【〆】孤独が

【〆】孤独が

匿名さん  2021-08-25 21:44:33 
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此方、心当たりがある方だけどうぞ。
よろしくお願いいたします。

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  • No.101 by 参加希望  2021-09-04 02:46:14 

三谷戸徹
〉犬飼さん
......ははっ、犬飼さんもそんな顔するんだ。遠回りだったけど...これからも沢山俺の事見てて下さい。ずっとあなたの側にいます。
(天井から入る光が魚の鱗にあたり、キラキラと光って流星群のようだと思った。群れになったり離れたりを繰り返して水槽を自由に泳ぐさまを彼と一緒に、手を繋いで見ている現状が信じられなくて、何度も確認するように横目で盗み見て。食事中のすれ違いが嘘のようで、なんだか怖くなってくる。又、何かがきっかけですれ違ってしまったら、俺は今度こそ見捨てられないだろうか?手に入れてしまった幸せを失う怖さに襲われ、それを体験した彼が隣にいるのは凄く変な感じだった。彼の代わりなんているわけない、頭の中でそう強く意識し直し顔を引き締めて。)
犬飼さんと一緒なら、俺はどこへでもついていきます。
(何処かは知らされなかったが、そこがとても大切な場所、のような気がして、彼に歩み寄りながら微笑み返した。手を繋いだままでも構わないかとの問いにうなずいて、行きましょう、と先を促す言葉をかける。こんなにも誰かに対して積極的になれた事は、今までに覚えが無く自分でも驚きながら、やはり目の前の彼は特別な存在であることを認識して。それから暫く歩いているうちに、土産物屋らしき小さな看板が見えて来る。青白い蛍光灯が切れかかっているらしく、チカチカしていて自然と目をやって。何が売っているんだ?と考えながら先を行く彼の背中を見つめ。)

羽柴広野
〉鈴木さん
信じられないって顔に出てる、バレバレ。ああ、一人で外食なんてしても、つまんねーじゃん。そーゆーアンタは違うみたいだけど。じゃあ、もしかして今日が初めてだったりすんの?変わってんなァ、ほんっと......変わり者同士っつーことになるな、はははっ!
(怪しげに細められる瞳を見逃すことなく拾って、含み笑いを返しながらじっと見つめ返してやる。お互いに変人同士と判明した、と勝手に決めつければ腹を抱えて笑ってから痛い痛いと大袈裟にさすって。)
...何でそんなに頑ななんだか、別に鈴木君が損する話じゃねーのに。ただ単に俺が嫌いって理由なら、仕方ないか。
(当たり前のように拒絶反応を示され、期待していたというわけでもなかったが、やはり理由は気になってつい言葉が溢れ、この事も例に漏れず嫌いだという理由からくる事はわかり、答えが返って来る前に納得し、諦めた、と額に手を軽く当て頭を振り。)
ちゃんとお留守出来たんだな、偉い偉い。
(逃げずに待っていてくれた、それだけ彼を手懐けられたような気がして達成感が溢れ出る。しかし、自分を見る彼の表情はまるで今日初めて会った人をみている顔だ。なんだよ、と返し。続く自分の名前に何故わざわざ聞くのかと思う。そうしている間に、すれ違う客が自分の容姿をジロジロと見ていくので、ようやく全身がずぶ濡れになっている状況がこの場ではおかしいと気付き。)
あー、やっぱ眼鏡ねぇとわかんねェ?水滴が邪魔で取ったんだよ、度はいってない伊達メだしいいかと思って。なに、そんなに見て。水も滴るいい男って事をいいたいのか?ははは、滴りすぎてるけど、もしそーなら、特別サービス付けてやるよ。
(濡れた髪から滴り落ちて来る雨水が、目に入るのを防ぐために額あたりを腕で擦るような動作をしながら、どうしてこうなったかの説明を、聞かれる前にベラベラと話だし。特別サービス、というのは掴んできたタオルのことだが含みを持たせた言い方をして、又彼の嫌そうな顔や、棘のある言葉が返って来るのを待って。流石に出入り口で話しているのは邪魔になるか、と思い彼に預けたポテトのカップと、先程持ってきた傘を交換してから外に出る。互いに色や柄の違う傘をさす、明らかに両方女物であることがわかる見た目で、強度はあまりなさそうだ。)
傘は、返さなくていいよ、もう会うことも無いし。鈴木君がどこに住んでるか俺は知らないし、教えてくれないだろ?だから、そいつが俺からの最後の贈り物になるってこった。
(雨が止みそうにないことは明白で、取りに行った時よりもさらに激しが増している気さえした。時々雷鳴を響かせ、光るたびにゴロゴロという不気味な音が近づいて来る。お気に入りの服も靴も何もかもびしょ濡れなのが悔しい、最後に見せるのがこんな姿とは情けないなと、自分とは対照的な相手を見てから、水溜りのでき始めた床に視線を落とす。別れの挨拶をしなければならない時が来て、遠回しにそれを引き伸ばすような話し方をして。)

  • No.102 by 参加希望  2021-09-04 02:52:15 

(全然大丈夫ですよ!!と言っても、ミスした方は結構焦っちゃいますよね、けど、本当に気に病まないで大丈夫です...!自分でも、キャラ名をちゃんと覚えられてないので...もう少し覚えやすいものにすれば良かったとさえ考えてました。ご丁寧にありがとうございます。楽しめれば、それでいいやという考えなので、気楽にやれたらと思います、自分もミスしてしまった時はすみません!これからもよろしくお願いします。)

