灰色の空気と黒の雲(奇病/病院/人数無制限/途中参加歓迎。)

灰色の空気と黒の雲(奇病/病院/人数無制限/途中参加歓迎。)

語  2019-08-19 18:00:54 
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____やあ、此処に来たってことは、覚悟が出来ているだろうね…?



なぁんてね。



>>口はまだ開けずに。




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  • No.80 by 天﨑 一華  2021-09-26 00:26:26 


>>主様

(/ありがとうございます!世界観がすごく好きなのでとても嬉しいです。伽羅は宜しければ一華ちゃんのままでいきたいと思っております。それでは絡み文出来次第また投下させていただきます…!)

  • No.81 by 木嶋 麦  2021-09-26 10:10:58 


>>天崎様。

(/そう言って貰えて凄く嬉しいです!
素敵な一華さんですもんね、楽しみです。
わわ、絡み文まで…! 此方からせねばならないのに、ありがとうございます。
お言葉に甘えてお待ちしております。)

  • No.82 by 語  2021-09-27 19:17:32 


(/新規様もお待ちしております。)

  • No.83 by 天﨑 一華  2021-09-27 20:28:25 


>all

…っ!!

(病が身体を完全に蝕み、誰の記憶からも存在が消し去られる。触れることはできず、必死に張り上げた声すらも届かない──そんな夢を見た。深夜不意に目が覚めると、激しい動悸と全身にかいた冷汗の不快な感覚に眉を顰めつつゆっくりと上体を起こして。先程の出来事が夢であったことを理解しては安堵の溜息を吐きつつもすぐまた眠りにつこうという気分には到底なれない。少し歩こうかとベッドから降りようとしたところで足が爪先から足首にかけて透けてだしているのを視界に捉え、刹那の静止の後僅かに哀しげな笑みを零しては病室からそっと出ていき。ぼんやりと、誰かが今そばにいてくれたら…とかなうはずのない期待を抱きつつ薄暗く静まり返った廊下を一人ゆっくり歩いて)

(/遅くなりましたが絡み文投下させていただきます…!)

  • No.84 by 木嶋 麦  2021-09-28 19:11:56 


>>天崎様

__ふぁ、あ…、
(眠たそうに1つ欠伸を漏らしては落ちそうな瞼を擦りながら廊下へと出て。死人のような真っ白の肌に生えてくる色とりどりの花をぷちり、ぷちり、と毟りながら歩いていれば、少し先に見知った彼女を視界に捉える。彼女の覚束無いような、はっきりとしない足取りにどうしたのかと緩く首を傾げながらも、薄気味悪い笑みを貼り付けながらそっと背後から、)

…一華、大丈夫かい?


(/ありがとうございます!
またよろしくお願いします。)

  • No.85 by リンゴ  2021-09-28 20:15:08 


(/どこか不穏で寂しげで、とても素敵な世界観ですね……!ぜひ参加させて頂きたいのですが、下記のような設定でも可能でしょうか?

病名:鳥声症
症状:喉の奥から鳥の声が聞こえてくる。鳴き声のように本人の意思で発声しているわけではなく、体の中に鳥を飼っているかのように、口を開いている間は絶えずさえずりが聞こえる。(食事中などでも、口を開けさえすれば聞こえる)
普段は筆談で話す。)

  • No.86 by 語  2021-09-28 21:28:31 


>>リンゴ様

(/こんばんは、いらっしゃいませ!
そう言って貰えて嬉しいです!
そして、参加希望と記載の方をありがとうございます。
話せないのがなんとも辛い症状…とても惹かれてしまいました!
受理致しますので、pfの方をお願いします!)

  • No.87 by 天﨑 一華  2021-09-29 09:02:08 


>木嶋

…麦。だめじゃない、しっかり寝ないと身体に悪いわよ?

(気晴らしの為と歩きだしたものの、静寂の中での一人の時間は孤独感を増幅させるばかりで。治療を諦めておきながら何を恐れているのか、と動揺した心を何とか鎮めようと思考を巡らせる。背後からの突然の呼びかけには少々驚いた反応を見せるが、その声が普段聞き馴染んだものであることを理解すると途端に強張っていた肩の力が抜けて。振り向いた一瞬、安堵に加え心底嬉しそうに顔を綻ばせては先程までの出来事を悟られぬようにといつもの調子で話し始め)

  • No.88 by リンゴ  2021-09-29 18:56:07 

名前:古金 糸(ふるかね いと)
性別:女
年齢:15
役職:患者

病状:鳥声症/喉の奥から鳥の声が聞こえてくる。鳴き声のように本人の意思で発声しているわけではなく、体の中に鳥を飼っているかのように、口を開いている間は絶えずさえずりが聞こえる。そのため少し欠伸をしようとするだけでも症状が表れ、食事中は実に賑やか。鳥声の種類は数時間ごとに変化する。
発声での意思疎通は難しいため、言葉を書くためのスケッチブックとペンを持ち歩く(実際の発言は「」、筆談等は【】で表す)。

容姿:色の薄い金髪で、やや内巻きのボブヘア。ややタレ目で瞳の色はヘーゼル。身長162cm。日に焼けた肌。半袖のワイシャツにジーンズ、白いスニーカーを履いている。

性格:基本的に穏やかな雰囲気。マイペース。よく分からない時や気まずい時は笑って誤魔化す癖がある。家にいた頃はよく近くの森や山を探検しており、意外に活動的で冒険心が強い。口がきけない分身振り手振りで伝えようとするので実年齢よりも幼く見えることがある。

備考:緑の多い片田舎で生まれ育つ。幼い頃から庭で鳥の声を聞くことが好きだった。そのせいで友達が少ない我が子を両親は心配したが、本人の意思を尊重して好きにさせていた。初めて症状が出たのは9歳ごろで、初期は鳥声の合間に会話もできたものの、ゆっくりと症状が進行した。完全に喋れなくなったのは数ヶ月前。両親は筆談による意思表示を受け入れず、娘の魂は鳥に食べられてしまったと信じた。もはや娘ではなくなったものを目の届かぬ場所へ始末するため、入院させることを決断する。
最近入院したばかり。院内は一通り探検済み。泣いたり騒いだりすることはないが、一日の大半を黒い壁の傍で過ごす。両親には捨てられるような形でここに来たものの、少なくとも自分への愛は本物だったと信じている。できるなら家に帰りたいと思っているが、それはもう不可能だということもなんとなく理解している。自分の病を疎ましく思う反面少し気に入ってもいて、一人の時は時折口を開き鳥の声を聞いて過ごしている。

ロルテ:
「……!」
(今日も今日とて家には帰れず、真っ黒い壁には傷のひとつもない。硬いけれど安定感があるから背もたれとしてはまずまずだ。壁に背を預け片手間にペン回しをしながら、ぼんやりと巨大な建物を見上げる。こんなに大きいのにどこか閉塞感があるのは、ここが病院であるということやこの黒い壁だけが理由ではないと思う。限られた情報の中ではっきりとしていることは更に少ないけれど、ここはただの病院ではないということは確かだ。そんなことを考えて気が散りすぎたのか、今まで順調に回っていたペンが不意に手元から弾き飛ばされた。宙に浮いていた思考が地上に引き戻される。ペンを捕まえようと伸ばした手は空を切り、慌てた拍子に開かれた口から「チュン」と雀の鳴き声が零れて)

(/プロフィール完成いたしました。ご確認よろしくお願いいたします!)

