(こちらの様子を見て楽しげに笑う二人に何の用だと睨みをきかせるもそんなものに動じる訳もなく“やあ、山姥切。久しぶりだな”“お邪魔してごめんね、僕は止めたんだよ!”と勝手に話し出す二人にため息をついて「わざわざ揶揄いに来たのか?ご苦労だな」と毒づいて)