州廣光  2018-08-09 14:59:45 

(まるでおもちゃでも貰った子供のように嬉しそうな表情浮かべて頷く彼にこちらも思わずつられるように笑みを浮かべて。寝室に行きベッドに横になればやはり少しばかり窮屈ではあるがそんなものも気にはせずに彼に腕枕をしてやると「まるで子供だな」と先程の喜び方を思い出してはそう言ってクスクスと笑い)

  • No.809 by 長義国広  2018-08-09 15:19:39 


…っ、う…うるさい。
(嬉しさのあまり子供の様な喜び方を指摘されては思わず顔を赤らめもぞもぞと彼の方へ近寄り胸板へと顔を寄せ悶絶。すん、と僅かに彼の匂いを感じつつ暫くしては目蓋も重たくそのまま意識を手離し)

  • No.810 by 相州廣光  2018-08-09 15:26:13 

(しばらく言葉を交わしていたものの返事がこなくなったと思えばいつの間にか自身の胸元に顔を埋めるようにして眠っていて。クスリと小さく笑うと彼の髪に軽く口付けをして自身も眠ろうと目を閉じ)

  • No.811 by 長義国広  2018-08-09 15:49:02 


(次の朝――今日から夏休みということもあり慌てふためく必要もなくゆるり瞼を開け一足早く目を覚ますと其方へ顔を向けてみれば、ぐっすり眠る彼の寝顔とご対面。じぃと彼の顔を秘かに見つつ少し幼さの残る顔つきを堪能してから起こさぬよう唇へちゅ、と口づけてからゆっくりベッドから降り。リビングを通り玄関までやってくると、水槽の金魚に餌をやりそういえば下のポストに何か入っているかもしれないと一度玄関を出ていき)

  • No.812 by 相州廣光  2018-08-09 15:55:45 

(もぞりと身体を動かすとふと彼が居ないことに気付き目を覚まして。まだ目が覚めきっていないのかしばらくぼんやりとしていたもののゆっくりと身体を起こし欠伸を漏らしながら伸びをして。リビングにでもいるのだろうかとベッドから降りて綺麗に整えてから寝室を出るとそこにも彼の姿はなく「…国広?」と彼の名を呼び)

  • No.813 by 長義国広  2018-08-09 16:11:44 


(ガチャ、と扉を開け数枚の手紙を手に持ち家へ入ってリビングへと向かうとまだ寝ているだろうと思っていた彼が既に起きていたようで。何やら心配そうな表情で何かを探しているのだろうか。首を緩めつつ「廣光?」と名を呼びどうしたのかと問いかけ)

  • No.814 by 相州廣光  2018-08-09 16:39:46 

あっ、いや…何でもない。
(きょろきょろと探していると扉の開く音がしてリビングへと入ってきた彼の姿をみてほっとしたような表情浮かべ。まるで迷子になった子供だなと内心で自虐しつつもどうかしたのかと首を傾げられると首を振り「おはよう」と挨拶して)

  • No.815 by 長義国広  2018-08-09 17:19:00 


おはよう。
(探し物ではなくもしかしたら自身を探していたのかもしれない。安堵したような表情を浮かべる彼に心配をかけてしまったことを謝罪しつつ彼に近づき「…廣光、腹が減った。」なんて久々に彼の手料理が食べたくなりおねだりをしてみて)

  • No.816 by 相州廣光  2018-08-09 17:29:04 

分かった、少し待ってろ。
(気にするな、と返しつつ彼から朝食が食べたいとおねだりされると断るわけもなくこくりと頷き。久々に和食でもいいかもしれないと思うと冷蔵庫から食材を取り出し味噌汁などを作っていて)

  • No.817 by 長義国広  2018-08-09 17:39:39 


(ふわり味噌の香りが漂い始めるといよいよお腹の虫も我慢ならず小さくなってしまい。何か手伝えることはないだろうかと台所へと向かい彼の横へ立ち「俺にできることないか?」と多少のことなら手伝えるだろうと思いそう問い)

  • No.818 by 相州廣光  2018-08-09 17:47:19 

そうだな…それならご飯を入れてくれないか。こっちはもう終わる。
(味噌汁を作っているあいだにおかずも1品作っているといつの間にか隣に立っていた彼が手伝いたいと言ってきたので彼に出来ることを頼んで。彼がご飯を入れている間に味噌汁とおかずを取り分けてそれをテーブルへと運んで)