  • No.89 by 木嶋 麦  2021-09-29 21:01:39 


>>天崎様。

…そっくりそのままお返しするよ。
(不気味の悪い、張り付けの笑顔はそのままに小さくそう返す。悪気は無いのだろうが、抑揚というものがなく、受け取る側にしたら少しキツ言い方になってしまったかもしれない。そう頭で考えるも口には出さずに、続け様に“なんかあった?”と緩り首を傾げ問い掛けて。近づいて善いものかも分からず、少し距離を開けて立ち止まれば、少なからず彼女が纏う小さなどんよりとした、曇った雰囲気を感じ。)


>>リンゴ様

(/pfありがとうございます!
両親に受け止められない過去、なんとも辛い…。
参加許可致します!これからよろしくお願いしますね!
リンゴ様のタイミングで絡み文を投下してくださると助かります、難しければ此方から絡みに行きます。)

  • No.90 by 天﨑 一華  2021-09-30 09:24:37 


>木嶋

少し、怖い夢を見ただけよ。私が透明人間になっちゃうの。

(普段と変わらない相手の態度は抑揚がないだけで悪気もなにもないことはしっかりと頭で理解はしていても、今の自分にとってはどこか素っ気なく冷たいものに感じてしまう。そのことに若干気を落としながら、自身の軽い冗談に対する相手からの返答にクスッと笑って。微妙な距離感で会話を続けようとする相手を不思議に思いそっと歩み寄りつつ此方を気にかけた問いかけに答え。"麦も私に気づいてくれなくて、少し寂しかったわ"とわざと拗ねるような仕草を見せながら夢の中での相手の態度への不満を漏らしては可笑しそうに小さく笑い)

  • No.91 by 木嶋 麦  2021-09-30 20:39:11 


>>天崎様。

一華は此処にいるよ、消えたりなんてしていない。
(夢、と聞けばそうなのだが、彼女の心情を知ってか知らずかそうはっきりと返して。夢への思いは人それぞれであるし、その受け止め方は自分には測りしきれないほど重たいものがあるのかと思う。この言葉は本心。ふと柔らかな笑みを浮かべながらそっと彼女に近付こうと歩みを進めては、“…ごめん、気づけるようにする。でも一華には消えて欲しくない。”と。己もいつか木化する体質故、近い未来動けなくなってしまうかもしれない。少なからず重なるものがあるのか小さくそう返して。)

  • No.92 by 古金 糸  2021-09-30 21:13:25 


>all

「……♪」
(せっかくスケッチブックを持ち歩いているのだからと、今日は思い立って病院の絵を描いてみた。数十分後に完成した絵は線もパースもぐちゃぐちゃで見れたものではなかったけれど、普段描かない者としては満足のいく出来だった。今回は黒いペンのみだったから、次は色々な画材を使って描いてみよう。黒い壁にもたれながら、絵を本物の風景にかざして達成感に浸り)

(/参加許可ありがとうございます!これからよろしくお願いします。)

  • No.93 by 天﨑 一華  2021-10-01 20:27:06 

>木嶋

……。

(夢の話はこれでおしまい。そのつもりで別の話題を振ろうとしたところで相手の返答を耳にしては驚きにより相手を見つめたまましばらくフリーズしてしまい。彼がこんなにもはっきりと、今欲しかった言葉をくれるなんて思わなかった。咄嗟の反応ができず困ったような顔で改めて相手を見つめ返してみるが、受け取った言葉が嘘であるようにはとても感じられず。不意に涙が込み上げてくるのを感じては軽く吹き出し笑い出すことで誤魔化し、指でその涙を掬いつつ"麦は本当に優しいのね。でも大丈夫。麦も含めて、今いる皆がちゃんと病気を治して此処を出て行くまでは絶対に消えないって決めてるの。"と得意気な顔で宣言して)


>古金

こんにちは。絵は完成したのかしら?

(先日この病院にやってきた相手とは未だ言葉を交わしたことはなく、しかし自身の病室から見える黒く高い壁の傍で過ごす彼女を暇な時にぼんやりと眺めるのが最近の日課のようなものとなっていた。今日は何やら絵を描いている相手を一通り観察してはスケッチブックを上に掲げ機嫌が良さそうにしているのを目にし、なんとなく話しかけてみようかと思い立って。下に降り病棟を出たところで、拒絶されるのではないかという不安が込み上げてきたのを押し殺しつつ、相手を驚かせないようにとゆっくり歩み寄っては優しい笑みをたたえ声をかけ)

(/宜しくお願いいたします!)

  • No.94 by 木嶋 麦  2021-10-02 08:19:26 


>>古金様

…__、
(日課の散歩…、という名の出口探しをしていたところ、ふと見たことの無い姿を視界に捉えて。緩く首を傾げながらも、あぁ、新しい人か。と直ぐに検討は着くもので、何かしらの病を抱えて入院したのだろうと合点が着き。スケッチブックを持っている様子に絵やイラストを描いているのだろうか、と想像がつき、自分の好奇心が湧き出たのかゆっくりと彼女に近付こうと。貼り付けの笑顔を浮かべながら、)

__やあ、何か描いたの?


(/宜しくお願いします!)



