【〆】孤独が

トピ建てありがとうございます。お疲れ様でした。
これからよろしくお願い致します。キャラに不備等無くて良かったです。気に入っていただけて嬉しいです。

どのキャラ同士の組み合わせで始めましょうか？
又、絡み文はこちらからスタート出来ますが希望展開ありましたら主様から始めてもらっても大丈夫です。

移動ありがとうございました。
こちらこそ、これからよろしくお願いいたします。本当に…本当に皆様素敵なキャラでした…！

此方は、三谷さんと犬飼。羽柴さんと鈴木。亜口さんと片岡。砂月さんと近衛。
と言う組み合わせをしたいのですが…どうでしょうか…？
此方は特段希望展開等もございませんので、おまかせしたいのですが…流石に4つ分は負担が大きすぎるかと思い…2つずつに分ける等、どうでしょうか…？

凄い良い組み合わせで気に入りました。決めて下さってありがとうござます！
そうですね、交互に二組ずつやり取りする感じだとやりやすそうだと思いました。こちらのわがままに応えてくださって感謝致します。初めに【三谷戸×犬飼】【羽柴×鈴木】、二回目に【亜口×片岡】【砂月×近衛】で考えています。

展開の件承知しました。
主様的には知人、友人、恋人のどれからスタートか希望ありますか？無ければ下の関係性で始めようと思います、恋人スタートでもOKですのでお気軽にお願いします。

【関係性(敬称略)】
・三谷戸×犬飼　知人
(交通事故の目撃者として犬飼に関わってきた三谷戸、久しぶりに会う事になり待ち合わせで待っているところからスタート)
・羽柴×鈴木　初対面
(鈴木が誰かと話しているのを見ており、羽柴が気になり話しかけたところからスタート)
・亜口×片岡　友人
(亜口の家にご飯を作りに来てくれた片岡、風呂から上がってきた亜口と会話するところからスタート)
・砂月×近衛　知人
(落とし物を拾ってくれた近衛と落とし主の砂月が再開するところからスタート)

わ"…！！？！！展開からスタートから誘導から何から何まで決めてくださり本当にありがとうございます…！

スタートの設定も寧ろそれでお願いいたします…！どれも素敵で本当に大好きです！！ありがとうございます…ありがとうございます…

こちらこそ、主様の寛大な御心遣い大変感謝しております。勝手に決めてしまってすみません、気に入っていただけて安心です。

以下こちらの担当キャラ名と返信先のキャラ名を記載しました。こうしたほうがわかりやすい他提案あればお願いします。ロルに関して問題あればそちらも教えていただきたいです。

三谷戸徹
〉犬飼さん
久しぶりにこの町に来たけど、変わってないな。
(仕事も長期休みになり、例の事件から関わりを持つようになった知人の彼が住む町へと車を走らせているうちに今日の待ち合わせ場所へ15分早く到着し。パーキングエリアに車を止め待ち合わせている公園にあるベンチへと座り何年経っても変わらない風景を眺めながら彼を待って。)

羽柴広野
〉鈴木さん
随分つれない態度、アンタあの人に何かされた？
(時刻は夕方過ぎ、友人との遊び帰りに喫茶店で一息入れようと近辺で空いている店を探している所にやけに目立つ格好の相手が目に飛び込み自然と彼の行動を追っているうちに路地裏へ入って行き。何やら言い合いをしているらしい二人が別れ、白い服装の目立っていた男にすかさず話しかけて。)

二回目です。主様の好みのロル数はどの程度でしょうか？指標があれば教えていただきたいです。よろしくお願い致します。

亜口聡来
〉片岡さん

来てたのか、今日の飯何。
(毎朝日課にしているランニングも終わり、汗だくで家に着きそのまま風呂に直行後冷たいシャワーで体の熱を冷ましながら汗を流して。サッパリ洗い終えバスタオルで水気を大まかに取り置いておいた着替えを身につけている時台所の方で物音がしていると壁越しに気付いて。もしかするとアイツがきているかもと玄関を見ると見慣れた靴が一足揃えて置いてある事を確認し友人がうちに来ていると悟れば何食わぬ顔でリビングへと顔を出し。濡れ髪を適当に体を拭いたバスタオルで拭いなから彼の横に立てば調理されている途中のフライパンを覗き見て話しかけ、ついでに台所にきたのでコップに水道水を注いで一気に飲み干し)


