匿名さん 2021-08-25 21:44:33 |
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犬飼
三谷さん→
…ありがとう…。君と一緒なら…怖くないな。
(どこへでも、その言葉に安堵した表情を見せた。手を繋いだままなのも許してもらえれば、良かった、と進んでいった。
土産屋は、それほどバリエーション豊かでは無いが大きなイルカやくじらのぬいぐるみや海洋生物のキーホルダー、文房具などが売られていて。
昔来たまんまの店の中を懐かしいな、なんて眺めている。
せっかくなので、なにかお揃いの物を買おうかと口に出してみるが、流石にはしゃぎ過ぎだろうか、と苦笑いを溢した。)
君はこの中だったらどれが好き?
(様々な種類のキーホルダーのコーナーに行けば、指差して彼の好みを問うてみる。
イルカのような有名な物からクリオネやメンダコやヒトデ、ウミウシなどマイナーな物まである。)
鈴木
羽柴さん→
出てるんじゃなくて、出してるんだ。
…初めてじゃないし、お前と一緒にするな
(わざと分かるように表情に出してるんだ、と告げれば、不快だったか?なんて事も聞いてみる。
彼に今までそんな素振りは見えなかったが、自分の行動に思うところはあるだろうな、とぼんやりと考える。腹を抱えて楽しそうに笑う彼を自分は変人ではないと言わんばかりに睨みつけた。)
……別にただそうだから、拒んでるんじゃない。
(嫌い、という単語は敢えて言わずに彼の言葉を否定する。誰かに借りを作るのが嫌なのだ、その後返さなければいけないから。貸し借りができれば、自然と人との繋がりが出来る様な物だ。人間嫌いだから、そうして人と関わるのが嫌だった。……と正直に告げるのは何処か変な気がする)
………誰かと思った。
……さっきの写真なんだが。…あれ、彼女でもなんでもない。
(別に此方が騙したわけでもないのに、びしょ濡れになっている彼を見ると罪悪感がこみ上げてきて、そう真実を告げた。先程の写真は妹だと言うところまでは言うが、その先の説明をするのも手間だと思って省く。彼は怒るだろうか?なんて様子を傘をさしながら見ていて)
あぁ、教えない、が……今度礼をさせてくれ。
この傘とお前をびしょ濡れにさせてしまった礼だ。
(今までに見せなかった寂しそうな彼の瞳を見てしまい、先程の罪悪感も伴ってそう声をかけた。そう言った後携帯を取り出しては電話番号を交換しよう、と。)
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