>>天崎様。

__、!
(彼女の固まる様子や涙を流す姿に、何か余計なことを言ってしまったのか、と珍しく眼を小さく見開き慌てた様子で。ドラマや漫画であればスっと格好善くハンカチを手渡す場面だろうが、ポケットに手を突っ込んでみるも、生憎ハンカチどころか、ティッシュすら入っていない。入っているのは毟った己の色鮮やかな花だけ。目線を小さく泳がしながらも次に発せられた彼女の言葉にゆっくりと眼を合わせながら、)

…優しくはないけれど、治るかどうかは別として、一華が居なくならないことを願うよ。
治ればそれに超したことはないけれど、すぐに治るものでもないし、治るかも定かではないしさ。

  • No.95 by 天﨑 一華  2021-10-02 20:04:17 

>木嶋

うん。ありがとう、麦。

(どうやら涙は誤魔化しきれなかったのか、初めて動揺し慌てた挙動をみせた相手を可愛らしく思いつつ、大丈夫だと伝えるように手をひらひらと振り。再び目線を合わせて投げかけられた言葉を今度はしっかりと受け取ろうと真剣な眼差しで。患者の病気の治療法が全て見つかっているわけではなく、彼の病もまた現状では治る見込みがないことは知っている。それでもこの一言を聞けただけで、今後どれだけ時間がかかっても待つことはできるだろう──そんなことを心の中で思いつつこくりと頷き。安心したことで再び眠気が戻ってきたのか小さく欠伸をし目を擦っては"麦はいつもこの時間まで起きてるの…?"と質問して)

  • No.96 by 古金 糸  2021-10-02 22:12:56 

>天崎

(こちらへ近づいてくる相手の気配に気づいて顔を上げる。絵を描いているところをどこからか見られていたのだろう。そう思うとちょっと恥ずかしいような気がして、はにかむように微笑むと、薄く開いた口からウグイスの鳴き声が漏れた。口を閉じて、絵が描かれた紙をスケッチブックから破りとり、そっと相手へ差し出して。新しい用紙にペンで文章を書くと、もじもじと頬をかきながら胸の辺りにスケッチブックを掲げて、文字が見えやすいようにして)
【建物を描いたんだ。あんまりうまくできなかったけど】

>木嶋

「!」
(自分の絵に集中していたのか、相手の存在にはギリギリまで気づいていなかったので、少し驚いて口を半開きにする。そこまで大きく口を開けていた訳ではないものの、返事の代わりに放たれたのはよく通るカラスの声。カア!と大きく響いた鳥声に慌てて片手で口を抑えて。静かな教室で大きなくしゃみをしてしまった時のような恥ずかしさに頬を少し赤くしながら、急いで紙をめくり白紙にペンを走らせて)
【ごめんね、びっくりした?】
(そして相手からの質問にも答えようと、その下に【病院】と簡潔に書き足して)

  • No.97 by 木嶋 麦  2021-10-03 14:09:45 


>>天崎様。

…んーん。
(彼女のその様子から、きっともう大丈夫だろうと感じたのか緩く首を振って。何処と無く柔らかい笑みを浮かべながらも次の問いかけには“普段は寝てる、かな…今日は何だか起きてしまって。”と素直にそう返して。欠伸をする彼女を見てはもうそろそろ善い時間だ。“…一華は?もう寝る?”と続いて問いかけて。)


>>古金様。

__!?
(突如響いたカラスの鳴き声。ばっ、と周りを見る。それでも周りにはカラスどころか、鳥1匹見当たらない。__ふと思えば周りからと言うより、彼女から発せられたようにも感じる。そして恥ずかしそうに頬を染める様子に、なるほどな、と納得した様子で。ここには不思議な病を抱えた人しか来ないということも分かっている。スケッチブックを見ながら文字を読み、)

…驚いた、かな。
病院か、楽しい?


  • No.98 by 古金 糸  2021-10-03 19:46:08 

>木嶋
【足の代わりにペンで探検してるみたいで、けっこう楽しいよ】
(やはり驚かせてしまったらしい。困ったように眉を下げて、口は開かずに微笑む。でも彼は両親のように恐れるというよりは、好奇心すら持っているように見えた。この病院に入院してから、変わった様子の患者を遠目に見たことはあったので、相手もそんな感じなのかもしれない。相手からの問いに少しの間病院を見上げて考え込むと、再びスケッチブックに文字を書き込んで)

  • No.99 by 天﨑 一華  2021-10-03 20:48:54 

>古金

ウグイス…。

(相手の座る場所から聞こえて来た鳴き声。無意識にその名前をぽつりと呟いては相手がウグイスを抱えているのか、自身の死角にウグイスがいるのかと相手の方をまじまじと見つめて。きょとんと不思議そうな表情を浮かべながら視線で探りつつ、差し出された紙を受け取っては相手の隣に腰掛け。普段絵を描く機会といえば病院の子どもたちのリクエストでキャラクターや動物を描いてあげる程度で、大きな建物一つを描き上げるなんて大変なことはしようと思わない。彼女なりに丁寧に描き上げたことが伝わってくるその絵にしばし見入っては実際の建物とも見比べてみて"すごいわ、見せてくれてありがとう"と絵を返して微笑みかけ)


>木嶋

そうしようかしら。やっとぐっすり眠れそうだから。麦は寝れそう?

(憂鬱な気持ちが晴れた今、もう嫌な夢を見ることはないだろうと表情を和らげつつ相手の問いに答え。とはいえ偶然今日は目が覚めてしまったのだと話す相手を1人残してしまうのもなんだか少し気がかりで、すぐにその場を去ろうとはせず相手の返答によっては迷惑でなければこのまま起きて一緒に過ごそうかなどと考えながら此方からも問いかけて)

  • No.100 by 木嶋 麦  2021-10-04 17:01:41 


>>古金様。

なるほど、そりゃあ愉しそうだ。
(ペンで探検、なんとも面白い例えだと小さく笑いながらそう返して。それにしても彼の声の響きが気になるところ。かと言ってデリケートな問題故自分の好奇心に任せて問い掛けるのもなんだか違うような気がして。彼女の隣にすとん、と腰を降ろしては、)

…最近入ったの?


>>天崎様。

んー…、眠くはない、かな。
(睡魔は何処かに飛んでいってしまったらしい。ポリポリと右手で己の頬を掻きながら小さくそう返し。心優しい彼女のことだ、眠いのを我慢して一緒に居る、なんて言い出すのでは無いのだろうかと想いを巡らせながら“眠かったら寝ても善いんだよ、一華。”と続けて返して。)

  • No.101 by アケビ  2021-10-04 17:14:12 



( / 失礼いたします。世界観がドストライクで飛んで参りました…下記のオリジナル奇病で是非参加させていただければ…!よろしくお願いします!

【病名】鮫歯病
鮫のように上下の歯が尖っていく奇病。成長につれ身長が伸びていくように、歯も鋭利さを増していく為、口を動かすだけでも舌を噛み千切ってしまう恐れがある。
(今回動かすCは既に噛み千切って舌がない設定にしようかと思っています。)


  • No.102 by 語  2021-10-04 19:37:36 


>>アケビ様。

(/いらっしゃいませ!
覗いてくださってありがとうございます。

鮫歯病!何とも痛々しい…!
是非とも詳しいpfをお願い致します!)

