…ありがとう、廣光。 …?! (突然の事で何が何だかわからず理解するのにも時間がかかったものの長谷部の言葉の意味を漸く理解しては嬉しそうに表情を綻ばせ。彼の小学生の頃はどんなものかと照れている彼を横目に此方は興味津々ともとれる表情で「み、見たい。」と強く頷き。それを見た長谷部は腰を上げその場から一旦抜けて。数分後、長谷部が戻ってくれば太めのアルバムを持ってきて)