全 寮 制 男 子 校 の あ お は る ( 人 数 無 制 限 / B L )

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ぬっしーん  2017-05-11 18:38:20 
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       俺 達 の 青 春 。



>>1     規 約


>>2     p f 作 成







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  • No.221 by  神楽 馨    2017-06-14 19:45:00 





> 一維クン


__..、-ッ、びっくりした。

( 項垂れて髪をくしゃり、と握り締めていれば不意に頬に感じたひんやりした感覚にぴくり、と肩を揺らしてはかなり驚いたのかぱっと顔を上げては、驚いたからか敬語が剥がれてしまい。見知った彼の姿を見遣ればへら、と何時もの様に笑みを浮かべ「_..、すみません。..えっと、他のバスケ部員はもう帰りましたよ?」と首を僅かに傾げながら前記述べれば彼をじ、と見詰めてみて。 )



> 棗先輩


__..、可愛い後輩、ですか?他の部員は帰っちゃって、僕しか居ないんですけど。良いじゃないですか、そ-いうお節介なとことか僕は、棗先輩らしくて、好き、ですよ。

( 彼の言葉を聞けば後輩や同期は帰ってしまったと思い申し訳無さそうな表情を浮かべながら上記を述べ。お節介、という彼を見遣ればふ、と頬を緩め好きだなんて言葉を口にして。髪に手を通しながら言葉を口にする彼の言葉を聞けばふ、と僅かに息吐き出して「_..、はい、分かってますよ。」と前記述べ。分かってるつもりだけど、どうしても早く他の部員達に追い付きたくて。捻挫して動けなかった期間の間に他の部員はどんどん成長して、己だけ置いて行かれている気がしていて焦りでいっぱいで。なんて思考巡らせながら彼を見遣って。不意に鞄から何かを取り出した彼をじ、と興味津々に見詰めながら「_..、僕の為、ですか?..、嬉しい、サポーターとか病院で貰えなかったので、買おうって思ってたんですけど。..、でも、棗先輩から頂けるなら使わせて貰います。あ、お金、返さないとですよね、何円ですか。」と彼から渡された物に一瞬目を瞬かせた後、珍しく嬉しそうに表情を和らげて口調が可笑しくなった彼を見てふふ、と嬉しそうに笑って見せ。袋ごと胸にぽん、とされれば彼を見詰めて滅多に変えない表情を和らげて「_..、ありがとうございます。..僕には勿体無いプレゼントです。棗先輩からのプレゼント、大切に使わせて貰います。」とそっと受け取ればかなり嬉しいのかぎゅっと抱き締めて前記述べれば軽く頭を下げて。 )



> 悠クン


__..、俺?そっか、悠クンは、こんな時間まで居て、先生に言われない?

( 彼からの言葉に小さく頷いて納得したかのように僅かにへら、笑みを浮かべ上記を述べれば首を僅かに傾げて。入らなかったのを見ていたらしい彼が近寄ってきては、頭をぽんぽん、と撫でる彼の行動にへら、と何時もの様に笑みを浮かべながら彼を見遣れば「_..、大丈夫ですよ。」とぽつり、と敬語になっている事など気付かず呟けば近くに転がっていたボールを1つ手に取りぽんぽん、とボールを下について。「_..、無理なんてしてないよ。」と彼からの言葉にへら、と笑いながら前記述べて。 )



  • No.222 by 園原 棗  2017-06-15 01:01:28 


> 礒崎

目がって…、人を危ないヤツみたいに言うなっての。そうだよな、俺が恋し……え?
( ふざけた筈が予想外にも聞き慣れない返答に困惑したようにぱちぱちと瞳を瞬かせ。次第にゆっくりと理解し「 …俺の後輩くんはんな可愛い事言うようになったのか… 」と表面上冷静を取り繕ってはみるも触れた手が余計に熱く感じ、ぱっと離しては徐々に鼓動は早まり。「 ばぁか…、これ以上病人の熱上げてどうすんだよ…っ 」表情を悟られぬよう瞬時に両手で顔を覆いぼそりと告げるも、目だけちらりと覗かせては相手と視線交わり我慢出来ず無邪気に笑い。「 …ん"ー、何かお前が格好良く見えんだけど 」お互い様だと微笑む彼のひとつの仕草に見入ってしまえば、考え込むように顔を顰め眉間を押さえて。「 はいはい、甘くて胃もたれしそうだなァ 」ぽんぽんと頭に伝わる優しい感覚に まーた撫でられてる、何て呑気に思いながら言葉を放つも熱さえ出ていなければこんな風に大人しくおさまるつもりも無くて。今日だけ特別、と自身に暗示をかけ肩の力を抜き。「 …待て待て。お前変なモンでも食ったんじゃ…、でなけりゃ病k…いや、デレ期? 」易々と承諾する返答に驚きを隠せず勢い良く顔を上げ表情を確認したく弱い力で胸を押し距離をとって。この間まではキスの仕方すら分からないのではと此方がからかっていたのに、僅かな時間でこんなにも変化がみられるものだろうか。散々彼で遊んだ仕返しかとも思うが、その表情からはとてもそんな風には見えなくて。だからこそ余計に戸惑いや罪悪感が増し困ったように問い掛け。どうにも今日に限っては妙に素直すぎると言うか、心臓に悪い事ばかり無駄に突いてくる。己の熱っぽさが相手にも移ってしまったのだろうかと割と真剣に考えて。様々な感情が渦巻くも、ふわふわとした感覚が上回り同時に睡魔も襲ってきて。起きていようと努力はするも不意に呟かれた言葉はしっかりと耳には入らず、うとうととしながら 何?と聞き返す筈が「 にゃに 」と早々に噛んでしまい。途端にぶわっと顔が熱くなるのを感じ「 っ今のナシ…! 」慌てて否定するも逃げられない現状に正常な判断が出来ず今更相手の耳を塞ぎ。)