砂月幽平
〉近衛さん
おーい！近衛さん、待って下さい砂月です、この間財布拾ってもらった。
(1日の仕事が終わり帰りの電車から降りた所で駅の外に見覚えのある背格好をした人物を見かけこの間の自身の失態をフォローしてくれた記憶が蘇り。当時は急いでいた事もあり名を聞くのが限界でまともな礼も出来ずにいた事が気掛かりで慌てて改札を通って先程見かけた場所へと駆け足で行き。既に随分遅い時間で暗闇に包まれている周囲に目を凝らしていた時センサーで光る街灯に照らされた彼を見つけ走りやすいようにジャケットのボタンを全て開け軽い足取りで追いかけながら声を掛けて。)

トピ主にもかかわらず、決めさせてしまって不甲斐ないばかりです…。
出だしありがとうございます！
とてもわかり易いので、このまま続けさせていただきます…！

犬飼
三谷さん→
(久々に友人に合うと言う事に年甲斐もなく嬉しくなり、彼との会話を考えながら待ち合わせ場所最寄りの駅を出る。あれから数年が立った。思い出しくもない惨状が喉を伝い這い出そうになった所で押し留めた。これから友人に会うのに浮かない顔はしていられない。)
やぁ、久しぶり。待った？
(見慣れた公園へと近づくと、見知った顔を見つける。子どもたちがはしゃぐ声を聞きながらベンチへと足を向け、手を振りながら久々の挨拶を交わす。)

鈴木
羽柴さん→
(今日は厄日だ。街での用事を済ませ、何処かで飯でも食べようかと近くの店を検索していた所に声をかけられた。最初は何かと思ったが、どうやらナンパだったらしい、しかも男。特にソッチへの偏見はないが、自分に降りかかる場合は別だ。適当にあしらっていたら逆上し、聞くに堪えない暴言を吐いたあと去っていった。しかも、今度はまた別の男に声をかけられる。本当にツイてない)
……はぁ。…お前には関係ないだろ？
(自分でもこんなにも面倒くさそうな声が出せたのかと驚くほど、うざったそうな声色を含んでいた。眼鏡をかけた瞳と目が合うが、すぐに反らした。)

いえいえこちらこそ、色々とありがとうござます。わかりました、この感じでよろしくお願いします。何かあればいつでも言ってください。

三谷戸徹
〉犬飼さん
いえ、そんなに待っていませんよ、お久しぶりですね。
(近づいて来た足音に目線を前へと戻したら懐かしい顔を見つけ、以前より顔色の良くなった彼に少し安心しながらベンチから立ち上がり存在を示すよう右手を上げ。ひょんな事がきっかけであったが少しでも彼が良い方向へ進んでいるといいなどと勝手に願っていて。)
此処で話します？それとも静かな場所に移動っていうのもいいけど。
(公園であるこの場所は年代問わず様々な人が行き交っており気を紛らわすのにはぴったりではあるが、落ち着いて話をする事が目的であればまた違った印象になる為問いかけ。そもそも久しぶりに会いたいと言ったのは自分であったが特に話す事を決めていたわけではなかったので迷っていて。)

