【〆】孤独が

【〆】孤独が

匿名さん  2021-08-25 21:44:33 
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此方、心当たりがある方だけどうぞ。
よろしくお願いいたします。

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  • No.115 by 参加希望  2021-09-06 01:19:51 

(ありがとうございます、今日はこの辺りで終わろうと思います。主様も無理はなさらないでくださいね...。気に入っていただけていたみたいで、良かったです...!それでは、お疲れ様です、おやすみなさい。)

  • No.116 by 匿名さん  2021-09-07 07:23:11 

(すいません…!昨日は返信をする前に寝てしまって……而も今日の返信も夜近くになってしまうと思います…。
本当にすいません…)

  • No.117 by 参加希望  2021-09-07 20:13:45 

(今晩は。いえいえ、眠い時はリアル優先していただきたいです!こちらこそ毎日遅くまでお付き合いいただき、大変感謝しております。お忙しい中ご丁寧にご連絡までありがとうございます...。余裕のある時で問題ありませんので、無理はなさらないで下さいね。いつも楽しい時間をありがとうございます。)

  • No.118 by 匿名さん  2021-09-08 07:51:17 

犬飼
三谷さん→
あ、そういう事じゃないんだ。
あはは、ただ君はこっちの色じゃなくていいのかなって。いや、こだわりが無いならいいんだよ?僕は君とお揃いならいいんだ。
(間違ってしまったと言わんばかりに、不安を抱えている彼の表情に、困った笑顔を浮かべる。そして、入れ替えようとする手を止めれば、彼の好みを伺うようにそう言ってみる。手を止めてしまったので、彼はそのままコレを買うのか、とじっとその様子を見ている。)
そっか、嬉しいな。…はは、ちょっと浮かれ過ぎちゃった?
(彼と共通の物を持てば、その度に今日の事を思い出して、何か彼との間にできているほつれのような物を直せるのではないかと、考えていたが。彼は今日の事をどんなふうに思っているのだろうか、彼も同じ気持ちだったらいいな、と身勝手な期待を込めた。)
うん、そうだね。……でも、自分の子供はもう良いかな…
君、こう言うお菓子が好きなの?
(確かに自分の中で薄れていく、子供の欲しさにそう呟いた。元より、人へも物へも感情を持ちにくいタイプの人間だ。自分の子がまたできても、愛してやれる自信がない。
横から彼を覗けば、意外にも水族館の可愛い生き物がプリントされたクッキーで。
クッキーが好きなら今度からお土産にクッキーでも買っていこうか、おも考える。)

鈴木
羽柴さん→
それなりだ。お前は…聞かずもがな、と言った感じだな。
時間は7:30頃に、場所はこの前飯を食べた店の近くに、森貴族って店があるだろ、そこだ。遅れるなよ。
じゃあ、また後で。
(喜を含ませた声で電話に出た彼に、相変わらず元気そうだと言う風に言葉を返してやれば、場所と時間を伝える。森貴族は、ごく普通の居酒屋チェーン店だ。何処がいいかと友人に聞いた結果がこれだ。値段もそれなりに手頃だし、と言う理由が殆どで友人はそこを選んだらしい。正直、他にどこがいいかと言うのも分からなかったので、そこにした。今回は、コチラが奢ると言った体で行こうと考えながら、他に要はもう無いと、言って電話を切る。
出かける支度をしながら、もっと洒落た店のほうが良かっただろうか、とも考えたが、もう言ってしまったあとだ。
何時ものように白いラフな服を身に着けて、時間に間に合うようにこの間の傘を持って家を出る。雨は降っておらず、まだ外も明るいため、たまに視線を感じたがそれでも気にせずに店の前に着く。
時計を見れば時刻は十分前を指していて。
彼の到着を待ちながら、スマホを弄り始める。ロック画面もホーム画面も妹との写真ではなく、もうシンプルな白の壁紙になっていた。)

  • No.119 by 匿名さん  2021-09-08 12:42:10 

片岡
亜口さん→
あぁ、子供の時から何度も見るんだ……ずっと…もう、数十年経っても変わらない…
……あ、すまない、気持ち悪かったな
(彼を引き止め、話し終わってから、自分が今かなり気持ちの悪い話をしている事に気づいた。いや、話の途中から段々と頭が冷めてはいっていた。それでも一度話し始めた口は止められなかった。そして、終わった今大分後悔して、彼の裾を今気がついたように離せば、ぎこちなく笑顔を向ける。)
…ま、夢見が悪くて自分が思った以上に、ビビっちまったって事だ。
それで、まだ十時だけどどうする?掃除でもするか?
(湿っぽくしてしまった空気をどうにか変えようと、大げさに明るい声を出しながら彼にそう聞いてみる。今日は一日本当になにもないので、どうしようかと思いを巡らせる。食器洗いをしたあとは掃除と洗濯物をして、その後どこかに行くのも良いな、と。)


砂月さん→
砂月も凄いよな!試合やる度に強くなってくから、オレもすぐ抜かれちまうんじゃねぇかってヒヤヒヤするぜ
(試行錯誤してどんどん強くなっていく彼を見れば、自分もヒートアップしていき、つい時間も忘れてしまう。こんなにも熱中できたのはいつぶりだろうか。気持ちが昂って居たが、彼の表情に曇りが見えた気がして現実に引き戻される。一瞬だったがどこか寂しさをも覚えるその表情に焦りが生まれた。)
おう、いってらっしゃい。
(風呂に入ってしまった彼の背中を眺めながら、一旦ゲームをセーブしてホームに戻った。ググッと両手を伸ばして固まった体を解しながら考える。エナジードリンクをのもうか、飲むまいか。彼がもう寝るならこれ以上起きて居ても楽しくないし、もし彼がおきているなら、彼にもエナジードリンクを渡した方がいいな、とか考え始めれば、ちょっとした先輩のような気分になって、楽しくなる。ちょっとした収納スペースから緑色の寝袋を取り出して、適当にリビングを広げながら彼を待つ。)
ん、おかえり!良い格好だな、似合ってるぜ
砂月はもう寝るか?
(いったい誰のセンスだ?と冗談まじりに言いながら、彼の眠気具合を様子見る。自分はまだ大丈夫だが、彼が寝るというなら、それにつられて眠気が出てくるかもしれない、と。)