  • No.103 by 参加希望  2021-09-04 05:03:41 

亜口聡来
〉片岡さん
(どんな自分でも変わらずに受け止めてくれる、懐が広いというのは彼のような性格を言うのだと思う。しかし、何故何も出来ない自分を囲うのかが長年の謎で、うかがうように彼の顔を見た。だが、目の前にあるのは普段通りの友人の顔だけで、諦めて頷くだけにして。たまに、向けられる縋るような瞳だけが気掛かりで、しかしそれほど本件に関わるものとは思えず記憶の片隅にやる。)
ありがとう。ああ、お前は俺と背丈はそんなに変わらないからな、普段運動してて良かった。
(重かった事を素直に伝えるが、決して嫌味ったらしい言い方にならないように気をつける。それほど大変、というわけでもないから平然とした語り口にはなるが、嫌がられていないことに本心では酷く安堵していた。全て平らげられた皿を見て、次に相手の満足げな表情を読み取り、作って良かった、と微笑みが自然とでき、やらずにはいられないらしい彼の申し出に、宜しく頼む、と結局最後は彼に頼る形になって。)
なら、丁度いい。なんだ、怖いのか?
(予定の事も判明し、今日は一日彼に時間を使えるのだと、ワクワクしてくる。自分の気持ちを自覚してからはじめての二人きりの時間で、余計に気持ちが高鳴ってしまう。)
まぁ、見ればわかるだろう。
(暫く無言で、二人リビングの机に向かい合わせになって映画を鑑賞する。冒頭、子供達の無邪気な笑い声が聞こえるところからスタートする。次に画面が切り替わり学校から友人を引き連れた子供が家に帰って来る。主人公らしい少年は、彼の家に行きたくないようで必死に腕を引っ張っている、まるであの頃の彼のようで微笑ましく思いながら見ていると、古びた家には誰もいないらしく、やけに子供達の声だけが響いていた。それから映画時間で三十分程、怪談話に熱中していく姿が映し出され、映像の中の時刻は深夜になる。それから、一時間程でいよいよホラーな場面になる、その最中劇中の家の話に触れられた。子供が親を埋めるシーンが映像で流れて、顔を逸らしたくなる程ではないが執拗に土をかけるシーンが気味悪く、気を紛らわすように手を組んで子供の犯行を見守る。エンドロールになり、終わったな、と彼に声を掛けて。)

砂月幽平
〉近衛さん
結婚!?無いです無いです!あっははは、急に言うからびっくりするじゃないですか!恋バナしましょう、こんな時間ですし。元気な子と緑が好きな子ですか!近衛くんらしいなぁ、どこかにきっと、いますよ。俺は、どんな事があっても、自分を好きでいてくれるひとですね。ははは、何だそりゃって話ですが。
(まさか結婚、という単語が出て来るとは思わず眉が跳ね上がり、次の瞬間には笑い声をあげていて。独身といったから聞いたのかもしれないが、彼の年で結婚を視野に入れる交際を考えるとは、一途なのか?と思って。どんな事があっても、というのは本当で、それを語るときは自然と落ち着いた口調で、最後は気まずくならないようたははと笑って。)
あの有名な映画ですか?たしかにアレがもしいたら、流石に怖いかもしれません...はは、まぁ何かしらは入っているでしょうから、出てはくるでしょうねぇ。そんな大荷物で?はははは、想像したらおかしいですよ。くっ、おかしい、近衛くん。そこまでしてなんできたいんですか?あっはははは。
(大量の虫対策商品を手に持って自宅にやってくる姿はおかしくて、想像だけで笑えると一人ツボに入ってしばらく笑っていて。彼の変に一直線な思いがむず痒いような、けれど不快感はなく不思議な気分で、笑いすぎて出た涙を拭いながら彼を見て。)
大丈夫です、俺は......人に対して嫌われる方の立場なんで、誰かを嫌うという選択を取れる人間では無いんですよ。ははは、近衛くんのような素敵な方なら尚更です。自信、持って下さいよ。財布も拾ってくれて、家にあげてご馳走してくれる、優しい良い所があるんですから。
(自信を失わせてしまった、と罪悪感に襲われ、今日までの彼の印象を伝えながら笑顔で励ましてみた。少し自虐的な事を言ってしまうが、少し自分の事を知ってもらいたい気持ちもあったので、怯む事はなかった。)
これ以上飲むとトイレが近くなりそうなんで、お言葉だけちょうだいしておきます。それはそうと、ゲームしませんか?さっきみたソフトの、久しぶりに遊びたくなってしまいました。帰るのは、それからでも平気ならもう少し、ここにいさせてもらえないでしょうか?あまり、その...家には帰りたく無いんです。
(帰る、と勘違いさせてしまったらしいことが分かり、軌道修正をかけていく。こんな姿を見せるのは初めてで、どういう顔をするのが正解か分からずつい、いつもの取り繕った笑顔になってしまって。変に思われないか?思われてもいいが、嫌われるのは、少し嫌だな、と彼に抱かなかった恐れの気持ちが胸に沸いて。)

  • No.104 by 匿名さん  2021-09-04 21:35:44 

犬飼
三谷さん→
…ありがとう…。君と一緒なら…怖くないな。
(どこへでも、その言葉に安堵した表情を見せた。手を繋いだままなのも許してもらえれば、良かった、と進んでいった。
土産屋は、それほどバリエーション豊かでは無いが大きなイルカやくじらのぬいぐるみや海洋生物のキーホルダー、文房具などが売られていて。
昔来たまんまの店の中を懐かしいな、なんて眺めている。
せっかくなので、なにかお揃いの物を買おうかと口に出してみるが、流石にはしゃぎ過ぎだろうか、と苦笑いを溢した。)
君はこの中だったらどれが好き?
(様々な種類のキーホルダーのコーナーに行けば、指差して彼の好みを問うてみる。
イルカのような有名な物からクリオネやメンダコやヒトデ、ウミウシなどマイナーな物まである。)