  • No.103 by アケビ  2021-10-04 19:53:46 



>語様

( / ありがとうございます…!是非pfご確認ください!不備ありましたら何なりと……


名前: 浦宮 史(ウラミヤ フヒト)
性別: 男
年齢: 25
役職:患者

病状:鮫歯病
鮫のように上下の歯が尖っていく奇病。成長につれ身長が伸びていくように、歯も鋭利さを増していく為、口を動かすだけでも舌を噛み千切ってしまう恐れがあり、史は既に舌先を失っている。

容姿: 身長180cm。猫背。真っ直ぐと重力に倣う青みがかった黒髪。肩につく長さの後ろ髪を緩く結わえている。真紅の瞳は切れ長でクールな印象。服装はタイトなものを好み、全身黒でまとめる事が多い。ギザギザと尖った上下の歯は、閉じられた口からも姿を覗かせる。歯で唇を切ってしまうのは日常茶飯事で、口元からだらだらと血を垂らしては常備しているハンカチで拭いている。

性格: 聡明な優等生_というのは以前の姿。発症以来、為すこと全てが億劫になり真面目でいることにも疲れてしまった為か、冗談を言ったり人を揶揄したりするようになった。だが根には誠実さが残っているのか、本気で悪ふざけはしない…というより、できない。柔軟性に長けていて人当たりも良い方ではあるが、院内の人間を信用していないらしく、ある程度距離を置いて自身を穿鑿させぬようにしている。

備考: 一般家庭の長男として生まれ育ち、家族友人関係も良好、都内の大学に通う変哲ない学生だった二十歳の頃、鮫歯病を発症。初期段階では気にも留めていなかったが、日に日に鋭くなっていく歯に次第に違和感を持ち始める。特に添歯の発達が早く、それで舌先を噛み千切ってしまったのが二十二。醜い口元を晒したくないと引き篭もるようになり三年_そして二十五の年、気付けばこの病院のベンチに座っていた。何とは無しに診察を受けると、鮫歯病という奇病だと告げられ_今に至る。

?ロルテ:
……また切っちまった、ハハッ。

( 起床するや否や口内にじわり広がる血の味は、ここ数年間で嫌になるほど熟知したが故にもう随分と慣れてしまって。乾いた笑いを洩らすと同時に血液もぽたぽた垂れ、一先ず掌で口元を抑えながら洗面台へ向かう。こびりついた味を水ですすぎ、一息ついて顔を上げると、目の前の鏡に映された自分の汚らわしさに、醜さに、眉が下がっていく。それに比例して気分も落ちていくが、バッと顔面に水を打ち付け、嫌悪も不安も全てを洗い流し誤魔化した。 )

  • No.104 by レモン  2021-10-04 21:21:42 

(久しぶりになりきりチャットに復活しようかと思い、まず初めに飛び込んだ部屋がここでした。物憂げな世界観とどこか儚くも綺麗な雰囲気に魅せられ、入院を希望します。)

【病名】出血凝宝石病
出血するとそこからザクロ石に似た凝固した結晶が溢れ出す。口の中を切れば口の中からザクロ石が零れ落ち、目が充血すれば目からザクロ石がこぼれ出す。見た目は美しいが、出血している本人からすれば、傷口から鋭い痛みを止血するまで味わい続けることになるため怪我をすることができない。

(このキャラクターは45歳のオッサンで元軍人。幼いころから発症し隠し続けてきた。戦場では包帯で止血さえできれば包帯が汚れることもないので、無傷無敵不死なんて思われていたが、実際は宝石が傷口から出ようとするので、気の遠くなるような痛みに耐えていただけだった。戦争後、帰国できるが家族はみな居らず、土に返っていることに絶望。その場で症状が悪化し、大量の宝石を吐いたことにより出血多量で倒れこの病院に搬送。今は静かに隠居生活を送っているが、PTSD発症しているため、銃撃や爆撃に似た音、夜一人になる、暗闇が怖いため不眠症。一人夜遅くに缶コーヒーと煙草を咥えブラブラと院内を徘徊している姿がよく目撃される。ちなみに、昼夜が逆転しているので、昼はお気に入りの木の下で寝ている)
(こんな気難しいキャラですがよければ入院させてください…)

  • No.105 by 語  2021-10-05 17:01:58 


>>アケビ様。
(/pf確認しました!参加許可致します!
どう距離を縮めていくか、ワクワクしているところです。絡み文をお願いします!)


>>レモン様。
(/こんにちは、いらっしゃいませ!
覗いてくださってありがとうございます。久し振りにということで、ゆっくりとリハビリして行ってください。
想像するだけで痛々しい…、詳しいpfをお願いします!)

  • No.106 by 古金 糸  2021-10-05 17:39:25 

>天崎

「……!」
(相手が絵を褒めてくれたことに、小さい頃の落書きを飾ってくれた両親の思い出がなんとなく蘇り、やや得意げに口角を上げる。返してもらった絵を大事にスケッチブックに挟み込んで。鳥声の主を探しているらしい相手に、ぱかっと口を開いてみせると、先程と同じウグイスの鳴き声が響いて。口を開けたままなので少し間が抜た様子にはなるが、そのまま文字を書いて相手に見せ)
【私だよ。口から鳥の声がするんだ】

>木嶋

【うん。まだ新入り】
(こくんと頷いて質問を肯定する。他の患者の中にはかなり慣れた様子の者もいた。相手もそんな感じに見えるので、謙遜もあって新入りと表現して。この病院に来るまでの経緯も簡単に説明する。実際には命令どころか宣告に近いものだったが、大好きな両親をあまり悪者のように言いたくはなかった。それでも無意識に苦笑いをしてしまうと、声の代わりに再びカラスの鳴き声が響いて)
【珍しい病気になったからお父さんとお母さんがびっくりして、病院行きなさいって言われちゃったんだ。どうやって来たのかは覚えてないんだけど】

  • No.107 by 天﨑 一華  2021-10-05 17:55:21 

>木嶋

そう、じゃあ一緒にいるわ。寝なくたって困りはしないもの。

(問いに対する答えと少し遠回しに此方を気遣ってくれる言葉。自分がどうするつもりなのか察した上で言ってくれているのだろうと考え、それでもこの後を一緒に過ごすというのは返答を聞いた時点で既に決まったことなのだ。悪戯っぽく薄い微笑を浮かべては相手の予想通りの言葉を返して。初めて人と夜更かしを、しかも病院内ですることに心を躍らせつつも一応の確認というように"…嫌?"と相手の方をじっと見つめて問いかけ)

  • No.108 by 浦宮 史  2021-10-05 18:00:23 



>語様

( / 参加許可ありがとうございます!こちらも皆様との絡みが楽しみです…よろしくお願いします!

