悠久ノ祈り【戦闘/ダーク･東洋ファンタジー/一部人数制限有/リメイク版】

＞all
…綺麗な月ね
(昨日見たのは何処も欠けていない満月だったか。何にせよ月を外に出ながらゆっくりと眺めれるのは趣がある、と中心部からそう離れてはいない小さな草原で考えれば僅かに発光する蓮華の首飾りを自分の目の高さまで持ち上げて。いよいよ祀りも最高に盛り上がるであろう明日からのことを思うと様々な感情が混じったため息をついて。文献には此れを大蛇へと捧げる、とあったから大切に持っておくべきなのだろう、と手を離すとふわりと手を高く上げて祀りの成功を祈り神楽を舞い始め)

＞忠
あら、忠ちゃん。お疲れ様
(熱気の溢れる賑やかな町でもあまり光の届かない薄暗い路地裏で一息ついて。基本的に悪意を向けられている訳では無いが見知らぬ人と接する機会が少ない自分にはどうにも疲れるらしい。無論、そんな弱音を吐ける筈も無く軽く頭を振ると人混みの中へ戻っていこうと路地裏を後にして。しばらく歩いて行けば見知った相手の後ろ姿に頬を緩ませて呼びかけようと駆け寄り。小さく力を込めて相手の肩を軽く叩きながら上記を述べて)

( / 参加許可有難うございます…！拙いですが絡み文を上げさせていただきます故、これから何卒よろしくお願いします。 )