> 茅ヶ崎

──まーたバレちまったか…。裸足、結構冷たくて気持ちイイんだけどなァ…
( 己の体温に比べたら彼の手は多少ひんやりしていて気持ちが良い…そんな事を脳裏に浮かべたのも束の間、直ぐに熱が上がっている事実に気付かれ困ったように項に手を当てがいバレてしまった何て言い方をして。地面の冷たさを直に感じられる足元を見た後、何時に無く真剣な眼差しを向ける彼に 「 心強い後輩持ったわ 」と幸せそうに微笑み。相手に誘導される儘、部屋の前まで戻ってくるも先程己に気付いた際の相手の反応を思い出しては「 ふ、ははっ…バケモンでも見たような驚きようだったな 」と眉を下げながら笑みを零し。「 サンキュ 」と礼を口に彼から離れると近くの壁に背を預けて身体を支え。「 お前が来てくれてすげぇ申し訳ねーけどそれを越えるくらい嬉しい。 」改めて彼が自身を思い再度此処へ足を運んでくれた事に対し素直な気持ちを述べて。此の儘帰してしまうのが申し訳ない程だが、仮にも此方は病人で。これ以上一緒に居ては風邪が移ってしまうと配慮し、「 メシはしっかり食いマス。早く治さねーとな。本当、助かった 」と。最近知り合ったような後輩にここまでさせて置きながら更に甘えるなんて事は到底出来る筈など無い。然し頭での理解とは裏腹に身体は人の温かさを求め、無意識にも引き止めようとyシャツの裾を掴んでしまって。)


> 神楽

…ふっ、何て顔してんだよ。お前が居りゃ良いの。
( まるで自分の事と理解していない様子の彼を見て、思わず笑ってしまうも眉尻下げては " お前 " と相手に分かるように手を伸ばし頬をむにむにと軽く摘んで。「 嬉しい事言ってくれんなァ 」つい焼いてしまう世話やお節介が時に迷惑に変わる事もあるが、こうして相手に褒めて貰えるのは嬉しいもので素直に上記を口にした後 「 ありがとうな 」 と双眸細め。「 んー、そうだな…お前は頑張り屋さんだからな。けど馨くんファンからしたら焦りに負けて身も心も削って欲しくねぇなァ…。 」此方に向けられた瞳には強い思いが見えて、ふっと力を抜くように胡座をかき後ろに手をついては目線上げファンの名を称し思った事を告げて。自分の周りには前向きに頑張っている人が多く一層応援してあげたいと気持ちが自然と強くなるも自分の代わりは居ないのだからもっと大事にして欲しいと思うのも確かで。彼が抱える思いも今直ぐ拭ってやりたいが、元々人を甘やかすのが好きな為、今だって目の前の相手を甘やかしてやりたいと思ってしまっており、多分これは彼が成長する上で悪影響に過ぎなくて。そんな事を思いながら 「 対したアドバイスも出来なくてごめんな 」と申し訳無さそうに視線下げ。正直自分がしたいからした、只それだけの事であり相手の反応はさして考えていなかったが実際此処まで喜んで貰えると此方が驚きを隠せず。それも見た事の無いような表情にドキリと胸をときめかせては本心ダダ漏れで「 …お前、可愛過ぎ 」と呟き。然し金銭的な話をされては「 あのなァ…、プレゼントに金の話はナシな 」と何処か呆れながらも頭をぽふりと撫でやり。「 ……っとに…。どういたしまして 」相手の愛くるしい姿に只管にやけてしまいそうな口元を手で覆い隠しながら理性を保ち言葉を返して。)

  • No.223 by 匿名クン  2017-06-15 07:22:39 





「 _.. ん-、俺の事知ってる?一応、今は訳あってしてないけど陸上部のキャプテンしてま-す。宜しく-。 」
「 _.. 俺さ-、まさかあんたの事好きになるとは思ってなかったな。好き、お願いだから、俺だけを見てよ。 」


名前 / 吉瀬 朱里 ( キセ アカリ )
年齢 / 18歳、高校3年
寮番号室 / 231号室
CP / リバ
容姿 / 元々色素の薄い髪は、色素が抜けて茶髪に染まっている。ウルフカットで、襟足は肩に着く長さで、前髪は軽く流すようにされており、軽く片目に掛かっている。稀に前髪を上げてピンで留めていたりする。瞳の色は、色素の薄い茶色の瞳で、少し吊り目。目が悪い為コンタクトを付けているものの、稀に黒縁眼鏡を掛けてきたりする。制服は、基本着崩しており、カッターシャツの上から黒色のパーカーを羽織っていたりする。寮部屋での服装は、基本ラフで、シンプルな動きやすい服装を好む。身長176cmで、かなり細身だが、一応運動部だからか筋肉質では有るが、すらっとしている。足首にはミサンガを付けている。首元にはネックレス。
性格 / 基本ゆるっとした喋り方や態度。常に笑顔を作っており、滅多に其の表情が変わる事は無いが、稀にコロコロと表情を変えることもある。見た目によらず人一倍努力家で、頑張り屋。一応陸上部のキャプテンな為、自分自身の事は後回しで他の部員を優先する程。心配性な部分もあったりするが、自分自身の事に関しては無関心。怒ったりすると口調が変わり、ゆるっとした喋り方では無くなり、笑顔も消え去る。頼ったりするのが苦手で、基本全て自分で抱え込む。好きな人には甘えられたいタイプ。
備考 / 一人称"俺"、二人称"あんた、名前呼び"。一応陸上部のキャプテンとして居るものの、練習には参加していない。足の故障により、一時部活をするのを止める様にと言われた為、代理でキャプテンをして貰っている。将来足が無くなるというのは無い為、治るまで安静にしているが、稀に密かに練習していたりする。


( . 参加希望させて下さいッ ! かなりウザキャラですが、検討の方お願い致します。 )




  • No.224 by 茅ヶ崎 一維  2017-06-15 11:09:45 



>神楽先輩

へへッ…ああいや、これといって用があったんけじゃないんで!外の方にボールが転がって来たから、お届け物。
(良い反応を見せる相手に満足そうににっかりと笑みを浮かべては、隣に腰を下ろしつつ拾ったボールを見せて。一人でまた残って練習をしていたのだろう、相変わらず真面目な彼にフと微笑めば「あ、先輩、良かったらこれどうぞ。まだ口付けて無いんでセーフですよ。」先程悪戯で頬に付けたスポーツドリンクを差し出し)


