(キッチンへ向かい戸棚からコップを取り水を注いで部屋の隅にある備え付けの衣装ケースから服を取り出すと自室へ向かい。部屋へ戻ると身体を起こしていた彼にコップを服を手渡しつつ「風呂に入りたければ入ってきて構わない。午後からは終業式だから間に合うようにしろよ」と告げて)