羽柴広野
〉鈴木さん
何、なんでそんな怒ってのさ。ま、そりゃ関係ねーけど一応心配して聞いてんだよ。
(一方的に罵られていた相手を平穏な心理で見守っている事は出来ずにいた事を間接的に説明しながら心配している事を伝え余計な世話だと言われるかねと片目を瞑って面倒くさそうに話す彼を見て。一瞬合った目をすぐに逸らした相手に合わせ自分も目線を逸らし薄く雲のかかった空を見て。)
あ、勘違いしてたら困るから言っとくけど俺そーゆーアレじゃねーから。ま、ナンパはするけどサ。
(壁にもたれ掛かりながら目を瞑り先程の彼と同じ嗜好を持っているわけでは無い事を伝えつつ最後は冗談を言うように一方の頬を吊り上げて自ら存在の怪しさを深めるようにして。)

返信が遅くてすいません…！ロル数の好みは特にありません…お気遣いありがとうございます…！。

片岡
亜口さん→
(今日も予め下ごしらえしておいた材料をタッパーに詰め込み、友人の家へと向かう。色とりどりの野菜と肉。下ごしらえは少し手間のかかるものが多いが、美味しそうに食べてくれる友人の顔を思い浮かべれば苦になることは無い。いつも通りにチャイムを押すが、出てくる気配がない。合鍵を使い中に入ると、シン、と静かだがシャワールームの方から微かに水の音が聞こえる。ランニング帰りなんだろう、なら今から調理をし始めたら丁度いい頃合いに食べれそうだ。)
おう、ランニングお疲れ様。…って、ボトボトじゃねぇか！ちゃんと拭けって…あーもう服も濡れて…ほら、タオル貸せ
(豚肉を焼き終えた所で、後ろから声がかかる。どうやら、風呂から上がってきたようだ。ぶっきらぼうだが、食欲を孕んだ言葉に思わず頬を緩ませる。しかし、彼の方を向いた瞬間呆れたような声が出た。水がポタポタと髪から流れ落ちていて折角乾いた服も所々に水玉模様を染み込ませている。丁度出来たところだ、まずはこっちから仕上げよう、と彼のタオルに手をかけ犬にでもするように水気を拭き取っていく。)

近衛
砂月さん→
………え？あぁ、…あー！サイフ落とした奴か！この前の！その後大丈夫だったか？おい、もう落としてねぇだろうな？あん時のアンタの慌てようと来たら！アハハ！！
(友人との付き合いが終わり、家へと帰宅しようとしていたところに、自分の名前を呼ぶ声が聞こえる。振り返れば、見たことがあるような顔だ。走ってくる慌ただしい様子と元気な声に、あの時のことを思い出し思わずニンマリと口角が上がる。楽しそうに緑の服を羽織った肩が揺れ、思わず誂うように声を弾ませ彼の肩をポンポンと愉快げに叩いた。)

優しい…本当にありがとうございます…。

犬飼
三谷さん→
あはは、敬語なんていいよ。
(待ってないと言う社交辞令にそれなら良かったとこれまたお決まりの言葉を返す。しかし、真面目な彼らしく丁寧な言葉を使う相手に柔らかい笑みを浮かべて、もっと砕けた喋り方へと促した。尤も彼がそれを断るならば、それ以上強要はしないが。)
そうだね、時間も時間だし、折角だからお昼ごはん食べに行こうか。君と沢山話しがしたかったんだ
(自分を気遣うような声掛けに彼の優しさを感じながら、そう提案をする。少し時間は早めだが、今から食べても変ではないだろう。彼へ何が食べたい？と問いながら公園の外へと移動を始める。この当たりだと駅も近いからそれなりに店の数はあるだろうと、何件か店を思い浮かべながら)

鈴木
羽柴さん→
…………
(心配して、という言葉をかけられれば、善意で話しかけてくれた初対面の相手、と言う事が分かり、少しばかり強い言い方だった、とバツが悪くなり口を噤んでしまう。逸らされたままの視線、気まずい沈黙、謝罪をしてさっさと去ってしまおうか、そう考えたところで彼が口を開いた。)
………男色の気がないのに、男をナンパするのか？随分と変わっているな
(怪しさの中に、妖艶さを含むような笑みに少したじろいでしまう。この男は、女にも男にもモテるだろう。そんな印象さえ受ける笑みに、誤魔化すように眉間にシワを寄せ、また強い言葉をかける。)