>園原先輩

だって丁度園原先輩の事を考えてたんですよ!そしたら後ろに居たから…とうとう召喚出来るようになったかと。
(つい裸足のまま追い掛けるくらいだから、その瞬間相手の頭の中にいたのは自分だけだったんじゃないか。自惚れてしまう気持ちを抑えられずへにゃと笑って。幸せそうに笑う相手に此方も心がポカポカと暖かくなっていれば、反応を揶揄われ冗談交えながらいつもの調子で笑いながら言い。「お、おお…どーいたしまして…。」嬉しいと直球に言われると照れ臭いが同時に嬉しい気持ちも溢れ、ほんのり頬を赤く染めはにかみながら言葉を返しては、シャツの裾を掴まれてドキリと大きく胸が高鳴り。「先輩…、」自分を求めてくれているのかな、なんてまた自惚れてしまう自分がいて。気付けば、裾を掴む手を引いて相手の部屋へ自らも入り込めば扉をばたりと閉めてしまい。ふと我に帰ればパッと掴んだ手を離して「──あ、えっと…今昼休みで時間あるし、園原先輩熱で怠いでしょ?飯の準備していきますよ!…チンするだけのやつッスけど。」と自分の行動を弁明するように捲し立てるも、レトルトのお粥だった事にハッとしては大袈裟かもと恥ずかしさに萎縮して下を向き。下手に喋ろうとすればするほど墓穴を掘るようで、ぐっと決意し視線を上げると「ていうかもう…本当心配なんで、看病していきます。俺じゃ嫌だったら全然、追い出してくれて良いんで!」胸に手を当てながら選択肢がある事も告げては部屋に上がろうと)

  • No.225 by 礒崎 悠 / ヌシ  2017-06-15 12:00:56 






>>一維



逆に聞くパターンでした。

(けらけらと笑いながらも上記述べて。わいわい狩り系と言われると人差し指を横に何度か振って違うということを表して。 「 惜しい、一人で地道にじっくり狩る系 」と相手と同じような言い方をしてはにし、と笑い。皆でやるよりかは自分1人でやった方が気楽であり、あまり皆とする機会はなく述べて。




>>馨



言われへん言われへん。


(相手が心配している事をふはりと笑みを零しながらも否定して。先生の事など気にすることも無い、と思いつつ敬語になりながら大丈夫と述べる相手に顔を顰めて頬を軽く引っ張り。 「 敬語、抜けてへんで? 」 と口角上げて言い。無理なんてしていない、なんて述べながらも笑う相手の顔は少し胸が痛むものがあり、相手と同じように笑うも眉は下がっており。




>>棗先輩



危ない奴やわ、誰でも魅惑の瞳で誘惑しそうやわ。……なんやねん、先輩恋しいんやで?

(ふんす、と鼻を鳴らしながらも相手がきょとんとしながら目を瞬かせているのを見てはこちらもきょとんとして首を傾げ。相手の言った言葉に顔を顰めるも、離された手を名残惜しそうに見つめながら 「 別に可愛い事なんか言ってへんやろ 」 相手の肌に触れていたいと思い再度相手の手を取り。顔を覆っているも隙間からちらりと見てくる相手の顔はなんとも言えずに、 「 ……あー……先輩めっちゃ可愛いやん…… 」 いつも自分の事を弄ってくる相手とは全く違う表情を見せる相手に胸の高鳴りは止まらずに大きな溜息を一つ付きその場にしゃがみ込み。恰好いい、と言われると苦笑いを浮かべて。 「 それは俺も同じや……先輩が誰よりも可愛く見えるわ 」 とけらけらと笑い。相手の手のひらと自分の手のひらをあわせて恋人繋ぎをして。 「 暫くこうしといてええ? 」 と相手に問いかけて見せて。甘くて胃もたれしそうなんて言われるとふはりと笑み零して 「 俺は好きな人は溺愛したいタイプやねん 」 と、特に何の気もなしにけたけたと笑い。相手が慌て始めるとくつくつと喉を鳴らしながら笑い。相手の混乱している姿を感じながら微笑ましそうにしており。 「 デレ期って、俺先輩には常にデレ期やろ。 」 ふふふ、と微笑みながらも相手の可愛い表情を見やり。あぁ、可愛いな。なんて心の中で呟きながらも口には出さず。眠たいのか、噛んでしまった相手になんとも言えない感情がこみ上げてきて。 「 あーもう先輩可愛すぎるわ……ほんま、俺以外の子誘惑したら許さんからな! 」 とぎゃあぎゃあと騒ぎ立て。耳を塞がれると 「 聞こえへんよー 」とわざとらしく言って見せて。寮に近づくにつれて、どこかこの時間が名残惜しく感じ。




>>223



( / 素敵な息子様を有難うございます!!不備等御座いませんので絡み文お願い致します!! )





  • No.226 by 園原 棗  2017-06-15 16:02:21 


> 茅ヶ崎

召喚って…、まァお前なら魔法使いなれんじゃねぇのか。割とマジで。
( 子供受けしそうな純粋な彼には適役なのではと暫し思い浮かべ、くすりと笑みを零しては戦隊モノのお兄さんもイケそうだなァ何て想像を膨らませて。僅かなやり取りの中でも本当に彼は素直で可愛くて良い奴なのだと痛い程思い知らされて、次第に近くに置いておきたいと独占欲のような感情が芽生えるもそんな事を公に出来る筈も無く胸の内にしまい込み。無意識にも引き止めてしまった現状に慌てて謝ろうと口を開くが、言葉よりも先に彼に誘導され自身の部屋の玄関迄戻って来れば扉を背に何が起きたか分からないとでもいうような表情を浮かべて。それは相手も同じな様で、明らかに本能で此処まで連れて来てくれたのだとうかがえれば彼の言葉に耳を傾けながら徐々に理解し。" 嗚呼…ホントにこいつは… " 言わずとも欲しい言葉を伝えてくれる彼に今回だけは身を任せて良いんじゃないか、と何かが吹っ切れたように息を吐き捨て。「 ……全く、お前は… 」自分が嫌だったら何てそんな訳ある筈がないのに、何処までも謙虚で律儀な奴だと心底思っては此方も意を決して「 分かった。茅ヶ崎に頼むわ。気が済む方法でやりゃ良い 」と。然し世話を見てもらうだけでは気が済まない性分な為、壁際に追いやるように手をついては病人とは思えぬ強気な表情でにやりと口角を上げ「 けどもしお前が万が一風邪を貰った日にゃ今度は俺がめちゃくちゃ甘やかすからな。覚悟しろよ 」何て耳元で低く囁き。)