  • No.819 by 長義国広  2018-08-09 17:55:18 


分かった。
(一つ仕事を言われては食器棚からお椀を二つ取り出し出来立てほやほやの白ご飯。湯気がたったご飯を軽く混ぜてから適度にお椀へご飯を入れていき。それを入れ終え二つ手に持ちテーブルへと運んでいくと今日の朝飯は和風。なんとも美味しそうな朝飯に秘かに目を輝かせて)

  • No.820 by 相州廣光  2018-08-09 18:03:13 

(手を合わせ食事を始めてはどこか嬉しそうにする彼を見てクスリと笑み浮かべ「美味いか」と尋ねて)

  • No.821 by 長義国広  2018-08-09 18:08:52 


ん、美味い。あんたの料理好きだ。
(一つ摘まんでまた一つ、という感じで食べるスピードを早めつつ味わう様に咀嚼し彼の問いかけに頷いては素直なことを言っては再度食べ始めて)

  • No.822 by 相州廣光  2018-08-09 20:08:14 

(自身の作った食事を美味そうに食べる彼を見ては微笑み。こちらも同じように再度食事を初めていき、食べ終わればキッチンへと食器を運んで)

  • No.823 by 長義国広  2018-08-09 21:24:29 


(此方も一足遅く食べ終わり食器を重ねキッチンへと運んでいき二人で洗い物をしてはすぐに終わって。バイトも学校もなく今日は何しようかと考えて)

  • No.824 by 相州廣光  2018-08-09 22:27:04 

…明日の昼から長谷部の家に行くから用意しておけ
(ソファーに座ると徐にスマホを見つめてスケジュールなどを確認していて。以前彼にも言っていたために分かっているかもしれないがともう一度確認するようにそう言って)

  • No.825 by 長義国広  2018-08-10 10:22:55 


明日の昼…、分かった。
(ということは今日中に用意をするべきだと思い立つと小さく頷いてから寝室へ向かい棚から鞄を取り出して明日の用意をし始めて)

  • No.826 by 相州廣光  2018-08-10 10:58:00 

(彼が準備をしているのをしばらく眺めていたものの、昨日寝たのが遅かったのもあり欠伸を漏らしてはウトウトとしていて)

  • No.827 by 長義国広  2018-08-11 12:03:48 


(明日の準備を終わらせ一息つくと寝室から出ていきリビングへと向かえばソファーの上でうとうとしている彼を見つけ。ゆっくり彼に近づきしゃがみ込むと「…廣光、少し寝るか」と問いかけてみて)

  • No.828 by 相州廣光  2018-08-11 12:14:48 

…ああ、そうする。
(いつの間にか準備が終わったのだろう、リビングへと戻ってきていた彼に少しだけ寝るかと問われてはこくりと頷きつつ目を擦り)

  • No.829 by 長義国広  2018-08-12 09:32:18 


ん、じゃあ…そこで横になってろ。掛け布団、持ってくるから。
(相当眠たいのか目を擦り素直に頷く辺り昨日はあまり眠れていないのが頷き。すく、と立ち上がり寝室へ再度向かい掛け布団を用意してやり彼の元へ)

  • No.830 by 相州廣光  2018-08-12 10:04:18 

(ウトウトとしつつ彼の言ったように横になればすぐに瞼が重くなってきて。布団を取りに行った彼の背中を眺めているといつの間にか眠ってしまい)

  • No.831 by 長義国広  2018-08-13 11:41:53 


(掛け布団を持ってリビングに戻るもののいつの間にやら彼は寝てしまっており。そ、っと布団を掛けてやり耳元で”おやすみ”なんて囁き傍を離れ。出来ることをするべく彼を起こさぬよう洗濯物をしたり色んなことをし始め)

  • No.832 by 相州廣光  2018-08-13 11:59:37 

う…っ、
(最初こそソファーの上で落ちないように縮こまって寝ていたが、寝ているとそのようなことはいちいち覚えているわけもなく寝返りを打ったと同時にどすんとソファーから落ちてしまい思わず息をつまらせ。一瞬何が起きたか理解していなかったようでぼんやりとした後にむくりと身体を起こして眉を寄せ。ちらりと時計をみると昼過ぎのようで、そろそろ起きるかと落ちてしまった掛け布団をたたみ始めて)