  • No.120 by 参加希望  2021-09-08 21:23:58 

三谷戸徹
〉犬飼さん
ありがとうございます。俺、本当に何も知らなくて...じゃあ、初めに選んだ方にします。
(棚に伸ばした手を止められれば驚いて振り返り、続けられる言葉を頷いて聞き入れる。彼の質問に静かに答えてから、冷静な目つきで並ぶキーホルダーを見つめ、そして顔を上げた先にあるこちらを見つめる瞳に、感謝を含めた微笑みを返した。こだわり程ではないが、初めに選んだ物がより自分の心を惹く気がしたし、なによりも、彼の優しさが嬉しかった。このキーホルダーを見るたびに、思い出せそうだ。そんな意図があった事は、口には出さないが買う前にできた些細な事さえも、自分に取ってはかけがえのない物で、大切にしたいと思った。)
俺も同じですよ。
(浮かれている心境は、明らかに自分にも当てはまるもので、普段通りに振る舞えず、後悔していた水槽前の出来事の経緯を思い浮かべ。今日の出来事は、後で恥ずかしさに悶えてしまう自信さえある。そんな自信ならいらないが、彼も自分といる時に、同じような気持ちなのか?問いかけられてから間を置いて、ボソッと返事をした。)
実は、人気と書いてあったから選びました。クッキー、あまり食べる機会はありませんが、好きです。犬飼さんは?
(クッキーは洒落た物というイメージが強く、そういった類の菓子は家で出てきた事が無いし、進んで買うような経験もなかった。なんて答えよう、迷ったが素直に選んだ理由を吐露し、どちらかと言えば嫌いでは無い、そういう結論をつけた。それから、出来れば彼と食べてみたいので、好物であるかの確認もして。)

羽柴広野
〉鈴木さん
まぁな、あの店か。了解、遅れそうになったら連絡する。おう、ナンパには気を付けろよ。
(提示された店は何度か利用歴のある場所で、直ぐに経路も頭に浮かんだ。此処からだと三十分程だろう。現在の時刻を腕時計で確認してからギリギリ間に合うことがわかった。電話を切ってから、違うスマホを取り出しメッセージを開いて、眠っている相手へ、今日は帰ると送信しておく。元々呼び出されて此処へ訪れた。用件は愚痴聞きだ、それから添い寝をして欲しいと頼まれ相手が眠るまでの間談笑し、今電話がくるまで丁度暇を持て余していた。恋人や男女の関係に至るほどの仲でもない、そんな相手の家を出る事に一つも罪悪感は湧かなかった。待ち合わせ場所へ向かいながら、今日の天気を確認して晴れという事を知った。この間のように、引き止める口実は使えないだろうな。これが本当に最後になるなら、存分に楽しもう、そして彼にとっても楽しい日になれば都合がいいが。頭に浮かぶのは不機嫌そうな顔だけで、それは自分の願望に終わりそうだなと、悲しい笑みが浮かぶが、そういうところが気に入っているので、どうしようもない自分に呆れて。)
お待たせ。あれ?その傘持ってきたんだ。
(スマホを注視している白い服装の人物を遠目に見つけ、駆け寄って話しかける。相変わらず目立つ容姿でいる事を彼は自覚しているのだろうか、いや、していないだろうな?だから俺みたいなやつに絡まれるんだぞ。と、勝手な事を考えていれば、この間あげた傘を持っているのを発見し、返す為にわざわざ電話をしてくれたのかと思うと、変に律儀な奴だなと揶揄って。)
俺も、此処来た事あるぜ。つっても、半年以上前だけど鈴木君も良く来てんの?
(ファーストフード店や今日の店は、なんだか彼とは縁の薄い存在に感じ、意外に思って尋ねてみる。恐らく、人付き合いが苦手、なのだろう。彼については知らない事だらけだが、唯一わかる苦手な事を念頭において考えても、子連れや複数人で人が集まりやすい店舗に来るようには思えない。ましてや、真っ白な汚れやすい服装だ、一度だけならまだしも、今日も変わらず全身同じ色に染まっているのだから、それも何か理由があるのか?次々に湧いてくる疑問を一度にぶつけないよう気持ちを抑え、じっと相手を観察するように眺めて。)

  • No.121 by 参加希望  2021-09-08 22:57:43 

亜口聡来
〉片岡さん
そんな前から?俺は平気だ、気にすんな。今は自分の心配だけしとけ。
(余計な事を言ったと気づいた時には遅く、話を切り上げられてしまえばどうするべきかと悩んで。これ以上話をしたくないのか、気を遣って話をしないのかでは意味は変わる。心を隠す事が上手い相手に成す術など、今の自分には無く、ぎこちない笑顔を見守るだけになって。こちらの心配ばかりしている彼を、長年の友人?であるがその価値さえも自分にはないのかもしれない、甘えてくれないのは、それほど気を許してもらえていないのかと感じて。)
気分転換もいいけど、ああ、掃除なんて忘れてた。今日この部屋でずっと過ごすなら...、綺麗な方がいいよな。それとも出掛けるなら掃除は帰ってから自分でやるよ。だから、お前のしたい、家事全般以外の事をやろう。
(様子を伺い、言葉を選ぶようにして返事をする。この空気が彼にとって都合が悪いなら、無理に話を戻す事は良くない。昨日自分で言った事を思い出し、今日の予定次第で変わると説明を付け加えておいて、まだ何一つ決まっていなかったな、と調子を合わせておく。青ざめた顔も幾分マシに見えるが、彼が無理をする所は嫌というほど見てきた。するだけの後悔ばかりで何も成長をしない自分に苛立ちさえ覚え、やはり、今日は存分に甘えもらう、という計画に変更し。)

砂月幽平
〉近衛さん
もうこんな時間ですから、てっきり寝るのかと...あっはははは、近衛くんはまだまだ元気に見えますが。寝るまでの間に話くらいでしたら付き合います!泊めていただいてますから...ね。
(風呂に入るまでついていたゲームの画面は変わっていて、待っている間に一人ではしなかったんだろうかと思って。それか寝る支度をしてくれていたのか、と様々な考えが浮かんで。いつでも楽しそうに見えるのが不思議で、気を遣ってそうなっているようにも思えない。若さからくるパワーが有るのが羨ましいし、そんな風に振る舞えるように見習い、冗談への返事も、早速眠たい声にならないよう明るく努めて。)
ゲームの話でも、恋バナの続きでも、家の話でも...面白いかどうかは別ですけどね。あはは、まぁ、あまり構えずに横になって話しましょう?
(そういえば、同じ部屋に寝るのか?言ってから、彼の自室はこのリビングとは違うところにある、という最初の説明で思い出し、彼の寝支度をした形跡がない事を視線に入る範囲で探してみて。)
あ、これが噂の...ちゃんと近衛くん色ですね。俺も、なんだかこの色気に入って来ましたよ。そういえば、近衛くんは、自室で寝ますか?
(部屋中緑色に満ちていて気付きそうな寝袋の存在が、やっと情報として頭に入って来て、自分の身につけている物と同じカラーな事が少し恥ずかしいような、でも嫌ではない不思議な気持ちで。それから直ぐにお互い同じ部屋で眠るかを確認する質問をし、寝ながら話すのが難しそうであれば先程話した事とは別のことをしましょう、と提案し直す事も言って。)