> 礒崎

ふっ…、その言い方マジで言ってんのか分かり辛いわ。んじゃ俺のスキル:魅惑の瞳に決まりだな。
( あいだ間にふざけていないと相手のペースに飲まれてしまいそうで、今だって煩い鼓動を少しでも静めようと話の路線を変えてみるが、逃げ切ったと安堵したのも束の間、再度手を捕らえられてしまうともうどうにも出来なくて。「 …いやいや、充分なくらい可愛いから。男子校だしそりゃあ欲求不満にもなるわな。」此処まで人肌に執着する彼を初めて目にし、何かを察しては「 そうかそうか 」と宥めるように空いた方の手で彼の頭を撫でて。「 可愛くねーよ。…お前がそうさせてんだろ。 」盛大な溜息を吐きながらしゃがみ込んでしまう彼を横目にやや不機嫌そうな表情を浮かべ。格好付けたくても付けられないこの現状を相手は理解しているのかとふと思い。胸元をぱたぱたと扇ぎながら隣に同じくしゃがみ込んでは、「 明日からは可愛い何て言わせねぇからな 」と釘を刺し、頬をぷにっと人差し指で突いて。誰よりも可愛く見える何てベタ褒めする相手に複雑な気持ちの儘「 はいよー 」と適当な返事を返すも、突然絡められた指に驚愕し「 っ!…おま、この間のぜってぇ嘘だろ。 」こんなにもさらりと恋人繋ぎをしてしまう相手何か知らない!とでも言うように食いかかり。然し問いかけられてしまえば、断る理由も見付からず。寧ろ今の自分には好都合で、我ながら狡いなと嘲笑しては「 …仕方ねぇな。 」と口にしつつ受け入れ。「 俺だってドロドロに甘やかし…、つか何で急に恋バナ?あ、好きってlikeの方?…今日から礒崎は乙女にキャラチェンジか 」溺愛したくなる気持ちは充分此方も分かる、分かるのだが誰にでもそうな訳ではない筈で。自身もお気に入りには酷く可愛がりたい傾向にあるも相手の対象はどんな人物なのか分からずやや早口になりながら淡々と言葉を述べて。「 まァ…それもそうか。て、あんまからかうなよ 」思い返してみれば自棄にすんなりと納得した素ぶりで頷くも、くすぐったくなる様な表情や目線を度々送る彼から逃れる様にふいっと視線を逸らし。寝かけていたとは言え一生の不覚と言わんばかりに " 最悪 " と呟き。行き場のない羞恥心に只耐えながら黙りこもうとも思うも、相手の騒がしさに直ぐにつられてしまえば「 誘惑って何だよ 」と可笑しそうに笑い。「 着いた着いた、お疲れさん。もう歩ける距離だから… 」気付けば寮前まで来ており、彼の耳元を塞いでいた手を離しては此処からは歩いて行けると告げ、おろしてくれるよう促し。)

  • No.227 by 茅ヶ崎 一維  2017-06-15 17:56:19 



>礒崎先輩

えー、うーん……ドラゴンをクエストする的な!?
(惜しいと言われれば眉を寄せ悩み、然程詳しくないゲーム知識の糸を懸命に手繰り寄せて。ポン、と手を打てばズバリと言わんばかりにまた人差し指を立てて答えると「聞いておいてアレなんですけど、俺ゲームあんまり分かんなくって。初心者でも楽しめそうなゲームって無いッスかね?アクション有りの!」と最近部屋に戻ってから暇な時間を潰せる何かは無いかと)


>園原先輩

めっちゃファンタジーじゃないッスか…!なれたら一瞬で、先輩の風邪治してあげられるんですけどね。
(此方の冗談に 何だよソレみたいな反応が返って来ると思いきや、意外にも真面目な返答が返って来てキョトンと間が空くが、すぐにふはっと笑いつつも此方も真面目に返してみたり。そんな世界では相手は何役かな、なんて無邪気に想像膨らませて。
吐き捨てられた息を耳にし、全くお前は…に続く言葉を" 学校に戻れよ "だのつい考えてしまうも、相手の口から出たのは受け入れる言葉で。ホッと胸を撫で下ろしたのも束の間、壁際へ追いやられた状況といつもと違う低い囁きに、熱でも出たかと錯覚しそうな程に顔が火照り鼓動は速くなって。余裕無さげにこくこくと頷くと「──何すか、コレ…すげェ恥ずかしいんですけど。」と染まった頬を手の甲で隠しながら相手の胸板をもう片方の手で押して。「ほ、ほら、病人は大人しく待ってて下さいね!すぐにお粥あっためるんで。」ほぼ同じ造りの寮部屋、するりと壁と相手の間から抜ければ、購入した物が入った袋を手に取りスイスイと中へ進んで行って。食器を探そうと辺りを見回しながらも、なんで男相手にドキドキしてるんだ、と自分の中の感情に困惑しつつ未だ早い鼓動の胸を押さえ。食器を見つけるとお粥を皿に移しレンジに突っ込むと、温まり終えるのをレンジ前で待ち)

  • No.228 by  吉瀬 朱里   2017-06-15 19:32:08 





> . all


_ .. 。

( . 誰も居なくなったグラウンド、教師は居るものの生徒は居ない校舎。静かなグラウンドに1人ぽつり、と立ったままで。ちょっとくらい走ったって問題無いよな。何て思考巡らせればスパイクを履き軽くストレッチをして。全速力では無いが軽く走るだけで痛む足首に、やばいなあ、何て他人事のように思いながら真剣な表情で走り。走り終えれば木の影に腰を下ろしてはす、と瞼を閉じて。 )