いえいえ、こちらも遅くなってしまいすみません！ロルの件把握しました。全員と話せるのがほんとに楽しいです。願望を叶えて下さってありがとうございます。

亜口聡来
〉片岡さん
あれ？ちゃんと拭いはずだぞ、どうなってんだこれ。
(彼に言われ自分の状況を遅れながらようやく把握したが理解できないようで眉を寄せ険しい表情になり、何から何まで世話をしてもらいながら出来上がった料理の香りを胸いっぱいに吸い込み今日は飢えに苦しむ日々じゃないんだと実感する。こうされる事は数えるのも無謀なくらいいつもの光景で、繰り返されている為特に抗うような事はせず成長のない自分によく付き合ってるなぁなんて呑気に考えていて。)
最近忙しそうだったし、たまにはゆっくりしていけよ。
(忙しくさせている自分が言えたことでは無いが、作ってもらってその後のケアをしてあげるのが唯一自分が彼に出来る事かもしれないと考えそう伝えてみて。)

砂月幽平
〉近衛さん
えぇ！近衛さんのお陰でお昼食いっぱぐれずにすみましたよ～。本当ありがとうございました。って！そんな不安になるような事言われたら心配になるじゃないですか。ちょっと今から確認します。
(自分の事を思い出したらしい相手からの返事に財布の事を思い出しドキッと心臓が弾むのと同時に嫌な汗が背筋を流れ慌ただしく鞄を胸元へ手繰り寄せれば財布を入れている定位置に手を突っ込んで探ると皮の質感を指先に捉え掌で包み掴み上げた。しっかりと手に握られた財布にほっと息を吐き彼にわかるよう振って見せながらようやく肩を並べるほどの距離へと着き。)
ありましたありました、俺またみっともない所見せにきたみたいじゃないですか！そうじゃなくて、お礼させて下さいよ、それ言いに来たんです。いや、もう決めたんでついて来てもらいますよ。
(肩を叩かれながらあの時の事を慰められているようだと思っていたが愉快そうな相手を見ているうちに我にかえる。すると今日呼び止めた要件を語り始め強引に話を進めながらこっちだと指差しながら繁華街の方へ案内して。)

とても優しい…ありがとうございます……。
それとめちゃくちゃ描写が上手くて慄いてます…キャラが本当に行動しているみたいで…憧れます。

片岡
亜口さん→
おいおい、あとでキチンとドライヤーで乾かすぞ？髪綺麗なのに、宝の持ち腐れって奴だな
(不思議そうに水分を拭き取られていく彼を見れば、クスクスと心底楽しそうに笑う。まるで子供のような仕草だが、そんな彼の世話をするのも満更でもなく、寧ろ喜々としてやってしまう。最近では甘やかし過ぎだろうか、と自分で心配になってくるほどだ。ある程度拭き終われば、タオルを彼の首にかけて、料理の盛り付けへと戻っていく)
ん？…あぁ、そうだな。折角だからお言葉に甘えるとするか、明日は休みだし。
(一瞬思案した後に、コクリと頷いた。片づけたあとは何をしようか、なんて考えながら盛り付けられた料理を机に運んだ。今日はポークチョップを中心とした洋風なメニューにした。放っておくと、飯を食わない事がある彼を一人にするのは危険だと思い、こうして家に作りに来るようになったのはどのくらい前だったか。ガッツリ食べたいだろうから、ご飯を多めに炊いたが食べてくれるだろうか。期待を込めながら飲み物やら箸やらを用意して彼の目の前の席につく。)