  • No.122 by 匿名さん  2021-09-09 08:08:41 

犬飼
三谷さん→
心配しないで、僕も疎いんだ。
うん。その色、君に似合ってるよ。
(たしか、前はこんな風にゆったりとした恋愛をしたことが無かったな、と若い頃を思い起こしながら、何も知らなくて…と落ち込んでいる様子の彼へとそう言ってみる。
選び直した彼の手元にある色違いのキーホルダーを肯定するように頷いてもみた。探り探りだが、こんな風にもっと彼へ触れていけたら、と緩やかな表情の彼を見て思わずには居られない)
ふふ、よかった。
(彼も自分と似たような感情を抱いているということに安堵した。抱いている感情の程度がズレていると、互いに居心地が悪くなる、と言うことは何となく分かってはいるから、それを確認できただけで十分な安心を得た。
しかし、こんな風に彼を、人間を、心情を汲むと言う風ではなく情報として認識、処理しているのは如何なものか。)
そっか…君は甘いものは好き?
僕も好きだよ。甘い物は特にね
(選んだ理由を聞けば、彼が自分へ気を使っていたことを改めて知ることとなり、若干申し訳無さと、そんな事しなくても好きなのに、ともやもやした感情が生まれる。
甘い物は嫌いではない、寧ろ好物だ。餡蜜のような和からカンノーロのような洋のものまで、なんでも好きだ。
手元にあるクッキーを見ながら、じゃあ買おうか、とレジまで進んで行って)

鈴木
羽柴さん→
いいや、大丈夫だ。…持て余していただけだ、捨てるのもどうかと思ってな。
(開口早々揶揄するような口調に、前と変わらないなと呆れると同時に、何か別の心地のいい感情が流れ出してくるが、上手く言語化できず眉をしかめた。自分の趣味じゃない傘をチラリと目にやりながら、押し付けるように彼にそれを手渡す。もう一生会わないような相手なら、こんな物はすぐに捨てるのだが。)
いや、数年ぶりだ。…酒は好きか?
入るぞ
(彼に聞かれて、そう言えば年単位で来ていないことに気がついた。家で食べるほうが多いからか、そもそも外食自体が少ない。一番記憶に新しいのでコイツとハンバーガーを食べた店だ。更にその前、となると記憶が怪しくなってくるほどだ。そもそもコイツは酒が飲めるのだろうか、と今更ながら気がつくが、大丈夫だろうと勝手に決めれば、店の中へと入っていく。
居酒屋特有の騒がしさを聞きながら、案内されて席に着いた。小さく仕切られたボックス席のようらしく、彼の対面になるように座れば。)
…好きなものを頼め
(メニューをちらっと見ても、この場合何から頼むのが正しいのか、彼が何を食べるのかが分からず、とりあえず彼のほうへとメニューを開ければ、どうぞ、と言わんばかりに視線を寄越した。酒は何を頼もうか、と別にラミネートされてあるメニュー紙を見て。)

  • No.123 by 匿名さん  2021-09-10 00:50:55 

片岡
亜口さん→
あぁ…でも、もう大丈夫だ、本当に。
聞いてくれてありがとな、ちょっとスッとしたぜ
(まだ不安そうに此方を覗いている彼に、大丈夫だと笑いかければ、感謝を付け足し胸を撫で下ろすようなジェスチャーをする。彼といると胸の内が軽くなるような、背負っている罪悪感をもすべて忘れられるような感覚がして、ついつい不安を感じれば彼の元へと足を運んでいる。存在だけでも助けられているのに、これ以上オレが重荷になったら………。考えるのはよそう。)
そうか…?分かった。
…オ、オレのしたい家事全般以外の事…?あー……ちょっと待ってくれよ…?
(彼はどうも自分に楽をさせたいらしく、掃除は自分でするとまで言われてしまえば、頷かざるを得なかった。
思わず彼の言葉を繰り返してしまえば、家事以外と言われ困ってしまう。元より自分の趣味と言う趣味は、料理ぐらいだ。あとは読書とか?考えてみるが、彼が楽しめるような趣味は自分には無かった。しかし、脳味噌を絞りに絞った結果、冷蔵庫に入っている食料品が減っていた事を思い出して)
あー………じゃあ、買い物なんてどうだ?ほら、この前新しく建ったショッピングモールがあるだろ?
(家に居ると、どうしても家事やらが気になってしまいそうで、外に出てみようか、と自分自身に提案してみる。彼へも勿論してみるが、ただの買い物じゃつまらなかっただろうか、とよぎり。もっと別の、それこそ彼は何時も走っているし、体を動かすような場所やらに行ったほうが良かっただろうかと、どんどん他の案が出てくる。)

近衛
砂月さん→
別に、そんな遠慮するくらいなら寝てもいいんだぜ?言い出したのはオレだからな
(彼の遠慮がちな発言に、気にしなくてもいいのに、と言ったふうに返す。きっと気を使わせてしまっているこちらの方が悪いのだが、友人への持て成し方など心得ていないので許してほしい所だ。間違えても、きっとオレは気にしないだろうが。恋バナやゲームの話、どれも魅力的だが、少し眠気が見える目だったので、少々話の矛先をずらしていく。)
あー!そうだよな、一人じゃ寂しいよな?そうだそうだ、オレも横で寝るぜ!たしか、もう一個あった筈だ…白色だけど
(ともに寝ないのか、と聞かれて気がつく。普通に自室で寝るはずだったが、客人を一人ここにねさせておくのも悪いと感じてそう一人納得するように何度も頷く。先程の収納スペースから、白色の丸まった寝袋を引っ張り出して彼の元へと戻ってきた。サイズはそれほど変わりはないが、緑に白、と中々に目が痛くなるようなカラーリングをしていて。)
砂月はそっちな、オレはこっち
(白色の寝袋のファスナーを開けていけばその中に入って閉める。すべて収まりきった彼はさながら芋虫のようで、上半を起こせば、彼に入り方わかるか?と聞いてみて。温かい寝袋に包まれ段々と眠気が襲って来る。彼はどうだろうか?と顔をじっと除いて見る。)

  • No.124 by 参加希望  2021-09-10 22:56:20 

三谷戸徹
〉犬飼さん
甘い物好きですよ。クッキー選んで良かったです。後で、食べましょう。
(子供の話題から逸らせたのは良かったのかはわからないが、取り敢えず持ち直した会話の流れを守って進め、おやつの時くらいは楽しく話せたらいいなと昼食の事を思い出して。売り場から離れていく瞬間、第三者の前で彼と手を繋いでいるところを直接眼前に晒すのは初めてだと思い出し、レジに着く前少しだけ強く手を引いてから力を抜いて。自分のせいで彼に迷惑をかけるのだけは嫌だという思いから手を離してしまったけれど、違う意味に取られても仕方がないだろう、諦め半分に笑いながら手を引っ込める。)
会計は別なんで、レジ空いてる方に行きます。
(そう言い残しもう一つの、空いているレジに向かうことにした。待ってる間、気まずい空気を吸う事は耐えられない、ますます自分が嫌になりそうで自分のそういう所も見せたくなくて逃げるように背を向け、返事も待たずに行動して。買った物は色違いのキーホルダーと他にいくつか置いてあったお菓子、クッキー以外の和菓子系と洋菓子系を二つ追加して選んだ。職場の人間にも渡さなければいけないから、その人たちの分のお土産の紙袋も合わせ片手は塞がっていて。この後座れるところがあればそこで食べるか、車の中でもいいなら移動しないとなと店の前で待っている間考えて。)