( . 主様、参加許可の方、有難う御座いましたっ! 3年の吉瀬朱里の背後で御座います。かなりウザキャラですが、是非是非仲良くしてください。これからどうぞ宜しく御願い致します。 )





  • No.229 by  神楽 馨   2017-06-15 20:58:20 






> 棗先輩


__..、元々こんな顔なんですけど。..そんな事言ってくれるの、棗先輩だけですよ。

( 何て顔してる、なんて言われれば無意識だったのか不思議そうに首を傾げて真面目な表情で上記を述べ。彼の言葉を聞き、頬をむにむにと摘まれながら内心はかなり嬉しいのか、気を緩めたら緩んでしまう口元を抑える様に、ぱっと口元を隠して。好き、と言った己に対してありがとうなんて御礼の言葉を口にする彼に目を瞬かせた後、へら、と笑って「_..、ど-致しまして。お節介な所とか、棗先輩らしくて、僕には無いものを持ってて良いな、って思います。」と更に褒めるような言葉を口にし彼を見遣って。彼みたいにお節介な所がある訳でも無く、自分自身の事しか考えていない己には彼みたいな考え方が出来る事が羨ましくて、それも含めて尊敬する先輩で。力を抜くように胡座をかき後ろに手をついた彼からの言葉を聞けばふふ、と笑みを零して彼を見遣れば「_..、僕にはファンなんて居ませんけど、そんな風に言ってくれる人は初めてです。..正直、早く追いつかなきゃって思いで凄く焦ってて、投げやりな練習ばっかりだったなって思います。」と前記述べれば軽く髪を掻きながら彼から目を逸らして辺りに散らばったボールを見詰めて。不意に申し訳無さそうな彼からの言葉を聞けばぱっと彼を見遣り「_..、僕には十分ですよ?ありがとうございました。」とへら、と笑って見せれば彼の髪にそ、と手を伸ばしぽんぽん、と撫でてみたり。彼から貰ったプレゼントに嬉しすぎて頬は緩みっぱなしで彼からの言葉を聞けばぽかん、とした表情浮かべ「_..、! かわ、可愛くないですよ。」と思わず噛んでしまい恥からか僅かに頬を赤らめて。「_..、ほんとにありがとうございます。これ、明日から大事に使わせて貰います。」と前記述べればへら、と笑って嬉しそうに袋を抱き締めて。 )



> 一維クン


__..、嗚呼、わざわざすみません、ありがとうございます。

( お届け物、なんて言う彼の言葉を聞けば申し訳無さそうな表情を浮かべて上記を述べれば軽く頭を下げて。わざわざ申し訳無いな、なんて思考巡らせながら彼を見遣ればへら、と笑って見せ。彼から差し出された飲み物を見た後に彼をちらり、と見れば「_..、僕は関節キスとか気にしない人、ですけどね。ほんとに良いんですか?お金、払いますね。」と関節キスは気にしない己にとったら、彼が飲んでいたとしても特に気にしなかったが何となく告げては前記述べへら、と笑って首を僅かに傾げて。 )



> 悠クン


__..、ん、なら良いんだけど。

( 彼の言葉を聞けば安心したようにへら、と笑みを浮かべて上記を述べれば彼を見遣って。顔を顰めて頬を引っ張る彼の言葉を聞けば無意識だったのかぽかん、とした表情を浮かべた後に髪をくしゃり、と握り「_..、無意識、だった。」とへらり、と作った笑みを浮かべては彼からす、と目を逸らして。己と同じように笑みを浮かべるが眉が下がっている彼を見れば、そっと頬に手を伸ばして優しい手つきで撫でれば「_..、そんな顔させてるのは僕の所為ですか。..迷惑掛けてごめん。」とぽつり、と呟いて申し訳無さそうな表情を浮かべて。 )



  • No.230 by 茅ヶ崎 一維  2017-06-16 00:39:59 



>吉瀬先輩

良かった、あった……ん?
(提出期限が明日に迫った課題を教室に忘れて来てしまえば、一旦帰宅した寮から慌てて校舎へと逆戻り。教室に着き窓側の自分の席から目的の課題を取り出すとグラウンドに一人走る姿が視界の端に移り、窓越しにジッと見詰めよく見ればメッキリ見掛けなくなった陸上部のキャプテンで。寮へ帰る途中少しグラウンドに寄ってみる事にして。校舎を出ると木陰で休む相手の元へと近寄るも「あれ、寝てる…?」目を瞑る姿を見て眠っているのかと傍にしゃがみ顔を覗き込んで)

(/絡み失礼します!>79に息子のpfがありますのでお暇な時にでも目を通して頂けたらと思います。よろしくお願いしますね!/蹴り可)


>神楽先輩

どーいたしまして!…そういえば、怪我の具合どうッスか?
(相変わらず申し訳無さそうに話す相手だがお礼の言葉を掛けられると、嬉しそうににはりと笑みを浮かべ。あの日以来となれば気になる怪我の具合、足を指差しながら問い掛けて。「でも頑張ってる人に飲みかけ渡すのって気が引けるっていうか…──え、良いッスよお金なんて!」妙に律儀な部分が顔を覗かせては、頬を掻きながらへらりと笑い。お金を要求する気など毛頭無く、慌てて手を左右に振って遠慮を示して)


  • No.231 by  神楽 馨   2017-06-17 15:43:42 






> 一維クン


__..、もうすっかり治りました。後遺症は多分残ると思いますが、大丈夫です。心配掛けてすみませんでした、でも、あの時も今もありがとうございました。

( 己が御礼を述べれば嬉しそうに笑う彼にこちらも頬を緩めてへら、と笑って見せ。足を指差しながら聞いてきた彼にへら、と笑えば足首を軽く回して見せて上記を口にすればぺこり、と軽く頭を下げて。「_..、僕は気にしませんよ。ほんとに良いんですか?..また今度何か買いますね。あ、拒否権無しです。」と相変わらず律儀な彼の言葉にふふ、と笑って。遠慮を示す彼にどうしようかな、と考えた結果前記述べてへら、と笑って。 )