近衛
砂月さん→
あははっ！ふふっ、ははっ！ほんっと面白いなぁ！お前！
(慌てふためき財布の在処を探る彼をゲラゲラと腹を抱え笑いながら、退屈しなさそうな奴だと内心で彼をお気に入りに登録した。しかし、そんな事も気に留めず、今日の要件だとばかりに歩いていくので、慌ててその後ろをついていった)
あー？別に礼なんていいのによぉ…。と言うか金あんの？オレ、今日財布とか持ってきてねーし
アンタって律儀だよな？あぁ？えっと、砂月だっけ？
(後ろについていきながら、なぁなぁと声を掛け続ける。ウザったいほどに執拗に声をかけ続けるのは、嫌がらせでも何でもなく、ただ先程の彼の様子と繁華街の活気にテンションが上がったからだ。)

前回の文章内誤字訂正です、確認不足でした。気をつけます！
※あれ？ちゃんと拭いたはずだぞ、どうなってんだこれ。


三谷戸徹
〉犬飼さん
敬語よりは落ち着いて話せるから、そうしようと思う。ありがとう、犬飼さん。
(久しぶりの間柄でどう話していいやらと迷った末、敬語で話していた事をさりげなく察したのかもしれないと彼の気遣いを素直に受け止めて砕けた話し方に変えて返事をして。それと同時にお互いに深い話をするにはその方がいいかもしれないと自分でも思った。)
昼ごはんか、犬飼さんって何が好きだっけ？俺は嫌いな物無いから犬飼さんの好きなの食うよ。え、あぁ。じゃあ今日誘って良かったな。迷惑じゃないかって思ってたから。
(食べたい物を尋ねられればこの辺に詳しい彼の方がおいしいものを知っているはずだと思えばお任せする旨を打ち明けながら懐かしい景色と共にあの頃とは変わってしまった見覚えのない新しい店やマンション等に目を配る。話したかったと言う発言に口元に笑みが浮かんで自分の存在が彼にとって良い影響を与えられていたと安心した。)

羽柴広野
〉鈴木さん
誰も男をなんて言ってねーけどな。
(揚げ足を取りながら引っ掛かったと一段と可笑しそうに釣り上がる口元を抑える事はせず閉じていた目を開けじっと顔を見てやりながら揶揄うのも程々にしておくか、とまた顔を逸らした。もう少し彼に暇つぶしに付き合ってもらおうと思ってたわいもない質問何かを始めて。)
まだ名前聞いてなかったな、何て言うんだ？あ、人に名前を聞くなら～ていう文句でも返される前に先に教えとく、俺は羽柴広野って名前。
(相手のガードの硬さを察するに先に腹を見せた方が早いだろうと算段し自己紹介をしはじめ、懐から取り出した名刺ケースに入っている自身の名が刻まれた物を彼の眼前にブラブラとさせる。続きを促すように名刺をしまい視線を絡ませて。)

ありがとうござます！まさかそんな風に思っていただけているとは恐縮です。こちらも主様の文章がとても気に入っています。キャラクター性もとても大好きです。

亜口聡来
〉片岡さん
ドライヤーくらい自分でやる、世話のし過ぎて倒れられちゃ困る。宝の持ち腐れ、良く俺にぴったりな言葉見つけて来たな。
(あっという間に髪の毛の手入れを終えた彼に毎回の事だが驚かされるもその後の細かな身支度までしようという発言に無自覚に返事をしていた。料理まで作ってもらっているのにまた仕事を増やしてどうするんだと自分に呆れながら、宝の持ち腐れ、今指摘されたのは髪の事であったがそれを言う彼のことなんじゃ無いかと思いながらも口にする事はなく同意しふっと低く笑い声が出て。)
休みなら丁度いいな、そろそろ掃除しないとって思ってた所だ。
(着々と食事の準備が整っていく様を見守りながら席に着き自宅にいながらまるでレストランで特別な接待を受けているような感覚を覚えて。見たことのない料理ばかりが並んでおり自然と腹も耐えきれずグーと鳴ってしまえばバツが悪そうに目を逸らした。そんな合間に交わされた会話に休みなら泊まっていくだろうかと考えながら溜まっている家事の事が浮かび、ついいつもの癖で本末転倒な事を言ってしまい。)