  • No.833 by 長義国広  2018-08-13 14:22:47 


――?!えっ、な…なんだ?
(すべてのやるべきことを終え寝室で読書をしていたところ、奥の方からドスン、と大きな音が聞こえ思わずビクリと肩を揺らし慌ててその音が聞こえた方へ向かい。リビングへ着くと冷静に掛け布団を畳み終えた彼の姿に首を傾げ「…廣光、あんた…大丈夫か?」と眉下げ問いかけ)

  • No.834 by 相州廣光  2018-08-13 14:37:26 

…ああ、ソファーから落ちただけだ。
(掛け布団をたたみ終えると同時に部屋へとやってきた彼が心配そうに眉を下げ問い掛けられると特に頭を打ったわけでもどこかが痛むわけでもないのでこくりと頷き苦笑を浮かべて)

  • No.835 by 長義国広  2018-08-13 16:14:05 


…そ、そうか。
(何処も痛みもないということで安堵した表情を浮かべチラリ壁にかけられた時計をみると昼過ぎを回っていて。じめじめとしている部屋であまり食欲が湧かないものの何か食べないと体力が持たないわけで手軽にできる料理をしようと。「…廣光。昼そうめんでいいか?」と昼ごはんの事をどうするかと聞いてみて)

  • No.836 by 相州廣光  2018-08-13 16:37:35 

ああ、俺は構わない。
(夏で外の気温が高いのか、冷房を付けているにも関わらずじめじめとしていたのもあり額に僅かにかいていた汗を拭っていると昼飯の献立を言われ特に断ることもなくそう言って)

  • No.837 by 長義国広  2018-08-13 19:25:15 


(了承を得てキッチンへ向かい冷蔵庫から二人分のそうめんを出して。鍋に水を入れ沸かしてからそうめんを入れ茹でていき。それくらいだろと鍋を持ち流しに水を捨て冷たい水で冷やしてから皿にいれて出来上がり。つゆは元々作り置きをしていたのでそれを出しテーブルへ置き)

  • No.838 by 相州廣光  2018-08-13 22:37:51 

(手伝いをしようかと思ったもののその間に準備が終わったようで大人しくテーブルに座って待っているとテーブルに置かれ「ありがとう」と礼を言って手を合わせ食事をはじめ)

  • No.839 by 相州廣光  2018-08-19 00:17:48 

(/少し下がってしまっていたので上げておきますね…!)

  • No.840 by 長義国広  2018-08-19 10:07:20 


(/お返事が遅くなって申し訳ござません…!此方の私情で中々来れずにいました…本当にすみません。



(つるつるとのどごしの良いそうめんは次々と口の中に入っていき食欲は落ちているはずだがたくさん食べて。”ごちそうさま”と手を合わせ食器を片付けようとキッチンへ向かい)

  • No.841 by 相州廣光  2018-08-19 14:47:35 

(/いえいえ、お気になさらず!ゆっくりペースでいいですよ〜!こちらこそ急かしてしまい申し訳ございません…!)


(こちらも同じように食事を終えるとキッチンに向かった彼のあとをついていき。色々と世話にもなったために手伝うことにしては二人で食器を洗い。それも終わるとそろそろ帰って準備をしようとまた明日迎えにいくことを告げて)

  • No.842 by 長義国広  2018-08-19 17:19:02 


(/そんなことないです…!分かりやすく上げてくださってありがとうございます!ゆっくりですが宜しくお願いします…!)

(小さく頷き彼を送り届けてから寝室へ用意していた荷物を再び忘れ物がないか確認し始め。大丈夫だろうと、鞄のチャックを閉め今日一日のんびり過ごして)

  • No.843 by 相州廣光  2018-08-19 21:00:56 

(家に戻ったあとは明日の用意をしたあとに一日をのんびりと過ごして。翌日、約束の時間になると彼の家までと向かいインターホンを鳴らして彼が出てくるのを待ち)

  • No.844 by 長義国広  2018-08-20 05:39:33 


(インターホンを合図にパタパタと廊下を走り荷物を手に持ち玄関へと直行。扉を開け゛おはよう゛と挨拶を交わしつつ扉を閉め鍵をかけて)

