悠久ノ祈り【戦闘/ダーク・東洋ファンタジー/一部人数制限有/リメイク版】

悠久ノ祈り【戦闘/ダーク・東洋ファンタジー/一部人数制限有/リメイク版】

主  2017-12-18 11:55:36 
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>1世界観
>2用語
>3規則/募集伽羅
>4pf/主pf

お口チャック

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  • No.43 by 匿名さん  2017-12-25 03:11:23 

「 … へえ、骨のあるヤツがいんじゃねェか 。… 気に入ってやるよ 」

「 お前が強いのはよーーく分かった。… でもな、結局俺には勝てねェよ 」


名前/ 赤城 (アカギ)
年齢/ 26歳
性別/ 男
伽羅/ 鬼頭隊長

容姿/ 髪色は見たものを吸い込む深い闇のように黒く、無造作にセットされている短髪。前髪は右目にかからない程度の長さ。瞳は深い紫色で、猫目のように切れ長。上半身は紺で鳳凰が描かれた黒の袴の上に同じく黒の羽織を着用。羽織は紐がつき、一見無地に見えるものの、よく見ると小紋柄になっている。下半身は脛下辺りで膨らむ灰色の裁着袴。履物は紺の足袋と同色の草履。服装は動き重視で特に気にはしない様子。2本の刀は腰に帯刀。

性格/ 基本は俺様で超利己的主義。いらないものはいらないとバッサリ切り捨て、いるものは意地でも逃がさない等 率直な感情で動く。効率や理屈なんかを「つまんねえ」としてあまり好まず、情や精神を重視する。かと言って泣き落としや命乞いに応じる訳でもなく、人間の本心や感情をむき出しにして何かを訴える姿が好き。
早い話が本気で怒る姿や本気で苦しむ姿が見たい。他人には冷酷無比で塵以下として扱うものの、鬼頭の隊員など身内は全力で守り通す。しかしそのことはおくびにも出さず、またそれを口に出すことも恥だと考えている。自分の力は十分把握し過信もしていない。しかし自分より強い相手に立ち向かう状況が最高だと考えていて、幾分か力で負けていても闘おうとする命知らずな部分もある。それを指摘されても特に何も思わない様子。
武器/ メイン:打刀 サブ:打刀 (多少傷を負ってでも早めに処理したい場合は二刀流)

能力/
1. 一極集中
目の前の敵のみに感覚や思考を集中させることで攻撃を回避しやすくなり、攻撃を素早く正確にする能力。
集中した分体力や気力の消費も激しくなり、周りへの警戒が薄くなるため目の前の敵以外からの奇襲や攻撃に対応することはかなり難しい。

2. 月裂
刀に魔力を乗り移らせることで刀自体の攻撃力を底上げし、一発一発の攻撃を重く素早くする。持続時間があり、能力が切れた後の何秒か(自分が2ロル回すまで)の攻撃は非常に弱々しくなる。発動時目が炎の様な赤に発光するため、奇襲性はない。

3. 聖なる護り
視界にいる対象を暗闇の防御壁で包み込む能力。対象から目を逸らすか魔力が尽きたら解除される。発動中は魔力が徐々に減っていくものの絶対的な防御力を誇り、しかし発動から解除まで自身は動けず自分自身を対象とすることもできないため、最期に身内を守るための手段として使用する。

備考/ 一人称は 俺。二人称は お前、呼び捨て。物心ついた時から周りの大人に都を支配するのだと説かれ、徐々に思想に染まっていった。最初はただ大人に言われたから、といった理由で鬼頭隊にいたものの、今では本心から都と力の支配を願っている。20歳で隊長の座についた当時は若さから隊がまとまらないこともあり、自分から年齢は口にせずまた歳が理由で下に見られることを良しとしない。基本的に誰に対しても敬語を使わず高圧的。ただ一応護衛の名目で来ているため、信用を得る様高圧的な態度が鳴りを潜める時もある。鬼頭隊に警戒心を抱く者に関してもあまり良い気はしておらず、特に睨みをつけている。
剣術を重視し戦闘する攻撃型。そのため細かな回避行動は得意とせず、ジャンプで回避、ものを使って回避、など大まかな回避で動き回る。大抵の傷は気にしない。そのぶん力を入れている剣術は得意としており、攻撃の正確性には多少欠けるものの素早く重い攻撃を念頭において戦う。

( / >38です。pfをお待ちしてくださったとのことで、keep中だった方が提出なされましたが…提出しておきます。是非ご検討よろしくお願い致します! )

  • No.44 by 主  2017-12-25 11:55:52 

>42さん
(/素敵なPFありがとうございます。こちらの確認不足でkeepは2日間でしたので、期限内の提出になりますので、鬼頭隊長としてご参加下さい。)

>43さん
(/この度はこちらの確認不足で申し訳ありません。ですが、せっかく素敵なPFを提出していただいたので「鬼頭の隊長の右腕(切り込み隊長みたいな)」という枠での参加はいかがでしょうか?ご検討ください。)

  • No.45 by 忠  2017-12-25 12:32:45 

>36/琴音様
…?こ、琴音様!?
(相手の元へ向かっていたが、聞き覚えのある声に振り向けばその相手がおり、あれほど一人では出歩かないようにと伝えた矢先のこれか、と内心呆れつつも、こうやって規則や言い伝えを守らないところも相手らしいなと思い。だが、叱るべきことは叱らなければならないと)
琴音様、部屋を出る際は私か、私がいなければ他の護衛の者をつけるようにと仰った筈です。
(と、少し強い口調で相手にいうとこんな大通りでは目立ちすぎると相手の手を軽く握ってから「一度、ここから離れます」と小声で言えば大通りの脇に避けて)

(/絡みありがとうございます!こちらも久しぶりなもので少し鈍っていますがよろしくお願いします。)

>37/夕陽
お前は…鬼頭の者か。
(ふと声をかけられればそちらに視線を移すと、祀りの前夜にこちらに到着し、神垣の巫女である琴音様と、町の住民らを非常事態の時に守る、もいう名目で今回、四神らと協力することになっている鬼頭の副隊長がおり。今回、他の土地を納める領主らも都に集まる。その為力を求めて都には数多くの妖怪やもののけといった類いのモノが押し寄せてくる。それに加え祀りと大蛇の問題、それらを考慮すれば四神だけでは限界がある。その為、今回鬼頭の要請を琴音様は承諾されたが、内心、なぜこのタイミングで都へ来ると言ってきたのか、疑問を抱かずにはいられない。そんな私情を挟んではいけないことは分かっているが、琴音様を守る以上、警戒を怠ってはならない。相手の顔を確認すれば相手は聞きたいことがあると言う、壁に背を預けるようにして腕を組んでは「で、私に聞きたいこととは何だ?」と問いかけて)

(/絡みありがとうございます。クセのある子ですが、よろしくお願いいたします!)

  • No.46 by 匿名さん  2017-12-25 12:41:40 

>44

( / >43 です。お気遣いありがとうございます!こちらの失礼でもあるので、とても嬉しいのですが遠慮させていただきたいです。ありがとうございました! )

  • No.47 by 名無しさん  2017-12-25 13:10:39 

>主
(/世界観に惹かれます…!もしよろしければ、鬼頭の隊員のkeepをお願いします)

  • No.48 by 匿名さん  2017-12-25 15:22:12 

>主様

(/素敵な世界観に惹かれました…!もし空いていらっしゃいましたら玄武の当主のkeepをお願いしてもよろしいでしょうか?)