  • No.232 by 匿名さん  2017-06-18 00:57:21 


「 何何用?良いよ聞こうか 」

「 あーほらだから・・・何ていうか・・・やばい 」


名前 / 高崎ジョシュア


年齢 / 18/三学年


寮番号室 / 201


CP / 攻め寄りリバ


容姿 / 真っ黒髪はサラサラのストレートネクタイ着用八重歯有り緩く首に巻いてある垂れ目でまつげは長く濃ゆい


性格 / 屈託ない笑が特徴で持ち味人をよく見てる笑っては泣いての繰り返しコンプレックスを持っていてあまり好いてなく努力家


備考 / 一人称俺 二人称君付けホストクラブではたらく現役高校生源氏名は新

(/参加希望します!)

  • No.233 by 園原 棗  2017-06-21 14:00:31 


( 又々私用が重なり御返事に1週間程空いてしまって申し訳ありませんッ。新たに絡みを変えて下さっても構いません故、懲りずにお相手下さると幸いです ( 深々 )。)


> 茅ヶ崎

…っとに、お人好しだなお前は。
( 想像の中ですら自分の為に使う事をしないで当たり前のように己を例えに出されては、彼の人の良さに感服し。もしそんな世界の中であったら…と更に思い浮かべてはそっと口を開き「 …間違え無く敵だろうなァ 」視線を落としながら暫し考えるような仕草をみせた後に、くすりと小さく微笑み。相手に運命を握られるのも又悪くない、なんて思ってみて。「 …茅ヶさ、─…。 」自身の風邪を貰うなと脅しで強く言ったつもりが相手の思わぬ反応に " あ、れ? " と度肝を抜かれ。声を掛けようともするりと視界から消え去ってしまう相手を横目に何か変な事を言ってしまっただろうかと暫し記憶を辿るも、ピンとくるものが無く。彼は自分が言った通りに台所へ立つが何処か未だそわそわしており、顔を真っ赤に染め上げる彼が頭から離れず、おまけにリアルタイムで胸を押さえる仕草何かを見せられては、愛らしいと思わない筈がなく。何かを考えたように一歩二歩と距離を縮め、相手の頭にぽんっと手を置いては顔を覗き込むようにして 「 乙女かよ 」なんて笑いながらからかって。)


> 吉瀬

……、疲れてんのか。
( 教師に空き教室でみっちり扱かれ、やっと解放された頃には日は暮れ昼間とは偉く違い静かなもので。" あー、やっと帰れる " 何て怠そうに廊下を歩み進んでいればふと窓から何と無く外を見遣り。視界に映ったのは見慣れた風景だけでなく、はっきりとは見えないがぼんやりと動く人影。部活等の賑やかな掛け声はいつの間にか自身の耳に届く事は無く大半はもう帰った筈…では今目に見えているものは何?と考えた途端背筋がぞくりと震えるのを感じて。いや、そうとはまだ決まった訳では無い。上記呟き眉間を押さえ目を休ませた後、再度窓から外を眺めて。だがそこには既に人影は確認出来ず、やはり見間違いかとも思うが好奇心で気付けば足はそちらへと向けられ。グラウンドに到着すれば先程校舎から見ていたおおよその距離を測定し辺りを見渡して、ぽつり木の下に人影を発見。「 ……吉瀬だったかァ… 」先程の正体が同学年の相手だと分かれば安堵したようにしゃがみ込むも無防備なその姿に、普段此処までしっかりと相手の顔を見る機会は中々無いとつい見入ってしまい。)

( 初めまして!絡ませて頂きました。ふわりとしていて何とも可愛らしい息子様* 隠れキャプテン素敵です…!此方若干不審者気味ですが同学年同士仲良くして頂けますと幸いです。 >16にpfあります´`お手隙の際に。これから宜しくお願い致します。/ 蹴り可)


> 神楽

っ、表情のハナシな。
( 天然なのかと疑いたくなるような相手の可愛らしい言動に、何とか込み上げてくる笑いを堪えながら指摘して。「 …何だよそれ。お前に言われるとすげー照れるんですケド 」意識せず思った事を言っているだけなのに、言葉ひとつでふわりと表情を変え、尚大きく受け止めてくれる相手に嬉しいながらも気恥ずかしさを感じ。触れた頬の感触が良く名残惜しそうに手を離すも突然口元を隠す彼を不思議に思い「 どした? 」と小首を傾げて。もしや急に具合が悪くなったのではと先走っては瞬時に顔つきは変わり心配そうに見据え。「 …馨くん、そんなに褒めてどーすんの 」このような真っ直ぐな瞳で純粋に褒められてしまえば、どうしたら良いのか分からなくなってしまい。ふーっと軽く息を吐いた後膝の上で頬杖をついてはにやにやと口角を上げながら意地悪にも敢えて問い掛けてみせ。ファンなんて居ない、何て口にする彼に" 此処にいんだけどなァ… " とぽつり思うも、自分自身しっかり理解している相手に此奴なら大丈夫と確信が持てて。「 ホント、お前は真面目ちゃんで良い子だな。 」ふわっと笑みを零しては、頬を軽く撫で遣り双眸細め。アドバイスすらロクに出来ていないというのに礼を口にされては、言葉に詰まるも伸ばされた手に「 全く…、どっちが年上か分からねぇな… 」何て呟くも瞼を閉じ大人しく撫で受けて。「 そーゆーとこもすっげぇ可愛い。 」初々しく照れる彼の反応が只々可愛く思う反面、もっと困らせたい等と邪心が邪魔をすれば意地悪気に可愛いを強調して。「 …有難うな。 」大事に使わせて貰う等と嬉しい言葉が非常に照れ臭くそれに対し礼を告げるも誤魔化すように立ち上がっては扉側に足を運び風邪に当たって。)