砂月幽平
〉近衛さん
良い人なんだかわからないですねぇ、近衛さんって。人の失態フォローする割に内心笑ってるタイプだったりします？怖いなぁ、俺変なのに見つかったんじゃないですよね？
(始めの印象は親切な明るい人だったが自分の慌てふためく姿に大笑いし始められれば本当にその認識は合っていたのだろうかと段々怪しくなっていて、しかしさっと他人のアクシデントに手を差し伸べられる人は根っからの悪では無いはずだと信じたい気持ちで最後は収束していった。馴染みの中華料理店の看板を見つければ此処です！とすかさず声を上げて、その後には自分の口の中は既に大好きな料理の味で満たされる想像で唾液が自然と出るのを感じ。)
此処にある物が財布じゃなきゃ俺はもうただよ恥ずかしい存在ですよ。手持ちもそれなりにありますし遠慮なく沢山いっちゃってくださいよ。名前ですか？砂月幽平です、改めましてどうもよろしくお願いします！さぁ、選んでください。まぁ、何でも美味しいですから気になったの頼んでくださいよ。
(初対面に等しい関係性で、夜道突然声をかけた身分の自分にも恐れる事なく話しかけるハートの強さに驚きながらも拒絶するなんて選択肢は脳に浮かばずむしろ多弁の彼に感化されるような感覚さえして。店は偶然にも人が少なくすんなり席に通る事ができ、真っ赤な机が特徴的な卓へと着いて取り敢えずいつも頼む定番のメニューを数品頼んだ後は彼にメニュー表を渡して。)

前回の文章また沢山誤字していました！大変失礼致しました。
※ありがとうございます！
※世話のしすぎで
※ 此処にある物が財布じゃなきゃ俺はもうただの恥ずかしい存在ですよ。

とりあえず今日は寝るので返信はまた時間をおいた時になるかと思います。今日はとても楽しい時間を過ごすことが出来ました。これからも頑張りますのでどうかこんな背後もといキャラ達をよろしくお願いいたします。再びになりますが主様の素敵すぎる好みの四人のキャラクター達全員と話せる事ができるのが嬉しいです。この先の展開がとても楽しみで仕方ないです！それではこの辺で、おやすみなさい。

わ"…気付かなかった…。本当丁寧だ…ありがとうございます…！

犬飼
三谷さん→
任せて、美味しい店は知ってるよ。…口に合うか分からないけどね
(尾に苦笑を付けながら、見知った道を進んでいく。折角だから和食の見せに行こう、と内心一人で決めた。魚も肉も美味しく、値段も安すぎず高すぎず丁度いい、それに加えて店の雰囲気がいい塩梅なのだ。今回そこを選んだのは、自分も普段からお世話になっている行きつけの場所を彼にも知ってほしかった、と言う気持ちが大半を締めているだろう)
…結構変わったでしょ？最近になって増えたんだ。
(キョロキョロと辺りを見渡しながら歩く彼が目に入れば、あぁ、と納得したように声を出す。しかし、新しいものが増えて、それでも街の良さと言うものは崩れていなかった。
店はそれほど遠くない。駅へと到着する手前にその店はあった。如何にも定食屋、と言うような雰囲気が出ている、少し古めかしさをもかんじる店だ。)

鈴木
羽柴さん→
なっ……！……
(相手の言葉にますます警戒心が高まっていく。しかし、ふと、これは相手のペースに飲み込まれているのでは無いかと感じ、どうにか冷静に、と自分に言い聞かせる。早く立ち去りたい、と言う気持ちは失せ、逆にこの男をどうにかして出し抜いてやりたいと思うようになって)
…鈴木だ…鈴木創。…ナンパじゃないなら、何故俺と話してる？
(コイツに名前を、と何か言おうと思ったが先に自己紹介をされ、諦めたように名乗る。決して彼の蛇のような瞳に怯んだわけではない。言葉に暗に暇なのか、と言う意味を込めれば腕を組み、彼の様子をうかがう。)