羽柴広野
〉鈴木さん
たしかに、貰った物って捨てにくいよなぁ。そこまで気が回らなくて悪かったよ、サンキュー。
(手渡された傘は今日の天気と不釣り合いで、手に余らせるようにしながら難しい顔をする彼に笑いかけて、色々気を回してくれていた事に気付いたからか、それが照れ隠しのように見えてしかたがなく、妄想の中でだけからかっておく。口にしたら今すぐこの場から姿を消しそうだし、何より、本気で嫌われるのは色々と面倒だし悲しいから。)
数年ぶりか...。それなりには、今日みたいに人と食べる時は付き合い程度だけど。
(久しぶりの外食に誘ってくれた彼の心理が理解できず置いてけぼりをくらいながらも、嫌われてはいない、そう信じる事にし考えないように会話を続けて。酒にのまれる姿を人様に見せるタイプではなく、家で飲む時よりかは少なめになるだろう事は伝えて。しかし、今日まさか飲む事になるなんて、彼といると驚かされることが多いなと自然と上がる期待を抑えずに、語尾に音符でもつきそうな口調で。)
もしかして鈴木くんの奢り?金欠だったから助かるわ、じゃ遠慮無く。
(席につくなりメニューを差し出しながら好きなもの、と言われこの対応からして、と推測をたてた返事をしながら声を弾ませる。礼、とは聞いていたが傘だけでもてなしてもらえるとは予想外で、彼の顔を二度見してからメニュー表を確認して、定番らしいおすすめメニューを選んでから顔を上げ、食べられそうになかったら困らせるしどうしようか、と頼む前から量の心配が頭に浮かんで、よく見ると少なめという選択肢がある文章を見つけ、これにしようと決めて。見終わったそれを相手の方へ向け差し出し直してから、飲み物が書かれた別の紙を読む彼に視線を向け何頼むか決まった?と質問をして。)

  • No.125 by 参加希望  2021-09-11 00:06:59 

亜口聡来
〉片岡さん
わかった。また、何かあれば言えよ。
(和らいだようにみえる表情と大丈夫と知らせる動作、今度は取り繕っているとは疑わずそのまま受け止めて、長年続いている悪夢であることから、これからは自分も一緒に考える事を告げ。それから少しの間掴まれて皺の寄ったシャツを見て、話すだけで友人が楽になるなら、いつでも聞く姿勢でいようと意思を固め。)
買い物、いいよ。まだ行った事がなかった所だしそこにするか。あと、今日はお前に付き合うから好きな所に行けよ......変な気を使うな。
(ようやく普段通りのテンポで話ができている気がする、場所はどこでもいいから目の前の人物が、落ち着ける場所に、楽しめる場所に連れて行ってやりたい。もしかすると、それは俺がいない方がいいのかもしれないが、一人にするのは不安だという勝手な考えから言いはせず。最後はこちらからお願いするような、弱いトーンで言葉を掛けてから先に椅子から立ち上がり、着替えをしにタンスのある部屋の奥へと向かって。上手くは言い出せなかったが自分の考えは口に出せたしあとは勢いに任せるしかないな、と微かにはやくなった動悸を抑えるよう胸に手を当て、慣れない事はするもんじゃないな、と独り言をきこえないよう言って。)
先週の内に染めに行っとくんだった。
(姿見で服装を確認しながら色落ちした髪を無造作に掻き回し、適当にセットすればマシになる事を祈ろうと、リビングに戻り再び椅子に座る。若干寝不足気味だが、耐えられない程ではないが自然と出て来そうになる欠伸を噛みころしつつ、スマホで行き先の店を検索していき。徒歩では遠い事から、電車か車になるだろうなと予想してどちらで行くか聞こう、と調べ終わってから彼に視線を向けて。)

砂月幽平
〉近衛さん
...近衛くんは、優しいですね。見ず知らずの俺なんかにも、ははは。遠慮なんてしてませんよ、俺がそうしたいって思ったから言ってみただけです。
(逆に、見ず知らずの関係では無くなったら、こんな風に会話をする事も無くなるんだろうと、繰り返して来た過去の出来事と比較してもそれは容易に想像でき、力の抜けたような返事になってしまう。眠いとどうも、いつものようにうまく繕う事が出来なくなるみたいだ、自分をコントロール出来ないくらいなら寝たふりをした方がマシかもしれないと気付き、大きな欠伸をして。)
寂しい、か。どうだろうな...。ああ、白色も夜、見つけやすくていいですね。
(彼のいう寂しい、という感情を抱く事を何年もしていなかったからそれが今抱く感情なのか、それさえもわらなく、自分のこともわからず、他人のこともわからないという自分を直視しては、見たくないというように強く目を瞑り、彼がものを取りに行っている間自分に問いかけるようにひとりつぶやいて。帰ってきた手には言った通りの寝袋があり、緑じゃ無くてよかったのかと思うだけで入っていく様子をぼーっと眺めて。)
分かりますよ、内側から締めるのが結構難しいんですね。なんとか出来ましたよ!ははっ、コレはあったかいいい物を教えてもらいました。なんだか修学旅行を思い出します。あまり深く話したことのないクラスメイトと、初めて隣で眠る、あの緊張感...でも居心地は悪くないような。
(初めて入った寝袋は想像していたよりも密着度も程良く、窮屈過ぎず寝心地は悪くなさそうだ。こちらをのぞく顔に笑顔を返しながら、駅であっただけの彼と一夜をともにする今の境遇を、修学旅行に例えながら話しているうち、言葉の間隔も徐々に開いて次第に重くなる瞼に耐えきれず目を閉じて。)

  • No.126 by 匿名さん  2021-09-12 11:40:37 

犬飼
三谷さん→
…うん、そうだね、分かったよ。
(スルリと離れてしまった手に、思わずまた繋ごうと手を伸ばそうとするが、それを止めて、後で食べようと言う声に頷いた。もしかしたら、やっぱり恥ずかしかったのだろうか、彼の笑みを思い返し考えてみる。また、繋いでくれるだろうか、と若干の不安を付けつつ、レジへと進んだ)
おまたせ、…随分と買ったね。もしかして、友達へのお土産?
(キーホルダーとを買い終われば、先に店の前で待っている彼の元へと小走りで近づいていく。よく見ると彼の手元にはクッキーの他にも何かを買っているようだ。疑問に思ったことを口に出しながら、空いている片方の手を見る。)
じゃあ、行こっか。……また、繋いでもいい?
(土産屋を抜ければ、もう出口だ。明るい出口を見やりながら、その問いかけに照れくささを含ませた笑顔を付けて。…こんなにもガッつきすぎて引かれないだろうか、と若干自分に呆れた。)


