主 2017-12-18 11:55:36 |
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>忠
いただきます
(忠の説明を聞きながら、菓子を見て。林檎を覆う透き通った見た目は硝子のような、それでいて硝子とは異なる艶をだしているそれを見て、ニッと口角を上げると上記を述べ、顔面を隠す兜の鼻下から顎の部分を下にずらして、外気が頬に当たるもお構い無しに齧りつき、歯ごたえから噛むのではなく舐めるものだと判断し「うん。甘いですね…しかし、いいんですか?俺達は警護として来ていますが、所詮は異国の者です」と明朗に笑いながら訊ね)
>巽
あれが、青龍の領主…
(街の中にちらほらいる黒い衣やら鎧を纏い武器を携えた集団が巡回していて。その一人として顔を隠し頭部を覆う兜を被り甲冑に身を包んだ炎朧もいて。一見、優男のような風体だが、領主に相応しい強かさを兼ね備えている男、巽を見つけて会釈し)
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