わ…！！とても嬉しいお言葉です…ありがとうございます…！！！

片岡
亜口さん→
好きでやってるんだ、世話焼かせてくれよ、な？。だろ？俺のセンスは良いからな
(気を使うような彼に若干苦笑を零す。もしかして、世話を焼かれるのが嫌になってきたのだろうかと若干不安が過ぎってしまう。だが、様子を見るに、ただ俺の事が心配だっただけかもしれない、と考えを改め直して。
ピッタリだと、肯定する返事をかけられれば気を良くしたのか得意げな表情を見せる。)
ん？あぁ、それはいいな、明日は掃除するか。
…っと、はは、じゃあ食べようぜ？…いただきます
(明日の予定が出来たと内心で大喜びをしながら、腹を鳴らし気恥ずかしそうに視線を逸らす彼がどうも愛しく見えて、早く食べてほしそうに視線を向ける。)

近衛
砂月さん→
んだよ、オレが悪い奴な訳ねーだろ？
(自分への警戒心が出てきた彼の顔を覗き見れば、大丈夫だって！とネオングリーンのグラスの奥の瞳を細める。自分で自分の事を不審者ではない、と伝えるのは…どうなんだろうか、とぼんやりと心の隅っこで考え始める。
ポツリポツリと心の中で行動を反芻しているといつの間にか、中華店の店の前まで来ていた。中華店って聞くとちょっと高そうなイメージがあるのは、オレだけだろうか？普段食ってるのは栄養食とかジャンクのみなので若干彼の様子をうかがう)
砂月幽平ね、砂月って呼ぶわ。……あーー…なんだ、オレよく分からねぇし、あんたに任せる。
(こういう場所に来たことがないからかソワソワとした様子で、彼にメニューを返しながら周りの客の様子を見たり聞いたりと意識をそちらの方へ向ける。)

わ！これまた丁寧に…ありがとうございます！！
此方こそ、こんな遅くまで付き合っていただきとても嬉しかったです！ありがとうございました！
此方も貴方様のロルがとても大好きになってしまいました…！返信することが楽しいロルばかりで、そのような素敵な物が作れる所に尊敬します…。此方もとても楽しみです！遅くまでお疲れ様です。ごゆっくりお休みください。
ではまた明日！おやすみなさい。

遅くなりすみません！訂正の件についてはこちらの不手際でしたのでお気になさらず、、ありがとうござます。

三谷戸徹
〉犬飼さん

食べてからのお楽しみですね。
(砕けた口調もいつのまにか敬語混じりの物に戻りつつありそれは普段の職場で習慣となっている為に仕方無く、本人は無意識で言葉を続けていて。どんな料理でも人によって好みはある為に完全に否定する事も出来ず濁すような返答になってしまったが表情は穏やかで静かに彼の後をついて歩いて行く。昔良く通った場所ではあるが記憶だけを頼りにするには不安で内心相手の存在を心強く感じ。)
ええ、若者向けの店もちらほら、けど俺ああいう物はわからないんです。それにしても色々変わっちゃったなぁ。犬飼さんもしかしてこのお店？
(テレビを見ない自分でも誰かの話で聞いたことのある今流行しているらしい系列の店を通り過ぎながらこの町にも時が流れていたのだと実感すると、彼との間にも同じだけの時間の隙間が出来たのだと少し寂しいような不思議な気持ちになる。公園を出てそれほどしない間に目的の店が彼に続き目に入り後ろから顔を覗かせるように見た後落ち着けそうな店だという印象を受け、おもてにある食品サンプルを眺めこの店舗で提供されている料理を確認して。)