  • No.49 by 主  2017-12-25 17:40:38 

>46さん
(/この度はありがとうございました。また機会がありましたらぜひご参加下さい。)

>47さん
(/鬼頭の隊員keep了解しました。PFお待ちしてます。)

>48さん
(/玄武の領主ですね、keep了解しました。PFお待ちしています。)

  • No.50 by 皇雅  2017-12-25 19:28:38 




>>主様

( /keep、参加許可有難う御座います ! これからよろしくお願い致します。)



>>all

喧しいものだ ..
( 昨日、此処に着いたばかり故か慣れぬ町並みの中“ 警備 ”という名の散歩をしており。祀りの影響もあるのだろうか、もう夜だというのに人通りはそれなりに多く、街灯や民家の明かりで町は一層彩られており、全く以て邪悪な気配や奇襲の予兆は見られず 。目的のためにも事の進展は早いに越したことはないからであろう、そんな風景を見つめながら、ふんと冷然たる態度で上記を呟き、かつかつと足音響かせては、退屈気に片手に持っている煙管をふかし 。だが、しかしまあ、都というだけあってやはり此処はその辺りの町なぞよりは栄を思わせるもの 。近々、我が物になると思えば酷く愉快でわかりにくくはあるが、自然と頬をが緩んでしまい。時間はまだある、そう急ぐことはないのだとこれからを思い高揚する気持ちを静かに宥めるよう、内心小さく呟いて。)

( /この度主様より、鬼頭隊長として参加許可を頂きました。どうしようもない息子ですが、背後共々よろしくお願い致します ! また、稚拙ではありますが、絡み文を投下させて頂きます、時間さえあれば絡んで頂ければ幸いです。)


  • No.51 by 夕陽  2017-12-25 21:40:44 

>忠

あぁ、警備の手薄のところが何処か聞きたくてね
(なんと言うか、舐められているというか当たり前だが歓迎していないぞとでも言うような相手の態度に、うっすらと苦い笑みを溢して。かといって、相手の態度に負けて下がるのは、自身の弱味をさらけ出しているのも同然で。その心情が悟られてしまわぬよう、利き手の指を口元に添えれば、口角をやや上げれば上記のことを首を傾げながら伝えて。「あ、理由いるかな?ただ、隊員達を何処に配置しようか考えていたんだけど、どうせなら人が足りないところがいいかと思って、ね。情報、なさすぎて隊員君達困ってたんだけどなー?」やや間を開けた後、わざとらしく思い付いたような仕草をすればそう付け加えて。上記の言葉のみ伝えたならば、鬼頭の立場的なものもありかなり怪しまれること間違いないだろう。それをあえて、利用し彼女がどれだけ鬼頭の者を疑っているのかの物指しとして使用してみて。そして、必要な情報が回ってきていないという嫌味をつけ出すのを忘れずに)


>皇雅
(巡回の振りをしながら、不審に思われない程度に周囲を見渡しながら歩いていて。時間が空いているとき必死になって人形で情報を集めたのが報われたのか、四神の警備が少しだけ薄くなる時間帯が判明して、これがあれば多少なりとも自分達が動きやすくなる希望が見えてくるだろう。ただ、自身の単独で部下達を動かすわけにもいかない。隊長に意見を求めたく、彼を探しているのだが中々見つからずこのまま探し続けるのは不味いかと引き返そうと踵を返して。その時に、目にはいったのは見覚えのある影。どうやら、後ろにいたらしく道理で見つからないわけだと内心苦笑しながら、怪しまれないようにゆっくりと近づいて行くだろうか。「皇雅様、警備の巡回中失礼致します。警備の配置について、少々お伺いしたいことがありますのでお時間よろしいでしょうか」こっそりと近づいて、小声で話しかけようとも思ったが、こんな往来の目立つところでそんなことをすれば、逆に目立つだろう。そう考えれば、何もやましいことはしていないという強気で、いつもと何も変わらぬ声で後ろからそう声をかけただろうか。)

(鬼頭副隊長で参加させていただいている者です。頼りない補佐ですが、どうか背後合わせてよろしくしていただけたら幸いです。拙いものですが、絡ませていただきます。)

  • No.52 by 皇雅  2017-12-26 00:47:00 




>>夕陽

嗚呼...構わん、申してみよ。
( 何れ自分の物となろう町であれど、真剣に警備しようなどという思いにはなるはずもなく 、むしろ、己にとってどうしようもなく倦怠なもので。かといって何か目的とするものもなく、先程と変わらず、町並みを濁った瞳で眺めながら悠々と歩いており 。そんな中、己の名を呼ぶ声へと視線をやる 。この都の者共は我々を信頼しておらず、我々とて然り 、その上されたところで応えてやる気など毛頭ありはしない 。こんな状況下で不用心な対応は出来た者ではないが、しかしその声や呼び方からか、見ずとも人物は予想がついていたらしく、「...夕陽か。」と向ける目線とほぼ同時に呟いて 。許可を乞う相手の言葉 、基本的には気分が乗らない時には声をかけられることさえ不愉快であるし、これっぽちも興味のない人間だったりしたら、“ それは我の歩みを止めてまで申さねばならぬことか ”なんて風に一蹴していたところである。他でもない彼女だからであろう、承諾し上記を。)


  • No.53 by 后羿  2017-12-26 08:01:15 ID:3fb8339d9

((参加許可ありがとうございます。遅ればせながら絡み文を投稿させていただきます。

>All

ふむふむ……このあたりは見通しが悪い……

(和装と近くも異なる異国の様相を見せる男が1人手帳を片手に市井を彷徨いている。何やら独り言をぶつくさつぶやきながらスラスラとてもとの筆は進んでおり、見えない目線は手帳に集中しているもののすれ違う人にぶつかるどころか服の裾すらも擦れ合うこともないほどにすいすいと歩を勧めていき


>皇雅

おやおや、これはこれは、こちらに到着されていた様子。便りでもあれば迎えに上がったものを、よければ一本どうですかな?

(甘味処を巡りながら街を偵察していたところふとよく見知った上官の顔を発見すると即座に声をかける。その間もとくに礼儀などを気にしている様子もなく串団子を布の下の口元へ運んでいる。串団子の入った袋を手渡すためか、ある程度相手にまで近寄ると袖の下から手帳を取り出して周囲に気取られないように団子の袋に隠して差し出し、また周囲には聞こえないような小さな声で

都の地図を作成しました。まだ荒いが、要衝となりうる箇所は大方抑えてある故、都を抑えるのに使えるかと。

  • No.54 by 神楽坂 琴音  2017-12-26 09:53:57 



>37/夕陽
えっと…貴女は、鬼頭の所のお嬢さんだったかしら?
(指先にまで神経を張り巡らせながら舞っていた所で掛けられた声に一瞬だけ表情が固まる。特徴的なその服装から最近会った鬼頭の者だろうと考える。何故ここにいるのかは一切分からない為警戒したままふわりと外向きの微笑みを向けて上記。普段だったら隠れる気の一切ないその姿に気が付かない筈は無いがあまりにも熱を入れすぎたらしい。「不用心…なら、貴女が私の事を見てくれれば大丈夫って事よね」さも名案だろう、と言いたげな表情で彼女の近くへと駆け寄る。先程の呆気に取られた様子から向こうも狙ってやって来た訳では無いだろう、と踏んでの強引な提案。一歩間違えれば戦闘に発展しかねないこの状況では大きな賭けになるが仕方あるまい。小さな不安を抱えている事を悟らせぬ様にね、と悪戯っぽく口角を上げて背の高い彼女を下から覗き込み)

>45/忠
う…ごめんなさい
(怒られる事は予想していたものの思っていた以上に厳しい口調で言われてしまい、少し落ち込んだ様子を見せて。同時に他の護衛だったら彼女の様に叱ってはくれないだろうと思えば何だか少し嬉しくなったのか頬を緩ませ。素直に相手について行きながらも「でも、貴女に会いたかったから…怒らせようとした訳じゃ無いの」とおずおずと言い訳をして。)

>50/皇雅
うわっ…ご、ごめんなさい!
(護衛達に気付かれぬ様に窓から部屋を飛び出した約三十分程前だっただろうか。部屋で大人しくしろ、と耳に蛸が出来そうなくらいにしつこく言い付けられていたが僅かに聞こえてくる祀りの騒がしさにジッとしている事が出来るはずもなく。出る時にこっそり拝借して来た提灯を持ちながら人気のない所に行こうと角を曲がった所で誰かにぶつかりかけ、慌てて後ろに飛び退くと頭を下げる。自分の顔を知っている者だとかなり面倒な事になる故、顔を確認しておこうとゆっくりと顔を上げると一瞬呆気に取られて。数日前に顔を合わせた鬼頭の隊長、その隊員達が警備に入っているとは聞いていたがまさかトップの者までいるとは思いも寄らず。まあ、自分の様な小娘の顔を相手が覚えているとは考えにくい。このまま自分が気付かないふりをしておけば大丈夫だろう、と考えるとそのまま顔を上げて相手の隣を小走りで駆け抜けて)

