(青々とした空が広がり遠くからは緑が多く何処からか心地よい風も流れ気持ちよさげに目を細め自然を感じ。ぽそり、彼の呟きが聞こえ其方へと顔を向けると「ふふ、いい所だな。…早く行かないと長谷部が痺れを切らしているんじゃないか?」なんて冗談半分に言いつつやんわり彼の手を握り)