  • No.845 by 相州廣光  2018-08-20 09:25:04 

忘れ物は無いか、行くぞ。
(すぐに扉が開くと彼に挨拶を返すと上記を述べ歩き出して。長谷部の家はここから少し離れた田舎町にある為に電車で移動する必要があるために最寄りの駅に向かって)

  • No.846 by 長義国広  2018-08-20 11:41:38 


(”大丈夫だ”と一言返事を返せば最寄り駅へと向かっていく途中で、夏休みということも相まって家族連れ等人が多く少々混雑している様子で)

  • No.847 by 相州廣光  2018-08-20 12:59:01 

(駅に来ると人はごった返していて、はぐれないようにと彼の手をそっと握ると切符を買い改札を通って電車へと乗り)

  • No.848 by 長義国広  2018-08-20 14:37:20 


(あれだけごった返した駅の中をいつの間にやら彼に手をやんわり掴まれスムーズに改札を通り抜け。なんとか電車へと乗り込んだものの満員でぎゅうぎゅう詰めに。夏ということもあって中はクーラが効いていようが詰め詰めで暑くして仕方がない。奥へ多いやられ苦し気に眉を顰めつつ「…廣光、大丈夫か?」と声を掛け)

  • No.849 by 相州廣光  2018-08-20 15:15:55 

…ああ、何とか。
(やはり電車の中も込み合っており、それにも関わらず段々と人が入ってきては人に流されるままに奥まで追いやられて。元より人が多いところは苦手な上に車内は暑苦しく眉を顰めていると大丈夫かと声を掛けられ、降りる駅までは1時間近くある為に耐えられるかどうかは分からないところだがここで諦めるわけでもなくコクリと頷いて)

  • No.850 by 長義国広  2018-08-20 15:30:22 


(一応大丈夫だと彼からの返事が返ってくると此方も小さく頷き返し。景色も見る機会もなくじーっと俯き加減で降りる駅まで暫く待ち続けていれば、人ごみはそのままではあったものの各駅で止まるにつれ人が次々に降りていくと最初の時より大分人が少なくなっていき)

  • No.851 by 相州廣光  2018-08-20 15:39:59 

(やっと目的地である駅に着くとその頃には人数も少なくなっておりすんなりと降りることが出来て。やっと息苦しい場所から解放されたと大きく息を吐いて。駅を出ると久々の景色に「懐かしいな」と呟いて)

  • No.852 by 長義国広  2018-08-20 15:49:03 


(青々とした空が広がり遠くからは緑が多く何処からか心地よい風も流れ気持ちよさげに目を細め自然を感じ。ぽそり、彼の呟きが聞こえ其方へと顔を向けると「ふふ、いい所だな。…早く行かないと長谷部が痺れを切らしているんじゃないか?」なんて冗談半分に言いつつやんわり彼の手を握り)

  • No.853 by 相州廣光  2018-08-20 16:00:29 

そうだとしたら帰って早々説教を食らうことになるな。
(彼の冗談に小さく笑うと握れた手に視線をやり何処か嬉しそうにすると再び歩き出して。駅から離れしばらく歩くと一人で住むには十分すぎる大きさの平屋が見えてきて。「ここが俺の家だ」と告げると今日来ることは告げていたため鍵はかけていないようで扉を開くと「長谷部、帰った」と声を上げるとすぐに奥から長谷部の姿が出てきては“おかえり廣光。それと懐かしいな、山姥切。”と彼の方を見てそう言って)

  • No.854 by 長義国広  2018-08-20 16:38:57 


――ああ。久し振り…とは何かが違うな。長谷部、あの頃と変わらないな。
(刀剣時代だった頃の名を呼ばれては小さく微笑み懐かしげにあの頃とは変わらない相手を見つめ。「今日1日世話になる。宜しく頼む。」と会釈して)

  • No.855 by 相州廣光  2018-08-20 16:49:04 

(二人が会話する姿を何処か懐かしそうに見つめていたものの、長谷部が“部屋は廣光の使ってた部屋でいいだろう。どうせ夕飯まで時間がある、荷物を置いたら海にでも行ってきたらどうだ”と言ったのを聞くと「国広がいいなら行ってくる」と返して一度荷物を置くために家に上がると自分の使っていた部屋に行き荷物を置いて)