>all

はぁー…、寝すぎたな…。

( ふと瞼を開けば、夕が沈みすっかりと暗くなった窓の外。最近だと調子良く整っていた睡眠習慣だったが、引き篭もり生活の名残が未だ残っているようで、気を抜くと時々昼夜逆転してしまう。ぼー、っと寝起き特有の不快感に眉を顰めていると、腹虫が可愛くない声で鳴く。この時間は丁度夕食時だろう。何か口に入れなくては…と、赴くまま食堂へと足を運ぶ。階段を降りる途中から鼻腔を刺激する匂いに腹をさすり、既に何人か揃っている食堂に入り「やあやあ」とフランクに声を掛けて )


  • No.109 by レモン  2021-10-05 23:22:04 

>語様

(病気の承認、並びに入院許可証発行していただきありがとうございます。ただいまよりカルテを記載いたしますので、最終審査をよろしくお願いします)

名前:紅城 慶(セキジョウ ケイ)
性別:男
年齢:45歳
性格:ぶっきらぼうだが面倒見がよい。普段はけだるげな感じでいるが、昔の話になるととても嫌がる。

【病名】出血凝宝石病
出血するとそこからザクロ石に似た凝固した結晶が溢れ出す。口の中を切れば口の中からザクロ石が零れ落ち、目が充血すれば目からザクロ石がこぼれ出す。見た目は美しいが、出血している本人からすれば、傷口から鋭い痛みを止血するまで味わい続けることになるため怪我をすることができない。

備考:
実は元軍人。幼いころから発症し隠し続けてきた。戦場では包帯で止血さえできれば包帯が汚れることもないので、無傷無敵不死なんて思われていたが、実際は宝石が傷口から出ようとするので、気の遠くなるような痛みに耐えていただけだった。戦争後、帰国できるが家族はみな居らず、土に返っていることに絶望。その場で症状が悪化し、大量の宝石を吐いたことにより出血多量で倒れこの病院に搬送。今は静かに隠居生活を送っているが、PTSD発症しているため、銃撃や爆撃に似た音を聞くとパニックを引き起こし、その場で発狂する。夜一人になる、暗闇が怖いため不眠症。一人夜遅くに缶コーヒーと煙草を咥えブラブラと院内を徘徊している姿がよく目撃される。ちなみに、昼夜が逆転しているので、昼はお気に入りの木の下で寝ている

ロルテ:
ふぅ…毎日、こうも平和すぎると、平和**起こしそうだぜ…
(バルコニーから星空を眺め、澄んだ夜の空気を肺いっぱいに吸い込みながら病院の自販機で買った缶コーヒーを口にふくむ。ここには、自分が経験してきた地獄のような光景やえぐり突き刺すような痛みも存在しない。ただどこまでも真っ白で優しい世界だ。手に持っていたタバコがジジジッと音を立てて燃えて落ちる。こんな体に毒にしかならない煙の塊を持っていることを看護婦にでもばれたら大目玉を食らう。でも、昔からの癖でやめられない。もたれかかっていた石造りの手すりにタバコを押し付けて火を消す)

さてと、うるさい看護婦に見つかる前にここからはなれるか…っつ…てぇ…
(その場から離れようとしたときに、どうやら缶コーヒーの飲み口で手を切ってしまったらしい。薄い傷口から本来なら流れるはずの液体ではなく、赤い血の色をした宝石のような小粒の結晶がパラパラと落ち、地面にぶつかるとカラカラ…と小さな音を立てた。傷口を軽く舐めて止血する。口の中に砂が入ったようにザラザラとした)

…くそっ…いつになりゃあ俺は退院できるんだよっ…!



(以上が患者のカルテとその記録です。入院承認をお待ちしております)

  • No.110 by チェリー  2021-10-06 00:24:41 



(/こんばんは。良ければ以下の症状の患者としてkeepをお願い致します。
【幽影症】
太陽光や、強い照明の下で姿を視認されることが出来ない。ろうそくの光や、小さな間接照明の元ではうっすら透けて見えるものの、ほぼ把握することが出来る。服などの自身と関連深い(使用年月が長い、頻度が高いなど)ものは付随して見えなくなる。
よろしくお願い致します。)


  • No.111 by 語  2021-10-06 11:42:14 


>>レモン様。

(/pfありがとうございます!
知れば知るほど痛そうで、辛い病ですね…。参加許可致します!
絡み文の方をお願いします!)


>>チェリー様。

(/いらっしゃいませ、覗いてくださってありがとうございます!
なんとも儚い病です…。是非とも詳しいpfをお願いします!)

  • No.112 by 木嶋 麦  2021-10-06 11:59:39 


>>古金様。

そうなんだ、急に来ると(発症すると)びっくりするよね。分かる。
(彼女が此処へ入院するにあたっての経緯を聞いては小さく頷いて。目線を己の木化した左腕へと移し、そっとソレを撫でながら何か思うところがあるのか、暫し口を噤む。なんと言葉を掛けて善いのか。奇病と呼ばれる病は少なからず普通の風邪のようにすんなりと治るものでは無いものか殆ど。何か気の利く一言を言えれば善いのだが、生憎己の頭には皮肉めいた言葉しか浮かんでこない。花をぷちり、ぷちり、と毟りながら1つ、問い掛けて。)

__治ったら、どうしたい?


>>天崎様。

__や、じゃない。
(彼女の悪戯に笑う笑みを浮かべては何処か諦めに近い笑いを含みそう返して。彼女のことだろうから、無理に寝て、なんて言ってもきっと受け入れることはしないだろう。己に関わらず、誰かを1人にするなんて、心優しい彼女から想像がつかないもので。薄気味悪い笑みを貼り付けたまま、小さく頷いては“昼間は騒がしいのに、夜の病院はこんなにも黙ってるんだね。”とぽつり、一言そう述べて。)


>>浦宮様。

(この時間帯になると眠さと共に空腹が襲ってくる。寝るのも善いが腹が減っては寝付くことも出来ず…。彼より一足早く食堂へと向かい、いつも通りのオムライスを注文。好物が目の前にあるにも関わらず、これまたいつもと変わらず薄気味悪い、不気味な笑みを貼り付けたままで。__さあ食べよう、とした所、彼が入ってくるのが目に入り。自由に動く右手で緩くヒラヒラと手を翻しながら、おはようでも、こんばんはなどの挨拶もせず、声を掛け。)

何食べるの?


(/よろしくお願いします!)