(/絡ませて頂きました。不備があれば指摘お願いします)

  • No.55 by 夕陽  2017-12-26 14:18:06 

>皇雅
四神の方々の警備が薄い時間があるとのことですのでその時間に隊員達を派遣させようと思うのですが、その許可を頂きたくお声がけさせていただきました。
(周囲を軽く見渡しても、人はいても四神の者の姿はない。ならば大丈夫だろうと判断すれば、事実をほんのり暈し、鬼頭の本当の目的を知っている自分達しか分からないように言葉を紡いで。軽く聞いただけでは、ただ警備の為に人を動かしたいと申し出ている様にしか聞こえないだろう。だが、護衛は自分達からすれば表の仕事、二の次というわけだ。わざわざそんなことを、隊長には伝える必要はない。その事を踏まえ、聞いたならばその時間帯ならば目的の為に動けるがどうするかという意味として伝わるだろうと判断して。)

>神楽坂
あぁ、そうだよ。
(どうやら相手も、こちらの存在に気づいていなかったのだろう。一瞬だけ見えたその表情に、その答えが書かれていて。送られた笑みを、こちらも同じように笑いかけることで返せば、問いの答えも一緒に返して。「…ハハッ、そんなこと言ってもいいのかい?君達のところ、自分達を毛嫌いしてるようだけど。そんなこと言ってると、大事なお仲間君に何を思われるのか、ね?」相手から返ってきたのは、自分が彼女の護衛をすればいいという言葉で。想定していなかったそれに一瞬言葉が詰まるが、意地の悪い笑みを浮かべながら わざと肯定も否定もしないようにして。まぁ、彼女が距離を詰めてきたせいでいつでも手を出せる状況の上、片手に武器を持っているせいで四神の者に見つけられたら不味いのはこちらなのだが。)

  • No.56 by 匿名さん  2017-12-26 14:22:30 

(/世界観が非常に好みです!是非、鬼頭の幹部女をkeepさせてください)

  • No.57 by 名無しさん  2017-12-26 14:37:32 

(/白虎、領主をkeepしていた者です。もう期限が過ぎてしまったのですが延長することは可能でしょうか…?出来ればもう1日延長していただきたいです。どうしても好みの世界観でしたので納得のいくキャラを作りたいなと思い練っていましたらあっという間に時間が過ぎてしまいまして…。もう1日延ばして下されば必ず出しますのでお手数おかけしますがお願いします。)

  • No.58 by 名無し  2017-12-26 15:09:58 


(/>23にて青龍領主をkeepさせて頂いた者です。申し訳ございません!期限に間に合いそうもないので、延長を1日、2日お願い出来ますでしょうか…?)

  • No.59 by 名無しさん  2017-12-26 19:04:59 

「何も怖がることは無い。さぁ、この祀りを楽しもうぜ?」

「そんな物言いをされるとは俺も舐められたもんだなぁ。白虎、領主の力を見せてやんよ。」

名前/秋夜(しゅうや)
年齢/26歳
性別/男
伽羅/白虎 領主
容姿/腰までのばしてある雪のように白い髪を後ろで緩く1つにまとめて縛っている。くりっとした比較的大きめの紫瞳は目元が少し上がっていて、笑えばふにゃっと目尻が下がったりも。普通よりかは少し色白気味。身長は推定178cm程で体格はそこまで良くはないが基本的な筋肉は備わっている様子。妖美な雰囲気を匂わせる白い着物を緩く着ている。右端の裾には雪が積もっている中凛と佇んでいる様子を表した白虎が描かれている。外に出かける際は赤色の番傘を常にさし、下駄を履いて生活している。力を解放した際には下駄から白虎をイメージとし、白を基調とした鎧のような靴に変わる。
性格/プライドが高いがフレンドリー。但し、白虎の副領主にしか優しくはなく他の人物にはフレンドリーに接しながらも軽く皮肉を言ったりなど反抗的な態度を見せたりする。プライドに関しては誰よりも高いと言っても過言では無く、自分の領主としての有様や能力の使い方、ましてや性格に関しても何か指摘されれば相手の悪いところを見つけ遠回しに皮肉を言う。つまるところ、怒りの沸点が低いと言っても間違ってはいなく、特に戦闘中では更に低くなる。逆に自分の長けている部分を褒められれば調子に乗りやすく相手の手の上で転がされやすい1面も。そんな時は転がされないように俺に注意してくれないか?と副領主に頼んでいる。(副領主のお方頼みます)
武器/
メイン『薙刀』
刃渡り1m50cm程。普段は背中に背負っており、柄の部分は白で白虎が描かれている。
サブ『/』
(今は所持していませんが物語を進めていく上で何か入手出来たらなと思います)
能力/
①「鎌鼬」
『鎌鼬』と心の中で呟き薙刀を相手に向けてひと振りすれば相手が目を開けていられないほど強い風が吹く。(5秒ほど)使い方としては風が吹いた瞬間に自身にはその風は無効となるためそこで攻撃を仕掛けるのが最適。欠点は一対一の時のみ使えるという事と、風が吹いているその瞬間は自身の身体能力が少し低下するという事。だが鍛錬等していればなんて事は無いほど。
②「竜巻」
自身のエネルギーを消耗し、強く念じることで薙刀の刃の部分に風を纏わせる。(5分間程)その纏わせている瞬間に相手につけた傷は治癒のスピードが低下し、出血の量も多くなる。欠点としては自身のエネルギーを消耗する為、その後の戦闘は不利な状態になる。故に援護が必要となる。
③「風壁」
自身が瀕死の状態の時のみ風のバリアを張ることが出来る。(5分間)相手の攻撃を防ぐことが可能だがその5分の間で少しずつでも自身の状態が回復していかなければバリアも徐々に薄れていく。薄れていった際の攻撃は副領主、副隊長、幹部、隊員等の階級が下の者しか中のものに攻撃できない。それ故にバリアを張っている際は自身が仲間と認識している者は入ることが出来るため仲間に治療をしてもらい回復していくことが目的とした能力である。
備考/一人称は「俺」、二人称は「あんた」や「君」など。副領主の事は下の名前で呼び捨て。基本は誰にでもタメ口で話す。
やはり領主としての自覚と責任は持ち合わせているらしく領主になりたての頃はプレッシャーからのストレスで大いに悩んだ過去もある。その時期は副領主に頼らず自分のみで白虎を仕切らなければと一人で背負い込んで居たが副領主と話し合い副領主がいる、副領主にも頼れる、という事に気づき今のような楽観的な人格に整った。
今回の祀りも楽観的に捉えており、いざとなったら戦えばいい。そう考えている。周りの者が強ばった顔で祀りに挑んでいればもう少し楽に行こうぜ、と少しでも身軽になればという気遣いから励ましている。

(/遅れてすみません、延長をお願いし、主様から許可を得ていませんが白虎の当主のプロフィールが出来上がった為提出させていただきます。もし主様の思った領主のイメージと違ったり能力が微妙だったりした場合は遠慮なく指摘お願いします。)

  • No.60 by 主  2017-12-26 19:28:30 

>56さん
(/鬼頭の幹部女keep了解しました。PFお待ちしています。)

>58さん
(/青龍領主keep延長了解しました。ただいまより2日の延長とさせて頂きます。また、延長のご希望がありましたら遠慮なく仰って下さい。)

>59さん
(/素敵なPFありがとうございます。不備ないです。お返事ができず急がせてしまったのなら申し訳ありませんでした。ぜひそのままご参加下さい。絡み文お待ちしています。)

  • No.61 by 名無しさん  2017-12-26 20:46:29 

>all

(月が綺麗に光る今宵。都の一角にて建物に寄りかかり空を見上げる影が1つ。赤い番傘の下には含み笑いを浮かべる一人の男性の姿があって。ふぅ、と一息つけば最近は色々ありすぎて困るな…。と誰に語りかけるまでもなく呟き。その呟きは案の定語りかける相手など居ないものだから誰の耳に届くことも無く消えていって。少しの時間目を瞑り、気持ちいいくらいに丁度良く吹く風に思いを馳せれば寄りかからせていた身体を起こし歩き始め。)

(/出来れば皆様に絡ませていただきたい所でしたが皆様もう絡みを始めているところでしたので迷惑かなと思い此方はall宛にのみ絡み文を提出させていただきました。此方の方は寧ろ大歓迎ですのでお手数おかけしますが遠慮なさらず絡みに来ていただけると幸いです。)

>60
(/ご確認ありがとうございました。参加許可ありがとうございます。いえいえ、寧ろ延長の連絡も無しにずっとkeepし続けていたもので一応レスはしたものの早く出した方がいいかなという此方の勝手な判断ですのでお気になさらず…!)