  • No.856 by 長義国広  2018-08-20 19:05:12 


海…、
(長谷部との他愛ない会話をしていると、相手の次に出た言葉に何処か嬉しそうに呟き。"お邪魔します"と家に上がり彼の部屋に入るとそこへ荷物を置いて彼の方へ顔を向け「海、行きたい。」と期待の眼差しを向け)

  • No.857 by 相州廣光  2018-08-20 22:21:03 

そう言うだろうと思っていた。
(こちらを向いた彼はどこか期待に満ちた瞳でこちらを見つめていて、聞き返す間もなく海に行きたいと言われては小さく笑って。自身の持ってきた荷物をごそごそと漁ると彼の為に買って用意していた薄手のカーディガンと日焼け止めを取り出せば彼に手渡して「俺は焼けても黒くなるだけだがあんたは恐らく真っ赤になって痛くなるだろう、それを塗って羽織っておけ」と続けて)

  • No.858 by 長義国広  2018-08-21 15:57:55 


!ありがとう…!
(これでもかと嬉しそうに頬を緩め彼に言われた通り腕や首、顔と順番に日焼け止めを丁寧に塗り終えカーディガンを羽織れば用意は完了。「廣光、出来たぞ」と一言相手に告げ)

  • No.859 by 相州廣光  2018-08-21 17:15:42 

よし、行くか。
(彼が用意をしている間に必要なものを小さめのリュックに詰め込み待っていると彼も準備が出来たようで部屋を出て長谷部に一言声を掛けてから玄関を出て。海は少し離れているために自転車で移動するようで彼にリュックを持っていてもらうことにするとどうやら二人乗りをするようで後に座るように促して)

  • No.860 by 長義国広  2018-08-22 15:22:55 


(彼からリュックを預かり自転車の後ろを跨るとぎゅ、と前に居る彼にしがみつき用意はできたと合図をしては自転車は進み始め。最初はガタガタ道を二人とも揺れながら進んでいくと目前には林が広がっており)

  • No.861 by 相州廣光  2018-08-22 15:37:03 

(時折言葉を交わしながら海への道を進んでいき。しばらくすると潮の香りが風とともに流れてきて海が近付いてくると、海水浴場を通り過ぎいつも自身が過ごしていた人の来ない取っておきの場所へとたどり着いて。自転車から降りしっかりと鍵をかけると彼の手を取り「砂で転ぶなよ」と声を掛けつつ砂浜へと歩き出して。やはり今でもここは人影はなくあの頃と何も変わらないなと思いつつ足を止めると海を眺めて)

  • No.862 by 長義国広  2018-08-23 20:01:18 


転ばない…!
(む、と不機嫌な表情を出しつつ彼に手を引かれ乍海辺を出ては潮の香りに鼻を擽り。ぱ、と彼の手を離させ靴を両方脱ぎ少しだけ裾を捲り海の中へ入っていくと、ひんやりした感覚を足で感じ気持ちよさそうに浸かっており)

  • No.863 by 相州廣光  2018-08-23 20:07:43 

っおい、あまりはしゃいで遠くに行くなよ。
(手を離したと思えば、海の中へと少しばかり足を浸しているのを見るとはしゃぎ過ぎて遠くにいって溺れたりしないようにと声を掛けて。ここは海水浴場では無いために急に流れが変わることもある事を知っているようで)

  • No.864 by 長義国広  2018-08-23 20:14:58 


平気だ。あんたも来いよ。
(気持ちいぞ、と小さく微笑みを浮かべぱしゃ、ぱしゃと足をばたつかせては一緒にどうだと彼に手招きをしてみて)

  • No.865 by 相州廣光  2018-08-23 20:19:01 

…仕方ないな。
(手招きされては小さく微笑み同じように靴を脱ぎ濡れないところへと置けば彼の手を取り同じように足を浸してみて。「これは気持ちがいいな」と続けて)

  • No.866 by 長義国広  2018-08-23 20:37:40 


だろ。
(その言葉に自慢げな顔を浮かべては彼の手を流れるように恋人繋ぎへと変え。「…この海、あの頃と同じだな。」とぽそり懐かしむように呟き)