鈴木
羽柴さん→
……あぁ。
(彼に揶揄なしで素直に礼を言われた事が珍しく思えて、ワンテンポ返事が遅れてしまう。一週間ぶりに会ったが、彼はこんなにも素直な人間だっただろうか、と失礼なことまで考えてしまう始末だ。心のなかで揶揄されていることは露知らず、出鼻をくじかれた事で、彼への接し方が少し分からなくなってしまう。)
…程々にな。…あぁ、決まった。
(程々に、そう、忠告はしたが、前回ハンバーガーのセットも食べ切れなかった男だ。良識の範囲内だろうと高を括りながら、決まったかと言う問いかけに頷く。そして、彼が決まったのだと分かれば、呼び鈴を慣らして店員を呼び出す。自身はビールと、所謂スピードメニューと言われる奴を2.3個頼んだ。一番最初の注文はこれで、違和感などはないだろうと、謎の自信に満ち溢れながら、お前は?と彼に聞いてみる。)
……忙しくはなかったのか?
(頼み終わったあと、何か話をしようと口を開いて聞いてみる。本当に急だったにもかかわらず、何も用は無かった、と言った電話口調だったので気になっていた。彼の性格からみて嘘は付か…いや、友人と遊んでいる途中でも自分を優先して此方に来てくれる、と自惚れている訳でもないが。ほんの少しの好奇心だ。)

  • No.127 by 匿名さん  2021-09-12 17:21:49 

片岡
亜口さん→
あぁ、分かったよ。もう大丈夫だって、お前のおかげでもう何ともない、心配性だな?……あー、…ありがとよ
(懇願するような声と瞳に、何処か悪い事をしている気分になってきて、思わず戯けたような口調を出してみるが、適切ではない事に気が付き、少し申し訳無さそうに、ありがとう、と言った。つくづく彼に不安をかけてしまってる自分を叱咤し、さっきの事は取り返せないけれども、今日は一日明るく振る舞おうと決心をする。)
おまたせ、待ったか?なんてな。
あー、結構遠いがどうする?車で行くか?
(自身も置かせてもらっている服に着替えれば、よし、と鏡の中自分に笑顔を向けた。周りから見ても違和感はない…と思う、多分。いいよな?コレで。リビングで携帯を弄っている彼へと近づけば、待ち合わせをしていた恋人のようなセリフを冗談めかすようにかけた。プリン気味になってる彼の髪には触れず、どうやって向こうに行くかを聞いた。車を貸してくれるならば、オレが運転しようか、なんて彼の様子を見ながら考えて。)

近衛
砂月さん→
もう見ず知らずでもねーだろ?
…ふぅん、そうか。
(一緒に飯も食ってゲームもして、次は彼の家に行く約束まで付けて、今はもう泊まるって所まで来て、もう見ず知らずでは無いのではないかと、疑問に思った。いや、彼からしたらもっと深くまで話し合わないと、彼のスペースに入れる資格は無いのか?なんて悶々と考え出して。自分がしたいから、と彼が言っているのを聞けば、それ以上何かを言及するつもりは無くて、少し素っ気無い返事になってしまった事を後悔する)
な、いいだろ?たまにコレで寝たくなるんだよ。
修学旅行なぁ…いい思い出なんてねぇけど。アンタと一緒のクラスだったら楽しめたんだろーな……
(隣で段々と瞼が重くなっていっているらしい彼は、間延びした声を出して、眠そうに段々と寝袋の中に沈んで行っている。あぁ、もう寝ちまうのか。寂しい気もしたが、明日の朝もまた会えると思うと楽しみでもあった。そのまま自身もゆっくりと意識を飛ばしていった。きっと今日は熟睡できる。)
んんー………あぁ……
朝になりまだ重たい瞼を持ち上げながら、ぼんやりとした脳味噌で天井を眺めていると、目の端に緑色の物体が写った。そちらへと目を向けると、見知った顔がまだ目を閉じて眠っていた。そういや、昨日は泊まることになったんだっけ。大きな欠伸をしながら、音を立てないように寝袋から這い出すと、時計を確認する。6:59。もう七時だ。ぼんやりと朝ごはん食うかな?と寝顔を見ながら疑問に思っては、冷蔵庫に何もないことも思い出して、買いに行こうとゆっくりと出る支度を始める。顔を洗って歯磨きをして、服を着替える。髪は帽子を被るからいい、とセットをせずに緑色が入った帽子を乱雑に被って、財布を持ち、彼がまだ寝ていることを確認してから家を出た。コンビニまで5分もかからない、往復で十五分程度だろう。)

  • No.128 by 参加希望  2021-09-12 20:39:30 

三谷戸徹
〉犬飼さん
おかえりなさい。これは職場の人用の、お土産を貰いっぱなしになっていたそのお返し用です。クッキーは俺と犬飼さんで食べる用なんで...違う袋に入れてもらいました。
(持っている紙袋を種類ごとに説明しながら、最後に見せた袋は他の物とは違って柄が少なめで、自宅用の物である理由も付け加えつつ、自然と感情が溢れた暖かい声になってしまう、恥ずかしいけれど彼ならからかわずにいてくれる気がした。素の自分を曝け出せるのは血の繋がった家族でも難しいのに、不思議だと思って。)
はい、さっきはすいません。
(二回目は自分からキュッと、すっかり暖かくなった手で彼の手を包み込んで、こちらに向けられる優しい笑みに謝った。照れ笑いが伝染し暫く見つめあったまま時が止まったような感覚でその場に立っていたが、こちらに近づいてくる誰かの話し声に我にかえり、出口へ行こうと視線を先を歩いて行く第三者の背中にやって。)
あの、この後...何処か座る所があれば、なければ車の中で休憩しませんか?それから、帰りましょう。
(出口はこちら、と書かれているプレートを目に収め、この時間に終わりが近付いているんだな、と視覚の情報だけで感じて寂しく思った。今日限りで彼と会う事は終わりではないが、もう少しだけ一緒の時間を共有したいという気持ちが強く、横を歩く彼の顔を見ながら誘いをかけて。)