  • No.234 by 茅ヶ崎 一維  2017-06-22 18:17:02 



>神楽先輩

後遺症…って本当に大丈夫なんスか?
(相手はへらりと笑うが結構大ごとなのでは、と足首と表情を交互に見遣ると怪訝そうに表情曇らせて問い掛け。お返しなんて良いのに、と口を開こうとするも拒否権は無いらしく。先を越されては仕方がない、と根負けしては「っ、分かりました。じゃあプリンとかが良いなー。」とふはりと笑いつつ、欲を出してみて)


>園原先輩

敵?先輩が?俺やられちゃうパターンじゃないですか。
(相手の役柄を考えて出て来るのは味方のポジションばかりで、そんな中" 敵 "とのワードが出て来るとキョトンとして相手を見つめ。自分が相手をやっつける想像が出来ずに、眉を下げつつ上記の言葉を漏らして。
早まる鼓動を抑えようと無心でくるくると回転テーブルの上で回るお粥を見つめていれば、相手が傍まで来ていた事なんて気付けずに。「──…ッ。」視界に相手の顔が急に映ると驚いたように目を見開き、先程の事を思い出してしまえばまた心臓が跳ねギュッとシャツの胸元を握り。乙女と言われ不満そうにぶす、と口を尖らせるも「乙女じゃない…ですけど。……なんか園原先輩の前だと、自分が弱く感じるんですよね。何なんスかね。」そう思われても仕方が無い、とシャツを握った手をゆるゆると下ろし。頭上に置かれた手も嫌じゃなく、寧ろ嬉しく思う自分が居るなんて言えず。チン、と温め終了の音が鳴ればハッとして「あ、お粥出来ましたよ!」レンジの扉を開け、ホカホカのお粥の入った皿とスプーンを手にテーブルへ向かうと座るよう促して)

(/即レス亀レス問わずなトピですしお気になさらず…!自分もレスにムラが出来てしまいますがあまりにも亀になりそうな場合報告しに参ります。/蹴り可)

  • No.235 by 園原 棗  2017-06-24 15:20:36 


> 茅ヶ崎

いや、お前の中でどんだけつえーんだよ俺は。お前の純粋さに負けるわ。最初敵だった奴が味方になんのって結構美味いポジションじゃね?
( 如何にも疑問を持つ相手を見遣り視線交じり合えばその顔は不思議そうにしており、何故か強いイメージを持たれて仕舞い突っ込まずにはいられず。片眉をひょいっと上げ苦笑いを浮かべるも、此方は此方で確実に彼には敵わない気しかしなく。自分の理想を口に些細な想像で始まった話についつい熱が入り、時折息苦しさに風邪を引いていた事を思い知らされるがそんな中でも相手と居る事の楽しさの方が上で。
此方としては何時も通りに接したつもりが余りにも驚いた反応を見せる彼に思わず、ふっと笑ってしまい。そんな真剣にレンジん中見てたのか…何て勝手な想像ではあるが、そう思うと無性に相手が可愛く感じ思いの儘ぎゅっと抱き締めては撫でていた手をするりと後頭部へぽんぽんと再度撫で遣って。「 …んな大した人間じゃねぇのになァ。 」自身が己の前だと弱く感じる、等という言葉が耳に届き、抱き締めた儘顔が見えないのを良い事に儚げに笑い。今の自分がこうして笑っていられるのも相手の優しさに救われているからだと、そんな事を思いながら本音をぽつりと告げては、彼から離れて。「 ありがとうな。何時もこうやって茅ヶ崎が居りゃあ良いのにな 」礼と共に不意に思った事を素直に口にしては促された儘、相手の方へクッションを置き床に座り背後にあるベッドを背凭れに気怠い身体を支え。)

( 茅ヶ崎様っ!お心遣い有難う御座います><。)

  • No.236 by 茅ヶ崎 一維  2017-06-25 01:16:10 



>園原先輩

んー、なんかこう…俺の中ではヒーローみたいなんですよ!ほら、財布見付けてくれたし。ああでも確かに後から味方になるってのも捨て難いッスね、胸熱展開で。
(出逢った時の記憶を脳裏に浮かべながらキラキラと瞳を輝かせて熱論しては、純粋であるという言葉に照れ臭そうにはにかみながら後頭部に手を遣って。少年のように無邪気に想像を交わし合い、そんな時間が続けば良いのにとも思ったが相手は風邪を引いているのであってハッと思い出せば「あ、すみません!体しんどいのにベラベラ喋っちゃって…。」しょんぼりと首を竦め。
顔が近付いただけでも意識してしまうというのに、不意に抱き締められては一瞬頭が理解に追い付かなくてキョトンと目を瞬かせ。遅れて状況を理解するなりドキドキと今までになく鼓動は早く、それは相手にも聞こえてしまいそうで「……せん、ぱい…?」と声を絞り出して。ふ、と体が離れるとホッとしたような残念なような気持ちがムズムズと残りつつ皿をテーブルの上へと置き。そんな中で、いつも自分が居ればいいのになんて言われてしまえばもう気持ちを抑える事が出来なくて。ドクンと一際大きく感じた鼓動に背中を押されるように、差し出されたクッションを過ぎ気付けば相手の傍へと膝を付いて抱き着くように首に腕を回していて。それもほんの数秒、直ぐに自分の行いに気付けばぶわ、と頬を赤くしてパッと離れ正座をし「──わ、すみませんッ……あの、俺なんかで良かったら、呼び出して貰えればいつでも…。っていうか、俺が傍に居たいというか…。」俯きがちに垂らした頭に片手を遣りモニョモニョと言葉を紡ぎながら気付いた感情。男同士なのに、なんて引かれるかもしれない。友達として、なんて勘違いされるかもしれない。ほんのりと紅潮した顔を上げると「…好きだから、園原先輩の事。」少しでも真剣さが伝われば、と真っ直ぐに相手の目を見つめながら想いを伝えて)