羽柴広野
〉鈴木さん
鈴木君か、教えてくれてどうも。別に、目的なんてアンタが心配ってだけの話じゃねー？なんかまだ引っ掛かってる？確かにナンパするって言ったけど、同性に関して俺は何一つ言及してない。あ！っつーことは、俺が鈴木君を名指しで口説く事もさっきの言葉には含まれてる可能性あるな。
(暇潰しに付き合ってもらうつもりであえて複数の話を拗れさせるように振りながら彼を試すような台詞を残していき、ジリジリと距離を縮めながら言葉を矢継ぎ早に紡ぎ。)
そっちに興味ない奴でも場合によっちゃなんてパターンあるの聞いたことねェ？因みに、女好きだってのはこれで証明出来るぜ。
(例え話で自分の冗談に深みを持たせながら今日見た彼の引っ掛かった表情や反応が再び見れないか心の内では楽しみにしながら、その話口調は真剣で伴う眼差しにも重大機密を目配せで伝えるような緊張感を帯びさせ。一方で腕組みしはじめる相手に警戒されてんなーと相手を観察しながら感じていて。取り出したスマホを起動し連絡先欄を表示させた画面を相手に向けて見せるとそこには何度かスクロールしても遡り切れないほどの女性の顔写真と名前が表示されていた。しかしこのスマホはナンパする時用の代替え機でありそのように表示されるのは当たり前でその事実は言わずにどう返すのか相手に代替え機のスマホを投げて渡して。相手が不利すぎる状況かもなんて内心少し意地悪しすぎたかと考えが過ぎっていて。)

こちらこそです、それでは一旦背後消えますね。ありがとうござました！

亜口聡来
〉片岡さん
おう、じゃ任せる。掃除は考えておく。そうだな、腹減ったし有り難く頂きます。
(結局言いくるめられる形でドライヤーをかけるという作業を彼に託すように言っていてもう一つの方は一瞬思案した後保留する答えに辿り着いて、変に気を使うほうがかえって不安にさせてしまうと普段なら有り得ない自分の言動にも気付き、好きで世話を焼いていると言う発言に彼の優しさを感じ　場を和ませるよう砕けた笑みを向け。そうこうしているうちにお互い席に着き手を合わせ号令をして、こちらに向けられた眼差しに気付く前に並べられた料理に目は釘付けでその頃には腹が鳴った気まずさもいつのまにか消えていた。)
美味い！飯ってまだあんのか？
(暫くは食欲に従って無言でバクバクと料理を口に放り込んで咀嚼するを繰り返し、一旦空腹だった胃が落ち着いた時箸を休めて食事の感想を簡潔に伝える。今日のご飯にさり気なくあった自分の好物も嬉しく彼の料理に生かされている事を実感して。お茶を飲んだ後再び箸を手に取って食事を再開していたら好物の料理やお茶碗の中のご飯も無くなりあと少し食べたいと言う欲に負け料理を用意してくれた相手に尋ねてみて。)

砂月幽平
〉近衛さん
あれ、自分一人で盛り上がっていてごめんなさい。あはは、そりゃそーですよね。いきなり連れてこられても困らせてしまうだけでした。はい、じゃあ俺が選ばせてもらいます！
(彼の好物や性格さえしらないままで勝手に自分のしたい様に付き合わせてしまった事にこう言うところが駄目なんだと自分に嫌気が差し始め、暗い気持ちをこの場から振り払う為笑って万人受けのする料理を二人分追加で通りすがった店員さんにお願いし。)
名前は呼びやすいようにして下さい、拘りはありませんから。この店は出てくるのが早くて量が多いんです、勿論味も抜群で！勝手に店指定しましたけど、そこは気に入ってもらえるんじゃないかと勝手に考えていました。あ、早速来ましたね。お腹どのくらい空いてます？
(二人分が大皿に入った状態で厨房から直接差し出されれば取り皿を手にして、お互いに落ち着かない様子ながらも彼に問いかける。平常心を心で唱え普段自分が食べる時にお皿によそうシュミレーションを脳内で繰り返していた時どんどんと料理が運ばれてきて最後の一品もテーブルに揃って。中華料理店とはいっても高級志向よりは一般大衆向け店舗で、目の前に並べられている天津飯、酢豚、焼飯、唐揚げ、春巻き、餃子、麻婆豆腐がこの店に染み付いている匂いと同じ香りを湯気とともに広げ食欲を誘っていて。)