  • No.62 by 忠  2017-12-26 20:53:09 

>41/炎朧
あまり、気にするな。町の者はあまり外のニンゲンニ慣れていなくてな。好奇の目でみるのは許してくれ。そのうち慣れるだろうから。
(きちんと警備に当たっているか巡回していれば、ヒソヒソと話す町人を見つけては何をみているのだろうとその視線を移しては相手がおり。たしかに、四神の者とは違った格好なのは分かるがいくら珍しいからとはいえ、そういったことが少し癪に障るのか、町の人に「ここは、危ないから」と警備の為だと向こうへいくように促しては相手に近づきながら上記を言って)

(/絡ませ頂きました!よろしくお願いいたします。)


>50/皇雅
煩いのは苦手か?
(町を見回って何か変わりはないかと警備していると相手の姿を見つけて。はじめは誰だろうと思ったが他の人間とは違うその気配にすぐに相手が誰なのか。今回祀りの警備という名目で昨晩都にきた鬼頭のその長その人で相手の言葉が聞こえたのか近よりながら上記を問いかけて)

(/絡ませて頂きました!よろしくお願いいたします。)


>51/夕陽
情報が…?おかしいな、四神の隊員に伝えておいたのに…
(相手から隊員たちが困っていたという現状を聞けば四神の隊員には伝えはずなのになぜそれが鬼頭の隊員まで伝わっていないのか、怠ったわけではないだろうが、と内心悶々と考えても答えは見つからず「それはすまなかった。こちらの不手際だ。そちらの隊員には都境の警備に回ってもらいたい。」とこちらの副隊長に伝えれば確実に動いてくれるだろうと考え前記を伝えて)

>54/琴音様
…お気持ちは嬉しいです。ですが、今後はお気をつけ下さい。特に、今は祀り…大蛇だけではなくあの鬼頭という連中だって全く疑わしいわけではないのですから…
(相手の気持ちを聞けば一瞬だけ綻んだ笑みを浮かべて。だが、すぐにいつものだが相手を守る者としての表情で上記を言えばいつ相手が危険な目にあうかわからないこの状況で、一人にするわけにもいかず「どこか行かれますか?私は今一仕事終えたのでお供します」と言って)




>皆さん
(/主はなるべく皆さんと絡めるようにしていきたいと思いますが、背後が立て込んでいますと管理が難しくなるので、一気に全員とはいかずとも少しずつ区切りなどもつけながら絡ませて頂きたいと思います。身勝手ながらお付き合いください。
あと、こんなイベントやりたいなーなどありましたらお申し付け下さい!多くのかたにご参加頂いておりますので、何かイベントがあった方が物語の盛り上げにもなるんじゃないかなーと思っています。
これからよろしくお願いいたします。)

  • No.63 by 秋夜  2017-12-26 21:16:59 

(/わ、すみません!ついつい>61のレス、名無しさんで投稿してしまってました。正しくは「秋夜」です。すみません;;)

  • No.64 by 炎朧  2017-12-26 21:57:27 

>忠
かたじけない
…しかし良い風が吹きますな。ここは(女性のよくとおる声を聞き、近づいてくる足音の方向に視線を移せば健康的な肌と身の引き締まった肉体を青いチャイナ服で包み狼のような黒髪を持つ女性、今後対立するであろう倭國側の青龍の副領主である忠がいて。向こうの儀礼に則った礼をした後に、少し激しい風が吹き。戟に巻き付いた赤い帯がはためき)
(/早速絡んでいただき誠にありがとうございます)
>后羿
…后羿様?
(警備を数時間ほどした後に、交代となったので自身はこの國での拠点に戻ろうとしたところ、巌のごとし大柄で何よりも顔を隠した姿。甘味処の周辺で一体何をしているのだろうかと少し近づいてから声を掛けて)
>神楽坂
きれいだ
(小さな草原。護衛の任務まで後数時間あり、そのため新鮮な空気を肺に入れるために歩いていると着いて。月明かりに照らされた神楽坂の姿。白い髪は月光で反射して見え、蓮華の首飾りが幽かな光を放つ様子を見て。息をのみ、感嘆の声で月並みの感想を口に出し)

  • No.65 by 匿名さん  2017-12-27 12:49:15 

「民っていう大地が支えてくれてる限り私は…私の街は倒れない!…まぁ私は時々倒れたくはなるんだけどね…」
「蛇はもちろん亀も獲物を喰らう際には狩人と化す…果てたくなけりゃあ気を抜かないこった。あんたは既に私の領域に居るんだからね。」

名前/廬山(ろざん)
年齢/21
性別/女性
伽羅/玄武 領主
容姿/身長162cm 髪は茶色く、前髪は邪魔なのか横に分けており、後ろ髪はまとめて括っている。そのため遠目で見ると短髪に見えることもある。瞳も同色。
服装にこだわりはないのか、翠色に染め上げた麻の半袖服と半ズボンを着込んでおり、服が大きいのか腰辺りを紐で縛っている。そのためズボンが隠れており、ワンピースを着ているかのような見栄えになっている。よく歩き回っているためか靴が破れやすいらしく、最近は草鞋を履いている。背中には盾を背負っており、刀は手に持っている。
特定の能力使用時には亀をイメージした甲冑を纏うが、亀の甲羅のような質感と見た目をしている甲殻で形成されている鎧であって、亀の甲羅が張り付いている訳では無い。見た目は武者鎧に近い。額部分には玄武の立て物が付いている。

性格/陽気かつ楽観的思考者。常にとまでは行かずとも大抵ニコニコしており、声を荒らげることは非常に稀。ただ大人しくする、という行為が苦手な為一箇所に留まることはなく、大抵ブラブラと街を歩き回っている。と、ただの馬鹿とも捉えられるがかなりの現実主義者であり、無謀な事に挑戦する事は無く、出来もしない事を言う事も無い。そのため時には冷徹と捉えられる事もある。

武器/メイン:刃渡り90cm程の直刀 サブ:身体の大半を覆い隠すほどの長方形の盾

能力/
「伊邪那美」 最大で半径1キロメートル程の範囲の土を操る能力。と、範囲だけなら聞こえは良いものの、基本田畑の土を肥えさせたり耕すための能力の為、土壁を作り出す、大地を大きく動かすといった芸当をする際には範囲が半径20メートル程に縮んでしまう。地中に潜り込んで逃げる、といった芸当も可能。能力使用時、亀の甲羅で作ったような甲冑を身に纏う。

「少彦名」 負傷をした際に自動で発動する能力で、負傷箇所を土が覆い、治癒する能力。かすり傷程度であれば一瞬で治るものの深い傷はそれなりに時間がかかる上、損傷箇所があまりにも大きいと負傷していない部位も覆うことがある。また、意志に関係なく発動するため損傷箇所が大きかった際には土が原因で行動を制限されてしまうこともある。

