主 2017-12-18 11:55:36 |
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>忠
そもそも、『大蛇』とはいったい…
(穏やかな雰囲気から一変して、張り詰めたようなものへとなるのを感じ。巫女達が封印していて、復活させると不味い。憎しみを持つ。そして鬼頭が大蛇を利用するという風に聞かされているものの、それなりの根本に通ずるところは地元の当事者の家系の者に聞いた方が良い、と今の相手の表情で判断し。早速相手に聞いて)
>夕陽
一つ目として…都は、巫女の結界により妖を寄せ付けることは無いそうです。大蛇の首輪として使えるやもしれません
(短く簡潔にと言う言葉から、普段、あまり事務を行わない自分の脳を使って情報を整理していきながら…大蛇の首輪というのは巫女のことで。結界の情報源は青龍の者からというのを示すため自分の掌に自分の指で青となぞって「二つ目、玄武の領主は重装備です…あ!見えましたよ甘味処」一撃一撃は重いと容易に想像でき、しかし一つ目の情報の伝え方を反省して主観を混ぜずに話し)
>巽
…このような異国の者を警護に就かせていただき
誠にありがとうございます
(てっきり睨みつけられるとでも思ったが、立場に沿った丁寧な対応に毒気を抜かれたようにぽかんと口を開けながら、この面が兜で隠されていて良かったと内心、安堵し。こういう時ってなんと言えばいいのやらと思案した結果、この場に適しているかいないかわからないことを言い。一方、郊外では妖が数体、暴れており)
>廬山
我々は交代制で門番、近くの見張り、遠見、検問と役割をこなしているのですが。門番が居なくなっていまして…(生暖かい風が辺りを吹いて。五本中、四本指を開けて、担当が四つあることを示し。ついさっきまでいたのだがと周囲を見渡した後、首を傾げて怪訝そうに目を細めることで廬山を見て)
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