ぬっしーん 2017-05-11 18:38:20 |
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>園原先輩
んー、なんかこう…俺の中ではヒーローみたいなんですよ!ほら、財布見付けてくれたし。ああでも確かに後から味方になるってのも捨て難いッスね、胸熱展開で。
(出逢った時の記憶を脳裏に浮かべながらキラキラと瞳を輝かせて熱論しては、純粋であるという言葉に照れ臭そうにはにかみながら後頭部に手を遣って。少年のように無邪気に想像を交わし合い、そんな時間が続けば良いのにとも思ったが相手は風邪を引いているのであってハッと思い出せば「あ、すみません!体しんどいのにベラベラ喋っちゃって…。」しょんぼりと首を竦め。
顔が近付いただけでも意識してしまうというのに、不意に抱き締められては一瞬頭が理解に追い付かなくてキョトンと目を瞬かせ。遅れて状況を理解するなりドキドキと今までになく鼓動は早く、それは相手にも聞こえてしまいそうで「……せん、ぱい…?」と声を絞り出して。ふ、と体が離れるとホッとしたような残念なような気持ちがムズムズと残りつつ皿をテーブルの上へと置き。そんな中で、いつも自分が居ればいいのになんて言われてしまえばもう気持ちを抑える事が出来なくて。ドクンと一際大きく感じた鼓動に背中を押されるように、差し出されたクッションを過ぎ気付けば相手の傍へと膝を付いて抱き着くように首に腕を回していて。それもほんの数秒、直ぐに自分の行いに気付けばぶわ、と頬を赤くしてパッと離れ正座をし「──わ、すみませんッ……あの、俺なんかで良かったら、呼び出して貰えればいつでも…。っていうか、俺が傍に居たいというか…。」俯きがちに垂らした頭に片手を遣りモニョモニョと言葉を紡ぎながら気付いた感情。男同士なのに、なんて引かれるかもしれない。友達として、なんて勘違いされるかもしれない。ほんのりと紅潮した顔を上げると「…好きだから、園原先輩の事。」少しでも真剣さが伝われば、と真っ直ぐに相手の目を見つめながら想いを伝えて)
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