  • No.113 by 浦宮 史  2021-10-06 13:09:30 



>麦

んー…おかゆ。こんな歯じゃ、咀嚼ついでに口の中が傷つくから固いもん食べられねーの

( ちらり、声がした方を見ると薄ら笑いを貼り付けた少年。彼は、歳下ながらも腹底が読めない。それに加え好奇心旺盛だと聞く。質問攻めに遭ったら怖いのだが、自身よりずっと前からこの病院に居るらしいので、一応患者としては先輩になるのだろう。センパイの声掛けには応えなくては……献立表を眺め、少し悩む素振りを見せつつ、後頭部を掻きながら彼の問いに淡々と答え。卵粥を注文して、麦から二席分離れた所に腰掛けると、億劫そうに乱れた髪を結び始めて。 )

  • No.114 by チェリー  2021-10-06 19:14:25 

名前:大眉 玲 (オオマユ レイ)
性別: 女
年齢:23
役職:患者
病状:【幽影症】
太陽光や、強い照明の下で姿を視認されることが出来ない。ろうそくの光や、小さな間接照明の元ではうっすら透けて見えるものの、ほぼ把握することが出来る。服などの自身と関連深い(使用時間が長い、頻度が高いなど)ものは、接触している間、付随して見えなくなる。
容姿: 前下がりの黒髪ショート、前髪はセンターパート。身長は167cmなどとやや中性的な印象のあるシルエット。茶のかかった黒色のアーモンドアイ。服装は体格に対しやや大きめの白いバンドカラーシャツに、黒スキニーデニムを合わせるなどといった至ってシンプルなものを好む。体格から、指の形まで、なんとなく細長い。
性格: 基本的に明朗で知的好奇心旺盛。とにかく、自身の楽しいと思う感性、好きなものに重点を置いているため、精神的に他人に引っ張られにくい。生きているだけで「人生楽しそう」と言われるタイプであるが、実際、悩みがない訳では無いが今のところ確かに自分の人生は楽しいと思っている。年齢なりに気を使って生活することは容易であるが、あえて気が付かないフリをすることが度々ある。
備考: 昼間は見つからない、という特性もあり、酷くバラついた生活リズムで暮らしている。
関西出身、両働き夫婦の一人っ子。かなり収入には余裕があったようだが、両親が多忙であったためか、幼い頃から大人びた立ち振る舞いをする様子が見られた。発症時期は12歳の頃。その後、すぐに施設へ入所することに。入所当時は精神的にやや不安定になることもあったが、成長とともに安定し、症状としてもコミュニケーションが大変であるということを除けば、特筆すべき悪影響はないので、11年間ごく健康に過ごしている。
好奇心の向くままに様々な娯楽に手を出したこともあり、全て我流ではあるがかなり多趣味。
ロルテ:
いやあ、しかしここ最近雨がばっかりやな
(誰に言うわけでもなく呟いて窓の外へと視線をやる。やれやれ、と言わんばかりのため息混じりに呟いた割には、顔には困ったような曖昧な笑顔が乗せられている。実際、雨の日は何かと都合がいいというのが実際のところであった。幼い子供たちも在籍するこの施設では、見えないことが何かと不便であるのは事実。当然、薄暗い時間帯が増える雨の日に比較的ポジティブな感想を抱くのも自然な流れであった。くあ、と大きなあくびをすれば、いつもより少しだけ透けていない指先で本のページを捲った。)

(/完成致しましたので、投下させていただきます。不備などありましたら指摘の程よろしくお願いします。)

  • No.115 by 古金 糸  2021-10-07 00:27:34 

>浦宮

「!」
(いつも気分で選んでいる食事は、今日は辛さ控えめのカレーを晩御飯にしてみた。声の種類と時間帯は関係しないはずだが、偶然夜らしいフクロウの声が口を開くたびに零れている。熱々なので何度も息を吹きながらゆっくり食べていたとき、相手の声に気づく。周囲の患者が小さく反応を示すのを見て、隣の席に置いてあったスケッチブックに慌てて文字を書き入れると頭の上に掲げて)
【こんばんは】

(/絡ませていただきました。よろしくお願いします!)

>木嶋

【ここでのこと、お父さんとお母さんにいっぱい話したい!】
(当たり前のように理解を示してもらえた事にほっとして、つられて相手の左腕へ視線を落とす。初めて見た時は一瞬木の枝を持っているのかと思ったが、こうして近くで見てもとても偽物とは思えない。きっとこれが彼の病気なのだろう。自傷めいた行為を続ける様子に何も言えず、代わりにできるだけ元気な文字を見せて)

  • No.116 by 浦宮 史  2021-10-07 09:23:16 



>糸

あぁ、こんばんは。…はーん、なるほど。カレーか……

( 現在の状況下ではあまり見慣れないスケッチブックに一瞬戸惑ったが、すぐ持ち直し平然と挨拶を返す。確か、この子も新入りの子だったような。声が出せないらしいが、会話しようとする気力がある分苦しいのだろう。…なんて、同情を口に出した所で何も変わらないな、と視線を下げると、ふと彼女が食べていたカレーライスが目に入り。具材を抜いてルーだけ飲むのも良いな、と顎に手を当てながら暫し思考。思い立ったようにカレーライス(米、具材抜き)を注文すると、糸に「同じヤツにしちゃったけど平気?」と気遣い訊いてみて )

( / よろしくお願いしますー!

  • No.117 by 天﨑 一華  2021-10-07 14:13:18 

>古金

…!びっくりね、好きな鳴き声が出せるのかしら?

(たった一言で相手が無邪気に喜び得意げになる様子はいつも一緒に遊んでいる子どもたちと重なるようで。決してお世辞で褒めたわけではないのだが、それがなんだか可笑しくて、くすくすと小さく笑ってしまい。突然開かれた相手の口元に注目してみれば今度はしっかりとそこからウグイスの声が響いていることが確認でき、丸く目を見開く。この病院にいる以上当然のことではあるが、今回もまた珍しい患者が入ってきたものだ。軽い疑問を一つ相手にぶつけてはじっと見つめつつ反応を待って)


>浦宮

そんなに引っ張らなくても大丈夫よ、もう自分でちゃんと歩くから。

(食堂に集まった患者達に向け声を掛ける相手の横で、子ども2人がかりで手を引かれ食堂にやってきて。今日はなんだか食事のために下の階へ降りることすら億劫な日で、先に眠ってしまおうかと目を閉じたところで子ども達に一緒に行こうと叩き起こされてしまった。体力の有り余った子どもにかなうはずもなく、あっさりと下まで連れてこられてはとうとう諦めがついたのか手を離すようにと声を掛けて。笑顔でかけていく背中を見送っては溜まった疲労を吐き出すように溜息を一つ、無気力な表情のまま何を食べようかと辺りを見回して)

(/よろしくお願いします!)

>木嶋

そうね…不思議な感じ。なんだか悪いことしてるみたい。

(諦めて自身を受け入れてくれたことに満足気な表情で、相手の呟きに反応してはそっと振り返り暗い廊下の先を見つめて小さく相槌を打ち。この空間に存在していることを実感するほどに楽しい気持ちは増していくようで、再び振り返り体の向きを戻しては"ねえ麦、これから何をしましょうか?"と心なしか弾んだ声で訊ねてみて)

  • No.118 by 木嶋 麦  2021-10-07 16:20:54 


>>チェリー様。

(/なんとも儚い…。
pfありがとうございます!
参加許可致しますので、絡み文の投稿をお願いします!)