羽柴広野
〉鈴木さん
了解。店のおすすめメニューと、飲み物はこれにするわ。
(レモン果汁の入ったさっぱりしていそうな酒を頼む事に決め、彼に続き少なめに注文を終えてから手元にあるお手拭きを開封して。手を拭いていると忙しく続々と入ってきた客に、タイミング良かったなと笑いかけながら、混む前に入れた事を喜んで。)
全く?丁度暇だったから助かった。まさに天の一声的な電話だったっつーか、まさか鈴木君からだとは思わなかったからびっくりしたケド。
(直ぐに来た事で何やら勘繰っているらしいことに気付けばそんな事ないと説明し、むしろ良かったと安心させる言葉をかけておく。)
うまそー、そんなメニューあったんだ。
(話ているうちにどんどん相手の頼んだ料理が運ばれてきて、見逃していたらしいラインナップを珍しげに眺めている間に、自分の頼んだものも全て揃い、出来立てで湯気といい香りをただよわせている。)
乾杯、いただきます。これだよこれー、酒に合うなホント。
(手を合わせてから酒の入ったグラスを控えめに鳴らし、ゴクゴクと飲み料理に手を伸ばし一口食べる。家ではかなかな食べない味に爽やかな酒の味とアルコールの効果で気分も上がって、深い溜息を一つついてからゆっくりと食事を楽しんでいく。食べ終わる頃には少なめで頼んだ料理もいい感じで捌けていて、酒の力も借りなんとか残さずにはすみそうな状況になって。)

  • No.129 by 参加希望  2021-09-13 04:32:24 

亜口聡来
〉片岡さん
お前に関してはそうかもな、おう。
(心配性、と言われれば言い過ぎてしまったかと焦りを覚えるが、悪い意味で言っている風というより茶化すような口調で、こちらも同じように返しながら照れくさい雰囲気を取り払うために視線を外し。先刻抱いた気持ちを思い出しながら悟られないように、これからは気を付けないと律するが殆ど初めての感情で頭を悩ませ。)
その格好懐かしいな。だな、急ぎでもないし車で行くか。
(壁にかけてある鏡の前に立ち、整髪料で髪を整えながら質問に答えていく。多少道が混んでいても人混みをかきわけるよりは、二人でのんびり行けるほうが楽しいだろうと思い頷いて。セットしをえれば台所で手を洗い、その時つけておいたまま忘れていた食器をついでに洗っておく。彼がやると言っていたが今日はそんな事は忘れて欲しかった、世話をやくのが趣味のようになっている人間からすると無理をしている、わけではないのかもしれないが。一人でやらせるより一緒に何かをした方が楽しいし、彼と二人で何かする時間を作るためだと結論に至り。お互いに出かける前の準備も終わったのを確認して、そろそろ行くかと声を掛ける。)
そういえば、この間車買い替えたんだ...カッコいいだろ?
(スマホを操作して買った日に撮影した写真を表示させ彼に見せながら、何処が変わったのかを口頭で説明して、見せたほうが早いな、と言って先に玄関に向かい。)

砂月幽平
〉近衛さん
あはは、それも...そうでした、すみません。
(自分の言葉にもらった指摘を受け、飲食共に夜も一緒で見ず知らずとはいえない関係なんだと気付き、それならば何という間柄になるのかと考えるが、答えは出ずに笑うだけで。)
これはたしかに、寝てしまいますね。俺も、思い出なんて忘れました。修学旅行の代わりに、これから作りましょう。
(目を開ける力は入らず閉じたままで返事をして、次第にお互いの会話が途切れ、その意味を考えるまでもいかず睡魔に襲われ眠りについた。)
!?何で床で......。
(普段なら絶対寝転がることのない床の上でいる事に慌てて飛び起きるが、散らかっていない内装に覚めてきた頭が状況を把握していく。ホッとすれば又微睡に襲われ、体から力も抜ける時と同時に視界も真っ暗になってこのまま寝てしまおうかと考えるが、時間が気になって横になったまま視線だけで時計を探して。しかし床から見上げるのも難しく、諦めて寝袋から脱出し時間を確認しにいって戻った頃にようやく部屋で一人きりだと気付いた。トイレにでも行っているのかもしれないと考え、床に寝っ転がって今度は寝袋を掛け布団代わりに体に巻き付けて。それから暫くじっとしていたが、扉が開く物音がしないので、気になってスマホでメッセージを送る事に。今外ですか?と送信してから、返事を待つ間服を着替えたり顔を洗ったりして。)

  • No.130 by 匿名さん  2021-09-14 17:28:11 

犬飼
三谷さん→
なるほど、職場の人用か。偉いなぁ
…!…ふふ、そっか、そっか。なんだか嬉しいな
(職場の人への土産、そう聞いて安心しながら、こんな時でも思い出して買う彼の事を純粋に、偉い、と感じて口に出してしまうが、少し幼稚な声のかけ方だったかもしれない、と。
別に分けてもらった、と聞けば自分も少しは彼の中の特別な部分に入っているのかもしれない、と嬉しい気持ちが溢れてきて、顔いっぱいにその表情を出してしまう。)
よかった。…?なんで君が謝るの
(先程の事を気にしていたのだろうか?そんな彼が少しいじらしく思えて、嫌ではなかったんだ、と、安堵の意味も込めてクスクスと微笑んだ。
手の中にある温かい体温が、心地よく思えるも、何かに気がついたように歩き出す彼についていくように自分も歩を勧めた)
そうだな…。確か、出た所に座れるスペースがあるはずだよ
(帰るだなんて選択肢は毛頭なくて、確か…と思い出しながら出て少し歩いたところにちょっとしたスペースがあることを彼に伝えた。そこは家族連れ等が弁当を食べれるような、木の机とベンチが置いてあるような所で。まだもう少し彼と居れるのだと思うと、ホッとした。
彼を案内するように手を引きながら、扉の外に出る。あぁ、この水族館もこれで終わりか、なんて少し寂しく感じながらもこのあとの時間を想像すればそこまででもない。
2.3分ほどゆっくりと歩いていけば、目的の場所にたどり着いた。古ぼけているわけではないが、新しくもない、そんな木のベンチに彼の手を離して座る)
懐かしいなぁ、ここ。
(確か前皆で来たときは、ここでお弁当を食べたんだっけ。その時は鳩が沢山集まってきて、娘が泣いていたな、なんて懐かしむような瞳でそう呟いた)

鈴木
羽柴さん→
そうか?それならいいんだが。
…なんだ、待ってるといったのはお前の方だろ
(彼の口調からして、嘘ではないと感じ、それなら良かった、と返す。別に何かを蹴ってまで来たとしても直接謝っていた、と言う事はないだろうが。確かに連絡が遅くなってしまったが、と若干バツが悪そうな表情をしつつ)
食べてみるか?
(美味そう、と此方の料理を覗いて来る彼にそう聞いてみる。別に箸をつける前なので、食い意地をはるように拒むつもりはない。橋をつけたあとはまた別の話だが。個人的に辛い物が好きなので、キムチやらを頼んだのだが、彼も好きなんだろうかとぼんやり考える)
乾杯。……美味そうに食うな
(頼んだ酒とつまみをゆっくりと飲み食いしながら、彼の食べる姿を眺め、ポツリとそう呟いた。箸を進めていくに連れて、酒も飲みきってしまえば、新しい物を頼むか?と彼に聞いてみる。
今の所順調に酒もつまみも減っているように見えるが、腹の具体はどうなんだろうか、と気になって。)

  • No.131 by 参加希望  2021-09-15 06:28:26 

三谷戸徹
〉犬飼さん
(本当はそうしなければいやに当たられる現実が待っているから、という理由であった為に褒められていいものだろうかと驚いた表情でいたが、彼が知る由もない話で取り繕うように目を逸らして。しかし、自宅用に購入した物への反応を受けてからは、素直にそうしてよかった、と最後には安堵したものに変わって。)
それは......。良かった、素敵な場所ですね。
(自ら手を離してしまったから、と説明するのも野暮に思われ言葉に詰まってしまうが、彼の口調が問い詰める物ではない響きに感じ、焦燥感よりは羞恥心に近い感情が沸いて。同時に自分がぎこちない会話ばかりしているようで益々恥ずかしい気持ちで心拍数が乱れはじめ、もっと人との会話に慣れておけばよかったと、周囲との交流を避けて通ってきた事を後悔して。相手の足取りに合わせながら教えてくれた休憩スペースにたどり着いた頃には、ざわついた気持ちも幾らか落ち着きを取り戻し、懐かしみながら先に木のベンチに座った背中を視線で見送る。感傷に浸る最中の人の隣に座るのは邪魔をするようで、自分はその場に立ったまま見慣れない景色の中に当時の彼の姿を探すことに熱中して。)
飲み物、買ってきますね。
(そうしている内にその場から五メートル程の所に自販機を見つけ、飲み物があった方がお菓子も食べやすいと考えが浮かび、静かに声を掛けてから持っていたお土産の袋をベンチに置き買いに向かって。硬貨を何枚か入れてから冷たい微糖の珈琲と温かい紅茶のボタンを押す。取り出してから思いの外熱い小さめのペットボトルと冷たい缶を交互に持ち替えつつベンチへ戻り、どっちを飲むかなと意見を聞かずに当てずっぽうで買ってしまった為に頭を悩ませながら、お待たせしました、と声をかけて。)

羽柴広野
〉鈴木さん
あまりにも俺を嫌ってるみたいだったろ?番号交換は出来たけど期待はしない、捨て台詞のつもりで言ったの。
(無理に絡みに行った事やそれが原因で口論になった記憶を昨日のように浮かべ話しながら、それ以外の用で連絡する人に見えない人物ゆえに音沙汰がない、つまりそれで終わった関係だと考えていた、と自分の言動を解説してやって。)
ねぇ、めちゃくちゃ拒んだりかと思ったら今みたいに譲歩してくれたり、もしかして離れてる間に俺が恋しくなった?
(彼の生態を知る事への興味が勝り料理には手をつけず、主観で相手を語りながらあり得ない事をわざと弾みで嬉しそうに話に加えて。今日で二度目に会うのだからわからなくて当然なのだが、どうにも初めて会った頃には考えられない様子でどうしたのかと驚き半分、嬉しさ半分の気持ちで。)
永遠に味だけをリピート出来たらって思えるくらいに美味い。容量の問題さえ無ければな、俺は限界に近いけど、鈴木くんはそれで足りんの?
(誘われるままに烏龍茶を頼み、ほどなくして食べ終わった皿を店員が片してから代わりに注文したソフトドリンクが置かれる。相手の前に並ぶ皿を見て目的は自分への礼だとしても普通の成人にとっては少なく見えた量が気になり、一応尋ねるが余計なお世話だったかなと、聞いてから思って。混ぜる必要のない烏龍茶だが、ストローをマドラー代わりにして氷を溶かすように動かしつつ、退店してからの事を考え。)
もうアンタと連絡すんのも終わりだな、今までありがとう。
(自分に対してどう思っているか、ただその事が気になり聞いてみたいが、こちらに彼の気持ちを無理に向かせるのは不可能だと理解しながら、しかし都合よく考えてしまう。本当は終わらせるつもりなど無かったが、言い出してしまったら最後取り消せない、素直に引き留められない意気地なしな部分が出る。取り出したスマホを操作しディスプレイに表示された番号を見ながら、ここまで付き合ってくれたことが奇跡なだけで、振り回してばかりだったが嫌々ながらついてきてくれた事を感謝しながら遅すぎる反省をして。今のように自ら別れを切り出すのは軽い関係の人によくする事で、慣れているはずなのに妙にそわそわして、言ってからすぐストローに口をつけ。)

  • No.132 by 匿名さん  2021-09-16 16:57:24 

片岡
亜口さん→
確かに、言われてみりゃこれを着るのは随分と久しぶりだな。
あっ…、あー、ありがと
(髪をセットしながらの彼に指摘されて、これが久々に着るお気に入りの服だったことを思い出す。彼の家に服を置かせてもらえるって事になった時、気に入っていたコレを入れてたんだ。まさか全くと言っていいほど外出する機会がなく、今まで日の目を見ることが無かったと、この服も予想していなかっただろうな、と苦笑を零す。
ぼんやりとそんな事を考えていると、彼がいつの間にか皿を洗ってくれていたようで、気がついたときには既に全部の食器の泡を洗い流し終わった後だった。若干後悔するが、彼の先程の言葉を思い出してやってもらった方が良かったかもと自分自身を納得させた。)
どんなのどんなの?
おー!凄く格好いいな
(楽しそうに話す彼のその様子を見ながら、スマホに写ってる写真を覗く。なるほど、彼が好きそうなカッコいいフォルムの車だ。ウキウキで玄関に向かう彼を見て、今日は彼に運転を任せたほうがいいな、と思いながら玄関から出る。合鍵でとびらを締めながら、彼のあとに着いていき、車を停めてある場所まで来て。確かにかっこいい車で、彼に似合うな、なんて笑みを溢した。)
写真で見るより格好いい、もしかして今日が初の乗車か?
(助手席の方へ移動しながらそう彼に聞いてみる。傷一つない車体を見ては、今日は楽しい一日になりそうだと少しうかれてみる。)

近衛
砂月さん→
(彼と自分の朝ごはんに、とおにぎりとパンとそれと飲み物として、小さいパックの牛乳とお茶とをどっちも買って、ついでに自分用のエナジードリンクとゼリー飲料も籠に入れる。結構重くなってしまったが、まぁ、大丈夫だろう。誰かの為に買い物をするなんて久しぶりだから浮かれてしまった。会計に行こうとしたところで、ピロリ、と携帯から軽快な音楽が鳴り響く。開けてみると、彼からのメッセージで、今外か?と言う物だった。なんだかそれだけでも嬉しく感じて、『あぁ、もうすぐ帰る!』と返した。
仕事は今日は大丈夫なんだろうかと考えながら会計を済ませて帰宅していく。いつも通りの道が今まで以上にとても退屈なような気がして、少し小走りで自分の部屋に駆け込んだ。)
ただいま!朝飯買ってきたんだけどよ、何が好きか分からねぇから色々買ってきた
(元気よく部屋に入ると、もう身支度をすっかり終えてしまった彼がリビングにいた。手元の荷物をガサガサと鳴らしながら机においた。中からパンやおにぎりやプリンやお茶や牛乳などを出して並べていく。)

