主 2017-12-18 11:55:36 |
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「何も怖がることは無い。さぁ、この祀りを楽しもうぜ?」
「そんな物言いをされるとは俺も舐められたもんだなぁ。白虎、領主の力を見せてやんよ。」
名前/秋夜(しゅうや)
年齢/26歳
性別/男
伽羅/白虎 領主
容姿/腰までのばしてある雪のように白い髪を後ろで緩く1つにまとめて縛っている。くりっとした比較的大きめの紫瞳は目元が少し上がっていて、笑えばふにゃっと目尻が下がったりも。普通よりかは少し色白気味。身長は推定178cm程で体格はそこまで良くはないが基本的な筋肉は備わっている様子。妖美な雰囲気を匂わせる白い着物を緩く着ている。右端の裾には雪が積もっている中凛と佇んでいる様子を表した白虎が描かれている。外に出かける際は赤色の番傘を常にさし、下駄を履いて生活している。力を解放した際には下駄から白虎をイメージとし、白を基調とした鎧のような靴に変わる。
性格/プライドが高いがフレンドリー。但し、白虎の副領主にしか優しくはなく他の人物にはフレンドリーに接しながらも軽く皮肉を言ったりなど反抗的な態度を見せたりする。プライドに関しては誰よりも高いと言っても過言では無く、自分の領主としての有様や能力の使い方、ましてや性格に関しても何か指摘されれば相手の悪いところを見つけ遠回しに皮肉を言う。つまるところ、怒りの沸点が低いと言っても間違ってはいなく、特に戦闘中では更に低くなる。逆に自分の長けている部分を褒められれば調子に乗りやすく相手の手の上で転がされやすい1面も。そんな時は転がされないように俺に注意してくれないか?と副領主に頼んでいる。(副領主のお方頼みます)
武器/
メイン『薙刀』
刃渡り1m50cm程。普段は背中に背負っており、柄の部分は白で白虎が描かれている。
サブ『/』
(今は所持していませんが物語を進めていく上で何か入手出来たらなと思います)
能力/
①「鎌鼬」
『鎌鼬』と心の中で呟き薙刀を相手に向けてひと振りすれば相手が目を開けていられないほど強い風が吹く。(5秒ほど)使い方としては風が吹いた瞬間に自身にはその風は無効となるためそこで攻撃を仕掛けるのが最適。欠点は一対一の時のみ使えるという事と、風が吹いているその瞬間は自身の身体能力が少し低下するという事。だが鍛錬等していればなんて事は無いほど。
②「竜巻」
自身のエネルギーを消耗し、強く念じることで薙刀の刃の部分に風を纏わせる。(5分間程)その纏わせている瞬間に相手につけた傷は治癒のスピードが低下し、出血の量も多くなる。欠点としては自身のエネルギーを消耗する為、その後の戦闘は不利な状態になる。故に援護が必要となる。
③「風壁」
自身が瀕死の状態の時のみ風のバリアを張ることが出来る。(5分間)相手の攻撃を防ぐことが可能だがその5分の間で少しずつでも自身の状態が回復していかなければバリアも徐々に薄れていく。薄れていった際の攻撃は副領主、副隊長、幹部、隊員等の階級が下の者しか中のものに攻撃できない。それ故にバリアを張っている際は自身が仲間と認識している者は入ることが出来るため仲間に治療をしてもらい回復していくことが目的とした能力である。
備考/一人称は「俺」、二人称は「あんた」や「君」など。副領主の事は下の名前で呼び捨て。基本は誰にでもタメ口で話す。
やはり領主としての自覚と責任は持ち合わせているらしく領主になりたての頃はプレッシャーからのストレスで大いに悩んだ過去もある。その時期は副領主に頼らず自分のみで白虎を仕切らなければと一人で背負い込んで居たが副領主と話し合い副領主がいる、副領主にも頼れる、という事に気づき今のような楽観的な人格に整った。
今回の祀りも楽観的に捉えており、いざとなったら戦えばいい。そう考えている。周りの者が強ばった顔で祀りに挑んでいればもう少し楽に行こうぜ、と少しでも身軽になればという気遣いから励ましている。
(/遅れてすみません、延長をお願いし、主様から許可を得ていませんが白虎の当主のプロフィールが出来上がった為提出させていただきます。もし主様の思った領主のイメージと違ったり能力が微妙だったりした場合は遠慮なく指摘お願いします。)
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