鈴木
羽柴さん→
出てるんじゃなくて、出してるんだ。
…初めてじゃないし、お前と一緒にするな
(わざと分かるように表情に出してるんだ、と告げれば、不快だったか?なんて事も聞いてみる。
彼に今までそんな素振りは見えなかったが、自分の行動に思うところはあるだろうな、とぼんやりと考える。腹を抱えて楽しそうに笑う彼を自分は変人ではないと言わんばかりに睨みつけた。)
……別にただそうだから、拒んでるんじゃない。
(嫌い、という単語は敢えて言わずに彼の言葉を否定する。誰かに借りを作るのが嫌なのだ、その後返さなければいけないから。貸し借りができれば、自然と人との繋がりが出来る様な物だ。人間嫌いだから、そうして人と関わるのが嫌だった。……と正直に告げるのは何処か変な気がする)
………誰かと思った。
……さっきの写真なんだが。…あれ、彼女でもなんでもない。
(別に此方が騙したわけでもないのに、びしょ濡れになっている彼を見ると罪悪感がこみ上げてきて、そう真実を告げた。先程の写真は妹だと言うところまでは言うが、その先の説明をするのも手間だと思って省く。彼は怒るだろうか?なんて様子を傘をさしながら見ていて)
あぁ、教えない、が……今度礼をさせてくれ。
この傘とお前をびしょ濡れにさせてしまった礼だ。
(今までに見せなかった寂しそうな彼の瞳を見てしまい、先程の罪悪感も伴ってそう声をかけた。そう言った後携帯を取り出しては電話番号を交換しよう、と。)

  • No.105 by 匿名さん  2021-09-04 22:31:22 

片岡
亜口さん→
はは、オレだったら多分持ち上げられねぇんじゃねぇかな?
(あまり背が変わらないが、自分よりかは幾分か筋肉質な彼を見て、オレだったらやっぱり無理だな、と数度頷く。おんぶ辺りが関の山だろう。そう考えると、彼が倒れたときはどうしようか、なんて考え始めてしまい、オレも筋トレ再会してみようかと密かに考える。皿を洗うことを了承した様子の彼を見て、ホット息をつきながら)
…怖いわけないだろ?もう結構なおっさんだぜ?こんくらいでビビってちゃ、笑われるってもんだ
(努めて明るく振る舞うが、本心は不安で揺らいでいる。だが、そんな気持ちも露知らず無情にも映画は再生されてしまった。
子供は好きだが、どうしても劇中に出てくる子供たちが不気味に見えてしまう。この子らも怪異の、怨霊の一種かのように思えてしまう、映像の色彩にゴクリと唾を飲み込んだ。気味が悪すぎる、土に埋めるシーンでは、どんどん心拍数が上がっていくのを感じながら、無意識に彼の服の裾を掴んでいた。最後まで見終わった頃には、ドッと緊張の糸が切れて疲れが出てくる。今まで張り詰めていた呼吸も、ゆっくりと吐いていけば、彼の目がこちらを向いて。大丈夫だったぜ!と虚勢を張って見る)

近衛
砂月さん→
そうなのか?砂月さんくらいになりゃ、結婚相手とか居るんじゃねぇかと思ってた!
あはは、まぁ、居なかったら作り出すだけだけど!
…あー、でも、なんだか分かる気がするぜ、ソレ。絶対的な信頼が置けるやつ、欲しいよな
(作り出すってのはもちろん冗談だが、絶対的な信頼を置ける奴が欲しいっていうのは事実だ。どうしても人の褒め言葉が好意が信じられない自分にとってはそんなもの無意味かもしれないが。
そもそも、自分は人を半分物としてみているので、その時点でどうかとは思うが。)
そ、そんな笑わなくてもいいだろーがよ。だって、準備は十分じゃなきゃいけねぇだろ?
まぁ、それはそうと、ちゃんと行かせてもらうけどな
(ツボに入ったらしい彼を少々不満げに見ているが、そこまで嫌ではなく。むしろ、楽しそうにしている彼に、こちらまで元気がでて来て。
しかし、涙まで流している彼を見れば、笑いすぎだろ、ともう一声かけずには居られなかった。)
……そんな事ねーと思うぜ。砂月こそ自信もてよ、オレはアンタのこと結構好きだしさ
でも、褒められると嬉しいな!ありがとよ
(彼自身の事を否定する姿を見れば、なんだかむず痒くて、思わずそう言ってしまう。否定して欲しくないし、そんな表情をさせたくない、と若干食い気味で。
肯定してくれる彼に、若干照れたような笑みを浮かべながらありがとうと告げた。)
…!!いいのか!よし、じゃあやろうぜ!一緒にできるなんて嬉しいな!これ、得意なんだ
帰りたくないなら、今日泊まってったらどうだ?服なら貸せるし。布団はねーけど寝袋はあるぜ
(一緒にゲームをしようと言われれば、文字通り飛び跳ねるように喜んだ。彼も経験済みと言っていたので、どんなキャラを使ってどんな技を出すのかが気になっていた所だ。
…自然に泊まっていったらどうだ、と言えた気がする。来客用の布団なんかはないが、この間キャンプに使った寝袋があることを思い出して、かれがそれでもいいなら、…いや、流石にだめか?なんて悶々と考えている)

  • No.106 by 匿名さん  2021-09-04 22:38:24 

(わ…すいません、こちらこそありがとうございます…。フォロが上手い………。今回のロルは結構脳が死んでしまっていたので、色々やばい部分があるかと思います…大目に見てくださると嬉しいです…
今晩もよろしくお願いいたします…!)

  • No.107 by 参加希望  2021-09-05 05:19:16 

三谷戸徹
〉犬飼さん
お揃い、はは。恋人みたいですね。俺、ですか?うーん...。
(よくあるお土産のラインナップに目移りしながら、キーホルダーコーナーへと移動して、そこでお揃いの物と言われると恥ずかしいけれど、嬉しいような気持ちが胸に溢れ。どういったものが好きか、と相手の好みを考えながら選ぶことにしたがどんなものが好きなのか分からず、しばらくそこで立ち止まって。最終的に手に取ったのは、ご当地限定らしいイルカの着ぐるみを着た、見覚えのあるキャラクターのストラップ。名前は思い出せないが、コレなら彼も知っているのではないかと考え選んだ。チリン、と小さな鈴の音がして、このマスコットの中に鈴が入っているらしいことが分かる。)
色違いの、こっちを俺が買います。
(片手は彼の手で塞がっているので、ストラップを一つ持ったまま、すぐ隣にある先程選んだ物より淡い色のストラップを棚から外し、同じシリーズと確認してからそう伝えて。どこにつけようかな、と普段キーホルダー等は付けないので悩んで。)
犬飼さんは、どこにつけるんですか?
(意見をもらって参考にしてみようと尋ねながら、キーホルダーコーナーを外れて、試食コーナーへ来た。いかにも甘そうなお饅頭やお菓子が沢山並んでいて、子供がいたら大はしゃぎなんだろうな、と声には出さないが彼の様子を伺い。相手にとって、思い出の場所だという事は、今日の出来事で察する所があり、辛い思いはしていないか気になって、繋がれた手を見てから顔を見つめて。)