  • No.237 by 園原 棗  2017-06-25 19:55:20 


> 茅ヶ崎

──…そりゃ光栄だな。
( 実際自身はあの時、相手の焦っている姿が面白くて可愛らしく暫し眺めるような意地悪をした、そんなことは露知らず純粋に此方をヒーローだという相手に罪悪感を感じ。光栄、何て言葉では言うも己は相手が思うような男では無い事から真っ直ぐと向けられた視線を受け止める事が出来ず、ふいっと逸らしてしまい。相手の方がよっほどその名が似合っている、そう考えるとキリがないも腹ん中真っ黒な悪どい敵とでも罵られた方が楽な自分もいて。然し気まずさから逸らした視線も相手の言葉や仕草一つで力が抜けたように穏やかな気持ちが広がり、いつの間にか又彼を瞳に捕らえていて。「 ヒト恋しい時には丁度良い。お前の声心地良いし、聴いてて安心する 」一人で只耐えていた数時間前に比べ今はこんなにも心が軽くあたたかい。謝る相手を見据えながら、そんな事は無いのだとしっかり伝え。" ありがとう " そう心の中で呟いては視線下げ、彼の手を軽く握り。
未だ相手の感触が残って居る中、此方へと歩み寄る彼を瞳に映し待って居ると予想外にも温かさが蘇り。不意な出来事に鼓動は跳ね、驚かない訳は無いのだがそんな素振りは見せずに「 ──ん、どーしたどーした 」と微笑みながら優しく問いかけてみて。反応を見る限り無意識に身体が動いてしまったのかと思うも続けられた言葉にそれ以上の事は考えられず胸がきゅっと締めつられるような感覚が生まれ。「 …ばあか、んなこと言ったら毎日集合かけんぞ 」意地悪く、少し素っ気なく素直に喜べずに告げれば彼の頭を軽く小突き。頬を染め上げ此方を真剣に見つめる彼の瞳には迷い無くはっきりとしたもの。勿論嘘を、冗談を言っているように見えなく、この感覚、雰囲気は何度か味わった事があり直ぐにそれは何なのか理解し。だからこそどんな顔を向けたら良いのか分からず眉を顰めて。「 お前はホントにいい子だな。こっちが申し訳無くなる。 」少しでも柔らかい表情をと口角を上げるも本心からは笑顔を作れず、今の彼は弱いものに対して同情しているだけだと勝手ながら考え。 )

  • No.238 by 礒崎 悠 / ヌシ  2017-06-25 20:21:38 







>>232


( / 大変遅くなってしまい申し訳ないです!参加希望有難う御座います!不備は御座いませんのでどうぞお入り下さい! )


>>all



( / 皆様たいっへん申し訳ございません……!!また暫く来れてませんでした……!!それともう一つごめんなさい!絡み文蹴らせて頂きます!本当に申し訳ないです!こんな主で良ければまた構ってやって下さい!! )



________ふわぁ……


(屋上にて、梅雨の時期に差し掛かり雨が土砂降りで降っていて。屋上にいては屋根が付いてる扉の所に寄りかかりながらどんどんと視界を通り過ぎて下に打ち付けられる雨を見ていて。空を見ると当たり一面灰色でなんとも味気のない空だなぁ、なんて思いながらぼー、としながらも大きく欠伸をして。




  • No.239 by 茅ヶ崎 一維  2017-06-25 23:33:08 



>園原先輩

あの時はホント焦りましたよ!でも財布落としたおかげ先輩と知り合えたし、今となっては良い思い出かなーって。
(意地悪な時間すらも相手と出会うきっかけとなった一部で、後にそれを知ったとしてもきっと責め立てる事はせず寧ろ笑い飛ばしてしまうだろう。今もへらりとした笑みを浮かべながら思い出として語っているとふと視線がぶつかり意外な言葉にキョトンと目を丸くして「心地良いッスか?…周りからはウルセーなんて言われてばっかだから、嬉しい。」はにかみつつ、握られた手をキュと握り返し。
毎日呼ぶなんて素っ気なく言われては、それが冗談だしても頬は緩んでしまい「ゼンッゼン大丈夫ですよ!いつでも何処にでも、びゅーんと飛んで来ますから。」小突かれた所を撫りながら構わない事を伝えて。表情は笑っているがいつもとはどこか違う相手の笑みを目にすれば、困らせてしまったと悔やんで正座した腿の上に置いた手のひらをギュッと握ると眉と視線を下げ。「──、…俺、先輩が思ってるほど良い子じゃないかも。」先輩の目に映るのが自分だけだったら、笑顔の先にはいつも自分がいたら、隣を歩くのも自分だったら…どんなに幸せか。相手の幸せを願うべきなのにいつの間にか自分を優先してしまっていて、愚かさに気付いて零した言葉は弱々しく、目頭は熱くなり。はは、と眉を下げて笑えば「…えっと。お粥、冷める前に食べないとですね!」看病は宣言通りきっちりやっていくつもりで、これ以上困らせるのは嫌だと明るく振る舞いながら、スプーンを相手に握らせようと差し出し)


>礒崎先輩

……礒崎先輩ー?
(梅雨は湿気が多く猫毛には厳しい時期。上手く立たない髪型をちょいちょいと触りつつ、廊下の窓の淵に頬杖をついて憎たらしい思いで灰色の空を見上げていれば、目の前の校舎の屋上に相手の姿が見えて。雨なのに屋上で肌寒くないかな、と気になれば最近羽織らずに腰に巻き付けていたカーディガンを片手に相手のいる屋上に向かい。校舎移動している間に屋上から離れている可能性も考え、そろりと屋上に面する扉を開けてみて)

(/主様お帰りなさいませ!また絡める事を嬉しく思いますので、レス蹴りはどうかお気になさらず…。/蹴り可)

  • No.240 by 礒崎 悠 / ヌシ  2017-06-26 00:05:53 







>>一維



_____ん、なんやぁ、一維やーん


(そろりと開けられた扉から見えた相手の姿にへらりとした笑みを浮かべて述べ。いつもふわふわしてそうな相手の髪はこの季節だからか、いつも以上にふんわりとしていて。 「 頭いつも以上に気持ち良さそうやなぁ 」 くつくつと喉をながらしながら相手に言いつつ、頭をぽんぽんと撫でてやり。





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