「須佐之男」自身を土で覆い、身長7m程の巨大な鎧武者のような風貌をした傀儡を作り出す能力。自分の意思を反映して動く鎧の様なものであり、瞬発力や筋力は普段の身体能力を遥かに凌ぐ。辺りの土を押し固めて作っており、その体躯は非常に頑強。普通の武器ではサイズが合わないため鉱物をすり潰して盾と剣を形成している。
防御力はもちろん機動力にも優れた能力だが、この能力を使用している間は他の能力が使えないため攻撃手段はかなり少なくなり、土で形成しているが故に水に触れると非常に脆くなる。また欠損部位は直せるが回りの大地を操作できないため欠損部位を短時間地面に押し当てる必要があり、その間は機動力を失う事になる。
備考/一人称 私 二人称 あんた、お前、呼び捨て
玄武の都を納める領主。しかし性格故か座っての事務仕事などが苦手であり、基本都内を歩き回り、民と一緒に畑仕事をしたり、といった事をしている。それ故か民からの信望は厚く、評判も良い。
今回の祀りにはなんの興味も無く、ただどこかに被害が出るようであれば対処する、程度に考えている。そのため鬼頭にもなんの警戒心も抱いていない。
大盾を常に担いでいるためか肉体は屈強。また、街近隣に湧いた妖を切り伏せたりしているためか盾や刀の扱いは一級品。しかしやはり盾が重たいのか機動力は低い。そのため時には盾を捨てることもある。

(/遅くなってしまい申し訳ありません!不備等ありましたらご指摘お願いします!)

  • No.66 by 忠  2017-12-27 18:03:03 

>64/炎龍
…ここは、琴音……神垣の巫女の結界により守られている。良い風が吹くのはそのおかげでもある。
(相手の言葉を聞けば無駄な心配だったな、と独り言のように呟いては風がビュゥと吹けば夜風が冷たくどこか心地よさを覚えるのは都に流れる風のせいなのか。そんなどこか優しい風を肌で感じては「たまには、祀りを楽しむのも仕事のうちだ」と相手に言ったのか、独り言なのか前記を言えばこの都の祀りでは名物の真っ赤な果実を飴で固めた甘味を差し出して)


>65さん
(/素敵なPFありがとうございます。不備ないです。どうぞご参加下さい。)

  • No.67 by 炎朧  2017-12-27 19:08:41 

>皇雅
(夜にもかかわらず賑わっているところ、その通り道とも言える橋に、鬼頭の隊員達は警備をしており。実際は町人や四神の隊員などの動向を探っているのだが、しかしわりと町人からは自国のような『ぎらつき』『餓え』などが薄いなとも考えており。戟の枝を握り直し)
>忠
なるほど(神垣の巫女の結界が、この地を安定させているゆえに都などでは妖などが出ず土地は荒れ果てず空気は濁らない。ということだろうか。幹部の人ならば、この情報を利用して巫女を攫って人質にとるというのが思いつくんだろうな。と領域外のことを何ともないように考えながら、解ったような解らないような相槌をし「ふむ…して、それは何です?」異国の赤い果実菓子を受け取り不思議そうに眺め)

  • No.68 by 名無し  2017-12-28 17:34:31 


(/青龍領主をkeepさせて頂いている者です。本当に申し訳ないのですが、明日まで期限を伸ばすことは可能でしょうか…?予定が詰まっていて中々書く暇がなくて…。明日中には絶対に出しますのでどうかお願いできないでしょうか…!)

  • No.69 by 主  2017-12-28 17:36:13 

>68さん
(/keep延長了解しました。大丈夫ですよ、お待ちしております。)

  • No.70 by 炎朧  2017-12-29 11:48:39 

>夕陽
夕陽様、報告があります(相手が歩いているところのちょうど真横にある建物の影から声を出し。また、もし相手が振り返れば暗がりの中、いつもの甲冑姿ではなく頭髪を晒し、軽装の諜報用の姿となっており。町人には聞こえないように音量を抑えて、諜報活動において得た情報の報告をしようと片膝をついて)

  • No.71 by 夕陽  2017-12-29 14:02:42 

>忠 
あら、ら?そうだったのかい?もしかすると、こちらでも何らかの手違いが起きたかもしれない
(てっきりわざとか何かだと決めつけていたが、どうやらただの不備だったようだ。すまないとでも表情で言葉を表すように、眉を下げ苦い笑みを浮かべれば、そう述べて。「都の境ね、了解した。安全完璧な警備態勢をお見せするよ。…あぁ、ちなみに自分達と同じ配置につく他の部隊は居たりするのかい?」相手の言葉を反復すれば、冗談のようなだが、そのなかに自信が薄く伺える口調で語れば一つ思い出したような素振りをすれば、そう続けて。どうやら、思い描いたよりも彼女の自分達への警戒はそう強くないらしい。ならばと、思い立てば賭けに出てみよう。ここで疑われても、如何様にも理由は作れる。)


>炎朧

…やぁ、ご苦労様。警備の報告かな?それだったら、いい甘味処があるんだ。そこでゆっくりと、休憩でもしようじゃないか
(声の方へ反応し振り向けば、いつもと違う格好をした隊員がおり。その姿と報告という言葉で、どちらの事か安易に予想がつけば、強引な上司を装って間髪いれずにそう明るく言葉を紡ごうか。「こっちから行こう、ここから行く方が近い。それに、四神の隊員君達にサボろうとしている所、見られないだろ?」貴方が来た方であろう、人気のない路地裏を指差せばそう促して。小さく頷いて、さっさと路地裏へ身を隠すのも手であっただろうが、ここは人通りも多く目が多すぎる。"善良"な市民が、無言で立ち去っていく自分達を不審に思い四神に報告でもすれば、面倒ごとになるだろう。ならば、聞かれていても咎められる程度で済む方がずっとマシだ。それに、きっと彼ならば自身の思惑を理解してくれるだろうという信用からの言葉で。)

  • No.72 by 廬山  2017-12-29 18:27:48 

>all

そろそろ帰った方が良さげだな…(郊外で妖怪を見たという情報を聞き、討伐しに出かけて数時間。数体の妖怪を切り伏せた際についた刀の血を振り払い、鞘に納めているとふと肌寒さを感じて。時は既に夕暮れ、もう郊外に用事もないためボソリと上記の文をつぶやくと帰路へと歩みを進めて)
(/絡み文が遅くなってしまい申し訳ありません!絡みづらいとは思いますがどうぞよろしくお願いします!)

  • No.73 by 炎朧  2017-12-29 20:02:55 

>夕陽
了解。…甘味処ですか(確かに今路地裏に戻れば不審がられ、鬼頭の活動範囲が狭まるかもしれない。今の行動はサボリということにしておこうということ、甘味処内で情報を告げることを了解し。パチパチと表の道の篝火が音をたて。路地裏を通ってきたことを指摘されればまばたきで肯き。相手の本当の意図で指示する道へと歩もうとしながら「ええ、笑われてしまいますな」と話をあわせようと笑顔をつくって)
>廬山
ん?あれは…(相手の帰路の途中にある門。そこで鬼頭達が警備しており、その一人として遠見を担当していた炎朧は大盾を背負う女性を見つけ。確か、玄武の領主だったな。と考えながら鬼頭隊員にその事を伝え、遠見の係から検査の係へと交代し)

  • No.74 by 名無し  2017-12-29 23:32:55 



「皆の為に平和な世を作りあげ、それを守っていきたい…が。それが一番難しいことでもあるんだよなぁ…。」


「俺に当たるとは、これまた災難な…。申し訳ないが、"ちょっと"の痺れは覚悟して頂きたい。」 



名前/ 巽( たつみ )