  • No.867 by 相州廣光  2018-08-23 20:57:54 

…あの頃?
(パシャパシャと足元を動かしながら彼の言葉に思わず首を傾げて。あの頃とは刀剣男士の頃のことを指しているのだろうか、ぼんやりと考えているとバシャリと勢いよく水を跳ねてしまい自身と彼の服に思いっきり水がかかってしまい「あ、」と声を漏らして)

  • No.868 by 長義国広  2018-08-23 21:13:46 


ぁ。っふ、ふ…懐かしいな。あんた、あの頃もこんなことになって困ったことがあった。
(此方も一足遅く声を漏らしては服が濡れたことは気にすることなく思い出し笑いをしてくすくす、笑い始めて。似たような海を眺めつつ初めて彼と話したあの刀剣男士だった頃を懐かしむように)

  • No.869 by 相州廣光  2018-08-23 21:32:56 

…そうだったか?でも確かに、あんたと初めてまともに話したのは海だった。
(可笑しそうに笑う彼を横目に少しばかりじとりとした視線を送った後に小さく溜息をついて。懐かしむように語る彼にそんな事までは覚えていないと首を傾げ。だが、確かに彼の言うように遠征帰りに短刀達が海に寄りたいと言い出し仕方なく寄ることになりそこで彼と会話をしたと頷いては微笑み)

  • No.870 by 長義国広  2018-08-23 21:52:09 


そうだ。だが、あんたはあまり覚えていないようだがな。
(それからは内番やらの作業で二人合えば他愛無い会話をしつつ作業をしていたこともあったりと仲良くなっていき、そして彼に想いを寄せ始め。と懐かしむように笑うことは止めじーと海を眺めて。)

  • No.871 by 相州廣光  2018-08-23 21:58:51 

…あんたとまともに話せたのが嬉しくて、そればかりが記憶に残ったのかもしれないな。
(自身は彼に徐々に惹かれたと言う訳ではなくて、初めて出逢ったその日に一目惚れという形で恋に落ちていて。そんな彼と会話を出来たということだけでそれまでの些細な出来事が霞むくらいに自身の中では大きなものとなっていたのかもしれないと彼の横顔を盗み見てはそう呟き)

  • No.872 by 長義国広  2018-08-24 16:53:50 


ふふ…なんだそれ。
(隣に居る彼から視線を感じるとそちらへ振り向きなにか付いてるか?とでも言うように首を傾げて)

  • No.873 by 相州廣光  2018-08-24 17:15:16 

あんたにそれだけ惚れていたということだ。
(彼からするとおかしい話なのかもしれないがこちらとしては至極真面目な話であって。彼と目が合えばこちらも微笑み水面が反射する光と太陽の光で彼の髪がいつもよりもキラキラと綺麗に光っているように見えては思わず顔を近づけ「…綺麗だな」と告げて口付けをして)

  • No.874 by 長義国広  2018-08-24 21:41:49 


(ふわり、風が吹くことで髪が乱れると、慌てて手で髪を抑え込んで彼の顔が徐々に近づくのにも反応が遅れてしまい抵抗も何もすることができず唇に柔らかい感触を受け。だが、それも嫌なわけでなく開いた目をゆっくり閉じてそれを受けつつ彼の唇を甘噛みして)

  • No.875 by 相州廣光  2018-08-24 21:56:35 

―!…ん、
(唇に触れる程度の口付けだけにしようと思っていた矢先に彼に唇を甘噛みされてはピクリと反応して。彼の下唇に舌を這わせて反応を伺いつつそのまま深く口付けをして)

  • No.876 by 長義国広  2018-08-24 22:12:00 


…っは、…ん
(下唇に舌を這わせられると思わずびく、と肩を揺らし反応すもそのままある彼の舌を自身の舌を絡ませ深い深い口づけをし続け。満足のいくまでし続け此方から唇を離し乱れた息遣いを繰り返し落ち着いたところで「…続きはまた、な。」と悪戯っぽく笑って)

  • No.877 by 相州廣光  2018-08-24 22:54:28 

(しばらく二人の吐息と波の音だけが聞こえていたものの彼の方から唇を離されるとまだ物足りないというような視線を送ったものの続きはまた今度と言われては大人しく頷いて)

  • No.878 by 長義国広  2018-08-25 18:14:12 


(何処か物足りそうな彼の表情にクスリ笑っては控えめに頬へちゅ、と口づけてみて。陸の上を手を繋ぎつつ歩き始めて)