>>浦宮様。

ふーん…、ここのって何でも美味しいよな。
(彼の病状と注文した品を聞いては納得したように小さく頷いて。もぐもぐと食事を進めていきながらも、2つ分席を置いて着席する彼に、これが心の距離分か、と妙に納得し心の中でそう呟き。この距離を縮めていくにはどうするのか、と言う問題は己にとって少し心が踊るもので。確かに奇病と呼ばれる病を抱えればそう簡単に周りを信じて貰えないのも合点が着く。)

でもその歯、かっこいいよね。男らしい感じがする。

>>古金様。

善いね、出ていく理由がちゃんとしてる。
__ねぇ、キミが鳴くのはカラスだけなの?
(ふいに彼女に目線を向けては緩く首を傾げそう問い掛けて。先程鳴いたのは確かカラスだったはず。それでも、充分綺麗な鳴き声だったのを覚えている。彼女にしてみたらとても嫌な質問だろう。それでも己の探究心と言うか、浮かんだ疑問を解消したい気持ちをどうにも抑えることが出来ず、不意にそう問い掛けてしまう。それでもスっと視線を外しては“…嫌だったら、答えなくて善いけれど。”と小さく呟き。)


>>天崎様。

…叱られるとは一緒に叱られような。
(見付かったら怒られてしまう…かもしれない、とふと頭が過ぎるもそれもそれで楽しそうだと内心呟いて。彼女の問い掛けに笑みを浮かべたまま、右手を顎に添え考えるような仕草を見せつつ、“何だったら、探検でもする?”と提案し。考えてみれば寝れない夜はあったけれど、部屋から出ることなく過ごし、こうして気紛れに出てみるのは初めてだったかもしれない。昼間とは違う夜の院内…、楽しそうだと思いながらも彼女の返答を待ち。)

  • No.119 by 浦宮 史  2021-10-07 17:58:43 



>一華

…っと、気をつけろよー!

( 何かが背中に衝突し、ぐらりと揺らぎそうになる重心を立て直す。何事かと前方を見ると、自身に目もくれず去っていく子供たち。愛嬌ある姿に自然と力が抜け、当然怒りなんて湧かず代わりに笑みが漏れた。何故あんなにも活発なのか教えてほしい…幼さを年相応に羨んでいると、お疲れな様子の顔が見えて。大方子供に活力を吸い取られた同士だろうと、「お疲れさん。元気有り余ってる子供の相手は大変だろ」と労わって。 )

( / よろしくお願いします!!


>麦

_お、おう…

( 病気沙汰に触れたとき、大概は気まずいような苦笑や同情を寄せられる事が多い。このような"ふーん"の一言で片付けられ次の話題へ移るのは初めてで、つい唖然として生返事しかできなかった。その後、唐突に褒め出す彼を不審に思いながらも「褒めても何も出ない」と、つんけん返して。しかし、過度に無愛想にして仲間内から外れるのも怖い。ごほ、と咳払いをすると「おまえの腕も、かっこいいと思うけど」とニヤリと笑い言って。 )

  • No.120 by 木嶋 麦  2021-10-07 20:19:12 


>>浦宮様。

…ぇー、何も出ないの?
(正直なところ、何かを期待していて発言した、と言うよりはただただ思ったことをそのままに述べただけらしく、さほどショックを受けたような声色ではない。薄気味悪い笑みはそのままにそう返しながら食を進めようとするも、次に放たれた言葉には些か眼を見開き驚いた様で。咳払いをする彼の様子から、彼なりの気遣いの1種だろうか、それでも言われたことの無い、何処かむず痒い言葉に視線を泳がせながらも、)

かっこいい、は初めてだなぁ…。
気持ち悪いは善く言われるけど。

  • No.121 by 語  2021-10-09 13:01:51 


(/どなたでもお待ちしております。)

  • No.122 by 天﨑 一華  2021-10-09 13:53:12 

>木嶋

ええ勿論。叱られたら私が麦を守ってあげるわ。

(叱られるときは一緒に。その言葉に躊躇なく頷いては、相手が叱られることを恐れているわけはないと知りつつも"守る"などとふざけて張り切った様子を見せて。彼ならきっと面白い提案をしてくれるだろうと期待の眼差しを向けていたところ、探検という一つの提案が挙がるとその楽しそうな響きから表情を僅かに明るくし、"いいわね、楽しそう。なんだか肝試しのような気もするけど"と微笑みかけ。早速ゆっくりと歩き出すが、院内の一つ一つの場所を頭の中に思い浮かべてはまずどこから回ろうかと悩み出して)

(/なかなかまとまった時間がとれていないので、返信書けたものから投稿させていただきます、すみません…!)

  • No.123 by 浦宮 史  2021-10-09 16:23:17 



>麦

そっくりそのままお返しするよ…俺も褒められたことなんてなかったし。お互い趣味悪いのかもな。

( 自身の褒め返しを受け取った彼がまさか動揺するとは思わず、ぱちぱちと瞬きをして。掠れた声で冗談混じりにそう返すと、彼との会話がなんだか滑稽に思えてきて、吹き出しそうになるのを堪えつつ。掴み所がないヤツと思っていたが、意外にも年相応の可愛げがあるようだ。しかし、どうも調子を狂わされている気がして密かに焦燥を感じていた。今度はこちらが主導権を握ろうと、話題を振ってみて。 )

ところで、その腕とか花とかも奇病の所為なんだろ。治す方法分かるのか?