年齢/ 27

性別/ 男

伽羅/ 青龍 領主

容姿/ 紺色とも言える微かに青みがかった黒の髪は、あまりクセがなく真っ直ぐに流れている。前髪は目を避けるように右目寄りに7対3で分けられ、左右非対称の長さ。後ろ髪は耳に掛かりつつも下に行くほど短くなり、一番下は項にかかる程度。若干目尻の高い二重の目は、瑠璃色の瞳でやや鋭く凛々しい目付き。顔立ちは少々堀が深めでキリッとした印象を与える。身長はおよそ179cmで、服の上からでは分かりずらいがそれなりに引き締まった体。
服装は全体的に青系色を基調としたもの。紺色の手甲を服の中に着用。上は青地の袖の広いチャイナ服で、襟の縁取りや留め具、袖口のラインは瑠璃色。その上に紺地の袖のない膝丈の直領を羽織り、上下を白で縁取られた紺の腰帯を巻く。直領よりもやや短めの蔽膝を垂らしている。下は青の袴を着用し、その上から紺のミドルブーツを履く。靴の中には脛巾を着けており、靴を脱いでも袴が広がることは無い。チャイナ服には金の刺繍を、直領・腰巻・蔽膝には白の刺繍を施してある。直領の背の部分には、金の刺繍で大きく青龍が描かれている。剣は腰紐で帯刀している。
力を解放すると左手首にシルバーの龍が巻きついたような腕輪が装着される。龍の瞳の部分には青玉が嵌められている。


性格/ 自分に厳しく他人に甘くといった感じで、あまり自分から周りを頼らず一人で頑張りがち。また、基本的に笑顔があり優しく明るいのだが飄々としており、どこか裏がある様な、隠し事をしているような雰囲気がある。あまり自分を語りたがらない。怒りや悲しみといった負の感情を見せることは滅多になく、弱みを見せない様にしている。実は少々鈍感で抜けているところがあり、稀にそのような姿を見せることがある。そういう時は大体徹夜明けや睡眠不足などで頭が上手く回っていない時。



武器/
メイン : 片手剣
シルバーと青を基調としたデザインで、装飾には龍のデザイン。全長約90cm。鞘付き。
サブ : 青龍偃月刀
シルバーと青を基調としたデザイン。刃には青い房がついている。全長約185cm。あまり実戦向きでないため基本的には使用しない。



能力/ 属性 : 稲妻
①「龍ノ逆鱗」
ほぼ最終奥義。腕輪を天へと突き上げ霊力を集中させると辺り一面に雷雲を実現させ、腕を振り下げると自身を中心とする半径50m以内に無数の落雷をさせることが出来る。力や精神の差でその数は左右するが、一つ一つの雷は自然そのもので命中すれば致命傷を与えられる。しかし、莫大な被害と敵味方関係なく自身以外の範囲内に落ちるため使用は限られている。また、凄まじい威力に比例した霊力の消耗の為、その後の戦闘は不利。
②「電光石火」
稲妻を自身に纏わせ通わせる事でその分だけ一時的な身体能力の上昇を促し、戦闘能力、主に俊敏さがアップされる。但し、元々力の強い稲妻を弱く調整して使用しているため集中力と霊力の消耗があり、長時間の使用は出来ない。使用は最大30分程度が限界で、連続しての使用も困難。
③「電光影裏」
自らの手に雷による電流を宿し、触れたものに流すという技。他の技と比べ元から弱い稲妻を発生させているため、攻撃技というより回復や心肺蘇生などが有効。敵相手に発動し一時的に痺れさせるなどは可能だが、同属性だと効果は無い。しかし、触れなければ発動出来ず、戦闘時の使用は危険性を伴う。自身への使用は不可。



備考/ 一人称「俺/私」 二人称「敬称、呼び捨て、あんた、など」(※その時の感情や相手によりけり)
青龍領主。代々の家系でありその座は父から受け継がれたもの。領主としての自覚は十分にあり、責任感も強く感じている。人の上に立っているからと言って堕落することはなく、寧ろ民に寄り添い、街をより良くしていくために日々努力をしている。今回祀りが行われ四神として招集された事には密かに緊張を抱いている。次期領主である事は生まれた時から決まっており、幼少期から戦闘術や勉学など叩き込まれてきた。自分が本当に領主に向いているかどうか、まだまだ不安や心配が尽きない。
戦闘は主に剣を使用し、武術と合わせた戦い方をする。剣術武術どちらとも優れてはいるが、何かに特化したというよりは万能といった感じ。青龍偃月刀は代々青龍領主に受け継がれているもの。大切というのもあるが、実のところ戦闘向きではなく飾られているのが現状。手近にあれば使うし、練習や訓練などでは普通に使用している。
基本的に敬語のような少々かしこまった言葉遣いで会話する事が多い。が、唯一常に砕けた口調で話すのが副領主。彼女には信頼を置き、また巫女の護衛でもあるため自身の、街の、誇りだと思っている。しかし実の妹の様に可愛がっているため、実は正直なところ危険に晒すことには少々抵抗があるのだが、それは本人には内緒。


(/遅くなって申し訳ございません!ギリギリですが、やっと完成できましたので提出させて頂きます!こんなに時間かけておいてですが、色々設定を加えたり、好きな様にやらせて頂いたので、相性や不備などありましたら遠慮なくお願い致します!)


  • No.75 by 主  2017-12-30 19:26:14 

>74さん
(/素敵なPFありがとうございます!不備ないです。そのままご参加下さい!)

>皆さん
(/背後の方、今立て込んでおりましてお返事は明日返します!すみません!)

  • No.76 by 秋夜  2017-12-30 20:49:40 



( / 秋夜の背後でございます。私事で暫くの間顔を出す事が出来ず大変申し訳なく思います。今更ですが改めて絡み文を提出させていただきますので皆様また是非よろしくお願いします。)

>ALL
( 月が綺麗に光る今宵。都の一角にて建物に寄りかかり空を見上げる影が1つ。赤い番傘の下には何かを企んでいるかのような含み笑いを浮かべる1人の男性の姿があって。溜息をつけば誰に聞かせるまでも無く下記を呟き。 )

最近は色々あるな、流石に疲れたもんだ…。

( 少しの時間目を瞑り、気持ち良い程に丁度良く吹く風に何かの感情を馳せれば寄りかからせていた身体を起こし目を伏せて歩き始め。 )

  • No.77 by 炎朧  2017-12-30 21:07:56 

>秋夜
おい、そこの(月夜の晩に、番傘をさした男。自分が周辺警護をしているときにその男は歩いていて。自分がいる位置や身長の都合で白い着物などは見えても顔が見えず怪しい。と考えたためひとまず声をかけ)

>主
(/お疲れ様です。御無理なさらずに)

  • No.78 by 廬山  2017-12-30 23:22:36 

>炎朧

しっかし帰り道にすら門が出来るとは…面倒な世の中になったもんだ…(帰路の最中に遠目に見えた門に、ぶつくさと上記の不満を洩らしながら近づいていき。その後、門前まで立つと門番が居ないことに気づき、「門番か見張り役は居るかい?通して貰いたいんだが…」と大声で呼びかけ)

>秋夜

おや、誰かと思えば西の領主さんじゃないか…なんだい?お疲れかい?(旧友との私用で都に来て数時間、辺りはすっかり暗くなり、帰路に付いているとどこか見覚えのある雰囲気の男性が目に付き。しかし番傘の影に隠れて顔が良く見えないため何者か確認するために近づいていき、やや離れた場所からちらりと顔を覗くと白虎の領主であり。思わず声をかけるもその表情はどこか疲れているかのようにも見え、そう尋ねて)
(/こちらこそよろしくお願いします。)

  • No.79 by 秋夜  2017-12-31 10:32:02 

>炎朧

ん…?

( 目を伏せどこに向かうまでもなく歩いていれば声を掛けられその声の方向に視線を向け。番傘を一旦下ろして閉じればそこに居たのは鬼頭の隊員らしき人物の姿があって。 )

おや、俺に何の用だい…?

( 絡みありがとうございます。よろしくお願いしますね(*´∀`*) )

>廬山

お、玄武の領主さんかい?

( 疲れ果てたものの歩いていれば不意に聞き覚えのある声で話し掛けられ反射的に視線を移し。すると西の領主さん、と自分を称する彼女は北の領主さん兼玄武の領主さんで。冗談めかしたように笑って彼女に問いかけ。 )

  • No.80 by 匿名さん  2017-12-31 13:23:07 

>廬山
いや、いるが…?(門番もいたはずなのだがいつの間にか居なくなっており、不審に思いつつ首を一度ひねりながら門番として出て「玄武の領主様ですね。申し訳ありませんが、祀りの時期ですので念のため検問を」門前には、確かになぜか門番がいない。どうしてだろうかと思い相手を不可解な面持ちで見ながら、通るのに少し面倒な検査があることを謝罪しながら説明し)
>秋夜
っ、これは失礼しました
(町人とは異なる雰囲気、存在感を持つ男。傘を閉じて顔を見せた相手は白虎の領主で。戟を握り直してて不審者では無かったということを短く謝り、持ち場に戻ろうと踵を返そうとし)
(/よろしくお願いします)

  • No.81 by 后羿  2017-12-31 14:16:53 

>炎朧

おや、何かね。私は今は非番でね。こうして都を「見学」している。

(手元の手帳にかかれているのは恐らく甘味処を抑えたもの、ではなく恐らく軍事的に有益な要衝や難所を抑えるためのものだろう。手帳と筆記具を懐にしまうと何か用があるのではないかと問い返して


>廬山

ふむ、想定していたよりも厄介そうだな……まぁ、恩を売っておくのも悪くはないjか……

(領主の力量を推し量るために放った妖怪がああもあっさりと倒されるのを見てしまってはもう少し程度の高いものを容易すべきだったと考えを改めるもこのまま隠れていても格好がつかないと考え直し少し離れた場所から相手に近づくように姿を表して

おや、すでに討たれておりましたか……我等の助力も必要ではなかった様子。せめてお帰りくらいは護衛させていただきましょう。

(さも妖怪が出たと聞きその助力として駆けつけた風を装って相手に歩み寄って


>All

((しばらく間を開けてしまい申し訳ありません、仕事で立て込んでおりました。

  • No.82 by 忠  2017-12-31 17:49:23 

>67/炎朧
これは、「飴」だ。ここで採れた林檎を飴で包んだものだ。私はこういう甘いものは苦手だが…
(相手に差し出したら知っているものかと思っていたがどうやら分からないようで、数年前から何かの祭りには出るようになった甘味の一つで、女や子どもに人気が高い。そんかことを付け加えて上記を言えば「口に合わなかったらすまない」と相手が甘いもの好きとは限らないので一応先に謝っておき)

>71/夕陽
今、都の境には四神の隊員を回している。いけばすぐに分かるだろう。
(相手の問いかけに昨晩から交代で四神の隊員を都の境に数箇所、東西南北にある門の警備を任せていること、今は四神と鬼頭の隊員何名かで警備しているだろうと、付け足して言えば「他に質問は?」と問いかけて)

  • No.83 by 炎朧  2017-12-31 20:08:19 

>皆さん
(/すみません>80は匿名じゃなくて炎朧です)
>后羿
拠点に戻ろうとしたところ、后羿様を見つけたので、声をかけた次第でして…(納得のいったように頷いてから、理由を説明し始め、話している最中に、よくよく考えたら声をかけるべき用事が無いことを思いだし、申し訳無さそうに兜の側頭部を触り「すみません。用事はありませんが、一つ収穫が」と謝り近くの甘味処を指差してそこで話しましょうと提案し)

  • No.84 by 巽  2018-01-01 12:09:30 


>ALL様

いったた……参ったなぁ。歳ってやつかねぇ…。
(祀りが始まったばかりの今、街の統治に祀りの援助。仕事はいつもより増え、それを片付けるために少し詰めた方がいいかと、先程まで暫く間部屋に篭っていて。昼はとうに過ぎ、夕暮れが赤く染まりつつある頃。やっとノルマを達成し、部屋で一人終わった余韻につかっており。外を見れば赤い光が差し込んでおり、もうそんな時間かと少し重たい腰を上げ息抜きがてら街を散策し。あくびと共に伸びをすれば固まった体は軽く悲鳴をあげ、その痛さに思わず声が零れて。確かに長時間机とにらめっこしていたがここまでなるかと自分でも驚きつつ、片肩を回しながらそんな歳になったのだろうかと少し乾いた笑いを零し。)

(/皆様初めまして!遅ればせながら参加させていただきます!至らぬ点もあるかと思いますが、出来るだけ皆様と並べるよう励みますので、何卒これからよろしくお願いします!お手隙の際にでも絡んでいただければ幸いです…!)

  • No.85 by 炎朧  2018-01-01 17:27:53 

>忠
いただきます
(忠の説明を聞きながら、菓子を見て。林檎を覆う透き通った見た目は硝子のような、それでいて硝子とは異なる艶をだしているそれを見て、ニッと口角を上げると上記を述べ、顔面を隠す兜の鼻下から顎の部分を下にずらして、外気が頬に当たるもお構い無しに齧りつき、歯ごたえから噛むのではなく舐めるものだと判断し「うん。甘いですね…しかし、いいんですか?俺達は警護として来ていますが、所詮は異国の者です」と明朗に笑いながら訊ね)
>巽
あれが、青龍の領主…
(街の中にちらほらいる黒い衣やら鎧を纏い武器を携えた集団が巡回していて。その一人として顔を隠し頭部を覆う兜を被り甲冑に身を包んだ炎朧もいて。一見、優男のような風体だが、領主に相応しい強かさを兼ね備えている男、巽を見つけて会釈し)

  • No.86 by 忠  2018-01-01 19:54:03 

>84/巽
こんな時に欠伸とは、呑気なものだ。
(相手の姿を見つけてはかけよって労いの言葉でもかけようかと思ったが、相手の欠伸をみてはその言葉は飲み込んで呆れ半分、そんなになるまで仕事詰めだったのか、と心配半分な声色で上記を言いながら相手に言ったのか近づいては相手の顔を少し覗きこんでは少々疲労の色がみてとれて「ちゃんと、休んでるのか?」とその言葉は、他の隊員にだってかける言葉だが、その想いと声色はどこか大切な人を想い、慈しむようなもので)

(/さっそく絡ませて頂きました!よろしくお願いいたします。)


>85/炎朧
確かに異国の者かもしれないが、琴音様……神垣の巫女がお前たちを受け入れると判断したのだから、そうなった以上、他人だの異国だのと言っている場合ではないだろう。
(相手の言葉を聞けば少し間をあけてから淡々と上記を言っては大蛇を封印するためとは祀りは祀り。久々にひらかれたそれに街の人々はどこか笑顔が溢れそんな人々を見ながら口元に小さな笑みを浮かべて「それに、今回は大蛇のことも絡んでいるかな…」と先ほどとは一変して鋭い表情で呟いて)

  • No.87 by 夕陽  2018-01-01 20:51:17 

>炎朧
あぁ、さすがにこの立場になってくると、笑い者になるのは避けたくてね
(本当は笑い者になることなど構いやしない。それよりも、生き残ることが先決だなんて考えながら、一笑し歩みを進めて。横目であなたがついてきている事を確認すれば、真っ直ぐ前を見据えようか。日も暮れてきた頃に加え、昼間でさえ薄暗いここは、万が一大通りから覗かれても人がいることは分かってもそれが誰かとは特定することは難しいだろう。そう判断すれば、人影がいないことを確認すれば話を切り出しただろうか。)
さて、簡潔に素早く済ませてくれるかな?