  • No.879 by 相州廣光  2018-08-25 20:30:58 

(頬へ口付けされるとくすぐったそうに反応して。それから再び歩き出し時々会話を交えて)

  • No.880 by 相州廣光  2018-09-05 04:12:29 

(/少し流れてしまったので上げさせていただきますね!ゆっくりペースで構いませんのでお返事お待ちしてます)

  • No.881 by 長義国広  2018-09-07 09:43:18 


(/一ヶ月もお待たせしてしまいすみません…。台風が来ましたが其方は被害ありませんでしたか?此方は被害はありませんでした。)

(海辺をゆっくり歩き他愛のない会話をしながら海を満喫し、それから夕方過ぎになりそろそろ帰るのか、と相手へ問いかけて)

  • No.882 by 相州廣光  2018-09-07 10:34:56 

(/いえいえお気になさらず!こちらは大丈夫でした。)


…そうだな、夕餉に遅れたら長谷部に叱られそうだ
(まだ彼と二人きりの時間を過ごしていたいのは山々だが、帰りが遅くなれば心配するだろうと頷くと来た場所へと戻っていき同じように彼を後ろに座らせると自転車を漕いで家へと向かい走り出し)

  • No.883 by 長義国広  2018-09-07 17:07:15 


(/被害がなく良かったです…!遅レスでありながらまた宜しくお願い致します。)



(数時間かけて彼の実家へ着く頃にはまだ外は明るく夕空が綺麗で。自転車から降り彼が自転車を置くのを待ってから家へと入ると、長谷部が迎えに出てくると同時にうがい手洗いをするようにと伝えられては靴を脱ぎ洗面所へ)

  • No.884 by 相州廣光  2018-09-07 17:42:42 

(/こちらも時々遅レスになりますがよろしくお願いします…!)


(家へと帰り着くと長谷部が出迎えてくれて、彼と同じように洗面所に向かい手洗いなどを済ませるとそのまま台所へと直行しては夕飯の準備を始めて。実家へ帰ってきたら毎度長谷部が自身の作った食事を食べたいというもので毎年お馴染みの事になっていて。初めこそ手伝おうかと声を掛けてきたもののたまにはゆっくりしたらいいとやんわりと断っては広間で待ってもらうことにして)

  • No.885 by 長義国広  2018-09-08 16:25:47 



…廣光、何か手伝うことないか?
(長谷部と共に広間へ居たものの一人で作る彼を見越しその場から立ち上がり台所へ足を運び。ひょこり顔を覗かせ何か手伝うことはないかと問いかけてみて)

  • No.886 by 相州廣光  2018-09-08 17:17:48 

そろそろ出来上がるから運んでくれないか。
(いつものように手際良く夕飯を作っていると彼もなにか手伝うことはないかと尋ねてきて。そろそろゆっくりも完成するために棚から食器を出しそれに出来上がった食事を盛り付けながらそう言って)

  • No.887 by 長義国広  2018-10-11 14:58:49 




――すまない、廣光。まだ…居るだろうか?( そろ )一ヶ月も返事が疎かにしてしまってすまない。言い訳になってしまうからこれ以上の事は何も言えないが…あんたがいることを願う。


ん、分かった。
(テーブルには彼の作った数々の美味しそうな夕飯に秘かに目を輝かせじぃとそれを見詰めていれば、彼に言われ慌ててテーブルの前まで来ると、食事を持ち長谷部のいる部屋へと向かっていき。そこへ辿り着くな否や長谷部の反応が如何にも嬉し気な表情と懐かしそうに笑う姿を尻目にしつつ置いてはまた台所へ向かっては運びを繰り返し)

  • No.888 by 相州廣光  2018-10-11 16:21:58 

ああ、俺ならここに居る。おかえり、国広。( 微笑 )


(盛り付けた皿を彼が何度か往復し、全ての料理を運び終えると長谷部から礼を述べられ「別にこれくらい毎度の事だろう。」と素っ気なく返しつつ3人で手を合わせ食前の挨拶をすると食事を始めていき)

  • No.889 by 長義国広  2018-11-04 20:45:06 


――…ただいま、廣光。また遅くなってすまない。…会えて嬉しい。(控えめに笑い)