羽柴広野
〉鈴木さん
わざとかよ、騙された。つーかアンタ、よく喋るようになったな。っはは。ごめんね?鈴木くん。流石に怒らせたみたいだな。
(笑いに集中していて、鋭い視線を向けられていた事に遅れて気づけば、苦笑に変わり元の姿勢に戻りながら謝って。決めつけたのは良くなかったな、と聞こえるかわからない声量で呟くように言ってから静かに目を閉じて。)
......分かったよ。深くは聞かん。流石にそこまで無神経な奴になりたくねーからナ。
(今日会ったばかりで、心を見せるにはまだ時間がかかる事は想像でき、追求するつもりは無いと軽い口調で言ってから、ため息を吐いて落ち着いた表情で彼を見る。それからすぐに視線は黒い雲に向かって。)
...はぁ?いやぁ、びっくりするわ...まさか妹の写真とは予想外過ぎンだろ。まぁ、何にせよ良かった。
(妹思いの兄、には思えないが、人には色んな一面があるから、一概にそうは言えない、と声には出さず彼に対しての印象を変え、物珍しげな視線を送ってから、顔を上げ笑いかける。自分の勘違いでこうなったが、相手も濡れる事態を避けれた、という事は変わらない、それならそれでいいと思って。)
だよな、礼か...礼?おう、いいよ。
(突然の変わりようについていけず、言われてから暫くポカンとした表情で、相手を見つめていたが、意識を取り戻してからは嬉しさを隠そうともせずに、声が弾んで。遊び用じゃないスマホをポケットから取り出し、番号を読み上げ交換が終わる時には、足元にできた水たまりがお互いの靴を侵食し始めて、長居し過ぎたみたいだな。と言い、水たまりを踏まないように気をつけながら、一歩先に足を進め。)
電話、待ってるから。
(振り返る事なく前を見たまま、後ろにいる相手に話しかけて、先に大雨の中を歩いて行く。雨は相変わらず激しく地上に振り続け、家についてから一時間程経っても、雨足は弱まらず、別れた相手を思いやって。スマホに登録された新しい番号を目だけで読み、まさかゲットできるとはな、と誰もいない部屋で一人つぶやいて。)

  • No.108 by 参加希望  2021-09-05 08:13:32 

亜口聡来
〉片岡さん
そんな場面にならないように気を付ける。
(世話になってばかりで、倒れた時も手を煩わせるとは情けない話で、気をつけないとな、と自嘲気味に笑って。)
大丈夫に見えない、熱は無いみたいだが......。そういえば、昔もお前の様子が変になって、封印したんだったな。...悪い、忘れてた。
(組んでいた手をほどきながら、ようやく様子がおかしいと気づき。見る前も良くなかった顔色が更に悪く見え、体調でも悪いのか?、と心配で彼の額に手を乗せ熱を測る。むしろ冷たいくらいで、冷や汗をかいていたことがわかり、ふと昔の記憶がよみがえる。映画が趣味の親の影響で、家には大量の映画のDVDがあった。夏休み、彼が家に泊まりにきて映画鑑賞をする事になり、適当に手に取った何枚かのDVD、その一つが今日みたホラー映画だった。繰り返し見てもやけに反応が良く、他のホラー物をみるがそれを超えるものはなく、気になっていたんだった。寝込む日さえ出て、流石におかしい、と封印していたはずだ。今日までどこにやったのかも、忘れていた。)
......紅茶でも、入れるか?
(気分の落ち着く方法、思いつく物はそれくらいで席を立とうとしたが、何かに腕を引っ張られているようで、目線を下げると、服の腕あたりの裾を掴まれているところを発見した。反対の手で上から彼の手に触れ、じっと目を見つめて。)

砂月幽平
〉近衛さん
あっははは、それならここに居ませんよ。作り出すですか、ゲームの中なら出来そうですね!ああ、そういう事を言いたかった、のかもしれません。
(彼なりの表現にわかるところがあり、何度か頷いて耳を傾けながら、最後は自分も同意して。)
はー......。わかりましたよ。さすがに今の状況の部屋は、人を呼べるようになっていませんから......時間を下さい!アドバイスも貰いましたし、掃除、頑張ります。
(ようやく落ち着き、深呼吸をしてから部屋に来る事を承諾するが、今すぐには難しいと頭を悩ませ。土足というところが特に気掛かりで、安全に素足でも歩き回れる程度にはしておこう、と思いながら苦笑を浮かべ。)
......ありがとう、ございます。
(まさか、酷い対応を続けていた自分に、好意的な言葉をかけられるとは、と驚いて何度か瞬きを繰り返す。お互いに言い合って、変な沈黙が訪れたのを紛らますように、時計を見たりして。)
相当やりこんでそうですねぇ、お手柔らかにお願いします。いいんですか?...それは、助かります。ありがとうございます!まさか、こんな展開になるなんて。ほんとにお世話になってばかりで、今度また、お礼させて下さいよ?
(嫌がる素振りなど一つもなく、むしろ大歓迎といった風でこちらも嬉しく破顔して。相手の好意に甘えてばかりで、モヤモヤしてしまうが今は甘える事しかできず、いつか借りは返そう、と胸に誓い。それからゲーム機のある側に移動して二人で熱中している間に、時刻も真夜中になって。)
近衛くんは、お風呂朝派ですか?
(風呂に入りそびれていた事を思い出し、まだ外服のままで疲れていないか、と気になりさり気無く尋ねてみる。ゲームも落ち着いた頃合いを見計らい、画面はキャラクター選択のところで止まっていて。)

  • No.109 by 参加希望  2021-09-05 08:19:05 

(寝落ちしてました...遅くなりました、すみません。そういう時ありますよね...あまり無理せず、お休みくださいね。こちらも上手く返せていない所も、あるかと思います。展開的に過ぎた箇所などは、飛ばしていただいて、適当につなげる感じで大丈夫です。わかりにくくなっていてすみません...よろしくお願いいたします。いつもありがとうございます。)

  • No.110 by 匿名さん  2021-09-05 16:28:16 

犬飼
三谷さん→
(キーホルダーの棚を悩んだように眺めている彼の横顔を見ながら、可愛いものは嫌いだったかな、と今更気がついて心配そうな表情になる。
しかし、意外と可愛らしいものを選んだ彼にホッとした。何処か見たことあるようなキャラクターで、娘もコレを集めていたなぁ、と懐かしい気分になる。そして、もう一つ色違いの物も彼が選んでくれて、笑顔になる。)
色違いの方でいいの…?
…そうだな、僕は鞄につけようかな
(色違いの方を自ら買うと言った彼に、普通の色のもので無くても大丈夫なのか?と少し疑問に思って。
付ける、と言っても場所はやはり限られてくるので、鞄にしようかと考えた。しかし、彼の場合は目立つのは嫌だろうか、と目立たない所を考え始めて。思いつくのは車の中だったり鍵へつけたり、と常時見えない所ぐらいだ。
移動した先では土産を買いに来たであろう親子連れが先にいて。子供の方は目を輝かせてお菓子を見ている。)
……どうしたの…?……あはは、大丈夫だよ
…子供って可愛いよね
(此方への視線を感じて、彼の方へと向ければ心配そうな不安げな瞳が此方を覗いていた。
気を使ってくれてるのか、と察し、大丈夫だよ、と笑顔で声をかけた。
そして、気を使わせないように、と更に言葉を続けたが話題をそんなに変えていないことに気がつく。)

鈴木
羽柴さん→
(よく喋るようになったのは誰のせいだ、と思いながら居住まいを正した彼に、言い過ぎたか、なんて考えてしまう。ヘラヘラとした彼の態度が崩れると、どうにも調子が分からなくなる自分がいる事に驚いた。
引き際も心得ているような彼に、改めて人との付き合いが上手なんだな、と感想を抱く。きっと自分とは違い交友関係も広いんだろう、と考えた)
…別にいいだろ?…まぁ、妹との関係は良くないが
……何が良かったんだ
(もしかして勘違いをしているかもしれない、と妹と自分との間に壁があることを仄めかしながら、シスコンでは無いことを告げる。
本心から何が良かったのか、気になった。彼自身はこうして、勘違いからびしょ濡れになってしまったので、その逆ではないのだろうか?と)
…なんだ、嫌か?
(ポカンとする彼を見ながら、自分が発した言葉が彼にとって予想外であったことに、内心ほくそ笑んだ。
交換したあと、電話待ってる、と去っていった彼の後ろ姿を見ながら自分も家へと足を向けた。
彼がくれた女性物の傘を眺めながら、これもその時に返すか、なんて考えた。きっと彼の趣味では無いので、他の奴の物だ。そんな物を返されては彼も困るだろうが、そう決めた。断られたらゴミにでも出そう、と。
そうして家に帰り、予定を確認しながら今日を振り返る。散々だったが、得たものはあった、そこそこに良い日だった。)

……もしもし、鈴木だ。この前の。…今晩時間あるか?この前の礼がしたい。
(一週間後の昼。彼の携帯へと電話をかけた。
この一週間、時間が無かった訳ではない。だが、礼とやらをどうすればいいのか、悩みに悩み数日前数少ない友人から聞いたぐらいに手間取っていた。その友人から笑われたのは言うまでもない。そして、やっと今日電話をかけるまでに至ったのだ。電話の内容は簡潔で業務的な印象さえ与える。彼の返事を待ちながら、今晩行く店について調べていた。)

  • No.111 by 匿名さん  2021-09-05 16:52:13 

片岡
亜口さん→
…あぁ……思ったより、ホラー映画駄目みたいだ…はは……。
(額に触れた彼のゴツゴツとした手に安心しながら表情を見上げれば、心配そうな目と合った。
きっと今自分は酷い顔をしているのだろう。
もう平気かと思ったが、まだ自分の中に埋まっているトラウマが這い出てきて、今もあの映画に煽られて、恐怖心を絡め取ろうとしてくる。
申し訳無さそうにしている彼に大丈夫だと、伝えようとするが、喉がつっかえているような気がして、上手く伝えられなかった。)
………いや、…ここに、…居てくれ……
(落ち着かせてくれようと紅茶を入れようとする彼を思わず引き止めてしまった。ありがたい気づかいだったが、それよりも彼が今ここから離れてしまうのが、何よりも不安で。)
……今日…母親を、殺す夢を……見たんだ……
(自分の我儘で側に居させている彼に更に負担をかけてしまうとは分かっていても、今日の夢を誰かに話さなければ、不安に押しつぶされそうな気がして、そうポツリポツリと夢の内容の全てを話した。気の所為だ、疲れているんだ、と笑い飛ばして欲しかったが、目の前の彼は笑ったりはしないだろうとも考えて。)

近衛
砂月さん→
やった!じゃあ、約束な!
絶対だぜ、今言ったからな?後でやっぱ無しは絶対ダメだからな
(渋々と言った感じで息を吐きながら了承した彼を見て、我儘すぎたかと不安がよぎるが、それよりも部屋を見れるという事に喜んで。思わず言質は取ったぞ、と言った風な圧をかけてしまう)
……な、んだよ。何か変なこと言ったか?
(ありがとう、と言ったっきり黙ってしまった彼を見て、何か不味いことを言ってしまったか、ともやもやした気持ちが渦巻いて。)
あぁ、勿論!アンタもすぐぶっ飛ばねぇように気をつけろよ?
あはは、いいよ、礼なんて!一緒にゲームしてくれさえすれば、十分だって
(礼をされるような事はされてないのに、それでも律儀に何かを返そうとする彼を不思議に思いながらも、良いやつだ、なんてごく普通の感想を抱いた。
ゲームを始め、意外と彼が上手いことに気が付けば、思わず熱くなって試合を何回も何回も繰り返してしまう。丑三つ時になる前か否かぐらいで、やっと眠気がでて来て、そう言えば今日はエナジードリンクを飲んでないな、と曇った脳で考える。)
んー?いや、決めてねーな。気がついた時に入ってる。あ、入ってくるか?下着なら新品のがあるからそれ使えよ、服はオレのになるけどな
(そう言えば来てからずっと彼はそのままの格好だ。自分は普段服装を気にしない質なので、今まで気付かなかったことに、少し後悔した。
そして貸せるものと貸せないものを上げながら、風呂場の場所等を教えて)