  • No.124 by 古金 糸  2021-10-09 21:30:23 

>浦宮

【ルーだけで大丈夫?辛いの得意なの?】
(相手のアレンジの入った注文を聞きながら、そんなこともできるんだなと思う。珍しい疾患が多い病院だからこそのバリアフリー措置だろう。同じメニューを注文されても特に悪い気はせず、むしろお揃いで嬉しいくらいだ。カレーを咀嚼しながら、こくこくと頷いて。ある程度食べ進めたことで辛さが効いてきたらしくそばにあったコップの水を飲んで一息つくと、再びペンを動かして。)

>天崎

【自分では決められないみたい。でも声は何時間かごとに変わるんだ】
(相手の言う通りに思い通りの声を出せたらと想像してみると、楽しそうで思わず笑みが零れる。もしかしたら出来るかもしれないと思い、声よ変われと念じてから口を開いてみても同じウグイスの声が出るだけで。真面目に念じてみた分少し恥ずかしくなって苦笑いをして)

>木嶋

【色んなのがあるよ。今までにあったのはカラス、ウグイス、スズメ、シジュウカラ、】
(そういえばこうして対等な相手と疾患の話をできるのはほとんど初めてかもしれない。答えなくてもいいとわざわざ付け足してくれる相手の優しさに笑みを深めて、戸惑うことなくスケッチブックに名前を挙げていく。スラスラと文字を綴っていたものの途中で手が止まって、代わりに軽く頬を掻いて)
【もっとあったんだけど、何の鳥か分かんなかったな】

  • No.125 by 天﨑 一華  2021-10-09 21:35:27 



>浦宮

…あ、違うのよ。ああやって引っ張ってくれるのはとても幸せなの。

(隣から掛けられた労いの声に瞬時に笑顔を作りそっと視線を上げる。その言葉は子ども達に振り回されたことに対するものだろうか、ぱちぱちと二、三度のまばたきの後に一瞬フリーズしたまま思考を巡らせては胸の前で両手をひらひらと振り否定の意を表し。透けてしまった両手に視線を落としながら薄く笑んだ表情は微かではあるものの確かに幸せそうで。さて、と切り替えるようにぱっと顔を上げては"何を食べるの?同じものにするわ。"と相手に歩み寄って)

  • No.126 by 大眉 玲  2021-10-10 00:03:25 



>all

今何時....うわ、もうこんな夜なん
(目を覚ますと、もうすっかり月も昇った午後9時、と言ったところで。良い子は寝る時間とだけあって、施設は思い出される昼間に比べれば随分と静かであった。とはいえ、二度寝も出来そうにないので、キャンドルランプとティーセット、それから紙コップと手早くトレーの上に揃えると、既に何度目かの欠伸をこぼしながら中庭へでる。
おおきな木の下に腰掛け、空を見上げると、雲は少なく、天体観測日和とも言えた。)

(/症状とに似合わず、のんきな大眉でございますが、楽しく交流出来れば嬉しいです。
よろしくお願いいたします!!)


  • No.127 by 木嶋 麦  2021-10-10 10:59:51 


>>天崎様。

…俺が守られる側なの?逆じゃなくって?
(まさかの返しに不思議そうに首を傾げる。男の己が守られる側とは思っていなかったのかそう問い掛けながらも、己より遥かにしっかり者の彼女の方が頭も回るだろうし、ある意味での守られるには入るのか、と妙に納得してしまう。__まあ、仕方ないか。なんて内心で思いながらもゆっくりと足を進め。いつもよりも響く足音に何処と無く心地良さを感じながら“まずは何処から行こうか、”と問い掛け。)


(/ゆっくりで大丈夫です!自分が上げてしまったので急かしてしまいましたよね、すみません。)


>>浦宮様。

じゃあいい趣味してるってことで。
(笑みはそのままにそう返してはじ、と彼を見詰めて。かと思えばすぐに視線を戻して残りの少なくなったオムライスを口へと運ぶ。もぐもぐと何処か幸せそうな雰囲気を纏わせながらも、次に続けられた問い掛けには緩く首を振り。)

治す方法は分かってないけれど、進行しない方法は分かってるよ。
なんも意味の無い花だけど、結構綺麗だろ?


>>古金様。

へぇ、沢山あるんだ。
(思いのほか種類が豊富なことに興味津々な様子で。このままその症状について追求しても善いものなのか。彼女の表情を見ながらも頷きながら最後まで読み。そんなに沢山の声が出るのならば、独りでいる時も寂しくないだろうな、なんて思いつつ、1つ問い掛けてみて。)

…出る声は選べるの?


>>大眉様。

__どうして登れないかなあ。
(目の前に立ちはだかる、ツルツルの黒い壁。何時だったか登ろうとして怪我を負ったこともあるな、と思いながらも、己の探究心を抑えることは出来ず、今夜もまたこうして壁を見上げている。かと言って不自由な左手ではどう頑張っても登ることが出来ないのは目に見えているのだが…。はあ、と溜息を着きながら部屋へ戻ろうかと歩みを進めたところ、彼女の姿が目に入って。薄気味悪い笑みを貼り付けたまま、声をかけて。)

やあ、何してるの。

(/よろしくお願いします!)

  • No.128 by 大眉 玲  2021-10-11 12:49:57 

>木嶋くん

....お?ああ、君ね。何してるって、それはこっちの台詞なんやけどなあ。もう夜やし。

(持ってきた明かりが照らす範囲は狭く、まだ少し離れた場所にいる相手が誰であるかを、瞬時に判断することは出来なかった。しかし、声と、それから大まかなシルエットから、声をかけてきた人物の正体を特定すると、やれやれ、といったふうにやや大袈裟な素振りで肩を竦めた。「良い子は寝る時間....っていうにはちょっと早いか?」ころころ、と冗談めかして笑う。あなたの問いには、自分自身のことでも明確な答えを持ち合わせておらず、軽く首を捻った。)

うーん、なんやろね。天体観測?
....ああ、そうやわ。君、星詳しかったりしいひん?

  • No.129 by 木嶋 麦  2021-10-12 19:58:51 


>>大眉様。

…それを言うなら玲もだよ。
善い子は寝る時間。
(彼女の言葉にそう返しては笑みを変えずにそっと歩みを進めて。右手で頬をぽりぽりと掻きながら次に問い掛けられた質問に緩く首を振り。ふ、と空を見上げては思っていたよりも星の瞬きがとても鮮やかで。思えば空を善く見たことは無かったかもしれない。見るとしてはこの黒い壁ばかりだ、たまにはこうやってゆっくり見上げるのも悪くないと思いつつ、)

__残念ながら詳しくはないかな。
玲は?

  • No.130 by 大眉 玲  2021-10-13 00:26:06 


>木嶋くん
これはこれは。5つも年下の男の子に、ええ子なんやからって諭されるとは。それとも、遠回しに若く見えるって言ってくれとる?....はは、なーんて。

(すらすらと澱みなく発される軽口に、我ながらよくまあ口が回るものだ、と思う。自分で振った話題にも関わらず、あなたからの問いかけには「おや残念。私か、....うーん、どうやろ」と曖昧な回答をいったん返す。まだいれたてで、白い湯気の経つ紙コップを両手で包むと、ふうっ、息をふきかけた。僅かな間を置いて、星の光が眩しいなんてことは無いが、やけに明るく感じる星の光を遮るように、一等星に手をかざした。)

図鑑とかで見たから、紙の上やったら分かるんやけど、空になるとぜーんぜん分からん。
昔はこの施設の位置特定するんとかも出来るんちゃうかって思ってたんやけど、よう考えたら別に私はそうする必要も無いし、それも辞めちゃったんよね。

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