  • No.133 by 参加希望  2021-09-17 05:25:44 

亜口聡来
〉片岡さん
ああ、お互い様だ。
(彼だけが昔に戻ったような、しかし服以外の見た目は当たり前だが現在のまま変わらずの為に、暫く見つめてしまって。礼を言われれば思った事を言ってから、偉そうだったかと自分の言葉に疑問を抱く。どう返せば、自然になるか、と気を使う事の難しさに直面して。)
だろ?...ああ、それからお前が一番目の客だ。助手席か後ろ、好きな方に。
(車の事だがまるで自分が褒められているようで、変に意識が行ってしまわないよう口数を減らして。しかし車について好意的な意見をもらえたのは素直に嬉しく、ありがとうと礼を言う。乗車するのは店から家に帰って来る時以来で、更に新車に人を乗せるのも初めてで気持ちも上がってしまう。そのせいで先に家を出てから暫くして鍵の閉まる音で、慌てて後ろを振り返り、鍵を閉め忘れていた事に気づき。自身の不甲斐なさをひしひしと感じ、同時に合鍵を渡しておいて良かったと彼の管理能力の高さに改めて感謝して。駐車場は家を出て直ぐのところにあり、車のキーを遠隔操作してロックを解除し、ピッという電子音がなってから車体の調子を外観から確かめ、運転席へ乗り込みミラーの調整をしたりシートベルトを付け。エンジンをかけるとカーナビが立ち上がり慣れた手つきで目的地を設定していく。ナビがスタートすると、目的地までおよそ二十分です、というアナウンスが車内に流れ、続いていつもかけているラジオから今日の交通情報が入ってきた。)
この調子だと、予定よりは遅くなるな。
(やや混んでいるらしいことから二十分以上かかると考え、その間会話や景色を楽しむくらいしか、同乗者はする事がなく暇だろうと案じ、積んでいた真新しいグレンチェックのブランケットを引っ張り出して。車に乗り込んだ相手の方へ向いて時間が掛かる事を話し、先程取り出した布を見てから再び視線を戻す。)
気候も不安定、か。
(寝ていてもいい、と言いたかったが自分が直接気を使うような言葉を言うと違和感があり、ラジオから流れる言葉を繰り返すという無愛想な物言いで、それも終わると掛ける言葉も底をつき、彼との間に気まずい空気が流れたように感じた。横顔を見ていれば昨晩彼から向けられていた視線を唐突に思い出して、感化されたのかそれから掴まれた腕の感覚やその時抱いた気持ちも巡り始め、まともに顔を見られず視線は横顔ではなく運転席から真っ直ぐの所へ戻り、そのまま何も言わずに彼の方にブランケットを差し出して。)

砂月幽平
〉近衛さん
(返事があってから程なくして姿を見せた彼の手元にたいそうな荷物があり、机の上に並べられていく様を寝起きの頭で眺めながら気遣い屋、らしい彼の行為に罪悪感を抱いていく。もし自分がここに居なければ彼は自分の分だけの消費物を手にしていただろうと、意味の無い事を考え始め自分のせいで買わせてしまった償いの仕方を探すが、その償いも自分本位の偽物だと気付き最低な自分に失笑して。)
わぁ、沢山ありがとうございます!買いに行ってくれていたんですね...朝からすいません。ああ、俺、嫌いな物はありません!けど本当に頂いていいんでしょうか。えーと...それなら、これ貰います!実はこれ、特に好きな食べ物なんです!あれ、近衛くんは...もしかして俺の為に?!
(そう言って手に取ったのは三角形のおにぎりで、具材も丁度自分の好きな物が入った商品だった。先に選んでしまったけれど良かったのだろうか?と彼を見ると、エナジードリンクとゼリー飲料が側にあると気付き、わざわざ他人の為に種類を分けて買ってきたのかと驚いて尋ね。)
今日は学校ですか...?
(昨晩関連する話をしたような気がするが、老化なのか記憶が曖昧でもう一度確認をしながら貰ったおにぎりの包装を番号ごとに解いていく。最後の難関部分も通り抜け、完璧なおにぎりが誕生すれば、いただきますと言い手を合わせて。)

  • No.134 by 参加希望  2021-09-21 23:56:17 

(こんばんは、後の展開案を書いてみました。距離が縮まる方向で考えたので、趣向と合わなければ、この通りでなくて全然大丈夫です!(あくまでも提案)まだまだ、距離のある関係希望の場合、その通りに進めますので、よろしくお願い致します。いつもありがとうございます。主様がしたい展開、他あればそのような流れにしますので、そちらもあればお待ちしてます。)

【関係性(敬称略)】
・犬飼×三谷戸
1)車で帰る→どちらかが引き止める→家に泊まる→昔話をする→お試しで恋人ごっこをしてみる(抱き締める等軽い物)→距離が縮まる
2)仕事が休みの間はどちらかの家に泊まる→距離が近くなった事で、急に抱き付いたり、欲求を止められなくなりはじめる
3)心の闇を覗く出来事(無くてもok)→相手を受け止める→他

・鈴木×羽柴
4-a)そのまま帰る→電話をかけ連絡を取る→その日のうちに会いに行く→話してから会う約束をする
4-b)別れ間際、自分の考えを話し出す→また会う約束をする
5)拒絶されたりしたり、距離が縮まる→強引な告白をする(される)が、冗談っぽくなる
6)スキンシップが増える→拒絶したりしなかったり→繰り返し→もう一度告白する→付き合うor付き合わない→他

・亜口×片岡
7)店でベッドを買う→家に運ぶ→試しに寝てそのまま寝落ち
8)目を覚ます→寝ぼけて誰かと相手を間違う
9)夢の話や過去の話をする→怖く無い事を教える→頻繁に家を行き来するようになる(ベッド買ったから)→距離が縮まる→恋人がいないのか、作らないのか話す→流れで気持ちを確かめる→他

砂月×近衛 
10)その日は解散→別の日、家に招く→掃除がうまく出来ていない有り様→写真が出てくる→挙動不審になる
11)財布(昔)の話になる→色々打ち明ける→距離が縮まる
12)学校、仕事終わりに互いの家に行く仲に→世間話、恋バナ、お互いの事を話したり→意識が変わる事が起こる→恋愛感情かどうか試す→他

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