ぬっしーん 2017-05-11 18:38:20 |
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> 茅ヶ崎
召喚って…、まァお前なら魔法使いなれんじゃねぇのか。割とマジで。
( 子供受けしそうな純粋な彼には適役なのではと暫し思い浮かべ、くすりと笑みを零しては戦隊モノのお兄さんもイケそうだなァ何て想像を膨らませて。僅かなやり取りの中でも本当に彼は素直で可愛くて良い奴なのだと痛い程思い知らされて、次第に近くに置いておきたいと独占欲のような感情が芽生えるもそんな事を公に出来る筈も無く胸の内にしまい込み。無意識にも引き止めてしまった現状に慌てて謝ろうと口を開くが、言葉よりも先に彼に誘導され自身の部屋の玄関迄戻って来れば扉を背に何が起きたか分からないとでもいうような表情を浮かべて。それは相手も同じな様で、明らかに本能で此処まで連れて来てくれたのだとうかがえれば彼の言葉に耳を傾けながら徐々に理解し。" 嗚呼…ホントにこいつは… " 言わずとも欲しい言葉を伝えてくれる彼に今回だけは身を任せて良いんじゃないか、と何かが吹っ切れたように息を吐き捨て。「 ……全く、お前は… 」自分が嫌だったら何てそんな訳ある筈がないのに、何処までも謙虚で律儀な奴だと心底思っては此方も意を決して「 分かった。茅ヶ崎に頼むわ。気が済む方法でやりゃ良い 」と。然し世話を見てもらうだけでは気が済まない性分な為、壁際に追いやるように手をついては病人とは思えぬ強気な表情でにやりと口角を上げ「 けどもしお前が万が一風邪を貰った日にゃ今度は俺がめちゃくちゃ甘やかすからな。覚悟しろよ 」何て耳元で低く囁き。)
> 礒崎
ふっ…、その言い方マジで言ってんのか分かり辛いわ。んじゃ俺のスキル:魅惑の瞳に決まりだな。
( あいだ間にふざけていないと相手のペースに飲まれてしまいそうで、今だって煩い鼓動を少しでも静めようと話の路線を変えてみるが、逃げ切ったと安堵したのも束の間、再度手を捕らえられてしまうともうどうにも出来なくて。「 …いやいや、充分なくらい可愛いから。男子校だしそりゃあ欲求不満にもなるわな。」此処まで人肌に執着する彼を初めて目にし、何かを察しては「 そうかそうか 」と宥めるように空いた方の手で彼の頭を撫でて。「 可愛くねーよ。…お前がそうさせてんだろ。 」盛大な溜息を吐きながらしゃがみ込んでしまう彼を横目にやや不機嫌そうな表情を浮かべ。格好付けたくても付けられないこの現状を相手は理解しているのかとふと思い。胸元をぱたぱたと扇ぎながら隣に同じくしゃがみ込んでは、「 明日からは可愛い何て言わせねぇからな 」と釘を刺し、頬をぷにっと人差し指で突いて。誰よりも可愛く見える何てベタ褒めする相手に複雑な気持ちの儘「 はいよー 」と適当な返事を返すも、突然絡められた指に驚愕し「 っ!…おま、この間のぜってぇ嘘だろ。 」こんなにもさらりと恋人繋ぎをしてしまう相手何か知らない!とでも言うように食いかかり。然し問いかけられてしまえば、断る理由も見付からず。寧ろ今の自分には好都合で、我ながら狡いなと嘲笑しては「 …仕方ねぇな。 」と口にしつつ受け入れ。「 俺だってドロドロに甘やかし…、つか何で急に恋バナ?あ、好きってlikeの方?…今日から礒崎は乙女にキャラチェンジか 」溺愛したくなる気持ちは充分此方も分かる、分かるのだが誰にでもそうな訳ではない筈で。自身もお気に入りには酷く可愛がりたい傾向にあるも相手の対象はどんな人物なのか分からずやや早口になりながら淡々と言葉を述べて。「 まァ…それもそうか。て、あんまからかうなよ 」思い返してみれば自棄にすんなりと納得した素ぶりで頷くも、くすぐったくなる様な表情や目線を度々送る彼から逃れる様にふいっと視線を逸らし。寝かけていたとは言え一生の不覚と言わんばかりに " 最悪 " と呟き。行き場のない羞恥心に只耐えながら黙りこもうとも思うも、相手の騒がしさに直ぐにつられてしまえば「 誘惑って何だよ 」と可笑しそうに笑い。「 着いた着いた、お疲れさん。もう歩ける距離だから… 」気付けば寮前まで来ており、彼の耳元を塞いでいた手を離しては此処からは歩いて行けると告げ、おろしてくれるよう促し。)
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