(長谷部の説明を聞きつつ小学生時代の行事の数々はどれもこれも子供にしては無表情が多いもののそれもなんだか可愛らしく思えてきてしまえばくすくす、と控えめながら笑ってしまい。そんな様子を見ては長谷部自身も嬉しいようでアルバムに載っていないことさえも話し始めると同時に何故だか簡単にその様子が思い浮かべられて次第には楽しそうに笑っており)