>忠
あぁ了解した、感謝するよ。そう、だね…大丈夫。
(四神の隊員もいるとの言葉に、襤褸をうっかり出さないように注意しなければと秘かに考えつつ、怪しむこともなく素直に話してくれた貴方に感謝を述べて。その後、質問はあるかと付け加えられた言葉に、目線を上へと向け、一瞬思考を巡らせよう。これ以上話を聞くのは、リスクとメリットを比較するとリスクの方が大きい。そう判断すれば、必要はないと言葉にして。)


  • No.88 by 巽  2018-01-02 00:32:20 


>炎朧

どうも、お疲れ様です。鬼頭の方々ですよね?この度は援助感謝致します。
(のんびりと街を歩いていれば視界に黒い集団を見つけ、その際立つ姿に自然と意識はそちらへと向かい。その中の一人、黒い甲冑に身を包んだ人と正しい目線は分からずも、こちらを見ているようなその姿に目が合ったと感じては案の定会釈をしてくれて。これが自分宛てでは無かったら恥ずかしい事件だが、幸い今は己以外に該当する人物は居ないようで。会釈に快く笑顔でこちらも会釈を返せば、折角だからと挨拶がてらに歩み寄りながら声をかけ。正直なところ心から信用している、という訳では無いが、少なくとも祀り為に都まで来てくれた鬼頭に感謝を口にしては、場所が場所な為軽くだけお辞儀をし。)

>忠

おお、忠。うん?大丈夫、無理はしていないさ。忠の方こそ、苦労してないか?
(ほのぼのと散策していれば、不意に現れた相手の姿に薄い驚きの反応を見せ。歩みを一瞬緩めると、相手の歩調に合わせるようにし。どうやら先程の緩みは見られていたようで、それを指摘されれば痛いところを突かれたと苦笑いを浮かべて。呆れつつもこちらを心配してくれているような相手の言葉に片眉を上げ間を空けてから、多少大変ではあるが無理"は"していないと意味を含んだような言葉でやり過ごそうとし。それを後押しするかのように相手へと話を振り。それは実際に副領主と巫女の護衛をこなす相手への心配の気持ちであり、微笑みながらも伺うような表情で尋ねていて。)

(/絡みありがとうございます!この度は参加許諾ありがとうございました!今後もよろしくお願いします!)

  • No.89 by 廬山  2018-01-02 00:34:16 

>秋夜
ご明察ってとこさね…(自分の問いに返答を返されると同じく冗談のように笑いながらそう呟き、何も言わずに横の壁にもたれかかり。その後、「しっかしどうしたんだい?私は暇だがあんたはそうもいかないだろうに…都に用事でも?」と相手がここに居る理由を訪ね)


>炎朧
ん?あぁ、解ったよ…(何故か門前にはいなかった相手の説明を聞くと頷きながらそう呟くもやはり表れた場所やその表情にどこか不可解な点を覚え、「…悩ましい面してるが…なんかあったのかい?」と素直に相手に訪ね)

>后羿

護衛かい?そいつはありがたいが…(妖怪を撃ち終え帰路に使うとするとふと現れた人影。その服装や顔を見て確か鬼頭の一員だったかと考えつつ上記の文をつぶやき。護衛自体はありがたいものの今回頼まれたのは個人から、それも村人からであり、情報の掴みどころやタイミングに遺憾を覚えつつも「…まぁ私が死なないように頼むよ…えーと…名前を聞いてもいいかい?」と平然を装いながら訪ねて)

>巽

おやおや、どうやらお疲れと見えるが…(祀りが始まり街が人で賑わう中、特にやることもなくただ下見と告げて街の中をうろつき回っており。ただ宛もなくフラフラと歩き回っていると同じ当主である人物の顔が見え。特に用事こそないもののやる事も無いため呑気に声をかけて。)

  • No.90 by 炎朧  2018-01-02 01:26:44 

>忠
そもそも、『大蛇』とはいったい…
(穏やかな雰囲気から一変して、張り詰めたようなものへとなるのを感じ。巫女達が封印していて、復活させると不味い。憎しみを持つ。そして鬼頭が大蛇を利用するという風に聞かされているものの、それなりの根本に通ずるところは地元の当事者の家系の者に聞いた方が良い、と今の相手の表情で判断し。早速相手に聞いて)
>夕陽
一つ目として…都は、巫女の結界により妖を寄せ付けることは無いそうです。大蛇の首輪として使えるやもしれません
(短く簡潔にと言う言葉から、普段、あまり事務を行わない自分の脳を使って情報を整理していきながら…大蛇の首輪というのは巫女のことで。結界の情報源は青龍の者からというのを示すため自分の掌に自分の指で青となぞって「二つ目、玄武の領主は重装備です…あ!見えましたよ甘味処」一撃一撃は重いと容易に想像でき、しかし一つ目の情報の伝え方を反省して主観を混ぜずに話し)
>巽
…このような異国の者を警護に就かせていただき
誠にありがとうございます
(てっきり睨みつけられるとでも思ったが、立場に沿った丁寧な対応に毒気を抜かれたようにぽかんと口を開けながら、この面が兜で隠されていて良かったと内心、安堵し。こういう時ってなんと言えばいいのやらと思案した結果、この場に適しているかいないかわからないことを言い。一方、郊外では妖が数体、暴れており)
>廬山
我々は交代制で門番、近くの見張り、遠見、検問と役割をこなしているのですが。門番が居なくなっていまして…(生暖かい風が辺りを吹いて。五本中、四本指を開けて、担当が四つあることを示し。ついさっきまでいたのだがと周囲を見渡した後、首を傾げて怪訝そうに目を細めることで廬山を見て)

  • No.91 by 巽  2018-01-03 03:04:25 


>廬山

ああ、廬山殿。あはは、お恥ずかしいところを。丁度仕事終わりでして。廬山殿も?
(完全に気を緩め賑やかな街を歩いていたところ、偶然にも玄武の領主に出会え、笑顔を見せては軽く会釈し。誰も見ていないだろうと出した疲れはどうやら彼女に見られていたようで、少し眉を下げ苦笑いの様な表情を浮かべると情けない姿を見せたと反省し。先程まで仕事をしていたのだと一言伝えれば、相手もここにいるという事は自分と同じだろうかと興味本意で尋ねてみて。)

>炎朧

いえいえ、そんな__何やら少しおかしい気がしませんか……。
(丁寧に返された言葉に少し困った様に眉を下げた笑顔で、そんな謙遜なさらずともと紡ごうとした途端。微かだが街の様子がおかしいように感じ、ピタリと動きを止め笑顔だった顔は緩みを無くし、異変を感じた方へ顔を向けては、ボソリとかろうじて相手へ届くくらいの声で何かがおかしいと感じ取った事を告げ。確認の為相手へと意見を求めつつ、少しの変化も見落とすまいと目を配り集中させ。)

  • No.92 by 炎朧  2018-01-04 17:37:03 

>巽
…この地には似合わぬ、澱んだニオイがしますな(中つ国で先度嗅いだ妖のニオイを感じ取り。民間人を避難させるか、予定通り巽について行くかどっちにしようか。そんなことを考えながら巽に上記を囁いて「我々がこの國の人達を避難させます。…青龍の領主、巽殿。ここは我らに任せていただきたい」ちらりと民間人である町人を一瞥した後、小声で相手に告げ)

  • No.93 by 忠  2018-01-06 21:16:42 

>87/夕陽
そうか。なら、そちらの警備は任せる。何か異変があれば遣いを回してくれてかまわない。
(相手の言葉を聞いては小さく一つ頷いては相手に上記を言って。そして、何か思い出したかのように「そうだ、これ。向こうで四神の隊員たちにも渡してくれ。弁当だ」と小包をいくつか相手に差し出して「一つ、頼まれてくれないか?」と半ば強引だが頼んで)

>88/巽
そうか、ならいいんだが……。私か?私は大丈夫だ。それに、今は無理の一つや二つで弱音を吐いている場合ではないからな。
(相手の、大丈夫だ、という言葉の裏にはきっとこちらを気遣っているのだろうな、と内心思いつつも相手がその言葉を発するには何かしらの意味があってのことだろうと半分に自分に言い聞かせては相手の問いかけに上記を淡々と言えばあまり相手を、心配はしていないだろうが、余計な迷惑をかけるわけにはいかないと内心納得しながら「今、隊員たちがきちんと配置に着いているか、あと街中を巡回していた。今のところ異変はなさそうだ」と先ほどまでの任務の報告を済ませて)


>90/炎朧
大蛇とは…その昔この和國で古の時代より崇めていた守り神のことだ。かつては、大蛇も國の者も互いに深い絆と信仰で結ばれていた…
(かつてのこの國での歴史では大蛇はとても崇高な存在であったが、いつしか大蛇への信仰は恐怖と変わり今では大蛇への信仰もそれを称えた祀りさえも開かなくなってしまったこと、そして大蛇は人間の強い負の感情で文字通り恐ろしい存在へと変わってしまったことをどこか懐かしむような、悲しむような表情で言って)




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