  • No.112 by 匿名さん  2021-09-05 17:03:42 

(全然大丈夫ですよ…!こちらも寝落ちした事何回もありますし、返信もまちまちになってしまって…申し訳ないです。貴方様もお体にお気をつけください…
いえ!そんな!どれも素敵な展開ばかりで、大好きです…!
今回もよろしくお願いいたします…!)

  • No.113 by 参加希望  2021-09-05 23:44:58 

三谷戸徹
〉犬飼さん
お揃いってそうか、同じ色形の物をつける事なんですか。あまり、馴染みが無くて。
(手に取った物を見る相手の視線に違和感を感じ、何か間違ったのだろうかと思案し。同じ形で違う色の物を手にしていたのは、お揃い、という言葉に馴染みがなかったからで、彼の言葉に勘違いしていたのだと気付き慌てて同じ色、形の物と交換して。)
...じゃあ俺も、鞄につけます。
(彼と同じにするのが一番無難だろうと、教えてくれた通りにする事に決め、判断を間違わずに済んで良かったと内心ホッとしていて。言われた通りのこともうまく出来ず、仕事場でも怒られてばかりな事を一瞬思い出し、彼は職場の人間とは真逆で、本当に同じ人間なのか?とさえ思って。)
はは、犬飼さん、お父さんの目になってます。
(子供へ向けられる眼差しが慈愛に満ちたものに変わっていて、本当に子供が好きなんだな、と優しい気持ちがこちらにも伝染してくるような感覚を覚える。子供は醜い大人と違って見ていて怖くない、この気持ちは同じかは分からないが、可愛いという言葉には頷いて返し。こんなにも子供好きな彼なら、女性と一緒になる方がいいのではないか、ふと過った考えは自分を苦しめるもので。)
何か、お菓子も買って帰りましょう。
(不安で心が支配される前に顔を背け、人気ナンバーワンというポップのついたお菓子を手に取り、これ美味しそうです。といい、センスのない自分でもこれなら大丈夫だろうと彼に見せて。けれど、やはり視線はどうしても合わせられず、変な方向に向かってしまって。)

羽柴広野
〉鈴木さん
ああそう?別にシスコンでも、俺は構わないけどサ...了解。さぁ、何だろうな。
(照れ隠しか?と思うが、彼がそんな風に取り繕う事をするだろうかと考え、言葉のまま受け取る事にした。素直に打ち明けてくれるその事が嬉しい、今はその感情の方が強く、つい、にやけてしまう表情を抑えられず、尋ねられた答えは、揶揄うような言い方になってしまい。隠さなくてもいいが、相手に気付いてもらいたい、無理だろうけど、と期待はせずに質問の答えははぐらかした。)
なんで嫌って発想になんだよ、ははっ、面白いな本当に。嫌なわけねーだろ。
(嫌ならついて行かないだろっと心の内でだけ返し、奇想天外な頭の中を覗いてみたい、彼ほど知的好奇心をくすぐられる人物は、初めてだと強く意識して。あれから一週間は経っただろうか、彼の事は忘れはしなかったが、普段通りの日常に戻り、あんなイレギュラーはもう二度と無いだろうな。と、静まり返った部屋で、自分の隣に眠りこける名前も忘れた女の子を見て思い。そんな時、ピリリリっと遊び用とは違う、デフォルトの着信音が突然響き、この携帯にかけてくるのは親や昔の友人くらいで、何かあったんだろうか。慌ててベッドから飛び出して鞄に入れていたソレを取り出し、画面に表示されている名前を見て驚いた。直ぐに部屋を出て電話を取り、伝えられた用件にOKを出す。)
ご丁寧にどうも。久しぶりだな、元気か?...俺は用事ねぇし、時間やら場所は鈴木くんに合わせる。
(他に用件はない、とでも言いたげだな、と世間話等一切挟まない電話に、顔が見えない事をいいことにニヤニヤとした表情で返事を待ち。現在は自宅ではないため、この間の店に行くならば少し時間がかかりそうで、早めに支度はしておくか、と待っている間に電話をスピーカーにし、洗面所で顔を洗ったり整髪剤を付け直していって。)

  • No.114 by 参加希望  2021-09-06 01:17:22 

亜口聡来
〉片岡さん
(軽い気持ちで提案してしまった後悔が襲いかかるが、自分の事より相手に意識を向け直して、どうすれば青ざめた顔から体温が戻るかを必死に考え。)
分かった。......夢?
(引き止められる事も想定内で、衝撃はあまりなく、落ち着いた声音でその場にいる事を約束する。話の内容に集中しようと、姿勢を寛げるようなものにしなおして。やはり、うなされていたような気がしていたのは、悪夢を見ていたからだ、と昨晩と照らし合わせ考えながら次の言葉を静かに待つ。夜中に抜け出した事を、彼は知らないだろうが、今話しても混乱させるだけだと、それはまた別の時に話そうと仕舞い込んで。)
随分、後味の悪い夢だな。
(自分のみた悪夢とはレベルの違う不快な夢だ、と感じ素直な感想を呟くが、対して反応が欲しいからいった、というより、ただ考えが口から出てた、というテンションに近い独り言だ。あの晩、酷くうなされていた、勘違いではなかったと思い、起こしてやれば良かったな。そう思いつつ、語られる夢の話に恐れる気持ちも強くなって。)

砂月幽平
〉近衛さん
そんなに、期待はしないでくださいよ。面白いものなんて、ありませんから。はい、近衛くんの熱意の強さに観念しました。
(何がそこまで彼を駆り立てるのかわからず、頭にクエスチョンマークを浮かべて返事をする。あの部屋を、一晩で綺麗にできるとは思えないが、いい機会だ、と思考を切り替えて。)
いえ、お気になさらず。近衛くん、やはり手強いですね。はははっ、俺また同じところではめられてますね、次は戦闘方法を変えて挑みます!
(なにか悟ったような雰囲気に、特に意味はない事を笑顔で伝え説得力が出るよう首を横に振っておく。試行錯誤しながらの対戦は、熱中しない方が難しいくらいで、遅い時間にまで付き合わせてしまった、と反省して。昔の思い出と、現在のギャップに何故か泣きそうな気持ちになる。もう戻ることのできない過去に、思い出そうとしないようにしていた所に、不意に触れてしまい、深夜の情緒が不安定になる時間帯だからだ、と気の所為にして、笑顔がうまくて助かった、と自分の得意技に感謝する。)
では、シャワーをお借りしますね。
(丁寧な説明を受けてから、シャワーを浴びる事になった。彼は入る時間は決まっていないらしく、それならいいのだろうか?と思いながら、心地よい水温に目を瞑り軽く疲れを落とす。自宅とは違う使い勝手に手間取りながらも、シャワーを終えれば貸してくれた衣服やらを身につけて部屋に戻る。全身緑色になってしまった、非現実的な光景に、アトラクションにでも乗っている感覚になる。)
お先に失礼しました。服や下着もありがとうございます。
(髪も乾かし切ったので、次は何をするのだろう、と部屋主の方へ向きながら動向を見守って。流石にそろそろ寝るかな?と寝袋があると言っていたことを思い出し、そういった寝具で寝た事が無かった為、表情は自然とワクワクしたものに変わっていて。)

  • No.115 by 参加希望  2021-09-06 01:19:51 

(ありがとうございます、今日はこの辺りで終わろうと思います。主様も無理はなさらないでくださいね...。気に入っていただけていたみたいで、良かったです...!それでは、お疲れ様です、おやすみなさい。)

  • No.116 by 匿名さん  2021-09-07 07:23:11 

(すいません…!昨日は返信をする前に寝てしまって……而も今日の返信も夜近くになってしまうと思います…。
本当にすいません…)

  • No.117 by 参加希望  2021-09-07 20:13:45 

(今晩は。いえいえ、眠い時はリアル優先していただきたいです!こちらこそ毎日遅くまでお付き合いいただき、大変感謝しております。お忙しい中ご丁寧にご連絡までありがとうございます...。余裕のある時で問題ありませんので、無理はなさらないで下さいね。いつも楽しい時間をありがとうございます。)

  • No.118 by 匿名さん  2021-09-08 07:51:17 

犬飼
三谷さん→
あ、そういう事じゃないんだ。
あはは、ただ君はこっちの色じゃなくていいのかなって。いや、こだわりが無いならいいんだよ?僕は君とお揃いならいいんだ。
(間違ってしまったと言わんばかりに、不安を抱えている彼の表情に、困った笑顔を浮かべる。そして、入れ替えようとする手を止めれば、彼の好みを伺うようにそう言ってみる。手を止めてしまったので、彼はそのままコレを買うのか、とじっとその様子を見ている。)
そっか、嬉しいな。…はは、ちょっと浮かれ過ぎちゃった?
(彼と共通の物を持てば、その度に今日の事を思い出して、何か彼との間にできているほつれのような物を直せるのではないかと、考えていたが。彼は今日の事をどんなふうに思っているのだろうか、彼も同じ気持ちだったらいいな、と身勝手な期待を込めた。)
うん、そうだね。……でも、自分の子供はもう良いかな…
君、こう言うお菓子が好きなの?
(確かに自分の中で薄れていく、子供の欲しさにそう呟いた。元より、人へも物へも感情を持ちにくいタイプの人間だ。自分の子がまたできても、愛してやれる自信がない。
横から彼を覗けば、意外にも水族館の可愛い生き物がプリントされたクッキーで。
クッキーが好きなら今度からお土産にクッキーでも買っていこうか、おも考える。)

鈴木
羽柴さん→
それなりだ。お前は…聞かずもがな、と言った感じだな。
時間は7:30頃に、場所はこの前飯を食べた店の近くに、森貴族って店があるだろ、そこだ。遅れるなよ。
じゃあ、また後で。
(喜を含ませた声で電話に出た彼に、相変わらず元気そうだと言う風に言葉を返してやれば、場所と時間を伝える。森貴族は、ごく普通の居酒屋チェーン店だ。何処がいいかと友人に聞いた結果がこれだ。値段もそれなりに手頃だし、と言う理由が殆どで友人はそこを選んだらしい。正直、他にどこがいいかと言うのも分からなかったので、そこにした。今回は、コチラが奢ると言った体で行こうと考えながら、他に要はもう無いと、言って電話を切る。
出かける支度をしながら、もっと洒落た店のほうが良かっただろうか、とも考えたが、もう言ってしまったあとだ。
何時ものように白いラフな服を身に着けて、時間に間に合うようにこの間の傘を持って家を出る。雨は降っておらず、まだ外も明るいため、たまに視線を感じたがそれでも気にせずに店の前に着く。
時計を見れば時刻は十分前を指していて。
彼の到着を待ちながら、スマホを弄り始める。ロック画面もホーム画面も妹との写真ではなく、もうシンプルな白の壁紙になっていた。)

  • No.119 by 匿名さん  2021-09-08 12:42:10 

片岡
亜口さん→
あぁ、子供の時から何度も見るんだ……ずっと…もう、数十年経っても変わらない…
……あ、すまない、気持ち悪かったな
(彼を引き止め、話し終わってから、自分が今かなり気持ちの悪い話をしている事に気づいた。いや、話の途中から段々と頭が冷めてはいっていた。それでも一度話し始めた口は止められなかった。そして、終わった今大分後悔して、彼の裾を今気がついたように離せば、ぎこちなく笑顔を向ける。)
…ま、夢見が悪くて自分が思った以上に、ビビっちまったって事だ。
それで、まだ十時だけどどうする?掃除でもするか?
(湿っぽくしてしまった空気をどうにか変えようと、大げさに明るい声を出しながら彼にそう聞いてみる。今日は一日本当になにもないので、どうしようかと思いを巡らせる。食器洗いをしたあとは掃除と洗濯物をして、その後どこかに行くのも良いな、と。)


砂月さん→
砂月も凄いよな!試合やる度に強くなってくから、オレもすぐ抜かれちまうんじゃねぇかってヒヤヒヤするぜ
(試行錯誤してどんどん強くなっていく彼を見れば、自分もヒートアップしていき、つい時間も忘れてしまう。こんなにも熱中できたのはいつぶりだろうか。気持ちが昂って居たが、彼の表情に曇りが見えた気がして現実に引き戻される。一瞬だったがどこか寂しさをも覚えるその表情に焦りが生まれた。)
おう、いってらっしゃい。
(風呂に入ってしまった彼の背中を眺めながら、一旦ゲームをセーブしてホームに戻った。ググッと両手を伸ばして固まった体を解しながら考える。エナジードリンクをのもうか、飲むまいか。彼がもう寝るならこれ以上起きて居ても楽しくないし、もし彼がおきているなら、彼にもエナジードリンクを渡した方がいいな、とか考え始めれば、ちょっとした先輩のような気分になって、楽しくなる。ちょっとした収納スペースから緑色の寝袋を取り出して、適当にリビングを広げながら彼を待つ。)
ん、おかえり!良い格好だな、似合ってるぜ
砂月はもう寝るか?
(いったい誰のセンスだ?と冗談まじりに言いながら、彼の眠気具合を様子見る。自分はまだ大丈夫だが、彼が寝るというなら、それにつられて眠気が出てくるかもしれない、と。)

  • No.120 by 参加希望  2021-09-08 21:23:58 

三谷戸徹
〉犬飼さん
ありがとうございます。俺、本当に何も知らなくて...じゃあ、初めに選んだ方にします。
(棚に伸ばした手を止められれば驚いて振り返り、続けられる言葉を頷いて聞き入れる。彼の質問に静かに答えてから、冷静な目つきで並ぶキーホルダーを見つめ、そして顔を上げた先にあるこちらを見つめる瞳に、感謝を含めた微笑みを返した。こだわり程ではないが、初めに選んだ物がより自分の心を惹く気がしたし、なによりも、彼の優しさが嬉しかった。このキーホルダーを見るたびに、思い出せそうだ。そんな意図があった事は、口には出さないが買う前にできた些細な事さえも、自分に取ってはかけがえのない物で、大切にしたいと思った。)
俺も同じですよ。
(浮かれている心境は、明らかに自分にも当てはまるもので、普段通りに振る舞えず、後悔していた水槽前の出来事の経緯を思い浮かべ。今日の出来事は、後で恥ずかしさに悶えてしまう自信さえある。そんな自信ならいらないが、彼も自分といる時に、同じような気持ちなのか?問いかけられてから間を置いて、ボソッと返事をした。)
実は、人気と書いてあったから選びました。クッキー、あまり食べる機会はありませんが、好きです。犬飼さんは?
(クッキーは洒落た物というイメージが強く、そういった類の菓子は家で出てきた事が無いし、進んで買うような経験もなかった。なんて答えよう、迷ったが素直に選んだ理由を吐露し、どちらかと言えば嫌いでは無い、そういう結論をつけた。それから、出来れば彼と食べてみたいので、好物であるかの確認もして。)

羽柴広野
〉鈴木さん
まぁな、あの店か。了解、遅れそうになったら連絡する。おう、ナンパには気を付けろよ。
(提示された店は何度か利用歴のある場所で、直ぐに経路も頭に浮かんだ。此処からだと三十分程だろう。現在の時刻を腕時計で確認してからギリギリ間に合うことがわかった。電話を切ってから、違うスマホを取り出しメッセージを開いて、眠っている相手へ、今日は帰ると送信しておく。元々呼び出されて此処へ訪れた。用件は愚痴聞きだ、それから添い寝をして欲しいと頼まれ相手が眠るまでの間談笑し、今電話がくるまで丁度暇を持て余していた。恋人や男女の関係に至るほどの仲でもない、そんな相手の家を出る事に一つも罪悪感は湧かなかった。待ち合わせ場所へ向かいながら、今日の天気を確認して晴れという事を知った。この間のように、引き止める口実は使えないだろうな。これが本当に最後になるなら、存分に楽しもう、そして彼にとっても楽しい日になれば都合がいいが。頭に浮かぶのは不機嫌そうな顔だけで、それは自分の願望に終わりそうだなと、悲しい笑みが浮かぶが、そういうところが気に入っているので、どうしようもない自分に呆れて。)
お待たせ。あれ?その傘持ってきたんだ。
(スマホを注視している白い服装の人物を遠目に見つけ、駆け寄って話しかける。相変わらず目立つ容姿でいる事を彼は自覚しているのだろうか、いや、していないだろうな?だから俺みたいなやつに絡まれるんだぞ。と、勝手な事を考えていれば、この間あげた傘を持っているのを発見し、返す為にわざわざ電話をしてくれたのかと思うと、変に律儀な奴だなと揶揄って。)
俺も、此処来た事あるぜ。つっても、半年以上前だけど鈴木君も良く来てんの?
(ファーストフード店や今日の店は、なんだか彼とは縁の薄い存在に感じ、意外に思って尋ねてみる。恐らく、人付き合いが苦手、なのだろう。彼については知らない事だらけだが、唯一わかる苦手な事を念頭において考えても、子連れや複数人で人が集まりやすい店舗に来るようには思えない。ましてや、真っ白な汚れやすい服装だ、一度だけならまだしも、今日も変わらず全身同じ色に染まっているのだから、それも何か理由があるのか?次々に湧いてくる疑問を一度にぶつけないよう気持ちを抑え、じっと相手を観察するように眺めて。)

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