(彼の隣で時々長谷部とも会話をしつつ料理を食べていれば、不意に長谷部から右手の小指にある指輪を指摘されては思わず顔を真っ赤にさせ。おめでとう、その言葉を言われては小さく小さく縮こまってしまい)

  • No.890 by 相州廣光  2018-11-04 21:50:51 

ああ、構わない。あんたがここに帰ってきてくるのなら俺はここで待っているさ。


(久しぶりに食事が出来たことが嬉しいのか、酒も進むようで上機嫌になっていく長谷部を横目に見ていると不意に彼の小指にある、以前自身が彼に渡した指輪を指摘していて。みるみるうちに真っ赤になる彼を見てはチラリとこちらを見て満足そうに笑みを浮かべていて。なんだ、と言わんばかりの視線送れば突然何か思いついたのか「山姥切、廣光の小学生の頃のアルバムを見たいか?恋人にくらい見せても怒らんはずだ」などと酔った勢いなのか言いだして。それを聞いてはガタリと机を揺らし立ち上がり「やっ、やめろっ!」と誰かにアルバムを見られるのは恥ずかしい様子でそう言って)

  • No.891 by 長義国広  2018-11-05 18:06:46 


…ありがとう、廣光。


…?!
(突然の事で何が何だかわからず理解するのにも時間がかかったものの長谷部の言葉の意味を漸く理解しては嬉しそうに表情を綻ばせ。彼の小学生の頃はどんなものかと照れている彼を横目に此方は興味津々ともとれる表情で「み、見たい。」と強く頷き。それを見た長谷部は腰を上げその場から一旦抜けて。数分後、長谷部が戻ってくれば太めのアルバムを持ってきて)

  • No.892 by 相州廣光  2018-11-05 21:38:48 

…見たって無愛想な俺が載ってるだけだ。
(たとえ叔父であろうとも長谷部の前では余り感情的になることは無かったが、今回は話が違う。しかしその様子を見て益々嬉しそうにする長谷部と興味津々な様子の彼を交互に見ると諦めたように座り直し不貞腐れた様子で顔を背けて。長谷部がアルバムを開きつつ彼にその頃の自身の様子等を説明しているが、そこに映る自身はどれも同じような無表情を決め込んでいて)

  • No.893 by 長義国広  2018-11-07 19:10:57 



(長谷部の説明を聞きつつ小学生時代の行事の数々はどれもこれも子供にしては無表情が多いもののそれもなんだか可愛らしく思えてきてしまえばくすくす、と控えめながら笑ってしまい。そんな様子を見ては長谷部自身も嬉しいようでアルバムに載っていないことさえも話し始めると同時に何故だか簡単にその様子が思い浮かべられて次第には楽しそうに笑っており)

  • No.894 by 相州廣光  2018-11-07 20:54:18 

…そんなこと迄言わなくていいだろう。
(懐かしげに自身の話をする長谷部とそれを楽しそうに笑いながら聞く彼の顔を見ていると仕方の無い奴らだと苦笑を浮かべると時々相槌をうち。「…廣光は小学校に入る前に生みの親に捨てられてな。余り愛情というものを受けたことも無かったからこんな顔ばかりしてたのかもしれない。だが今はこんなにも生き生きとしていて驚いた。育ての親だからな、それくらいは分かるものだ。」と徐に長谷部が口を開けばなんとも言えないような表情浮かべ上記述べて)

  • No.895 by 長義国広  2022-12-06 00:03:55 

 

──気づいた時には大分日が経ってしまっていた。音沙汰もなく何も言わず居なくなってしまって…、すまない。いや…もうこんな俺のことなんて忘れているかもしれないな。だが、あんたが息災でいてくれているならば俺はそれで安心だ。…あんたはもう此処には居ないかもしれないし、今更なんだと思われても仕方がない。全部俺が悪いのだから。
またあの時のように刻を刻めたら、なんて勝手なことを言ってみるがそれは俺の我儘だ。なんとなくあんたは此処には居ない気がしている。それだけ日が経っているのだから当たり前のことなのに。

廣光、ごめんな。俺に沢山の思い出有難う。あんたから貰った指輪ずっと大切にするから。…俺が言えた義理じゃないが、叶うことならあんたとまた、色んな思い出を作りたかった。そして直接、あんたにこのことを会って謝りたかった。ごめん。ありがとう。あんたに幸があらんことを祈る。

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック